JPH05425Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05425Y2 JPH05425Y2 JP3623186U JP3623186U JPH05425Y2 JP H05425 Y2 JPH05425 Y2 JP H05425Y2 JP 3623186 U JP3623186 U JP 3623186U JP 3623186 U JP3623186 U JP 3623186U JP H05425 Y2 JPH05425 Y2 JP H05425Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- display
- display device
- vehicle
- windshield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
〔概要〕
ヘツドアツプデイスプレイ装置において、表示
器として多色表示可能な表示器を使用すると共
に、車両のフロントガラスに投影され、フロント
ガラス前方に結像される前記表示器の表示像の虚
像の周囲の背景色をカラーセンサで感知し、該虚
像の色が背景色の補色となるように前記表示器の
表示色を制御することにより、視認性を向上して
いる。 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用表示装置に係り、より詳細に
は、車両のスピード、時刻、エンジン回転数その
他の車両の使用状態を表わす情報を表示する表示
器の表示像を車両のフロントガラスに投影し、フ
ロントガラスの内面反射を利用してフロントガラ
ス前方に結像した虚像を運転者にフロントガラス
前方の外部風景と重畳して見させるようになした
一般にヘツドアツプデイスプレイ装置と称される
車両用表示装置に関するものである。 〔従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点〕 この種の車両用表示装置は一般に第7図に示す
ように構成されていた。同図において、車両1の
フロントガラス2の近傍に設けられた表示装置本
体3は、ダツシユボード4近くに設けられたレン
ズ3aと、該レンズ3aと対向して配置され光透
過形の表示デバイスを構成している液晶表示セル
3b及び光源3cとからなる。 以上の構成において、液晶表示セル3bの背面
に光源3cから光を投射し、この光を液晶表示セ
ル3bを透過させることによつて表示像3dを得
る。表示像3dは、レンズ3aを通じてフロント
ガラス2に投影され、このことによつて第8図に
示すようにフロントガラス2から所定距離離れた
前方に虚像3d′として結像される。従つて、運転
者5は前方を見ている運転姿勢のままでフロント
ガラス2前方のこの虚像3d′を外部風景と重畳し
て見ることによつて必要な情報を得ることができ
る。 上述した従来の車両用表示装置において、液晶
表示セル3bはネガ、ポジ表示のいずれかを行う
モノカラーのものであり、このため得られる表示
の色は使用する偏光板によつて決まつてしまつて
いた。 このように表示色が1つであると、表示位置の
背景色と同系色の場合、背景に表示が混つてしま
い視認性が低下するようになる。 本考案は上述した点に鑑み、表示色が表示位置
の背景色と同系色になつて表示が背景と混じり見
難くなることをなくした車両用表示装置を提供し
ようとするものである。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕 このために本考案によりなされた車両用表示装
置は、表示器を多色表示可能な表示器により構成
し、かつフロントガラス前方に結像された虚像の
周囲の背景色を感知するカラーセンサを備え、虚
像の色がカラーセンサにより感知した背景色の補
色となるように表示器の表示色を制御するように
したことを特徴とする。 〔実施例〕 以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。 第1図は本考案による車両用表示装置の一実施
例を示し、図中第7図について上述したものと同
等の部分には同一の符号を付してある。 第1図において、表示装置本体3の表示デバイ
スは多色表示を行えるようにカラードツトマトリ
ツクス液晶表示セル(以下カラーLCDセルと略
記する)10を有する。また、ダツシユボード4
上にはカラーセンサ12が設けられ、該カラーセ
ンサ12は表示装置本体3からフロントガラス2
に投影され、フロントガラス2前方に結像された
表示像3dの虚像3d′の表示位置又はその近傍に
焦点が合わされ、虚像3d′の背景色を感知する。 上記カラーセンサ12により感知した虚像3
d′の背景色は、カラーLCDセル10による表示像
の表示色を背景色の補色にするために利用され
る。 第2図は、カラーセンサ12により感知した虚
像3d′の背景色に基づいて、カラーLCDセル10
の表示色を制御するための回路例を示す。カラー
センサ12が虚像3d′の背景色を感知して発生す
るアナログ信号である背景色信号は、アナログ−
デジタル(A−D)変換器14に入力され、ここ
でデジタル信号に変換される。デジタル化された
背景色信号はコントローラ16に印加される。コ
ントローラ16にはまた、表示像が車速情報であ
る場合、車速センサ18から車速信号が入力され
る。 コントローラ16は背景色信号に基づいて背景
色の補色を決定して該補色を表わすカラー信号
を、車速信号に基づいて車速表示信号をそれぞれ
発生し、該カラー信号と車速表示信号を表示駆動
部20に入力する。表示駆動部20は、コントロ
ーラ16からの車速表示信号により表わされる車
速の表示像をカラー信号により表わされる表示色
で表示させるようにカラーLCDセル10を駆動
する。カラーLCDセル10の表示像はレンズ3
aを介してフロントガラス2に投影され、フロン
トガラス2前方の所定位置に虚像3d′として結像
される。このフロントガラス2前方の所定位置に
結像された虚像3d′は背景色の補色となつている
ため、視認性が向上する。 上記カラーセンサ12は具体的には第3図に示
すように赤色カラーフイルタ12a、緑色カラー
フイルタ12b及び青色カラーフイルタ12bを
それぞれ介して光が入力される3つのホトトラン
ジスタ12d〜12fを有し、各ホトトランジス
タ12d〜12fのエミツタから入射光の赤色、
緑色及び青色成分の大きさを表わす電圧信号VR,
VG及びVBが出力され、これがA−D変換器14
に入力される。 A−D変換器14に入力された電圧信号VR,
VG及びVBはデジタル化され背景色データDR,DG
及びDBとしてコントローラ16に入力される。 コントローラ16は予め定めたプログラムに従
つて第4図に示すフローチヤートを実行する例え
ばマイクロコンピユータによつて構成されてい
る。コントローラ16は例えば電源投入に応じて
その第1のステツプS1において初期化を行い、
続くステツプS2において車速センサ18から車
速信号があるか否かを判定する。車速信号がない
場合には、このステツプS2を車速信号が入力す
るまで繰返し実行する。 車速信号が入力されたステツプS2の判定が
YESとなると、次にステツプS3に進み、ここ
でA−D変換器14から背景色データDR,DG及
びDBを読み込み、該読み込んだ背景色データDR,
DG及びDBの大、小関係により下表の補色テーブ
ルを参照して背景色とその補色を決定する。
器として多色表示可能な表示器を使用すると共
に、車両のフロントガラスに投影され、フロント
ガラス前方に結像される前記表示器の表示像の虚
像の周囲の背景色をカラーセンサで感知し、該虚
像の色が背景色の補色となるように前記表示器の
表示色を制御することにより、視認性を向上して
いる。 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用表示装置に係り、より詳細に
は、車両のスピード、時刻、エンジン回転数その
他の車両の使用状態を表わす情報を表示する表示
器の表示像を車両のフロントガラスに投影し、フ
ロントガラスの内面反射を利用してフロントガラ
ス前方に結像した虚像を運転者にフロントガラス
前方の外部風景と重畳して見させるようになした
一般にヘツドアツプデイスプレイ装置と称される
車両用表示装置に関するものである。 〔従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点〕 この種の車両用表示装置は一般に第7図に示す
ように構成されていた。同図において、車両1の
フロントガラス2の近傍に設けられた表示装置本
体3は、ダツシユボード4近くに設けられたレン
ズ3aと、該レンズ3aと対向して配置され光透
過形の表示デバイスを構成している液晶表示セル
3b及び光源3cとからなる。 以上の構成において、液晶表示セル3bの背面
に光源3cから光を投射し、この光を液晶表示セ
ル3bを透過させることによつて表示像3dを得
る。表示像3dは、レンズ3aを通じてフロント
ガラス2に投影され、このことによつて第8図に
示すようにフロントガラス2から所定距離離れた
前方に虚像3d′として結像される。従つて、運転
者5は前方を見ている運転姿勢のままでフロント
ガラス2前方のこの虚像3d′を外部風景と重畳し
て見ることによつて必要な情報を得ることができ
る。 上述した従来の車両用表示装置において、液晶
表示セル3bはネガ、ポジ表示のいずれかを行う
モノカラーのものであり、このため得られる表示
の色は使用する偏光板によつて決まつてしまつて
いた。 このように表示色が1つであると、表示位置の
背景色と同系色の場合、背景に表示が混つてしま
い視認性が低下するようになる。 本考案は上述した点に鑑み、表示色が表示位置
の背景色と同系色になつて表示が背景と混じり見
難くなることをなくした車両用表示装置を提供し
ようとするものである。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕 このために本考案によりなされた車両用表示装
置は、表示器を多色表示可能な表示器により構成
し、かつフロントガラス前方に結像された虚像の
周囲の背景色を感知するカラーセンサを備え、虚
像の色がカラーセンサにより感知した背景色の補
色となるように表示器の表示色を制御するように
したことを特徴とする。 〔実施例〕 以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。 第1図は本考案による車両用表示装置の一実施
例を示し、図中第7図について上述したものと同
等の部分には同一の符号を付してある。 第1図において、表示装置本体3の表示デバイ
スは多色表示を行えるようにカラードツトマトリ
ツクス液晶表示セル(以下カラーLCDセルと略
記する)10を有する。また、ダツシユボード4
上にはカラーセンサ12が設けられ、該カラーセ
ンサ12は表示装置本体3からフロントガラス2
に投影され、フロントガラス2前方に結像された
表示像3dの虚像3d′の表示位置又はその近傍に
焦点が合わされ、虚像3d′の背景色を感知する。 上記カラーセンサ12により感知した虚像3
d′の背景色は、カラーLCDセル10による表示像
の表示色を背景色の補色にするために利用され
る。 第2図は、カラーセンサ12により感知した虚
像3d′の背景色に基づいて、カラーLCDセル10
の表示色を制御するための回路例を示す。カラー
センサ12が虚像3d′の背景色を感知して発生す
るアナログ信号である背景色信号は、アナログ−
デジタル(A−D)変換器14に入力され、ここ
でデジタル信号に変換される。デジタル化された
背景色信号はコントローラ16に印加される。コ
ントローラ16にはまた、表示像が車速情報であ
る場合、車速センサ18から車速信号が入力され
る。 コントローラ16は背景色信号に基づいて背景
色の補色を決定して該補色を表わすカラー信号
を、車速信号に基づいて車速表示信号をそれぞれ
発生し、該カラー信号と車速表示信号を表示駆動
部20に入力する。表示駆動部20は、コントロ
ーラ16からの車速表示信号により表わされる車
速の表示像をカラー信号により表わされる表示色
で表示させるようにカラーLCDセル10を駆動
する。カラーLCDセル10の表示像はレンズ3
aを介してフロントガラス2に投影され、フロン
トガラス2前方の所定位置に虚像3d′として結像
される。このフロントガラス2前方の所定位置に
結像された虚像3d′は背景色の補色となつている
ため、視認性が向上する。 上記カラーセンサ12は具体的には第3図に示
すように赤色カラーフイルタ12a、緑色カラー
フイルタ12b及び青色カラーフイルタ12bを
それぞれ介して光が入力される3つのホトトラン
ジスタ12d〜12fを有し、各ホトトランジス
タ12d〜12fのエミツタから入射光の赤色、
緑色及び青色成分の大きさを表わす電圧信号VR,
VG及びVBが出力され、これがA−D変換器14
に入力される。 A−D変換器14に入力された電圧信号VR,
VG及びVBはデジタル化され背景色データDR,DG
及びDBとしてコントローラ16に入力される。 コントローラ16は予め定めたプログラムに従
つて第4図に示すフローチヤートを実行する例え
ばマイクロコンピユータによつて構成されてい
る。コントローラ16は例えば電源投入に応じて
その第1のステツプS1において初期化を行い、
続くステツプS2において車速センサ18から車
速信号があるか否かを判定する。車速信号がない
場合には、このステツプS2を車速信号が入力す
るまで繰返し実行する。 車速信号が入力されたステツプS2の判定が
YESとなると、次にステツプS3に進み、ここ
でA−D変換器14から背景色データDR,DG及
びDBを読み込み、該読み込んだ背景色データDR,
DG及びDBの大、小関係により下表の補色テーブ
ルを参照して背景色とその補色を決定する。
以上説明したように本考案によれば、車両のフ
ロントガラスに投影される表示像の表示色がフロ
ントガラス前方に形成される表示像の虚像の背景
色の補色になるようにしているため、表示の視認
性が向上するという効果が得られる。
ロントガラスに投影される表示像の表示色がフロ
ントガラス前方に形成される表示像の虚像の背景
色の補色になるようにしているため、表示の視認
性が向上するという効果が得られる。
第1図は本考案による車両表示装置の一実施例
を示す図、第2図は第1図の装置の回路を示すブ
ロツク図、第3図は第1図及び第2図中のカラー
センサの構成例を示す回路図、第4図は第2図中
のコントローラの動作を示すフローチヤート図、
第5図及び第6図はカラーセンサによる背景色の
感知方法をそれぞれ示す説明図、第7図及び第8
図は従来の車両用表示装置例を示す図である。 1……車両、2……フロントガラス、3……表
示装置本体、3d′……虚像、10……カラードツ
トマトリツクス液晶表示セル、12……カラーセ
ンサ。
を示す図、第2図は第1図の装置の回路を示すブ
ロツク図、第3図は第1図及び第2図中のカラー
センサの構成例を示す回路図、第4図は第2図中
のコントローラの動作を示すフローチヤート図、
第5図及び第6図はカラーセンサによる背景色の
感知方法をそれぞれ示す説明図、第7図及び第8
図は従来の車両用表示装置例を示す図である。 1……車両、2……フロントガラス、3……表
示装置本体、3d′……虚像、10……カラードツ
トマトリツクス液晶表示セル、12……カラーセ
ンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両の使用状態を表わす情報を表示する表示器
を備え、該表示器の表示像を車両のフロントガラ
スに投影し、フロントガラス前方に前記表示像の
虚像を結像させるようにした車両用表示装置にお
いて、 前記表示器を多色表示可能な表示器により構成
し、 かつ前記フロントガラス前方に結像された虚像
の周囲の背景色を感知するカラーセンサを備え、 前記虚像の色が前記カラーセンサにより感知し
た背景色の補色となるように前記表示器の表示色
を制御するようにしたことを特徴とする車両用表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3623186U JPH05425Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3623186U JPH05425Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62149435U JPS62149435U (ja) | 1987-09-21 |
| JPH05425Y2 true JPH05425Y2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=30846444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3623186U Expired - Lifetime JPH05425Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05425Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1413470B1 (en) * | 2001-07-30 | 2008-02-27 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Vehicle display device |
| US8982480B2 (en) * | 2009-12-29 | 2015-03-17 | Elbit Systems Of America, Llc | System and method for adjusting a projected image |
| JP6649134B2 (ja) * | 2016-03-10 | 2020-02-19 | アルプスアルパイン株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP3623186U patent/JPH05425Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62149435U (ja) | 1987-09-21 |
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