JPH0543367Y2 - - Google Patents
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- JPH0543367Y2 JPH0543367Y2 JP17174787U JP17174787U JPH0543367Y2 JP H0543367 Y2 JPH0543367 Y2 JP H0543367Y2 JP 17174787 U JP17174787 U JP 17174787U JP 17174787 U JP17174787 U JP 17174787U JP H0543367 Y2 JPH0543367 Y2 JP H0543367Y2
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、リング状の樹脂射出口からブローフ
イルムと呼ばれる円筒状樹脂フイルムを射出する
ブローフイルム成形機に設けられて、該成形機が
射出するブローフイルムの厚さを測定する赤外線
厚さ計、特にブローフイルム成形機の起動を容易
に行うことができる厚さ計に関する。
イルムと呼ばれる円筒状樹脂フイルムを射出する
ブローフイルム成形機に設けられて、該成形機が
射出するブローフイルムの厚さを測定する赤外線
厚さ計、特にブローフイルム成形機の起動を容易
に行うことができる厚さ計に関する。
第4図は従来のブローフイルム用赤外線厚さ計
を用いたブローフイルム成形機の構成図、第5図
は第4図における要部の拡大図である。
を用いたブローフイルム成形機の構成図、第5図
は第4図における要部の拡大図である。
第4図及び第5図において、1は上面にブロー
フイルム2を射出するためのリング状樹脂射出口
1aが設けられた円柱状サーキユラーダイ、3は
ダイ1に原料樹脂を供給する成形機本体で、ダイ
1は前記原料樹脂を溶融状態に保つためにほぼ
200℃に加熱されている。4,4はブローフイル
ム2を挟みつけて上方に引き上げるようにするピ
ンチロールで、このロール4,4で引き上げられ
たブローフイルム2は複数個のローラからなるロ
ーラ機構5を介して巻取機6に巻き取られるよう
になつている。7はサーキユラーダイ1の上面に
おいて樹脂射出口1aの内側に固定された円筒状
の架台で、この架台の上端にはソケツト8を介し
て赤外光源9が取り付けられている。光源9はダ
イ1の軸線X−Xに垂直な方向の全方向にわたつ
て一様な強度の赤外線を出射するように形成され
ている。10は光源9用の電源9用の電源装置で
ある。11はブローフイルム2の外側に設置され
て該フイルム2を透過してくる光源9による赤外
線を受光するようにした受光器で、この場合受光
器11が案内機構12によつてブローフイルム2
の全周に沿つて移動しつつ前記赤外線を受光する
ようになつている。13は受光器11と案内機構
12とからなる受光部である。第4図において
は、各部が上述のように構成されているので、受
光器11に入射する赤外線の強度がフイルム2の
厚さに応じて変化し、このため受光器11の出力
信号11aがフイルム2の厚さを表す信号とな
る。第4図における14は、信号11aについて
所定の信号処理を行つてフイルム2の全周にわた
る厚さ分布を表示するようにした表示装置、15
は架台7とソケツト8と光源9と受光部13と表
示装置14とからなる赤外線厚さ計で、16は第
4図図示の各部からなるブローフイルム成形機で
ある。
フイルム2を射出するためのリング状樹脂射出口
1aが設けられた円柱状サーキユラーダイ、3は
ダイ1に原料樹脂を供給する成形機本体で、ダイ
1は前記原料樹脂を溶融状態に保つためにほぼ
200℃に加熱されている。4,4はブローフイル
ム2を挟みつけて上方に引き上げるようにするピ
ンチロールで、このロール4,4で引き上げられ
たブローフイルム2は複数個のローラからなるロ
ーラ機構5を介して巻取機6に巻き取られるよう
になつている。7はサーキユラーダイ1の上面に
おいて樹脂射出口1aの内側に固定された円筒状
の架台で、この架台の上端にはソケツト8を介し
て赤外光源9が取り付けられている。光源9はダ
イ1の軸線X−Xに垂直な方向の全方向にわたつ
て一様な強度の赤外線を出射するように形成され
ている。10は光源9用の電源9用の電源装置で
ある。11はブローフイルム2の外側に設置され
て該フイルム2を透過してくる光源9による赤外
線を受光するようにした受光器で、この場合受光
器11が案内機構12によつてブローフイルム2
の全周に沿つて移動しつつ前記赤外線を受光する
