JPH0543345Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0543345Y2 JPH0543345Y2 JP11927489U JP11927489U JPH0543345Y2 JP H0543345 Y2 JPH0543345 Y2 JP H0543345Y2 JP 11927489 U JP11927489 U JP 11927489U JP 11927489 U JP11927489 U JP 11927489U JP H0543345 Y2 JPH0543345 Y2 JP H0543345Y2
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- JP
- Japan
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- packing
- socket
- parallel
- male thread
- parallel male
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 11
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 10
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、消火設備として用いられる巻出し管
とスプリンクラーヘツドが取り付けられるソケツ
トとの接続構造に関する。
とスプリンクラーヘツドが取り付けられるソケツ
トとの接続構造に関する。
従来、スプリンクラー用の消火設備では、第7
図のように水などの消火用流体が送給される本管
1にT形継手2を介して巻出し管3が接続され、
この巻出し管3の端部に接続されたソケツト4に
上記スプリンクラーヘツドSが取り付けられてい
た。巻出し管3は複数の短管3a,3b,3cを
エルボ3d,3eで接続することにより形成され
ている。そして、短管3a,3b,3cの長さを
現場合せにより適宜調節することによつて本管1
の分岐個所とスプリンクラーヘツドSとの垂直距
離、すなわちスプリンクラーヘツドSの設置高さ
を設定したり、スプリンクラーヘツドの設置位置
を設定したりしていた。Fは天井板である。
図のように水などの消火用流体が送給される本管
1にT形継手2を介して巻出し管3が接続され、
この巻出し管3の端部に接続されたソケツト4に
上記スプリンクラーヘツドSが取り付けられてい
た。巻出し管3は複数の短管3a,3b,3cを
エルボ3d,3eで接続することにより形成され
ている。そして、短管3a,3b,3cの長さを
現場合せにより適宜調節することによつて本管1
の分岐個所とスプリンクラーヘツドSとの垂直距
離、すなわちスプリンクラーヘツドSの設置高さ
を設定したり、スプリンクラーヘツドの設置位置
を設定したりしていた。Fは天井板である。
しかし、短管3a,3b,3cの長さを現場合
せすることが煩わしい。
せすることが煩わしい。
また、巻出し管3とソケツト4との接続がテー
パ雄ねじとテーパ雌ねじとのねじ合わせによつて
なされているためそのねじ込み代をあらかじめ正
確に設定しておくことは困難で、短管3a,3
b,3cの長さの現場合せを行つてスプリンクラ
ーヘツドSの設置高さを調節したとしても、巻出
し管3の端部に対するソケツト4のねじ込み代を
増減するという微調整がさらに必要になることが
多い。しかし、上述のように巻出し管3とソケツ
ト4との接続がテーパ雄ねじとテーパ雌ねじとの
ねじ合わせによつてなされているため、ソケツト
4のねじ込み代を増減すること、特にねじ込み代
を減少させることは、巻出し管3とソケツト4と
の接続強度やねじ合わせ部分のシール性を維持す
る上で好ましくないばかりか、調節が可能な範囲
も極めて短い範囲(1〜2つのねじ山程度)に限
られてそれほど有効な方法であるとはいえない。
パ雄ねじとテーパ雌ねじとのねじ合わせによつて
なされているためそのねじ込み代をあらかじめ正
確に設定しておくことは困難で、短管3a,3
b,3cの長さの現場合せを行つてスプリンクラ
ーヘツドSの設置高さを調節したとしても、巻出
し管3の端部に対するソケツト4のねじ込み代を
増減するという微調整がさらに必要になることが
多い。しかし、上述のように巻出し管3とソケツ
