JPH0542146Y2 - - Google Patents

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JPH0542146Y2
JPH0542146Y2 JP1986107313U JP10731386U JPH0542146Y2 JP H0542146 Y2 JPH0542146 Y2 JP H0542146Y2 JP 1986107313 U JP1986107313 U JP 1986107313U JP 10731386 U JP10731386 U JP 10731386U JP H0542146 Y2 JPH0542146 Y2 JP H0542146Y2
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JP
Japan
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underdrain
bolt
box
shaped
insertion hole
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JP1986107313U
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JPS6314681U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案はプレキヤストコンクリート箱形暗渠材
(ボツクスカルバート)に関するものである。
「従来の技術」 従来のプレキヤストコンクリート箱形暗渠材
(ボツクスカルバート)では凹凸目地に貼着する
シール材が接続端面から外側に突出していたため
接続作業時に凸目地が触れて同シール材が剥離し
易い欠陥があつた(実公昭59−41266号)。そして
接続暗渠材の締付けは長い鋼棒を用い複数個の暗
渠材をまとめて一度に連結してその両端で締付け
たので複数個の暗渠材の接続端面パツキン又はシ
ール材を圧縮させるための力は一端面を圧縮させ
るより大きな力が必要であり目地圧縮が均等に分
散しない。そのため施工時のジヤツキなど大掛り
ものが必要となる欠陥があつたし、最終端箱形暗
渠材の延長部に鋼棒挿通用空間を作るための無駄
なピツトを掘削しなければならない。又暗渠材の
内部中央部に締付用凹部を開口したので暗渠材の
上面からボルト締付けを行い得ないし、箱形暗渠
材の長さを比較的短く形成し、接続作業が煩雑化
するという問題があつた(特公昭52−17567号、
特公昭55−2498号、実公昭53−48513号、実開昭
61−94104号)。
「考案が解決しようとする課題」 本案は箱形暗渠材の長さを長く形成し得ると共
に施工時に接続端面シール材の剥離のおそれがな
く、端面接続用締付けに大掛りな設備を要せず各
接続部のシール材を簡便かつ均等に暗渠材の上面
(外面)から容易に締付け得るばかりでなくかつ
接続最終端箱形暗渠材の延長部にボルト挿入用ピ
ツトを最小限に抑制し又は無くすことを目的とす
る。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するため本案は コンクリート箱形暗渠材の接続両端面に凹凸目
地を形成し、内部4隅部に補強面を形成し、凹目
地内面に可撓シール材を設け、両端面接続用ボル
ト挿入孔を上記暗渠材の肉厚部に暗渠方向に穿設
し、該挿入孔の両端を上記接続両端面に開口し、
かつ同挿入孔に連通するボルトの締付用凹部を形
成してなるプレキヤスト箱形暗渠材において、上
記可撓シール材が凹目地内面に貼着され、かつ接
続端面から突出せず、かつ上記ボルト挿入孔を上
部両隅部補強面の間に介在するスラブ内に穿設
し、締付用凹部を該スラブの上面に上記挿入孔上
に2個開口し、ボルトの両端が接続状態の上記端
面の両側に設けられた上記凹部内に露出し、該ボ
ルトの長さが上記暗渠材の暗渠方向の長さよりも
小である箱形暗渠材 によつて構成される。
「作用」 従つてプレキヤスト箱形暗渠材9の端面1を接
触させて端面1を接続させる際、可撓シール材5
が凹目地2内部にあつて端面1から突出していな
いため対向端面1に同シール材5が触れることな
く対向端面1が符合し凸目地3と凹目地2とが雌
雄係合し両目地2,3の間に圧縮変形して接続部
をシールする。対向端面1,1の符合前に端面接
続用挿入孔7,7内にボルト6を挿通しているた
め同ボルト6の両端はそれぞれ接続部の両側の締
付用凹部8,8内に露出し、両露出部に座金11
を介してナツト12を螺合し小ジヤツキ等でボル
ト6を牽引しその状態でナツト12を回動する等
の方法によつてボルト6を緊張させて上記シール
材5を圧縮させ対向端面1を接触し同暗渠材(ボ
ツクスカルバート)9を接続する。このボルト6
は同暗渠材9の少くとも上部において両隅部補強
面4,4の中間に介在する上部スラブ10に穿設
した上記挿入孔7,7に挿通され上記凹部8,8
が同暗渠材9の上面に開口しているためボルト6
