JPH0543530A - アルカンアミドカルボキシベタイン - Google Patents
アルカンアミドカルボキシベタインInfo
- Publication number
- JPH0543530A JPH0543530A JP3287375A JP28737591A JPH0543530A JP H0543530 A JPH0543530 A JP H0543530A JP 3287375 A JP3287375 A JP 3287375A JP 28737591 A JP28737591 A JP 28737591A JP H0543530 A JPH0543530 A JP H0543530A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 新しいタイプの発毛作用を有する化合物を提
供する。 【構成】 【化15】 [化15中、R1は炭素原子数6〜20のアルキル基を
示し、R2は炭素原子数1〜13のアルキレン基を示
し、R3は炭素原子数2〜5のアルキレン基を示し、R
4及びR5は同一または異なって炭素原子数1〜5のア
ルキル基を示し、R6は炭素原子数1〜5のアルキレン
基を示し、Aは酸素原子または 【化16】 (化16中、nは0〜2の整数を示す。)で表される基
を示す。]で表されるアルカンアミドカルボキシベタイ
ン。
供する。 【構成】 【化15】 [化15中、R1は炭素原子数6〜20のアルキル基を
示し、R2は炭素原子数1〜13のアルキレン基を示
し、R3は炭素原子数2〜5のアルキレン基を示し、R
4及びR5は同一または異なって炭素原子数1〜5のア
ルキル基を示し、R6は炭素原子数1〜5のアルキレン
基を示し、Aは酸素原子または 【化16】 (化16中、nは0〜2の整数を示す。)で表される基
を示す。]で表されるアルカンアミドカルボキシベタイ
ン。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発毛作用を有するアルカ
ンアミドカルボキシベタインに関する。
ンアミドカルボキシベタインに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、本発明の化合物に構造が類似で、
同様の作用を有する化合物は知られていない。
同様の作用を有する化合物は知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、新し
いタイプの発毛作用を有する化合物を提供することにあ
る。
いタイプの発毛作用を有する化合物を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、
【化3】
【0005】[化3中、R1は炭素原子数6〜20のア
ルキル基を示し、R2は炭素原子数1〜13のアルキレ
ン基を示し、R3は炭素原子数2〜5のアルキレン基を
示し、R4及びR5は同一または異なって炭素原子数1
〜5のアルキル基を示し、R6は炭素原子数1〜5のア
ルキレン基を示し、Aは酸素原子または
ルキル基を示し、R2は炭素原子数1〜13のアルキレ
ン基を示し、R3は炭素原子数2〜5のアルキレン基を
示し、R4及びR5は同一または異なって炭素原子数1
〜5のアルキル基を示し、R6は炭素原子数1〜5のア
ルキレン基を示し、Aは酸素原子または
【化4】 (化4中、nは0〜2の整数を示す。)で表される基を
示す。]で表されるアルカンアミドカルボキシベタイン
である。
示す。]で表されるアルカンアミドカルボキシベタイン
である。
【0006】本発明において、炭素原子数6〜20のア
ルキル基とは、直鎖状または分枝鎖状のものをいう。炭
素原子数1〜13のアルキレン基とは、メチレン基、エ
チレン基、トリメチレン基、テトラメチレン基、ペンタ
メチレン基、ヘキサメチレン基、オクタメチレン基、ノ
ナメチレン基、デカメチレン基、ウンデカメチレン基、
ドデカメチレン基、プロピレン基、1−メチル−トリメ
チレン基、2,2−ジメチル−トリメチレン基、1−メ
チル−ヘキサメチレン基、エチリデン基、プロピリデン
基、ブチリデン基などの直鎖状または分枝鎖状のものを
いう。炭素原子数2〜5のアルキレン基とは、前記炭素
原子数1〜15のアルキレン基のうち、炭素原子数2〜
5のものをいう。炭素原子数1〜5のアルキレン基と
は、前記炭素原子数1〜15のアルキレン基のうち、炭
素原子数1〜5のものをいう。炭素原子数1〜5のアル
キル基とは、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、n−ペン
チル基などの、直鎖状または分枝鎖状のものをいう。
ルキル基とは、直鎖状または分枝鎖状のものをいう。炭
素原子数1〜13のアルキレン基とは、メチレン基、エ
チレン基、トリメチレン基、テトラメチレン基、ペンタ
