JPH0541546B2 - - Google Patents
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- JPH0541546B2 JPH0541546B2 JP24055188A JP24055188A JPH0541546B2 JP H0541546 B2 JPH0541546 B2 JP H0541546B2 JP 24055188 A JP24055188 A JP 24055188A JP 24055188 A JP24055188 A JP 24055188A JP H0541546 B2 JPH0541546 B2 JP H0541546B2
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- winding shaft
- winding
- bearing
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は巻取機に付設せしめて、巻上つたロー
ル製品を巻取軸から取り外して運搬車に搭載させ
るとともに、巻取軸に芯管を新たに乾燥させて巻
取機に引き渡させるためのロール製品取り出し装
置に関する。
ル製品を巻取軸から取り外して運搬車に搭載させ
るとともに、巻取軸に芯管を新たに乾燥させて巻
取機に引き渡させるためのロール製品取り出し装
置に関する。
(従来の技術)
巻取機の巻取り位置で巻上つたロール製品を次
工程に移送する場合、従来は運搬車を巻取位置ま
で移動させてロール製品を下方から支えた状態に
して、巻取用チヤツクの把持を解いた後、運搬車
を次の処理工程まで移動させ、運搬車上で巻取軸
を芯管から抜脱させる作業を行つてから、ロール
製品を運搬車から取り出す一方、巻取軸には次の
新芯管を嵌装して巻取位置まで運ぶという一連の
作業を行つており、殆ど人手を煩わす作業であつ
た。
工程に移送する場合、従来は運搬車を巻取位置ま
で移動させてロール製品を下方から支えた状態に
して、巻取用チヤツクの把持を解いた後、運搬車
を次の処理工程まで移動させ、運搬車上で巻取軸
を芯管から抜脱させる作業を行つてから、ロール
製品を運搬車から取り出す一方、巻取軸には次の
新芯管を嵌装して巻取位置まで運ぶという一連の
作業を行つており、殆ど人手を煩わす作業であつ
た。
(発明が解決しようとする課題)
上述する従来の作業はロール製品が太巻きとな
つて高重量物の場合は必然手に運搬車が大型化す
るために移動に大きい労力を必要であるととも
に、運搬車移動のための広いスペースを要し、さ
らに、巻取軸自体も可成りの重量物であつて、そ
の抜脱作業にも労力を必要とする問題があり、従
つて無人化とまで至らなくても大幅な省力化がは
かられることが望まれていた。
つて高重量物の場合は必然手に運搬車が大型化す
るために移動に大きい労力を必要であるととも
に、運搬車移動のための広いスペースを要し、さ
らに、巻取軸自体も可成りの重量物であつて、そ
の抜脱作業にも労力を必要とする問題があり、従
つて無人化とまで至らなくても大幅な省力化がは
かられることが望まれていた。
本発明はかかる実状に鑑みて、人力によらない
機械力の高重量移送手段によるロール製品取り出
しの一連の作業を簡単な装置により実現せしめよ
うとするものであつて、対関係をなす巻取軸ホル
ダーと巻取軸受け体とからなる装置を巻取機に付
設せしめることにより、ロール製品取り出し作業
の合理化ならびに巻取機周辺に広いスペースを確
保し得ることによる作業レイアウトの容易化をは
からせる点を発明の目的とする。
機械力の高重量移送手段によるロール製品取り出
しの一連の作業を簡単な装置により実現せしめよ
うとするものであつて、対関係をなす巻取軸ホル
ダーと巻取軸受け体とからなる装置を巻取機に付
設せしめることにより、ロール製品取り出し作業
の合理化ならびに巻取機周辺に広いスペースを確
保し得ることによる作業レイアウトの容易化をは
からせる点を発明の目的とする。
(課題を解決するための手段)
しかして本発明は実施例を示す図面により明ら
かなように、芯管5が着脱可能に嵌装された巻取
軸4を左右一対の巻取用チヤツク6,6で把持し
て、シート状物Sを前記芯管5に所定長巻着させ
る巻取機2における巻取り位置イの後方の取り出
し位置ロと、さらに後方の取り降ろし位置ハとの
間に、左右に対関係となした巻取軸ホルダー7と
巻取軸受け体8とを同期させた前進・後退の往復
動可能に配設せしめてなり、巻取軸ホルダー7
は、レール12Aに導かれて前後に移動する摺動
体13Aから垂設したアーム14に、前方に開口
した軸孔16を有して巻取軸4の端部を前進・後
退動に応じて係脱可能に軸支し得る軸受け15を
固定せしめると共に、ハンドル操作によつて軸孔
16の開口に出没可能となしたコロ18を有する
軸拘束機構17を軸受け15に付設せしめてな
り、巻取軸受け体8は、レール12Bに導かれて
前後に移動する摺動体13Bから垂設した4節リ
ンク20に巻取軸4の抱持し得るフツク21を吊
設して、該フツク21を抱持姿勢が不変で前後に
回動可能に形成してなり、巻取軸ホルダー7は巻
取軸4を取り出し位置ロで軸受け15により支持
して取り降ろし位置ハの間を往復動した後、巻取
り用チヤツク6,6による把持操作がなされるま
での間、前記軸拘束機構17を拘束作動せしめる
一方、巻取軸受け体8は取り降ろし位置ハにおい
て芯管5にシート状物Sが所定長巻直されてなる
ロール製品Rを巻取軸4から抜脱する間及び芯管
5を巻取軸4に嵌装させる間を通じてフツク21
を軸受け15に対して支持中心線が外れる後方に
変位せめ、かつ、それ以外の間はフツク21を軸
受け15に対し支持中心線が合致する位置に保持
される如くしたロール製品取り出し装置を特徴と
する。
かなように、芯管5が着脱可能に嵌装された巻取
軸4を左右一対の巻取用チヤツク6,6で把持し
て、シート状物Sを前記芯管5に所定長巻着させ
る巻取機2における巻取り位置イの後方の取り出
し位置ロと、さらに後方の取り降ろし位置ハとの
間に、左右に対関係となした巻取軸ホルダー7と
巻取軸受け体8とを同期させた前進・後退の往復
動可能に配設せしめてなり、巻取軸ホルダー7
は、レール12Aに導かれて前後に移動する摺動
体13Aから垂設したアーム14に、前方に開口
した軸孔16を有して巻取軸4の端部を前進・後
退動に応じて係脱可能に軸支し得る軸受け15を
固定せしめると共に、ハンドル操作によつて軸孔
16の開口に出没可能となしたコロ18を有する
軸拘束機構17を軸受け15に付設せしめてな
り、巻取軸受け体8は、レール12Bに導かれて
前後に移動する摺動体13Bから垂設した4節リ
ンク20に巻取軸4の抱持し得るフツク21を吊
設して、該フツク21を抱持姿勢が不変で前後に
回動可能に形成してなり、巻取軸ホルダー7は巻
取軸4を取り出し位置ロで軸受け15により支持
して取り降ろし位置ハの間を往復動した後、巻取
り用チヤツク6,6による把持操作がなされるま
での間、前記軸拘束機構17を拘束作動せしめる
一方、巻取軸受け体8は取り降ろし位置ハにおい
て芯管5にシート状物Sが所定長巻直されてなる
ロール製品Rを巻取軸4から抜脱する間及び芯管
5を巻取軸4に嵌装させる間を通じてフツク21
を軸受け15に対して支持中心線が外れる後方に
変位せめ、かつ、それ以外の間はフツク21を軸
受け15に対し支持中心線が合致する位置に保持
される如くしたロール製品取り出し装置を特徴と
する。
(作用)
本発明は、巻取軸4が芯管5に挿通された状態
のロール製品Rを、巻取軸ホルダー7の軸受け1
5と巻取軸受け体8のフツク21とにより、取り
出し位置ロで水平に支持するとともに、軸拘束機
構17により巻取軸4の一端側を動かないよう保
持して(第9図参照)、一対の巻取用チヤツク6,
6が把持を解いた後に、巻取軸ホルダー7と巻取
軸受け体8とを後退動させて、取り降ろし位置ハ
に至らせ、宙吊り状態のロール製品Rを直下移動
させた運搬車で下から支えた状態でフツク21を
回動操作により後方に変位せしめて、巻取軸4を
軸受け15で片支持せしめ、次いで運搬車をフツ
ク21側に移動せしめることにより、車上のロー
ル製品を片支持中の巻取軸4から抜き出させ(第
11図参照)、運搬車はそのまま同方向に移動さ
せ次工程に至らせる一方、片支持中の巻取軸4に
は新芯管5を嵌装して(第12図参照)、次いで
フツク21を元の同軸位置に復帰させて巻取軸4
を両側で支持し(第13図参照)、その後、前進
動作によつて巻取軸ホルダー7と巻取軸受け体8
とを取り出し位置ロに移動させ、一対の巻取り用
チヤツク6,6で巻取軸4の把持を行わせた後に
取り降ろし位置ハまで後退動作させて取り出しの
1サイクルは終了し次の作業に備えしめる。
のロール製品Rを、巻取軸ホルダー7の軸受け1
5と巻取軸受け体8のフツク21とにより、取り
出し位置ロで水平に支持するとともに、軸拘束機
構17により巻取軸4の一端側を動かないよう保
持して(第9図参照)、一対の巻取用チヤツク6,
6が把持を解いた後に、巻取軸ホルダー7と巻取
軸受け体8とを後退動させて、取り降ろし位置ハ
に至らせ、宙吊り状態のロール製品Rを直下移動
させた運搬車で下から支えた状態でフツク21を
回動操作により後方に変位せしめて、巻取軸4を
軸受け15で片支持せしめ、次いで運搬車をフツ
ク21側に移動せしめることにより、車上のロー
ル製品を片支持中の巻取軸4から抜き出させ(第
11図参照)、運搬車はそのまま同方向に移動さ
せ次工程に至らせる一方、片支持中の巻取軸4に
は新芯管5を嵌装して(第12図参照)、次いで
フツク21を元の同軸位置に復帰させて巻取軸4
を両側で支持し(第13図参照)、その後、前進
動作によつて巻取軸ホルダー7と巻取軸受け体8
とを取り出し位置ロに移動させ、一対の巻取り用
チヤツク6,6で巻取軸4の把持を行わせた後に
取り降ろし位置ハまで後退動作させて取り出しの
1サイクルは終了し次の作業に備えしめる。
かくしてロール製品の移送と巻取軸4への芯管
5嵌装とは省力下において順序的に成される。
5嵌装とは省力下において順序的に成される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面によつて説明
する。
する。
第1図において1は巻出機、2はスリツタを有
する巻取機、3はロール製品取り出し装置であ
り、巻出機1から繰り出されるシート状物Sは、
巻取機2のスリツタで縦等分裁断された後、上下
2段配置の巻取り位置イにおいて芯管5の周りに
所定長巻取られることによりロール製品Rが得ら
れるようになつている。
する巻取機、3はロール製品取り出し装置であ
り、巻出機1から繰り出されるシート状物Sは、
巻取機2のスリツタで縦等分裁断された後、上下
2段配置の巻取り位置イにおいて芯管5の周りに
所定長巻取られることによりロール製品Rが得ら
れるようになつている。
巻取り機2の巻取り部構造は、従来より公知の
装置が利用されるものであつて詳細は図示を省略
しているが、第4図に要部を示しているように、
左右一対の巻取用チヤツク6,6をエアシリンダ
ー9,9のロツドに連結して、互いに同軸で対向
し、かつ接離し得る移動可能となしているととも
に、巻取軸4の両端部を空気圧作用によつて把持
しあるいは把持解除し得るよう形成させていて、
さらに一方のチヤツク6を支持するロツドには、
駆動ギヤ10を有する軸を連結せしめてなる構造
であつて、このチヤツク6には回転力が付与され
る一方、相手方のチヤツク6は自軸まわりの回転
自由に形成させている。
装置が利用されるものであつて詳細は図示を省略
しているが、第4図に要部を示しているように、
左右一対の巻取用チヤツク6,6をエアシリンダ
ー9,9のロツドに連結して、互いに同軸で対向
し、かつ接離し得る移動可能となしているととも
に、巻取軸4の両端部を空気圧作用によつて把持
しあるいは把持解除し得るよう形成させていて、
さらに一方のチヤツク6を支持するロツドには、
駆動ギヤ10を有する軸を連結せしめてなる構造
であつて、このチヤツク6には回転力が付与され
る一方、相手方のチヤツク6は自軸まわりの回転
自由に形成させている。
上述の構造になる巻取用チヤツク6,6により
把持される巻取軸4は、空気袋が装着された中空
軸からなる一般にエアシヤフトと通称される巻取
軸4が用いられ、この巻取軸4は芯管5例えば紙
管を嵌装させる外周部に複数個の孔が穿設され
て、前記受空気袋への圧空注入に基づく膨張で凸
出し、圧空抽出による収縮で没入するラグ11が
前記各孔に関連して配設されてなる構造であり、
前記ラグ11の凸出時は巻取軸4と芯管5とが緊
締し一体化して巻取軸4の回転がそのまま芯管5
に伝達して巻取りを滑りが全然生じない状態で行
うことができ、一方、ラグ11の没入時は巻取軸
4と芯管5とが遊嵌合状態になつて芯管5の抜脱
を容易に行う得るように形成されている。
把持される巻取軸4は、空気袋が装着された中空
軸からなる一般にエアシヤフトと通称される巻取
軸4が用いられ、この巻取軸4は芯管5例えば紙
管を嵌装させる外周部に複数個の孔が穿設され
て、前記受空気袋への圧空注入に基づく膨張で凸
出し、圧空抽出による収縮で没入するラグ11が
前記各孔に関連して配設されてなる構造であり、
前記ラグ11の凸出時は巻取軸4と芯管5とが緊
締し一体化して巻取軸4の回転がそのまま芯管5
に伝達して巻取りを滑りが全然生じない状態で行
うことができ、一方、ラグ11の没入時は巻取軸
4と芯管5とが遊嵌合状態になつて芯管5の抜脱
を容易に行う得るように形成されている。
なお、巻取軸4はかかる構造に限定されなく、
芯管5を緊締下で嵌装することが可能であり、か
つ、弛緩により芯管5を遊嵌合状態にし得る構造
のものであれば適用し得ることは言うまでもな
い。
芯管5を緊締下で嵌装することが可能であり、か
つ、弛緩により芯管5を遊嵌合状態にし得る構造
のものであれば適用し得ることは言うまでもな
い。
次にロール製品取り出し装置3は第2図、第5
図乃至第7図に要部構造を示しているが、巻取軸
ホルダー7と巻取軸受け体8とを要素部材とな
し、それ等を巻取り位置イの後方に取り出し位置
ロと、それよりもさらに後方の取り降ろし位置ハ
との間に、同期した一体に前進と後退との往復動
可能に配設せしめている。
図乃至第7図に要部構造を示しているが、巻取軸
ホルダー7と巻取軸受け体8とを要素部材とな
し、それ等を巻取り位置イの後方に取り出し位置
ロと、それよりもさらに後方の取り降ろし位置ハ
との間に、同期した一体に前進と後退との往復動
可能に配設せしめている。
上記ロール製品取り出し装置3は、前記両位置
ロ,ハの間に左右両側に亘らせ、かつ前後方向の
平行に延長せしめて高位置に配設した一対のレー
ル12A,12Bと、各レール12A,12Bに導か
れて同期した一体に前後移動する摺動体13A,
13Bとが設けられていて、一方の摺動体13Aか
らは直線状に延びるアーム14を垂設して、この
アーム14に2個の軸受け15を固定せしめてい
る。
ロ,ハの間に左右両側に亘らせ、かつ前後方向の
平行に延長せしめて高位置に配設した一対のレー
ル12A,12Bと、各レール12A,12Bに導か
れて同期した一体に前後移動する摺動体13A,
13Bとが設けられていて、一方の摺動体13Aか
らは直線状に延びるアーム14を垂設して、この
アーム14に2個の軸受け15を固定せしめてい
る。
上記軸受け15は中央部に軸孔16を有してい
て、この軸孔16は巻取機2側の前方に開口した
横孔構造をなして、その巻取軸4に対する支持中
心線が軸受け15の前後移動方向と直交する左右
方向の水平に存し、かつ、巻取り位置イにおける
上下2段位置の巻取り中心と等レベルになるよう
に設けられる。
て、この軸孔16は巻取機2側の前方に開口した
横孔構造をなして、その巻取軸4に対する支持中
心線が軸受け15の前後移動方向と直交する左右
方向の水平に存し、かつ、巻取り位置イにおける
上下2段位置の巻取り中心と等レベルになるよう
に設けられる。
さらに、軸受け15には軸拘束機構17を付設
せしめていて、この軸拘束機構17は軸受け15
の軸孔16周囲の開口部に近い個所に取付けた支
持用ピンに偏心させて嵌着せしめたコロ18と、
前記支持用ピンに端部を固着したハンドル19と
から形成させて、第5図イ〜ハに示す通りハンド
ル19を後方に傾けた状態ではコロ18が軸受け
15に形成した空所に没入して軸孔16から逃げ
た位置に存し、一方ハンドル19を回動操作して
前方に傾けた状態ではコロ18が前記空所から出
て軸孔16内に突出させた位置に存するようにな
り、第5図ハに示す突出状態において、軸孔16
に介挿された巻取軸4の端部を開口側からコロ1
8が抜け出せないように移動を拘束する作動をな
すものであつて、第5図イ,ロの状態が解放状