の両端締付作業を該暗渠材9の上面において行う
ことができる。又このように接続した最終暗渠材
9では第3図に示すように挿入孔7,14内にボ
ルト6を挿入することによつて最終暗渠材9の埋
設空間以上の延長ピツトを掘削する必要がない。
「実施例」 プレキヤストコンクリートによる箱形暗渠材9
の内部4隅部には肉厚補強部4′を形成し同補強
部4′には傾斜補強面4が形成され、一倣の接続
端面1には凹目地2を形成し他方の接続端面1に
は凸目地3が形成され対向端面1,1を凹凸目地
2,3で係合させる。この凹目地2の内面には可
撓シール材5を接着剤で貼着し、同シール材5が
端面1の外側に突出しないように形成するもので
あつて同シール5はブチルゴム間にスポンジをサ
ンドイツチ状に挟持した可撓性密着剤によつて形
成すると良い。上記暗渠材9の上部補強面4,4
の中間に介在するスラブ10には端面接続用ボル
ト6の挿入孔7を暗渠方向に2条穿設し、同挿入
孔7に連通する上記ボルト6の締付用凹部8を上
記スラブ10の上面に同挿入孔7上に2個形成す
る。又下部両隅部の上記補強部4′,4′にも挿入
孔7を暗渠方向に穿設し、該補強部4′,4′の上
面にも挿入孔7に連通するボルト6の締付用凹部
8を同挿入孔7上に2個形成し、これらの4条の
挿入孔7の両端を接続両端面1,1に開口する。
上記ボルト6は第2図に示すように上記対向接続
端面1,1間の上記挿入孔7,7に挿通され、そ
の両端が上記対向接続端面1,1の両側の凹部
8,8内に露出する程度の長さであつて凹部8,
8内において座金11を介して締付用ナツト12
を暗渠材9の上面から螺合する(第2図)。又下
部両隅部のボルト6は暗渠材9の内部の補強面
4,4に開口した凹部8においてナツト12を螺
合する。螺合する場合はナツト12を動力レンチ
で締付けてボルト6を緊張させ或は小形ジヤツキ
で牽引して緊張させた状態においてナツト12を
回動させて同ジヤツキを除去し緊張状態を保持す
ることによつて対向端面1,1を接しかつ上記シ
ール材5を凹凸目地2,3間に圧縮し目地2,3
をシールすることができる。尚図中14で示すも
のはそれぞれの挿通孔7の中央部連通孔である。
「考案の効果」 本案は上述のように構成したので箱形暗渠材接
続施工に際し可撓シール材の形状を簡略化し、こ
れを凹目地2内に貼着するのみで剥離脱落のおそ
れがなく、かつ同シール材の圧縮に大形緊張装置
を必要とせず簡単な装置で暗渠材9の上面から簡
便に暗渠材9,9を締付接続し得るしかつ均等に
締付接続し得るばかりでなく同暗渠材の最終端に
接続した箱形暗渠材の延長部にボルト挿入用の無
駄なビツトを掘削する必要がなく、かつ箱形暗渠
材の長さを長く形成し得て、接続施工部が少く工
期を短縮し得るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の箱形暗渠材の接続状態を示す平
面図、第2図は第1図A−A線による拡大縦断面
図、第3図はボルト挿入前の状態の縦断面図、第
4図は上記暗渠材の正面図、第5図は目地接続状
態の拡大縦断面図、第6図は上記暗渠材の斜視図
である。 1……接続両端面、2,3……凹凸目地,4…
…補強面、5……可撓シール材、6……両端面接
続用ボルト、7……ボルト挿入孔、8……締付用
凹部、9……コンクリート箱形暗渠材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンクリート箱形暗渠材の接続両端面に凹凸目
    地を形成し、内部4隅部に補強面を形成し、凹目
    地内面に可撓シール材を設け、両端面接続用ボル
    ト挿入孔を上記暗渠材の肉厚部に暗渠方向に穿設
    し、該挿入孔の両端を上記接続両端面に開口し、
    かつ同挿入孔に連通するボルトの締付用凹部を形
    成してなるプレキヤスト箱形暗渠材において、上
    記可撓シール材が凹目地内面に貼着され、かつ接
    続端面から突出せず、かつ上記ボルト挿入孔を上
    部両隅部補強面の間に介在するスラブ内に穿設
    し、締付用凹部を該スラブの上面に上記挿入孔上
    に2個開口し、ボルトの両端が接続状態の上記端
    面の両側に設けられた上記凹部内に露出し、該ボ
    ルトの長さが上記暗渠材の暗渠方向の長さよりも
    小である箱形暗渠材。
JP1986107313U 1986-07-12 1986-07-12 Expired - Lifetime JPH0542146Y2 (ja)

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JPS6314681U JPS6314681U (ja) 1988-01-30
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JPH0437121Y2 (ja) * 1984-11-26 1992-09-01

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