JPH054192Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054192Y2 JPH054192Y2 JP17060187U JP17060187U JPH054192Y2 JP H054192 Y2 JPH054192 Y2 JP H054192Y2 JP 17060187 U JP17060187 U JP 17060187U JP 17060187 U JP17060187 U JP 17060187U JP H054192 Y2 JPH054192 Y2 JP H054192Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil bobbin
- winding
- semi
- partition walls
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 24
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、テレビジヨン受像機やCRTデイス
プレイ装置等に装着される偏向ヨークに用いられ
るコイルボビンに係わり、特に鞍型コイルを分割
巻きするのに適したコイルボビンに関するもので
ある。
プレイ装置等に装着される偏向ヨークに用いられ
るコイルボビンに係わり、特に鞍型コイルを分割
巻きするのに適したコイルボビンに関するもので
ある。
〈従来の技術〉
近時第4図に示すように、半円筒状のコイルボ
ビン1″の前端Bおよび後端開口部Cにそれぞれ
複数の巻線ガイド部2,2′を設けるとともに、
該コイルボビン内周面の軸方向に延設される複数
の隔壁4″を設け、前記隔壁間に水平偏向コイル
等を導線を直接鞍型に分割巻きする偏向ヨークが
用いられるようになつてきている。これはコイル
ボビン内周面に巻線される導線の巻線位置を規制
することにより所望の巻線分布とし適性なコンバ
ージエンス特性を得るためである。この構造のコ
イルボビンによれば導線の巻線位置は規制される
が、巻線分布の一部に変更や修正を加える場合、
変更、修正がむずかしいため、第3図に示すよう
に隔壁に切欠部5′を設けたものも採用されるよ
うになつてきている。図において、1′は半円筒
状のコイルボビン、2,2′はそれぞれコイルボ
ビン1′の前端開口部側Bと後端開口部側Cとに
設けられた巻線ガイド部であり、それぞれの開口
部周辺に沿つて複数個設けられている。3,3′
はそれぞれコイルボビン内周面に設けられた隔壁
4,4′により形成される巻線溝である。5′は偏
向ヨークの巻線分布の変更、修正を容易にするた
めコイルボビン内周面の軸方向中央部付近に設け
られた隔壁の切欠部である。ところで、近時偏向
コイル導線にリツツ線等の撚導線が用いられるよ
うになつてくると、巻線工程において導線に強い
テンシヨンを付加して巻回する傾向にあり、コイ
ルボビンに変形を生じ易く偏向ヨークの特性面に
与える影響も大きい。これを防ぐために導線のテ
ンシヨンを弱めにしてコイル巻線がなされる。
ビン1″の前端Bおよび後端開口部Cにそれぞれ
複数の巻線ガイド部2,2′を設けるとともに、
該コイルボビン内周面の軸方向に延設される複数
の隔壁4″を設け、前記隔壁間に水平偏向コイル
等を導線を直接鞍型に分割巻きする偏向ヨークが
用いられるようになつてきている。これはコイル
ボビン内周面に巻線される導線の巻線位置を規制
することにより所望の巻線分布とし適性なコンバ
ージエンス特性を得るためである。この構造のコ
イルボビンによれば導線の巻線位置は規制される
が、巻線分布の一部に変更や修正を加える場合、
変更、修正がむずかしいため、第3図に示すよう
に隔壁に切欠部5′を設けたものも採用されるよ
うになつてきている。図において、1′は半円筒
状のコイルボビン、2,2′はそれぞれコイルボ
ビン1′の前端開口部側Bと後端開口部側Cとに
設けられた巻線ガイド部であり、それぞれの開口
部周辺に沿つて複数個設けられている。3,3′
はそれぞれコイルボビン内周面に設けられた隔壁
4,4′により形成される巻線溝である。5′は偏
向ヨークの巻線分布の変更、修正を容易にするた
めコイルボビン内周面の軸方向中央部付近に設け
られた隔壁の切欠部である。ところで、近時偏向
コイル導線にリツツ線等の撚導線が用いられるよ
うになつてくると、巻線工程において導線に強い
テンシヨンを付加して巻回する傾向にあり、コイ
ルボビンに変形を生じ易く偏向ヨークの特性面に
与える影響も大きい。これを防ぐために導線のテ
ンシヨンを弱めにしてコイル巻線がなされる。
〈解決しようとする問題点〉
しかし、コイルボビンへの巻線テンシヨンを弱
めにすると、偏向コイルの巻線後の組立作業時の
取扱いでコイル導線に外力が加わつたとき巻線位
置の位置ずれを生じ易くなり偏向ヨークの特性が
ばらつくという難点を有している。
めにすると、偏向コイルの巻線後の組立作業時の
取扱いでコイル導線に外力が加わつたとき巻線位
置の位置ずれを生じ易くなり偏向ヨークの特性が
ばらつくという難点を有している。
〈解決するための手段〉
コイルボビンの内周面軸方向に延設された複数
の隔壁の軸方向中央部付近の全て、又は必要に応
じた一部の高さを該コイルボビンの前端及び後端
開口部側の隔壁より低く形成したことを特徴とす
るものである。
の隔壁の軸方向中央部付近の全て、又は必要に応
じた一部の高さを該コイルボビンの前端及び後端
開口部側の隔壁より低く形成したことを特徴とす
るものである。
〈作用及び実施例〉
第1、第2図は本考案の一実施例を示し、第1
図は半円筒状のコイルボビンに鞍型状に分割巻き
された水平偏向コイルをコイルボビンの前端開口
部側から見た図、第2図は半円筒状のコイルボビ
ンの構成を説明するための図である。図において
1は半円筒状のコイルボビン、2,2′はそれぞ
れ半円筒状のコイルボビン1の前端B及び後端開
口部側Cに設けられた巻線ガイド部、3はコイル
ボビン内周面の軸方向に設けられている導線の巻
線溝、4,4′は前記巻線溝3を構成するそれぞ
れ前端及び後端開口部側の隔壁を示し、5はコイ
ルボビンの内周面軸方向の中央部付近に設けられ
た前記隔壁4,4′より高さの低い隔壁である。
このように構成された半円筒状のコイルボビン1
に水平偏向コイルの導線が巻線されるが、軸方向
中央部付近の隔壁の高さを低く形成したので、巻
線される導線の巻線位置が全て下層部側から順次
規制され、位置ずれすることなく、又高さの低い
隔壁によつて巻線分布の修正や変更が可能に巻線
されるものである。
図は半円筒状のコイルボビンに鞍型状に分割巻き
された水平偏向コイルをコイルボビンの前端開口
部側から見た図、第2図は半円筒状のコイルボビ
ンの構成を説明するための図である。図において
1は半円筒状のコイルボビン、2,2′はそれぞ
れ半円筒状のコイルボビン1の前端B及び後端開
口部側Cに設けられた巻線ガイド部、3はコイル
ボビン内周面の軸方向に設けられている導線の巻
線溝、4,4′は前記巻線溝3を構成するそれぞ
れ前端及び後端開口部側の隔壁を示し、5はコイ
ルボビンの内周面軸方向の中央部付近に設けられ
た前記隔壁4,4′より高さの低い隔壁である。
このように構成された半円筒状のコイルボビン1
に水平偏向コイルの導線が巻線されるが、軸方向
中央部付近の隔壁の高さを低く形成したので、巻
線される導線の巻線位置が全て下層部側から順次
規制され、位置ずれすることなく、又高さの低い
隔壁によつて巻線分布の修正や変更が可能に巻線
されるものである。
〈効果〉
本考案のコイルボビンは、前述の如くコイルボ
ビン内周面の軸方向中央部付近の隔壁の高さを低
く形成するという簡単な手段で、巻線される導線
の巻線位置が全て下層部側から順次位置規制され
導線の位置ずれがなくなり巻線分布の修正や変更
が可能で、特性の安定した偏向ヨークが得られる
のでその実用上の効果は大きい。
ビン内周面の軸方向中央部付近の隔壁の高さを低
く形成するという簡単な手段で、巻線される導線
の巻線位置が全て下層部側から順次位置規制され
導線の位置ずれがなくなり巻線分布の修正や変更
が可能で、特性の安定した偏向ヨークが得られる
のでその実用上の効果は大きい。
第1、第2図は本考案の一実施例を示し、第1
図は本考案のコイルボビンに鞍型状に分割巻きさ
れた水平偏向コイルを前端開口部側から見た図、)
第2図aはコイルボビンの構成図、同図bは同図
aのD−D′線における部分断面図、第3図、第
4図は従来例を示し、第3図aは軸方向中央部付
近に隔壁がないコイルボビンの構成図、同図bは
同図aのE−E′線における部分断面図、第4図a
は隔壁が軸方向に一様に設けられたコイルボビン
の構成図、同図bは同図aのF−F′線における部
分断面である。 1,1′,1″……半円筒状のコイルボビン、
2,2′……巻線ガイド部、3,3′……巻線溝、
4,4′,4″……隔壁、5……高さの低い隔壁、
5′……隔壁の切欠部。
図は本考案のコイルボビンに鞍型状に分割巻きさ
れた水平偏向コイルを前端開口部側から見た図、)
第2図aはコイルボビンの構成図、同図bは同図
aのD−D′線における部分断面図、第3図、第
4図は従来例を示し、第3図aは軸方向中央部付
近に隔壁がないコイルボビンの構成図、同図bは
同図aのE−E′線における部分断面図、第4図a
は隔壁が軸方向に一様に設けられたコイルボビン
の構成図、同図bは同図aのF−F′線における部
分断面である。 1,1′,1″……半円筒状のコイルボビン、
2,2′……巻線ガイド部、3,3′……巻線溝、
4,4′,4″……隔壁、5……高さの低い隔壁、
5′……隔壁の切欠部。
Claims (1)
- 一対の半円筒状コイルボビンの夫々の半円筒状
コイルボビンの前端及び後端開口部に複数の巻線
ガイド部を設けるとともに、各半円筒状コイルボ
ビン内周面の軸方向に延設された複数の隔壁の全
数もしくは一部隔壁の軸方向中央部付近の高さを
低く形成したことを特徴とする偏向ヨークのコイ
ルボビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17060187U JPH054192Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17060187U JPH054192Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0175954U JPH0175954U (ja) | 1989-05-23 |
| JPH054192Y2 true JPH054192Y2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=31461691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17060187U Expired - Lifetime JPH054192Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054192Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP17060187U patent/JPH054192Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0175954U (ja) | 1989-05-23 |
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