JPH0542285Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0542285Y2
JPH0542285Y2 JP1985100052U JP10005285U JPH0542285Y2 JP H0542285 Y2 JPH0542285 Y2 JP H0542285Y2 JP 1985100052 U JP1985100052 U JP 1985100052U JP 10005285 U JP10005285 U JP 10005285U JP H0542285 Y2 JPH0542285 Y2 JP H0542285Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
port
valve seat
auxiliary
valve body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1985100052U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS628468U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985100052U priority Critical patent/JPH0542285Y2/ja
Publication of JPS628468U publication Critical patent/JPS628468U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0542285Y2 publication Critical patent/JPH0542285Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、5つのポートがほぼ等間隔に並べて
形成され、弁本体に装着固定される板状の弁座
と、該弁座のポートを接続する接続流路が形成さ
れ、前記弁本体内に設けられた駆動ピストンに係
合されて前記弁座上をそのポート並び方向に往復
摺動される滑り弁体とを有する5ポート滑り弁に
関する。
従来の技術 上記形式の5ポート滑り弁は、周知であり、シ
リンダの制御等の切換弁として用いられている。
この種の5ポート滑り弁や第5図に示すような5
ポートスプール弁61は、配管が施されたサブプ
レートの接合面上に取り付けて使用されている。
第4図に示すように、このサブプレートの接合面
51は、5つの開口P′,A′,B′,R1′,R2′と補
助開口e′,f′が設けられ、これら開口の配置及び
距離がJIS B8375等により規格化されている。こ
のため、切換弁の5つのポートP,A,B,R1,
R2はサブプレートの開口に対応させて形成して
おり、サブプレート上に取付けた切換弁は滑り弁
とスプール弁との相互の交換、製造元の異なる弁
の交換が自由に行い得る。
また、サブプレート上に取付けた5ポート滑り
弁や5ポートスプール弁の切換弁は直接電磁石で
駆動することもできるし、小型のパイロツト電磁
弁を使用したパイロツト圧力で駆動することもで
きる。前者の切換弁を直接電磁石で駆動する場合
には、補助開口e′,f′に連通する補助ポートを必
要としない。一方、後者の切換弁をパイロツト圧
力で駆動するときにはメインの流体圧を利用する
場合と、別の流体圧を利用する場合とがある。メ
インの流体圧を利用した場合、電磁弁の排気を大
気に直接行えば、補助ポートを使用しなくても良
い。しかし、排出する空気中には潤滑油等の不純
物が含まれているので、これらを処理してから排
気する場合には補助ポートを介して排気しなけれ
ばならない。さらに、別の流体源を利用する場合
には補助ポートを介してパイロツト電磁弁の給排
を行う。なお、この後者のパイロツト圧による駆
動方式は、電磁石によつて駆動するものよりも省
スペースおよび省エネルギーのため、近年広く使
用されている。
ところで、サブプレートの補助開口e′,f′に連
通させる切換弁の補助ポートは、サブプレートの
規格化された開口に対応して作ると、補助ポート
からの流路が弁体の移動範囲を干渉してしまう。
このとき、第5図に示すようなスプール弁の場
合、弁本体の成形加工が容易なので、スプール弁
体62の移動範囲を回避するようにした湾曲路ま
たは傾斜路を作ることができる。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、5ポート滑り弁の場合には弁座
の下面がサブプレートとの接合面であるため、そ
の弁座に湾曲または傾斜した補助ポートへの流路
を形成する必要があつた。しかし、滑り弁の弁座
は耐摩耗性が大きいセラミツクスのような硬質材
料から作られているため、このような弁座に湾曲
路や傾斜路の形成加工が極めて難しいという問題
があつた。
本考案は、上記の従来の問題点を解消し、滑り
弁体の移動範囲に補助ポートを設けられ、しかも
弁座を耐摩耗性が大きいセラミツクスのような硬
質材料により形成しても、弁座に補助ポートから
の流路を簡単に加工形成することができる5ポー
ト滑り弁を提供することを課題としている。
課題を解決するための手段 本考案は、上記の課題を、5つのポートがほぼ
等間隔に並べて形成され、弁本体に装着固定され
る板状の弁座と、該弁座のポートを選択的に接続
する接続流路が形成され、前記弁本体内に設けら
れた駆動ピストンに係合されて前記弁座上をその
ポート並び方向に往復摺動される滑り弁体とを有
する5ポート滑り弁であつて、前記弁座の5つの
ポートに対応する5つの開口と、該開口のポート
並び方向両側にパイロツト流体用の補助開口とが
形成されているサブプレートの接合面上に、前記
弁座下面側が当接するように取り付けて使用され
る5ポート滑り弁において、前記弁座に、その弁
座の座面内の方向であつて、かつ前記サブプレー
トの補助開口に対応する位置に、前記滑り弁体が
往復摺動される範囲外に突出する突出部を形成
し、該突出部に前記補助開口と連通する補助ポー
トを設け、該補助ポートからは前記弁座の座面に
対してほぼ垂直な前記弁座を貫通する直線状の流
路が形成されていることを特徴とする5ポート滑
り弁により解決した。
作 用 本考案により、補助ポートが滑り弁体の移動範
囲外に突出する突出部に設けており、その補助ポ
ートから弁座を貫通する流路を弁座の座面に対し
てほぼ垂直に形成しているので、弁座が硬質材料
であつても簡単に加工することができる。
実施例 本考案の構成及び作用の詳細を図に示す実施例
に基づき説明する。
第1図及び第2図において、5ポート滑り弁の
弁本体1に、ある程度の厚みを持つた板状の弁座
2が装着固定されている。該弁座2には、第1図
及び第3図に示すように、供給ポートP、第1出
力ポートA、第2出力ポートB、第1排出ポート
R1、第2排出ポートR2の5つのポートが並べて
配置され、さらに位置は若干ずれるが、パイロツ
ト流体用の補助ポートe,fが配置されている。
これらポートは、第4図のサブプレートの開口に
対応して形成されている。
弁座2の座面3には、駆動ピストン5の凹部6
に嵌合された滑り弁体4が設けられ、滑り弁体4
は駆動ピストン5によつて座面3上を接触摺動さ
れる。駆動ピストン5のほぼ中央部には、凹部6
に開口する穴7が形成され、この穴7にばね8が
収容されている。ばね8は、滑り弁体4を弁座2
に圧接する作用をなす。
駆動ピストン5は、両端部が弁本体1のシリン
ダ室9,10に摺動可能に支持されている。弁本
体1の中央部には、駆動ピストンを囲む空間11
が形成され、該空間11はシリンダー室9,10
とはシール部材12,13により密封隔離されて
いる。
弁座2には、供給ポートPと空間11との間を
連通する溝14が形成されている。
滑り弁体4には、隣り合う2つのポート間を結
ぶ2個の接続流路15,16が形成されており、
2個の接続流路15,16の夫々の開口部、すな
わち4個の開口部は等間隔に一列に配置され、そ
の間隔は弁座2の座面3における各ポートR1,
A,P,B,R2に対じる開口部の間隔と同じに
形成されている。
弁本体1には、シリンダ室9,10において駆
動ピストン5の両端面にパイロツト流体圧を作用
させるためパイロツトポートPA,PBが夫々形成
される。さらに弁本体1の空間11に通じる位置
にパイロツト供給ポートPPが形成されている。
パイロツト供給ポートPPは図示していないパ
イロツト弁の供給ポートに、パイロツトポート
PA,PBはそれぞれパイロツト弁の出力ポートに
接続される。
パイロツト弁の切換えにより、図示していない
メイン流体源からパイロツトポートPAを介して
パイロツト流体が供給されるときはパイロツトポ
ートPBより流体が排出され、駆動ピストン5は
第1図に示す位置に動かされる。このとき、供給
ポートPが接続流路15により第1出力ポートA
に接続され、第2出力ポートBが接続流路16に
より第2排出ポートR2に接続される。
パイロツト弁の切換により、パイロツトポート
PBから流体が供給され、PAから排出されるとき
には、駆動ピストン5は第1図の左方へ動かさ
れ、滑り弁体4が図の左方に動かされる。このと
き、供給ポートPが第2出力ポートBに接続さ
れ、第1出力ポートAが第1排出ポートR1に接
続される状態に切換わる。
なお、駆動ピストン5は最も単純な形状を示し
たが、往復動されて滑り弁体4を往復駆動できる
ものであれば図の形には限定されない。また、図
は往復動共にパイロツト流体圧により作動する複
動形を示したが一方の移動をばね力による単動形
とすることもできる。
流体の洩れを防ぐ必要のあるところには、シー
ル部材が適所に設けられるが説明を簡単にするた
めに省略した。
かく構成の5ポート滑り弁は、第3図に示すよ
うに、弁座2に滑り弁体4が往復摺動される範囲
外、すなわち滑り弁体4の幅よりも外側に突出す
る突出部2a,2bを一体的に形成している。こ
の場合、突出部2a,2bは座面3に面内方向
で、かつ第4図に示すサブプレートの補助開口に
対応する位置にて、主ポートの並び方向とほぼ直
角に方向へ弁座2を突出して形成している。そし
て、この突出部2a,2bに上記補助ポートe,
fが設けられている。この補助ポートe,fは、
弁座2の下面において、細長い浅い溝E,Fとし
て形成してサブプレートの補助開口に連通させる
ようにしている。
この補助ポートe,fからの流路17,18
は、弁座2の座面3に対してほぼ垂直方向に直線
状に弁座2を貫通するように形成され、さらに弁
本体1内でも同方向に延在されている。
かくして、補助ポートe,fからの流路17,
18は滑り弁体4が往復摺動される範囲外に設け
ることができ、しかも弁座2の座面3に対してほ
ぼ垂直方向に直線状に弁座2を貫通する孔なの
で、弁座2が硬質材料であつても流路17,18
の成形加工が容易に行うことができる。
なお、この補助ポートe,fはパイロツト弁に
メイン流体源と別のパイロツト流体源から供給す
るときに使用される。この場合、パイロツト供給
ポートPPは密栓し、例えば補助ポートeに開口
する流路17に接続する供給路(図示せず)をパ
イロツト弁の供給ポートに接続し、補助ポートf
に開口する流路18に接続する排出路(図示せ
ず)をパイロツト弁の排出ポートに接続する。
効 果 本考案により、補助ポートより延びる流路を湾
曲路や傾斜路でなく、直線状に弁座面に対してほ
ぼ直角に弁座を貫通させるので、硬質材料よりな
る弁座にも容易に成形加工することが可能となつ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る滑り弁の断面図、第2図
は第1図の−断面図、第3図は弁座の下面
図、第4図は規格化されているサブプレートの接
合面を示す図、第5図は従来のスプール弁の断面
図である。 1……弁本体、2……弁座、2a,2b……突
出部、3……座面、4……滑り弁体、5……駆動
ピストン、17,18……流路、P……供給ポー
ト、A……第1出力ポート、B……第2出力ポー
ト、R1……第1排出ポート、R2……第2排出ポ
ート、e,f……補助ポート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 5つのポートがほぼ等間隔に並べて形成され、
    弁本体に装着固定される板状の弁座と、該弁座の
    ポートを選択的に接続する接続流路が形成され、
    前記弁本体内に設けられた駆動ピストンに係合さ
    れて前記弁座上をそのポート並び方向に往復摺動
    される滑り弁体とを有する5ポート滑り弁であつ
    て、前記弁座の5つのポートに対応する5つの開
    口と、該開口のポート並び方向両側にパイロツト
    流体用の補助開口とが形成されているサブプレー
    トの接合面上に、前記弁座下面側が当接するよう
    に取り付けて使用される5ポート滑り弁におい
    て、 前記弁座に、その弁座の座面内の方向であつ
    て、かつ前記サブプレートの補助開口に対応する
    位置に、前記滑り弁体が往復摺動される範囲外に
    突出する突出部を形成し、該突出部に前記補助開
    口と連通する補助ポートを設け、該補助ポートか
    らは前記弁座の座面に対してほぼ垂直な前記弁座
    を貫通する直線状の流路が形成されていることを
    特徴とする5ポート滑り弁。
JP1985100052U 1985-07-02 1985-07-02 Expired - Lifetime JPH0542285Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985100052U JPH0542285Y2 (ja) 1985-07-02 1985-07-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985100052U JPH0542285Y2 (ja) 1985-07-02 1985-07-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS628468U JPS628468U (ja) 1987-01-19
JPH0542285Y2 true JPH0542285Y2 (ja) 1993-10-25

Family

ID=30969503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985100052U Expired - Lifetime JPH0542285Y2 (ja) 1985-07-02 1985-07-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0542285Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2077478A1 (ja) * 1970-01-09 1971-10-29 Cit Alcatel
JPS5114734A (en) * 1974-07-26 1976-02-05 Hakodate Seimo Sengu Kk Bohateikoguchino bohyosochi
JPS5233807A (en) * 1975-09-10 1977-03-15 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Blast furnace supporting device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS628468U (ja) 1987-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0440053Y2 (ja)
US5086803A (en) Solenoid valve and manifold assembly
US3202170A (en) Valve assembly of interchangeable parts
KR100275913B1 (ko) 파일럿식 5포트 밸브
JPH07208625A (ja) マルチウェイバルブ
JP3780176B2 (ja) ベルトガイド機構
JP3778623B2 (ja) 逆流防止弁付き切換弁
JP4547650B2 (ja) リニアアクチュエータ
JPS5973673U (ja) 四方ポペツト弁組立体
EP0132913B1 (en) Diaphragm or piston pump
US6026856A (en) Three-port solenoid valve using a valve body for a five-port solenoid valve
CN101233323B (zh) 具有空气阀、制动器和提升阀的往复式活塞泵
EP1070854A2 (en) Multiway valve
JPH0432538Y2 (ja)
US20210324961A1 (en) Spool valve
JP3854366B2 (ja) パイロット式電磁弁
EP0555041A1 (en) Multiple way slide valve
US848536A (en) Balanced valve for engines.
JP2001280519A (ja) 3ポート電磁弁
JP2563914Y2 (ja) 多連切換弁
JPH07788Y2 (ja) パイロット形弁
JPH0543339Y2 (ja)
JP3059613B2 (ja) スライド弁
JPH0540367Y2 (ja)
JP2528135Y2 (ja) ダブルパイロット形切換弁