JPH0543006Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0543006Y2 JPH0543006Y2 JP5496888U JP5496888U JPH0543006Y2 JP H0543006 Y2 JPH0543006 Y2 JP H0543006Y2 JP 5496888 U JP5496888 U JP 5496888U JP 5496888 U JP5496888 U JP 5496888U JP H0543006 Y2 JPH0543006 Y2 JP H0543006Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- taping tape
- taping
- reel
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はチツプ形電子部品を収納したテーピ
ングテープ等を巻取る巻取装置に係り、そのテー
ピングテープを巻取リールに案内する巻取装置の
製品ガイドに関する。
ングテープ等を巻取る巻取装置に係り、そのテー
ピングテープを巻取リールに案内する巻取装置の
製品ガイドに関する。
一般に、チツプ形電子部品を収納したテーピン
グテープが知られている。このテーピングテープ
は長い帯状連接体で、チツプ形電子部品を収納す
る溝部を一定間隔に形成した紙やプラスチツク製
等の収納テープと、その収納テープの溝部上面に
溶着してカバーする薄いフイルム状のカバーテー
プとからなり、巻取リールに巻取つて搬送され
る。この巻取られたテーピングテープの終端部、
すなわちリーダー部は、後工程の実装装置で、テ
ーピングテープを巻取リールから引出す際の先端
部となるもので、収納テープの終端よりカバーテ
ープが延出している帯状部位をいい、テーピング
テープに収納されている電子部品を取出すときに
カバーテープを収納テープから剥がすために形成
されている。
グテープが知られている。このテーピングテープ
は長い帯状連接体で、チツプ形電子部品を収納す
る溝部を一定間隔に形成した紙やプラスチツク製
等の収納テープと、その収納テープの溝部上面に
溶着してカバーする薄いフイルム状のカバーテー
プとからなり、巻取リールに巻取つて搬送され
る。この巻取られたテーピングテープの終端部、
すなわちリーダー部は、後工程の実装装置で、テ
ーピングテープを巻取リールから引出す際の先端
部となるもので、収納テープの終端よりカバーテ
ープが延出している帯状部位をいい、テーピング
テープに収納されている電子部品を取出すときに
カバーテープを収納テープから剥がすために形成
されている。
従来、テーピングテープを巻取リールに巻取る
には巻取装置が用いられており、テーピングテー
プを巻取リールに案内する製品ガイドと、そのテ
ーピングテープの巻ほぐれを防止するためテーピ
ングテープのリーダー部を粘着テープでテーピン
グテープの巻取り周面に貼着する貼着機構とを備
えた巻取装置がある。この巻取装置により、テー
ピングテープは製品ガイドを介して巻取リールに
巻取られていき、そのテーピングテープのリーダ
ー部は製品ガイドを通過して貼着機構により粘着
テープでテーピングテープの巻取り周面に貼着さ
れていた。
には巻取装置が用いられており、テーピングテー
プを巻取リールに案内する製品ガイドと、そのテ
ーピングテープの巻ほぐれを防止するためテーピ
ングテープのリーダー部を粘着テープでテーピン
グテープの巻取り周面に貼着する貼着機構とを備
えた巻取装置がある。この巻取装置により、テー
ピングテープは製品ガイドを介して巻取リールに
巻取られていき、そのテーピングテープのリーダ
ー部は製品ガイドを通過して貼着機構により粘着
テープでテーピングテープの巻取り周面に貼着さ
れていた。
しかしながら、上記従来の製品ガイドでは、テ
ーピングテープのリーダー部が製品ガイドを通過
する際、テーピングテープのリーダー部が薄いフ
イルム状であるために、テーピングテープの巻取
速度よりも速くテーピングテープのリーダー部が
製品ガイドを通過してしまつたり、また、そのリ
ーダー部が踊るようにふらついてしまい、巻取リ
ールの側板と巻取つたテーピングテープの間に狭
まつたりして、テーピングテープのリーダー部を
テーピングテープの巻取り周面に粘着テープで貼
着することが出来なくなるおそれがあつた。
ーピングテープのリーダー部が製品ガイドを通過