メチレン基、ヘキサメチレン基、オクタメチレン基、ノ
ナメチレン基、デカメチレン基、ウンデカメチレン基、
ドデカメチレン基、プロピレン基、1−メチル−トリメ
チレン基、2,2−ジメチル−トリメチレン基、1−メ
チル−ヘキサメチレン基、エチリデン基、プロピリデン
基、ブチリデン基などの直鎖状または分枝鎖状のものを
いう。炭素原子数2〜5のアルキレン基とは、前記炭素
原子数1〜15のアルキレン基のうち、炭素原子数2〜
5のものをいう。炭素原子数1〜5のアルキレン基と
は、前記炭素原子数1〜15のアルキレン基のうち、炭
素原子数1〜5のものをいう。炭素原子数1〜5のアル
キル基とは、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、n−ペン
チル基などの、直鎖状または分枝鎖状のものをいう。
【0007】本発明の化合物は、例えば以下に示す方法
に従って製造することができる(以下、R1,R2,R
3,R4,R5,R6,A及びnの記号は特に断らない
限り前記と同意義に用いる。)。
に従って製造することができる(以下、R1,R2,R
3,R4,R5,R6,A及びnの記号は特に断らない
限り前記と同意義に用いる。)。
【0008】すなわち、まず、
【化5】 で表される化合物と
【化6】 で表されるアミンを、通常のアミド結合生成反応を用い
て反応させることにより、
て反応させることにより、
【化7】 で表される化合物を得ることができる。
【0009】ここで、アミド結合生成反応としては通常
のアミド結合生成反応の条件を適用することができる。
例えば、(イ)加熱脱水する方法、(ロ)酸ハライド
法、(ハ)混合酸無水物法、(ニ)活性エステル法、
(ホ)カルボジイミド法などを用いることができるが、
(イ)または(ロ)の方法を用いることが好ましい。 (イ)の方法は、無溶媒または溶媒存在下、1モルの水
が留去するまで行うもので、無溶媒で行う場合には反応
温度は通常130〜200℃程度、好ましくは150〜
170℃で行い、溶媒存在下で行う場合には溶媒の沸点
で行う。溶媒は反応に悪影響を与えない、水と共沸する
ものを使用することができ、例えばキシレン、トルエン
などを挙げることができる。 (ロ)の方法は、化5の化合物にハロゲン化剤を作用さ
せて得た酸ハライドと化6の化合物を反応させる方法で
ある。すなわち、化5の化合物と等モル量〜大過剰量の
ハロゲン化剤(例えば、塩化チオニル、五塩化リン、オ
キシ塩化リン、塩化オキサリル、臭化チオニル、三臭化
リンなど)を無溶媒または不活性溶媒(例えば、ベンゼ
ン、トルエン、テトラヒドロフラン、塩化メチレン、ク
ロロホルムなど)中、室温〜溶媒の沸点で0.5〜10
時間撹拌することにより化5の化合物の酸ハライドを
得、これと化6の化合物を無溶媒または溶媒(例えば塩
化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素などのハロゲン
化炭化水素類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサンなどのエーテル類、ベンゼン、トルエ
ン、キシレンなどの芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢
酸エチルなどのエステル類、N,N−ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシドなどの非プロトン性極性溶
媒など)存在下で−30〜100℃程度(好ましくは0
〜50℃)で反応させるものである。ここで、前半の反
応においては必ずしも触媒を必要としないが、ピリジ
ン、トリエチルアミン、N,N−ジメチルホルムアミド
などを触媒量〜等モル量添加することにより反応を促進
することができる。
のアミド結合生成反応の条件を適用することができる。
例えば、(イ)加熱脱水する方法、(ロ)酸ハライド
法、(ハ)混合酸無水物法、(ニ)活性エステル法、
(ホ)カルボジイミド法などを用いることができるが、
(イ)または(ロ)の方法を用いることが好ましい。 (イ)の方法は、無溶媒または溶媒存在下、1モルの水
が留去するまで行うもので、無溶媒で行う場合には反応
温度は通常130〜200℃程度、好ましくは150〜
170℃で行い、溶媒存在下で行う場合には溶媒の沸点
で行う。溶媒は反応に悪影響を与えない、水と共沸する
ものを使用することができ、例えばキシレン、トルエン
などを挙げることができる。 (ロ)の方法は、化5の化合物にハロゲン化剤を作用さ
せて得た酸ハライドと化6の化合物を反応させる方法で
ある。すなわち、化5の化合物と等モル量〜大過剰量の
ハロゲン化剤(例えば、塩化チオニル、五塩化リン、オ
キシ塩化リン、塩化オキサリル、臭化チオニル、三臭化
リンなど)を無溶媒または不活性溶媒(例えば、ベンゼ
