JPH0543133A - 管の自動巻取機 - Google Patents
管の自動巻取機Info
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- JPH0543133A JPH0543133A JP9736691A JP9736691A JPH0543133A JP H0543133 A JPH0543133 A JP H0543133A JP 9736691 A JP9736691 A JP 9736691A JP 9736691 A JP9736691 A JP 9736691A JP H0543133 A JPH0543133 A JP H0543133A
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- winding drum
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手数を要する電線管のような管についての巻
取作業を連続的に行ない、生産効率を高めることができ
る管の自動巻取機を提供する。 【構成】 この管の自動巻取機は、二個の巻取ドラム2
0が備わり、入換装置3であるアーム31の両端に各々
回転可能に設けられている。アーム31は回転軸33を
中心に反転するようになっている。また、管の自動巻取
機には、巻取位置にある巻取ドラム20と直交して前後
へ移動する管切断装置4が備わっている。この管切断装
置4は、管を巻取った巻取ドラム20がアーム31の反
転で巻取位置より結束位置に移動し、入れ換えられた空
の巻取ドラム20上に管が掛け渡され、空の巻取ドラム
20にチャック装置7により管を係止させた後、前進し
て管を切断するようになっている。
取作業を連続的に行ない、生産効率を高めることができ
る管の自動巻取機を提供する。 【構成】 この管の自動巻取機は、二個の巻取ドラム2
0が備わり、入換装置3であるアーム31の両端に各々
回転可能に設けられている。アーム31は回転軸33を
中心に反転するようになっている。また、管の自動巻取
機には、巻取位置にある巻取ドラム20と直交して前後
へ移動する管切断装置4が備わっている。この管切断装
置4は、管を巻取った巻取ドラム20がアーム31の反
転で巻取位置より結束位置に移動し、入れ換えられた空
の巻取ドラム20上に管が掛け渡され、空の巻取ドラム
20にチャック装置7により管を係止させた後、前進し
て管を切断するようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば樹脂製の可とう
電線管等の管を所定の長さ毎に巻取る管の自動巻取機に
関する。
電線管等の管を所定の長さ毎に巻取る管の自動巻取機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば樹脂製の可とう電線管(以
下単に電線管という)の巻取、結束については、製品毎
に1個ずつ手作業により行なわれている。すなわち、巻
取機の巻取ドラムに押出機より送り出されてくる電線管
の端を固定し、一定量巻取ドラムに巻きつけ、巻取後に
作業者は電線管の巻取端をはさみで切断し、電線管の管
束にテープを巻いて結束し、巻取ドラムより巻取った電
線管を外す。そして、次の巻取を行なうという手作業に
よっていた。このため、生産効率に限界があり、コスト
高ともなっていた。
下単に電線管という)の巻取、結束については、製品毎
に1個ずつ手作業により行なわれている。すなわち、巻
取機の巻取ドラムに押出機より送り出されてくる電線管
の端を固定し、一定量巻取ドラムに巻きつけ、巻取後に
作業者は電線管の巻取端をはさみで切断し、電線管の管
束にテープを巻いて結束し、巻取ドラムより巻取った電
線管を外す。そして、次の巻取を行なうという手作業に
よっていた。このため、生産効率に限界があり、コスト
高ともなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の作業者の手数を要する電線管のような管について
の巻取作業を連続的に行ない、生産効率を高めようとす
るものであり、その管の自動巻取機を提供しようとする
ものである。
従来の作業者の手数を要する電線管のような管について
