JPH0542219A - 輸液装置 - Google Patents

輸液装置

Info

Publication number
JPH0542219A
JPH0542219A JP3224752A JP22475291A JPH0542219A JP H0542219 A JPH0542219 A JP H0542219A JP 3224752 A JP3224752 A JP 3224752A JP 22475291 A JP22475291 A JP 22475291A JP H0542219 A JPH0542219 A JP H0542219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
microcomputer
control circuit
signal
infusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3224752A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0749055B2 (ja
Inventor
Tatsuro Kawasaki
達郎 川崎
Takeu Yamashita
剛卯 山下
Kazuo Matsubara
一雄 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atom Corp
Atom Medical Corp
Original Assignee
Atom Corp
Atom Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atom Corp, Atom Medical Corp filed Critical Atom Corp
Priority to JP3224752A priority Critical patent/JPH0749055B2/ja
Publication of JPH0542219A publication Critical patent/JPH0542219A/ja
Publication of JPH0749055B2 publication Critical patent/JPH0749055B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】プログラムが暴走してモータの制御不能に陥っ
ても輸液モータを強制的に停止させる。 【構成】電源スイッチ50の投入時に第1のリセット信
号RST1で、モータ制御回路43を制御するマイクロ
コンピュータ51と、マイクロコンピュータ51の異常
時にマイクロコンピュータ51に第2のリセット信号R
ST2を送り、更にモータ制御回路43に停止信号を送
るウオッチドックタイマ52とをリセットする。モータ
制御回路43は、マイクロコンピュータ51からモータ
速度制御信号が入力されるモータ速度制御回路53と、
この制御回路53の出力が供給されるモータ駆動回路5
4とを備える。このモータ駆動回路54は、ウオッチド
ックタイマ52からの信号によって強制的にモータ42
を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンジ式注入ポンプ
を用いて各種薬液或は血液等を人体に注入する,マイク
ロコンピュータシステムを用いた輸液装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、吸子をシリンジから引き出し
て、薬液を吸い上げたシリンジを装着部に取付け、この
吸子を、モータの回転を直線運動に変換したスライダで
一定速度に押圧して、自動的に輸液を行うようにした輸
液装置が知られている。この輸液装置は、特開昭48−
62289号公報、実開昭57−76637号公報、特
公昭62−44505号公報及び特公昭63−4439
0号公報に開示されている。
【0003】また、マイクロコンピュータによって輸液
を制御する輸液装置においては、マイクロコンピュータ
が他の周辺装置の異常を検知して、輸液供給用のモータ
を停止させて、警報を発している。
【0004】
【発明が解決しようする課題】このようなマイクロコン
ピュータを用いた輸液装置は、マイクロコンピュータに
異常が発生した場合、外来ノイズ等でプログラムのコー
ドのいずれかのビットが反転してプログラムが暴走して
も、輸液供給用のモータが停止しないことがある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、マイクロコン
ピュータを用いた輸液装置において、マイクロコンピュ
ータの異常が発生した場合に、マイクロコンピュータの
制御とは別に、異常発生時に輸液供給用のモータを強制
的に停止させる安全装置即ちウォッチドックタイマを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるマイクロコ
ンピュータシステムを用いた輸液装置は、電源スイッチ
の投入時に第1のリセット信号でリセットされるマイク
ロコンピュータと、このマイクロコンピュータの制御下
でモータを制御するモータ制御回路と、前記第1のリセ
ット信号でリセットされると共に、前記マイクロコンピ
ュータの異常時に前記マイクロコンピュータに第2のリ
セット信号を送ると共に、前記モータ制御回路に停止信