ン、トルエン、テトラヒドロフラン、塩化メチレン、ク
ロロホルムなど)中、室温〜溶媒の沸点で0.5〜10
時間撹拌することにより化5の化合物の酸ハライドを
得、これと化6の化合物を無溶媒または溶媒(例えば塩
化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素などのハロゲン
化炭化水素類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサンなどのエーテル類、ベンゼン、トルエ
ン、キシレンなどの芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢
酸エチルなどのエステル類、N,N−ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシドなどの非プロトン性極性溶
媒など)存在下で−30〜100℃程度(好ましくは0
〜50℃)で反応させるものである。ここで、前半の反
応においては必ずしも触媒を必要としないが、ピリジ
ン、トリエチルアミン、N,N−ジメチルホルムアミド
などを触媒量〜等モル量添加することにより反応を促進
することができる。
【0010】次いで、化7の化合物と
【化8】 (化8中、Xはハロゲン原子を示し、Yは水素原子また
はアルカリ金属原子を示す。)で表される化合物を塩基
存在下または不存在下、溶媒中で反応させる4級化反応
によって本発明の化3の化合物を得ることができる。
はアルカリ金属原子を示す。)で表される化合物を塩基
存在下または不存在下、溶媒中で反応させる4級化反応
によって本発明の化3の化合物を得ることができる。
【0011】ここで、ハロゲン原子としては塩素原子、
臭素原子またはヨウ素原子を用いることができる。ま
た、アルカリ金属原子としてはナトリウム原子、カリウ
ム原子などを用いることができる。塩基としては水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムなどの
アルカリ金属塩を用いることができる。溶媒としては
水、アルコール類(例えばメタノール、エタノールな
ど)、水とアルコール類の混合溶媒などを用いることが
できる。反応温度は0℃〜溶媒の沸点である。反応時間
は1〜24時間である。
臭素原子またはヨウ素原子を用いることができる。ま
た、アルカリ金属原子としてはナトリウム原子、カリウ
ム原子などを用いることができる。塩基としては水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムなどの
アルカリ金属塩を用いることができる。溶媒としては
水、アルコール類(例えばメタノール、エタノールな
ど)、水とアルコール類の混合溶媒などを用いることが
できる。反応温度は0℃〜溶媒の沸点である。反応時間
は1〜24時間である。
【0012】また、化3の化合物においてAが化4の基
であり、さらにnが1または2である化合物は、前記の
方法により得た化7の化合物(Aが化4の基であり、さ
らにnが0のもの)を溶媒中、1〜3倍モル量の酸化剤
と反応させた後、以下、前記の方法と同様にして反応さ
せることにより製造することもできる。ここで、酸化剤
としては過酸化水素、有機過酸(例えば、過酢酸、トリ
フルオロ過酢酸、過安息香酸、過フタル酸、m−クロル
過安息香酸など)などを用いることができる。また、溶
媒としては水、塩化メチレン、クロロホルム、ジクロロ
エタン、ベンゼン、トルエン、酢酸エチル、酢酸などを
用いることができる。反応温度は−30〜150℃であ
る。
であり、さらにnが1または2である化合物は、前記の
方法により得た化7の化合物(Aが化4の基であり、さ
らにnが0のもの)を溶媒中、1〜3倍モル量の酸化剤
と反応させた後、以下、前記の方法と同様にして反応さ
せることにより製造することもできる。ここで、酸化剤
としては過酸化水素、有機過酸(例えば、過酢酸、トリ
フルオロ過酢酸、過安息香酸、過フタル酸、m−クロル
過安息香酸など)などを用いることができる。また、溶
媒としては水、塩化メチレン、クロロホルム、ジクロロ
エタン、ベンゼン、トルエン、酢酸エチル、酢酸などを
用いることができる。反応温度は−30〜150℃であ
る。
【0013】ところで、出発物質である化5の化合物は
以下のような方法で公知の化合物から製造することがで
きる。 (1)化5の化合物においてAが化4の基であり、さら
にnが0である化合物の場合
以下のような方法で公知の化合物から製造することがで
きる。 (1)化5の化合物においてAが化4の基であり、さら
にnが0である化合物の場合
【化9】 で表されるチオール化合物と、
【化10】 (化10中、Z1はハロゲン原子を示す。)で表される
化合物を塩基存在下、溶媒中、0℃〜溶媒の沸点で0.
