JPH0541376B2 - - Google Patents
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- JPH0541376B2 JPH0541376B2 JP61148673A JP14867386A JPH0541376B2 JP H0541376 B2 JPH0541376 B2 JP H0541376B2 JP 61148673 A JP61148673 A JP 61148673A JP 14867386 A JP14867386 A JP 14867386A JP H0541376 B2 JPH0541376 B2 JP H0541376B2
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000000275 quality assurance Methods 0.000 description 2
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、デフアレンシヤル装置にドライブシ
ヤフトを圧入するための装置に関する。
ヤフトを圧入するための装置に関する。
(従来の技術)
この種のドライブシヤフトは、第4図に符号1
で示すように、デフアレンシヤル装置のサイドギ
ヤ2にセレーツシヨン部3を案内にピニオンシヤ
フト4に底付きするまで圧入、組付けられる。ま
たこのように組付けられたドライブシヤフト1
は、その先端部溝に装着したスナツプリング5が
サイドギヤ2に係合することにより抜けが規制さ
れるようになつている。ところで、上記デフアレ
ンシヤル装置に対するドライブシヤフト1の組付
けは、通常インライン化されており、このため、
該ドライブシヤフトの圧入装置としては取扱いが
簡単で圧入精度に優れていることが要求される。
で示すように、デフアレンシヤル装置のサイドギ
ヤ2にセレーツシヨン部3を案内にピニオンシヤ
フト4に底付きするまで圧入、組付けられる。ま
たこのように組付けられたドライブシヤフト1
は、その先端部溝に装着したスナツプリング5が
サイドギヤ2に係合することにより抜けが規制さ
れるようになつている。ところで、上記デフアレ
ンシヤル装置に対するドライブシヤフト1の組付
けは、通常インライン化されており、このため、
該ドライブシヤフトの圧入装置としては取扱いが
簡単で圧入精度に優れていることが要求される。
第5図は、このような要求を満たす圧入装置の
一例を示したもので、実開昭57−197427号公報に
示された装置と基本構造を一にしている。同図に
おいて、11は、フレーム12上に固設されたシ
リンダ(油圧シリンダ)で、このシリンダ11の
基端側には前記フレーム12から延ばした固定ア
ーム13が配置されている。またシリンダ11の
ピストンロツド14の先端には前記固定アーム1
3に対向するように可動アーム15が固結されて
おり、この可動アーム15はフレーム12上に設
けた図示を略すスライドガイドに沿つて摺動でき
るようになつている。すなわち、シリンダ11の
作動により可動アーム15が固定アーム13に対
して進退動することができ、これによつて、予め
デフアレンシヤル装置にセレーシヨンセツトされ
ている左右ドライブシヤフト1,1(第4図)に
前記固定アーム13と可動アーム15とを係合さ
せ、ピストンロツド14を縮み側へ作動すれば、
反力が該両アームに加わつて、ドライブシヤフト
はリングギヤ2(第4図)に圧入されるようにな
る。
一例を示したもので、実開昭57−197427号公報に
示された装置と基本構造を一にしている。同図に
おいて、11は、フレーム12上に固設されたシ
リンダ(油圧シリンダ)で、このシリンダ11の
基端側には前記フレーム12から延ばした固定ア
ーム13が配置されている。またシリンダ11の
ピストンロツド14の先端には前記固定アーム1
3に対向するように可動アーム15が固結されて
おり、この可動アーム15はフレーム12上に設
けた図示を略すスライドガイドに沿つて摺動でき
るようになつている。すなわち、シリンダ11の
作動により可動アーム15が固定アーム13に対
して進退動することができ、これによつて、予め
デフアレンシヤル装置にセレーシヨンセツトされ
ている左右ドライブシヤフト1,1(第4図)に
前記固定アーム13と可動アーム15とを係合さ
せ、ピストンロツド14を縮み側へ作動すれば、
反力が該両アームに加わつて、ドライブシヤフト
はリングギヤ2(第4図)に圧入されるようにな
る。
しかして従来、上記ドライブシヤフトの圧入が
完全になされたか否かの判断は、固定アーム13
と可動アーム15とのスパンLをフレーム12に
付設したリニアセンサ(パルススケールまたは差
動トランス)16にて測定すると共に、ドライブ
シヤフトがピニオンギヤに底付きしたことで発生
する油圧上昇をシリンダ11と油圧ユニツト17
とを結ぶ配管18中に介装した油圧ヘツダ19が
内蔵する油圧センサ20にて検出し、それぞれの
検出結果をカウンタユニツト21または圧力指示
計22に表示させ、設定値と比較することにより
行つていた。
完全になされたか否かの判断は、固定アーム13
と可動アーム15とのスパンLをフレーム12に
付設したリニアセンサ(パルススケールまたは差
動トランス)16にて測定すると共に、ドライブ
シヤフトがピニオンギヤに底付きしたことで発生
する油圧上昇をシリンダ11と油圧ユニツト17
とを結ぶ配管18中に介装した油圧ヘツダ19が
内蔵する油圧センサ20にて検出し、それぞれの
検出結果をカウンタユニツト21または圧力指示
計22に表示させ、設定値と比較することにより
行つていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の圧入装置において
は、シリンダ11にかかる作動油圧を油圧センサ
20で測定し、これを圧入荷重に換算しているた
め、シリンダ内ピストンの摺動抵抗、油圧配管作
動油の流動抵抗等も圧入荷重として算出されてし
まい、正確な圧入荷重が得られないという問題が
あつた。
は、シリンダ11にかかる作動油圧を油圧センサ
20で測定し、これを圧入荷重に換算しているた
め、シリンダ内ピストンの摺動抵抗、油圧配管作
動油の流動抵抗等も圧入荷重として算出されてし
まい、正確な圧入荷重が得られないという問題が
あつた。
このことは、特にスナツプリング5(第4図)
がリングギヤ2内で確実に開いてドライブシヤフ
ト1の抜き方向に対して所定の保持力を発生して
いるか否かを判定する場合に極めて重要な影響を
与える。すなわち、前記保持力を判定するにはド
ライブシヤフト1に所定の抜き方向の荷重を与え
る必要があるが、通常、この抜き荷重は圧入荷重
(最大1000Kgf程度)に比して非常に小さくて100
〜150Kgf程度となつており(因みに実走行での
抜き方向外力は50Kgf程度)、上記検出油圧の不
正確さがこの抜き荷重に大きく影響し、結果とし
て前記保持力の正確な判定ができないこととな
る。
がリングギヤ2内で確実に開いてドライブシヤフ
ト1の抜き方向に対して所定の保持力を発生して
いるか否かを判定する場合に極めて重要な影響を
与える。すなわち、前記保持力を判定するにはド
ライブシヤフト1に所定の抜き方向の荷重を与え
る必要があるが、通常、この抜き荷重は圧入荷重
(最大1000Kgf程度)に比して非常に小さくて100
〜150Kgf程度となつており(因みに実走行での
抜き方向外力は50Kgf程度)、上記検出油圧の不
正確さがこの抜き荷重に大きく影響し、結果とし
て前記保持力の正確な判定ができないこととな
る。
もちろん、このような小推力を安定的に供給で
きるアクチユエータを、上記油圧シリンダ11と
併用すればかかる問題は解決されるわけである
が、前記したように、圧入装置の重量増加や大型
化はライン構造上好ましくなく、上記圧入装置を
用いての抜き荷重の判定は、実質断念せざるを得
ない状況にあつた。
きるアクチユエータを、上記油圧シリンダ11と
併用すればかかる問題は解決されるわけである
が、前記したように、圧入装置の重量増加や大型
化はライン構造上好ましくなく、上記圧入装置を
用いての抜き荷重の判定は、実質断念せざるを得