の巻取作業を連続的に行ない、生産効率を高めようとす
るものであり、その管の自動巻取機を提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、
「管の一端を係止する係止手段を有し、巻取位置と結束
位置とに配置された複数の巻取ドラムと、この複数の巻
取ドラムを反転させてその位置を巻取位置と結束位置と
に入れ換える入換装置と、管を巻取った巻取ドラムを巻
取位置より結束位置に移動させ、入れ換えられた空の巻
取ドラム上に管を掛け渡して、空の巻取ドラムに係止手
段により管を係止させた後、巻取位置と結束位置との間
で管を切断する管切断装置と、を備えたことを特徴とす
る管の自動巻取機」をその要旨としている。
「管の一端を係止する係止手段を有し、巻取位置と結束
位置とに配置された複数の巻取ドラムと、この複数の巻
取ドラムを反転させてその位置を巻取位置と結束位置と
に入れ換える入換装置と、管を巻取った巻取ドラムを巻
取位置より結束位置に移動させ、入れ換えられた空の巻
取ドラム上に管を掛け渡して、空の巻取ドラムに係止手
段により管を係止させた後、巻取位置と結束位置との間
で管を切断する管切断装置と、を備えたことを特徴とす
る管の自動巻取機」をその要旨としている。
【0005】
【作用】本発明に係る管の自動巻取機は、管を巻取った
巻取ドラムと空の巻取ドラムとを入れ換え、入れ換えら
れた空の巻取ドラム上に管を掛け渡して、空の巻取ドラ
ムに係止手段により管を係止させた後、管を切断し、空
の巻取ドラムには次の管の巻取を開始させることによ
り、管の巻取を連続的に行なうことができるようになっ
ている。
巻取ドラムと空の巻取ドラムとを入れ換え、入れ換えら
れた空の巻取ドラム上に管を掛け渡して、空の巻取ドラ
ムに係止手段により管を係止させた後、管を切断し、空
の巻取ドラムには次の管の巻取を開始させることによ
り、管の巻取を連続的に行なうことができるようになっ
ている。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す実施例にしたがって本考案
を詳細に説明する。図は、電線管の自動巻取機について
示したものであり、その概要は図1及び図2図に示すよ
うに、トラバース装置1、巻取ドラム20、入換装置
3、管切断装置4、管押え装置5を備えている。
を詳細に説明する。図は、電線管の自動巻取機について
示したものであり、その概要は図1及び図2図に示すよ
うに、トラバース装置1、巻取ドラム20、入換装置
3、管切断装置4、管押え装置5を備えている。
【0007】トラバース装置1は、図示しないが押出機
より送り出されてくる電線管の上下方向を定める一対の
回転ロール11と、前記回転ロール11と直交して電線
管の水平方向を定める一対の回転ロール12とを有して
いる。これによって巻取位置にある巻取ドラム20への
電線管の供給位置を順次変更し、巻取ドラム20に電線
管を均一な高さになるように巻取らせるようになってい
る。尚、本発明では、トラバース装置1を設けずに、例
えば、定位置より電線管を供給し、後述する巻取ドラム
20をその回転軸方向に往復運動させることにより、電
線管Pの供給位置を順次変更させるようにしてもよい。
より送り出されてくる電線管の上下方向を定める一対の
回転ロール11と、前記回転ロール11と直交して電線
管の水平方向を定める一対の回転ロール12とを有して
いる。これによって巻取位置にある巻取ドラム20への
電線管の供給位置を順次変更し、巻取ドラム20に電線
管を均一な高さになるように巻取らせるようになってい
る。尚、本発明では、トラバース装置1を設けずに、例
えば、定位置より電線管を供給し、後述する巻取ドラム
20をその回転軸方向に往復運動させることにより、電
線管Pの供給位置を順次変更させるようにしてもよい。
【0008】次に、巻取ドラム20は、巻取位置に位置
する巻取ドラム20と(図1の左側)結束位置に位置す
る巻取ドラム20(図1の右側)とが備わっており、入
換装置3であるアーム31の両端に各々回転可能に設け
られている。図3に示すように、巻取ドラム20は、巻
取軸22と両側板23、23aとを備え、これにより巻
取った電線管Pを収納する収納部21が形成されてい
る。このうち巻取ドラム20に巻取った電線管Pの取り