ト4との接続がテーパ雄ねじとテーパ雌ねじとの
ねじ合わせによつてなされているため、ソケツト
4のねじ込み代を増減すること、特にねじ込み代
を減少させることは、巻出し管3とソケツト4と
の接続強度やねじ合わせ部分のシール性を維持す
る上で好ましくないばかりか、調節が可能な範囲
も極めて短い範囲(1〜2つのねじ山程度)に限
られてそれほど有効な方法であるとはいえない。
他方、実開昭60−52488号公報によつて開示さ
れている巻出し管とソケツトとの接続構造は、平
行雄ねじと平行雌ねじとのねじ合わせによつて巻
出し管とソケツトとの接続を行うようになつてい
る。このものによると、平行ねじの特質からソケ
ツトのねじ込み代を増減してスプリンクラーヘツ
ドの設置高さをより広い範囲で調節することがで
きるようになる。
れている巻出し管とソケツトとの接続構造は、平
行雄ねじと平行雌ねじとのねじ合わせによつて巻
出し管とソケツトとの接続を行うようになつてい
る。このものによると、平行ねじの特質からソケ
ツトのねじ込み代を増減してスプリンクラーヘツ
ドの設置高さをより広い範囲で調節することがで
きるようになる。
しかしながら、消化設備に用いられる配管のよ
うな流体配管の接続はテーパ雄ねじとテーパ雌ね
じとのねじ合わせによつてなされることが普通
で、平行雄ねじと平行雌ねじとのねじ合わせによ
る接続方式は採用されにくい。これは、接続箇所
のシール性を確保することの困難性が原因の一つ
になつている。上記公報のものでは、このシール
性についての問題を次のような手段で解決してい
る。
うな流体配管の接続はテーパ雄ねじとテーパ雌ね
じとのねじ合わせによつてなされることが普通
で、平行雄ねじと平行雌ねじとのねじ合わせによ
る接続方式は採用されにくい。これは、接続箇所
のシール性を確保することの困難性が原因の一つ
になつている。上記公報のものでは、このシール
性についての問題を次のような手段で解決してい
る。
すなわち、巻出し管に接続した外筒の平行雌ね
じに上記ソケツトの平行雄ねじをねじ込んで外筒
に対してソケツトが軸心方向に相対移動可能にな
るように両者を結合すると共に、外筒とソケツト
との間にOリングを介装し、このOリングを外筒
のストレートな内面(軸心と平行な内面)にOリ
ング自体の弾性復元力により押し付けて外筒とソ
ケツトとの隙間をシールしようとするものであ
る。
じに上記ソケツトの平行雄ねじをねじ込んで外筒
に対してソケツトが軸心方向に相対移動可能にな
るように両者を結合すると共に、外筒とソケツト
との間にOリングを介装し、このOリングを外筒
のストレートな内面(軸心と平行な内面)にOリ
ング自体の弾性復元力により押し付けて外筒とソ
ケツトとの隙間をシールしようとするものであ
る。
ところが、Oリングによるシール個所には十数
Kg/cm2といつた高い水圧が加わるため、Oリング
と外筒およびソケツトとの接触力をその水圧に抗
し得る大きな力にしておくと、スプリンクラーヘ
ツドの設置高さを調節する場合にソケツトを回転
させるのに必要な力が大きくなつてソケツトを回
転させにくく、スパナなどの専用工具が必要にな
るという煩わしさがある。
Kg/cm2といつた高い水圧が加わるため、Oリング
と外筒およびソケツトとの接触力をその水圧に抗
し得る大きな力にしておくと、スプリンクラーヘ
ツドの設置高さを調節する場合にソケツトを回転
させるのに必要な力が大きくなつてソケツトを回
転させにくく、スパナなどの専用工具が必要にな
るという煩わしさがある。
これに対し、ソケツトを回転させるのに必要な
力を小さくしてソケツトを手回しできるようにす
ると、上記接触力が不足して確実なシール性を行
いにくくなるといつた背反する問題があつた。
力を小さくしてソケツトを手回しできるようにす
ると、上記接触力が不足して確実なシール性を行
いにくくなるといつた背反する問題があつた。
本考案は以上の問題に鑑みてなされたもので、
巻出し管とソケツトとを平行雄ねじと平行雌ねじ
とのねじ合わせによつて接続することを基本と
し、ソケツトを手回ししてソケツトに取り付けら
れるスプリンクラーヘツドの設置高さを広い範囲
で調節することができるようにすると共に、十数
Kg/cm2といつた高い水圧にも十分に抗し得るシー
ル性を確保することの可能なスプリンクラー用巻
出し管とソケツトとの接続構造を提供することを
目的とする。
巻出し管とソケツトとを平行雄ねじと平行雌ねじ