ない状況にあつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決するため、フレー
ム上に固設されたシリンダの基端部側に該フレー
ムから延ばした固定アームを配置すると共に、該
シリンダのピストンロツドの端部に、前記固定ア
ームに対向して前記シリンダ上に移動可能に配置
した可動アームを連結し、該シリンダの作動によ
り前記両アームを接近離間させて、該両アームに
よりドライブシヤフトにデフアレンシヤル装置に
対する圧入方向および抜き方向の荷重を加えるよ
うにしたドライブシヤフトの圧入装置において、
前記ピストンロツドと前記可動アームとの連結部
にロードセルを介装し、該ロードセルは、前記可
動アームを挿通してその背面側にのぞく前記ピス
トンロツドの端面と前記可動アームの背面との双
方に一面を接触させて、該ピストンロツドおよび
該可動アームのそれぞれに締結部材を用いて締付
け固定されていることを要旨とする。
ム上に固設されたシリンダの基端部側に該フレー
ムから延ばした固定アームを配置すると共に、該
シリンダのピストンロツドの端部に、前記固定ア
ームに対向して前記シリンダ上に移動可能に配置
した可動アームを連結し、該シリンダの作動によ
り前記両アームを接近離間させて、該両アームに
よりドライブシヤフトにデフアレンシヤル装置に
対する圧入方向および抜き方向の荷重を加えるよ
うにしたドライブシヤフトの圧入装置において、
前記ピストンロツドと前記可動アームとの連結部
にロードセルを介装し、該ロードセルは、前記可
動アームを挿通してその背面側にのぞく前記ピス
トンロツドの端面と前記可動アームの背面との双
方に一面を接触させて、該ピストンロツドおよび
該可動アームのそれぞれに締結部材を用いて締付
け固定されていることを要旨とする。
(作用)
上記構成のドライブシヤフトの圧入装置におい
て、ドライブシヤフトを圧入する際、およびドラ
イブシヤフトに抜き方向の荷重を加える際の両方
で、ロードセルに圧縮荷重が加わるようになり、
該ロードセルにより、圧入荷重および抜き荷重の
正確な測定が可能になつて、圧入品質保証の信頼
性の著しい向上を達成できる。また該ロードセル
をピストンロツド端部に装着しただけであるの
で、装置の重量増加や大型化を来たすことがな
く、良好な操作性の維持が可能になる。
て、ドライブシヤフトを圧入する際、およびドラ
イブシヤフトに抜き方向の荷重を加える際の両方
で、ロードセルに圧縮荷重が加わるようになり、
該ロードセルにより、圧入荷重および抜き荷重の
正確な測定が可能になつて、圧入品質保証の信頼
性の著しい向上を達成できる。また該ロードセル
をピストンロツド端部に装着しただけであるの
で、装置の重量増加や大型化を来たすことがな
く、良好な操作性の維持が可能になる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図と第2図は、本発明にかかるドライブシ
ヤフトの圧入装置の構造を示したものである。ま
た同図において、前出第5図に示した部分と同一
部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の特徴とするところは、シリンダ11の
ピストンロツド14の端部に可動アーム15を嵌
め、この可動アーム15およびピストンロツド1
4の端面に接するようにロードセル25を取付
け、さらにこのロードセル25に荷重を表示する
ピークデイテクタ26を接続した点にある。
ヤフトの圧入装置の構造を示したものである。ま
た同図において、前出第5図に示した部分と同一
部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の特徴とするところは、シリンダ11の
ピストンロツド14の端部に可動アーム15を嵌
め、この可動アーム15およびピストンロツド1
4の端面に接するようにロードセル25を取付
け、さらにこのロードセル25に荷重を表示する
ピークデイテクタ26を接続した点にある。
より詳しくは、ピストンロツド14は、その端
部をネジを有する小径部14aとし、この小径部
14aを可動アーム15の背部に突出させると共
に該小径部14aにつながる段差面14bを可動
アーム15の背面からわずか突出させている。ロ
ードセル25は圧縮方向で感応するもので、前記
ピストンロツド14の小径部14aに嵌められ、
該小径部14aに螺合するナツト27によつて一
端を前記ピストンロツド14の段差面14bに当
接させた状態で固定される。また該ロードセル2
5は同じ一端を可動アーム15に当接させた状態
で該可動アーム15に螺合するボルト28によつ
ても固定される。
部をネジを有する小径部14aとし、この小径部
14aを可動アーム15の背部に突出させると共
に該小径部14aにつながる段差面14bを可動
アーム15の背面からわずか突出させている。ロ
ードセル25は圧縮方向で感応するもので、前記
ピストンロツド14の小径部14aに嵌められ、
該小径部14aに螺合するナツト27によつて一
端を前記ピストンロツド14の段差面14bに当
接させた状態で固定される。また該ロードセル2
5は同じ一端を可動アーム15に当接させた状態
で該可動アーム15に螺合するボルト28によつ
ても固定される。
すなわち、ロードセル25は、可動アーム15
がA方向へ移動してドライブシヤフト1(第4図
参照)を圧入する時に該可動アーム15とナツト
27との間で応力を受け、一方可動アーム15が
B方向へ移動してドライブシヤフト1に抜け方向
の圧力を加える時にピストンロツド14の端部1
4bとボルト28との間で応力を受けるものとな
る。
がA方向へ移動してドライブシヤフト1(第4図
参照)を圧入する時に該可動アーム15とナツト
27との間で応力を受け、一方可動アーム15が
B方向へ移動してドライブシヤフト1に抜け方向
の圧力を加える時にピストンロツド14の端部1
4bとボルト28との間で応力を受けるものとな
る。
すなわち、ドライブシヤフト1を圧入する際、
およびドライブシヤフト1に抜き方向の荷重を加
える際の両方で、ロードセル25に圧縮荷重が加
わるようになる。
およびドライブシヤフト1に抜き方向の荷重を加
える際の両方で、ロードセル25に圧縮荷重が加
わるようになる。
かかる構成により、左右ドライブシヤフト1に
固定アーム13と可動アーム15とを係合させ、
シリンダ11のピストンロツド14を縮み側へ作
動すれば、反力が該両アームに加わつて、ドライ
ブシヤフトはサイドギヤ2(第4図)に圧入され
る。そしてこの時の圧入荷重をロードセル25に
よつて測定し、該ドライブシヤフト1がピニオン
ギヤ4(第4図)に正確に底付きしたか否かを判
定する。前記圧入完了後、ピストンロツド14を
伸長側へ作動し、前記ロードセル15で確認しつ
つドライブシヤフト1に一定時間一定荷重を負荷
し、スナツプリング5(第4図)の保持力が適正
であるか否か判定する。なお前記判定に際して
は、従来と同様に、固定アーム13と可動アーム
15とのスパンLをフレーム12に付設したリニ
アセンサ16にて測定し、判定を援助する。
固定アーム13と可動アーム15とを係合させ、
シリンダ11のピストンロツド14を縮み側へ作
動すれば、反力が該両アームに加わつて、ドライ
ブシヤフトはサイドギヤ2(第4図)に圧入され
る。そしてこの時の圧入荷重をロードセル25に
よつて測定し、該ドライブシヤフト1がピニオン
ギヤ4(第4図)に正確に底付きしたか否かを判
定する。前記圧入完了後、ピストンロツド14を
伸長側へ作動し、前記ロードセル15で確認しつ
つドライブシヤフト1に一定時間一定荷重を負荷
し、スナツプリング5(第4図)の保持力が適正
であるか否か判定する。なお前記判定に際して
は、従来と同様に、固定アーム13と可動アーム
15とのスパンLをフレーム12に付設したリニ
アセンサ16にて測定し、判定を援助する。
ところで、シリンダ11で必要とする抜き方向
の推力は、前記したように、圧入方向推力に比し
て非常に小さいので、該シリンダ11にはできる
だけ安定的に油圧を供給することが望ましい。そ
こで本実施例においては、該シリンダ11の作動
を制御する油圧ユニツト30を、第3図aに示す
ように、油タンク31とシリンダ11とを結ぶ油
圧回路に複数のソレノイドバルブ32〜38と定
寸シフト用シリンダ39とを介装し、これらの切
換えにより可動アーム15の低圧前進、高圧前
進、低圧後退、高圧後退および高圧定寸後退の各
作動を実行できるように構成した。
の推力は、前記したように、圧入方向推力に比し
て非常に小さいので、該シリンダ11にはできる
だけ安定的に油圧を供給することが望ましい。そ
こで本実施例においては、該シリンダ11の作動
を制御する油圧ユニツト30を、第3図aに示す
ように、油タンク31とシリンダ11とを結ぶ油
圧回路に複数のソレノイドバルブ32〜38と定
寸シフト用シリンダ39とを介装し、これらの切
換えにより可動アーム15の低圧前進、高圧前
進、低圧後退、高圧後退および高圧定寸後退の各
作動を実行できるように構成した。
これにより、いまドライブシヤフトに抜き方向
の小荷重を負荷したい場合、すなわち可動アーム
15の低圧後退を実行したい場合は、ソレノイド
バルブ32,33,35,37および38のソレ
ノイドsol.1,sol.3,sol.6,sol.8およびsol.9
を導通させ、図の太線部の回路を開く。これによ
り油圧ポンプ40より圧送された作動油は、減圧
弁41で適正圧に減圧され各バルブ、調整弁等を
経て四方弁43にて油圧シリンダ11のヘツドお
よびロツド側の室に同一油圧が負荷されるように
分岐し、シリンダ11に到達する。この結果、シ
リンダ11内のピストンの受圧面積の差により該
シリンダ内に差動圧が発生し、ピストンロツド1
4が伸長して可動アーム15を摺動させる。ここ
で発生する推力は差動圧よりピストンの摺動抵抗
等を除いた推力となるが、この値は減圧弁41や
ピストンロツド14の径等により調整される。こ
れらにより減圧弁41通過後の作動油圧変化に対
し摺動荷重変化量の小さい調整巾をもつたドライ
ブシヤフト抜き方向の小推力が得られる。
の小荷重を負荷したい場合、すなわち可動アーム
15の低圧後退を実行したい場合は、ソレノイド
バルブ32,33,35,37および38のソレ
ノイドsol.1,sol.3,sol.6,sol.8およびsol.9
を導通させ、図の太線部の回路を開く。これによ
り油圧ポンプ40より圧送された作動油は、減圧
弁41で適正圧に減圧され各バルブ、調整弁等を
経て四方弁43にて油圧シリンダ11のヘツドお
よびロツド側の室に同一油圧が負荷されるように
分岐し、シリンダ11に到達する。この結果、シ
リンダ11内のピストンの受圧面積の差により該
シリンダ内に差動圧が発生し、ピストンロツド1
4が伸長して可動アーム15を摺動させる。ここ
で発生する推力は差動圧よりピストンの摺動抵抗
等を除いた推力となるが、この値は減圧弁41や
ピストンロツド14の径等により調整される。こ
れらにより減圧弁41通過後の作動油圧変化に対
し摺動荷重変化量の小さい調整巾をもつたドライ
ブシヤフト抜き方向の小推力が得られる。
その他、可動アーム15の低圧前進は、第3図
bに示すように、ソレノイドバルブ33,34,
35,37および38のソレノイドsol.2,sol.
4,sol.5,sol.8およびsol.9を導通させ、同図
の太線部の回路を開いて、減圧弁42の設定圧を
油圧シリンダ11のロツド側の室にかけ、また高
圧前進は、第3図cに示すように、ソレノイドバ
ルブ33,35,37および38のソレノイド
sol.2,sol.5,sol.8およびsol.9を導通させ、
同図の太線部の回路を開いて、油圧シリンダ11
のロツド側の室に油圧ポンプ40の設定圧をか
け、また高圧後退は、第3図dに示すように、ソ
レノイドバルブ33,37および38のソレノイ
ドsol.3,sol.8およびsol.9を導通させ、同図の
太線部の回路を開いて、油圧ポンプ40の設定圧
を油圧シリンダ11のヘツド側の室にかけ、さら
に高圧定寸後退は、第3図eに示すように、ソレ
ノイドバルブ36,37および38のソレノイド
sol.7,sol.8およびsol.9を導通させ、同図の太
線部の回路を開いて、定寸シフト用シリンダ39
内の油を油圧シリンダ11のヘツド側の室に供給
する。
bに示すように、ソレノイドバルブ33,34,
35,37および38のソレノイドsol.2,sol.
