JPH054342U - フロツピーデイスクドライブ装置 - Google Patents
フロツピーデイスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPH054342U JPH054342U JP4819291U JP4819291U JPH054342U JP H054342 U JPH054342 U JP H054342U JP 4819291 U JP4819291 U JP 4819291U JP 4819291 U JP4819291 U JP 4819291U JP H054342 U JPH054342 U JP H054342U
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- JP
- Japan
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- floppy disk
- magnetic head
- slider
- stopper
- disk drive
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャッタを有するフロッピーディスクのフロ
ッピーディスクドライブ装置に於て、該フロッピーディ
スクのイジェクト時に磁気ヘッドの上昇途中に際しシャ
ッタが閉じようとするとき、該シャッタにて磁気ヘッド
を傷損しないようにする。 【構成】 スライド作動するシャッタ2cを備えたフロ
ッピーディスク2に対し、上方に接離する磁気ヘッド9
aを備えたフロッピーディスクドライブ装置1であっ
て、フロッピーディスク2の先端両側の裏面の2個所の
凹部2a,2aに係合する係合部7a,7aを有するス
トッパー7,7を備え、前記磁気ヘッド9aをフロッピ
ーディスク2から離隔作動せしめるスライダ4がその先
端部4c,4cで該ストッパー7,7の端部7c,7c
を押動して前記凹部2a,2aと係合部7a,7aとの
係合を解除し、フロッピーディスク2のイジェクトを行
う。
ッピーディスクドライブ装置に於て、該フロッピーディ
スクのイジェクト時に磁気ヘッドの上昇途中に際しシャ
ッタが閉じようとするとき、該シャッタにて磁気ヘッド
を傷損しないようにする。 【構成】 スライド作動するシャッタ2cを備えたフロ
ッピーディスク2に対し、上方に接離する磁気ヘッド9
aを備えたフロッピーディスクドライブ装置1であっ
て、フロッピーディスク2の先端両側の裏面の2個所の
凹部2a,2aに係合する係合部7a,7aを有するス
トッパー7,7を備え、前記磁気ヘッド9aをフロッピ
ーディスク2から離隔作動せしめるスライダ4がその先
端部4c,4cで該ストッパー7,7の端部7c,7c
を押動して前記凹部2a,2aと係合部7a,7aとの
係合を解除し、フロッピーディスク2のイジェクトを行
う。
Description
【0001】
この考案はフロッピーディスクドライブ装置に関するものであり、特にイジェ クト時にフロッピーディスクに設けたシャッタにて磁気ヘッドを損傷しないよう にしたフロッピーディスクドライブ装置に関するものである。
【0002】
従来の3.5インチのフロッピーディスクを使用するフロッピーディスクドラ イブ装置は、フロッピーディスクの装填操作によってデータ読み取り用の磁気ヘ ッドが作動してフロッピーディスクのケースに設けられた窓を介して磁気記録部 分に押し当てられ、それと同時に脱落防止のためのロックが施される。フロッピ ーディスクを取り出すときには、イジェクトボタンを押圧し、これによって前記 ロックが解除され、フロッピーディスクが弾き出される。
【0003】
上記従来型に於ては、フロッピーディスクを挿入する部分を下向きにしてイジ ェクトボタンを押圧すると、前記ロックが完全に解除されていない状態のとき、 自重でフロッピーディスクが落下することがある。このときには前記磁気ヘッド が未だ完全に前記磁気記録部分から離れていない。従ってフロッピーディスクの シャッタの閉塞作動によって該シャッタが磁気ヘッドを損傷することがあった。
【0004】 以上の如く、フロッピーディスクドライブ装置に於て、フロッピーディスクの 挿入部分を下向きにした状態でイジェクトボタン等を操作した場合でも、磁気ヘ ッドが充分にフロッピーディスクから離れてからイジェクトされるようにするた めに解決せられるべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案はこの課題を解 決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案は上記目的を達成するために提案されたものであり、スライド作動す るシャッタを備えたフロッピーディスクに対し垂直な方向に接触する磁気ヘッド を備えたフロッピーディスクドライブ装置に於て、フロッピーディスクに形成さ れる二個所の凹部の内の少なくとも一個所の凹部に係合する係合部を有するスト ッパーを備え、前記磁気ヘッドをフロッピーディスクから離隔作動せしめるスラ イダが,前記ストッパーの端部を押動して前記凹部への係合を解除せしめること を特徴とするフロッピーディスクドライブ装置を提供するものである。
【0006】
この考案は、フロッピーディスクドライブ装置に、例えば弾性体からなるスト ッパーを位置固定に設け、該ストッパーの係合部を、挿入されるフロッピーディ スクの先端両側の裏面に形成される凹部に弾力的に係合せしめるものである。而 して、イジェクト操作によって作動する例えばスライドレバーが磁気ヘッドをフ ロッピーディスクから離隔せしめたる後、前記係合を解除し、イジェクトせしめ るものである。従って、イジェクト時にフロッピーディスクが磁気ヘッドを傷損 せしめる如き虞れが全くないのみならず構造も簡単であり、大幅な改造を要しな いので実施が極めて容易である。
【0007】
図1乃至図2及び図4は本考案の一実施例を示し、図3はフロッピーディスク の裏面図を示す。図1は3.5インチのフロッピーディスクドライブ装置1の平 面図で、フロッピーディスク2が装填されている状態が示され、図2は図1の右 側面図で一部を破断して示している。
【0008】 図1に於て、シャーシ3に対しスライダ4は引張りのコイルバネにて成るスラ イダバネ5,5によって矢印A方向へ付勢されている。フロッピーディスク2は 装填されている状態でロックレバー6を付勢に抗して押し上げている。シャーシ 3にはその周辺の三方に壁3aが形成され、該壁3aの内側に弾性体から成るス トッパー7,7がその基部で固着されている。該ストッパー7,7の係合部7a ,7aは円弧状に形成され、図3によって詳細に示されるフロッピーディスク2 の凹部2a,2aに係合している。
【0009】 図1に於て、スライダ4はイジェクトボタン4aを固着し、該イジェクトボタ ン4aを矢印B方向へ押圧すると、スライダ4はスライダバネ5,5を緊張させ 乍ら矢印B方向へスライドする。同図中ディスクホルダ8はスライドキー8a, 8aを壁3aのキー溝3c,3cにスライド自在に滑合し、図1に於てディスク ホルダ8の水平方向の作動が規制されている。
【0010】 図2に於て、スライダ4は片側にカム溝4b,4bを形成し、図2では表れな い他側も同様のカム溝を形成している。前記ディスクホルダ8はカム溝4b,4 bに滑合するピン8b,8bを植立しており、スライダバネ5,5に抗してスラ イダ4が図に於て右方へスライドせしめられると、該ディスクホルダ8はカム溝 4b,4bにピン8b,8bが案内されて上昇する。ディスクホルダ8は図1に 於てコの字状の曲げにて形成される左右のホールド部8c,8cによりフロッピ ーディスク2を把持しているので、フロッピーディスク2もディスクホルダ8と 共に上昇する。
【0011】 図3はフロッピーディスク2の底面図であるが、該フロッピーディスク2の先 端部近傍の両縁部に凹部2a,2aが設けられ、更に、該凹部2a,2aの近傍 に穴2b,2bが開穿されている。又、該フロッピーディスク2の先端部中央部 に設けられている窓2dにはバネ付勢にて常閉のシャッタ2cが配設されている 。
【0012】 又、図1に於てシャーシ3の底部3bの両側部に前記フロッピーディスク2に 開穿されている穴2b,2bに嵌合するためのピン3d,3dが植立されており 、該ピン3d,3dは該フロッピーディスク2をフロッピーディスクドライブに 装填したとき、前記フロッピーディスク2の穴2b,2bに嵌合するように構成 されている。
【0013】 図1に於てディスクホルダ8が上方に移動すると、キャリッジ9がバネによる 付勢に抗して回動し、ヘッド9aをフロッピーディスク2の磁気記録部2eから 離す。ディスクホルダ8によってフロッピーディスク2が底部3bから若干離れ ているが完全には離れていない状態にされているとき、図4で示したようにピン 3dに対して穴2bは半ば嵌入している状態になっている。
【0014】 図1で示したように、シャッタアーム10がシャッタバネ11によって時計方 向に付勢されており、先端の曲げ部10aがフロッピーディスク2のシャッタ2 cに係合してデータ読み書き用の窓2dを開き、このとき該シャッタバネ11は フロッピーディスク2に対してイジェクト方向に付勢している。従って、穴2b は常にピン3dに対して横方向に押し付けられている。
【0015】 図5及び図6は本考案の要部を示す一部切欠横断面図であるが、図5に於てス トッパー7は、円弧状に形成された係合部7aをフロッピーディスク2の凹部2 aに係合させ、また基部7bをシャーシ3の壁3aに固着され、該基部7bとは 反対側の端部7cをスライダ4の先端部4cに対峙させている。 ストッパー7が上記の如く配設されたフロッピーディスクドライブ1は、図1 に於てイジェクトボタン4aを矢印B方向に押圧してイジェクト操作を行う。該 イジェクト操作によりディスクホルダ8は上昇させられ、キャリッジ9を回動さ せて磁気ヘッド9aを磁気記録体2eから引き離す。このとき、ピン3d,3d から穴2b,2bが完全に抜け出す。
【0016】 又、図6に於てスライダ4の先端部4cがストッパー7の端部7cを押動して 係合部7aを凹部2aから離脱せしめ、フロッピーディスク2を開放する。図1 に於てフロッピーディスク2がイジェクトされるのに追従してロックレバー6が 回動し、その係合部6aでスライダ4の曲げ部4bに係合し、スライダバネ5, 5に抗してスライダ4を係止する。
【0017】 尚、図7で示したように、ストッパー17の係合部17aの形状を、フロッピ ーディスク2が挿入されるときには凹部2aに係合し易く、イジェクト方向には 該係合が外れ難いようにしてもよい。これによって図8で示したように先端部4 cが端部17cを押動したときに小さいトルクで係合を解除できる。又、図9で 示したように、シャーシ3の底部3bに固設部20bによって固設されたストッ パー27の端部27aが凹部2aに係合し、スライダ4の両側の先端部4cで該 端部27aを押動して該係合を解除するようにしてもよい。
【0018】 更に、図11で示したように、ストッパー37の固設部37bをディスクホル ダー4に対して固設し、該ストッパー37の係合部37aをフロッピーディスク 2の凹部2aに係合せしめることによって該フロッピーディスク2を係止するよ うにし、スライダ4の側部の先端部4cで該ストッパー37の端部37cを押動 して該係止を解除するようにしてもよい。
【0019】 尚、上記した本考案の実施例に於て、ストッパーはフロッピーディスク2の左 右二個所の凹部の夫々に係合するものを示したが、フロッピーディスクが安定し て係止されればよいから、何れか一方の凹部に係合できるストッパーを一個所に 設けてあればよい。 又、ストッパーによるフロッピーディスクの係止を解除する手段は、スライダ が直接ストッパーを押動せしめるものに限定されず、スライダが他の仲介部材を 介して作動せしめるようにしてもよい。更に、ストッパー7を柔軟な可撓性を有 する材料より成るものに限定されず、剛体から成るストッパーの基部を回動自在 なようにシャーシの内部に枢着し、バネによる付勢にてフロッピーディスクの凹 部に自由端部を係脱可能なように係合せしめ、キャリッジ作動に直接或いは間接 的に関連する部材の作動によって該嵌合を解除せしめるようにしてもよい。
【0020】 尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことがで き、そして、この考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0021】
この考案は上記一実施例にて詳述せる如く、フロッピーディスクの裏面両側に 設けられている凹部に対し、該凹部に係合するストッパーをフロッピーディスク ドライブ装置内に設け、磁気ヘッドをフロッピーディスクから離隔せしめるスラ イダが該ストッパーの係合を解除してフロッピーディスクをイジェクトせしめる ものであるから、フロッピーディスクドライブの姿勢如何に拘わらず、磁気ヘッ ドがフロッピーディスクから充分離隔してからイジェクトされ、フロッピーディ スクが磁気ヘッドを傷付ける虞れが皆無になる。
【図1】本考案の一実施例の平面図。
【図2】図1の一部を切欠して示す右側面図。
【図3】フロッピーディスクの底面図。
【図4】図2のC−C部の要部断面図。
【図5】図1のストッパー7と凹部との係合状態を示す
一部切欠横断面図。
一部切欠横断面図。
【図6】図5のイジェクト時の状態を示す一部切欠横断
面図。
面図。
【図7】本考案の他の実施例の要部を示す一部切欠横断
面図。
面図。
【図8】図7のイジェクト時の状態を示す一部切欠横断
面図。
面図。
【図9】本考案の更に他の実施例の要部を示す一部切欠
横断面図。
横断面図。
【図10】図9のイジェクト時の状態を示す一部切欠横
断面図。
断面図。
【図11】本考案の更に異なる他の実施例の要部を示す
一部切欠横断面図。
一部切欠横断面図。
1 フロッピーディスクドライブ装置 2 フロッピーディスク 2a,2a 凹部 2b,2b 穴部 2c シャッタ 4 スライダ 7,7 ストッパー 7a,7a 端部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 スライド作動するシャッタを備えたフロ
ッピーディスクに対し垂直な方向に接触する磁気ヘッド
を備えたフロッピーディスクドライブ装置に於て、フロ
ッピーディスクに形成される二個所の凹部の内の少なく
とも一個所の凹部に係合する係合部を有するストッパー
を備え、前記磁気ヘッドをフロッピーディスクから離隔
作動せしめるスライダが,前記ストッパーの端部を押動
して前記凹部への係合を解除せしめることを特徴とする
フロッピーディスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991048192U JP2559472Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | フロッピーディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991048192U JP2559472Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | フロッピーディスクドライブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054342U true JPH054342U (ja) | 1993-01-22 |
| JP2559472Y2 JP2559472Y2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=12796527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991048192U Expired - Fee Related JP2559472Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | フロッピーディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559472Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6168769A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク記憶装置のヘツドロ−ドロツク機構 |
| JPS63164835U (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-27 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP1991048192U patent/JP2559472Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6168769A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク記憶装置のヘツドロ−ドロツク機構 |
| JPS63164835U (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2559472Y2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |