JPH0541315U - 単相3線式分電盤の充電部電圧変換構造 - Google Patents
単相3線式分電盤の充電部電圧変換構造Info
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- JPH0541315U JPH0541315U JP9853191U JP9853191U JPH0541315U JP H0541315 U JPH0541315 U JP H0541315U JP 9853191 U JP9853191 U JP 9853191U JP 9853191 U JP9853191 U JP 9853191U JP H0541315 U JPH0541315 U JP H0541315U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価で且つ兼用可能な分岐バーにより、10
0Vと200Vとの電圧変換を軽易に行なえること。 【構成】 分岐ブレーカ2,2に接続されるR相母線バ
ー3、S相母線バー4及びT相母線バー5の各接続端面
3b,4b及び5bが、同一平面上に、且つ接続端面3
b,4b及び5b毎に夫々同一ピッチに配設され、平板
状をなす分岐バー6が、その先端部6bを下段の分岐ブ
レーカ(図示省略)に差し込まれ、基端部6aのネジ挿
通孔6cに止めネジ7を挿通して、S相母線バー4の接
続端面4aにネジ止めされ、100Vの結線となってい
る(A示の状態)。この分岐バー6を取り外し、180
度表裏反転させて、B示のようにR相母線バー3にネジ
止めすると、200Vの結線となり、兼用可能な分岐バ
ーにより軽易に電圧変換が出来る。
0Vと200Vとの電圧変換を軽易に行なえること。 【構成】 分岐ブレーカ2,2に接続されるR相母線バ
ー3、S相母線バー4及びT相母線バー5の各接続端面
3b,4b及び5bが、同一平面上に、且つ接続端面3
b,4b及び5b毎に夫々同一ピッチに配設され、平板
状をなす分岐バー6が、その先端部6bを下段の分岐ブ
レーカ(図示省略)に差し込まれ、基端部6aのネジ挿
通孔6cに止めネジ7を挿通して、S相母線バー4の接
続端面4aにネジ止めされ、100Vの結線となってい
る(A示の状態)。この分岐バー6を取り外し、180
度表裏反転させて、B示のようにR相母線バー3にネジ
止めすると、200Vの結線となり、兼用可能な分岐バ
ーにより軽易に電圧変換が出来る。
Description
【0001】
この考案は、住宅用分電盤の充電部電圧を、平板状の分岐バーにより100V 又は200Vに軽易に切り換える単相3線式分電盤の充電部電圧変換構造に関す るものである。
【0002】
従来、単相3線式分電盤における充電部電圧変換構造として各種構成のものが あり、例えば、可動切換板を左右に180度回動させて電圧変換を行なうものや 、或は分岐ブレーカに差し込み可能な電圧切換金具を180度表裏反転させて電 圧変換を行なうもの等があった。 後者の電圧切換金具によるものとして、実公昭56ー19539号公報には、 図3(a)及び(b)示のように、接続片11と差込片12とが上下段となるよ うに電圧切換金具13を形成し、差込片12を分岐ブレーカ14に差し込み、接 続片11を分岐端子にネジ16止めして100Vの結線としたり、或は、図4示 のように、電圧切換金具13を180度表裏反転させ、接続片11を端子板17 の支片18にネジ止めして200Vの結線となす技術が開示されていた。 因に、19は分電盤の器台、20は仕切板、21は分岐バーである。
【0003】
ところが、上記の分電盤の充電部電圧変換構造において、実公昭56ー195 39号公報の技術は、電圧切換金具13を上下段となるようL形に形成している ので、電圧切換に際し、ネジ16を緩めて電圧切換金具13を分岐ブレーカ14 から引き出したり、又、差し込んだりする時に、指で持つスペースが少ないため 、電圧変換作業がしずらく非能率的であった。 そして、接続片11と差込片12とが夫々上下段に分れ、且つ差込片12と接 続片11とが段差をなして複数個並設されているので、結線状態が見分け難く誤 結線をする虞れがあった。 又、段差を有する形状のため、成形工程が多くなりコスト高となっていた。
【0004】 そこで、本考案の課題は、安価で、且つ兼用可能な分岐バーにより、100V と200Vとの電圧変換を軽易に行なえる単相3線式分電盤の充電部電圧変換構 造を提供することにある。
【0005】
上記の課題を解決するために、本考案に係る単相3線式分電盤の充電部電圧変 換構造は、複数の分岐ブレーカに接続されるR相母線バー、S相母線バー及びT 相母線バーの各接続端面を同一平面上に配設すると共に、先端部が基端部に対し 側方に偏位した平板状の分岐バーを前記分岐ブレーカに差し込み自在となし、そ の分岐バーを表裏反転させて、その基端部をR相母線バー(又はT相母線バー) 又はS相母線バーの接続端面に交互にネジ止め可能に形成したものである。
【0006】
この考案の単相3線式分電盤の充電部電圧変換構造によると、分岐バーが平板 状となっているので、簡単に成形が出来る。 そして、その先端部を分岐ブレーカに差し込み、基端部をS相母線バーの接続 端面にネジ止めすると、100Vの電圧を得る結線となる。 ネジを緩め、分岐バーを分岐ブレーカの端子口を中心にして180度表裏反転 させ、基端部をR相母線バー(又はTR相母線バー)の接続端面にネジ止めする と、200Vの電圧を得る結線となる。
【0007】 この動作を逆に行なうと、200Vを得る結線から100Vを得る結線に変換 出来る。 このように、分岐ブレーカの端子口を中心にして分岐バーを180度表裏反転 させることにより、軽易に電圧変換が出来ると共に、各相母線バーの接続端面が 同一平面上に配設され、且つ分岐バーが平板状となっているので、結線状態が見 易く誤結線をする虞れが少ない。
【0008】
本考案に係る単相3線式分電盤の充電部電圧変換構造の構成を、一実施例によ り以下説明する。 図1は本考案に係る充電部電圧変換構造の斜視図、図2(a)及び(b)はそ の分岐バーの斜視図で、夫々表裏反転した状態を示している。 1はキャビネット底面、2は分岐ブレーカ、3はR相母線バー、4はS相母線 バー、5はT相母線バーである。 分岐バー6は、図2(a)及び(b)示のように、平板に成形され、基端部6 aに対し先端部6bが側方にhmm偏位し、基端部6aにネジ挿通孔6cが穿設 されている。このように、分岐バー6を平板となしているので、成形が容易で安 価に製作出来る。
