JPH0541780U - タオル地印刷装置 - Google Patents
タオル地印刷装置Info
- Publication number
- JPH0541780U JPH0541780U JP9018991U JP9018991U JPH0541780U JP H0541780 U JPH0541780 U JP H0541780U JP 9018991 U JP9018991 U JP 9018991U JP 9018991 U JP9018991 U JP 9018991U JP H0541780 U JPH0541780 U JP H0541780U
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- Japan
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- printing
- ink
- screen
- towel cloth
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 両面がパイルで覆われたタオル地に対して同
時印刷を可能にしたタオル地印刷装置を提供する。 【構成】 上下2枚のスクリン版2,3を挟んで上下対
称位置に印刷機構5,6を配装してなり、該印刷機構
5,6は、スクリン面を加圧摺動するスキージ5a,6
aと、該スキージ部位にインキを供給するインキ供給通
路5b,6bと、該インキ供給通路からのインキをスク
リン面との間に保留するインキ溜部5c,6cを具備し
たことを特徴とするタオル地印刷装置である。
時印刷を可能にしたタオル地印刷装置を提供する。 【構成】 上下2枚のスクリン版2,3を挟んで上下対
称位置に印刷機構5,6を配装してなり、該印刷機構
5,6は、スクリン面を加圧摺動するスキージ5a,6
aと、該スキージ部位にインキを供給するインキ供給通
路5b,6bと、該インキ供給通路からのインキをスク
リン面との間に保留するインキ溜部5c,6cを具備し
たことを特徴とするタオル地印刷装置である。
Description
【0001】
この考案は、両面がパイルで覆われたタオル地の印刷に好適するタオル地印刷 装置に関する。
【0002】
スクリン印刷方式はスクリン面の柔軟性から硬軟いずれの物体へも直か刷りが でき、インキの選択も自由とする特長があり、布巾などの印刷にも広く用いられ ている。
【0003】 スクリン印刷方式でも、布巾の印刷には一般に平面印刷が採用される。そして 、両面がパイルによって覆われたタオル地の場合は、パイルの奥までインキを浸 透させる必要から使用するスクリン版の製版には、切り抜き状に開口部が設けら れ、スクリン面には充分なインキを供給してこれを開口部に流し込んでスキージ によってパイルに押し込む要領で印刷される。
【0004】 従って、被印刷タオル地に対してはスクリン版を介してスキージ側からかなり 強い圧力が掛けられるため、被印刷タオル地が固定される台座は上記の圧力に耐 える確りしたものが求められ、また、パイルの奥までインキを浸透させる必要か ら印刷中は多量のインキをスクリン面において確保しなければならないものであ る。
【0005】 そこで、タオル地の下面に対して上向きに印刷するとなると、台座の設置上の 問題や、上向きでスクリン面に加圧摺動するスキージ部位からインキが滴り落ち ないように必要量のインキを確保するのが困難であるなどの理由から実施が困難 とされ、従来のタオル地の印刷には、被印刷タオル地を台座上に固定し、その上 に僅小隙間を形成してスクリン版を重ね、スクリン面上に充分な量のインキを供 給しながらスキージをスクリン面上に加圧摺動させて印刷する片面印刷が採用さ れる。
【0006】
上記するように、タオル地に対する印刷には、その上面だけに印刷する片面印 刷が適用され、タオル地の両面に印刷する場合は、タオル地の片方の面に印刷し たあと、インキの乾燥を待ってタオル地を反転させてもう片方の面に印刷する手 法、つまり、通常の片面印刷を2回繰り返すために手間が掛かってコスト高をき たす。
【0007】 この考案は上記の点に鑑みなされたものであって、スクリン印刷方式によって タオル地の両面に対して同時印刷を可能にしたタオル地印刷装置を提供すること を目的とする。
【0008】
上記の目的を達成するためのこの考案の要旨とするところは、上下2枚のスク リン版の間に被印刷タオル地を挟持して両面に同時印刷するものであって、前記 2枚のスクリン版を挟んで上下対称位置に印刷機構を配装してなり、該印刷機構 は、スクリン面を加圧摺動するスキージと、該スキージ部位にインキを供給する インキ供給通路と、該インキ供給通路からのインキをスクリン面との間に保留す るインキ溜部を具備したことを特徴とするタオル地印刷装置にある。
【0009】
上下2枚のスクリン版を上下両面から挟んで上下対称位置に配装した印刷機構 のスキージ同志がスクリン面に加圧摺動する際に加圧力を互いに受け合う。また 、スキージ部位でインキ溜部には必要量のインキが確保され、特に下位印刷機構 からのインキの滴り落ちがなく、上下2枚のスクリン版の間に挟持状態にあるタ オル地の両面に対して同時印刷が行われる。この同時印刷において、インキはそ れぞれの印刷面のパイルだけに浸透してタオル地両面間での相互干渉がなく、タ オル地両面の印刷模様はそれぞれに鮮明なものとなる。
【0010】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1はこの考案の装置の全体概略構成を示す側面図である。
【0012】 図において、1は機枠、2,3は機枠1の所定位置に装着した上下2枚のスク リン版で、これらスクリン版2,3は、周知の手法によってタオル地の印刷用に 整版されたスクリン2a,3aを枠2b,3bに展張してなり、上位スクリン版 2はヒンジ4を介して下位スクリン版3に対して開閉動を可能に機枠1に枢着さ れている。
【0013】 5,6は上下2枚のスクリン版2,3を挟んで上下対称位置に配装した印刷機 構で、機枠1に対して所定方向に往復移動自在に装着した可動枠7に取り付けら れ、それぞれの印刷機構5,6には、スクリン面に加圧摺動するスキージ5a, 6aと、スキージ5a,6a部位にインキを供給するインキ供給通路5b,6b と、このインキ供給通路5b,6bからのインキをスクリン面との間に保留する インキ溜部5c,6cを具備しており、上位印刷機構5は、可動枠7の上位枠部 7aに取り付けられ、この上位枠部7aと一体で上位スクリン版2に対して開閉 動を可能に、上位枠部7aの端部はヒンジ8によって下位枠部7bに枢着されて いる。
【0014】 前記印刷機構5,6のそれぞれのスキージ5a,6aは、その先端が上下2枚 のスクリン版2,3を挟んで突き合わせられ、互いに印刷に必要な加圧力を受け 合うようにしている。また、スキージ5a,6aはそれぞれに印刷機構5,6の 移動方向に所定の間隔を採って前後する2条のスキージ片によって構成し、この 2条のスキージ片の隙間溝をインキ溜部5c,6cとするが、下位印刷頭部6で は2条のスキージ片の隙間溝の他に、スキージ6aを取り囲んでスポンジなどか らなる囲壁9によって補助インキ溜部6dを形成し、インキの滴り落ちを防止す るようにしている。
【0015】 なお、前記インキ供給通路5b,6bはその端部を可撓性チューブを介してイ ンク供給源(図示せず)に接続されるもので、インク供給源としては重力により インクを供給するように高所に配備したインクタンクなどからなる。
【0016】 上記構成において、印刷準備段階として、機枠1に対して上下2枚のスクリン 版2,3を位置合わせして取り付け、両方の印刷機構5,6に対してはそれぞれ に予定する色のインキが供給可能にインキ共通通路5b,6bをインキ供給源に 接続する。
【0017】 可動枠7の上位枠部7aと一体で上位印刷機構5を開いて上位スクリン版2か ら離し、この状態で上位スクリン版2を開いて下位のスクリン版3の上に被印刷 タオル地Aを印刷位置を設定して載せてセットしたのち、上位スクリン版2を閉 じ、この上に上位印刷機構5を閉じる。
【0018】 両方の印刷機構5,6に対してインキを供給しながら可動枠7を動かし、両方 の印刷機構5,6を一体動させて被印刷タオル地Aの両面に同時印刷を行う。
【0019】 印刷を終了すると、上記動作の逆順を踏まえて可動枠7を元位置に戻し、上位 印刷機構5を開くのに続いて上位スクリン版2を開いて被印刷タオル地Aを取出 し、インキを乾燥させて製品とする。
【0020】
以上説明したようにこの考案によれば、次のような効果を奏する。
【0021】 (1) 上下2枚のスクリン版ならびにこの上下2枚のスクリン版を挟んで上 下対称位置に配装した印刷機構によってタオル地の両面に対して同時印刷を行う から、従来の片面印刷を2回繰り返して両面印刷するのに比べて作業時間が短縮 できて生産コストの低減が図られる。
【0022】 (2) タオル地の両面に対する同時印刷であっても印刷自体は両面に対して 個別に行われるから、それぞれの面の印刷インキを違えて色彩を変更したり、印 刷図柄を変更したり、同一図柄で表裏を明確にするように図柄を反転させたり、 また、異色のインキを使用して色違いにするなどの多様な印刷が可能で、興趣に 富む印刷で製品価値を高めることができる。
【図1】 この考案の装置の全体概略構成を示す側面図
である。
である。
1…機枠 2,3…スクリン版 5,6…印刷機構 7…可動枠
Claims (1)
- 【請求項1】 上下2枚のスクリン版の間に被印刷タオ
ル地を挟持して両面に同時印刷するものであって、前記
2枚のスクリン版を挟んで上下対称位置に印刷機構を配
装してなり、該印刷機構は、スクリン面を加圧摺動する
スキージと、該スキージ部位にインキを供給するインキ
供給通路と、該インキ供給通路からのインキをスクリン
面との間に保留するインキ溜部を具備したことを特徴と
するタオル地印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9018991U JPH0541780U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | タオル地印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9018991U JPH0541780U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | タオル地印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541780U true JPH0541780U (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=13991543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9018991U Pending JPH0541780U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | タオル地印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541780U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039582B2 (ja) * | 1972-05-04 | 1975-12-18 | ||
| JPS5926585A (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-10 | 田中 久男 | 両面スクリ−ン捺染機 |
| JPS6026712A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-09 | Hitachi Ltd | ダム貯留水の取水方法 |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP9018991U patent/JPH0541780U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039582B2 (ja) * | 1972-05-04 | 1975-12-18 | ||
| JPS5926585A (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-10 | 田中 久男 | 両面スクリ−ン捺染機 |
| JPS6026712A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-09 | Hitachi Ltd | ダム貯留水の取水方法 |
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