外し方向にある側板23a(以下、可倒側板23aとい
う)は、移動手段としてシリンダ24及びリンク機構2
7を有し、シリンダ24が作動すると、リンク機構27
を介して電線管Pの取り外し方向に倒れるようになって
いる。
する巻取ドラム20と(図1の左側)結束位置に位置す
る巻取ドラム20(図1の右側)とが備わっており、入
換装置3であるアーム31の両端に各々回転可能に設け
られている。図3に示すように、巻取ドラム20は、巻
取軸22と両側板23、23aとを備え、これにより巻
取った電線管Pを収納する収納部21が形成されてい
る。このうち巻取ドラム20に巻取った電線管Pの取り
外し方向にある側板23a(以下、可倒側板23aとい
う)は、移動手段としてシリンダ24及びリンク機構2
7を有し、シリンダ24が作動すると、リンク機構27
を介して電線管Pの取り外し方向に倒れるようになって
いる。
【0009】また、巻取軸22には、可倒側板23aに
隣接して電線管Pに一端が挿入される溝25が設けられ
ている。この溝25は、ちょうど電線管Pの管径に合わ
せた深さに形成されるのがよい。このような溝25が形
成されていると、均一な高さの電線管Pの巻取りができ
る。さらには電線管Pを巻取るときには前記溝25へ電
線管Pの一端を持ってくればよいから、巻取り作業を行
ないやすい。さらに可倒側板23aの外側には、この実
施例の場合、係止手段として前記溝25に挿入された電
線管Pの一端を固定するため、可倒側板23aの開口部
26より出し入れされ、溝25に収納された電線管Pを
押えつける爪部71を備え、電線管P一端を溝25内に
押圧する固定部であるチャック装置7が取付けられてい
る。
隣接して電線管Pに一端が挿入される溝25が設けられ
ている。この溝25は、ちょうど電線管Pの管径に合わ
せた深さに形成されるのがよい。このような溝25が形
成されていると、均一な高さの電線管Pの巻取りができ
る。さらには電線管Pを巻取るときには前記溝25へ電
線管Pの一端を持ってくればよいから、巻取り作業を行
ないやすい。さらに可倒側板23aの外側には、この実
施例の場合、係止手段として前記溝25に挿入された電
線管Pの一端を固定するため、可倒側板23aの開口部
26より出し入れされ、溝25に収納された電線管Pを
押えつける爪部71を備え、電線管P一端を溝25内に
押圧する固定部であるチャック装置7が取付けられてい
る。
【0010】図4に示すように、チャック装置7は駆動
部であるシリンダ72及びそのシリンダロッド73と爪
部71とを有し、前記シリンダロッド73の先端に軸を
介して回動自在に固定される連結アーム74と、巻取ド
ラム20の可倒側板23aに固定され、軸を介して前記
連結アーム74の中間部を回動自在に固定する固定部材
75とから成り、可倒側板23aの開口部26より爪部
71が、巻取ドラム20の収納部21内に出し入れされ
るようになっている。尚、前記爪部71の出し入れは軸
を介して回動させるようにしているが、この他にシリン
ダ72を巻取軸22に沿って設け、シリンダロッド73
の先端に爪部71を設け、爪部73を巻取軸22の方向
にスライドさせて出し入れする構成としてもよい。又、
係止手段としては、前記溝25に挿入された電線管Pを
押圧する固定部であるチャック装置7の他、電線管Pの
一端を嵌合固定し得る溝側壁により構成してもよい。す
なわち係止手段は電線管Pの一端が溝25の両側壁で狭
持されて抜けないように固定される構成としてもよい。
部であるシリンダ72及びそのシリンダロッド73と爪
部71とを有し、前記シリンダロッド73の先端に軸を
介して回動自在に固定される連結アーム74と、巻取ド
ラム20の可倒側板23aに固定され、軸を介して前記
連結アーム74の中間部を回動自在に固定する固定部材
75とから成り、可倒側板23aの開口部26より爪部
71が、巻取ドラム20の収納部21内に出し入れされ
るようになっている。尚、前記爪部71の出し入れは軸
を介して回動させるようにしているが、この他にシリン
ダ72を巻取軸22に沿って設け、シリンダロッド73
の先端に爪部71を設け、爪部73を巻取軸22の方向
にスライドさせて出し入れする構成としてもよい。又、
係止手段としては、前記溝25に挿入された電線管Pを
押圧する固定部であるチャック装置7の他、電線管Pの
一端を嵌合固定し得る溝側壁により構成してもよい。す
なわち係止手段は電線管Pの一端が溝25の両側壁で狭
持されて抜けないように固定される構成としてもよい。
【0011】また、本発明においては、可倒側板23a
の移動手段はシリンダ24及びリンク機構27を用いた
前記実施例のものに限らず、移動手段としてモータ等を
用いてもよい。さらに、本実施例では可倒側板23aが
電線管Pの取り出し方向へ倒れることにより、電線管P
の固定が解除されるのであるが、本発明においては電線
管Pの固定を解除し電線管Pを取り外す際に邪魔になら
ないようであれば、可倒側板23aの移動は倒れること
のみに限定されず、例えば巻取ドラム20の軸方向にシ
リンダをおき、シリンダで取外しするように巻取軸22
に嵌着される可倒側板23aを設け、この可倒側板23
aを巻取ドラム20の軸方向に取り外した時、同時に電
線管Pの巻取ドラム20への固定が解除されるようにし
てもよい。
の移動手段はシリンダ24及びリンク機構27を用いた
前記実施例のものに限らず、移動手段としてモータ等を
用いてもよい。さらに、本実施例では可倒側板23aが
電線管Pの取り出し方向へ倒れることにより、電線管P
の固定が解除されるのであるが、本発明においては電線
管Pの固定を解除し電線管Pを取り外す際に邪魔になら
ないようであれば、可倒側板23aの移動は倒れること
のみに限定されず、例えば巻取ドラム20の軸方向にシ
リンダをおき、シリンダで取外しするように巻取軸22
に嵌着される可倒側板23aを設け、この可倒側板23
aを巻取ドラム20の軸方向に取り外した時、同時に電
線管Pの巻取ドラム20への固定が解除されるようにし
てもよい。
【0012】入換装置3は、アーム31と、アーム31
の回転軸33にかけ渡されるベルト35と、ベルト35
を介してアーム31を回転させるモータ36とを備えて
なり、アーム31両端の巻取ドラム20を回転軸33を
中心に反転させるようになっている。尚、実施例ではア
ーム31は反転させないときはノック32により固定さ
れるようになっている。又、実施例ではアーム31は右
下りの状態(第1図)に固定されるようになっている。
すなわち、電線管の巻取を行なう空の巻取ドラム20が
高い位置(図1の左側)にあり、電線管Pを巻き終えた
巻取ドラム20は低い位置(図1の右側)にある。これ
により、アーム31の反転後、電線管を巻き終えた巻取
ドラム20の電線管の高さと、次に電線管を巻き取る空
の巻取ドラム20の巻取面に設けられた溝25の高さと
を合わせることができる。このため、電線管が空の巻取
ドラム20の溝25へ容易に嵌まり込み、次の巻取動作
をスムーズに行なえる。
の回転軸33にかけ渡されるベルト35と、ベルト35
を介してアーム31を回転させるモータ36とを備えて
なり、アーム31両端の巻取ドラム20を回転軸33を
中心に反転させるようになっている。尚、実施例ではア
ーム31は反転させないときはノック32により固定さ
れるようになっている。又、実施例ではアーム31は右
下りの状態(第1図)に固定されるようになっている。
すなわち、電線管の巻取を行なう空の巻取ドラム20が
高い位置(図1の左側)にあり、電線管Pを巻き終えた
巻取ドラム20は低い位置(図1の右側)にある。これ
により、アーム31の反転後、電線管を巻き終えた巻取
ドラム20の電線管の高さと、次に電線管を巻き取る空
の巻取ドラム20の巻取面に設けられた溝25の高さと
を合わせることができる。このため、電線管が空の巻取
ドラム20の溝25へ容易に嵌まり込み、次の巻取動作
をスムーズに行なえる。
【0013】管押え装置5は、巻取ドラム20に巻取ら
れた電線管を外側から押えつける押え板51と、押え板
51を上下動させるシリンダ52とからなり、入換装置
3のアーム31を反転させるときは、押え板51は上方
に位置し、アーム31反転後に押え板51は下降して、
巻取ドラム20に巻取られた電線管の外側に押し当てら
れるようになっている。この管押え装置5は巻取ドラム
20に巻取られた電線管のゆるみを防止するようになっ
ている。
れた電線管を外側から押えつける押え板51と、押え板
51を上下動させるシリンダ52とからなり、入換装置