する際、テーピングテープのリーダー部が薄いフ
イルム状であるために、テーピングテープの巻取
速度よりも速くテーピングテープのリーダー部が
製品ガイドを通過してしまつたり、また、そのリ
ーダー部が踊るようにふらついてしまい、巻取リ
ールの側板と巻取つたテーピングテープの間に狭
まつたりして、テーピングテープのリーダー部を
テーピングテープの巻取り周面に粘着テープで貼
着することが出来なくなるおそれがあつた。
この考案は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、テーピングテープのリーダー部をテーピング
テープの巻取り周面に確実に貼着できるようにす
る巻取装置の製品ガイドを提供することにある。
で、テーピングテープのリーダー部をテーピング
テープの巻取り周面に確実に貼着できるようにす
る巻取装置の製品ガイドを提供することにある。
この考案は上記問題点を解決するため、部品が
収納されたテープの上面にフイルム状のカバーテ
ープが溶着され、さらに終端部にカバーテープの
みのリーダー部が形成されたテーピングテープを
巻き取る巻取リールと、先端が上記巻取リールの
リール側板間に出没するよう回動自在に軸支され
て上記テーピングテープの移送を案内して巻取周
面に追随する製品ガイドと、この製品ガイドの前
方に設けられ先端が上記巻取リールのリール側板
間に出没するよう回動自在に軸支されて上記テー
ピングテープのリーダー部と巻取周面を粘着テー
プで貼着する貼着機構を備えた巻取装置におい
て、上記製品ガイドの先端部に上記テーピングテ
ープに接触するリーダー部振れ抑制用の当接体を
設けた巻取装置の製品ガイドを構成したものであ
る。
収納されたテープの上面にフイルム状のカバーテ
ープが溶着され、さらに終端部にカバーテープの
みのリーダー部が形成されたテーピングテープを
巻き取る巻取リールと、先端が上記巻取リールの
リール側板間に出没するよう回動自在に軸支され
て上記テーピングテープの移送を案内して巻取周
面に追随する製品ガイドと、この製品ガイドの前
方に設けられ先端が上記巻取リールのリール側板
間に出没するよう回動自在に軸支されて上記テー
ピングテープのリーダー部と巻取周面を粘着テー
プで貼着する貼着機構を備えた巻取装置におい
て、上記製品ガイドの先端部に上記テーピングテ
ープに接触するリーダー部振れ抑制用の当接体を
設けた巻取装置の製品ガイドを構成したものであ
る。
この考案によれば、テーピングテープは製品ガ
イドを介して巻取リールに巻取られていき、その
テーピングテープのリーダー部が製品ガイドを通
過する際に、製品ガイドの先端側で、テーピング
テープのリーダー部が当接体と接触するので、テ
ーピングテープの終端部は移行状態が抑制されな
がら、すなわちリーダー部の振れが抑えられなが
ら製品ガイドを通過し、貼着機構により粘着テー
プでテーピングテープの巻取り周面に確実に貼着
されることになる。
イドを介して巻取リールに巻取られていき、その
テーピングテープのリーダー部が製品ガイドを通
過する際に、製品ガイドの先端側で、テーピング
テープのリーダー部が当接体と接触するので、テ
ーピングテープの終端部は移行状態が抑制されな
がら、すなわちリーダー部の振れが抑えられなが
ら製品ガイドを通過し、貼着機構により粘着テー
プでテーピングテープの巻取り周面に確実に貼着
されることになる。
この考案に係る実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図面の第1図は製品ガイドの使用状態を示す側
面断面図、第2図は製品ガイドの平面図、第3図
は製品ガイドの正面図、第4図は製品ガイドの他
の実施態様を示す側面断面図、第5図は巻取装置
の側面図、第6図はテーピングテープのリーダー
部を示す平面図である。
面断面図、第2図は製品ガイドの平面図、第3図
は製品ガイドの正面図、第4図は製品ガイドの他
の実施態様を示す側面断面図、第5図は巻取装置
の側面図、第6図はテーピングテープのリーダー
部を示す平面図である。
第1図および第5図に示すように巻取装置A
は、テーピングテープ1を巻取る巻取リール2
と、そのテーピングテープ1を送り出す送出機構
3と、その送出機構3から上記巻取リール2にテ
ーピングテープ1を案内する製品ガイド4と、上
記巻取リール2に巻取られていくテーピングテー
プ1のリーダー部1aを粘着テープ5でテーピン
