JPH0543320U - 光記録媒体駆動装置 - Google Patents
光記録媒体駆動装置Info
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- JPH0543320U JPH0543320U JP9770291U JP9770291U JPH0543320U JP H0543320 U JPH0543320 U JP H0543320U JP 9770291 U JP9770291 U JP 9770291U JP 9770291 U JP9770291 U JP 9770291U JP H0543320 U JPH0543320 U JP H0543320U
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- objective lens
- recording medium
- air inlet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 可動光学系と固定光学系との間に塵埃などの
異物が侵入したり、対物レンズに異物が付着しにくい構
造の分離型光学ヘッドを提供する。 【構成】 光学ヘッドを構成する可動光学系2と粗動機
構3と固定光学系4とを1つの防塵カバー31にて一体
に被覆する。当該防塵カバーの対物レンズ5と対向する
部分には、シャッター33によって適宜開閉可能な透孔
32を開設する。併せて、防塵カバーの透孔開設位置外
に空気導入口34を開設し、この空気導入口に臨ませて
フィルタ35を取り付け、この空気導入口の内側に空気
を引き込むためのファン36を設けることもできる。
異物が侵入したり、対物レンズに異物が付着しにくい構
造の分離型光学ヘッドを提供する。 【構成】 光学ヘッドを構成する可動光学系2と粗動機
構3と固定光学系4とを1つの防塵カバー31にて一体
に被覆する。当該防塵カバーの対物レンズ5と対向する
部分には、シャッター33によって適宜開閉可能な透孔
32を開設する。併せて、防塵カバーの透孔開設位置外
に空気導入口34を開設し、この空気導入口に臨ませて
フィルタ35を取り付け、この空気導入口の内側に空気
を引き込むためのファン36を設けることもできる。
Description
【0001】
本考案は、光記録媒体駆動装置に係り、より詳しくは、分離光学系を備えた光 記録媒体駆動装置における光学系の防塵機構に関する。
【0002】
従来より、光学ヘッドの可動部を軽量化し、記録再生動作の高速化と消費電力 の低減とを図るため、光学ヘッドを少なくともレーザ発振器及びディテクタを有 する固定光学系と、少なくとも対物レンズを有する可動光学系とに分離し、この 可動光学系のみを粗動機構にて前記固定光学系に対して接近または離隔する方向 に移動するようにした光記録媒体駆動装置が提案されている。
【0003】 図2は、従来より知られている光磁気ディスク駆動装置に搭載された光学ヘッ ドの説明図であって、1は光磁気ディスク、2は光磁気ディスク1と対向に配置 され、粗動機構3によって光磁気ディスクの半径方向に移動される可動光学系、 4は可動光学系2に対向して配置された固定光学系を示している。光磁気ディス ク1は、図示外のスピンドルモータに着脱可能に装着され、所定の回転モードで 回転駆動される。可動光学系2は、図2に示すように、対物レンズ5と、固定光 学系から出射されたレーザビーム6の光軸を対物レンズ5側に立ち上げる立ち上 げミラー7とからなる。一方、固定光学系4は、レーザ発振器であるレーザダイ オード8と、レーザダイオード8から出射されたレーザビーム6を平行ビームに 変換するコリメータレンズ9と、回折格子10と、レーザビーム6を円形ビーム に整形するビーム整形プリズム11、12と、光磁気ディスク1からの反射光6 aを情報信号読み出し系13に導く第1のビームスプリッタ14と、光磁気ディ スク1からの反射光6aをサーボエラー信号読み出し系15に導く第2のビーム スプリッタ16とからなる。情報信号読み出し系13は、反射光6aのS偏光成 分及びP偏向成分を45度回転させる1/2波長板17と、第1のディテクタ1 8と、第2のディテクタ19と、1/2波長板からの出射光を第1のディテクタ 18に導く偏光ビームスプリッタ20と、1/2波長板からの出射光を第2のデ ィテクタ19に導く反射ミラー21とからなる。また、サーボエラー信号読み出 し系15は、集光レンズ22と、円筒レンズ23と、第3のディテクタ24とか らなる。