ようになつている。13は受光器11と案内機構
12とからなる受光部である。第4図において
は、各部が上述のように構成されているので、受
光器11に入射する赤外線の強度がフイルム2の
厚さに応じて変化し、このため受光器11の出力
信号11aがフイルム2の厚さを表す信号とな
る。第4図における14は、信号11aについて
所定の信号処理を行つてフイルム2の全周にわた
る厚さ分布を表示するようにした表示装置、15
は架台7とソケツト8と光源9と受光部13と表
示装置14とからなる赤外線厚さ計で、16は第
4図図示の各部からなるブローフイルム成形機で
ある。
ブローフイルム成形機16は上述のように構成
されているが、従来、この成形機16の起動に際
しては、始めに樹脂射出口1aから射出されたブ
ローフイルム2の端を手でつまみ上げた後、該フ
イルムが光源9に接触しないようにして該フイル
ムを引き上げて両ピンチロール4,4間に手操作
でさしこむようにしている。このため、この手操
作を誤つてフイルム2を落した場合、該フイルム
の小塊状に冷却固化した部分が光源9に衝突して
該光源が破損したり、フイルム2が光源9の表面
に焼きついて該光源の出射光量低下や該光源にお
ける輝度分布のバラツキを生じたりして、赤外線
厚さ計15が使用不能になつていた。したがつ
て、このような厚さ計15を使用すると、上述の
ような光源破損等を生じさせないようにするため
に、ブローフイルム成形機16の起動操作を慎重
に行わなければならないので、該ブローフイルム
成形機の起動に手間がかかるという問題があつ
た。
されているが、従来、この成形機16の起動に際
しては、始めに樹脂射出口1aから射出されたブ
ローフイルム2の端を手でつまみ上げた後、該フ
イルムが光源9に接触しないようにして該フイル
ムを引き上げて両ピンチロール4,4間に手操作
でさしこむようにしている。このため、この手操
作を誤つてフイルム2を落した場合、該フイルム
の小塊状に冷却固化した部分が光源9に衝突して
該光源が破損したり、フイルム2が光源9の表面
に焼きついて該光源の出射光量低下や該光源にお
ける輝度分布のバラツキを生じたりして、赤外線
厚さ計15が使用不能になつていた。したがつ
て、このような厚さ計15を使用すると、上述の
ような光源破損等を生じさせないようにするため
に、ブローフイルム成形機16の起動操作を慎重
に行わなければならないので、該ブローフイルム
成形機の起動に手間がかかるという問題があつ
た。
本考案の目的は、フイルム2が落下しても該フ
イルムが光源9に接触しないようにする保護カバ
ーを赤外線厚さ計に設けて、ブローフイルム成形
機の起動が容易に行えるようにすることにある。
イルムが光源9に接触しないようにする保護カバ
ーを赤外線厚さ計に設けて、ブローフイルム成形
機の起動が容易に行えるようにすることにある。
上記問題点を解決するために、本考案によれ
ば、ブローフイルム成形機のサーキユラーダイか
ら上方に射出されるブローフイルムの内側におい
て前記サーキユラーダイ上に設置されかつ周囲に
赤外線を出射する投光部と、前記ブローフイルム
の外側において該ブローフイルムの全周に沿つて
移動可能に配置されかつ前記ブローフイルムを透
過してくる前記赤外線を受光する受光部とを備
え、前記受光部の出力信号にもとづき前記ブロー
フイルムの厚さを測定するものであつて、前記投
光部には前記赤外線を出射する光源と、前記ブロ
ーフイルムの落下によつて該ブローフイルムが前
記光源に接触することを阻止しうるようにした保
護カバーと、前記光源と前記保護カバーとのうち
の少なくとも一方を駆動することによつて前記保
護カバーが前記ブローフイルムの前記光源への接
触を阻止する状態にするかまたは前記保護カバー
が前記ブローフイルムの前記光源への接触を阻止
しない状態にするかする投光部可動機構とが設け
られているようにしてブローフイルム用赤外線厚
さ計を構成するものとする。
ば、ブローフイルム成形機のサーキユラーダイか
ら上方に射出されるブローフイルムの内側におい
て前記サーキユラーダイ上に設置されかつ周囲に
赤外線を出射する投光部と、前記ブローフイルム
の外側において該ブローフイルムの全周に沿つて
移動可能に配置されかつ前記ブローフイルムを透
過してくる前記赤外線を受光する受光部とを備
え、前記受光部の出力信号にもとづき前記ブロー
フイルムの厚さを測定するものであつて、前記投
光部には前記赤外線を出射する光源と、前記ブロ
ーフイルムの落下によつて該ブローフイルムが前
記光源に接触することを阻止しうるようにした保
護カバーと、前記光源と前記保護カバーとのうち
の少なくとも一方を駆動することによつて前記保
護カバーが前記ブローフイルムの前記光源への接
触を阻止する状態にするかまたは前記保護カバー
が前記ブローフイルムの前記光源への接触を阻止
しない状態にするかする投光部可動機構とが設け
られているようにしてブローフイルム用赤外線厚
さ計を構成するものとする。
上述のように構成すると、ブローフイルム成形
機の起動時、ブローフイルムが落下しても、投光
部可動機構により、保護カバーを介して、落下す
るブローフイルムが光源に接触しないようにする
ことができるので、ブローフイルム成形機の起動
が容易に行えるようになる。
機の起動時、ブローフイルムが落下しても、投光
部可動機構により、保護カバーを介して、落下す
るブローフイルムが光源に接触しないようにする
ことができるので、ブローフイルム成形機の起動
が容易に行えるようになる。
第1図は本考案の一実施例における投光部17
の構成図で、同図Aは側面図、同図Bは同図Aに
おける要部の斜視図である。第2図は第1図に示
した投光部17の分解説明図、第3図は第1図に
示した投光部17を用いた上記一実施例としての
赤外線厚さ計18を取り付けたブローフイルム成
形機19の構成図である。第3図の第4図と異な
る所は、架台7とソケツト8と光源9とからなる
赤外線厚さ計15の投光部にかえて投光部17が
設けられていることで、赤外線厚さ計18はこの
投光部17と受光部13と表示装置14とで構成
されている。
の構成図で、同図Aは側面図、同図Bは同図Aに
おける要部の斜視図である。第2図は第1図に示
した投光部17の分解説明図、第3図は第1図に
示した投光部17を用いた上記一実施例としての
赤外線厚さ計18を取り付けたブローフイルム成
形機19の構成図である。第3図の第4図と異な
る所は、架台7とソケツト8と光源9とからなる
赤外線厚さ計15の投光部にかえて投光部17が
設けられていることで、赤外線厚さ計18はこの
投光部17と受光部13と表示装置14とで構成
されている。
第1図及び第2図において、20は一端にソケ
ツト8のフランジ部8aがねじ止めされ、他端に
設けたフランジ部20aが有底の円筒状第1筒体
21の底部21a外面にねじ止めされた異形の有
底円筒状光源取付台で、この取付台20は、その
筒壁に該取付台20の軸線に平行な4個のスリツ
ト20bを設け、かつ該取付台20の底部20c
に貫通孔20dを設けることによつて、フランジ
20a側からソケツト8に向けて4本のL字状脚
20eが突出した形状になつている。そうして、
ソケツト8のフランジ部8aは各脚20eの先端
にねじ止めされている。22は一端が第1筒体2
1の開放端にフランジ結合で固定され、他端が有
底円筒状の第3筒体23の底部23aにフランジ
結合で固定された、両端開放の円筒状第2筒体
で、第3筒体23はその開放端に設けたフランジ
23bを介してサーキユラーダイ1上面の樹脂射
出口1aの内側の部分に固定されている。第1図
では投光部17が上述のように構成されているの
で、光源9が樹脂射出口1aから射出されるブロ
ーフイルム2の内側にあつてかつサーキユラーダ
イ1の上面上の所定の高さに固定されていること
になる。
ツト8のフランジ部8aがねじ止めされ、他端に
設けたフランジ部20aが有底の円筒状第1筒体
21の底部21a外面にねじ止めされた異形の有
底円筒状光源取付台で、この取付台20は、その
筒壁に該取付台20の軸線に平行な4個のスリツ
ト20bを設け、かつ該取付台20の底部20c
に貫通孔20dを設けることによつて、フランジ
20a側からソケツト8に向けて4本のL字状脚
20eが突出した形状になつている。そうして、
ソケツト8のフランジ部8aは各脚20eの先端
にねじ止めされている。22は一端が第1筒体2
1の開放端にフランジ結合で固定され、他端が有
底円筒状の第3筒体23の底部23aにフランジ
結合で固定された、両端開放の円筒状第2筒体
で、第3筒体23はその開放端に設けたフランジ
23bを介してサーキユラーダイ1上面の樹脂射
出口1aの内側の部分に固定されている。第1図
では投光部17が上述のように構成されているの
で、光源9が樹脂射出口1aから射出されるブロ
ーフイルム2の内側にあつてかつサーキユラーダ
イ1の上面上の所定の高さに固定されていること
になる。
24はその一端に設けたフランジ24aを介し
て第1筒体21の底部21a内面に固定されたエ
アシリンダ、24bはエアシリンダ24の両端に
接続した空気配管25a,25bを通して該シリ
ンダ内に供給される空気によつて該シリンダ内か
ら出入させられる駆動棒で、この駆動棒24bは
筒体底部21aに設けた貫通孔を通して光源取付
台20内に突出させられている。そうして、駆動
棒24bの先端には円板状結合部材27が固定さ
れていて、この結合部材27は電燈の傘状に形成
した保護カバー28の広口開口端において該カバ
ーの内側に突出するように設けた4個の突出部2
8aのそれぞれにねじ止めされている。そうし
て、駆動棒24bと結合部材27と保護カバー2
8とが上述のようにして一体的に固定された状態
では、保護カバー28の広口開口端と結合部材2
7の円板周縁との間に形成された間隙29に丁度
光源取付台20の脚20eが挿しこまれた状態に
なつていて、駆動棒24bがエアシリンダ24か
ら出入すると、これに伴つて保護カバー28が脚
20eに案内されて光源取付台20の軸線方向に
移動して、この結果光源9が保護カバーで被われ
たり光源9が保護カバー28の狭口開口端から該
保護カバー外に突出したりするようになつてい
る。この場合、保護カバー28の移動がサーキユ
ラーダイ1の軸線の方向に行われるようになつて
いるので、保護カバー28が樹脂射出口1aから
射出されたブローフイルム2に接触することはな
い。
て第1筒体21の底部21a内面に固定されたエ
アシリンダ、24bはエアシリンダ24の両端に
接続した空気配管25a,25bを通して該シリ
ンダ内に供給される空気によつて該シリンダ内か
ら出入させられる駆動棒で、この駆動棒24bは
筒体底部21aに設けた貫通孔を通して光源取付
台20内に突出させられている。そうして、駆動
棒24bの先端には円板状結合部材27が固定さ
れていて、この結合部材27は電燈の傘状に形成
した保護カバー28の広口開口端において該カバ
ーの内側に突出するように設けた4個の突出部2
8aのそれぞれにねじ止めされている。そうし
て、駆動棒24bと結合部材27と保護カバー2
8とが上述のようにして一体的に固定された状態
では、保護カバー28の広口開口端と結合部材2
7の円板周縁との間に形成された間隙29に丁度
光源取付台20の脚20eが挿しこまれた状態に
なつていて、駆動棒24bがエアシリンダ24か
ら出入すると、これに伴つて保護カバー28が脚
20eに案内されて光源取付台20の軸線方向に
移動して、この結果光源9が保護カバーで被われ
たり光源9が保護カバー28の狭口開口端から該
保護カバー外に突出したりするようになつてい
る。この場合、保護カバー28の移動がサーキユ
ラーダイ1の軸線の方向に行われるようになつて
いるので、保護カバー28が樹脂射出口1aから
射出されたブローフイルム2に接触することはな
い。
30,31はそれぞれ第2筒体22内に配置し
た第1中継電気端子、空気配管継手で、両者は共
に筒体22の一部を形成するように構成された湾
曲板状取付板32に図示の手段を介して固定され
ている。33は第3筒体の底部23aに気密に貫
設した第2中継電気端子で、中継端子30は、第
2筒体22内において中継端子33に至る電線3
4a,34bと筒体22内から第1筒体21内を
経てソケツト8に至る電線35a,35bとを中
継するために設けられており、継手31は筒体2
2内から筒体23内を経てサーキユラーダイ1内
に至るようにして底部23aに気密に貫設された
空気配管26a,26bと前述の空気配管25
a,25bとを中継するために設けられている。
36は中継端子30と継手31とにおいて配線、
配管の着脱作業等を行うために筒体22に設けた
開口部22aを被うようにしたカバーで、筒体底
部23a及び気密中継端子33等は、樹脂射出口
1aから射出されるブローフイルム2の内側に図
示していない手段によつて吹きこまれる空気が筒
体23内を通つて漏出して、フイルム2がしぼむ
ことのないようにするために設けられている。投
光部17はダイ1を除く第1図図示の各部で構成
されている。38a,38bはサーキユラーダイ
1内から端子33に給電する電線である。
た第1中継電気端子、空気配管継手で、両者は共
に筒体22の一部を形成するように構成された湾
曲板状取付板32に図示の手段を介して固定され
ている。33は第3筒体の底部23aに気密に貫
設した第2中継電気端子で、中継端子30は、第
2筒体22内において中継端子33に至る電線3
4a,34bと筒体22内から第1筒体21内を
経てソケツト8に至る電線35a,35bとを中
継するために設けられており、継手31は筒体2
2内から筒体23内を経てサーキユラーダイ1内
に至るようにして底部23aに気密に貫設された
空気配管26a,26bと前述の空気配管25
a,25bとを中継するために設けられている。
36は中継端子30と継手31とにおいて配線、
配管の着脱作業等を行うために筒体22に設けた
開口部22aを被うようにしたカバーで、筒体底
部23a及び気密中継端子33等は、樹脂射出口
1aから射出されるブローフイルム2の内側に図
示していない手段によつて吹きこまれる空気が筒
体23内を通つて漏出して、フイルム2がしぼむ
ことのないようにするために設けられている。投
光部17はダイ1を除く第1図図示の各部で構成
されている。38a,38bはサーキユラーダイ
1内から端子33に給電する電線である。
第1図及び第3図においては、投光部17が上
述のように構成されているので、空気配管26
a,26b,25a,25bを通してエアシリン
ダ24に空気を供給することによつて、保護カバ
ー28が光源9を被うように該カバーをダイ1の
軸線に沿つて上昇させると、もはやブローフイル
ム2が落下しても該フイルムが光源に接触するこ
とはなく、この結果光源9が破損したりフイルム
2が光源9に焼きついたりすることはない。した
がつて、赤外線厚さ計の投光部を17のように形
成すると、ブローフイルム成形機19の起動時、
予め保護カバー28が光源9を被つた状態にして
おけば、フイルム2の端部を気楽に持ち上げてピ
ンチロール4,4間に挿入することができるの
で、フイルム2と光源9との接触を心配すること
なく成形機19の起動が容易に行えることにな
る。成形機19の起動後エアシリンダ24によつ
て保護カバー28を引き下げて光源9を該カバー
28外に露出させると、もはや光源9のまわりに
は出射赤外線がブローフイルム2に到達するのを
遮ぎる何物もないので、受光部13と表示装置1
4とによりフイルム2の全周にわたつて該フイル
ムの厚さ測定を行うことができる。第1図Aはこ
のように光源9が露出させられた状態を示してい
る。
述のように構成されているので、空気配管26
a,26b,25a,25bを通してエアシリン
ダ24に空気を供給することによつて、保護カバ
ー28が光源9を被うように該カバーをダイ1の
軸線に沿つて上昇させると、もはやブローフイル
ム2が落下しても該フイルムが光源に接触するこ
とはなく、この結果光源9が破損したりフイルム
2が光源9に焼きついたりすることはない。した
がつて、赤外線厚さ計の投光部を17のように形
成すると、ブローフイルム成形機19の起動時、
予め保護カバー28が光源9を被つた状態にして
おけば、フイルム2の端部を気楽に持ち上げてピ
ンチロール4,4間に挿入することができるの
で、フイルム2と光源9との接触を心配すること
なく成形機19の起動が容易に行えることにな
る。成形機19の起動後エアシリンダ24によつ
て保護カバー28を引き下げて光源9を該カバー
28外に露出させると、もはや光源9のまわりに
は出射赤外線がブローフイルム2に到達するのを
遮ぎる何物もないので、受光部13と表示装置1
4とによりフイルム2の全周にわたつて該フイル
ムの厚さ測定を行うことができる。第1図Aはこ
のように光源9が露出させられた状態を示してい
る。
投光部17においては、保護カバー28が上述
のように構成されているので、該カバー28はブ
ローフイルム2の落下によつて該フイルム2が光
源9に接触することを阻止しうるように構成され
たものであるということができる。また、投光部
17においては、保護カバー28が上述のように
してフイルム2と光源9との接触を阻止するよう
になつているので、駆動棒24bを含むエアシリ
ンダ24と結合部材27とで、保護カバー28を
駆動することによつて、該カバーがフイルム2の
光源9への接触を阻止する状態にするかまたはカ
バー28がフイルム2の光源9への接触を阻止し
ない状態にするかする投光部可動機構37を構成
しているということができる。
のように構成されているので、該カバー28はブ
ローフイルム2の落下によつて該フイルム2が光
源9に接触することを阻止しうるように構成され
たものであるということができる。また、投光部
17においては、保護カバー28が上述のように
してフイルム2と光源9との接触を阻止するよう
になつているので、駆動棒24bを含むエアシリ
ンダ24と結合部材27とで、保護カバー28を
駆動することによつて、該カバーがフイルム2の
光源9への接触を阻止する状態にするかまたはカ
バー28がフイルム2の光源9への接触を阻止し
ない状態にするかする投光部可動機構37を構成
しているということができる。
上述の実施例においては可動機構37によつて
保護カバー28がダイ1の軸線方向に駆動される
ものとしたが、本考案においては機構37とは異
なる機構によつて光源9をダイ1の軸線方向に移
動させるようにしてもよいことは明らかである。
また、上述の各実施例説明では光源9と保護カバ
ー28とのうちのいずれか一方が移動させられる
ものとしたが、本考案では両方が移動させられる
ように構成されてもよいことは勿論である。さら
に、本考案では、光源または保護カバーの移動方
向が、ダイ1の軸線の方向に必ずしも一致しなく
て差し支えないものである。
保護カバー28がダイ1の軸線方向に駆動される
ものとしたが、本考案においては機構37とは異
なる機構によつて光源9をダイ1の軸線方向に移
動させるようにしてもよいことは明らかである。
また、上述の各実施例説明では光源9と保護カバ
ー28とのうちのいずれか一方が移動させられる
ものとしたが、本考案では両方が移動させられる
ように構成されてもよいことは勿論である。さら
に、本考案では、光源または保護カバーの移動方
向が、ダイ1の軸線の方向に必ずしも一致しなく
て差し支えないものである。
なお、第1図においては、ダイ1の上面近傍が
ほぼ200℃になるので、空気配管26a,26b
には銅管を使用し、空気配管25a,25bには
テフロン製耐熱エアホースを使用し、エアシリン
ダ24には耐熱形を採用している。また、端子3
0及び33はいずれもセラミツク端子とし、電線
35a,35b,34a,34b,38a,38
bはすべてテフロン被覆を施した耐熱電線として
いる。
ほぼ200℃になるので、空気配管26a,26b
には銅管を使用し、空気配管25a,25bには
テフロン製耐熱エアホースを使用し、エアシリン
ダ24には耐熱形を採用している。また、端子3
0及び33はいずれもセラミツク端子とし、電線
35a,35b,34a,34b,38a,38
bはすべてテフロン被覆を施した耐熱電線として
いる。
上述したように、本考案においては、ブローフ
イルム成形機のサーキユラーダイから上方に射出
されるブローフイルムの内側において該サーキユ
ラーダイ上に設置されかつ周囲に赤外線を出射す
る投光部と、ブローフイルムの外側において該ブ
ローフイルムの全周に沿つて移動可能に配置され
かつブローフイルムを透過してくる前記赤外線を
受光する受光部とを備え、この受光部の出力信号
にもとづきブローフイルムの厚さを測定するもの
であつて、投光部には赤外線を出射する光源と、
ブローフイルムの落下によつて該ブローフイルム
が光源に接触することを阻止しうるようにした保
護カバーと、光源と保護カバーとのうちの少なく
とも一方を駆動することによつて保護カバーがブ
ローフイルムの光源への接触を阻止する状態にす
るかまたは保護カバーがブローフイルムの光源へ
の接触を阻止しない状態にするかする投光部可動
機構とが設けられているようにしてブローフイル
ム用赤外線厚さ計を構成した。
イルム成形機のサーキユラーダイから上方に射出
されるブローフイルムの内側において該サーキユ
ラーダイ上に設置されかつ周囲に赤外線を出射す
る投光部と、ブローフイルムの外側において該ブ
ローフイルムの全周に沿つて移動可能に配置され
かつブローフイルムを透過してくる前記赤外線を
受光する受光部とを備え、この受光部の出力信号
にもとづきブローフイルムの厚さを測定するもの
であつて、投光部には赤外線を出射する光源と、
ブローフイルムの落下によつて該ブローフイルム
が光源に接触することを阻止しうるようにした保
護カバーと、光源と保護カバーとのうちの少なく
とも一方を駆動することによつて保護カバーがブ
ローフイルムの光源への接触を阻止する状態にす
るかまたは保護カバーがブローフイルムの光源へ
の接触を阻止しない状態にするかする投光部可動
機構とが設けられているようにしてブローフイル
ム用赤外線厚さ計を構成した。
このため上述のように構成すると、ブローフイ
ルム成形機の起動時、ブローフイルムが落下して
も、投光部可動機構により、保護カバーを介し
て、落下するブローフイルムが光源に接触しない
ようにすることができるので、本考案にはブロー
フイルム成形機の起動が容易に行える効果があ
る。
ルム成形機の起動時、ブローフイルムが落下して
も、投光部可動機構により、保護カバーを介し
て、落下するブローフイルムが光源に接触しない
ようにすることができるので、本考案にはブロー
フイルム成形機の起動が容易に行える効果があ
る。
第1図は本考案の一実施例における投光部の構
成図で、同図Aは側面図、同図Bは同図Aにおけ
る要部の斜視図である。第2図は第1図に示した
投光部の分解説明図、第3図は第1図の投光部を
採用した赤外線厚さ計を取り付けたブローフイル
ム成形機の構成図、第4図は従来の赤外線厚さ計
を取り付けたブローフイルム成形機の構成図、第
5図は第4図における要部の拡大図である。 1……サーキユラーダイ、2……ブローフイル
ム、9……赤外光源、13……受光部、15,1
8……赤外線厚さ計、16,19……ブローフイ
ルム成形機、17……投光部、28……保護カバ
ー、37……投光部可動機構。
成図で、同図Aは側面図、同図Bは同図Aにおけ
る要部の斜視図である。第2図は第1図に示した
投光部の分解説明図、第3図は第1図の投光部を
採用した赤外線厚さ計を取り付けたブローフイル
ム成形機の構成図、第4図は従来の赤外線厚さ計
を取り付けたブローフイルム成形機の構成図、第
5図は第4図における要部の拡大図である。 1……サーキユラーダイ、2……ブローフイル
ム、9……赤外光源、13……受光部、15,1
8……赤外線厚さ計、16,19……ブローフイ
ルム成形機、17……投光部、28……保護カバ
ー、37……投光部可動機構。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1) ブローフイルム成形機のサーキユラーダイ
から上方に射出されるブローフイルムの内側に
おいて前記サーキユラーダイ上に設置されかつ
周囲に赤外線を出射する投光部と、前記ブロー
フイルムの外側において該ブローフイルムの全
周に沿つて移動可能に配置されかつ前記ブロー
フイルムを透過してくる前記赤外線を受光する
受光部とを備え、前記受光部の出力信号にもと
づき前記ブローフイルムの厚さを測定するもの
であつて、前記投光部には前記赤外線を出射す
る光源と、前記ブローフイルムの落下によつて
該ブローフイルムが前記光源に接触することを
阻止しうるようにした保護カバーと、前記光源
と前記保護カバーとのうちの少なくとも一方を
駆動することによつて前記保護カバーが前記ブ
ローフイルムの前記光源への接触を阻止する状
態にするかまたは前記保護カバーが前記ブロー
フイルムの前記光源への接触を阻止しない状態
にするかする投光部可動機構とが設けられてい
ることを特徴とするブローフイルム用赤外線厚
さ計。 2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の厚
さ計において、保護カバーは光源の遊挿が可能
な筒体状をなし、かつ投光部可動機構は前記保
護カバーと前記光源とのうちの一方をサーキユ
ラーダイの軸線方向に移動させるように構成さ
れていることを特徴とするブローフイルム用赤
外線厚さ計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17174787U JPH0543367Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17174787U JPH0543367Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0175805U JPH0175805U (ja) | 1989-05-23 |
| JPH0543367Y2 true JPH0543367Y2 (ja) | 1993-11-01 |
Family
ID=31463760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17174787U Expired - Lifetime JPH0543367Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543367Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP17174787U patent/JPH0543367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0175805U (ja) | 1989-05-23 |
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