5〜10時間撹拌させることにより、Aが化4の基であ
り、さらにnが0である化5の化合物を得ることができ
る。ここで、ハロゲン原子としては塩素原子、臭素原子
またはヨウ素原子を用いることができる。また、塩基と
しては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、トリエチルアミンなどを用いるこ
とができる。溶媒としては水、アルコール類(例えばメ
タノール、エタノールなど)、アセトン、N,N−ジメ
チルホルムアミド、アセトニトリル、ジオキサン、テト
ラヒドロフランなどを用いることができる。さらに、ヨ
ウ化カリウムなどの反応促進剤を添加することもでき
る。
化合物を塩基存在下、溶媒中、0℃〜溶媒の沸点で0.
5〜10時間撹拌させることにより、Aが化4の基であ
り、さらにnが0である化5の化合物を得ることができ
る。ここで、ハロゲン原子としては塩素原子、臭素原子
またはヨウ素原子を用いることができる。また、塩基と
しては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、トリエチルアミンなどを用いるこ
とができる。溶媒としては水、アルコール類(例えばメ
タノール、エタノールなど)、アセトン、N,N−ジメ
チルホルムアミド、アセトニトリル、ジオキサン、テト
ラヒドロフランなどを用いることができる。さらに、ヨ
ウ化カリウムなどの反応促進剤を添加することもでき
る。
【0014】(2)化5の化合物においてAが化4の基
であり、さらにnが1または2である化合物の場合 前記(1)の方法により得た、Aが化4の基であり、さ
らにnが0である化5の化合物を溶媒中、1〜3倍モル
量の酸化剤と反応させることにより、Aが化4の基であ
り、さらにnが1または2である化5の化合物を得るこ
とができる。ここで、酸化剤としては過酸化水素、有機
過酸(例えば、過酢酸、トリフルオロ過酢酸、過安息香
酸、過フタル酸、m−クロル過安息香酸など)などを用
いることができる。また、溶媒としては水、塩化メチレ
ン、クロロホルム、ジクロロエタン、ベンゼン、トルエ
ン、酢酸エチル、酢酸などを用いることができる。反応
温度は−30〜150℃である。
であり、さらにnが1または2である化合物の場合 前記(1)の方法により得た、Aが化4の基であり、さ
らにnが0である化5の化合物を溶媒中、1〜3倍モル
量の酸化剤と反応させることにより、Aが化4の基であ
り、さらにnが1または2である化5の化合物を得るこ
とができる。ここで、酸化剤としては過酸化水素、有機
過酸(例えば、過酢酸、トリフルオロ過酢酸、過安息香
酸、過フタル酸、m−クロル過安息香酸など)などを用
いることができる。また、溶媒としては水、塩化メチレ
ン、クロロホルム、ジクロロエタン、ベンゼン、トルエ
ン、酢酸エチル、酢酸などを用いることができる。反応
温度は−30〜150℃である。
【0015】(3)化5の化合物においてAが酸素原子
である化合物の場合
である化合物の場合
【化11】 で表されるアルコールと、
【化12】 (化12中、Z2はハロゲン原子を示す。)で表される
化合物を塩基存在下、溶媒中、0℃〜溶媒の沸点で1〜
48時間撹拌させることにより、Aが酸素原子である化
5の化合物を得ることができる。ここで、ハロゲン原子
としては塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を用いる
ことができる。また、塩基としては水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水素
化ナトリウム、ナトリウムアミド、トリエチルアミン、
酸化バリウム、酸化銀などを用いることができる。溶媒
としては水、アセトン、エーテル、テトラヒドロフラ
ン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、1,2−ジメトキシエタン、アセトニトリル、ジ
オキサンなどを用いることができる。さらに、ヨウ化カ
リウムなどの反応促進剤を添加することもできる。
化合物を塩基存在下、溶媒中、0℃〜溶媒の沸点で1〜
48時間撹拌させることにより、Aが酸素原子である化
5の化合物を得ることができる。ここで、ハロゲン原子
としては塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を用いる
ことができる。また、塩基としては水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水素