号を送り、これによってモータを強制的に停止させるウ
ォッチドックタイマとを備えている。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1には、本発明による一実施例のマイクロコ
ンピュータを用いた輸液装置1の外観が示される。この
輸液装置1のケース2には、液薬が収納されるシリンジ
3の輸液操作及び輸液状態を監視する操作部4と、シリ
ンジ3が装着され得る装着部5とが設けられる。まず、
シリンジ3は、用途によって例えば総量10mm、20m
m、30mm及び50mmの規格品が用いられ、従って、規
格に対応した外径を持っている。
【0009】また、操作部4には、装着されたシリンジ
3の大きさを例えばLEDで表示する容量表示器6と、
種々の動作状態を表示する集中表示器7と、輸液開始表
示器8と、輸液停止表示器9と、輸液中の流量、累積流
量或はワンショット流量をml/hr(時間)或はmlの単位
で表示する4桁の数値表示器10とが配置される。
【0010】従って、集中表示器7は、自己診断プログ
ラムの動作中を指示する自己診断表示器と、輸液中の異
常例えば閉塞或は注入針の外れで点灯する閉塞/開放表
示器と、内蔵した二次電池が使用限度に達したことを指
示する低電圧表示器と、操作手順のミスを指示する操作
忘れ表示器と、輸液完了を指示する輸液完了表示器と、
輸液完了1分前を指示する待機表示器とを備える。
【0011】この操作部4には更に、緊急時に通常の輸
液中より多い量の輸液を送り得るワンショットボタン1
1、数値表示器10の表示内容を選択する輸液量ボタン
12、輸液開始/停止ボタン13、早送りボタン14及
び電源ボタン15が配置される。更に、数値表示器10
の上下には、桁毎に流量設定が行える流量設定ボタン1
6が配置されている。これら流量設定ボタン16は、毎
時0.0〜199.9mlの間で設定できる。また、空の
シリンジ3内の吸子を一定速度で押圧して、この時の押
圧力を押圧力損失値とみなして、圧損係数器に記憶する
学習機能設定ボタン17、或はブザー停止ボタン(図示
略)も配置される。
【0012】装着部5は、シリンジ3の外筒21が載せ
られる載置部22と、シリンジ3内を摺動自在に移動す
る吸子23を押圧し得るスライダ24と、図2に示すよ
うに、このスライダ24を支持しながら載置部22方向
(矢印a方向)に駆動させる駆動機構25とを備えてい
る。まず、載置部22には、載せられたシリンジ3を上
から固定する保持部26と、この保持部26の下部に配
置されたシリンジ径検出器27とが設けられる。また、
スライダ24には、駆動機構25を解除してスライダ2
4を元の位置に戻させる解除ボタン28が設けられられ
る。更に、駆動機構25は、シリンジ3内の吸子23を
所定の速度で移動させるもので、スライダ24と連結す
る一部がベローズ29で覆われて、内部が見えないよう
なっている。
【0013】従って、シリンジ3と吸子23とを備えた
ポンプは、シリンジ3が保持部26に保持され、吸子2
3の後端部がスライダ24に当接される。尚、シリンジ
3の先端には、注射針に連通した柔軟な輸液パイプ(図
示略)が接続される。従って、シリンジ3が載置部22
に取付けられて、スライダ24が駆動機構25によって
吸子23を矢印a方向に所定速度で押された時には、シ
リンジ3内の薬液が所定流量で押出されて、輸液パイプ
及び注射針を経由して患者に注入される。
【0014】この駆動機構25は、図2に示すように、
装着部5に摺動自在に支持される主軸30及び解除軸を
備えている。この主軸30は、一端がスライダ24に固
定され、他端が係合部材32に固定される。一方、解除
軸は、主軸30の向う側に平行に配置されて見えない
が、一端近傍がスライダ24に軸支され、他端近傍が係
合部材32に軸支され、一端がアームを介して解除ボタ
ン28に固定され、他端が係合部材の係合爪(図示略)
に固定される。
【0015】この係合部材32も、スライダ24と同様
に、装着部5内で摺動自在に支持されると共に、係合爪
と係合し得る送りネジ34によって往復動作させられ
る。即ち、係合部材32は、各々が装着部5内で主軸3
0及び解除軸と平行に配置される案内棒及び送りネジ3
4に摺動自在に取付けられる。この送りネジ34は、装
着部5に軸支されると共に軸方向に僅かに移動自在に支
持される。なお、案内棒は、送りネジ34の手前側に配
置されているが、図示を省略する。また、案内棒は、主
軸30、解除軸及び送りネジ34によって係合部材32
及びスライダ24が装着部5に摺動自在に支持されるの
で、用いられなくてもよい。
【0016】一方、送りネジ34は、図2に示すよう
に、一端34aに圧力センサ40が取付けられ、他端に
減速歯車機構の大歯車41が固定される。この大歯車に
は減速歯車機構の小歯車(図示略)が噛合し、この小歯
車にはモータ42の回転軸が固定される。このモータ4
2は、図3に示すように、モータ制御回路43によっ
て、設定された速度で回転駆動される。
【0017】図3には、プログラムの暴走に対処して安
全性を高めるウオッチドックタイマを備えた安全制御回
路が示されている。この安全制御回路は、電源スイッチ
50の投入時に第1のリセット信号RST1でリセット
されるマイクロコンピュータ51と、このマイクロコン
ピュータ51の制御下でモータ42を制御するモータ制
