JPH0543226U - 車載マイクロコンピユータの給電回路 - Google Patents

車載マイクロコンピユータの給電回路

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JPH0543226U
JPH0543226U JP9967791U JP9967791U JPH0543226U JP H0543226 U JPH0543226 U JP H0543226U JP 9967791 U JP9967791 U JP 9967791U JP 9967791 U JP9967791 U JP 9967791U JP H0543226 U JPH0543226 U JP H0543226U
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JP
Japan
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microcomputer
power supply
supply circuit
vehicle
sleep mode
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Pending
Application number
JP9967791U
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English (en)
Inventor
和弘 柴田
Original Assignee
株式会社カンセイ
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Publication date
Application filed by 株式会社カンセイ filed Critical 株式会社カンセイ
Priority to JP9967791U priority Critical patent/JPH0543226U/ja
Publication of JPH0543226U publication Critical patent/JPH0543226U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイクロコンピュータのスリープモード時に
無駄な電流が流れないようにした車載マイクロコンピュ
ータの給電回路を得る。 【構成】 マイコン1の正常動作時にはラッチ回路5の
Q出力によりトランジスタ9,8をオンとして、電源回
路3からの5Vの電圧をマイコン1に加える。車両の運
行終了によりマイコン1がスリープモードになると、ラ
ッチ回路5がリセットされてトランジスタ9,8がオフ
し、5Vの電圧は電圧降下回路7で3Vに下げられ、無
駄な電流が抑えられる。 【効果】 スリープモード時の電流が低減され、バッテ
リが長持ちする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車等に搭載されるマイクロコンピュータに給電する車載マイ クロコンピュータの給電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車載マイクロコンピュータの給電回路としては、例えば図2に示すよう なものがある。図において、1はマイクロコンピュータ(以下、マイコンと言う )、2は車載バッテリ、3は車載バッテリ2の電圧を5Vの電圧に安定化してマ イコン1及び周辺部に供給する電源回路、4はマイコン1を割込み動作させるた めの割込み入力である。
【0003】 次に動作について説明する。 車両運行時等の正常動作状態(アクティブモード)では、電源回路3はバッテ リ2の電圧を5Vの電圧に変換し安定化した後、マイコン1に電源電圧として供 給する。マイコン1は車両運行のための所定の制御処理を行う。
【0004】 車両の運行が終了し、例えば、エンジン停止、ドアロック等が行われると、マ イコン1はクロックが停止して割込み機能以外の機能が停止状態となるスリープ モードに切換えられる。
【0005】 このスリープモードにおいて、車両の運行開始のために例えば、ドアノブ操作 ,ドアロック解除等が行われると、割込み入力4が加えられる。これによってマ イコン1はスリープモードが解除され、再びアクテイブモードに切換えられる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の車載マイクロコンピュータの給電回路にあっ ては、マイコン1がスリープモードになっても、このマイコン1及び周辺部には 電源回路3より通常5Vの電源電圧が加えられており、このため無駄な消費電流 が流れてバッテリ2の寿命を早めるという問題点があった。
【0007】 この考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、マイコンが スリープモードとなったときは、このマイコン及び周辺部に供給される電源電圧 を下げるようにすることにより、上記問題点を解決することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案においては、マイコン1がスリープモードとなったときは、電源電圧 を割込み機能のみが動作し得る低レベルに下げ、割込み入力によりアクテイブモ ードに切換えられたときは、電源電圧を正常レベルに復帰させる給電制御手段を 設けている。
【0009】
【作用】
スリープモードでは、マイコンには低い電源電圧が与えられるので、無駄な電 流が消費されることがなく、かつ割込み機能は保持されるので、アクティブモー ドへの復帰が可能となる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案を図面に基づいて説明する。 図1はこの考案の一実施例を示す図である。 まず、構成を説明すると、5はD形フリップフロップ等で構成されたラッチ回 路で、そのD端子には電源回路3の出力電圧が加えられ、クロック端子Cには割 込み入力4が加えられ、さらに、リセット端子Rにはマイコン1から制御信号と してのリセット信号6が加えられるように成されている。