グテープ1の巻取り周面1bに貼着する貼着機構
6と、上記送出機構3と製品ガイド4の間に設け
られたテーピングテープ1のリーダー部1aを形
成する形成機構7とで構成している。
は、テーピングテープ1を巻取る巻取リール2
と、そのテーピングテープ1を送り出す送出機構
3と、その送出機構3から上記巻取リール2にテ
ーピングテープ1を案内する製品ガイド4と、上
記巻取リール2に巻取られていくテーピングテー
プ1のリーダー部1aを粘着テープ5でテーピン
グテープ1の巻取り周面1bに貼着する貼着機構
6と、上記送出機構3と製品ガイド4の間に設け
られたテーピングテープ1のリーダー部1aを形
成する形成機構7とで構成している。
前記テーピングテープ1は、第6図に示すよう
に、チツプ形電子部品1cを収納する溝部1dを
一定間隔で連設した収納テープ1eと、その収納
テープ1eの溝部1d上面に溶着してカバーする
薄いフイルム状のカバーテープ1fとからなる。
そのテーピングテープ1のリーダー部1aは収納
テープ1eの終端よりカバーテープ1fが延出し
ている帯状部位をいい、形成機構7によりテーピ
ングテープを切断し、さらに収納テープを切除し
てカバーテープのみで形成される。
に、チツプ形電子部品1cを収納する溝部1dを
一定間隔で連設した収納テープ1eと、その収納
テープ1eの溝部1d上面に溶着してカバーする
薄いフイルム状のカバーテープ1fとからなる。
そのテーピングテープ1のリーダー部1aは収納
テープ1eの終端よりカバーテープ1fが延出し
ている帯状部位をいい、形成機構7によりテーピ
ングテープを切断し、さらに収納テープを切除し
てカバーテープのみで形成される。
前記巻取リール2は、第1図に示すように、リ
ール芯2aと2杯の側板2bとからなり、テーピ
ングテープ1をリール芯2aの外周面に順次巻取
るもので、図示しない巻取り用駆動モータの出力
軸Sにリール芯2aの中心部を挿着して、回転自
在にしている。また、リール芯2aにはテーピン
グテープ1の先端部1gを挿入する溝部2cを形
成している。なお、図面における巻取リール2
は、説明の都合上片側の側板2bを省略して図示
している。
ール芯2aと2杯の側板2bとからなり、テーピ
ングテープ1をリール芯2aの外周面に順次巻取
るもので、図示しない巻取り用駆動モータの出力
軸Sにリール芯2aの中心部を挿着して、回転自
在にしている。また、リール芯2aにはテーピン
グテープ1の先端部1gを挿入する溝部2cを形
成している。なお、図面における巻取リール2
は、説明の都合上片側の側板2bを省略して図示
している。
前記製品ガイド4は、第1図から第3図に示す
ように、テーピングテープ1が通過可能な通路8
aを形成した枠状のガイド体8と、そのガイド体
8の先端側に設けてテーピングテープ1のリーダ
ー部1aの上面に接触する当接体9からなる。
ように、テーピングテープ1が通過可能な通路8
aを形成した枠状のガイド体8と、そのガイド体
8の先端側に設けてテーピングテープ1のリーダ
ー部1aの上面に接触する当接体9からなる。
上記ガイド体8は中空四角柱形状の枠体で、先
端側両側部を巻取リールの側板2b間に挿入可能
な大きさに形成し、先端部は巻取リール2のリー
ル芯2aに近接する位置まで延出している。ま
た、ガイド体の基端側に設けた回動軸10を支点
として上下方向に回動自在になつている。更に、
ガイド体8の中間位置には、テーピングテープ1
のリーダー部1aを検出して貼着機構6を作動さ
せる検出器11を取付けている。
端側両側部を巻取リールの側板2b間に挿入可能
な大きさに形成し、先端部は巻取リール2のリー
ル芯2aに近接する位置まで延出している。ま
た、ガイド体の基端側に設けた回動軸10を支点
として上下方向に回動自在になつている。更に、
ガイド体8の中間位置には、テーピングテープ1
のリーダー部1aを検出して貼着機構6を作動さ
せる検出器11を取付けている。
上記当接体9は幅をガイド体8の内側壁間の幅
より若干小さく形成して通路8a内に挿入可能に
した板ばねで、ガイド体8の先端側上部を切除し
た部分に位置させ、基端部9aをガイド体8の中
央上部にねじ等の固定具12で取付け、先端部9
bが常時ガイド体8の先端部底部に接触する方向
に付勢するようになつている。
より若干小さく形成して通路8a内に挿入可能に
した板ばねで、ガイド体8の先端側上部を切除し
た部分に位置させ、基端部9aをガイド体8の中