化ナトリウム、ナトリウムアミド、トリエチルアミン、
酸化バリウム、酸化銀などを用いることができる。溶媒
としては水、アセトン、エーテル、テトラヒドロフラ
ン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、1,2−ジメトキシエタン、アセトニトリル、ジ
オキサンなどを用いることができる。さらに、ヨウ化カ
リウムなどの反応促進剤を添加することもできる。
【0016】また、化11の化合物と
【化13】 (化13中、Z3及びZ4は同一または異なってハロゲ
ン原子を示す。)で表される化合物を塩基存在下、溶媒
(例えば水、アセトン、エーテル、テトラヒドロフラ
ン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、1,2−ジメトキシエタンなど)中、0℃〜溶媒
の沸点で1〜48時間撹拌させてハロゲン化エーテルと
し、次いでこれを溶媒(エーテル、テトラヒドロフラン
など)中、マグネシウムと反応させてグリニャール試薬
とした後、二酸化炭素と反応させることにより、Aが酸
素原子である化5の化合物を得ることもできる。ここ
で、ハロゲン原子としては塩素原子、臭素原子またはヨ
ウ素原子を用いることができる。また、塩基としては水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム、水素化ナトリウム、ナトリウムアミド、ト
リエチルアミン、酸化バリウム、酸化銀などを用いるこ
とができる。
ン原子を示す。)で表される化合物を塩基存在下、溶媒
(例えば水、アセトン、エーテル、テトラヒドロフラ
ン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、1,2−ジメトキシエタンなど)中、0℃〜溶媒
の沸点で1〜48時間撹拌させてハロゲン化エーテルと
し、次いでこれを溶媒(エーテル、テトラヒドロフラン
など)中、マグネシウムと反応させてグリニャール試薬
とした後、二酸化炭素と反応させることにより、Aが酸
素原子である化5の化合物を得ることもできる。ここ
で、ハロゲン原子としては塩素原子、臭素原子またはヨ
ウ素原子を用いることができる。また、塩基としては水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム、水素化ナトリウム、ナトリウムアミド、ト
リエチルアミン、酸化バリウム、酸化銀などを用いるこ
とができる。
【0017】さらには、化11の化合物と
【化14】 (化14中、Z5はハロゲン原子を示す。)で表される
化合物を塩基(例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水素化ナトリウ
ム、ナトリウムアミド、トリエチルアミン、酸化バリウ
ム、酸化銀など)存在下、溶媒(例えば水、アセトン、
エーテル、テトラヒドロフラン、N,N−ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシド、1,2−ジメトキシ
エタンなど)中、0℃〜溶媒の沸点で1〜48時間撹拌
させてエーテルニトリル化合物とし、次いでこれを加水
分解することにより、Aが酸素原子である化5の化合物
を得ることもできる。ここで、ハロゲン原子としては塩
素原子、臭素原子またはヨウ素原子を用いることができ
る。また、前記加水分解は酸または塩基存在下、溶媒
中、室温〜溶媒の沸点で1〜12時間撹拌することによ
り行う。ここで酸としては塩酸、硫酸、酢酸、ギ酸など
を用いることができ、塩基としては水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化バリウムなどを用いることがで
きる。溶媒としては水、含水アルコール類(例えばメタ
ノール水溶液、エタノール水溶液など)を用いることが
できる。
化合物を塩基(例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水素化ナトリウ
ム、ナトリウムアミド、トリエチルアミン、酸化バリウ
ム、酸化銀など)存在下、溶媒(例えば水、アセトン、
エーテル、テトラヒドロフラン、N,N−ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシド、1,2−ジメトキシ
エタンなど)中、0℃〜溶媒の沸点で1〜48時間撹拌
させてエーテルニトリル化合物とし、次いでこれを加水
分解することにより、Aが酸素原子である化5の化合物