【0011】 7は電源回路3の出力電圧を低下させるための電圧降下回路で、3個のダイオ ードの直列回路で構成され、その出力電圧はマイコン1に電源電圧として加えら れる。8は電圧降下回路7と並列に接続された電圧切換用のトランジスタ、9は ラッチ回路5のQ出力が制御される制御用のトランジスタで、そのコレクタ出力 により、上記トランジスタ8を制御するように成されている。10はトランジス タ8,9で構成される電源切換回路である。 なお、上記ラッチ回路5、電圧降下回路7及び電源切換回路10により給電制 御手段が構成される。
【0012】 次に動作について説明する。 マイコン1がスリープモードにあるときは、ラッチ回路5のQ出力は“L”( 低レベル)となっており、従って、トランジスタ9,8は共にオフとなっている 。このため、電源回路3の5Vの出力電圧は電圧降下回路7により、ダイオード 3個分のスレッショルド電圧だけ降下し、略3Vの電圧となってマイコン1及び 周辺部に供給される。
【0013】 この結果、マイコン1は割込み機能のみが保持された状態で他の機能が停止状 態となっている。この状態ではマイコン1及び周辺部に供給される電源電圧は低 いので、無駄に流れる消費電流を抑えることができる。
【0014】 次に、上記スリープモード状態において、車両の運行開始のためにドアノブ操 作,ドアロック解除等があると割込み入力4が発生する。これによってマイコン 1はスリープモードが解除されると共に、ラッチ回路5が動作されて電源回路3 の出力電圧が読込まれる。従って、ラッチ回路5のQ出力が“L”から“H”( 高レベル)に反転し、トランジスタ9,8がオンとなる。
【0015】 この結果、電源回路3の5Vの出力電圧は略そのままトランジスタ8を介して マイコン1に供給され、マイコン1はアクティブモードに切換わって、所定の正 常動作が行われる。
【0016】 次に、車両の運行が終了してマイコン1が再びスリープモードに切換えられる と、その切換えの直前にマイコン1からリセット信号6が発生してラッチ回路5 をリセットする。このためQ出力が再び“L”となってトランジスタ9,8が再 びオフとなる。従って、電源回路3の出力電圧は電圧降下回路7により再び略3 Vに低下してマイコン1に加えられる。これによりマイコン1は割込み機能を保 持したスリープモードとなる。
【0017】 なお、割込み入力4の検出回路にCMOSトランジスタを用いることにより、 低消費電力形回路を構成することができる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案によれば、その構成を、マイコンのスリー プモード時に、電源電圧を割込み機能が動作可能なレベルまで低下させるように したため、スリープモード時のマイコン及び周辺部の消費電流を少なくし、バッ テリの寿命を伸ばすことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による車載マイクロコンピ
ュータの給電回路を示す構成図である。
【図2】従来の車載マイクロコンピュータの給電回路を
示す構成図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 車載バッテリ 3 電源回路 4 割込み入力 5 ラッチ回路 6 リセット信号(制御信号) 7 電圧降下回路 10 電源切換回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両運行終了時に割込み機能以外の機能
    が停止状態となるスリープモードに切換わると共に車両
    運行開始時に割込み入力に基づいて上記スリープモード
    から正常動作可能なアクテイブモードに切換わるように
    成されたマイクロコンピュータと、車載バッテリにより
    駆動され上記マイクロコンピュータに給電する電源回路
    とを備えた車載マイクロコンピュータの給電回路におい
    て、上記マイクロコンピュータがアクティブモードから
    スリープモードに切換わる直前にこのマイクロコンピュ
    ータから出力される制御信号に基づいて上記電源回路か
    ら上記マイクロコンピュータへの供給電圧を上記割込み
    機能が動作可能なレベルまで低下させると共に上記マイ
    クロコンピュータをスリープモードからアクティブモー
    ドに切換えるときに入力される上記割込み入力に基づい
    て上記電源回路から上記マイクロコンピュータへの供給
    電圧を正常動作レベルに復帰させる給電制御手段を設け
    たことを特徴とする車載マイクロコンピュータの給電回
    路。
JP9967791U 1991-11-08 1991-11-08 車載マイクロコンピユータの給電回路 Pending JPH0543226U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004106621A (ja) * 2002-09-17 2004-04-08 Nissan Motor Co Ltd エンジンの自動停止・自動再始動装置
JP2012055161A (ja) * 2005-07-20 2012-03-15 Asmo Co Ltd モータ制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004106621A (ja) * 2002-09-17 2004-04-08 Nissan Motor Co Ltd エンジンの自動停止・自動再始動装置
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