とのねじ合わせによつて接続することを基本と
し、ソケツトを手回ししてソケツトに取り付けら
れるスプリンクラーヘツドの設置高さを広い範囲
で調節することができるようにすると共に、十数
Kg/cm2といつた高い水圧にも十分に抗し得るシー
ル性を確保することの可能なスプリンクラー用巻
出し管とソケツトとの接続構造を提供することを
目的とする。
本考案のスプリンクラー用巻出し管とソケツト
との接続構造は、平行雌ねじが形成されたねじ部
の片側に外拡がり状に拡径されたパツキン受部が
設けられ、上記ねじ部に延出された筒部にスプリ
ンクラーヘツドに対する接続口は設けられたソケ
ツトと、端部に平行雄ねじが具備されたスプリン
クラー用巻出し管との接続構造であつて、巻出し
管の上記平行雄ねじにソケツトの上記平行雌ねじ
がねじ込まれ、上記平行雄ねじに螺合されたリン
グ状の第1パツキンがその平行雄ねじに螺合され
た締付ナツトにより締め付けられて上記パツキン
受部のテーパ状のパツキン受面と締付ナツトの下
面とに密着され、かつその第1パツキンの内周部
が上記平行雄ねじに密着して噛み合い、さらに、
上記平行雄ねじに螺合されたリング状の第2パツ
キンがその平行雄ねじに螺合されたロツクナツト
により締め付けられて上記締付ナツトの上面とこ
のロツクナツトに形成されたテーパ状のパツキン
受面とに密着され、かつ第2パツキンの内周部が
上記平行雄ねじに密着して噛み合つているもので
ある。
との接続構造は、平行雌ねじが形成されたねじ部
の片側に外拡がり状に拡径されたパツキン受部が
設けられ、上記ねじ部に延出された筒部にスプリ
ンクラーヘツドに対する接続口は設けられたソケ
ツトと、端部に平行雄ねじが具備されたスプリン
クラー用巻出し管との接続構造であつて、巻出し
管の上記平行雄ねじにソケツトの上記平行雌ねじ
がねじ込まれ、上記平行雄ねじに螺合されたリン
グ状の第1パツキンがその平行雄ねじに螺合され
た締付ナツトにより締め付けられて上記パツキン
受部のテーパ状のパツキン受面と締付ナツトの下
面とに密着され、かつその第1パツキンの内周部
が上記平行雄ねじに密着して噛み合い、さらに、
上記平行雄ねじに螺合されたリング状の第2パツ
キンがその平行雄ねじに螺合されたロツクナツト
により締め付けられて上記締付ナツトの上面とこ
のロツクナツトに形成されたテーパ状のパツキン
受面とに密着され、かつ第2パツキンの内周部が
上記平行雄ねじに密着して噛み合つているもので
ある。
本考案において、ロツクナツトと締付ナツトを
緩めた状態ではソケツトが手回しで容易に正方向
または逆方向に回転する。そして、ソケツトを正
方向または逆方向に回転させると、その回転方向
および回転量に応じてソケツトが上下に移動され
る。
緩めた状態ではソケツトが手回しで容易に正方向
または逆方向に回転する。そして、ソケツトを正
方向または逆方向に回転させると、その回転方向
および回転量に応じてソケツトが上下に移動され
る。
また、ソケツトはロツクナツトのみならず締付
ナツトによつても緩み止めされる。そして、接続
筒所では、第1パツキンがソケツトに具備された
パツキン受部のテーパ状のパツキン受面と締付ナ
ツトの下面とに密着され、かつその内周部が上記
平行雄ねじに密着して噛み合うこと、ならびに、
第2パツキンが締付ナツトの上面とロツクナツト
に形成されたテーパ状のパツキン受面とに密着さ
れ、かつその内周部が上記平行雄ねじに密着して
噛み合うこととによつて、二重にシールされる。
特に、内周部が巻出し管の平行雄ねじに密着して
噛み合う第1パツキンおよび第2パツキンは、上
記巻出し管の端部に具備された平行雄ねじにあら
かじめ螺合されていたものであるため、その内周
部が平行雄ねじの山面や谷面に対して確実に密着
する。
ナツトによつても緩み止めされる。そして、接続
筒所では、第1パツキンがソケツトに具備された
パツキン受部のテーパ状のパツキン受面と締付ナ
ツトの下面とに密着され、かつその内周部が上記
平行雄ねじに密着して噛み合うこと、ならびに、
第2パツキンが締付ナツトの上面とロツクナツト
に形成されたテーパ状のパツキン受面とに密着さ
れ、かつその内周部が上記平行雄ねじに密着して
噛み合うこととによつて、二重にシールされる。
特に、内周部が巻出し管の平行雄ねじに密着して
噛み合う第1パツキンおよび第2パツキンは、上
記巻出し管の端部に具備された平行雄ねじにあら
かじめ螺合されていたものであるため、その内周
