JPH0541783Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0541783Y2 JPH0541783Y2 JP2235590U JP2235590U JPH0541783Y2 JP H0541783 Y2 JPH0541783 Y2 JP H0541783Y2 JP 2235590 U JP2235590 U JP 2235590U JP 2235590 U JP2235590 U JP 2235590U JP H0541783 Y2 JPH0541783 Y2 JP H0541783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- plate
- conductive member
- linear electrode
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 33
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 6
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 6
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical group [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、高電圧を印加された電極間に空気を
流通させて、空気中の煙や塵埃等の浮遊微粒子を
静電吸着除去する静電除塵装置に係り、特に電極
に帯電した静電気を安全かつ確実に除去するとと
もに、優れた除塵作用を発揮することができる静
電除塵装置に関する。
流通させて、空気中の煙や塵埃等の浮遊微粒子を
静電吸着除去する静電除塵装置に係り、特に電極
に帯電した静電気を安全かつ確実に除去するとと
もに、優れた除塵作用を発揮することができる静
電除塵装置に関する。
[従来の技術]
従来、空気中の微細な粒子を取り除く一つの方
法として、陽極と陰極とから成る電極対を空気流
路中に配し、そしてこの両電極間に比較的高い電
圧を印加して、電極間における空気中に含まれる
煙や塵埃等の微粒子をプラス電位に帯電させ、こ
のプラス電位に帯電した微粒子を陰極に吸着させ
ることにより除去する静電除塵方法が古くより知
られている。然して、一般にこの除塵方法は、安
価なフイルター濾過方式による除塵装置にあつて
は除去しにくい煙や極めて微細な粒子の除去、或
いは大量の空気を連続処理する用途に適すること
から、工場等において大量に発生する燃焼排気の
浄化用として、公害対策の意味も含めて近年急速
に応用利用が拡大しているものである。
法として、陽極と陰極とから成る電極対を空気流
路中に配し、そしてこの両電極間に比較的高い電
圧を印加して、電極間における空気中に含まれる
煙や塵埃等の微粒子をプラス電位に帯電させ、こ
のプラス電位に帯電した微粒子を陰極に吸着させ
ることにより除去する静電除塵方法が古くより知
られている。然して、一般にこの除塵方法は、安
価なフイルター濾過方式による除塵装置にあつて
は除去しにくい煙や極めて微細な粒子の除去、或
いは大量の空気を連続処理する用途に適すること
から、工場等において大量に発生する燃焼排気の
浄化用として、公害対策の意味も含めて近年急速
に応用利用が拡大しているものである。
また、前述した工場等における大掛かりな静電
除塵装置の他に、自動車の排気ガスが滞留しやす
い都市部の交通量の多い道路隣接地帯における人
間の居住空間や、大勢の人が集まり煙草の煙が充
満することで空気か汚染し易い会社や飲食店等に
於いても、非喫煙者の増加に伴う人間の健康管理
及び居室内装の汚染防止の両面からの要求によ
り、比較的小型の静電除塵装置が用いられるよう
になつてきている。
除塵装置の他に、自動車の排気ガスが滞留しやす
い都市部の交通量の多い道路隣接地帯における人
間の居住空間や、大勢の人が集まり煙草の煙が充
満することで空気か汚染し易い会社や飲食店等に
於いても、非喫煙者の増加に伴う人間の健康管理
及び居室内装の汚染防止の両面からの要求によ
り、比較的小型の静電除塵装置が用いられるよう
になつてきている。
その静電除塵装置の一例としては、第1図に示
すように、装置の点検保守が容易に行うことので
きる自在着脱式の電極カートリツジ1を備えたも
のがある。この電極カートリツジ1は、アルミニ
ウム等の金属薄板よりなり、相対向して平行配置
し前記金属薄板間が電気的に共通接続されてなる
陰極としての複数の板状電極3と、この板状電極
3間に張設され電気的に共通接続されてなる陽極
としての複数の線状電極5とを、空気流路の一部
となるダクト状の外囲体6内に収容してなるもの
である。
すように、装置の点検保守が容易に行うことので
きる自在着脱式の電極カートリツジ1を備えたも
のがある。この電極カートリツジ1は、アルミニ
ウム等の金属薄板よりなり、相対向して平行配置
し前記金属薄板間が電気的に共通接続されてなる
陰極としての複数の板状電極3と、この板状電極
3間に張設され電気的に共通接続されてなる陽極
としての複数の線状電極5とを、空気流路の一部
となるダクト状の外囲体6内に収容してなるもの
である。
そして、この板状電極3を清掃するために装置
の電源をオフにしても、暫くの間は板状電極3に
帯電した静電気は放電せずに維持されているた
め、この状態で板状電極3に触れることはきわめ
て危険であつた。
の電源をオフにしても、暫くの間は板状電極3に
帯電した静電気は放電せずに維持されているた
め、この状態で板状電極3に触れることはきわめ
て危険であつた。
そこで、板状電極3に帯電した静電気を除去す
べく、第5図に示す如く帯電除去手段20が静電
除塵装置内に設けられている。この従来の帯電除
去手段20は、板状電極3を共通接続する共通接
続部材2に、弾性を有する針金等を略L字形に形
成してなる導電部材8の一端部分をネジにより螺
着するとともに、他端部分を開放端とした上でバ
ネ弾性により線状電極5に当接すべく付勢された
構成としている。そして、前記導電部材8の中途
部分には、その先端部分を外囲体6の孔部に摺動
自在に貫装されてなる操作杆10の後端部分が当
接し、電極カートリツジ1が静電除塵装置内に装
着されている状態では、図示しないが操作杆10
の先端部分は常に押圧されて、導電部材8の他端
部分を線状電極5から離し、導電部材8と線状電
極5とを電気的に非導通状態としている。また、
板状電極3を清掃するために、電極カートリツジ
1を装置から取り出そうとすると、操作杆10の
先端部分を押圧する付勢力が取り除かれ、これに
より導電部材8は自らのバネ弾性でその開放端で
ある他端部分を線状電極5に当接し、板状電極3
と線状電極5とを導電部材8を介して電気的導通
状態として、電極の帯電を除去するものである。
べく、第5図に示す如く帯電除去手段20が静電
除塵装置内に設けられている。この従来の帯電除
去手段20は、板状電極3を共通接続する共通接
続部材2に、弾性を有する針金等を略L字形に形
成してなる導電部材8の一端部分をネジにより螺
着するとともに、他端部分を開放端とした上でバ
ネ弾性により線状電極5に当接すべく付勢された
構成としている。そして、前記導電部材8の中途
部分には、その先端部分を外囲体6の孔部に摺動
自在に貫装されてなる操作杆10の後端部分が当
接し、電極カートリツジ1が静電除塵装置内に装
着されている状態では、図示しないが操作杆10
の先端部分は常に押圧されて、導電部材8の他端
部分を線状電極5から離し、導電部材8と線状電
極5とを電気的に非導通状態としている。また、
板状電極3を清掃するために、電極カートリツジ
1を装置から取り出そうとすると、操作杆10の
先端部分を押圧する付勢力が取り除かれ、これに
より導電部材8は自らのバネ弾性でその開放端で
ある他端部分を線状電極5に当接し、板状電極3
と線状電極5とを導電部材8を介して電気的導通
状態として、電極の帯電を除去するものである。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、前述した従来の静電除塵装置に
おける帯電除去手段あつては、以下の如き問題を
有していた。
おける帯電除去手段あつては、以下の如き問題を
有していた。
すなわち、静電除塵装置が除塵動作を行つてい
る際、線状電極は陽極としてプラスの電位となる
一方、板状電極及び導電部材は陰極としてマイナ
スもしくは接地電位となる。そして、マイナスも
しくは接地電位である導電部材は、針金等からな
り先端が鋭利であることから、プラス電位である
線状電極に対して放電現象を起こしやすいものあ
つた。この導電部材と線状電極との間に局部放電
が生じると、人体に有害なオゾンを発生するばか
りでなく、空気中の微粒子を吸着除去する能力も
低下するものであつた。
る際、線状電極は陽極としてプラスの電位となる
一方、板状電極及び導電部材は陰極としてマイナ
スもしくは接地電位となる。そして、マイナスも
しくは接地電位である導電部材は、針金等からな
り先端が鋭利であることから、プラス電位である
線状電極に対して放電現象を起こしやすいものあ
つた。この導電部材と線状電極との間に局部放電
が生じると、人体に有害なオゾンを発生するばか
りでなく、空気中の微粒子を吸着除去する能力も
低下するものであつた。
そこで、本考案にあつては、導電部材と線状電
極との間の局部放電を防止して、安全に電極の帯
電を除去することができる帯電除去手段を設けた
静電除塵装置を提供することを目的とするもので
ある。
極との間の局部放電を防止して、安全に電極の帯
電を除去することができる帯電除去手段を設けた
静電除塵装置を提供することを目的とするもので
ある。
[問題を解決するための手段]
以上に述べた問題は、共通接続部材により電気
的に共通接続された状態で相対向して平行配置さ
れてなる複数の板状電極と、この複数の板状電極
間に張設されてなる線状電極とを空気流路に配
し、前記板状電極と線状電極間に高電圧を印加し
て空気中に浮遊する微粒子を吸着除去する静電除
塵装置には、一端部分は前記共通接続部材に対し
て微小間隙を保持し、他端部分を開放端としてな
る導電部材と、該導電部材に対して往復動自在で
あり、前記導電部材の他端部分を前記線状電極に
当接させた場合には、前記導電部材と線状電極と
を電気的に導通状態とすることのできる操作杆と
からなる帯電除去手段を備えたことを特徴とする
静電除去装置により解決することができる。
的に共通接続された状態で相対向して平行配置さ
れてなる複数の板状電極と、この複数の板状電極
間に張設されてなる線状電極とを空気流路に配
し、前記板状電極と線状電極間に高電圧を印加し
て空気中に浮遊する微粒子を吸着除去する静電除
塵装置には、一端部分は前記共通接続部材に対し
て微小間隙を保持し、他端部分を開放端としてな
る導電部材と、該導電部材に対して往復動自在で
あり、前記導電部材の他端部分を前記線状電極に
当接させた場合には、前記導電部材と線状電極と
を電気的に導通状態とすることのできる操作杆と
からなる帯電除去手段を備えたことを特徴とする
静電除去装置により解決することができる。
[作用]
本考案は前述の如き構成であるので、導電部材
の一端部分と、板状電極を共通接続する共通接続
部材との間に微小間隙を形成したことにより、帯
電除去手段における導電部材が板状電極と電気的
に非導通状態となり、静電除塵装置が除塵動作を
行う際に導電部材と線状電極との間に放電現象が
生じることがない。また、操作杆を往復動させて
導電部材の開放端である他端部分を線状部材に当
接すると、導電部材は線状電極と同電位となり、
そして導電部材と板状電極との間に大きな電位差
がある場合には、導電部材の一端部分と共通接続
部材との間の微小間隙において放電現象が生じ、
これにより電極の帯電が除去される。
の一端部分と、板状電極を共通接続する共通接続
部材との間に微小間隙を形成したことにより、帯
電除去手段における導電部材が板状電極と電気的
に非導通状態となり、静電除塵装置が除塵動作を
行う際に導電部材と線状電極との間に放電現象が
生じることがない。また、操作杆を往復動させて
導電部材の開放端である他端部分を線状部材に当
接すると、導電部材は線状電極と同電位となり、
そして導電部材と板状電極との間に大きな電位差
がある場合には、導電部材の一端部分と共通接続
部材との間の微小間隙において放電現象が生じ、
これにより電極の帯電が除去される。
[実施例]
以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明
する。
する。
第1図及び第2図は、静電除塵装置の電極カー
トリツジを示し、第1図は斜視図、第2図は切欠
正面図である。図中1は電極カートリツジであ
り、共通接続部材2により電気的に共通接続され
た状態で相対向して平行配置してなる複数(本実
施例にあつては3枚)のアルミ板材から成る板状
電極3と、この板状電極3間のそれぞれの略中央
部分に、側板4により共通接続された複数(本実
施例にあつては3本)の線状電極5とを、静電除
塵装置(図示せず)に装着して空気流路の一部と
なるダクト状の合成樹脂材から成る外囲体6内に
収容してなるものである。
トリツジを示し、第1図は斜視図、第2図は切欠
正面図である。図中1は電極カートリツジであ
り、共通接続部材2により電気的に共通接続され
た状態で相対向して平行配置してなる複数(本実
施例にあつては3枚)のアルミ板材から成る板状
電極3と、この板状電極3間のそれぞれの略中央
部分に、側板4により共通接続された複数(本実
施例にあつては3本)の線状電極5とを、静電除
塵装置(図示せず)に装着して空気流路の一部と
なるダクト状の合成樹脂材から成る外囲体6内に
収容してなるものである。
第3図及び第4図は、本考案の静電除塵装置の
電極カートリツジ1に備えられた帯電除去手段7
を示し、8はその一端部分を、絶縁材から成るス
ペーサ9を介し前記共通接続部材2に対して数mm
以下の微小間隙を保持して外囲体6に螺着され、
かつ他端部分を開放端としつつ線状電極5に当接
すべくそれ自体のバネ弾性により付勢されてなる
針金等から成る導電部材であり、また10は外囲
体6の貫通孔にその先端部分を往復動する押釦と
して挿通し、その後端部分に形成した溝部10a
に前記導電部材8を係合する合成樹脂材から成る
操作杆である。
電極カートリツジ1に備えられた帯電除去手段7
を示し、8はその一端部分を、絶縁材から成るス
ペーサ9を介し前記共通接続部材2に対して数mm
以下の微小間隙を保持して外囲体6に螺着され、
かつ他端部分を開放端としつつ線状電極5に当接
すべくそれ自体のバネ弾性により付勢されてなる
針金等から成る導電部材であり、また10は外囲
体6の貫通孔にその先端部分を往復動する押釦と
して挿通し、その後端部分に形成した溝部10a
に前記導電部材8を係合する合成樹脂材から成る
操作杆である。
また、前記共通接続部材2には、板状電極3を
挿入したときに、板状電極3と共通接続部材2と
が接触して自動的に電気的導通状態を得ることが
できるように、凸状部2aを突設している。この
ような構成としたことで、板状電極3を共通接続
部材2の凸状部2aに挿入するだけで、複数の板
状電極3相互の間隔を適正に保持するとともに、
板状電極3と共通接続部材2との間の確実な電気
的導通状態が得られる。それ故、ネジによる螺着
等の余計な工程や時間を要することなく、板状電
極3を電極カートリツジ1内に容易に固定できる
ものである。
挿入したときに、板状電極3と共通接続部材2と
が接触して自動的に電気的導通状態を得ることが
できるように、凸状部2aを突設している。この
ような構成としたことで、板状電極3を共通接続
部材2の凸状部2aに挿入するだけで、複数の板
状電極3相互の間隔を適正に保持するとともに、
板状電極3と共通接続部材2との間の確実な電気
的導通状態が得られる。それ故、ネジによる螺着
等の余計な工程や時間を要することなく、板状電
極3を電極カートリツジ1内に容易に固定できる
ものである。
前記操作杆10は、電極カートリツジ1を静電
除去装置に装着することにより、自動的にその先
端部分が押圧されて、第4図bに示す如く導電部
材8を撓曲し、これにより導電部材8は線状電極
6と解離して非導通状態となる。
除去装置に装着することにより、自動的にその先
端部分が押圧されて、第4図bに示す如く導電部
材8を撓曲し、これにより導電部材8は線状電極
6と解離して非導通状態となる。
また、静電除塵装置から電極カートリツジ1を
取り外すと、操作杆10の先端部分を押圧する付
勢力が取り除かれて、第4図aに示す如く導電部
材8はそれ自体のバネ弾性によりその開放端であ
る他端部分を元の位置に復帰させ、これにより導
電部材8は線状電極5と接触して電気的に導通状
態となる。そして、板状電極3と線状電極5との
間に大きな電位差がある場合には、導電部材8の
一端部分と共通接続部材2との間のスペーサ9を
介した微小間隙に放電現象が生じて、電極の帯電
を除去するものである。
取り外すと、操作杆10の先端部分を押圧する付
勢力が取り除かれて、第4図aに示す如く導電部
材8はそれ自体のバネ弾性によりその開放端であ
る他端部分を元の位置に復帰させ、これにより導
電部材8は線状電極5と接触して電気的に導通状
態となる。そして、板状電極3と線状電極5との
間に大きな電位差がある場合には、導電部材8の
一端部分と共通接続部材2との間のスペーサ9を
介した微小間隙に放電現象が生じて、電極の帯電
を除去するものである。
[考案の効果]
以上詳述した如く本考案によれば、静電除塵装
置が除塵動作を行う際には、導電部材が板状電極
と非導通状態であるので、導電部材と線状電極と
の間で局部放電を生じて人体に有害なオゾンを発
生したり、微粒子を吸着除去する能力が減少した
りすることなく、安全でかつ優れた除塵能力を有
する静電除塵装置を提供することができる。
置が除塵動作を行う際には、導電部材が板状電極
と非導通状態であるので、導電部材と線状電極と
の間で局部放電を生じて人体に有害なオゾンを発
生したり、微粒子を吸着除去する能力が減少した
りすることなく、安全でかつ優れた除塵能力を有
する静電除塵装置を提供することができる。
そして、導電部材の一端部分と共通接続部材と
の間に形成した微小間隙において放電現象を生じ
させることにより、電極に帯電した静電気を確実
に除去することができるので、静電除塵装置保守
点検を安全に行うことができる。
の間に形成した微小間隙において放電現象を生じ
させることにより、電極に帯電した静電気を確実
に除去することができるので、静電除塵装置保守
点検を安全に行うことができる。
また、本考案の静電除塵装置によれば、板状電
極を共通接続部材の凸状部に挿入するだけで、板
状電極相互の間隔を適正に保持するとともに、板
状電極と共通接続部材との間の確実な電気的導通
状態を得ることができ、これにより螺着等の多大
な労苦を要することなく、極めて容易に板状電極
を固定することができるものである。
極を共通接続部材の凸状部に挿入するだけで、板
状電極相互の間隔を適正に保持するとともに、板
状電極と共通接続部材との間の確実な電気的導通
状態を得ることができ、これにより螺着等の多大
な労苦を要することなく、極めて容易に板状電極
を固定することができるものである。
第1図は静電除塵装置における電極カートリツ
ジを示す斜視図、第2図は本考案の静電除塵装置
における電極カートリツジの切欠正面図、第3図
は本考案の静電除塵装置における帯電除去手段を
示す概略斜視図、第4図は第3図の帯電除去手段
を示す概略斜視図で、第4図aは帯電除去手段の
操作杆が付勢されていない状態を示し、第4図b
は操作杆が押圧された状態を示すものであり、第
5図は従来の帯電除去手段を示す概略斜視図であ
る。 2……共通接続部材、2a……凸状部、3……
板状電極、5……線状電極、7……帯電除去手
段、8……導電部材、10……操作杆。
ジを示す斜視図、第2図は本考案の静電除塵装置
における電極カートリツジの切欠正面図、第3図
は本考案の静電除塵装置における帯電除去手段を
示す概略斜視図、第4図は第3図の帯電除去手段
を示す概略斜視図で、第4図aは帯電除去手段の
操作杆が付勢されていない状態を示し、第4図b
は操作杆が押圧された状態を示すものであり、第
5図は従来の帯電除去手段を示す概略斜視図であ
る。 2……共通接続部材、2a……凸状部、3……
板状電極、5……線状電極、7……帯電除去手
段、8……導電部材、10……操作杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 共通接続部材により電気的に共通接続された
状態で相対向して平行配置されてなる複数の板
状電極と、この複数の板状電極間に張設されて
なる線状電極とを空気流路に配し、前記板状電
極と線状電極間に高電圧を印加して空気中に浮
遊する微粒子を吸着除去する静電除塵装置に
は、一端部分は前記共通接続部材に対して微小
間隙を保持し、他端部分を開放端としてなる導
電部材と、該導電部材に対して往復動自在であ
り、前記導電部材の他端部分を前記線状電極に
当接させた場合には、前記導電部材と線状電極
とを電気的に導通状態とすることのできる操作
杆とからなる帯電除去手段を備えたことを特徴
とする静電除去装置。 (2) 複数の板状電極間に位置する共通接続部材に
は、前記複数の板状電極相互の間隔を保持する
とともに、前記板状電極を挿入したときに、該
板状電極と共通接続部材とが接触して自動的に
電気的導通状態を得ることのできる凸状部を突
設したことを特徴とする請求項1記載の静電除
去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235590U JPH0541783Y2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235590U JPH0541783Y2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115052U JPH03115052U (ja) | 1991-11-27 |
| JPH0541783Y2 true JPH0541783Y2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=31525366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2235590U Expired - Lifetime JPH0541783Y2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541783Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2235590U patent/JPH0541783Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03115052U (ja) | 1991-11-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9308538B2 (en) | Portable air cleaner with improved multi-stage electrostatic precipitator | |
| JPH0114817B2 (ja) | ||
| GB2241655A (en) | Electrostatic dust collector | |
| KR970063391A (ko) | 정전기 입자 제거기 | |
| JPH0541783Y2 (ja) | ||
| JPH0476622B2 (ja) | ||
| BR8706360A (pt) | Disposicao de eletrodios para eletrolisadores formadores de gas,especialmente eletrolisadores de diafragma monopolares com eletrodios de placa dispostos verticalmente | |
| CN116786269A (zh) | 电场单元以及电场装置 | |
| CN201855647U (zh) | 双极性静电空气过滤器 | |
| JPS62254852A (ja) | 空気清浄機 | |
| JPH08155333A (ja) | 空気洗浄機 | |
| JPH08215605A (ja) | 電気集塵機 | |
| JPH0889844A (ja) | 空気清浄機のコレクタ | |
| JP3011935U (ja) | 電気集塵装置 | |
| JPS6359963A (ja) | 電子式気体清浄装置 | |
| JPH0551458U (ja) | 静電式空気清浄装置 | |
| KR0152143B1 (ko) | 전기집진기의 접점장치 | |
| JP3074547B2 (ja) | 集塵電極 | |
| KR200156094Y1 (ko) | 전자식 공기청정기의 배출공기 음이온화 장치 | |
| KR19980066229A (ko) | 전기 집진 탈취장치 | |
| JPS6178450A (ja) | 静電式空気清浄機 | |
| JPS6034360Y2 (ja) | 煙除去装置 | |
| KR200340729Y1 (ko) | 디젤엔진의 배기미립자 포집 장치 | |
| JPH09276737A (ja) | 電気集塵機 | |
| KR930006358Y1 (ko) | 공기 청정기 |