態、第5図ハの状態が拘束作動状態となる。
せしめていて、この軸拘束機構17は軸受け15
の軸孔16周囲の開口部に近い個所に取付けた支
持用ピンに偏心させて嵌着せしめたコロ18と、
前記支持用ピンに端部を固着したハンドル19と
から形成させて、第5図イ〜ハに示す通りハンド
ル19を後方に傾けた状態ではコロ18が軸受け
15に形成した空所に没入して軸孔16から逃げ
た位置に存し、一方ハンドル19を回動操作して
前方に傾けた状態ではコロ18が前記空所から出
て軸孔16内に突出させた位置に存するようにな
り、第5図ハに示す突出状態において、軸孔16
に介挿された巻取軸4の端部を開口側からコロ1
8が抜け出せないように移動を拘束する作動をな
すものであつて、第5図イ,ロの状態が解放状
態、第5図ハの状態が拘束作動状態となる。
かくしてアーム14、軸受け15及び軸拘束機
構17により巻取軸ホルダー7を構成せしめてい
る。
構17により巻取軸ホルダー7を構成せしめてい
る。
一方、摺動体13Aと同期した一体に前後移動
可能となした摺動体13Bからは4節リンク20
を前後方向の揺動可能に垂設して、この4節リン
ク20の下端にフツク21を上下2段配置で取り
付けている。
可能となした摺動体13Bからは4節リンク20
を前後方向の揺動可能に垂設して、この4節リン
ク20の下端にフツク21を上下2段配置で取り
付けている。
フツク21は垂直に延びる基部の下端に連なつ
て弯曲部が巻取機2側の前方に延びる配置をとつ
た鉤状をなしていて、前記軸受け15と同じよう
に、前進動によつて左右の水平に固定されてなる
巻取軸4の端部を抱きかかえるように支承するこ
とができ、また、4節リンク20を第7図に示す
如く後側に揺動させることによつて、固定された
状態の前記巻取軸4に対し支承位置から解放位置
に移動させることができる。
て弯曲部が巻取機2側の前方に延びる配置をとつ
た鉤状をなしていて、前記軸受け15と同じよう
に、前進動によつて左右の水平に固定されてなる
巻取軸4の端部を抱きかかえるように支承するこ
とができ、また、4節リンク20を第7図に示す
如く後側に揺動させることによつて、固定された
状態の前記巻取軸4に対し支承位置から解放位置
に移動させることができる。
しかして2個のフツク21は、その支持中心線
が4節リンク20を垂下させた状態において、各
軸受け15の支持中心線と同心に合致するように
位置づけて4節リンク20に固定せしめるもので
ある。
が4節リンク20を垂下させた状態において、各
軸受け15の支持中心線と同心に合致するように
位置づけて4節リンク20に固定せしめるもので
ある。
なお、第2図中25は4節リンク20を揺動さ
せるためのアクチユエータを示している。
せるためのアクチユエータを示している。
かくして、4節リンク20、フツク21及びア
クチユエータ25により巻取り軸受け体8を構成
せしめている。
クチユエータ25により巻取り軸受け体8を構成
せしめている。
次に図示装置によつてロール製品取り出し位置
の作動を説明するが、巻出機1、巻取機2、ロー
ル製品取り出し装置3及び次工程の包装台24の
平面レイアウトは第3図は第3図に示す通りであ
つて巻取機2で巻上つたロール製品Rは巻取機2
から後方に所定距離だけロール製品取り出し装置
3によつて平行移動させた後、運搬車22に搭載
して該運搬車22をロール製品Rの軸方向に、す
なわち、取り出し方向とは直角方向に直線移動さ
せて、包装第24の前方にロール製品Rを移送さ
せるようにしている。
の作動を説明するが、巻出機1、巻取機2、ロー
ル製品取り出し装置3及び次工程の包装台24の
平面レイアウトは第3図は第3図に示す通りであ
つて巻取機2で巻上つたロール製品Rは巻取機2
から後方に所定距離だけロール製品取り出し装置
3によつて平行移動させた後、運搬車22に搭載
して該運搬車22をロール製品Rの軸方向に、す
なわち、取り出し方向とは直角方向に直線移動さ
せて、包装第24の前方にロール製品Rを移送さ
せるようにしている。
巻取機2で巻取りが終了すると、巻取機2のフ
レームを少し後退動させ、巻上つたロール製品R
を取り出し位置ロ(第1図参照)に定着させる。
レームを少し後退動させ、巻上つたロール製品R
を取り出し位置ロ(第1図参照)に定着させる。
このときのロール製品Rの支持状態は第8図に
示される通りであり、図の右側が第1図及び第3
図で手前側に対応するものである。
示される通りであり、図の右側が第1図及び第3
図で手前側に対応するものである。
次いて巻取軸ホルダー7及び巻取軸受け体8を
前進動させ、軸受け15とフツク21とによつて
巻取軸4の両端寄り部を支持し、同時にハンドル
19を操作して軸拘束機構17を高速作動させ
る。
前進動させ、軸受け15とフツク21とによつて
巻取軸4の両端寄り部を支持し、同時にハンドル
19を操作して軸拘束機構17を高速作動させ
る。
この状態においてロール製品Rと巻取軸4との
一体になるものは軸受け15だけにより片持ちで
十分支持可能となつている。
一体になるものは軸受け15だけにより片持ちで
十分支持可能となつている。
続いて両巻取用チヤツク6,6の把持を解かせ
てロール製品R及び巻取軸4を軸受け15とフツ
ク21とで支持せしめる(第9図参照)。
てロール製品R及び巻取軸4を軸受け15とフツ
ク21とで支持せしめる(第9図参照)。
しかる後、巻取軸ホルダー7、巻取軸受け体8
を後退動させ、これと相前後して運搬車22を取
り降ろし位置ハに移動させる。
を後退動させ、これと相前後して運搬車22を取
り降ろし位置ハに移動させる。
ロール製品R及び巻取軸4取り降ろし位置ハに
定置したところで運搬車22の受台23を上昇さ
せロール製品Rを下から受ける。
定置したところで運搬車22の受台23を上昇さ
せロール製品Rを下から受ける。
次いで巻取軸4の空気袋のエア抜きを行つて芯
管5を遊嵌状態にさせ巻取軸4の抜脱操作に備え
る(第10図参照)。
管5を遊嵌状態にさせ巻取軸4の抜脱操作に備え
る(第10図参照)。
しかる後、4節リンク20を後方に揺動させ、
フツク21による巻取軸4の支承を解かせ、該フ
ツク21を退避位置に移動させる。
フツク21による巻取軸4の支承を解かせ、該フ
ツク21を退避位置に移動させる。
かくして、巻取軸4は軸受け15により片支持
されることになり、次いで運搬車22を移動させ
ると第11図に示すように、ロール製品Rは運搬
車22の受台23に搭載したままで巻取軸4から
抜脱される。
されることになり、次いで運搬車22を移動させ
ると第11図に示すように、ロール製品Rは運搬
車22の受台23に搭載したままで巻取軸4から
抜脱される。
運搬車22はそのまま包装台24の前方まで直
線移動させた後、台上に移載せしめる。
線移動させた後、台上に移載せしめる。
一方、軸受け15が片支持してなる巻取軸4に
新芯管5を嵌め込み(第12図参照)、次いで4
節リンク20を元の垂下位置に揺動させてフツク
21を支承状態に戻させるとともに、巻取軸4の
空気袋にエア注入を行つて芯管5を嵌着させる
(第13図参照)。
新芯管5を嵌め込み(第12図参照)、次いで4
節リンク20を元の垂下位置に揺動させてフツク
21を支承状態に戻させるとともに、巻取軸4の
空気袋にエア注入を行つて芯管5を嵌着させる
(第13図参照)。
しかる後、巻取軸ホルダー7と巻取軸受け体8
とを取り出し位置ロまで前進動させ、巻取用チヤ
ツク6,6の把持作動を行わせて、巻取軸ホルダ
ー7と巻取軸受け体8を後退動せしめると、巻取
軸4は両チヤツク6,6により両端部が把持され
た第14図の状態となつて次の巻取りに備えら
れ、一方、巻取軸ホルダー7及び巻取軸受け体8
は取り降ろし位置ハまで後退して次の取り出し工
程に備え待機する。
とを取り出し位置ロまで前進動させ、巻取用チヤ
ツク6,6の把持作動を行わせて、巻取軸ホルダ
ー7と巻取軸受け体8を後退動せしめると、巻取
軸4は両チヤツク6,6により両端部が把持され
た第14図の状態となつて次の巻取りに備えら
れ、一方、巻取軸ホルダー7及び巻取軸受け体8
は取り降ろし位置ハまで後退して次の取り出し工
程に備え待機する。
かくして一連のロール製品取り出し作動は終了
する。
する。
(発明の効果)
つづいて本発明の効果を挙げると次ぎの通りで
ある。
ある。
巻取軸ホルダー7、巻取軸受け体8と前進動と
後退動を行わせることにより、取り出し位置ロで