を得ることもできる。ここで、ハロゲン原子としては塩
素原子、臭素原子またはヨウ素原子を用いることができ
る。また、前記加水分解は酸または塩基存在下、溶媒
中、室温〜溶媒の沸点で1〜12時間撹拌することによ
り行う。ここで酸としては塩酸、硫酸、酢酸、ギ酸など
を用いることができ、塩基としては水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化バリウムなどを用いることがで
きる。溶媒としては水、含水アルコール類(例えばメタ
ノール水溶液、エタノール水溶液など)を用いることが
できる。
【0018】化3の化合物の投与量及び投与方法である
が、化3の化合物の1種または2種以上を例えば通常の
基剤を用いてローション、乳液、クリーム、ゲル、エア
ゾールなどの外用剤とし、これを1日数回、適量頭皮に
塗布する。また、この製剤には他の薬効物質を配合する
ことができる。
が、化3の化合物の1種または2種以上を例えば通常の
基剤を用いてローション、乳液、クリーム、ゲル、エア
ゾールなどの外用剤とし、これを1日数回、適量頭皮に
塗布する。また、この製剤には他の薬効物質を配合する
ことができる。
【0019】上記における通常の基剤及び他の薬効物質
としては、例えば溶媒(エチルアルコール、イソプロピ
ルアルコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−
ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピ
レングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ポリエチ
レングリコール、精製水など)、ムコ多糖類(ヒアルロ
ン酸、コンドロイチン−4−硫酸、コンドロイチン−6
−硫酸、デルマタン硫酸、ケラタン硫酸、ヘパラン硫
酸、コンドロイチン硫酸エステルの多硫酸エステルな
ど)、保存剤(パラベン、安息香酸など)、ビタミン類
[ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミン
B6、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE及びそれら
の誘導体(例えばビタミンE酢酸エステルなど)]、油
分(流動パラフィン、白色ワセリン、固形パラフィン、
セレシン、マイクロクリスタリンワックス、コレステロ
ール、スクワラン、オリーブ油、ローズヒップ油、ミン
ク油、ホホバ油、硬化ヒマシ油、硬化ヤシ油、ミリスチ
ン酸イソプロピル、カプリン酸エチル、カプリル酸エチ
ル、パルミトレイン酸、パルミトレイン酸エチル、リノ
ール酸エチル、リノレン酸エチル、オレイン酸、ステア
リン酸、リノール酸、リノレン酸、パルミチン酸、ベヘ
ニン酸、ラウリン酸、ステアリルアルコール、セチルア
ルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコール、
イソオクタン酸セチルなど)、殺菌剤[硫黄、グルコン
酸クロルヘキシジン、塩酸クロルヘキシジン、塩化セチ
ルピリジン、塩化デカリニウム、イソプロピルメチルフ
ェノール、第4級アンモニウム塩(例えば塩化ベンザル
コニウムなど)、ヒノキチオールなど]、非イオン性界
面活性剤(ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂
肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂
肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、
ポリグリセリンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンとポリプロ
ピリングリコールの共重合体など)、陰イオン性界面活
性剤(N−アシルアミノ酸塩、N−アシルサルコシン
塩、アルキルリン酸エステル塩、アシルメチルタウリン
塩など)、陽イオン性界面活性剤(アルキルトリメチル
アンモニウム、アルキル−N,N−ジアルキルアミノ酢
酸エステルなど)、両性界面活性剤(イミダゾリン、ア
ミンオキシドなど)、高分子界面活性剤(カゼインな
ど)、シリコーン誘導体(シリコーンオイル、ポリオー
ル変性シリコーン、シリコーン樹脂など)、増粘剤(メ
チルセルロース、ポリビニルピロリドン、カルボキシメ
チルセルロース、カルボキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、カルボキシビニルポリマーな