【0004】 レーザダイオード8から出射されたレーザビーム6は、コリメータレンズ9、 回折格子10、ビーム整形プリズム11、12、第2のビームスプリッタ16、 第1のビームスプリッタ14を介して固定光学系4から出射される。固定光学系 4から出射されたレーザビームは、可動光学系2に入射し、立ち上げミラー7、 対物レンズ5を介して光磁気ディスク1の記録層に合焦される。光磁気ディスク 1に合焦されたレーザビームは、記録層にて反射され、対物レンズ5、立ち上げ ミラー7を介して固定光学系4に戻される。固定光学系4に戻された反射光6a は、第1のビームスプリッタ14によって2分割され、1/2波長板17、偏向 ビームスピリッタ20を介して第1のディテクタ18に入射されると共に、反射 ミラー21を介して第2のディテクタ19に入射され、情報信号等の読み出しが 行なわれる。また、第1のビームスプリッタ14を透過した反射光6aは、第2 のビームスプリッタ16によって反射され、集光レンズ22、円筒レンズ23を 介して第3のディテクタ24に入射され、いわゆる非点収差法式によるトラッキ ングエラー信号及びフォーカスエラー信号の検出が行なわれる。
【0005】
ところが、従来の分離型の光学ヘッドは、可動光学系2と固定光学系4との間 が包被されていないため、該部に塵埃などの異物が侵入しやすく、可動光学系2 と固定光学系4との間を透過するレーザビームが散乱されて光の利用効率が低下 し、正常な記録再生動作が阻害されやすいという不都合がある。また、対物レン ズ5が常に露出されているため、同様の不都合を生じやすい。
【0006】 本考案は、かかる従来技術の不備を解消し、耐久性、信頼性に優れた分離型の 光学ヘッドを備えた光記録媒体駆動装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は、前記の目的を達成するため、少なくともレーザ発振器及びディテク タを有する固定光学系と、少なくとも対物レンズを有する可動光学系と、前記固 定光学系に対して前記可動光学系を接近または離隔する方向に移動する粗動機構 とを備えた光記録媒体駆動装置において、前記固定光学系と可動光学系と粗動機 構とを防塵カバーにて被覆し、当該防塵カバーの前記対物レンズと対抗する部分 に、シャッターによって適宜開閉可能な透孔を開設する構成とした。
【0008】 また、前記と同様の光記録媒体駆動装置において、前記防塵カバーの前記透孔 開設位置外に空気導入口を開設し、この空気導入口に臨ませてフィルタを取り付 けると共に、この空気導入口の内側に空気を引き込むためのファンを設ける構成 とした。
【0009】
分離型の光学ヘッドを構成する固定光学系と可動光学系と粗動機構とを1つの 防塵カバーにて一体に被覆すると、不使用時における固定光学系と可動光学系と の間への異物の侵入及び対物レンズへの異物の付着が防止される。また、対物レ ンズと対抗する部分に、シャッターによって適宜開閉可能な透孔を開設しておけ ば、対物レンズの移動が阻害されることもない。
【0010】 一方、防塵カバーの前記透孔開設位置外に空気導入口を開設し、この空気導入 孔に臨ませてフィルタを取り付けると共に、この空気導入口の内側に空気を引き 込むためのファンを設けると、ファンを起動することによって防塵カバー内に清 浄な空気を引き込むことができ、これによって防塵カバー内の気圧を高めること ができる。よって、シャッター開放以前にファンを起動しておき、この状態でシ ャッターを開放すれば、シャッター開放時すなわち使用中における異物の侵入及 び付着も防止することができ、より一層の防塵効果を得ることができる。
【0011】
以下、本考案の一実施例を、図1に基づいて説明する。図1は、本例の光記録 媒体駆動装置に備えられた光学ヘッドの斜視図である。この図面において、31 は防塵カバー、32は対物レンズ露出用の透孔、33はシャッター、34は空気 導入口、35はフィルタ、36はファンを示し、その他前出の図2と対応する部 分には、それと同一の符号が表示されている。
【0012】 防塵カバー31は、光学ヘッドを構成する可動光学系2と粗動機構3と固定光 学系4とを一体に被覆できるように構成されており、対物レンズ5と対抗する部 分には、対物レンズ5の可動範囲にわたって長孔状の透孔32が開設されている 。この透孔32の一端側には、シャッター33の一端が回動可能に取り付けられ ており、不使用時には当該シャッター33によって透孔32を閉止し、使用時に は当該シャッター33によって透孔32を開放するようになっている。また、当 該防塵カバー31の前記透孔32の開設位置外には、空気導入口34が開設され 、この空気導入口34に臨ませてフィルタ35が取り付けられている。さらに、 防塵カバー31の内面の空気導入口34と対抗する部分には、防塵カバー31内 に空気を引き込むためのファン36が設けられている。
【0013】 この光学ヘッドは、可動光学系2と粗動機構3と固定光学系4とを1つの防塵 カバー31にて一体に被覆し、かつ不使用時には防塵カバー31に開設された透 孔32をシャッター33にて閉止するようにしたので、不使用時に可動光学系2 と固定光学系4との間に異物の侵入が侵入したり、対物レンズ5に異物が付着す るということがない。また、防塵カバー31の透孔32開設位置外に空気導入口 34を開設し、この空気導入口34に臨ませてフィルタ35を取り付けると共に 、この空気導入口35の内側に空気を引き込むためのファン36を設けたので、 ファン36を起動することによって防塵カバー31内に清浄な空気を引き込むこ とができ、これによって防塵カバー31内の気圧を高めることができる。よって 、シャッター33開放以前にファン36を起動しておき、この状態でシャッター 33を開放すれば、防塵カバー31内に引き込まれた清浄空気が透孔32から外 部に排気され、その気圧によって外部からの異物の侵入が防止されるので、使用 中における異物の侵入及び付着も防止することができる。光学ヘッドを停止する 場合には、対物レンズ5を防塵カバー31内に収納し、シャッター33を閉じた 後にファン36を停止することによって、防塵カバー31内への異物の侵入を防 止できる。また、ファン36を駆動して得られる空気流によってリニアモータな どからなる粗動機構3の冷却が促進されるので、粗動機構3の加熱が問題になる こともない。
【0014】 なお、前記実施例においては、透孔32の開設位置外にフィルタ35付きの空 気導入口34を開設し、その内側にファン36を設けたが、これら空気導入口3 4、フィルタ35、ファン36を設けなくても、少なくとも不使用時における防 塵効果を発揮することができるので、耐久性及び信頼性の向上に顕著な効果があ る。
【0015】
以上説明したように、本考案によると、可動光学系と粗動機構と固定光学系と を1つの防塵カバーにて一体に被覆し、かつ不使用時には防塵カバーに開設され た透孔をシャッターにて閉止するようにしたので、防塵カバー内への異物の侵入 が防止され、光記録媒体駆動装置の耐久性及び信頼性を向上することができる。
【図1】本考案に係る光学ヘッドの斜視図である。
【図2】従来より知られている光学ヘッドの光学系の説
明図である。
明図である。
2 可動光学系 3 可動光学系の粗動機構 4 固定光学系 5 対物レンズ 31 防塵カバー 32 対物レンズ露出用の透孔 33 シャッター 34 空気導入口 35 フィルタ 36 ファン
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくともレーザ発振器及びディテクタ
を有する固定光学系と、少なくとも対物レンズを有する
可動光学系と、前記固定光学系に対して前記可動光学系
を接近または離隔する方向に移動する粗動機構とを備え
た光記録媒体駆動装置において、前記固定光学系と可動
光学系と粗動機構とを防塵カバーにて被覆し、当該防塵
カバーの前記対物レンズと対向する部分に、シャッター
によって適宜開閉可能な透孔を開設したことを特徴とす
る光記録媒体駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記防塵カバー
の前記透孔開設位置外に空気導入口を開設し、この空気
導入口に臨ませてフィルタを取り付けると共に、この空
気導入口の内側に空気を引き込むためのファンを設けた
ことを特徴とする光記録媒体駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9770291U JPH0543320U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 光記録媒体駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9770291U JPH0543320U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 光記録媒体駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543320U true JPH0543320U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14199260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9770291U Withdrawn JPH0543320U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 光記録媒体駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543320U (ja) |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP9770291U patent/JPH0543320U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |