JPH0541636Y2 - - Google Patents

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JPH0541636Y2
JPH0541636Y2 JP12644386U JP12644386U JPH0541636Y2 JP H0541636 Y2 JPH0541636 Y2 JP H0541636Y2 JP 12644386 U JP12644386 U JP 12644386U JP 12644386 U JP12644386 U JP 12644386U JP H0541636 Y2 JPH0541636 Y2 JP H0541636Y2
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culm
frame
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stem
clamping
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は結束装置の放出口側に、結束茎稈を後
方放出位置に向けて搬送する無端回動体とこの無
端回動体に対向配置された挾持レールとからなる
挾持搬送装置を備えているコンバインの茎稈放出
装置に関する。
〔従来の技術〕
上記構成における茎稈放出装置の挾持搬送装置
を構成するに、無端回動体用支持フレームと挾持
レール用フレームとを、茎稈搬送経路を迂回する
連結フレームで一体化して、更に、この連結フレ
ームを前記両フレームに固着していた(例えば実
開昭57−164523号公報)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような従来構成による場合には、連結フレ
ームが茎稈搬送経路の穂先側又は株元側何れの側
に位置するとしても、株元結束時と穂先結束時で
は茎稈への無端回動体(又は挾持レール)作用位
置から連結フレームへ向けての突出長さが異なる
ので、その突出長さが長い場合に対応した連結フ
レームの形状にしなければならなかつた。つま
り、連結フレームは茎稈搬送経路を大きく迂回す
る形状となるので、横方向への張出しが大きなも
のになり、占有スペースを必然的に大きくしてい
た。
本考案の目的は連結フレームの取付構造に簡単
な改造を加えるだけで、連結フレームのコンパク
ト化を達成できるものを提供する点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による特徴構成は連結フレームを茎稈搬
送経路に対して搬送茎稈の穂先側に位置する状態
と株元側に位置する状態とに切換可能に構成して
ある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
第1図イ,ロに示すように、株元結束時には連
結フレームを株元側に、株元結束時には株元側に
位置させることができいるので、連結フレームを
茎稈挾持作用位置から茎稈の突出量が少ない方に
位置させることができ、必然的に連結フレームの
形状も横方向への突出を抑えたコンパクトなもの
にできる。
〔考案の効果〕
連結フレームの小型化を維持することによつ
て、勿論搬送茎稈との接触を回避でき乍ら、結束
装置本体フレーム側から後方に延出された無端回
動体用支持フレームへの連結フレーム自重による
負荷を抑えることができ、支持フレーム自体のコ
ンパクト化にも継がる。
〔実施例〕
第2図及び第3図に示すように、脱穀装置1の
排ワラ出口後方に、フイードチエーン2からの脱
穀排ワラを機体後方穂先側に向けて搬送する搬送
装置3を設け、更にその後部に集束部4A及び結
節部4Bを有する結束装置4、及び、経路切換え
によつて排ワラを細断処理するカツタ装置5を設
け、結束装置の放出口側に、結束茎稈を後方放出
位置に向けて搬送する無端回動体の一例である挾
持チエーン6Aとこの挾持チエーン6Aに対向配
置された挾持レール6Bとからなる挾持搬送装置
6を配してコンバインの茎稈放出装置を構成して
ある。
前記搬送装置3よりも更に株元側には、結束装
置4での結束空間へ送られる搬送穀稈の株元に作
用する突起を設けた搬送ベルト8が設けられ、こ
の搬送ベルト8は支点P周りで揺動可能に構成さ
れている。そして、この揺動姿勢の変更によつ
て、搬送される穀稈の結束空間への投入姿勢を結
束装置4に対して株元側に寄つた姿勢と穂先側に
寄つた姿勢とに変更でき、結束装置4による株元
結束形態と穂先結束形態とに切換可能である。
又、この搬送ベルト8を株元側に大きく揺動させ
ることによつて、カツター装置5に送られる茎稈
の経路外にこの搬送ベルト8を退避させることが
できる。
又、第3図に示すように、前記搬送ベルト8は
手元操作レバー9と機械的に連係され、手元操作
レバー9の操作によつて、搬送茎稈への作用姿勢
が切換変換される。前記連係機構内には弾性変形
バネ10が設けられ、搬送茎稈の詰りが生じても
前記バネ10の変形によつて搬送ベルト8が揺動
して搬送ベルト8に過負荷がかからないようにな
つている。
次に、カツター装置5の伝動構造について詳述
する。第3図及び第4図に示すように、カツター
装置5側に供給された搬送茎稈を取込む供給歯1
1を装備した供給軸12と前記供給歯11と協働
で茎稈を細断する切断刃7とを備えた切断軸13
とを並設し、この切断軸13の軸端に脱穀装置1
からの動力を受ける入力プーリ14を装備してあ
る。尚、図示しないが、供給軸12と切断軸13
とはギヤ伝動され、供給軸12へ切断軸13から
動力伝達される。前記入力プーリ14はベルト受
け部14Aとこのベルト受け部14Aを固着した
基端ボス部14Bとからなり、この基端ボス部1
4Bの延出部に結束装置4へ出力するスプロケツ
ト15を遊嵌してある。そして、第4図と第5図
に示すように、基端ボス部14Bとスプロケツト
15との相接触するフランジ部に過負荷伝動を防
止するシヤーピン16を装備するとともに、シヤ
ーピン16の頭部を片持ちバネ板17で押えてシ
ヤーピン16の抜止め構造を構成している。そこ
で、過負荷によつてシヤーピン16が切損する
と、前記バネ板17を片持支持点Xを中心に回転
させるシヤーピン16への押え機能を解除して、
シヤーピン16の取換えができる。尚、バネ板1
7を押え位置に保持するために、入力プーリ14
の外側面には一対の小突起28,28が設けられ
ており、シヤーピン交換時には前記小突起28を
のり越えてバネ板17を回転させる。
挾持搬送装置6について説明する。前記挾持チ
エーン6A用支持フレーム18は、結束装置4か
らの伝動ケース19先端に取付固定されるととも
に、支持フレーム18の後方先端側を結束装置4
の機体フレームから延出されたブラケツト20に
取付固定されている。一方、挾持レール用フレー
ム21は結節部4Bに一端を支持され、他端側に
は挾持チエーン用支持フレーム18から延出され
たパイプ状連結フレーム22に支持されている。
この連結フレーム22はこの挾持チエーン6Aに
よつて搬送される結束茎稈搬送経路Aを迂回する
ように横方向に張出したU字パイプ状のものに形
成され、両フレーム18,21に対して回転可能
に枢支されている。つまり、第1図に示すよう
に、前記連結フレーム22は、前記支持フレーム
18から挾持チエーン6Aを迂回して延出された
上側棒状フレーム23と挾持フレーム用フレーム
21から下向きに延出された下側棒状フレーム2
4とに遊嵌するボス25,26を介して枢支さ
れ、両ボス25,26の軸心Y周りで回動可能で
ある。従つて、第1図イで示すように、前記連結
フレーム22を穂先結束の場合は搬送経路Aに対
して穂先側に位置するように両フレーム18,2
1の先端を迂回して回動させて切換変更可能であ
る。尚、図中27は連結フレームの姿勢を固定す
る押しネジである。
〔別実施例〕
○イ 連結フレーム22を茎稈搬送経路Aに対して
搬送穀稈の穂先側に位置する状態と株元側に位
置する状態とに切換可能に構成するに、第6図
に示すように、前記支持フレーム18と前記下
側棒状フレーム24に対してボルトによつて着
脱自在な構成をとつてもよい。
○ロ 無端回動体6Aとしてはベルトでなく、チエ
ーンでもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るコンバインの茎稈放出装置
の実施例を示し、第1図イは連結フレームの穂先
結束に対応した取付状態を示す背面図、ロは連結
フレームの株元結束に対応した取付状態を示す背
面図、第2図は結束装置及び茎稈放出装置を示す
側面図、第3図は結束装置及び茎稈放出装置を示
す平面図、第4図はカツター装置切断軸に取付け
られた入力プーリの縦断面図、第5図は第4図に
おける側面図、第6図は連結フレームを示す別実
施例である。 4……結束装置、6……挾持搬送装置、6A…
…無端回動体、6B……挾持レール、21……挾
持レール用フレーム、22……連結フレーム、A
……茎稈搬送経路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 結束装置4の放出口側に、結束茎稈を後方放出
    位置に向けて搬送する無端回動体6Aとこの無端
    回動体6Aに対向配置された挾持レール6Bとか
    らなる挾持搬送装置6を備えているコンバインの
    茎稈放出装置であつて、前記無端回動体6A用支
    持フレーム18と挾持レール用フレーム21と
    を、茎稈搬送経路Aを迂回する連結フレーム22
    で一体化するとともに、この連結フレーム22を
    茎稈搬送経路Aに対して搬送茎稈の穂先側に位置
    する状態と株元側に位置する状態とに切換可能に
    構成してあるコンバインの茎稈放出装置。
JP12644386U 1986-08-19 1986-08-19 Expired - Lifetime JPH0541636Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12644386U JPH0541636Y2 (ja) 1986-08-19 1986-08-19

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JP12644386U JPH0541636Y2 (ja) 1986-08-19 1986-08-19

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Publication Number Publication Date
JPS6331745U JPS6331745U (ja) 1988-03-01
JPH0541636Y2 true JPH0541636Y2 (ja) 1993-10-21

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