3のアーム31を反転させるときは、押え板51は上方
に位置し、アーム31反転後に押え板51は下降して、
巻取ドラム20に巻取られた電線管の外側に押し当てら
れるようになっている。この管押え装置5は巻取ドラム
20に巻取られた電線管のゆるみを防止するようになっ
ている。
【0014】管切断装置4は、先端にカッター41を有
し、巻取位置にある巻取ドラム20と直交して前後(図
2の上下方向)へ移動するようになっている。この管切
断装置4は、電線管を巻取った巻取ドラム20を巻取位
置より結束位置に移動させ、入れ換えられた空の巻取ド
ラム20上に電線管を掛け渡して、空の巻取ドラム20
に係止手段により電線管を係止させた後に作動して、電
線管を切断するようになっている。
し、巻取位置にある巻取ドラム20と直交して前後(図
2の上下方向)へ移動するようになっている。この管切
断装置4は、電線管を巻取った巻取ドラム20を巻取位
置より結束位置に移動させ、入れ換えられた空の巻取ド
ラム20上に電線管を掛け渡して、空の巻取ドラム20
に係止手段により電線管を係止させた後に作動して、電
線管を切断するようになっている。
【0015】次に、この自動巻取機の動作状態について
説明する。まず、図示しない押出機より電線管Pがトラ
バース装置1の回転ロール11、12間を通り、巻取ド
ラム20の収納部21の溝25に送り出されてくる。こ
のときチャック装置7は図4の一点鎖線で示すように、
シリンダロッド73が連結アーム74を下方に押し下
げ、爪部71が可倒側板23a面より突出しないように
なっている。この状態で電線管Pが溝25に挿入される
と、シリンダロッド73が連結アーム74を上方に引き
上げ、爪部71が溝25に収納された電線管Pを上方よ
り押えつける。これにより電線管Pは巻取ドラム20の
溝25内に確実に固定される。
説明する。まず、図示しない押出機より電線管Pがトラ
バース装置1の回転ロール11、12間を通り、巻取ド
ラム20の収納部21の溝25に送り出されてくる。こ
のときチャック装置7は図4の一点鎖線で示すように、
シリンダロッド73が連結アーム74を下方に押し下
げ、爪部71が可倒側板23a面より突出しないように
なっている。この状態で電線管Pが溝25に挿入される
と、シリンダロッド73が連結アーム74を上方に引き
上げ、爪部71が溝25に収納された電線管Pを上方よ
り押えつける。これにより電線管Pは巻取ドラム20の
溝25内に確実に固定される。
【0016】電線管Pが固定されると、巻取りが開始さ
れ、この間もチャック装置7は電線管Pを固定し続け
る。電線管Pの巻取り後、巻取ドラム20の回転は停止
するとともに入換装置3が作動し、アーム31を固定す
るノック32が外れ、アーム31の回転軸33を中心に
して、アーム31両端の巻取ドラム20が反転する。
れ、この間もチャック装置7は電線管Pを固定し続け
る。電線管Pの巻取り後、巻取ドラム20の回転は停止
するとともに入換装置3が作動し、アーム31を固定す
るノック32が外れ、アーム31の回転軸33を中心に
して、アーム31両端の巻取ドラム20が反転する。
【0017】電線管Pを巻取った巻取ドラム20は、ア
ーム31の反転により、結束位置に移動する。そして、
電線管Pの外側は管押え装置5によって電線管Pがゆる
まないように押えつけられる。さらに、管切断装置4が
作動して電線管Pは巻取ドラム20の巻取開始位置まで
移行するとともに巻取端が切断される。この場合、前記
電線管Pの一端を挿入する溝25が巻取開始位置とな
る。尚、巻取位置に移動した巻取ドラム20にも同じ構
造のチャック装置7が設けられており、この管切断動作
時に巻取開始位置まで移行してくる電線管Pを固定し、
巻取作業を開始する。
ーム31の反転により、結束位置に移動する。そして、
電線管Pの外側は管押え装置5によって電線管Pがゆる
まないように押えつけられる。さらに、管切断装置4が
作動して電線管Pは巻取ドラム20の巻取開始位置まで
移行するとともに巻取端が切断される。この場合、前記
電線管Pの一端を挿入する溝25が巻取開始位置とな
る。尚、巻取位置に移動した巻取ドラム20にも同じ構
造のチャック装置7が設けられており、この管切断動作
時に巻取開始位置まで移行してくる電線管Pを固定し、
巻取作業を開始する。
【0018】結束位置に移動し、管切断装置4により切
断された電線管Pは、結束装置6により所定の位置で束
ねられる。結束装置6は、結束時には前進(図1の左方
向)して巻取ドラム20に巻取られた電線管Pの管束を
結束する結束位置に位置し、結束終了後には後退(図1
の右方向)して、入換装置3のアーム31の反転を可能
にしている。
断された電線管Pは、結束装置6により所定の位置で束
ねられる。結束装置6は、結束時には前進(図1の左方
向)して巻取ドラム20に巻取られた電線管Pの管束を
結束する結束位置に位置し、結束終了後には後退(図1
の右方向)して、入換装置3のアーム31の反転を可能
にしている。
【0019】次に、巻取ドラム20の可倒側板23a
が、シリンダ24の作動により、リンク機構27を介し
て管束の取り外し方向に倒れる。可倒側板23aが倒れ
ると同時に、チャック装置7の爪部71が管束の取り外
し方向に抜け外れる。これにより電線管Pの一端の固定
が解除される。電線管Pの一端の固定が解除されると、
巻取ドラム20の後方に設けられた押し出しシリンダ8
0により、結束された電線管Pの管束が、手前に押し出
される。このような状態で押し出された管束は、別途ベ
ルトコンベア等によって搬送される。
が、シリンダ24の作動により、リンク機構27を介し
て管束の取り外し方向に倒れる。可倒側板23aが倒れ
ると同時に、チャック装置7の爪部71が管束の取り外
し方向に抜け外れる。これにより電線管Pの一端の固定
が解除される。電線管Pの一端の固定が解除されると、
巻取ドラム20の後方に設けられた押し出しシリンダ8
0により、結束された電線管Pの管束が、手前に押し出
される。このような状態で押し出された管束は、別途ベ
ルトコンベア等によって搬送される。
【0020】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明に係る自
動巻取機は、管を巻取った巻取ドラムと空の巻取ドラム
とを入れ換え、入れ換えられた空の巻取ドラム上に管を
掛け渡して、空の巻取ドラムに係止手段により管を係止
させた後、管を切断し、入れ換えられた空の巻取ドラム
には次の管の巻取を開始させることにより、管の巻取を
連続的に行なうことができる。したがって、巻取ドラム
より巻取った電線管を外さない限り、次の巻取を行え
ず、製品ごとに1個ずつ巻取らなければならなかった従
来の巻取機に比べて、著しく生産の効率化が図れ、又、
コストの低減や省力化を図ることができる。
動巻取機は、管を巻取った巻取ドラムと空の巻取ドラム
とを入れ換え、入れ換えられた空の巻取ドラム上に管を
掛け渡して、空の巻取ドラムに係止手段により管を係止
させた後、管を切断し、入れ換えられた空の巻取ドラム
には次の管の巻取を開始させることにより、管の巻取を
連続的に行なうことができる。したがって、巻取ドラム
より巻取った電線管を外さない限り、次の巻取を行え
ず、製品ごとに1個ずつ巻取らなければならなかった従
来の巻取機に比べて、著しく生産の効率化が図れ、又、
コストの低減や省力化を図ることができる。
【図1】本発明に係る管の自動巻取機の一実施例を示す
側面図である。
側面図である。
【図2】図1に示す管の自動巻取機の平面図である。
【図3】巻取ドラムの側面図である。
【図4】図3に示す巻取ドラムのチャック装置の拡大図
である。
である。
1 トラバース装置 11 回転ロール 12 回転ロール 20 巻取ドラム 21 収納部 22 巻取軸 23 側板 23a 可倒側板 24 シリンダ 25 溝 26 開口部 27 リンク機構 3 入換装置 31 アーム 32 ノック 33 回転軸 4 管切断装置 41 カッター 5 管押え装置 51 押え板 52 シリンダ 6 結束装置 7 チャック装置 71 爪部 72 シリンダ 73 シリンダロッド 74 連結アーム 75 固定部材 80 押し出しシリンダ P 電線管
Claims (1)
- 【請求項1】 管の一端を係止する係止手段を有し、巻
取位置と結束位置とに配置された複数の巻取ドラムと、 この複数の巻取ドラムを反転させてその位置を巻取位置
と結束位置とに入れ換える入換装置と、 管を巻取った巻取ドラムを巻取位置より結束位置に移動
