JPH0542503Y2 - - Google Patents

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JPH0542503Y2
JPH0542503Y2 JP1990077883U JP7788390U JPH0542503Y2 JP H0542503 Y2 JPH0542503 Y2 JP H0542503Y2 JP 1990077883 U JP1990077883 U JP 1990077883U JP 7788390 U JP7788390 U JP 7788390U JP H0542503 Y2 JPH0542503 Y2 JP H0542503Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、携帯用端末機をケース内に収納した
ままで使用する携帯用端末機用ケースに関するも
のである。
(従来の技術) 従来、市販されている携帯用端末機をケース内
に収納したままで使用でき、使用中に雨水等がか
かつても端末機入力操作部に支障をきたすことが
ないようになした携帯用端末機用ケースとして
は、携帯用端末機の下半部と上半部を各別に収納
するケース本体と蓋体を枢着軸にて開閉自在に軸
着し、前記蓋体に端末機入力操作用透明柔軟材製
膜が張設せられた操作用窓および伝票送出し口を
設けてなるものがある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記の従来の携帯用端末機用ケ
ースにあつては、ケース本体と蓋体とを枢着軸に
て開閉自在に軸着したものであるがゆえに、電池
の交換時に携帯用端末機をケースから取外す必要
があつて不便であり、後端部に機能切換えボタン
を備え、底板にメモリカード読取り部を備えた携
帯用端末機には不向きであるという難点があるば
かりでなく、蓋体に設けた伝票送出し口から雨水
等がケース内に浸入することがあつて不具合であ
るという欠点もあつた。
本考案は、上述の如き事情に鑑みて案出された
ものであつて、その目的とするところは、従来の
携帯用端末機用ケースにおける不便な点と難点と
欠点とを改良した携帯用端末機用ケースを提供す
るにある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するために、本考案にかかる
携帯用端末機用ケースは、 (1) 頂板と両側板と後板と底板とからなり、携帯
用端末機が収納せしめられるケース本体の前記
頂板には、操作用窓と伝票送出し口を設け、前
記操作用窓には端末機入力操作用透明柔軟材製
膜が張設せしめられ、前記伝票送出し口の後方
縁には、該伝票送出し口の上方を遮蔽するとと
もに、送出される伝票を前記ケース本体外へと
誘導する柔軟材製遮蔽片を取着する一方、前記
底板の前半部を下方に向けて開閉可能となすと
ともに、該底板の前端縁にケース本体の前端開
口部を被う前板を連設し、前記頂板の前端部を
延長せしめて形成した被覆用延長部を前記前板
の外側に重ね合わせ、その先端部を前記底板の
前端部下面に固定手段にて取外し可能に固定せ
しめ、前記前板と被覆用延長部との重ね合わせ
個所には、連通する伝票挿入口を各別に形成し
てなること、 (2) 前記前板に形成した伝票挿入口に取着した伝
票案内用片を前記被覆用延長部に形成した伝票
挿入口から外方に突出せしめてなること、 (3) 前記ケース本体の後板に携帯用端末機の機能
切換えボタンの操作に供せられる機能切換え用
開口部を形成してなること、 (4) 前記ケース本体の底板の後半部の中央に長手
方向に沿つて携帯用端末機のメモリカード読取
り部が収納せしめられるメモリカード読取り部
収納用凹部を形成し、該凹部の両側壁と後壁と
にわたつてメモリカード挿入用開口部を形成し
てなること、 を特徴とするものである。
(作用) 本考案にかかる携帯用端末機用ケースは、該ケ
ース内に携帯用端末機を収納して使用するもので
あつて、使用中に雨水等がかかつても、雨水等は
端末機入力操作用透明柔軟材製膜と柔軟材製遮蔽
片とによつて、操作用窓と伝票送出し口とから携
帯用端末機用ケース内に浸入するのが阻止され
る。
次に、伝票案内用片によつて、伝票の伝票挿入
口への挿入が容易、円滑になる。
また、携帯用端末機をケース内に収納したまま
で、機能切換え用開口部から携帯用端末機の機能
切換えボタンを操作すると、機能が切換えられ、
メモリカード挿入用開口部にメモリカードを挿入
すると、メモリカードの読取りができる。さら
に、携帯用端末機の電池の交換に際して、被覆用
延長部を開き、前板および底板の前半部を開く
と、携帯用端末機の電池収納部が現れるので、携
帯用端末機を前記ケースから取出さないで電池の
交換ができる。
(実施例) 以下、本考案にかかる携帯用端末機用ケースの
実施例を図面によつて詳細に説明する。
第1図ないし第3図において、Xは本考案にか
