JPH054119Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054119Y2 JPH054119Y2 JP18302687U JP18302687U JPH054119Y2 JP H054119 Y2 JPH054119 Y2 JP H054119Y2 JP 18302687 U JP18302687 U JP 18302687U JP 18302687 U JP18302687 U JP 18302687U JP H054119 Y2 JPH054119 Y2 JP H054119Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- levers
- pair
- cartridge
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
シヤーシに摺接する左右のスライド式レバーに
段曲げ部に代えてダボを形成し、且つ同じ部品を
左右で共用するようにしてカートリツジ昇降ホル
ダの左右のアンバランスを改善する。
段曲げ部に代えてダボを形成し、且つ同じ部品を
左右で共用するようにしてカートリツジ昇降ホル
ダの左右のアンバランスを改善する。
本考案は左右のカートリツジ昇降ホルダを異な
るリンクを介して駆動するカートリツジ昇降装置
に関する。
るリンクを介して駆動するカートリツジ昇降装置
に関する。
第2図は従来のカートリツジ昇降機構の一例
で、シヤーシS上に一対の水平回転式レバーC1,
C2を軸支し、一方のレバーC1からはスライドレ
バーA1、垂直回転式レバーD1を経て一方のカー
トリツジ昇降ホルダH1に至るリンクを構成し、
また他方のレバーC2からはスライドレバーA2、
垂直回転式レバーD2を経て他方のカートリツジ
昇降ホルダH2に至るリンクを構成してある。カ
ートリツジKは両ホルダH1,H2で両端を保持さ
れて昇降する。レバーC1,C2を駆動するのは共
通のスライド式駆動レバーBである。
で、シヤーシS上に一対の水平回転式レバーC1,
C2を軸支し、一方のレバーC1からはスライドレ
バーA1、垂直回転式レバーD1を経て一方のカー
トリツジ昇降ホルダH1に至るリンクを構成し、
また他方のレバーC2からはスライドレバーA2、
垂直回転式レバーD2を経て他方のカートリツジ
昇降ホルダH2に至るリンクを構成してある。カ
ートリツジKは両ホルダH1,H2で両端を保持さ
れて昇降する。レバーC1,C2を駆動するのは共
通のスライド式駆動レバーBである。
第2図aのようにレバーCがシヤーシSに接す
る様に設けられ、レバーAがレバーCの上側で結
合する場合、レバーAとシヤーシSの間隙を埋め
ないとレバーAに傾きが発生し、ホルダH1,H2
の昇降位置にアンバランスが生ずる。このアンバ
ランスはカートリツジKの傾きになるため、薄型
のデツキではキヤプスタンやガイドピンにカート
リツジKの片側だけが係合する不都合が生ずる。
このため、第2図の方式ではレバーAに段曲げ部
1を形成し、レバーAの大半がシヤーシSと接触
できるようにしている。また第3図はカートリツ
ジ昇降機構の全体を示す斜視図で、第2図と同等
なものには同一符号を付してある。尚、本図は第
2図bの裏面から斜視したものである。
る様に設けられ、レバーAがレバーCの上側で結
合する場合、レバーAとシヤーシSの間隙を埋め
ないとレバーAに傾きが発生し、ホルダH1,H2
の昇降位置にアンバランスが生ずる。このアンバ
ランスはカートリツジKの傾きになるため、薄型
のデツキではキヤプスタンやガイドピンにカート
リツジKの片側だけが係合する不都合が生ずる。
このため、第2図の方式ではレバーAに段曲げ部
1を形成し、レバーAの大半がシヤーシSと接触
できるようにしている。また第3図はカートリツ
ジ昇降機構の全体を示す斜視図で、第2図と同等
なものには同一符号を付してある。尚、本図は第
2図bの裏面から斜視したものである。
しかしながら、段曲げ部1を形成する曲げ加工
はレバーA1,A2に共通であつても、その加工精
度によつて長手方向に寸法誤差を生じ易く、レバ
ーD1,D2の動きにアンバランスを生じさせる原
因となる。
はレバーA1,A2に共通であつても、その加工精
度によつて長手方向に寸法誤差を生じ易く、レバ
ーD1,D2の動きにアンバランスを生じさせる原
因となる。
本考案は段曲げ部の代りにダボを用いることで
上述した問題点を改善しようとするものである。
上述した問題点を改善しようとするものである。
本考案は、シヤーシS上に共通の駆動レバーB
で同一方向に回転させられる一対の水平回転式レ
バーC1,C2を軸支し、該一対の水平回転式レバ
ーC1,C2から一対のスライド式レバーA1,A2お
よび一対の垂直回転式レバーD1,D2を含む2系
統のリンクを通して一対のカートリツジ昇降ホル
ダH1,H2を同時に昇降させるカートリツジ昇降
装置において、該一対のスライド式レバーA1,
