JPH0542697U - 扇風機の首振り機構 - Google Patents
扇風機の首振り機構Info
- Publication number
- JPH0542697U JPH0542697U JP9282391U JP9282391U JPH0542697U JP H0542697 U JPH0542697 U JP H0542697U JP 9282391 U JP9282391 U JP 9282391U JP 9282391 U JP9282391 U JP 9282391U JP H0542697 U JPH0542697 U JP H0542697U
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- Japan
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- output shaft
- fitting hole
- fan
- motor
- bearing
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- Pending
Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸受の支持構造部を補強して首振りモータの
出力軸の傾きを確実に防止することができる扇風機の首
振り機構を提供する。 【構成】 取付板3の上面に首振りモータ4を取り付
け、この首振りモータ4の出力軸4aを取付板3の下面
側に突出させ、この出力軸4aと、扇風機のファンを駆
動するファンモータ1との間にクランク機構を設け、出
力軸4aの回転動作をクランク機構を介して往復動作に
変換してファンモータ1を往復回動させるものにおい
て、取付板3に接合した首振りモータ4の地板11に嵌
合孔15を形成するとともに、取付板3に前記嵌合孔1
5に対向する凹部25を形成し、この凹部25の底面に
嵌着孔26を形成し、前記凹部25の内側に筒状の軸受
16を配し、この軸受16の一端部の外周を前記嵌合孔
15に、他端部の外周を前記嵌着孔26にそれぞれ圧入
して固定し、この軸受16内に出力軸4aを挿通させ
る。
出力軸の傾きを確実に防止することができる扇風機の首
振り機構を提供する。 【構成】 取付板3の上面に首振りモータ4を取り付
け、この首振りモータ4の出力軸4aを取付板3の下面
側に突出させ、この出力軸4aと、扇風機のファンを駆
動するファンモータ1との間にクランク機構を設け、出
力軸4aの回転動作をクランク機構を介して往復動作に
変換してファンモータ1を往復回動させるものにおい
て、取付板3に接合した首振りモータ4の地板11に嵌
合孔15を形成するとともに、取付板3に前記嵌合孔1
5に対向する凹部25を形成し、この凹部25の底面に
嵌着孔26を形成し、前記凹部25の内側に筒状の軸受
16を配し、この軸受16の一端部の外周を前記嵌合孔
15に、他端部の外周を前記嵌着孔26にそれぞれ圧入
して固定し、この軸受16内に出力軸4aを挿通させ
る。
Description
【0001】
この考案は、扇風機のファンの向きを左右に反復して換える扇風機の首振り機 構に関する。
【0002】
扇風機の首振り機構の構造を図3に示し、1がファンモータで、このファンモ ータ1に扇風機のファン(図示せず)が取り付けられて回転するものである。そ してファンモータ1はネックピース2の軸部2aを介してその軸回り方向に回転 自在に支持されている。
【0003】 ファンモータ1の背面には取付板3を介して首振りモータ4が取り付けられ、 この首振りモータ4の出力軸4aが取付板3の下面側に突出し、この出力軸4a の突出端にクランク体5が取り付けられている。
【0004】 前記クランク体5は一端側の端部に前記出力軸4aに対して偏心する連結部6 を有し、また前記ファンモータ1の下部には水平に延出するアーム7が一体的に 設けられ、このアーム7の端部に前記ネックピース2の軸部2aに対して偏心す る連結ピン8が設けられている。
【0005】 そして前記アーム7の連結ピン8とクランク体5の連結部6との間に連接ロッ ド9が掛け渡され、この連接ロッド9は一端側の端部が前記連結ピン8に回転自 在に嵌合し、他端側の端部が連結部6に回転自在に連結され、これによりクラン ク機構が構成されている。
【0006】 このような状態で首振りモータ4が起動しクランク体5が回転すると、連結部 6がクランク体5の回転中心を中心として公転し、この連結部6の公転動作で連 接ロッド9が往復動作し、この連接ロッド9の往復動作でファンモータ1がネッ クピース2の軸部2aを中心にして往復回動つまり首振り運動をし、これにより 扇風機のファンの向きが左右に反復して変換されものである。
【0007】 首振りモータ4の構造を図4に示し、10がケースで、このケース10の下面 に金属製の地板11が取り付けられ、この地板11が取付板3の上面に接合し、 図3に示すねじ12により取付板3に固定されている。
【0008】 ケース10内にはモータ本体13が収納され、また地板11にはバーリング加 工による嵌合孔15が形成され、この嵌合孔15の内周に筒状の軸受16が圧入 され、この軸受16内に出力軸4aが挿通して回転自在に支持され、この出力軸 4aの上端部に出力ギア17が設けられている。出力軸4aの上端面には支軸1 8が一体に突設され、この支軸18がモータ本体13のコイルボビン19に形成 された支持孔20内に嵌合して回転自在に支持されている。
【0009】 モータ本体13の回転軸13aと出力軸4aの出力ギア17との間には減速歯 車機構21が設けられ、モータ本体13の回転軸13aの回転力がこの減速歯車 機構21および出力ギア17を介して出力軸4aに伝わり、これにより出力軸4 aが低速回転し、この回転によりファンモータ1が首振り運動をするものである 。
【0010】
このように、首振りモータ4の出力軸4aの回転力でクランク機構を駆動して ファンモータ1を首振り運動させるわけであるが、クランク機構を駆動する際に は、首振りモータ4の出力軸4aに曲げの力が加わる。またファンモータ1をユ ーザなどが無理に回動したような場合にも出力軸4aに過大な曲げの力が加わる 。
【0011】 ところが従来の構成においては、出力軸4aが挿通する軸受16が単に地板1 1に形成された嵌合孔15の周縁で支持されているに過ぎないため、出力軸4a に加わる曲げの外力で軸受16が出力軸4aと共に傾き、この結果、首振りモー タ4の動作の円滑性が損なわれ、騒音や動作不良の原因となる恐れがある。
【0012】 この考案はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは 、軸受の支持構造部を補強して首振りモータの出力軸の傾きを確実に防止するこ とができる扇風機の首振り機構を提供することにある。
【0013】
この考案はこのような目的を達成するために、取付板の一方の板面に首振りモ ータを取り付け、この首振りモータの出力軸を前記取付板の他方の板面側に突出 させ、この出力軸と、扇風機のファンを駆動するファンモータとの間にクランク 機構を設け、前記出力軸の回転動作を前記クランク機構を介して往復動作に変換 して前記ファンモータを往復回動させるものにおいて、前記取付板に接合した首 振りモータの地板に嵌合孔を形成するとともに、前記取付板に前記嵌合孔に対向 する凹部を形成し、この凹部の底面に嵌着孔を形成し、前記凹部の内側に筒状の 軸受を配し、この軸受の一端部の外周を前記嵌合孔に、他端部の外周を前記嵌着 孔にそれぞれ圧入して固定し、この軸受内に前記出力軸を挿通させるようにした ものである。
【0014】
このような構成においては、軸受の一端部が地板に形成された嵌合孔の周縁に より、他端部が取付板の凹部に形成された嵌着孔の周縁によりそれぞれ支持され る二点支持構造となり、したがってこの軸受で支持された出力軸に曲げの外力が 加わっても、軸受が安定して変位せず、出力軸の傾きが確実に防止される。
【0015】
以下、この考案の実施例について図1および図2を参照して説明する。なお、 従来の構成と対応する部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0016】 図1に第1の実施例を示し、首振りモータ4が取り付けられた取付板3には、 地板11の嵌合孔15と対向する部分において絞り加工による凹部25が形成さ れている。そしてこの凹部25の底面の中央部に嵌着孔26が形成されている。
【0017】 地板11の嵌合孔15に圧入された軸受16の下端部の外周には段部27が形 成され、この段部27の外周が前記凹部25の嵌着孔26内に圧入され、加締め により固定されている。そしてこの軸受16内に出力軸4aが挿通して回転自在 に支持されている。
【0018】 このような構成においては、軸受16の上端部が地板11に形成された嵌合孔 15の周縁により、下端部が取付板3の凹部25に形成された嵌着孔26の周縁 によりそれぞれ支持されており、すなわち軸受16がその上下の二点で支持され ており、このため出力軸4aに曲げの外力が加わっても、軸受16が安定して変 位せず、したがって出力軸4aの傾きが確実に防止され、これにより出力軸4a が常に円滑に回転し、騒音や動作不良が発生するようなことがない。そして出力 軸4aを介して軸受16に下方側への外力が加わったような場合にも、軸受16 の下端部に形成された段部27が嵌着孔26の周縁に係合しているため、その外 力が嵌着孔26で受け止められ、したがって軸受16の下方への変位も確実に防 止される。
【0019】 図2に第2の実施例を示し、この第2の実施例においては、取付板3に形成さ れた凹部25の内径の寸法が、地板11にバーリング加工により形成された嵌合 孔15のバーリング壁15aの外径の寸法とほぼ同一となっていて、その凹部2 5の内周にバーリング壁15aが圧入されている。
【0020】 このような構成においては、嵌合孔15のバーリング壁15aが凹部25の内 周面により補強され、このため軸受16の上端部の支持状態がより強固となり、 出力軸4aの傾きがより一層確実に防止される。 なお、首振りモータはファンモータに取り付ける場合に限らず、ネックピース や扇風機基台部などに取り付けるような場合であってもよい。
【0021】
以上述べたようにこの考案によれば、軸受の支持構造部を確実に補強すること ができ、したがってこの軸受で支持された首振りモータの出力軸の傾きを確実に 防止して常に円滑に動作させることができる利点がある。
【図1】この考案の第1の実施例による首振り機構の要
部の断面図。
部の断面図。
【図2】この考案の第2の実施例による首振り機構の要
部の断面図。
部の断面図。
【図3】従来の首振り機構の側面図。
【図4】その首振り機構の一部の断面図。
1…ファンモータ 3…取付板 4…首振りモータ 5…クランク体 11…地板 15…嵌合孔 16…軸受 25…凹部 26…嵌着孔
Claims (1)
- 【請求項1】 取付板の一方の板面に首振りモータを取
り付け、この首振りモータの出力軸を前記取付板の他方
の板面側に突出させ、この出力軸と、扇風機のファンを
駆動するファンモータとの間にクランク機構を設け、前
記出力軸の回転動作を前記クランク機構を介して往復動
作に変換して前記ファンモータを往復回動させるものに
おいて、前記取付板に接合した首振りモータの地板に嵌
合孔を形成するとともに、前記取付板に前記嵌合孔に対
向する凹部を形成し、この凹部の底面に嵌着孔を形成
し、前記凹部の内側に筒状の軸受を配し、この軸受の一
端部の外周を前記嵌合孔に、他端部の外周を前記嵌着孔
にそれぞれ圧入して固定し、この軸受内に前記出力軸を
挿通させたことを特徴とする扇風機の首振り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282391U JPH0542697U (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 扇風機の首振り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282391U JPH0542697U (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 扇風機の首振り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542697U true JPH0542697U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14065160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9282391U Pending JPH0542697U (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 扇風機の首振り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542697U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115263788A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-11-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 无叶风扇 |
| CN117948294A (zh) * | 2024-03-27 | 2024-04-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 摇头调节组件、风扇、摇头控制方法及控制装置 |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP9282391U patent/JPH0542697U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115263788A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-11-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 无叶风扇 |
| CN117948294A (zh) * | 2024-03-27 | 2024-04-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 摇头调节组件、风扇、摇头控制方法及控制装置 |
| CN117948294B (zh) * | 2024-03-27 | 2024-06-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 摇头调节组件、风扇、摇头控制方法及控制装置 |
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