ど)、粘土鉱物(モンモリロナイト、サポナイト、ヘク
トライトなど)、pH調整剤(ジイソプロパノールアミ
ン、クエン酸など)、酸化防止剤(ジブチルヒドロキシ
トルエン、亜硫酸水素ナトリウム、カテキン、グルクノ
デルタラクトンなど)、美白剤(アルブチン、コウジ酸
など)、清涼化剤(1−メントール、カンフルなど)、
抗炎症剤(グリチレチン酸、グリチルリチン酸ジカリウ
ム、塩化ベルベリン、シコニン、グアイアズレン、アラ
ントイン、δ−アミノカプロン酸など)、末梢血管拡張
剤(ニコチン酸メチル、ニコチン酸ベンジル、シュエル
チアマリン、ミノキシジル、ジアゾキシド、トウガラシ
エキス、カプサイシン、塩化カルプロニウムなど)、副
腎皮質ホルモン(酢酸ハイドロコーチゾン、吉草酸ベタ
メタゾンなど)、抗ヒスタミン剤(塩酸ジフェンヒドラ
ミン、塩酸イソチペンジルなど)、局所麻酔剤(塩酸ジ
ブカイン、塩酸リドカインなど)、角質溶解剤(尿素、
サリチル酸など)、角化調整剤[ビタミンA酸及びその
誘導体(例えば13−シス−レチノイン酸、エトレチネ
ートなど)]、卵胞ホルモン(17β−エストラジオー
ル、エチニルエストラジオール、エストロンなど)、黄
体ホルモン(プロゲステロン、17α−ヒドロキシプロ
ゲステロンアセテートなど)、抗アンドロゲン剤(シプ
ロテロンアセテート、4−アンドロステン−3−オン−
17β−カルボキシリックアシッドなど)、香料、金属
イオン封鎖剤、紫外線吸収剤、保湿剤(へちま抽出物、
ニンジンエキス、ジイソプロピルアセテート、ピロリド
ンカルボン酸、ポリグルタミン酸、ポリオキシアルキレ
ンアルキルグルコシドエーテル、コラーゲン、レシチ
ン、セラミド、2−アミノエタンスルホン酸など)、生
薬エキス(かしゅうエキス、竹節人参エキス、ランジッ
クエキス、サフランエキスなど)などを挙げることがで
きる。
としては、例えば溶媒(エチルアルコール、イソプロピ
ルアルコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−
ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピ
レングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ポリエチ
レングリコール、精製水など)、ムコ多糖類(ヒアルロ
ン酸、コンドロイチン−4−硫酸、コンドロイチン−6
−硫酸、デルマタン硫酸、ケラタン硫酸、ヘパラン硫
酸、コンドロイチン硫酸エステルの多硫酸エステルな
ど)、保存剤(パラベン、安息香酸など)、ビタミン類
[ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミン
B6、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE及びそれら
の誘導体(例えばビタミンE酢酸エステルなど)]、油
分(流動パラフィン、白色ワセリン、固形パラフィン、
セレシン、マイクロクリスタリンワックス、コレステロ
ール、スクワラン、オリーブ油、ローズヒップ油、ミン
ク油、ホホバ油、硬化ヒマシ油、硬化ヤシ油、ミリスチ
ン酸イソプロピル、カプリン酸エチル、カプリル酸エチ
ル、パルミトレイン酸、パルミトレイン酸エチル、リノ
ール酸エチル、リノレン酸エチル、オレイン酸、ステア
リン酸、リノール酸、リノレン酸、パルミチン酸、ベヘ
ニン酸、ラウリン酸、ステアリルアルコール、セチルア
ルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコール、
イソオクタン酸セチルなど)、殺菌剤[硫黄、グルコン
酸クロルヘキシジン、塩酸クロルヘキシジン、塩化セチ
ルピリジン、塩化デカリニウム、イソプロピルメチルフ
ェノール、第4級アンモニウム塩(例えば塩化ベンザル
コニウムなど)、ヒノキチオールなど]、非イオン性界
面活性剤(ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂
肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂
肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、
ポリグリセリンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンとポリプロ
ピリングリコールの共重合体など)、陰イオン性界面活