A2に平坦な部材10を用い、該部材に、前記一
対の水平回転式レバーC1,C2のいずれにも結合
できる2つの透孔11,12と、表裏いずれの面
を用いても前記シヤーシSに摺接できるダボ1
3,14を設けてなることを特徴とするものであ
る。
で同一方向に回転させられる一対の水平回転式レ
バーC1,C2を軸支し、該一対の水平回転式レバ
ーC1,C2から一対のスライド式レバーA1,A2お
よび一対の垂直回転式レバーD1,D2を含む2系
統のリンクを通して一対のカートリツジ昇降ホル
ダH1,H2を同時に昇降させるカートリツジ昇降
装置において、該一対のスライド式レバーA1,
A2に平坦な部材10を用い、該部材に、前記一
対の水平回転式レバーC1,C2のいずれにも結合
できる2つの透孔11,12と、表裏いずれの面
を用いても前記シヤーシSに摺接できるダボ1
3,14を設けてなることを特徴とするものであ
る。
スライド式レバーをシヤーシに摺接させる手段
がダボであると、従来の段曲げ部のような加工精
度の問題が生じにくい。しかも、このダボを表裏
両面に設けると共に、水平回転式レバーとの結合
用透孔を2つ設けておくことにより、同じ部品を
左右のスライド式レバーのいずれにも使用できる
ので、左右のカートリツジ昇降ホルダの動きがバ
ランスし易くなる。
がダボであると、従来の段曲げ部のような加工精
度の問題が生じにくい。しかも、このダボを表裏
両面に設けると共に、水平回転式レバーとの結合
用透孔を2つ設けておくことにより、同じ部品を
左右のスライド式レバーのいずれにも使用できる
ので、左右のカートリツジ昇降ホルダの動きがバ
ランスし易くなる。
本実施例は第2、第3図に示すレバーAに改良
を加えたものである。以下第1図を用いて本例を
説明する。
を加えたものである。以下第1図を用いて本例を
説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図で、ス
ライド式レバーAの構造以外は第2図と同じであ
る。本例のスライド式レバーAとして利用される
部品は、平坦な部材(例えば板金)10に2つの
透孔11,12を形成し、またその表裏面にダボ
13,14を2個ずつ形成したものである。
ライド式レバーAの構造以外は第2図と同じであ
る。本例のスライド式レバーAとして利用される
部品は、平坦な部材(例えば板金)10に2つの
透孔11,12を形成し、またその表裏面にダボ
13,14を2個ずつ形成したものである。
レバーA1ではこの部品の透孔11とダボ13
を用い、レバーA2ではそれを裏返して透孔12
とダボ14を用いる。換言すればレバーA1では
透孔12は使用せず、またダボ14はaのように
上向きになる。一方、レバーA2では透孔11を
使用せず、またダボ13はaとは逆に上向きにな
る。
を用い、レバーA2ではそれを裏返して透孔12
とダボ14を用いる。換言すればレバーA1では
透孔12は使用せず、またダボ14はaのように
上向きになる。一方、レバーA2では透孔11を
使用せず、またダボ13はaとは逆に上向きにな
る。
レバーA1,A2で同じ部品を表裏逆に使用する
のは部品点数を実質上1個にすることにより、部
品の精度の管理を容易にし、しいてはシステム全
体の精度向上を図るためである。すなわち、2個
別々の部品を使用すると、それぞれの部品に対し
て精度の管理が必要となり、システム全体として
の精度を向上させることが難しくなるが、同じ部
品を表裏逆に使用すると1個の部品の精度を管理
すれば良く、システム全体としての精度も向上す
る。
のは部品点数を実質上1個にすることにより、部
品の精度の管理を容易にし、しいてはシステム全
体の精度向上を図るためである。すなわち、2個
別々の部品を使用すると、それぞれの部品に対し
て精度の管理が必要となり、システム全体として
の精度を向上させることが難しくなるが、同じ部
品を表裏逆に使用すると1個の部品の精度を管理
すれば良く、システム全体としての精度も向上す
る。
また、2個の透孔11,12を設けている理由
は、水平回転式レバーC1,C2を共通化(同一形
状)し、且つスライド式駆動レバーBの第1図b
に対する上下方向の寸法を極力小さくできるよう
にすることによつて、システム全体としての精度
の向上、及び小型化を図るためである。すなわ
ち、上述の理由により、水平回転式レバーC1,
C2も共通化しようとすると、スライド式駆動レ
バーBを第1図bに対して上方又は下方に延ばし
たような形状(例えば、レバーC1とレバーA1と
が透孔12の位置で係合するようにレバーBとレ
バーC1との係合軸を下方に平行移動させた形状)
とすれば透孔は第1個でよいが、これではスライ
ド式駆動レバーBの形状が大きくなり、小型化の
面で不利である。従つて、透孔を2個設けること
によつてレバーC1,C2を共通化した上で、レバ
ーBの小型化、しいてはシステム全体の小型化が
図れる。
は、水平回転式レバーC1,C2を共通化(同一形
状)し、且つスライド式駆動レバーBの第1図b
に対する上下方向の寸法を極力小さくできるよう
にすることによつて、システム全体としての精度
の向上、及び小型化を図るためである。すなわ
ち、上述の理由により、水平回転式レバーC1,
C2も共通化しようとすると、スライド式駆動レ
バーBを第1図bに対して上方又は下方に延ばし
たような形状(例えば、レバーC1とレバーA1と
が透孔12の位置で係合するようにレバーBとレ
バーC1との係合軸を下方に平行移動させた形状)
とすれば透孔は第1個でよいが、これではスライ
ド式駆動レバーBの形状が大きくなり、小型化の
面で不利である。従つて、透孔を2個設けること
によつてレバーC1,C2を共通化した上で、レバ
ーBの小型化、しいてはシステム全体の小型化が
図れる。
ダボ13,14の高さはレバーCの肉厚に対応
している。従つて、レバーA1,A2に傾きは生じ
ない。しかも、レバー部材10に段曲げ加工は施
さないので、その長手方向の寸法精度は良い。こ
のため、左右のレバーD1,D2の動き、従つてホ
ルダH1,H2の動作にアンバランスが生じにく
い。
している。従つて、レバーA1,A2に傾きは生じ
ない。しかも、レバー部材10に段曲げ加工は施
さないので、その長手方向の寸法精度は良い。こ
のため、左右のレバーD1,D2の動き、従つてホ
ルダH1,H2の動作にアンバランスが生じにく
い。
以上述べたように本考案によれば、左右のカー
トリツジ昇降ホルダをそれぞれ駆動する2系統の
リンク中のスライド式レバーに同じ部品を用い、
且つ該部品のシヤーシとの平行性を保つ手段にダ
ボを使用したので、(1)部品共通化による金型製作
工数の削減、(2)バラツキの低減による(部品共通
化による)カートリツジ昇降時の傾きの防止、(3)
スライド式レバー自体の摺動時の傾き防止、(4)ス
ライド式レバーの部品精度向上、が期待できる。
トリツジ昇降ホルダをそれぞれ駆動する2系統の
リンク中のスライド式レバーに同じ部品を用い、
且つ該部品のシヤーシとの平行性を保つ手段にダ
ボを使用したので、(1)部品共通化による金型製作
工数の削減、(2)バラツキの低減による(部品共通
化による)カートリツジ昇降時の傾きの防止、(3)
スライド式レバー自体の摺動時の傾き防止、(4)ス
ライド式レバーの部品精度向上、が期待できる。
第1図は本考案の実施例を示す構成図、第2図
は従来のカートリツジ昇降機構の構成図、第3図
は従来のカートリツジ昇降機構の全体を示す斜視
図である。
は従来のカートリツジ昇降機構の構成図、第3図
は従来のカートリツジ昇降機構の全体を示す斜視
図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シヤーシS上に共通の駆動レバーBで同一方向
に回転させられる一対の水平回転式レバーC1,
C2を軸支し、該一対の水平回転式レバーC1,C2
から一対のスライド式レバーA1,A2および一対
の垂直回転式レバーD1,D2を含む2系統のリン
クを通して一対のカートリツジ昇降ホルダH1,
H2を同時に昇降させるカートリツジ昇降装置に
おいて、 該一対のスライド式レバーA1,A2に平坦な部
材10を用い、該部材に、前記一対の水平回転式
レバーC1,C2のいずれにも結合できる2つの透
孔11,12と、表裏いずれの面を用いても前記
シヤーシSに摺接できるダボ13,14を設けて
なることを特徴とするカートリツジ昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18302687U JPH054119Y2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18302687U JPH054119Y2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0190135U JPH0190135U (ja) | 1989-06-14 |
| JPH054119Y2 true JPH054119Y2 (ja) | 1993-02-01 |
Family
ID=31474460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18302687U Expired - Lifetime JPH054119Y2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054119Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP18302687U patent/JPH054119Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0190135U (ja) | 1989-06-14 |
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