させ、入れ換えられた空の巻取ドラム上に管を掛け渡し
て、空の巻取ドラムに係止手段により管を係止させた
後、巻取位置と結束位置との間で管を切断する管切断装
置と、 を備えたことを特徴とする管の自動巻取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9736691A JPH0543133A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 管の自動巻取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9736691A JPH0543133A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 管の自動巻取機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11969586A Division JPS62275980A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 管の巻取ドラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543133A true JPH0543133A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=14190510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9736691A Pending JPH0543133A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 管の自動巻取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543133A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102109755B1 (ko) * | 2019-04-23 | 2020-05-12 | 박경철 | Cd 전선관 자동 권취장치 |
| KR20200143184A (ko) * | 2019-06-14 | 2020-12-23 | 주식회사 씨에스메카트로닉스 | Cd 전선관 자동 권취장치용 cd 전선관 이송장치 |
| KR20230000519A (ko) * | 2021-06-24 | 2023-01-03 | 석병노 | 호스 제조용 권취장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922860A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-06 | Daiichi Denko Kk | 電線巻取り装置の巻換え機構 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9736691A patent/JPH0543133A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922860A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-06 | Daiichi Denko Kk | 電線巻取り装置の巻換え機構 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR102109755B1 (ko) * | 2019-04-23 | 2020-05-12 | 박경철 | Cd 전선관 자동 권취장치 |
| KR20200143184A (ko) * | 2019-06-14 | 2020-12-23 | 주식회사 씨에스메카트로닉스 | Cd 전선관 자동 권취장치용 cd 전선관 이송장치 |
| KR20230000519A (ko) * | 2021-06-24 | 2023-01-03 | 석병노 | 호스 제조용 권취장치 |
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