部が平行雄ねじの山面や谷面に対して確実に密着
する。
第1図は二本のS字管51,52とU字管53
とを接続することにより形成されたスプリンクラ
ー用巻出し管5を消化用流体流通管(たとえば給
水本管)1にサドル11を介して分岐状に接続
し、上記巻出し管5とソケツト4とを本考案の実
施例による接続構造によつて接続した状態を示し
ている。
とを接続することにより形成されたスプリンクラ
ー用巻出し管5を消化用流体流通管(たとえば給
水本管)1にサドル11を介して分岐状に接続
し、上記巻出し管5とソケツト4とを本考案の実
施例による接続構造によつて接続した状態を示し
ている。
巻出し管5の端部には平行雄ねじ55を有する
ニツプルなどによつて形成された短管54が接続
されており、この構成によつて巻出し管5の端部
に平行雄ねじ55が具備されている。
ニツプルなどによつて形成された短管54が接続
されており、この構成によつて巻出し管5の端部
に平行雄ねじ55が具備されている。
ソケツト4は、内面に平行雌ねじ41が形成さ
れたねじ部42の片側すなわちソケツト4の一端
部に外拡がりテーパ状に拡径されたパツキン受部
43が設けられている一方、上記ねじ部42の他
側、すなわちねじ部42を挾んでパツキン受部4
3とは反対側にそのねじ部42よりも口径の大き
い膨出部44が設けられている。また、膨出部4
4には筒部45が延出されており、この筒部45
にスプリンクラーヘツドSに対する接続口36が
設けられている。そして、上記膨出部34の長さ
は比較的長くなつている。
れたねじ部42の片側すなわちソケツト4の一端
部に外拡がりテーパ状に拡径されたパツキン受部
43が設けられている一方、上記ねじ部42の他
側、すなわちねじ部42を挾んでパツキン受部4
3とは反対側にそのねじ部42よりも口径の大き
い膨出部44が設けられている。また、膨出部4
4には筒部45が延出されており、この筒部45
にスプリンクラーヘツドSに対する接続口36が
設けられている。そして、上記膨出部34の長さ
は比較的長くなつている。
上記平行雄ねじ55の有効長は上記平行雌ねじ
41の有効長よりも十分に長くなつている。そし
て、第2図に詳細に示されているように上記平行
雄ねじ55にソケツト4のねじ部42の平行雌ね
じ41がねじ込まれ、上記平行雄ねじに55に螺
合されたリング状の第1パツキン61がその平行
雄ねじ55に螺合した締付ナツト7により締め付
けられ、圧縮された状態で上記パツキン受部43
のテーパ状のパツキン受面43aと締付ナツト7
の下面7aとに密着している。さらに第1パツキ
ン61の内周部61aが圧縮された状態で上記平
行雄ねじ55に密着して噛み合つている。なお、
締付ナツト7はその下面7aが上記パツキン受部
43の端面に押し付けられている。第5図は締付
ナツト7を示している。
41の有効長よりも十分に長くなつている。そし
て、第2図に詳細に示されているように上記平行
雄ねじ55にソケツト4のねじ部42の平行雌ね
じ41がねじ込まれ、上記平行雄ねじに55に螺
合されたリング状の第1パツキン61がその平行
雄ねじ55に螺合した締付ナツト7により締め付
けられ、圧縮された状態で上記パツキン受部43
のテーパ状のパツキン受面43aと締付ナツト7
の下面7aとに密着している。さらに第1パツキ
ン61の内周部61aが圧縮された状態で上記平
行雄ねじ55に密着して噛み合つている。なお、
締付ナツト7はその下面7aが上記パツキン受部
43の端面に押し付けられている。第5図は締付
ナツト7を示している。
また、第2図に詳細に示されているように上記
平行雄ねじに55に螺合されたリング状の第2パ
ツキン62がその平行雄ねじ55に螺合したロツ
クナツト8により締め付けられ、圧縮された状態
でそのロツクナツト8に凹入状に形成されたテー
パ状のパツキン受面8aと締付ナツト7の上面7b
とに密着している。さらに第2パツキン62の内
周部62aが圧縮された状態で上記平行雄ねじ5
5に密着して噛み合つている。なお、ロツクナツ
ト8はその平坦な下面8bが上記締付ナツト7の
上面7bに押し付けられ、このロツクナツト8と
上記締付ナツト7との共働によつてソケツト4が
緩み止めされている。第4図はロツクナツト8を
示している。
平行雄ねじに55に螺合されたリング状の第2パ
ツキン62がその平行雄ねじ55に螺合したロツ
クナツト8により締め付けられ、圧縮された状態