の巻取軸4の供給とロール製品R及び巻取軸4の
結合体の取り出しが、また取り降ろし位置ハへの
移送及び該位置ハでの運搬車等への取り降ろし
が、それぞれ円滑かつ容易に行うことができ、し
かも、人手によつて高重量のものを扱う作業が全
く無くて省力化が果たせる。
後退動を行わせることにより、取り出し位置ロで
の巻取軸4の供給とロール製品R及び巻取軸4の
結合体の取り出しが、また取り降ろし位置ハへの
移送及び該位置ハでの運搬車等への取り降ろし
が、それぞれ円滑かつ容易に行うことができ、し
かも、人手によつて高重量のものを扱う作業が全
く無くて省力化が果たせる。
また、軸拘束機構17の拘束操作及びフツク2
1の後方への変位動作を行わせることによつて、
取り降ろし位置ハでの巻取軸4片支持が可能であ
り、ロール製品Rと巻取軸4との分離作業はもと
より、新芯管5の巻取軸4への装着が容易にかつ
軽作業で行える。
1の後方への変位動作を行わせることによつて、
取り降ろし位置ハでの巻取軸4片支持が可能であ
り、ロール製品Rと巻取軸4との分離作業はもと
より、新芯管5の巻取軸4への装着が容易にかつ
軽作業で行える。
さらに、巻取軸ホルダー7と巻取軸受け体8と
は宙吊り構造をなしていて、巻取機2の後方には
床上に機構を一切設置する必要が無いことから展
開した広いスペースを巻取機2の周囲に確保で
き、機械配置、作業のレイアウトが意のままに、
かつ容易に行える利点かある。
は宙吊り構造をなしていて、巻取機2の後方には
床上に機構を一切設置する必要が無いことから展
開した広いスペースを巻取機2の周囲に確保で
き、機械配置、作業のレイアウトが意のままに、
かつ容易に行える利点かある。
第1図及び第2図は本発明の実施例に係るロー
ル製品の製造装置の右側面図及び正面図、第3図
は同じく平面配置図、第4図は第1図図示装置の
巻取機巻取軸部の断面図、第5図イ,ロ,ハは軸
拘束機構の作動状態説明図でイ,ロは解放状態、
ハは拘束作動状態図、第6図及び第7図は第1図
図示装置における巻取軸ホルダー及び巻取軸受け
体の略示構造図、第8図乃至第14図は本発明の
ロール製品取り出し作動の順序示説明図である。 2……巻取機、3……ロール製品取り出し装
置、4……巻取軸、5……芯管、6……巻取用フ
ツク、7……巻取軸ホルダー、8……巻取軸受け
体、12A,B……レール、13A,B……摺動体、14
……アーム、15……軸受け、16……軸孔、1
7……軸拘束機構、18……コロ、20……4節
リンク、21……フツク、R……ロール製品、S
……シート状物、イ……巻取り位置、ロ……取り
出し位置、ハ……取り降ろし位置。
ル製品の製造装置の右側面図及び正面図、第3図
は同じく平面配置図、第4図は第1図図示装置の
巻取機巻取軸部の断面図、第5図イ,ロ,ハは軸
拘束機構の作動状態説明図でイ,ロは解放状態、
ハは拘束作動状態図、第6図及び第7図は第1図
図示装置における巻取軸ホルダー及び巻取軸受け
体の略示構造図、第8図乃至第14図は本発明の
ロール製品取り出し作動の順序示説明図である。 2……巻取機、3……ロール製品取り出し装
置、4……巻取軸、5……芯管、6……巻取用フ
ツク、7……巻取軸ホルダー、8……巻取軸受け
体、12A,B……レール、13A,B……摺動体、14
……アーム、15……軸受け、16……軸孔、1
7……軸拘束機構、18……コロ、20……4節
リンク、21……フツク、R……ロール製品、S
……シート状物、イ……巻取り位置、ロ……取り
出し位置、ハ……取り降ろし位置。
Claims (1)
- 1 芯管5が着脱可能に嵌装された巻取軸4を左
右一対の巻取用チヤツク6,6で把持して、シー
ト状物Sを前記芯管5に所定長巻着させる巻取機
2における巻取り位置イの後方の取り出し位置ロ
と、さらに後方の取り降ろし位置ハとの間に、左
右に対関係となした巻取軸ホルダー7と巻取軸受
け体8とを同期させた前進・後退の往復動可能に
配設せしめてなり、巻取軸ホルダー7は、レール
12Aに導かれて前後に移動する摺動体13Aから
垂設したアーム14に、前方に開口した軸孔16
を有して巻取軸4の端部を前進・後退動に応じて
係脱可能に軸支し得る軸受け15を固定せしめる
と共に、ハンドル操作によつて軸孔16の開口に
出没可能となしたコロ18を有する軸拘束機構1
7を軸受け15に付設せしめてなり、巻取軸受け
体8は、レール12Bに導かれて前後に移動する
摺動体13Bから垂設した4節リンク20に巻取
軸4を抱持し得るフツク21を吊設して、該フツ
ク21を抱持姿勢が不変で前後に回動可能に形成
してなり、巻取軸ホルダー7は巻取軸4を取り出
し位置ロで軸受け15により支持して取り降ろし
位置ハの間を往復動した後、巻取り用チヤツク
6,6による把持操作がなされるまでの間、前記
軸拘束機構17を拘束作動せしめる一方、巻取軸
受け体8は取り降ろし位置ハにおいて芯管5にシ
ート状物Sが所定長巻直されてなるロール製品R
を巻取軸4から抜脱する間及び芯管5を巻取軸4
に嵌装させる間を通じてフツク21を軸受け15
に対して支持中心線が外れる後方に変位せめ、か
つ、それ以外の間はフツク21を軸受け15に対
し支持中心線が合致する位置に保持される如くし
たことを特徴とするロール製品取り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24055188A JPH02198958A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | ロール製品取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24055188A JPH02198958A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | ロール製品取り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02198958A JPH02198958A (ja) | 1990-08-07 |
| JPH0541546B2 true JPH0541546B2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=17061209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24055188A Granted JPH02198958A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | ロール製品取り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02198958A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0472969U (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-26 | ||
| KR100590316B1 (ko) * | 2005-03-09 | 2006-06-19 | 전재형 | 적재물 분배 공급장치 |
| JP4936057B2 (ja) * | 2007-04-11 | 2012-05-23 | 株式会社片岡機械製作所 | シート分割巻取装置の巻取ロール搬出装置 |
| JP2013245105A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Fuji Iron Works Co Ltd | シート巻取装置 |
| CN116281360B (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-01 | 青州博睿包装科技有限公司 | 一种铝箔纸生产的分切机 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP24055188A patent/JPH02198958A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02198958A (ja) | 1990-08-07 |
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