JPH0541823B2 - - Google Patents

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JPH0541823B2
JPH0541823B2 JP83132971A JP13297183A JPH0541823B2 JP H0541823 B2 JPH0541823 B2 JP H0541823B2 JP 83132971 A JP83132971 A JP 83132971A JP 13297183 A JP13297183 A JP 13297183A JP H0541823 B2 JPH0541823 B2 JP H0541823B2
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JP
Japan
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signal
circuit
microcomputer
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emergency
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Buraun Gyuntaa
Kozaku Uorufugangu
Kuratsuto Arufureeto
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPS5934449A publication Critical patent/JPS5934449A/ja
Publication of JPH0541823B2 publication Critical patent/JPH0541823B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • F02D41/266Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the computer being backed-up or assisted by another circuit, e.g. analogue
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D31/00Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
    • F02D31/001Electric control of rotation speed
    • F02D31/002Electric control of rotation speed controlling air supply
    • F02D31/003Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02D31/002Electric control of rotation speed controlling air supply
    • F02D31/003Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
    • F02D31/005Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
    • F02D2011/101Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
    • F02D2011/102Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アイドリング時混合気制御を行う、
車両のアイドリング駆動のための非常時安全運転
装置に関する。
従来の技術 電気的または電気機械的な機器を制御するため
に、またはシステムの機能を制御するために、調
整要素を作動するための制御信号をシステムの1
つまたは複数の運転パラメータからマイクロコン
ピユータを使用して導出することは知られてい
る。この種の装置は、自動車において例えば噴射
装置、点火装置の作動、伝動装置またはアイドリ
ング(無負荷)時混合気供給制御にそれぞれ別々
にまたは中央論理装置で組み合わせて用いられて
いる。またこれと関連して、機器の正常な機能を
監視し、機能不全が生じた時に警報信号を発生
し、非常時制御を惹起する監視装置を設けること
も知られている。
SAE−Technical PaperNo.810157には、マイク
ロコンピユータ制御による内燃機関制御が記述さ
れている。ここに用いられているマイクロコンピ
ユータには制御ブログラムに組み込まれており、
機能が正常である時にはマイクロコンピユータに
より処理されて規則的な監視パルスが発生する。
プログラムまたは装置に機能不全もしくは故障が
生ずると、このことは、記憶回路その他類似のデ
バイスによつて検出される。というのはこのよう
な場合にはマイクロコンピユータが停止状態にあ
るために監視パルスが最早発生されないからであ
る。上記SAE文献に記載の監視回路においては、
単安定マルチバイブレータが設けられており、そ
の出力信号を噴射装置及び点火装置に供給し得る
ようになつている。内燃機関の回転数が予め定め
られた回転数よりも低い場合には、規則的に発生
される監視パルスは抑圧される。特に内燃機関の
起動時にこの抑圧が行なわれる。
さらに、監視パルスで間接的にコンデンサの充
電および放電を惹起して、該コンデンサ電圧を検
査することにより監視パルスの欠落を検出するこ
とができるようにしたマイクロコンピユータのた
めのリセツト回路が西独特許願公開公報第
3035896号明細書から公知である。この場合、予
め定められた基準より上方で監視パルス列のシー
ケンスに変化が生ずると、監視回路はリセツト信
号を発生し、このリセツト信号でマイクロコンピ
ユータはリセツトされる。このリセツト相には、
システムを再び起動することを可能にするクリア
相が続く。
システム機能を監視するための公知の装置にお
いては、例えばアイドリング時混合気制御におい
てこの制御に用いられる2巻線回転調整器が望ま
しくないガス組成を発生させるような位置をとる
という問題がある。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、アイドリング時混合気制御の
際に生じ得るすべての障害に対し、その障害の種
別に応じた最適な手段をとることのできるような
非常時安全運転装置を提供することである。
課題を解決するための手段 上記課題は本発明により、アイドリング時混合
気制御を行う。車両のアイドリング駆動のための
非常時安全運転装置であつて、絞り弁に対して並
列な空気バイパス路と、該空気バイパス路の流通
横断面を制御する設定要素と、該設定要素を制御
する最終段回路と、該最終段回路に対してデイジ
タル制御信号を形成するマイクロコンピユータ
と、該デイジタル制御信号のデユーテイ比により
前記設定要素は所望の位置にもたらされるもので
あり、前記マイクロコンピユータから監視パルス
が供給され、該監視パルスが欠落した場合に当該
マイクロコンピユータの障害を識別してリセツト
信号を形成し、マイクロコンピユータをリセツト
および再スタートさせるフエールセーフ回路と、
前記リセツト信号が同様に供給される非常運転発
生器と、前記設定要素を無電流時にその非常運転
位置にもたらす機械的バイアス要素とを有し、こ
こで前記最終段回路はデイジタル制御信号から設
定要素に対するクロツク信号を形成し、該クロツ
ク信号はマイクロコンピユータに帰還供給され、
該マイクロコンピユータは、当該クロツク信号と
自分の形成したデイジタル制御信号とを比較し、
それら信号が異なる場合に前記最終段回路を遮断
して、前記設定要素をその非常運転位置にもたら
し、かつ前記非常運転発生器は、供給されるリセ
ツト信号に基づいて、非常時デユーテイ比による
非常運転制御信号を前記設定要素の最終段回路に
対して形成するように構成して解決される。
本発明により、設定要素(2巻線回転調整器)
を制御する最終段回路が出力するデイジタル制御
信号をマイクロコンピユータに帰還することによ
り、最終段回路および2巻線回転調整器の故障を
確実に検出することができるようになる。このデ
イジタル制御信号に欠陥がある場合、マイクロコ
ンピユータが最終段回路を電気的に遮断する。こ
れは例えば、最終段回路のために別に設けられて
いる遮断段に遮断信号をマイクロコンピユータか
ら供給し、最終段回路全体を無電流状態にするよ
うにして行われる。この最終段回路遮断は、最終
段回路トランジスタの短絡、2巻線回転調整器に
おける断線の場合に常に行われる。最終段回路が
遮断されると既に設けられている機械的バイアス
要素よつて、アイドリング時混合気制御に対して
不所望のガス発生を阻止するように設定要素が制
御される。
また本発明によれば同時に、マイクロコンピユ
ータからの監視パルスが供給されるフエールセー
フ回路によつて、マイクロコンピユータ自体の故
障を識別し、適切な対抗措置を開始することがで
きる。この場合、リセツト信号を発生してマイク
ロコンピユータをリセツトして復旧を図ること、
および非常運転発生器を作動させることが有利で
ある。
非常運転発生器は前記のリセツト信号に基づ
き、少なくとも最低限の運転を保証するような非
常時デユーテイ比による非常運転制御信号を形成
して、設定要素(2巻線回転調整器)の制御をマ
イクロコンピユータから引き継ぐ。
本発明は次のような認識に基づく。すなわち、
設定要素ないし最終段回路の故障の場合、もはや
これを電気的に制御することはできないから遮断
して、機械的バイアス要素により所定の非常位置
にもたらすのである。しかし、コンピユータの故
障の場合、設定要素自体は制御可能であるからこ
れを遮断する必要はなく、相応の手段を開始すれ
ば良いという認識に基づくものである。従つて本
発明では、設定要素自体の故障の場合はこれが遮
断されるが、マイクロコンピユータの故障の場合
には、設定要素に対して非常運転発生器による電
気的制御を続行することができるのである。
また本発明の実施例によれば、機械的バイアス
要素または蓄電池電圧の変化により惹起される、
設定要素の流通横断面における非線形誤差が、フ
エールセーフ回路がマイクロコンピユータの記憶
装置にアクセスすることによつて補正できるよう
に構成される。同様にして、マイクロコンピユー
タは、エンジン温度に関する情報をコンピユータ
に供給するNTC抵抗の断線または無接触状態を
検出し、故障の場合には最終段回路を遮断するよ
うに構成されている。点火信号が中断した場合に
も、同様に検出が行われ、故障時には最終段回路
が遮断される。
実施例 本発明のそれぞれの機能を実施するために必要
な基本装置を第1図から第4図に基づいてまず説
明する。
第1図のブロツクダイヤグラムにおいて参照数
字10は、所定のシステム機能の制御、例えば車
両におけるアイドリング(無負荷)時混合気制御
に用いられるマイクロコンピユータを表す。この
マイクロコンピユータ10の周辺には、システム
の安全および故障時における所要の応動のために
配設されている素子群が設けられている。マイク
ロコンピユータ10の入力端10aにはデータ母
線11を介して参照数字12で略示したブロツク
から処理すべき信号が供給される。これら被処理
信号は、被制御システムの運転パラメータに依存
する信号である。ここに例として述べるアイドリ
ング時混合気制御の適用例においては、これら運
転パラメータは、車両の瞬時回転数の実測値、当
該時点における目標値、圧力および外部温度のよ
うな気候的条件、締り弁の位置等々に関するパラ
メータとすることができる。
これらの入力量ならびに後で述べる2、3の他
の入力量から、マイクロコンピユーター10はそ
の信号出力端10bに制御信号を発生する。これ
ら制御信号は、最終段回路13を介して、設定要
素、本例の場合には2巻線回転調整器14の制御
に用いられる。この2巻線回転調整器はアイドリ
ング時混合気制御と関連して締り弁に対し並列に
空気バイパス部として接続されており、摺動部材
14aを有している。この場合、回転調整器14
の摺動部材14aの所望の通流断面積を決定する
位置は、最終段回路13を介して2巻線回転調整
器14の2つの分割巻線14a,15bに対する
タイミング信号の供給の仕方によつて決定され
る。該設定部材、本例の場合には2巻線回転調整
器14の摺動部材14aにはさらに、バイアスば
ねとすることができる機械的バイアス要素16が
設けられている。このバイアス要素16は故障時
に、該故障により2巻線回転調整器の制御が不可
能なことによつて生ずる危険な運転状態、例えば
操縦および推力運転時における危険な運転状況の
発生を、運転の安全のために必要とされるバイパ
ス通流断面を最小通流量に機械的に設定すること
により緩和もしくは排除する働きをなす。
2巻線回転調整器は、マイクロコンピユータ1
0から最終段回路13を介して与えられる1つの
デイジタル制御パルス列、通常は矩形パルス列に
より制御されるので、2巻線回転調整器の摺動部
材14aの位置を決定するのは該制御パルス列の
デユーテイ比ηであり、この場合、個々のパルス
は、最終段回路13のプツシユプル動作によつて
分割される。
バイアスはね16は、常時、2巻線回転調整器
14を安全位置に戻すように作用しているので、
設定要素即ち回転調整器は、ばねの特性が行程に
依存することが原因で、非線形特性ならびに蓄電
池電圧依存性を締す。しかしながら、分割巻線1
5a,15bを相応に設計することにより、常時
作用するばねの作用を部分的に補償することが可
能である。
従つてデユーテイ比ηが一定であるとすれば、
バイパス横断面積dsの尺度として次式で表される
関数が与えられる。
ds=f(UBATT、FA) このような付加的な依存性を補償しそして誤り
設定をそれにより回避することも、安全の概念に
属する。
マイクロコンピユータ10には、従つて、その
接続点17に蓄電池電圧信号UBATTが供給され、
介在接続されているアナログ−デイジタル変換器
18により時間持続信号tBに変換されてコンピユ
ータの入力端10cに供給される。同様にして、
アナログ−デイジタル変換器19を介し、アイド
リング時混合気制御に関与するエンジン温度を表
す信号θMOTが端子20からコンピユータ入力端1
0dに供給され変換回路19により再び対応の温
度関連の時間持続信号t〓に変換される。ブロツク
18および19で示した変換器に関しては、第3
図を参照し追つて詳細に説明する。
なお温度および蓄電池電圧信号はまた、外部
(または内部)A/D変換器によりコンピユータ
に取り込むこともできる。
正常の運転においては、好ましくはPID−コン
トローラ形式に実現されているマイクロコンピユ
ータ10は、いろいろな入力パラメータから所要
の基本デユーテイ比ηを決定して、該デユーテイ
比を、外部データ記憶装置にアクセスすることに
より記憶されている蓄電池電圧影響分およびばね
力の影響分(非線形特性曲線)について補正す
る。なお、外部データ記憶装置もしくはメモリは
第1図のブロツクダイヤグラムに参照数字21で
示されており、PROM、EPROM等々とするこ
とができる。また、コンピユータ10によるアド
レス指定後のデータ・メモリ21におけるデータ
のフローは、多心ケーブルを表す線に付けた矢印
で表されている。
回路は、いわゆるコンピユータ内部の第1の制
御もしくは監視および安全機能を付与することに
より完全なものとなる。該制御および安全機能は
次のような原理に基づく。即ち帰還導体22,2
3を介してコンピユーターの対応の入力端10e
および10fに、2巻線回転調整器の分割巻線そ
れぞれに設けられている2つの最終段回路の設定
信号を供給し、それにより、該2巻線回転調整器
の巻線の帰還されたデユーテイ比η′が、該コンピ
ユータ自体によつて予め定められた出力端10b
における制御信号列のデユーテイ比ηと異なる場
合に、遮断信号を、介在接続されているオア素子
25を介して、最終段回路を遮断する遮断段26
に供給するという原理に基づく。さらにコンピユ
ータはその出力端27にいわゆる監視パルスを発
生しており、このパルスが現れている限りコンピ
ユータの動作が正常であることが保証されている
ことになるので、さらに別に設けられたフエール
セーフ回路28により同じオア素子25を介して
故障時に遮断段26に遮断信号を供給することが
できる。この遮断信号は、同時に、マイクロコン
ピユータ10に対してリセツト信号としての働き
をなすものであり、この目的で該コンピユータの
入力端10gに供給される。
最終段回路13、遮断段26およびオア素子2
5を示す第2図の詳細な回路図から明らかなよう
に、最終段回路は2つの終段半導体スイツチ、即
ちスイツチング・トランジスタT1およびT2を
有しており、T1のコレクタは接続点M1を介し
て第1の分割巻線15aに接続され、スイツチン
グ・トランジスタT2のコレクタは接続点M2を
介して2巻線回転調整器14の第2の分割巻線1
5bに接続されている。これら2つのコレクタ
は、さらに、それぞれ、阻止極性で接続されたダ
イオードD1およびD2を介して正のバツテリ電
源に接続されており、その接続端子(M+)には
また分割巻線15a,15bの2つの接続し合わ
された端子が接続されている。最終段回路13の
2つのスイツチング・トランジスタT1およびT
2は前置接続されている駆動トランジスタT0に
よつて制御される。この駆動トランジスタT0に
は、マイクロコンピユータ10の出力端10bか
ら接続点29を介してデユーテイ比ηの制御パル
ス列が供給される。この制御パルス列は駆動トラ
ンジスタT0から第1のスイツチング・トランジ
スタT1に印加される。なお、このスイツチン
グ・トランジスタT1は、そのコレクタで、分圧
抵抗R1,R2を介して後置接続されている第2
のスイツチング・トランジスタT2を制御する。
制御パルス列のデユーテイ比に対応して、2つの
最終段回路トランジスタT1およびT2は交互に
プツシユ・プル動作で分割巻線を付勢し、それに
より2巻線回転調整器における摺動部材14aの
相対位置は対応の分割巻線に供給されるパルスの
各相対持続時間(電流−時間面積)により決定さ
れる。
2巻線回転調整器における実際の開閉状態は分
割巻線15a,15bの接続点M1およびM2で
制御信号を検出することにより監視され、そして
検出された信号は抵抗R7,R8ならびにそれぞ
れ並列に接続されたダイオードD5,D4、コン
デンサC1およびC2ならびに抵抗R9,R10
からそれぞれ構成されているパルス整形段を介し
て、実際のデユーテイ比η′を表す調整器信号U¨お
よびU¨2としてマイクロコンピユータ10の入力
端10eおよび10fに供給される。
遮断は遮断段26を介して行なわれる。この遮
断段26は、直列分岐トランジスタT5を有して
おり、該トランジスタT5のエミツタは接地され
ており、そしてコレクタは最終段回路13のスイ
ツチング・トランジスタT1およびT2の2つの
結合されたエミツタに接続されている。導通に切
換えられるかあるいは阻止状態に切換えられるか
によつて最終段回路13を無電流状態に切換する
ことができる直列分岐トランジスタT5の制御
は、前置されている別のトランジスタT4を介し
て行なわれ、該トランジスタT4の入力端30に
はマイクロコンピユータ10の出力端24からの
遮断信号が供給される。他の接続端31に印加さ
れるフエールセーフ回路28のリセツト信号との
論理和は、該リセツト信号をダイオードD3を介
して、前段トランジスタT4と後段トランジスタ
T5のベースとの間の制御回路に設けられている
2つの抵抗R14およびR13の接続点に印加す
ることによつて求められ、それにより、リセツト
信号が零またはアース電位になるときにトランジ
スタT5は阻止され、その結果最終段回路13は
無電流状態に切換られる。同様にして、入力端3
0の遮断信号が高レベルになる。或いは高レベル
であるときに、最終段回路13に対する遮断機能
が行なわれ、前段トランジスタT4は阻止され従
つてそのコレクタに印加されている正電位は取り
払われ、その結果としてトランジスタT5は阻止
状態に切換られる。以下、電位の高低もしくは分
布の表記を単純化するために、電子工学の分野で
用いられている実際的な概念であるところの「高
レベル」を全体的に見て高い電位に用いそして低
い電位もしくはアース電位を評すのに「低レベ
ル」を用いることにする。
次に、第4図に示してある上記の回路のいろい
ろな回路点における信号波形図を参照して、(マ
イクロコンピユータ10またはフエールセーフ回
路28を介しての)2つの遮断事例における機能
について説明する。
第4図のaにはデユーテイ比ηの制御信号の変
化が示されており、時間t1およびt2をそれぞれη
に対応して相対的に変えることができる。また第
4図のbおよびcにはトランジスタT1およびT
2のコレクタに対応する切換点M1およびM2に
おける信号変化が示されている。また第4図dに
示した信号変化はマイクロコンピユータ10自体
から送出される遮断信号を表し、そして第4図e
およびfの信号波形は、実際のデユーテイ比η′を
有する調整器帰還信号U¨1およびU¨2を示し、第
4図gの信号波形はフエールセーフ回路から到来
するリセツト信号を表し、そして第4図hにはマ
イクロコンピユータ10から送出されてフエール
セーフ回路28に供給されるフエールセーフ・パ
ルスもしくは制御パルスが示されている。
これらの信号波形図から明らかなように、図示
の遮断時まで信号波形は、マイクロコンピユータ
10自体によつて検出される非常事態を特徴的に
表し、他方遮断後はフエールセーフ回路が機能す
る。
コンピユータ10は、時間t1とt2との間で読み
込まれた信号U¨1,U¨2が、デユーテイ比ηを有
する所要の信号変化に対応するかどうかをチエツ
クする。
許容し得ない状態、例えばトランジスタT1が
持続的に導通であつたり、トランジスタの内の1
つのトランジスタのコレクタとエミツタとの間に
短絡が生じたり、M1またはM2に断線が生じ
て、それによりU¨1またはU¨2が持続的に低レベ
ルとなつたりあるいは持続的に高レベルになると
いうような許容し得ない状態が現れると、直ち
に、このことはコンピユータによつて検出される
(時間t1 *の経過前は高レベルであつた調整器信号
U¨2の第4図の曲線fのAで示されている故障も
しくは事故による変化を参照されたい)。コンピ
ユータはそこで、直接またはプログラムに従い例
えば3ないし4サイクル(周期)に渡る時間平均
化後に遮断段26を介して最終段回路13を遮断
する。それに対応して、第4図のdに示す遮断信
号は時点t0で高レベルとなつてスイツチング・ト
ランジスタT1およびT2を無電流状態にし、そ
の結果該トランジスタのコレクタは波形(b)および
(c)に示すように高レベル状態の信号を受ける。こ
の高レベル信号は回路点M+から分割巻線15
a,15bを介して上記コレクタに印加されるも
のである。コンピユータによるこの遮断は、エン
ジンの停止および新たな起動によつてのみクリア
することができる。
他方、フエールセーフ回路28は、コンピユー
タ自体または場合により電圧の遮断のような内部
および外部の故障の補償に用いられる。このよう
な故障状態においては、コンピユータからフエー
ルセーフ回路28に供給される第4図のhに示し
たフエールセーフ・パルスは中断され、その結果
フエールセーフ回路28はその低レベルになるリ
セツト信号(第4図g参照)でオア素子25を介
してトランジスタT5において最終段回路を遮断
し同時にコンピユータのハードウエア・リセツト
を行なう。
この場合フエールセーフ回路は、自励発振器と
して動作するように設計されている。このフエー
ルセーフ回路はマイクロコンピユータ10の制御
パルスによつて持続的に充電される少なくとも1
つのコンデンサを有しており、該コンデンサを介
して取り出される入力信号が閾値比較回路の一方
の入力に供給され、該制御パルスが存在しない場
合には、比較器出力の切換で、出力が入力側に帰
還結合されていることにより、後続の短い期間の
クリア信号を有する低レベル電位のリセツト信号
を発生する。従つて一般的には、このフエールセ
ーフ回路は単安定マルチバイブレータのように動
作するということができる。なお第4図に示した
曲線gにおいてクリア時間はt3で、そしてリセツ
ト時間はt4で示されている。
このクリア時間t3中、最終段回路に印加される
デユーテイ比制御信号の状態に従つて2巻線回転
調整器の巻線15a,15bの一方が電流を通す
ので、それにより、ばね16で設定されるバイパ
ス断面積の制御を行なうことができる。したがつ
て、リセツト信号のデユーテイ比は実際の故障事
例において好ましくは5%以下にすべきである。
別の故障例として、2巻線回転調整器で設定さ
れるバイパス横断面積がさらに蓄電池電圧、ばね
の特性曲線およびエンジン温度に依存することに
起因する故障を挙げることができる。ここで先
ず、変換に対応してマイクロコンピユータ10の
入力端10c,10dに供給される時間信号が通
常の限界値範囲内に在ると仮定する。この場合に
は、コンピユータは記憶装置もしくはメモリ21
をアクセスすることによりデユーテイ比設定の対
応の補正また補充を行なう。
次に、先ず第3図を参照して、蓄電池電圧また
はエンジン温度に比例する電圧とすることができ
持続時間に変換される入力電圧Usが供給される
変換器の一実施例について説明する。
第3図において変換すべき電圧の持続点は参照
数字32で示されている。この電圧は、故障質問
信号時にマイクロコンピユータによつて入力33
で導通に切換えられているトランジスタT6を介
しコンデンサC3に印加される。このコンデンサ
は変換される電圧Usに常時充電されている。コ
ンピユータから接続端33に質問もしくはチエツ
ク・パルスが現れると、トランジスタT6は阻止
され、コンデンサC3は、調整可能な抵抗もしく
は可変抵抗R18として示されている回路を介し
て、抵抗R19,R20により後続の比較器K1
に発生する基準電圧を下回るまで放電する。比較
器K1はこの時点でその出力信号Uaを例えば高
レベルから低レベルに切換え、そしてこの信号は
コンピユータに供給される。コンピユータは、質
問もしくはチエツク・パルスのセツトから比較器
信号の出現までの持続期間を計数し、求められた
時間tsと電圧Usとの間に比例関係が得られるよう
に構成されている。これら2つの量間に線形の関
係が望まれる場合であつて、コンピユータが非線
形関係をメモリ21への対応のアクセスにより補
償できない場合には、コンデンサC3の放電は定
電流源を介して行なうことができる。
これと関連して、エンジン近傍に設けられてい
るNTC抵抗から第1図の変換器19に温度信号
を供給する導体の断線を、他の甚だしい故障事例
と見做すことができる。正常の場合には、計算機
は、暖機プログラムに基づいてバイパス断面積を
相応に大きくしており、したがつて回転数の上昇
も大きい。他方、正常の運転においては、本例の
場合温度測定に用いられるNTC抵抗の抵抗領域
は予め定められた限界範囲内に在る(例えば、変
換器19に印加される最大電圧とほぼ−30℃でコ
ンピユータにより設定可能な最大持続時間tsに対
応する約25KΩと、約80℃における最小電圧およ
び最小持続時間もしくはパルス幅に対応する400
Ωよりも低い値との間にある)。断線の場合また
は接続がなされた場合には、NTC抵抗値は無限
大に設定されるので、マイクロコンピユータ10
には、この異常事態を表す指示が供給され、そこ
でコンピユータは直ちにあるいは2ないし5の質
問期間もしくはサイクルに亘つての平均化後にエ
ンジン温度に対して、例えば+20℃の室温あるい
は+80℃の調整値に対応する臨界値を設定する。
続いて正規の質問もしくはチエツク・パルス、即
ち持続時間信号tsの予期される領域中にある質問
もしくはチエツク・パルスが現れると直ちにコン
ピユータは安全機能をトリガする。
さらに故障事例として、点火信号中断の場合が
ある。というのはこの場合、マイクロコンピユー
タ10に供給される回転数実測値nistは回転数目
標値nspllより相当に小さくなる。従つて、この場
合にはコンピユータでnist≪nspllがシミユレートさ
れ、コンピユータはエンジンの停止を避けるため
にバイパス路を完全に開く。その結果、場合によ
つては危険な回転数の過剰増加が起こり得る。
このような故障は、コンピユータで、付加的に
設けられているソフトウエア・ルーチーンによつ
て次のような仕方で検出される。即ち、領域nist
≧nspll−1000n-1で点火パルスの不在が検出され
る。この場合、2ないし5個の点火パルスが欠落
した後に最終段回路を遮断する。しかしながらこ
の遮断は、点火パルスが新たに印加されれば対応
の回転数位置で再び解除される。
第5図は本発明による完全な非常時安全運転装
置の一実施例を示す。この実施例において個々の
素子もしくは要素は、破線ブロツクで示されてい
る。なおこの図において、先の説明と同じ構成要
素もしくは同じ機能を果す構成要素はやはり同じ
参照記号で示されている。なお同じではないが対
応する構成要素には同じ参照数字にダツシユ(′)
を付けて示した。
第5図に示した回路は、システム機能の制御お
よび調整を司るマイクロコンピユータ、論理制御
もしくは処理回路を含み、マイクロコンピユータ
10′、メモリ21′、安定化回路36を有するブ
ロツク35と、最終段回路13′と、該最終段回
路のための遮断ブロツク26′と、フエールセー
フ回路28′と、最終段回路監視信号U¨1および
U¨2を作成するための回路37と、非常運転発生
器38を有している。
非常運転発生器38は実施例において、最終段
回路遮断段26′および必要に応じ回路37によ
る最終段回路監視信号の作成を省くことができ
る。
第5図の実施例は、第1図および第2図に説明
した例と次の点で異なる。即ち所謂「ウオツチ・
ドツグ回路」と称することができるフエールセー
フ回路28′は、制御パルスとして、この実施例
の場合マイクロコンピユータ10′から送出され
る制御信号パルスTHVを供給される。該パルス
信号THVはコンピユータにより瞬時運転状態に
対して要求されるバイパス横断面積に対応するデ
ユーテイ比ηを有する。これと並列に、THVパ
ルスは、補充的に設けられている比較器K1を介
して最終段回路13′に印加される。なお比較器
K1の他方の入力端には接続点36で発生される
基準信号が供給される。
基本的な機能は、この場合次の通りである。な
おフエールセーフ回路28′および非常運転発生
器38の構成に関しては追つて詳述する。スイツ
チング・トランジスタT1およびT2は交互に作
動し得るだけであるから、既に述べたところから
も明らかなように安全上の見地からは最後に制御
されるトランジスタT2による2巻線回転調整器
の「開成」だけが重要であるので、マイクロコン
ピユータ10′は基本的にはトランジスタT2の
コレクタ信号を必要とするだけである。このコレ
クタ信号は直列抵抗R8、それに続くダイオード
D4、抵抗R10およびコンデンサC2の並列回
路から成るパルス整形段37aによつてパルス整
形され最終段回路監視信号U¨2として得られる。
コンピユータは、そこで、新たな各デユーテイ
比情報の時間的に直電および直後に、U¨2のデユ
ーテイ比の適性に関してチエツクする。コンピユ
ータデユーテイ比の偏移が確定されると、自動的
に出力EA(最終段回路の遮断)が低レベルにセツ
トされて付加的に設けられている比較器K2およ
び追つて述べるトランジスタT4,T5を介して
最終段回路のスイツチング・トランジスタT1お
よびT2は無電流状態にされる。この結果、回路
点M1,M2およびM+に接続されている2巻線
回転調整器も無電流状態となつて、ばねは予め定
められた安全横断面積となるように復帰する。な
お、該安全横断面積は、内燃機関の場合例えば
1400n-1の回転数に対応する。
ここで重要なのは、フエールセーフ回路28′
が、コンピユータからの制御信号パルス列THV
の送出を監視し、そして該フエールセーフ回路か
ら送出されるリセツト信号で、例えばコンピユー
タ故障とか起動時等の場合に「フエールセーフ・
パルス=コンピユータのデユーテイ比パルス」と
いう条件が守られない場合、ダイオードD3なら
びに最終段回路を、K2,T4およびT5を介し
て遮断するという意味で、該フエールセーフ回路
が安全の概念に包括されることである。
フエールセーフ回路の構成および機能は、次の
通りである。コンピユータからのTHV制御パル
スはダイオードD6を介してトランジスタT6に
印加され、該トランジスタT6はそこで蓄積コン
デンサC3を充電する。この蓄積コンデンサC3
は周知の仕方で図示のような接続を有する比較器
K4から構成された閾値段の反転入力端に接続さ
れている。この反転入力の帰還結合路には、抵抗
R16およびそれに並列に抵抗R17とダイオー
ドD7の直列回路が設けられている。この回路構
成により、比較器K4の出力における論理低レベ
ルまたは高レベルに従つて蓄積コンデンサC3は
放電または充電する。その場合、スイツチ時間、
従つてまたフエールセーフ回路28′から送出さ
れるリセツト信号に含まれるデユーテイ比は別の
領域に自由に設定することができる。従つてこの
実施例では、何らかのコンピユータ故障を現すマ
イクロコンピユータ10′からのTHV制御パル
スの欠落で、フエールセーフ回路28′が該コン
ピユータに代替し、リセツト信号に対し、例えば
135msの低い値の約18msの大きい値のデユー
テイ比で矩形波発振器としての働きをする。この
リセツト信号は、そこで、既に述べたように、マ
イクロコンピユータ10′をリセツトして新たに
起動する働きをなし、そしてダイオードD3を介
し最終段回路遮断段26′に供給され、それによ
り高レベル相およびそれに応答して2巻線回転調
整器での非常時運転横断面積の制御に起因し、ア
イドリング時回転数は200ないし300n-1の間で増
加または減少方向に変化せしめられる。
別の実施例は、抵抗R18を介して帰還結合さ
れ抵抗R19を介して負帰還結合されている比較
器K3から構成された自由振動発振器O1を有し
ており、該比較器の反転入力端から別の抵抗R2
0に対して並列にコンデンサC4がアースに接続
されている。破線の接続線L1で示すように、非
常時運転信号τNOTは本実施例の場合、駆動トラン
ジスタT0に前置接続されている比較器K1の反
転入力端に印加される。しかしながら、最終段回
路が例えば直接的に駆動トランジスタT0のベー
スを制御するようにすることもできる。非常時運
転発生器38は、ダイオードD8を介してフエー
ルセーフ回路28′のリセツト信号により投入す
ることができるが、該発生器38はまた、正常の
運転時には典型的にマイクロコンピユータ10′
から送出される制御パルス列THVのデユーテイ
比の範囲内にあり従つてなんら作用をしないよう
な予め定められたデユーテイ比で常時振動するよ
うにすることもできる。最終段回路13′に非常
運転発生器38から非常時運転デユーテイ比信号
が供給されると、該最終段回路は最終段回路遮断
段26′を介して遮断されることもなくまた最終
段回路監視信号U¨1,U¨2のマイクロコンピユー
タ10′への帰還結合も行なう必要はない。しか
しながら本発明の有利な実施態様として、最終段
回路遮断段26′に故障が生じた場合には、非常
時運転信号が2巻線回転調整器の摺動部材の位置
を重要ではない(臨界的ではない)領域にする2
つの手段を設けることができる。
本発明の更に他の実施形態においては、それぞ
れ接続抵抗R8およびR7の前でパルス成形段3
7a,37bにそれぞれ回路点M1およびM2か
ら出発して妨害保護用のツエナーダイオードD
9,D10が並列接続される。さらに、安全とい
う概念もしくは考え方と関連して、最終段回路監
視信号U¨1,U¨2の発生を、参照数字40で示す
ようにコンピユータへの2つの帰還接続導体に比
較器を挿入することにより高抵抗で実施し、それ
により遮断された場合に少なくとも2巻線回転調
整器の開巻線における電流を相応に減少するよう
にすることができる。
別の実施態様として、最終段回路遮断トランジ
スタT5のエミツタからアースに延びる追加のエ
ミツタ抵抗Rxを挿入し、該トランジスタT5の
ベース−エミツタ抵抗に並列にツエナーダイオー
ドD11を設けさらに必要に応じ別のダイオード
D12を直列に設けることができる。このように
すれば、コンピユータから出力されるデユーテイ
比に基づいて調整器の短絡をも行なえる有効な電
流制限が得られる。
同様にして、スイツチングトランジスタT1お
よびT2の電流制限を目的で選択的に追加のエミ
ツタ抵抗R21,R22およびベースからアース
に接続された抵抗に対して並列に接続されておつ
てツエナーダイオードD12,D13と別のダイ
オードD14,D15あるいはツエナーダイオー
ドD12,D13からなる制限ダイオード区間と
接続することができる。
次に第6図に示した信号波形図を用いて、第5
図の回路の基本的な動作について説明する。
マイクロコンピユータ10′から送出されたデ
ユーテイ比制御信号THVは比較器K1および駆
動トランジスタT0を介して最終段回路の第1の
スイツチング・トランジスタT1に印加される。
第6図の個々の曲線にパルス列の信号の記号を記
しておいたので、爾後の動作経過はこれら信号パ
ルス列を観察することにより理解されよう。
「THV=低レベル」である時には第1のスイツ
チング・トランジスタは導通し、該トランジスタ
に接続されている2巻線回転調整器の開成巻線に
定格電流を通し、そして第2のスイツチング・ト
ランジスタT2はトランジスタT1の分割された
飽和電圧により阻止される。2巻線回転調整器の
閉成巻線は無電流状態にある。
「THV=高レベル」では第1のスイツチン
グ・トランジスタT1は阻止状態になり、回路点
M1に接続されている開成巻線は単に第2のスイ
ツチング・トランジスタT2のベース電流を通す
だけである。該ベース電流は図示の実施例では、
巻線電流の約1/22に相当する。閉成巻線は定格電
流を通す。
2巻線回転調整器における開口横断面積は投入
時間における電流の比に直接比例する。開成方向
においてトランジスタT2のベース電流により惹
起される特性曲線変移(この特性曲線変移はさら
にデユーテイ比にも依存する)を、2巻線回転調
整器の製作に際して考慮することができる。トラ
ンジスタT2のコレクタの出力信号はTHV制御
信号に対して反転されている。パルス整形器段3
7aの単純な構成により、この信号は制限されそ
してU¨2−最終段回路監視信号としてマイクロコ
ンピユータ10′に帰還される。能動リセツト相
中(リセツト信号が低レベルである間)、マイク
ロコンピユータ10′によつて出力される最終段
回路遮断信号EAは、ダイオードD3を介しての
フエールセーフ回路28′の出力端との直接接続
により低レベルにクランプされ、その結果比較器
K2および駆動トランジスタT4を介して、最終
段回路スイツチング・トランジスタに対して直列
のトランジスタT5は阻止され、それに対応して
2巻線回転調整器の巻線は無電流状態になる。単
に信号整形段37aおよび場合により37bが、
選択的に後置接続される比較器40によりさらに
減少された電流を閉成巻線もしくは開成巻線から
取出すだけである。組込まれているバイアスばね
で2巻線回転調整器における非常時開口に断面積
が設定される。
時点t1におけるリセツト相の経過後でしかも時
点t2までの初期設定ルーチーンの終了後に、マイ
クロコンピユータ10′は、先ずその構造に対応
する非常時運転デユーテイ比の発生を行なう。こ
れは該マイクロコンピユータに供給されるデー
タ、例えば回転数、温度およびその他のパラメー
タを評価するまで続けられる。コンピユータ自体
のこの非常時デユーテイ比は、1ないし2サイク
ルもしくは周期の持続期間を有することができ、
第6図の信号波形図では時点t6まで続く。時点t6
以降は制御が投入されそしてパルス幅TNOTは算
出された関数期間T=f(θ、n、…)に移行す
る。
例えば時点t7における各THVパルス発生後に、
コンピユータは所定の時間t8−t7≒100μs(マイク
ロ秒)経過した後に、U¨2もしくはU¨2およびU¨
1の信号レベルがTHV信号レベルと一致するか
否かについてチエツクする。異なる場合、例えば
時点t9において故障が生じている場合には、トラ
ンジスタT2はもはや不導通ではなくなつて、U¨
2信号は時間t10−t11の間、高レベルには切り換
わらず、コンピユータはそのEA線路(信号は低
レベルになる)および比較器K2を介して最終的
にトランジスタT5を遮断し2巻線回転調整器を
無電流状態にする。
マイクロコンピユータ10′の終段監視ルーチ
ーンで、所定の時間経過後、例えば2秒毎に、
EA線路を閉成して、所定の時間、例えば100μs
(この時間は濾波を含めトランジスタのスイツチ
ング時間のほぼ5倍の時間に相当する)、故障が
存在するか否かに関しU¨2信号帰線線路をチエツ
クする。この場合上記の短時間の検査で調整器電
流に影響が及ぼされるが、しかしながらこの影響
で、2巻線回転調整器に設けられたばねで設定さ
れた非常時運転横断面積の変化が惹起することは
殆ど無い。
他方、コンピユータに持続的な故障が生じた場
合には、既に述べたように、フエールセーフ回路
28′が矩形波発振器としての働きをなす。この
場合、該フエールセーフ回路はそのリセツト信号
をマイクロコンピユータ10′に供給し必要に応
じて該マイクロコンピユータ10′をリセツトし
再び新たに投入し得る状態にする。この場合にも
リセツト相は2巻線回転調整器における非常時運
転横断面積に対し極く僅かの影響しか与えない。
時点t11でのコンピユータからのEA信号により
最終段回路が遮断された後には、U¨2信号(およ
びU¨1信号)も再び高レベルとならなければなら