央上部にねじ等の固定具12で取付け、先端部9
bが常時ガイド体8の先端部底部に接触する方向
に付勢するようになつている。
よつて、ガイド体8の基端開口から通路8a内
に入つたテーピングテープ1の始端部1gは当接
体9の先端部9bを押上げてガイド体8の先端開
口から出ていき、テーピングテープ1のリーダー
部1aはガイド体8の先端部底部と当接体9の先
端部9bとに挟持されながら出ていくことにな
り、テーピングテープ1のリーダー1aは薄くて
振れやすい移行状態が抑制されながらガイド体8
を通過することになる。また、テーピングテープ
1のリーダー部1aの幅が収納テープ1eの幅よ
り狭く、しかも、リーダー部1aは片側に寄つて
いるので、当接体9の幅もリーダー部1aより少
し広いものにし、片側に寄せて取付けたものであ
つてもよい。
に入つたテーピングテープ1の始端部1gは当接
体9の先端部9bを押上げてガイド体8の先端開
口から出ていき、テーピングテープ1のリーダー
部1aはガイド体8の先端部底部と当接体9の先
端部9bとに挟持されながら出ていくことにな
り、テーピングテープ1のリーダー1aは薄くて
振れやすい移行状態が抑制されながらガイド体8
を通過することになる。また、テーピングテープ
1のリーダー部1aの幅が収納テープ1eの幅よ
り狭く、しかも、リーダー部1aは片側に寄つて
いるので、当接体9の幅もリーダー部1aより少
し広いものにし、片側に寄せて取付けたものであ
つてもよい。
上記当接体9は先端部9bが常時ガイド体8の
先端部底部に接触する方向へ付勢力が働くように
なつているが、テーピングテープ1のリーダー部
1aがガイド体8を通過するときにだけ上記付勢
力が働くようにしてもよい。この場合の手段とし
て例えば、当接体を常時ガイド体8の底部と平行
になるような板ばねとし、その板ばねの上方にマ
イクロシリンダ等の作動体を設け、テーピングテ
ープ1のリーダー部1aがガイド体8を通過する
ときに作動体を作動させて板ばねを押圧し、板ば
ねの先端をガイド体8の先端部底部に接触する方
向へ移動させればよい。テーピングテープ1のリ
ーダー部1aがガイド体8を通過した後は作動体
を逆方向に作動させれば板ばねはもとの状態に復
帰することになり、ガイド体8の先端は開放状態
となる。上記作動体の作動は検出器11によりテ
ーピングテープ1のリーダー部1aの始めを検出
して行えばよく、逆作動はタイマー等を用いれば
よい。このようにガイド体8の先端が開放状態と
なるので、テーピングテープ1の始端部1gが腰
の弱いものであつても、当接体9の先端部9bを
押上げる必要がないので使用できる。
先端部底部に接触する方向へ付勢力が働くように
なつているが、テーピングテープ1のリーダー部
1aがガイド体8を通過するときにだけ上記付勢
力が働くようにしてもよい。この場合の手段とし
て例えば、当接体を常時ガイド体8の底部と平行
になるような板ばねとし、その板ばねの上方にマ
イクロシリンダ等の作動体を設け、テーピングテ
ープ1のリーダー部1aがガイド体8を通過する
ときに作動体を作動させて板ばねを押圧し、板ば
ねの先端をガイド体8の先端部底部に接触する方
向へ移動させればよい。テーピングテープ1のリ
ーダー部1aがガイド体8を通過した後は作動体
を逆方向に作動させれば板ばねはもとの状態に復
帰することになり、ガイド体8の先端は開放状態
となる。上記作動体の作動は検出器11によりテ
ーピングテープ1のリーダー部1aの始めを検出
して行えばよく、逆作動はタイマー等を用いれば
よい。このようにガイド体8の先端が開放状態と
なるので、テーピングテープ1の始端部1gが腰
の弱いものであつても、当接体9の先端部9bを
押上げる必要がないので使用できる。
また、板状の当接体9を形状記憶合金や形状記
憶樹脂等の二方向性形状記憶素子とし、高温で先
端がガイド体8の先端部底部に接触するように折
曲した状態を記憶させ、低温で直線状態を記憶さ
せ、テーピングテープのリーダー部1aがガイド
体8を通過するときに二方向性形状記憶素子を加
熱して折曲した状態にすればよい。記憶状態が逆
の場合は冷却あるいは加熱を止めればよい。
憶樹脂等の二方向性形状記憶素子とし、高温で先
端がガイド体8の先端部底部に接触するように折
曲した状態を記憶させ、低温で直線状態を記憶さ
せ、テーピングテープのリーダー部1aがガイド
体8を通過するときに二方向性形状記憶素子を加
熱して折曲した状態にすればよい。記憶状態が逆
