JPH0541786Y2 - - Google Patents

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JPH0541786Y2
JPH0541786Y2 JP9480487U JP9480487U JPH0541786Y2 JP H0541786 Y2 JPH0541786 Y2 JP H0541786Y2 JP 9480487 U JP9480487 U JP 9480487U JP 9480487 U JP9480487 U JP 9480487U JP H0541786 Y2 JPH0541786 Y2 JP H0541786Y2
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vibration
bearing
shaft
crown
movable piece
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JP9480487U
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  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、遠心力により、試料を分解する遠心
機の回転駆動装置の防振軸受に関するものであ
る。
〔考案の背景〕
従来、遠心機回転容器の回転駆動装置は、第4
図に示すように、回転容器の非対称などに起因す
る振動による軸受へのラジアル荷重を軽減する為
に、回転容器とロータの間に細いシヤフトを介し
て、シヤフトの弾性を利用している。しかし、シ
ヤフトの剛性が低い為に、低速域における回転系
の一次危険速度でシヤフトの曲りが大きくなつて
しまい、限られた剛性以上のものが必要となつて
くる。その為、十分に荷重を軽減することができ
ない。
〔考案の目的〕 本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、この種の駆動装置の低速回転域の一次危険
速度における振動を防ぎ、併せて軸受へのラジア
ル荷重を軽減することである。
〔考案の概要〕
本考案は、遠心力により、軸受を固定している
部分が広がる点に着目し、低回転域では軸受が作
用し、かつ、高速域では軸受が、回転系から離れ
るように工夫したものである。
〔考案の実施例〕
本考案の実施例を第1図、第2図に示す。回転
容器1はクラウン2の上で高速回転をする。クラ
ウン2はシヤフト4、ロータシヤフト9を介し、
駆動モータにより駆動される。駆動モータは、シ
ヤフトケース5、アツパハウジング6、ハウジン
グ7、ステータ10、ロータ11からなり、ロー
タシヤフト9にロータ11およびオイルインレツ
ト8が固定され、軸受12,13で、支持されて
いる。またクラウン2の内壁で、防振軸受3の外
周には、所定の遠心力以上になると、即ち所定の
回転数以上になると放射方向に移動する可動片と
してスリーブ15が設けられており、クラウン2
は防振軸受3とシヤフトケース5に支持されてい
る。
低速回転中は、第2図aの様にウエーブワツシ
ヤ14により押えつけることでクラウンと防振軸
受をスリーブ15で固定している。この状態にお
けるスリーブの形を上から見たのが第3図aであ
る。高速回転時にはスリーブ15は外側方向へ遠
心力16を受けるので、第3図bの様に広がり、
クラウン2下部のテーパにより上へ押し上げら
れ、防振軸受から離れる。この時点で、すでに一
次危険速度(500〜2000rpm)を通過している様
に、ウエーブワツシヤ14のバネ定数を決定して
いる。
上記第1図乃至第2図に示されたウエーブワツ
シヤ14、スリーブ15の代りに、例えば他の実
施例として第5図に示す様に、所定の遠心力によ
つて放射方向に移動可能な可動片としてスリーブ
15に代えて板バネ17をクラウン2の内壁に設
けることにより、低速回転中には防振軸受3に接
触するように設けられ、高速回転中には板バネ1
7に加わる遠心力により防振軸受3より離れる様
に変更しても同様の効果を得ることができる。更
に他の実施例として第6図に示す様に、可動片と
してスリーブ15に代えてOリング18をクラウ
ン2の内壁に設けることにより、低速回転中には
防振軸受3に接触するように設けられ、高速回転
中には遠心力がOリング18に加わることにより
クラウン2の内壁側にOリング18が押し付けら
れて変形し防振軸受3より離れる様に変更しても
同様の効果を得ることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、低回転数においては、防振軸
受が作用し、高速域では防振軸受が作用しないよ
うにしたので、一次危険速度を避けて、高速回転
まで回転することができると共に、シヤフトを更
に細くして剛性を低くして、軸受への荷重を軽減
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる駆動装置の防振軸受の一
実施例を示す断面図、第2図a,bは夫々第1図
のA部詳細図、第3図a,bは夫々本考案におけ
るスリーブの平面図、第4図は従来の駆動装置の
断面図、第5図a及び第6図は本考案の他の実施
例を示す夫々断面図であり、第5図bは第5図a
のB−B線断面図である。 1は回転容器、2はクラウン、3は防振軸受、
4はシヤフト、5はシヤフトケース、6はアツパ
ハウジング、7はハウジング、8はオイルインレ
ツト、9はロータシヤフト、10はステータ、1
1はロータ、12,13は軸受、14はウエーブ
ワツシヤ、15はスリーブ、16は遠心力方向、
17は板バネ、18はOリングである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータと、該モータに一端が固着され、外周を
    シヤフトケースに囲まれたシヤフトと、該シヤフ
    トの他端に設けられたクラウンと、該クラウンと
    一体に回転する回転容器とを有した遠心機におい
    て、前記シヤフトの他端側を囲む前記シヤフトケ
    ースの外周に防振軸受を配設し、該防振軸受と前
    記クラウンとの間に遠心力によつて放射方向に移
    動可能な可動片を設けることで、低速回転中は該
    可動片と前記防振軸受を接触させ、高速回転中は
    前記可動片と前記防振軸受の接触が離れることを
    特徴とする遠心機駆動装置の防振軸受。
JP9480487U 1987-06-19 1987-06-19 Expired - Lifetime JPH0541786Y2 (ja)

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JP9480487U JPH0541786Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

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JP9480487U JPH0541786Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

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JPS641748U JPS641748U (ja) 1989-01-06
JPH0541786Y2 true JPH0541786Y2 (ja) 1993-10-21

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ID=30958636

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JP9480487U Expired - Lifetime JPH0541786Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6024687A (en) * 1998-05-06 2000-02-15 Beckman Coulter, Inc. Centrifuge rotor lock

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Publication number Publication date
JPS641748U (ja) 1989-01-06

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