御回路43と、第1のリセット信号RST1でリセット
されると共に、マイクロコンピュータ51の異常時にマ
イクロコンピュータ51に第2のリセット信号RST2
を送ると共に、モータ制御回路43に停止信号を送り、
これによってモータ42を強制的に停止させるウォッチ
ドックタイマ52とを備えている。このモータ制御回路
43は、マイクロコンピュータ51からモータ速度制御
信号が入力されるモータ速度制御回路53と、この制御
回路53の出力が供給されるモータ駆動回路54とを備
える。このモータ駆動回路54は、ウオッチドックタイ
マ52からの信号によって強制的にモータ42を停止さ
せる。
【0018】即ち、マイクロコンピュータ51は、電源
スイッチ50の電源投入時に、第1のリセット信号RS
T1を受信して、初期プログラムを実行して、待機状態
に移行し、その後、種々の操作が例えば看護婦等によっ
て成されたときに、対応のプログラムを実行し、終了後
待機状態に戻る。この間、マイクロコンピュータ51
は、正常時に定期的に送れる監視信号をウオッチドック
タイマ52に送る。
【0019】もし、システムに異常即ちマイクロコンピ
ュータ51の異常或はプログラムの暴走があった場合に
は、ウオッチドックタイマ52に供給される監視信号が
停止する。この時、ウオッチドックタイマ52は、例え
ば暴走の発生を指示する異常発生信号を直接モータ駆動
回路54に供給し、これによって、モータ駆動回路54
がモータ42を停止させる。
【0020】また、この異常発生信号は、マイクロコン
ピュータ51のみをリセットする第2のリセット信号R
ST2を発生する、このリセットにより、マイクロコン
ピュータ51は再起動するが、このリセットによる再起
動時には、システムエラーとして警報のみが発せられ
る。従って、モータ42の駆動回路54は、このリセッ
トで再復帰することはなく、電源スイッチ50を一度オ
フにして、再度起動しなければならない。
【0021】このように、マイクロコンピュータ51に
異常が発生した場合には、その異常をマイクロコンピュ
ータ51から独立したウオッチドックタイマ52を利用
し、システムのリセット及びモータ42の強制停止を行
っている。また、マイクロコンピュータ51により、そ
のシステムが正常に動作している場合、モータ42の制
御は、その制御信号によって駆動される。更に、そのシ
ステムをハードウエアで監視するウオッチドックタイマ
52に一定の信号を送ることで、システムの正常な動作
を保障している。
【0022】勿論、警報は、その内容に応じて音、光等
による表示状態を変えるようにしてよい。また、図3に
示すモータ42としてパルスモータを用いてよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるマイク
ロコンピュータを用いた輸液装置は、ウオッチドックタ
イマを用いたので、マイクロコンピュータに異常が発生
した場合、外来ノイズ等でプログラムのコードのいずれ
かのビットが反転してプログラムが暴走しても、輸液供
給用のモータを強制的に停止させて、常に安全に輸液を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の輸液装置の外観斜視図であ
る。
【図2】図1の輸液装置の一部破断断面図である。
【図3】本発明による安全制御回路を概略的に示したブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 輸液装置 3 シリンジ 25 駆動機構 42 モータ 43 モータ制御回路 50 電源スイッチ 51 マイクロコンピュータ 52 ウオッチドックタイマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源スイッチの投入時に第1のリセット信
    号でリセットされるマイクロコンピュータと、 このマ
    イクロコンピュータの制御下でモータを制御するモータ
    制御回路と、 前記第1のリセット信号でリセットされると共に、前記
    マイクロコンピュータの異常時に前記マイクロコンピュ
    ータに第2のリセット信号を送ると共に、前記モータ制
    御回路に停止信号を送り、これによってモータを強制的
    に停止させるウォッチドックタイマとを備えた、マイク
    ロコンピュータシステムを用いた輸液装置。
JP3224752A 1991-08-09 1991-08-09 輸液装置 Expired - Lifetime JPH0749055B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3224752A JPH0749055B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 輸液装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3224752A JPH0749055B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 輸液装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0542219A true JPH0542219A (ja) 1993-02-23
JPH0749055B2 JPH0749055B2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=16818687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3224752A Expired - Lifetime JPH0749055B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 輸液装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0749055B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000064512A1 (en) * 1999-04-26 2000-11-02 Ken Takachi Mechanical lock mechanism and injector head using the mechanism
JP2008135059A (ja) * 2001-10-01 2008-06-12 Zevex Inc 高精度投薬装置、システム及び方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997033638A1 (en) * 1996-03-12 1997-09-18 Novo Nordisk A/S Injection device with electronic presentation of set doses

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01280470A (ja) * 1988-05-06 1989-11-10 Terumo Corp 流量変更機能付きシリンジポンプ
JPH024383A (ja) * 1987-12-01 1990-01-09 Pacesetter Infusion Ltd 薬物注入ポンプ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024383A (ja) * 1987-12-01 1990-01-09 Pacesetter Infusion Ltd 薬物注入ポンプ
JPH01280470A (ja) * 1988-05-06 1989-11-10 Terumo Corp 流量変更機能付きシリンジポンプ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000064512A1 (en) * 1999-04-26 2000-11-02 Ken Takachi Mechanical lock mechanism and injector head using the mechanism
US6758110B1 (en) 1999-04-26 2004-07-06 Ken Takachi Mechanical lock mechanism and injector head using the mechanism
JP2008135059A (ja) * 2001-10-01 2008-06-12 Zevex Inc 高精度投薬装置、システム及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0749055B2 (ja) 1995-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230310735A1 (en) Electronically controlled intravenous infusion pump
US12296141B2 (en) Methods and systems for detecting infusion pump conditions
USRE49438E1 (en) Logging device for drug delivery device
EP2044544B1 (en) Fluid delivery device and methods of its operation
US5395321A (en) Infusion apparatus capable of storing a plurality of accumulated infusion fluid volumes of the past
JP3853385B2 (ja) 注射装置用コントローラ
WO2013036605A1 (en) Occlusion detection for an infusion pump system
JPH0542219A (ja) 輸液装置
JPH0636827B2 (ja) 輸液装置
JPH0542218A (ja) 輸液装置
JP2785114B2 (ja) 輸液装置
JPH0542210A (ja) 輸液装置
JPH0542212A (ja) 輸液装置
US20230105287A1 (en) System and method for organ injection
JPH0542209A (ja) 輸液装置
JPH0542215A (ja) 輸液装置
JPH0542213A (ja) 輸液装置
JPH0542211A (ja) 輸液装置
JP3005302B2 (ja) 輸液装置
WO2026009608A1 (ja) ポンプ、システムおよび方法