【0009】 そして、充電部の各母線バーは図1示の如く配置構成されている。 即ち、R相母線バー3及びT相母線バー5が、同一平面上に、且つそのバー表 面3a、5aをキャビネット底面1に対し略平行に配設し、又、S相母線バー4 が、キャビネット底面1に対しR相母線バー3及びT相母線バー5より高い位置 に、且つそのバー表面4aをキャビネット底面1に対し略垂直に立設している。 更に、各母線バーの分岐ブレーカ2への接続端面3b,4b及び5bは同一平 面上に、且つ接続端面3b,4b及び5b毎に夫々同一ピッチに配設されている 。
【0010】 分岐バー6は、図1のA示のように、その先端部6bを分岐ブレーカ(下段の 分岐ブレーカであるが、図示省略)に差し込み、基端部6aのネジ挿通孔6cに 止めネジ7を挿通して、S相母線バー4の接続端面4bにネジ止めされている。 このように接続すると、100Vの電圧が得られる回路となる。 そして、止めネジ7を緩め、分岐バー6を分岐ブレーカの端子口2aを中心に して180度表裏反転させ、基端部6aをR相母線バー3(又はTR相母線バー 5)の接続端面3b(又は5a)に止めネジ7によってネジ止めすると、200 Vの電圧が得られるように電圧変換を行うことが出来る。
【0011】 この動作を逆に行なうと、200Vの電圧が得られる回路を100V用の回路 に変換出来る。 このように、分岐バー6は、電圧変換に兼用出来、且つ分岐ブレーカ2の端子 口2aを中心にして180度表裏反転させることにより、軽易に電圧変換が出来 る。又、分岐バー6が平板状をなしているので、指で持ち易く変換作業が楽であ る。
【0012】 尚、S相母線バー4がキャビネット底面1に対し高い位置に、又、R相母線バ ー3及びT相母線バー5が低い位置にあるのと、各相母線バーの接続端面3b, 4b,5bが同一平面上に配設され、且つ分岐バー6が平板状となっていること により、結線状態が見易く誤結線をする虞れが少ない。
【0013】
以上詳述したように、本考案に係る単相3線式分電盤の充電部電圧変換構造に よると、相母線バーの各接続端面が同一平面上に配設され、それらの接続端面に 平板状の分岐バーを表裏反転させて接続するものであるから、頗る軽易に電圧変 換が出来ると共に、平板状の分岐バーは指で持ち易く電圧変換作業が楽である。 しかも、充電部内の結線状態が見易いので誤結線をする虞れが少なく、又、成形 が容易で、且つ電圧変換に兼用出来るのでコスト低減が可能である等、その効用 は極めて大きいものがある。
【図1】本考案に係る単相3線式分電盤の充電部電圧変
換構造の一実施例の斜視図である。
換構造の一実施例の斜視図である。
【図2】図1の分岐バーの表裏反転した状態の斜視図で
ある。
ある。
【図3】従来例の100V結線の充電部構造とその電圧
切換金具との斜視図である。
切換金具との斜視図である。
【図4】従来例の200V結線の充電部構造の斜視図で
ある。
ある。
1・・キャビネット底面、2・・分岐ブレーカ、3・・
R相母線バー、3b・・接続端面、4・・S相母線バ
ー、4b・・接続端面、5・・T相母線バー、5b・・
接続端面、6・・分岐バー、6a・・基端部、6b・・
先端部、7・・止めネジ。
R相母線バー、3b・・接続端面、4・・S相母線バ
ー、4b・・接続端面、5・・T相母線バー、5b・・
接続端面、6・・分岐バー、6a・・基端部、6b・・
先端部、7・・止めネジ。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の分岐ブレーカに接続されるR相母
線バー、S相母線バー及びT相母線バーの各接続端面を
同一平面上に配設すると共に、先端部が基端部に対し側
方に偏位した平板状の分岐バーを前記分岐ブレーカに差
し込み自在となし、その分岐バーを表裏反転させて、そ
の基端部をR相母線バー(又はT相母線バー)又はS相
母線バーの接続端面に交互にネジ止め可能に形成したこ
とを特徴とする単相3線式分電盤の充電部電圧変換構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9853191U JPH0541315U (ja) | 1991-11-02 | 1991-11-02 | 単相3線式分電盤の充電部電圧変換構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9853191U JPH0541315U (ja) | 1991-11-02 | 1991-11-02 | 単相3線式分電盤の充電部電圧変換構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541315U true JPH0541315U (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=14222265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9853191U Pending JPH0541315U (ja) | 1991-11-02 | 1991-11-02 | 単相3線式分電盤の充電部電圧変換構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541315U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004088899A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 分電盤 |
-
1991
- 1991-11-02 JP JP9853191U patent/JPH0541315U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004088899A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 分電盤 |
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