4,sol.5,sol.8およびsol.9を導通させ、同図
の太線部の回路を開いて、減圧弁42の設定圧を
油圧シリンダ11のロツド側の室にかけ、また高
圧前進は、第3図cに示すように、ソレノイドバ
ルブ33,35,37および38のソレノイド
sol.2,sol.5,sol.8およびsol.9を導通させ、
同図の太線部の回路を開いて、油圧シリンダ11
のロツド側の室に油圧ポンプ40の設定圧をか
け、また高圧後退は、第3図dに示すように、ソ
レノイドバルブ33,37および38のソレノイ
ドsol.3,sol.8およびsol.9を導通させ、同図の
太線部の回路を開いて、油圧ポンプ40の設定圧
を油圧シリンダ11のヘツド側の室にかけ、さら
に高圧定寸後退は、第3図eに示すように、ソレ
ノイドバルブ36,37および38のソレノイド
sol.7,sol.8およびsol.9を導通させ、同図の太
線部の回路を開いて、定寸シフト用シリンダ39
内の油を油圧シリンダ11のヘツド側の室に供給
する。
(発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明にかかる
ドライブシヤフトの圧入装置は、圧縮方向で感心
する1つのロードセルにより直接荷重を測定する
ようにしたので、圧入荷重および抜き荷重の正確
な測定が可能になつて、圧入品質保証の信頼性が
著しく向上する効果を奏する。また1つのロード
セルをピストンロツドと可動アームとの連結部に
装着するというわずかの改良で済み、装置の重量
増加や大型化を来たすことがなくなつて、操作性
を良好に維持できる効果を奏する。
ドライブシヤフトの圧入装置は、圧縮方向で感心
する1つのロードセルにより直接荷重を測定する
ようにしたので、圧入荷重および抜き荷重の正確
な測定が可能になつて、圧入品質保証の信頼性が
著しく向上する効果を奏する。また1つのロード
セルをピストンロツドと可動アームとの連結部に
装着するというわずかの改良で済み、装置の重量
増加や大型化を来たすことがなくなつて、操作性
を良好に維持できる効果を奏する。
第1図は本発明にかかるドライブシヤフトの圧
入装置の構造を示す模式図、第2図はその一部を
拡大して示す断面図、第3図a〜eはその一部で
ある油圧ユニツトの構造と作動状態を示す回路
図、第4図はドライブシヤフトのデフアレンシヤ
ル装置に対する組付け状態を示す断面図、第5図
は従来のドライブシヤフトの圧入装置を示す模式
図である。 11…シリンダ、12…フレーム、13…固定
アーム、14…ピストンロツド、15…可動アー
ム、25…ロードセル。
入装置の構造を示す模式図、第2図はその一部を
拡大して示す断面図、第3図a〜eはその一部で
ある油圧ユニツトの構造と作動状態を示す回路
図、第4図はドライブシヤフトのデフアレンシヤ
ル装置に対する組付け状態を示す断面図、第5図
は従来のドライブシヤフトの圧入装置を示す模式
図である。 11…シリンダ、12…フレーム、13…固定
アーム、14…ピストンロツド、15…可動アー
ム、25…ロードセル。
Claims (1)
- 1 フレーム上に固設されたシリンダの基端部側
に該フレームから延ばした固定アームを配置する
と共に、該シリンダのピストンロツドの端部に、
前記固定アームに対向して前記シリンダ上に移動
可能に配置した可動アームを連結し、該シリンダ
の作動により前記両アームを接近離間させて、該
両アームによりドライブシヤフトにデフアレンシ
ヤル装置に対する圧入方向および抜き方向の荷重
を加えるようにしたドライブシヤフトの圧入装置
において、前記ピストンロツドと前記可動アーム
との連結部にロードセルを介装し、該ロードセル
は、前記可動アームを挿通してその背面側にのぞ
く前記ピストンロツドの端面と前記可動アームの
背面との双方に一面を接触させて、該ピストンロ
ツドおよび該可動アームのそれぞれに締結部材を
用いて締付け固定されていることを特徴とするド
ライブシヤフトの圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61148673A JPS637240A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ドライブシヤフトの圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61148673A JPS637240A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ドライブシヤフトの圧入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637240A JPS637240A (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0541376B2 true JPH0541376B2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=15458056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61148673A Granted JPS637240A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ドライブシヤフトの圧入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637240A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487733A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | プロペラシャフトの製造装置 |
| JP2007211621A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 過給装置 |
| JP4993767B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2012-08-08 | ダイハツ工業株式会社 | ドライブシャフトの組付け装置 |
| CN111230448B (zh) * | 2020-02-14 | 2021-11-26 | 芜湖仅一机械有限公司 | 一种5g基站用散热器壳体的上盖板的压合装置 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61148673A patent/JPS637240A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS637240A (ja) | 1988-01-13 |
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