かる携帯用端末機用ケース(以下、単に「ケー
ス」ということあり。)であつて、10は該ケー
スXの主要部をなし、図外の機能切換えボタンを
後端部に、メモリカード読取り部を底部にそれぞ
れ備えた携帯用端末機(以下、単に「端末機」と
いうことあり。)を収納するケース本体であり、
該ケース本体10は、頂板11と両側板12,1
3と後板14と底板15とからなつている。そし
て、前記両側板12,13の下縁の前半部(第1
図において、斜め右方向が前である。)には、第
2図に示したように、互いに向き合つた折曲部1
1,131を形成し、該折曲部121,131の下
面には固定手段としての面状フアスナ51,51
を設け、前記両側板12,13の下縁の後半部に
は、第3図に示したように、前記折曲部121
131の折曲位置よりも高い位置において互いに
向き合つた折曲部122,132を形成する一方、
前記底板15の前半部の両側部151,151の上
面には前記面状フアスナ51,51と協同する面
状フアスナ52,52を設け、前記底板15の後
半部の中央に長手方向に沿つて端末機のメモリカ
ード読取り部を収納せしめるカード読取り部収納
用凹部60が形成してあり、前記両側板12,1
3の折曲部122,132と底板15の後半部の両
側部152,152とを図外の固着手段にて固着す
る一方、前記面状フアスナ51,51と52,5
2によつて、底板15の前半部の両側部151
151を両側板12,13の折曲部121,131
に取外し可能に固定せしめることによつて、底板
15の前半部は下方に向けて開閉可能となしたケ
ース本体10が構成される。
また、前記ケース本体10の頂板11には、端
末機入力操作用透明柔軟材製膜16が張設せられ
た操作用窓17および伝票送出し口18が設けら
れ、該頂板11の前端部を延長せしめて被覆用延
長部20が形成してあり、前記後板14には端末
機の機能切換えボタンの操作に供せられる機能切
換え用開口部70が設けてあり、前記底板15の
前端縁に前記ケース本体10の前端開口部を被う
前板21を連設するとともに、該底板15の前端
下面には固定手段としての面状フアスナ53が設
けてあり、また該底板15に形成したカード読取
り部収納用凹部60の両側壁61,62と後壁6
3とにわたつてメモリカード挿入用開口部80が
形成してある。
前記被覆用延長部20は、前記前板21に重ね
合わせ、その先端部22は、該先端部22に設け
られていて、前記面状フアスナ53と協同する面
状フアスナ54にて、前記底板15の前端部下面
に取外し可能に固定せしめるようになしてあり、
第4図に示したように、前記前板21と被覆用延
長部20との重ね合わせ個所には、連通する伝票
挿入口23,24を各別に形成してある。
30は柔軟材製遮蔽片であつて、該遮蔽片30
の後方縁部は、第4図に示したように、前記伝票
送出し口18の後方縁181に固着し、該伝票送
出し口18から雨水等が浸入しないように、その
上方を遮蔽するとともに、送出される伝票を誘導
するようになしてある。
同じく第4図に示したように、40は伝票案内
用片であつて、該伝票案内用片40の後方縁部
は、前板21に形成した伝票挿入口23に取着
し、先端部は前記被覆用延長部20に形成した伝
票挿入口24から外方に突出せしめてある。
90はケース把持用補助帯であつて、その両端
部は止め鋲91,92にてケース本体10の両側
板12,13に取着してある。
本考案にかかるケースXは、その使用に際し
て、被覆用延長部20と底板15の前半部および
前板21とを、第1図において二点鎖線にて示し
たように開いて、機能切換えボタンを後端部に、
メモリカード読取り部を底部にそれぞれ備えた図
外の端末機をケース本体10内に挿入収納し、第
4図に示したように、底板15の前半部および前
板21と被覆用延長部20とを閉じ、前板21の
伝票挿入口23に取着した伝票案内用片40の先
端部を被覆用延長部20の伝票挿入口24から外
方に突出せしめて、被覆用延長部20を前板21
に重ね合わせ、その先端部22を底板15の前端
部下面に面状フアスナ53,54にて取外し可能
に固定する。
そして、以上のように端末機を収納せしめたケ
ースXにあつては、使用中に雨水等がかかつて
も、雨水等は端末機入力操作用透明柔軟材製膜1
6と柔軟材製遮蔽片30とによつて、操作用窓1
7と伝票送出し口18とからケースX内に浸入す
るのが阻止される。
次に、伝票を端末機のプリンタ部にセツトする
際に、伝票を伝票案内用片40にて案内せしめる
と、伝票の伝票挿入口23,24への挿入が容
易、円滑となり、好都合である。
また、ケースXが機能切換え用開口部70とメ
モリカード挿入用開口部80とを備えていること
によつて、端末機をケースX内に収納したまま
で、機能切換え用開口部70から端末機の機能切
換えボタンを操作して端末機の機能の切換えを行
うことができ、メモリカード挿入用開口部80に