でそのロツクナツト8に凹入状に形成されたテー
パ状のパツキン受面8aと締付ナツト7の上面7b
とに密着している。さらに第2パツキン62の内
周部62aが圧縮された状態で上記平行雄ねじ5
5に密着して噛み合つている。なお、ロツクナツ
ト8はその平坦な下面8bが上記締付ナツト7の
上面7bに押し付けられ、このロツクナツト8と
上記締付ナツト7との共働によつてソケツト4が
緩み止めされている。第4図はロツクナツト8を
示している。
第6図に詳細に示すように、第1パツキン61
は非圧縮状態で砲弾形の断面形状を有するゴム製
のパツキン本体63の内周部に平行雌ねじ64を
形成したもので、この平行雌ねじ64が上記平行
雄ねじ23に螺合されている。また、外面にはテ
フロンコーテイング65が施されて上記平行雄ね
じ55との滑り性が高められていると同時に、テ
フロンコーテイング65の優れた耐熱性によつて
第1パツキン61全体の耐火性が高められてい
る。第1パツキン本体61の最大外周直径は上記
パツキン受部43の内周面の最大直径と同等の寸
法に設定され、また、平行雌ねじ64の山数は2
〜3に設定されている。さらに、平行雌ねじ64
の谷部は鋭いV字形に切り込まれた形状を有して
いる。第2パツキン62には第1パツキン61と
同じものが用いられている。
は非圧縮状態で砲弾形の断面形状を有するゴム製
のパツキン本体63の内周部に平行雌ねじ64を
形成したもので、この平行雌ねじ64が上記平行
雄ねじ23に螺合されている。また、外面にはテ
フロンコーテイング65が施されて上記平行雄ね
じ55との滑り性が高められていると同時に、テ
フロンコーテイング65の優れた耐熱性によつて
第1パツキン61全体の耐火性が高められてい
る。第1パツキン本体61の最大外周直径は上記
パツキン受部43の内周面の最大直径と同等の寸
法に設定され、また、平行雌ねじ64の山数は2
〜3に設定されている。さらに、平行雌ねじ64
の谷部は鋭いV字形に切り込まれた形状を有して
いる。第2パツキン62には第1パツキン61と
同じものが用いられている。
以上の接続構造によると、第1パツキン61が
その弾発的な復元力によつてパツキン受部43の
パツキン受面43aと締付ナツト7の下面7aと
平行雄ねじ55とに面接触状態で確実に密着して
信頼性の高いシール性(一般的には液密性または
水密性)が確保される。同様に、第2パツキン6
2がその弾発的な復元力によつて締付ナツト7の
上面7bとロツクナツト8のテーパ状のパツキン
受面8aと平行雄ねじ55とに面接触状態で確実
に密着して信頼性の高いシール性が確保される。
したがつて、第1パツキン61と第2パツキン6
2によつてそれぞれ高いシール性が確保され、し
かもそれらが二重のシール作用を発揮して一層確
実なシール性が保たれ、巻出し管4の内部通路に
十数Kg/cm2といつた高圧水が供給されても漏水が
起こることはない。
その弾発的な復元力によつてパツキン受部43の
パツキン受面43aと締付ナツト7の下面7aと
平行雄ねじ55とに面接触状態で確実に密着して
信頼性の高いシール性(一般的には液密性または
水密性)が確保される。同様に、第2パツキン6
2がその弾発的な復元力によつて締付ナツト7の
上面7bとロツクナツト8のテーパ状のパツキン
受面8aと平行雄ねじ55とに面接触状態で確実
に密着して信頼性の高いシール性が確保される。
したがつて、第1パツキン61と第2パツキン6
2によつてそれぞれ高いシール性が確保され、し
かもそれらが二重のシール作用を発揮して一層確
実なシール性が保たれ、巻出し管4の内部通路に
十数Kg/cm2といつた高圧水が供給されても漏水が
起こることはない。
スプリンクラーヘツドの設置高さを調節すると
きは、第3図に示すようにロツクナツト8と締付
ナツト7を緩めた状態でソケツト4を正方向また
は逆方向に所定量だけ回転させればよく、しかも
その回転は手回しによつて容易に行うことができ
るため、スプリンクラーヘツドの設置高さを容易
に迅速且つ正確に調整することが可能である。ス
プリンクラーヘツドの設置高さを調節した後に、
締付ナツト7とロツクナツト8を締め付ける。締
付ナツト7を締め付けるときは、あらかじめ平行
雄ねじ55に浅目に嵌め込んだ第1パツキン61
を締付ナツト7と共回りさせながらにねじ込んで
いく。同様に、ロツクナツト8を締め付けるとき
は第2パツキン62をロツクナツト8と共回りさ
せながらねじ込んでいく。第3図において矢符
X,Yは締付ナツト7およびロツクナツト8の締
め付け時の螺進方向を示している。
きは、第3図に示すようにロツクナツト8と締付
ナツト7を緩めた状態でソケツト4を正方向また
は逆方向に所定量だけ回転させればよく、しかも
その回転は手回しによつて容易に行うことができ
るため、スプリンクラーヘツドの設置高さを容易
に迅速且つ正確に調整することが可能である。ス
プリンクラーヘツドの設置高さを調節した後に、
締付ナツト7とロツクナツト8を締め付ける。締
付ナツト7を締め付けるときは、あらかじめ平行
雄ねじ55に浅目に嵌め込んだ第1パツキン61
を締付ナツト7と共回りさせながらにねじ込んで
いく。同様に、ロツクナツト8を締め付けるとき
は第2パツキン62をロツクナツト8と共回りさ
せながらねじ込んでいく。第3図において矢符
X,Yは締付ナツト7およびロツクナツト8の締
め付け時の螺進方向を示している。
第1図に示した巻出し管5において、二本のS
字管51,52同士の接続筒所イや、S字管51
とU字管53との接続筒所ロを平行雄ねじと平行
雌ねじとのねじ合わせ方式を採用し、かつその筒
所を本考案の接続構造と類似した二重シール構成
を採用してもよいことは勿論である。
字管51,52同士の接続筒所イや、S字管51
とU字管53との接続筒所ロを平行雄ねじと平行
雌ねじとのねじ合わせ方式を採用し、かつその筒
所を本考案の接続構造と類似した二重シール構成
を採用してもよいことは勿論である。
また、この実施例では、第1パツキン61と第
2パツキン62にゴム製のものを用いているが、
これらのパツキンとして金属製のものを用いても
よい。そのような金属製のパツキンとしては、パ
ツキン側の平行雌ねじが巻出し管側の平行雌ねじ
に対して密着状態で面接触する程度に仕上げられ
ていることが望まれる。
2パツキン62にゴム製のものを用いているが、
これらのパツキンとして金属製のものを用いても
よい。そのような金属製のパツキンとしては、パ
ツキン側の平行雌ねじが巻出し管側の平行雌ねじ
に対して密着状態で面接触する程度に仕上げられ
ていることが望まれる。
以上のように本考案によれば、平行雄ねじと平
行雌ねじとのねじ合わせによつてスプリンクラー
ヘツドの設置高さを広い範囲で微調整することが
できるようになることは勿論、ソケツトを手回し
するだけでそのソケツトに取り付けられるスプリ
ンクラーヘツドの設置高さを容易に迅速かつ確実
に調整することができる。そのため、従来のよう
に専用工具を用いてソケツトを回転させて調整す
るといつた作業面での煩わしさが解消される。
行雌ねじとのねじ合わせによつてスプリンクラー
ヘツドの設置高さを広い範囲で微調整することが
できるようになることは勿論、ソケツトを手回し
するだけでそのソケツトに取り付けられるスプリ
ンクラーヘツドの設置高さを容易に迅速かつ確実
に調整することができる。そのため、従来のよう
に専用工具を用いてソケツトを回転させて調整す
るといつた作業面での煩わしさが解消される。
それにもかかわらず、第1パツキンと第2パツ
キンとが個々に確実なシール作用を発揮するのみ
ならず、それらが共働して二重のシール作用が発
揮されるためにより確実なシール性が保たれるよ
うになり、水などの消化用流体が高圧で給送され
る場合でも信頼性の高いシール作用が発揮され
る。
キンとが個々に確実なシール作用を発揮するのみ
ならず、それらが共働して二重のシール作用が発
揮されるためにより確実なシール性が保たれるよ
うになり、水などの消化用流体が高圧で給送され
る場合でも信頼性の高いシール作用が発揮され
る。
第1図は本考案の実施例による接続構造の使用
状態を示す一部切欠側面図、第2図は上記接続構
造の要部を示す拡大断面図、第3図は締付ナツト
とロツクナツトとが緩められている状態の要部拡
大断面図、第4図はロツクナツトを下から見た平
面図、第5図は締付ナツトを下から見た平面図、
第6図は第1パツキンの断面形状を説明するため
の断面図、第7図は従来例の縦断側面図である。 4……ソケツト、5……巻出し管、7……締付
ナツト、7a……締付ナツトの下面、7b……締
付ナツトの上面、8……ロツクナツト、8a……
ロツクナツトのパツキン受面、41……ねじ部の
平行雌ねじ、43……パツキン受部、43a……
パツキン受面、44……膨出部、45……筒部、
46……接続口、55……巻出し管の平行雄ね