の場合は冷却あるいは加熱を止めればよい。
上記二方向性形状記憶素子を用いた具体的な手
段を第4図に示す。この当接体13は基端から中
央までが板状の二方向性形状記憶素子14で、中
央から先端が板ばね等の板体15で形成されてお
り、基端部にプレートヒータ16を設け、その基
端部とプレートヒータをねじ等の固定具17でガ
イド体8の中央上部に取付けている。この二方向
性形状記憶素子14は高温で先端側の板体15が
ガイド体8の先端部底部に接触するように折曲し
た状態を記憶させてあり、また低温で直線状態を
記憶させてある。
段を第4図に示す。この当接体13は基端から中
央までが板状の二方向性形状記憶素子14で、中
央から先端が板ばね等の板体15で形成されてお
り、基端部にプレートヒータ16を設け、その基
端部とプレートヒータをねじ等の固定具17でガ
イド体8の中央上部に取付けている。この二方向
性形状記憶素子14は高温で先端側の板体15が
ガイド体8の先端部底部に接触するように折曲し
た状態を記憶させてあり、また低温で直線状態を
記憶させてある。
この当接体13はテーピングテープ1の始端部
1gおよびテーピングテープ1がガイド体8の通
路8a内を移動しているときには、二方向性形状
記憶素子14が直線状態で板体15をテーピング
テープと接触しない上方向に位置(第4図の実線
で示す)させ、テーピングテープ1のリーダー部
1aがガイド体8を通過するときには、プレート
ヒータ16により二方向性形状記憶素子14を加
熱して二方向性形状記憶素子14を折曲状態にし
て板体15をガイド体8の先端部底部に接触する
位置(第4図の想像線で示す)に移動させる。テ
ーピングテープ1のリーダー部1aがガイド体8
を通過した後はプレートヒータ16の電源を切
り、二方向性形状記憶素子14を直線状態にして
板体15をもとの位置に復帰させる。プレートヒ
ータ16の電源ONは、検出器11によりテーピ
ングテープ1のリーダー部1aの始めを検出して
行えばよく、電源OFFはタイマー等を用いれば
よい。当接体13の先端側を板ばね等の板体15
としたことにより、二方向性形状記憶素子の変位
量が不安定でもテーピングテープ1のリーダー部
1aをガイド体8の先端部底部と板体15の先端
部とで確実に挟持でると共に、テーピングテープ
1のリーダー部1aを固定しないのでテーピング
テープのリーダー部1aはガイド体8を通過でき
る。
1gおよびテーピングテープ1がガイド体8の通
路8a内を移動しているときには、二方向性形状
記憶素子14が直線状態で板体15をテーピング
テープと接触しない上方向に位置(第4図の実線
で示す)させ、テーピングテープ1のリーダー部
1aがガイド体8を通過するときには、プレート
ヒータ16により二方向性形状記憶素子14を加
熱して二方向性形状記憶素子14を折曲状態にし
て板体15をガイド体8の先端部底部に接触する
位置(第4図の想像線で示す)に移動させる。テ
ーピングテープ1のリーダー部1aがガイド体8
を通過した後はプレートヒータ16の電源を切
り、二方向性形状記憶素子14を直線状態にして
板体15をもとの位置に復帰させる。プレートヒ
ータ16の電源ONは、検出器11によりテーピ
ングテープ1のリーダー部1aの始めを検出して
行えばよく、電源OFFはタイマー等を用いれば
よい。当接体13の先端側を板ばね等の板体15
としたことにより、二方向性形状記憶素子の変位
量が不安定でもテーピングテープ1のリーダー部
1aをガイド体8の先端部底部と板体15の先端
部とで確実に挟持でると共に、テーピングテープ
1のリーダー部1aを固定しないのでテーピング
テープのリーダー部1aはガイド体8を通過でき
る。
さらに、板状の当接体9が熱膨張量の異なる金
属を2枚張り合わせたバイメタルであつてもよ
い。
属を2枚張り合わせたバイメタルであつてもよ
い。
前記貼着機構6は、粘着テープ5をテープ台紙
に等間隔で貼付したテープを巻取つた粘着テープ
リール6aと、繰出したテープを折曲して剥離す
る上下に可動自在な腕体6bと、この腕体6bの
先端側に突出し繰出した粘着テープ5を押圧して
貼着するタツチローラ6cと、テープ繰出しモー
タにより回転する繰出しローラ6dと、テープ台
紙の巻取軸6eとからなる。
に等間隔で貼付したテープを巻取つた粘着テープ
リール6aと、繰出したテープを折曲して剥離す
る上下に可動自在な腕体6bと、この腕体6bの
先端側に突出し繰出した粘着テープ5を押圧して
貼着するタツチローラ6cと、テープ繰出しモー
タにより回転する繰出しローラ6dと、テープ台
紙の巻取軸6eとからなる。
以上のように構成した巻取装置Aにおいて、テ
ーピングテープ1の巻取りは次のように行う。
ーピングテープ1の巻取りは次のように行う。
始めに、巻取リール2を所定位置に装着して製
品ガイド4を下限位置(第1図に想像線で示す)
にする。上記状態にすると、リール芯2aの溝部
2cには、製品ガイド4の先端部が近接して位置
することになる。
品ガイド4を下限位置(第1図に想像線で示す)
にする。上記状態にすると、リール芯2aの溝部
2cには、製品ガイド4の先端部が近接して位置
することになる。
次に送出機構3のフイードローラ3aの作動で
テーピングテープ1を移送することにより、形成
機構7を通過し、ガイド体8の基端開口から通路
8a内に入つたテーピングテープ1の始端部1g
は当接体9の先端部9bを押上げてガイド体8の
先端開口から出ていき、巻取リール2の溝部2c
に進入する。進入した後に巻取り駆動モータを作
動させ巻取リール2を回転すると、テーピングテ
ープ1の始端部1gはその位置から折り曲げられ
ながらリール芯2aに巻付いて巻取られる。上記
状態では、巻取リール2の回転とテーピングテー
プ1の移送に伴い、自由状態で回動可能である製
品ガイド4は上昇する。
テーピングテープ1を移送することにより、形成
機構7を通過し、ガイド体8の基端開口から通路
8a内に入つたテーピングテープ1の始端部1g
は当接体9の先端部9bを押上げてガイド体8の
先端開口から出ていき、巻取リール2の溝部2c
に進入する。進入した後に巻取り駆動モータを作
動させ巻取リール2を回転すると、テーピングテ
ープ1の始端部1gはその位置から折り曲げられ
ながらリール芯2aに巻付いて巻取られる。上記
状態では、巻取リール2の回転とテーピングテー
プ1の移送に伴い、自由状態で回動可能である製
品ガイド4は上昇する。
更に、テーピングテープ1を巻取つていき、テ
ーピングテープ1の所定巻取量に達すると、形成
機構7のカツター7aが作動してテーピングテー
プ1を切断し、収納テープ1eを切除してテーピ
ングテープ1のリーダー部1aを形成する。この
形成されたテーピングテープ1のリーダー部1a
はガイド体8の先端部底部と当接体9の先端部9
bとで挟持されながら移行する。このテーピング
テープ1のリーダー部1aが検出器11を通過す
ると、貼着機構6が作動して粘着テープ5を繰出
す。粘着テープ5はテーピングテープ1のリーダ
ー部1aが製品ガイド4の先端部から通過する
前、つまりリーダー部1aが挟持されているあい
だに貼着を始めるようになつていて、テーピング
テープ1のリーダー部1aから巻取り周面1bに
わたり貼着される。以上の作動で巻取りを完了す
る。
ーピングテープ1の所定巻取量に達すると、形成
機構7のカツター7aが作動してテーピングテー
プ1を切断し、収納テープ1eを切除してテーピ
ングテープ1のリーダー部1aを形成する。この
形成されたテーピングテープ1のリーダー部1a
はガイド体8の先端部底部と当接体9の先端部9
bとで挟持されながら移行する。このテーピング
テープ1のリーダー部1aが検出器11を通過す
ると、貼着機構6が作動して粘着テープ5を繰出
す。粘着テープ5はテーピングテープ1のリーダ
ー部1aが製品ガイド4の先端部から通過する
前、つまりリーダー部1aが挟持されているあい
だに貼着を始めるようになつていて、テーピング
テープ1のリーダー部1aから巻取り周面1bに
わたり貼着される。以上の作動で巻取りを完了す
る。
この考案は上記実施例に限るものではなく、例
えば、前記製品ガイドが、ガイド体8と、そのガ
イド体8の先端側に設けてテーピングテープ1の
リーダー部1aの下面に接触する当接体9からな
るものであつてもよい。また、当接体がテーピン
グテープ1のリーダー部1aの上面と下面に接触
する2枚の板体であつてもよい。さらに、当接体
がガイド体の先端より突出しているものであつて
もよい。
えば、前記製品ガイドが、ガイド体8と、そのガ
イド体8の先端側に設けてテーピングテープ1の
リーダー部1aの下面に接触する当接体9からな
るものであつてもよい。また、当接体がテーピン
グテープ1のリーダー部1aの上面と下面に接触
する2枚の板体であつてもよい。さらに、当接体
がガイド体の先端より突出しているものであつて
もよい。
