JPH0541943U - シートスライド装置 - Google Patents

シートスライド装置

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JPH0541943U
JPH0541943U JP7957691U JP7957691U JPH0541943U JP H0541943 U JPH0541943 U JP H0541943U JP 7957691 U JP7957691 U JP 7957691U JP 7957691 U JP7957691 U JP 7957691U JP H0541943 U JPH0541943 U JP H0541943U
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screw rod
seat
cap
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rear end
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哲夫 窪田
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車のシートスライド装置を構成するスク
リューロッドの一端を支承する軸受けを他の部材と共用
にする。 【構成】 キャップ11は平面視或いは底面視で略L字
状をなすとともに、起立部11a、この起立部11aに
連続して前方に伸びるカバー部11b、比較的大面積の
上面部11c、上面部11cよりも小面積の底面部11
dを備え、カバー部11bとアッパーレールの内側面と
の間にリンクの後端が臨む隙間を形成し、キャップ11
の起立部11a内側面にはスクリューロッドの後端部を
回転自在に支承する軸受部32を一体的に形成してい
る。この軸受部32は4つの分割片32a…から構成さ
れ、このうち2つの分割片32aについては先端にフラ
ンジ部32bを設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はモータの駆動力によりシートを前後動させるシートスライド装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等のシートをモータの駆動力で前後動させる装置として、実公昭57− 47225号に開示されるものが知られている。この装置は車体に固定したロア ーレールにシートを支持するアッパーレールを摺動自在に係合し、このアッパー レール内側に配置したスクリューロッドをロアーレールに固設したナット部材に 螺合し、モータによってスクリューロッドを回転せしめることでシートを前後に 移動せしめるようにしている。そして、前記スクリューロッドの支持は、前端部 はギヤボックス内の軸受けで支持され、後端はアッパーレール内にボルトで固定 された軸受部材にて行っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように従来のシートスライド装置にあってはスクリューロッドの後端 の支持を専用部材としての軸受部材で支持しており、部品点数が増え且つ他の部 材との干渉を避ける位置に取り付けなければならず、作業面でも不利がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく本考案は、ロアーレールに対して摺動自在に係合するア ッパーレールの後端に取り付けたキャップに、スクリューロッドの後端を回転自 在に支承する軸受部を形成した。
【0005】
【作用】
アッパーレールの後端にキャップを位置決めしてボルトなどにより固定し、こ のキャップに形成した軸受部にスクリューロッドの後端を差込み、またスクリュ ーロッドの前端はギヤボックス内にて回転自在に支承される。これによりスクリ ューロッドはレール内で回転自在に保持される。
【0006】
【実施例】
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本考案 に係るシートスライド装置の側面図、図2は図1のA方向矢視図、図3は図1の B方向矢視図、図4はレール内部を示す拡大断面図、図5はキャップの拡大底面 図、図6は図5のC方向矢視図、図7は軸受部の拡大側面図、図8は軸受部の拡 大正面図である。
【0007】 シートスライド装置は車両の床面に左右一対のロアーレール1を前後方向に固 定し、このロアーレール1に図4に示すようにスライド部材2を介してアッパー レール3を摺動自在に係合し、このアッパーレール3にリンク4,5及び6を介 してシート7を支持し、後述する上下調整機構によってリンク4,5,6を回動 することでシート7の前部の上下位置調整及び後部の上下位置調整を行うように している。
【0008】 アッパーレール3の前端部はギヤボックス8とされ、このギヤボックス8内に スクリューロッド9の前端部が軸受け10を介して回転自在に支承され、スクリ ューロッド9の後端部は本考案の要旨をなすキャップ11に回転自在に支承され 、更にスクリューロッド9の中間部は前記ロアーレール1に固定したナット部材 12に挿通螺合している。
【0009】 また一方のアッパーレール3のギヤボックス8側面にはシート7の前後位置調 整用のモータ13を取り付け、このモータ13により一方のギヤボックス8内の ウォーム14を回転せしめ、また他方のギヤボックス8内のウォームにはジョイ ントケーブル15を介して回転を伝達している。そして、各ギヤボックス8内に おいてウォーム14は前記スクリューロッド9の前端に固着したピニオン16に 噛合しているので、モータ13を駆動することでスクリューロッド9が回転し、 このスクリューロッド9はロアーレール1に固定したナット部材12に螺合して いるため、アッパーレール3及びこれに支持されているシート7が前後動する。
【0010】 次に、シート5の上下調整機構について説明する。先ず左右のアッパーレール 3,3の前部上面にはベースブラケット17,17が立設され、これらベースブ ラケット17,17間に前後に離間して前部連結シャフト18及び後部連結シャ フト19を回転自在に支承している。
【0011】 そして前部連結シャフト18の両端には前記リンク4,4を固着し、このリン ク4はリンク5に連結し、リンク5はシートブラケット21の前部に連結してい る。また後部連結シャフト19の両端にはレバーを介して後方に伸びるバー状リ ンク22の前端部を取り付け、このリンク22の後端を前記リンク6の一端に連 結し、このリンク6の他端はシートブラケット21の後部に連結している。
【0012】 また、後部連結シャフト19にはブラケット23を回転自在に外嵌し、このブ ラケット23にモータ24(ギヤボックスを含む)を取り付け、このモータ24 によって回転せしめられるスクリューロッド25を前方に伸ばし、前部連結シャ フト18にブラケット26を介して取り付けたナット部材27に前記スクリュー ロッド25を螺合せしめている。一方、前部連結シャフト18にはブラケット2 8を回転自在に外嵌し、このブラケット28にモータ29を取り付け、このモー タ29によって回転せしめられるスクリューロッド30を後方に伸ばし、後部連 結シャフト19にブラケット31を介して取り付けたナット部材32に前記スク リューロッド30を螺合せしめている。
【0013】 而して、モータ24によりスクリューロッド25を回転せしめると、ブラケッ ト26が引かれるか押されるため、前部連結シャフト18がその分だけ回転し、 この回転がリンク4,5を介してシートブラケット21の前部に伝達され、シー ト7の前部を上昇または下降せしめる。またモータ29によりスクリューロッド 30を回転せしめると、ブラケット31が引かれるか押されるため、後部連結シ ャフト19がその分だけ回転し、この回転がリンク22,6を介してシートブラ ケット21の後部に伝達され、シート7の後部を上昇または下降せしめる。
【0014】 ところでネジなどによりアッパーレール3の後端のベースブラケット3aに固 着される前記キャップ11は、図5乃至図8に示すように平面視或いは底面視で 略L字状をなし、アッパーレール3の後端開口を閉塞する起立部11a、この起 立部11aに連続してアッパーレール3の内側面に沿って前方に伸びるカバー部 11b、比較的大面積の上面部11c、上面部11cよりも小面積の底面部11 dを備え、カバー部11bとアッパーレール3の内側面との間に前記リンク22 の後端が臨む隙間を形成し、この隙間内においてリンク22とリンク6とを連結 するようにしている。
【0015】 更に、キャップ11の起立部11a内側面には前記スクリューロッド9の後端 部を回転自在に支承する軸受部32を一体的に形成している。この軸受部32は 図7に示すようにアッパーレール3とベースブラケット3aとの間に挟持された スピンガイド40の孔40aに多少の遊びをもって嵌合され、更に軸受部32は 4つの分割片32a…から構成され、このうち2つの分割片32aについては先 端にフランジ部32bを設けている。
【0016】 このように軸受部32を複数の分割片32a…で構成することで、スピンガイ ド40の孔40aに嵌着可能にし、またフランジ部32bを設けることで抜け防 止し、スクリューロッド9の軸を回転自在に支承する。尚、フランジ部32bは 成形時の型抜きのため、カバー部11bと相反する側の半円部のみ設けている。
【0017】
【考案の効果】
以上に説明したように本考案によれば、後部座席の安全性確保やゴミなどの侵 入を防ぐためのキャップと、スクリューロッドの後端を回転自在に支承する軸受 部材と、更にはカバー部材とを1つの部材で兼ねるようにしたので、部品点数の 削減が図れ、且つ組み付け工数も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るシートスライド装置の側面図
【図2】図1のA方向矢視図
【図3】図1のB方向矢視図
【図4】レール内部を示す拡大断面図
【図5】キャップの拡大底面図
【図6】図5のC方向矢視図
【図7】軸受部の拡大側面図
【図8】軸受部の拡大正面図
【符号の説明】
1…ロアーレール、3…アッパーレール、4,5,6,
22…リンク、7…シート、9…スクリューロッド、1
1…キャップ、11a…キャップの起立部、11b…キ
ャップのカバー部、11c…キャップの上面部、11d
…キャップの底面部、32…軸受部、32a…軸受部の
分割片、32b…軸受部のフランジ部、40…スピンガ
イド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 窪田 哲夫 埼玉県行田市藤原町1丁目14番1号 株式 会社昭和製作所埼玉本社工場内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に固定したロアーレールにシートを
    支持するアッパーレールを摺動自在に係合し、アッパー
    レール側に設けたスクリューロッドをロアーレール側に
    設けたナット部材に挿通螺合し、スクリューロッドを回
    転せしめることでシートを支持するアッパーレールを前
    後に移動せしめるようにしたシートスライド装置におい
    て、前記アッパーレールの後端にはキャップを取り付
    け、このキャップに前記スクリューロッドの後端を回転
    自在に支承する軸受部を形成したことを特徴とするシー
    トスライド装置。
  2. 【請求項2】 前記キャップはシート後部を昇降せしめ
    るリンクのカバーを兼ねることを特徴とする請求項1に
    記載のシートスライド装置
JP1991079576U 1991-09-04 1991-09-04 シートスライド装置 Expired - Lifetime JP2547239Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1991079576U JP2547239Y2 (ja) 1991-09-04 1991-09-04 シートスライド装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1991079576U JP2547239Y2 (ja) 1991-09-04 1991-09-04 シートスライド装置

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JPH0541943U true JPH0541943U (ja) 1993-06-08
JP2547239Y2 JP2547239Y2 (ja) 1997-09-10

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02252U (ja) * 1988-06-14 1990-01-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02252U (ja) * 1988-06-14 1990-01-05

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JP2547239Y2 (ja) 1997-09-10

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Effective date: 19970502