メモリカードを挿入すると、メモリカードの読取
りができる。
さらに、端末機の電池の交換に際しては、被覆
用延長部20と前板21および底板15の前半部
を開くと、端末機の電池収納部が現れるので、端
末機をケースXから取出すことなく電池の交換が
できる。
なお、固定手段としての面状フアスナをスナツ
プボタンとなし、端末機の機能切換えボタンの数
に合わせて機能切換え用開口部70の数を増加
し、使用回数の少ない開口部には、第1図におい
て一点鎖線にて示したように、開閉自在な蓋を設
けてもよい。
(考案の効果) 以上の説明によつて明らかなように、本考案に
よると、ケース内に携帯用端末機を収納せしめた
ままで、入力操作、機能切換え、メモリカードの
読取りが可能で、使用中に雨水等がかかつても、
雨水等が操作用窓および伝票送出し口からケース
内に浸入するのが阻止でき、伝票挿入口への伝票
の挿入が容易、円滑に行われ、さらに携帯用端末
機をケースから取出さないで、電池の交換が可能
な携帯用端末機用ケースの提供が可能となつた。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
1図は斜視図、第2図は第1図の−線に沿つ
て切断して示す縦断面図、第3図は第1図の−
線に沿つて切断して示す縦断面図、第4図は要
部の縦断面図である。 X……携帯用端末機用ケース、10……ケース
本体、11……頂板、12,13……両側板、1
1,122,131,132……折曲部、14……
後板、15……底板、151,152……側部、1
6……端末機入力操作用透明柔軟材製膜、17…
…操作用窓、18……伝票送出し口、181……
後方縁、20……被覆用延長部、21……前板、
22……先端部、23,24……伝票挿入口、3
0……柔軟材製遮蔽片、40……伝票案内用片、
51,52,53,54……面状フアスナ、60
……メモリカード読取り部収納用凹部、61,6
2……両側壁、63……後壁、70……機能切換
え用開口部、80……メモリカード挿入用開口
部、90……ケース把持用補助帯。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 頂板と両側板と後板と底板とからなり、携帯
    用端末機が収納せしめられるケース本体の前記
    頂板には、操作用窓と伝票送出し口を設け、前
    記操作用窓には端末機入力操作用透明柔軟材製
    膜が張設せしめられ、前記伝票送出し口の後方
    縁には、該伝票送出し口の上方を遮蔽するとと
    もに、送出される伝票を前記ケース本体外へと
    誘導する柔軟材製遮蔽片を取着する一方、前記
    底板の前半部を下方に向けて開閉可能となすと
    ともに、該底板の前端縁にケース本体の前端開
    口部を被う前板を連設し、前記頂板の前端部を
    延長せしめて形成した被覆用延長部を前記前板
    の外側に重ね合わせ、その先端部を前記底板の
    前端部下面に固定手段にて取外し可能に固定せ
    しめ、前記前板と被覆用延長部との重ね合わせ
    個所には、連通する伝票挿入口を各別に形成し
    てなることを特徴とする携帯用端末機用ケー
    ス。 (2) 前記前板に形成した伝票挿入口に取着した伝
    票案内用片を前記被覆用延長部に形成した伝票
    挿入口から外方に突出せしめてなることを特徴
    とする請求項1記載の携帯用端末機用ケース。 (3) 前記ケース本体の後板に携帯用端末機の機能
    切換えボタンの操作に供せられる機能切換え用
    開口部を形成してなることを特徴とする請求項
    1記載の携帯用端末機用ケース。 (4) 前記ケース本体の底板の後半部の中央に長手
    方向に沿つて携帯用端末機のメモリカード読取
    り部が収納せしめられるメモリカード読取り部
    収納用凹部を形成し、該凹部の両側壁と後壁と
    にわたつてメモリカード挿入用開口部を形成し
    てなることを特徴とする請求項1記載の携帯用
    端末機用ケース。
JP1990077883U 1990-07-24 1990-07-24 Expired - Lifetime JPH0542503Y2 (ja)

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JPH0440325U JPH0440325U (ja) 1992-04-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0521139Y2 (ja) * 1988-07-22 1993-05-31
JPH0521138Y2 (ja) * 1988-07-22 1993-05-31

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