この考案は以上のように構成したので、テーピ
ングテープのリーダー部は移行状態が抑制されな
がらガイド体を通過することにより、テーピング
テープの巻取速度よりも速くテーピングテープの
リーダー部が製品ガイドを通過するのを防止で
き、また、そのリーダー部が踊るようにふらつく
のを防止できるので、テーピングテープの終端部
をテーピングテープの巻取り周面に粘着テープで
確実に貼着することができる。
ングテープのリーダー部は移行状態が抑制されな
がらガイド体を通過することにより、テーピング
テープの巻取速度よりも速くテーピングテープの
リーダー部が製品ガイドを通過するのを防止で
き、また、そのリーダー部が踊るようにふらつく
のを防止できるので、テーピングテープの終端部
をテーピングテープの巻取り周面に粘着テープで
確実に貼着することができる。
図面はこの考案の実施例に係り、第1図は製品
ガイドの使用状態を示す側面断面図、第2図は製
品ガイドの平面図、第3図は製品ガイドの正面
図、第4図は製品ガイドの他の実施様態を示す側
面断面図、第5図は巻取装置の側面図、第6図は
テーピングテープのリーダー部を示す平面図であ
る。 A……巻取装置、1……テーピングテープ、1
a……終端部、1b……巻取り周面、2……巻取
リール、3……送出機構、4……製品ガイド、5
……粘着テープ、6……貼着機構、7……形成機
構、8……ガイド体、9……当接体。
ガイドの使用状態を示す側面断面図、第2図は製
品ガイドの平面図、第3図は製品ガイドの正面
図、第4図は製品ガイドの他の実施様態を示す側
面断面図、第5図は巻取装置の側面図、第6図は
テーピングテープのリーダー部を示す平面図であ
る。 A……巻取装置、1……テーピングテープ、1
a……終端部、1b……巻取り周面、2……巻取
リール、3……送出機構、4……製品ガイド、5
……粘着テープ、6……貼着機構、7……形成機
構、8……ガイド体、9……当接体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 部品が収納されたテープの上面にフイルム状の
カバーテープが溶着され、さらに終端部にカバー
テープのみのリーダー部が形成されたテーピング
テープを巻き取る巻取リールと、先端が上記巻取
リールのリール側板間に出没するよう回動自在に
軸支されて上記テーピングテープの移送を案内し
て巻取周面に追随する製品ガイドと、この製品ガ
イドの前方に設けられ先端が上記巻取リールのリ
ール側板間に出没するよう回動自在に軸支されて
上記テーピングテープのリーダー部と巻取周面を
粘着テープで貼着する貼着機構を備えた巻取装置
において、 上記製品ガイドの先端部に上記テーピングテー
プに接触するリーダー部振れ抑制用の当接体を設
けたことを特徴とする巻取装置の製品ガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5496888U JPH0543006Y2 (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5496888U JPH0543006Y2 (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159675U JPH01159675U (ja) | 1989-11-06 |
| JPH0543006Y2 true JPH0543006Y2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=31280877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5496888U Expired - Lifetime JPH0543006Y2 (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543006Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-23 JP JP5496888U patent/JPH0543006Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01159675U (ja) | 1989-11-06 |
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