じ、61……第1パツキン、61a……第1パツ
キンの内周部、62……第2パツキン、62a…
…第2パツキンの内周部、S……スプリンクラー
ヘツド。
状態を示す一部切欠側面図、第2図は上記接続構
造の要部を示す拡大断面図、第3図は締付ナツト
とロツクナツトとが緩められている状態の要部拡
大断面図、第4図はロツクナツトを下から見た平
面図、第5図は締付ナツトを下から見た平面図、
第6図は第1パツキンの断面形状を説明するため
の断面図、第7図は従来例の縦断側面図である。 4……ソケツト、5……巻出し管、7……締付
ナツト、7a……締付ナツトの下面、7b……締
付ナツトの上面、8……ロツクナツト、8a……
ロツクナツトのパツキン受面、41……ねじ部の
平行雌ねじ、43……パツキン受部、43a……
パツキン受面、44……膨出部、45……筒部、
46……接続口、55……巻出し管の平行雄ね
じ、61……第1パツキン、61a……第1パツ
キンの内周部、62……第2パツキン、62a…
…第2パツキンの内周部、S……スプリンクラー
ヘツド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 平行雌ねじが形成されたねじ部の片側に外拡が
り状に拡径されたパツキン受部が設けられ、上記
ねじ部に延出された筒部にスプリンクラーヘツド
に対する接続口が設けられたソケツトと、端部に
平行雄ねじが具備されたスプリンクラー用巻出し
管との接続構造であつて、 巻出し管の上記平行雄ねじにソケツトの上記平
行雌ねじがねじ込まれ、上記平行雄ねじに螺合さ
れたリング状の第1パツキンがその平行雄ねじに
螺合された締付ナツトにより締め付けられて上記
パツキン受部のテーパ状のパツキン受面と締付ナ
ツトの下面とに密着され、かつその第1パツキン
の内周部が上記平行雄ねじに密着して噛み合い、
さらに、上記平行雄ねじに螺合されたリング状の
第2パツキンがその平行雄ねじに螺合されたロツ
クナツトにより締め付けられて上記締付ナツトの
上面とこのロツクナツトに形成されたテーパ状の
パツキン受面とに密着され、かつ第2パツキンの
内周部が上記平行雄ねじに密着して噛み合つてい
ることを特徴とするスプリンクラー用巻出し管と
ソケツトとの接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11927489U JPH0543345Y2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11927489U JPH0543345Y2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357586U JPH0357586U (ja) | 1991-06-03 |
| JPH0543345Y2 true JPH0543345Y2 (ja) | 1993-11-01 |
Family
ID=31667403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11927489U Expired - Lifetime JPH0543345Y2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543345Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2475921B1 (en) * | 2009-09-11 | 2014-11-19 | Victaulic Company | Flexible assembly for sprinklers |
| WO2021070589A1 (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-15 | イハラサイエンス株式会社 | シール部材及びシール機構 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP11927489U patent/JPH0543345Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357586U (ja) | 1991-06-03 |
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