ない。例えば外部接地短絡が生じている場合のよ
うに高レベルにならないとすると、最終段回路は
関連のコンピユータ・プログラムにより持続的に
遮断された状態に留まることになる。
2つのスイツチング・トランジスタを有する最
終段回路の出力信号の監視に関しては既に第2図
に関連して説明したところである。この場合にも
巻線短絡あるいは上記のような持続的な短絡が検
出され故障の場合(U¨1またはU¨2信号が偽であ
る場合)には既に述べたのと類似の処理が行なわ
れる。
以上梗概すると、本発明によれば次のような安
全機能が確保される。
回路手段による能動的な安全機能、先ずフエー
ルセーフ回路の動作について考察する。
1 駆動のリセツト 2 プログロム監視 3 最終段回路のためのデユーテイ比制御信号の
監視 4 内部および外部故障の検出 5 持続的故障の検出 6 蓄電池電圧遮断の検出 7 非常運転発生器の制御 8 最終段回路の遮断 9 コンピユータ・ポートの遮断 10 非常運転発生器はリセツト時に動作するよう
に接続され、 11 非常時運転デユーテイ比制御パルスを発生す
る。
本発明によればさらに、相応の構成およびマイ
クロコンピユータ10,10′への情報の相応の
入力により次のような安全機能が確保される。
1 最小の回転数検出までコンピユータ自体から
送出される非常時運転デユーテイ比制御パルス
列の発生 2 温度発生器の故障に際しては値tnio(t〓)の出
力 3 NTC断線の検出 4 プログラムの欠落または故障の場合最終段回
路を遮断(リセツト)するための自己試験プロ
グラム 5 最終段回路のチエツク、監視および遮断のた
めの試験ルーチーン 6 故障の場合の最終段回路の遮断
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までは本発明ための説明図で
あり、第1図は外部フエールセーフ回路を備えた
安全運転装置のブロツク・ダイヤグラム、第2図
は遮断段を備えた最終段回路部分の回路図、第3
図は電圧信号をコンピユータで評価可能な時間持
続信号に変換するための変換器の回路構成を詳細
に示す回路図、第4図は第2図の回路のいろいろ
な回路点における信号の変化を示す信号波形図で
ある。第5図は本発明の実施例の構成を詳細に示
す回路図、そして第6図は第5図に示した回路の
いろいろな回路点における信号変化を示す信号波
形図である。 10……マイクロコンピユータ、10a……入
力端、10b……出力端、11……データ母線、
13……最終段回路、14……2巻線回転調整
器、14a……摺動部材、16……バイアスば
ね、η……デユーテイ比、15a,15b……分
割巻線、ds……バイパス横断面積、UBATT……蓄
電池電圧信号、18,19……アナログ・デイジ
タル変換器、t〓……時間持続信号、21……デー
タ記憶装置、22,23……帰還導体、10e,
10f,10g……入力端、25……オア素子、
24……出力端、26……遮断段、27……出力
端、28……フエールセーフ回路、T1,T2…
…スイツチング・トランジスタ、M1,M2……
接続点、D1,D2……ダイオード、T0……駆
動トランジスタ、R1,R2……分圧抵抗、D
4,D5……ダイオード、R9,R10……抵
抗、T4,T5……トランジスタ、30……入力
端、36……安定化回路、38……非常運転発生
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アイドリング時混合気制御を行う、車両のア
    イドリング駆動のための非常時安全運転装置であ
    つて、 絞り弁に対して並列な空気バイパス路と、 該空気バイパス路の流通横断面を制御する設定
    要素14と、 該設定要素を制御する最終段回路13と、 該最終段回路に対してデイジタル制御信号を形
    成するマイクロコンピユータ10と、 該デイジタル制御信号のデユーテイ比により前
    記設定要素は所望の位置にもたらされるものであ
    り、 前記マイクロコンピユータから監視パルスが供
    給され、該監視パルスが欠落した場合に当該マイ
    クロコンピユータの障害を識別してリセツト信号
    を形成し、マイクロコンピユータをリセツトおよ
    び再スタートさせるフエールセーフ回路28と、 前記リセツト信号が同様に供給される非常運転
    発生器38と、 前記設定要素を無電流時にその非常運転位置に
    もたらす機械的バイアス要素16とを有し、 ここで前記最終段回路はデイジタル制御信号か
    ら設定要素に対するクロツク信号を形成し、該ク
    ロツク信号はマイクロコンピユータに帰還供給さ
    れ、 該マクロコンピユータは、当該クロツク信号と
    自分の形成したデイジタル制御信号とを比較し、
    それら信号が異なる場合に前記最終段回路を遮断
    して、前記設定要素をその非常運転位置にもたら
    し、かつ 前記非常運転発生器は、供給されるリセツト信
    号に基づいて、非常時デユーテイ比による非常運
    転制御信号を前記設定要素の最終段回路に対して
    形成する、ことを特徴とする非常時安全運転装
    置。
JP58132971A 1982-07-23 1983-07-22 車両のアイドリング駆動のための非常時安全運転装置 Granted JPS5934449A (ja)

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DE3227546.3 1982-07-23
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DE3322240.1 1983-06-21

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Publication Number Publication Date
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