JPH0542072U - 不整地歩行型運搬機械の脚位置可変装置 - Google Patents

不整地歩行型運搬機械の脚位置可変装置

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JPH0542072U
JPH0542072U JP9117091U JP9117091U JPH0542072U JP H0542072 U JPH0542072 U JP H0542072U JP 9117091 U JP9117091 U JP 9117091U JP 9117091 U JP9117091 U JP 9117091U JP H0542072 U JPH0542072 U JP H0542072U
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JP
Japan
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leg frame
frame
walking type
lower leg
leg
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Application number
JP9117091U
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Inventor
博幸 鈴木
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、着地位置の変更及び外形寸法の短
縮が可能な不整地歩行型運搬機械を提供することを目的
とするものである。 【構成】 水平面内で放射状に延びる複数のアームの外
端部にそれぞれ上下に伸縮可能な脚を設けた上部脚フレ
ーム及び下部脚フレームと、前記上部脚フレームと下部
脚フレームとを直線移動及び回転移動可能に結合する連
結フレームとからなる不整地歩行型運搬機械において、
前記上部脚フレーム及び下部脚フレームのアームの中間
に関節部又はスライド部を設け、外側の外端部アームを
水平面内で屈曲可能又は半径方向に伸縮可能にした不整
地歩行型運搬機械の脚位置可変装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は不整地歩行型運搬機械の脚着地位置の可変機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の不整地歩行型運搬機械を図7乃至図11について説明する。図7は機械 全体の概略斜視図、図8は機能を示すスケルトン図であり、図において、1は、 放射状の3本のアーム1aと、各アームの外端部に設けられた上下に伸縮可能な 脚5とからなる上部脚フレーム。2は、放射状の3本のアーム2aと、各アーム の外端部に設けられた上下に伸縮可能な脚5とからなる下部脚フレーム。10は 上部脚フレーム1と下部脚フレーム2とを直線移動及び回転移動可能に結合する 連結フレーム。11は水平維持機構である。
【0003】 図9は連結フレーム10の具体的構造を示すもので、下部脚フレーム2の上部 に固定された溝付き案内部材10aに、上部脚フレーム1を支持する摺動部材1 0bが滑動可能に嵌装されており、上部脚フレーム1及び下部脚フレーム2はそ れぞれ垂直軸回りに回転可能である。 図10は上下に伸縮可能な脚5の構造を示すもので、シリンダ状の脚上部5a にピストン状の脚下部5bが挿入され、油圧等で伸縮作動を行う。12は脚5下 端の着地を判断する負荷検出機構である。
【0004】 図11は負荷検出機構12の構造を示すもので、検出子12aが着地により押 上げられ、リミットスイッチ12cに触れると負荷状態と判断され、脚5の伸長 は停止する。検出子12aがリミットスイッチ12bに触れると無負荷状態と判 断される。 次に本装置の歩行動作を説明する。
【0005】 初め、下部脚フレーム2の脚5は3本とも縮んでいて、不整地歩行型運搬機械 は、上部脚フレーム1の3本の脚5で支えられている。次に移動したい方向に、 下部脚フレーム2を連結フレーム10でスライド、並びに回転させる。下部脚フ レーム2の脚5を着地させ、上部脚フレーム1の脚5を縮める。この動作を交互 に行うことによって歩行が出来る。また水平維持機構11及び負荷検出機構12 の作用により、どのような不整地でも機体は水平に保たれ、倒れることがない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前述の従来技術には次のような問題点がある。 従来の不整地歩行型運搬機械では、上部脚フレーム1と下部脚フレーム2の水 平スライドと回転運動のみにより、脚の着地位置を決めているので、脚フレーム 1,2に固定した複数の脚5に一体として水平スライド及び回転運動を行わせる ことになり、複数の脚5が全て着地できる地形の制約が多く、不整地に対する適 応性の低下を招いている。
【0007】 また不整地歩行型運搬機械をトラック等で運搬する際、多少脚先が荷台寸法を 超えても、運送法規上の制約により、大型のトラックを使用しなければならない 場合がある。逆に、荷台寸法の制約から、不整地歩行型運搬機械の外形寸法を変 えるなどの設計や性能に与える制約を生ずる場合もある。 本考案は、着地位置の変更及び外形寸法の短縮が可能な不整地歩行型運搬機械 を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
図1の様に、脚フレーム1の先端に、駆動機構を有する関節部3と外端部アー ム4を取りつけ、脚フレーム1の平面上において脚フレーム1と脚5取付部の角 度を変化できる様にする。あるいは図5の様に、脚フレーム1の先端に、駆動機 構を有するスライド部6を取りつけ、脚フレーム1と脚5取付部との距離を変化 できる様にする。
【0009】
【作用】 図1に示す装置では、関節部3に制御信号が入力され、この信号により関節部 3が駆動し、脚フレーム1と外端部アーム4の角度が変化する。この結果、脚フ レーム1と脚5の水平位置が変化する。 図5に示す装置では、スライド部6に制御信号が入力され、この信号によりス ライド部6が駆動し、外端部アーム7の突出長さが変化する。この結果脚フレー ム1と脚5の水平位置が変化する。
【0010】
【実施例】
(第1実施例) 本考案の第1実施例を図1乃至図4について説明する。図において、1は放射 状の3本のアーム1a、1b、1bを有する上部脚フレーム、2は放射状の3本 のアーム2a、2b、2bを有する下部脚フレーム、3はアーム1b及びアーム 2bの外端に設けられた関節部、4は関節部3を介してアーム1b及びアーム2 bに接続され水平面内で回動可能な外端部アーム、5はアーム1a、1b及び外 端部アーム4のそれぞれの外端に取付けられた上下に伸縮可能な脚、10は上部 脚フレーム1と下部脚フレーム2とを直線移動及び回転移動可能に結合する連結 フレームである。
【0011】 なお、脚5の構造は図10及び図11に示した従来技術と同様であり連結フレ ーム10の構造は図9に示した、従来技術と同様であって、従来技術と同様に、 上部脚フレーム1及び下部脚フレーム2の脚5の伸縮と脚フレーム1,2間の相 対移動を反復して歩行する。 さて、脚5の着地位置に穴などの障害物8があった時は、図3の上半部に示す ように、関節部3を介して外端部アーム4を回動させ、障害物8を避けて、脚5 を着地させることができる。また本装置を輸送する場合には、図4に示すように 、関節部3を介して外端部アーム4を内側に回動させ、外形寸法を短縮できる。 (第2実施例) 本考案の第2実施例を図5、図6及び図3について説明する。上部脚フレーム 1、下部脚フレーム2、連結フレーム10の基本構造は第1実施例と同様である 。アーム1b及びアーム2bの外端にはスライド部6が設けられており、外端部 アーム7はスライド部6により半径方向の長さを伸縮することができる。従って 、脚5の着地位置に穴などの障害物8があった時は、図3の下半部に示すように 、スライド部6を介して外端部アーム7を伸縮し、障害物8を避けて、脚5を着 地させることができる。
【0012】 また本装置を輸送する場合には、図6に示すように、スライド部6を介して外 端部アーム7を短縮し、外形寸法を縮小することができる。従って、第1実施例 、第2実施例ともに、着地位置に穴などがあった場合に、従来技術のように上部 ・下部脚フレームの相対移動を行う必要がなく、また装置の全体巾を従来装置よ りも狭くすることが可能となる。
【0013】
【考案の効果】
本考案は、水平面内で放射状に延びる複数のアームの外端部にそれぞれ上下に 伸縮可能な脚を設けた上部脚フレーム及び下部脚フレームと、前記上部脚フレー ムと下部脚フレームとを直線移動及び回転移動可能に結合する連結フレームとか らなる不整地歩行型運搬機械において、前記上部脚フレーム及び下部脚フレーム のアームの中間に関節部又はスライド部を設け、外側の外端部アームを水平面内 で屈曲可能又は半径方向に伸縮可能に構成したことにより、次の効果を有する。 (1)地面形状等に応じて各脚の着地位置が選べるので、対地適応性、歩行能力 が高まる。 (2)トラック等の運搬手段には幅、高さ等の法的制限があるが、これ等の規制 を回避し易くなり、さらに搬送時以外ではフレーム形状を可変できるため、形状 、大きさに関する設計上の自由度が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の斜視図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】本考案の第1実施例及び第2実施例における機
能の説明図である。
【図4】外形寸法を縮小した状態における第1実施例の
平面図である。
【図5】本考案の第2実施例の斜視図である。
【図6】図5の上面図である。
【図7】従来の不整地歩行型運搬機械の斜視図である。
【図8】図7の機能を示すスケルトン図である。
【図9】連結フレームの構造を示す概略図である。
【図10】上下に伸縮可能な脚の構造を示す概略図であ
る。
【図11】脚下端の負荷検出機構の構造を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1 上部脚フレーム 2 下部脚フレーム 3 関節部 4 外端部アーム 5 脚 10 連結フレーム

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平面内で放射状に延びる複数のアーム
    の外端部にそれぞれ上下に伸縮可能な脚を設けた上部脚
    フレーム及び下部脚フレームと、前記上部脚フレームと
    下部脚フレームとを直線移動及び回転移動可能に結合す
    る連結フレームとからなる不整地歩行型運搬機械におい
    て、前記上部脚フレーム及び下部脚フレームのアームの
    中間に関節部を設け、同関節部より外側の外端部アーム
    を水平面内で屈曲可能に構成したことを特徴とする不整
    地歩行型運搬機械の脚位置可変装置。
  2. 【請求項2】 水平面内で放射状に延びる複数のアーム
    の外端部にそれぞれ上下に伸縮可能な脚を設けた上部脚
    フレーム及び下部脚フレームと、前記上部脚フレームと
    下部脚フレームとを直線移動及び回転移動可能に結合す
    る連結フレームとからなる不整地歩行型運搬機械におい
    て、前記上部脚フレーム及び下部脚フレームのアームの
    中間にスライド部を設け、同スライド部より外側の外端
    部アームを半径方向に伸縮可能に構成したことを特徴と
    する不整地歩行型運搬機械の脚位置可変装置。
JP9117091U 1991-11-07 1991-11-07 不整地歩行型運搬機械の脚位置可変装置 Withdrawn JPH0542072U (ja)

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JPH0542072U true JPH0542072U (ja) 1993-06-08

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960208