性剤(N−アシルアミノ酸塩、N−アシルサルコシン
塩、アルキルリン酸エステル塩、アシルメチルタウリン
塩など)、陽イオン性界面活性剤(アルキルトリメチル
アンモニウム、アルキル−N,N−ジアルキルアミノ酢
酸エステルなど)、両性界面活性剤(イミダゾリン、ア
ミンオキシドなど)、高分子界面活性剤(カゼインな
ど)、シリコーン誘導体(シリコーンオイル、ポリオー
ル変性シリコーン、シリコーン樹脂など)、増粘剤(メ
チルセルロース、ポリビニルピロリドン、カルボキシメ
チルセルロース、カルボキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、カルボキシビニルポリマーな
ど)、粘土鉱物(モンモリロナイト、サポナイト、ヘク
トライトなど)、pH調整剤(ジイソプロパノールアミ
ン、クエン酸など)、酸化防止剤(ジブチルヒドロキシ
トルエン、亜硫酸水素ナトリウム、カテキン、グルクノ
デルタラクトンなど)、美白剤(アルブチン、コウジ酸
など)、清涼化剤(1−メントール、カンフルなど)、
抗炎症剤(グリチレチン酸、グリチルリチン酸ジカリウ
ム、塩化ベルベリン、シコニン、グアイアズレン、アラ
ントイン、δ−アミノカプロン酸など)、末梢血管拡張
剤(ニコチン酸メチル、ニコチン酸ベンジル、シュエル
チアマリン、ミノキシジル、ジアゾキシド、トウガラシ
エキス、カプサイシン、塩化カルプロニウムなど)、副
腎皮質ホルモン(酢酸ハイドロコーチゾン、吉草酸ベタ
メタゾンなど)、抗ヒスタミン剤(塩酸ジフェンヒドラ
ミン、塩酸イソチペンジルなど)、局所麻酔剤(塩酸ジ
ブカイン、塩酸リドカインなど)、角質溶解剤(尿素、
サリチル酸など)、角化調整剤[ビタミンA酸及びその
誘導体(例えば13−シス−レチノイン酸、エトレチネ
ートなど)]、卵胞ホルモン(17β−エストラジオー
ル、エチニルエストラジオール、エストロンなど)、黄
体ホルモン(プロゲステロン、17α−ヒドロキシプロ
ゲステロンアセテートなど)、抗アンドロゲン剤(シプ
ロテロンアセテート、4−アンドロステン−3−オン−
17β−カルボキシリックアシッドなど)、香料、金属
イオン封鎖剤、紫外線吸収剤、保湿剤(へちま抽出物、
ニンジンエキス、ジイソプロピルアセテート、ピロリド
ンカルボン酸、ポリグルタミン酸、ポリオキシアルキレ
ンアルキルグルコシドエーテル、コラーゲン、レシチ
ン、セラミド、2−アミノエタンスルホン酸など)、生
薬エキス(かしゅうエキス、竹節人参エキス、ランジッ
クエキス、サフランエキスなど)などを挙げることがで
きる。
【0020】
【発明の効果】本発明の化合物は優れた発毛作用を有す
るので、発毛剤として有用である。
るので、発毛剤として有用である。
【0021】
【実施例】以下、製造例、実施例及び試験例を挙げて本
発明を更に詳細に説明する。 (実施例) 製造例111−(ドデシルチオ)ウンデカン酸 ドデシルメルカプタン101.2g、11−ブロモウン
デカン酸132.6g及びエタノール300mlの混合
物に、60℃撹拌下、水酸化ナトリウム40.0gの水
溶液120mlを滴下し、3時間還流した。冷却後3N
塩酸を加えて酸性とし、クロロホルムで抽出後、水、飽
和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。溶媒を留去後生成物をクロロホルムで再結晶するこ
とにより標記化合物174.5gを得た。 m.p.69〜71℃
発明を更に詳細に説明する。 (実施例) 製造例111−(ドデシルチオ)ウンデカン酸 ドデシルメルカプタン101.2g、11−ブロモウン
デカン酸132.6g及びエタノール300mlの混合
物に、60℃撹拌下、水酸化ナトリウム40.0gの水
溶液120mlを滴下し、3時間還流した。冷却後3N
塩酸を加えて酸性とし、クロロホルムで抽出後、水、飽
和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。溶媒を留去後生成物をクロロホルムで再結晶するこ
とにより標記化合物174.5gを得た。 m.p.69〜71℃
【0022】製造例1と同様にして以下の化合物を得
た。 11−(デシルチオ)ウンデカン酸 m.p.63〜65℃ 3−(テトラデシルチオ)プロピオン酸 m.p.66〜68℃ 5−(テトラデシルチオ)吉草酸 m.p.59〜61℃ (オクタデシルチオ)酢酸 m.p.73〜75℃ 3−(オクタデシルチオ)プロピオン酸 m.p.78〜80℃ 5−(オクタデシルチオ)吉草酸 m.p.72〜74℃
た。 11−(デシルチオ)ウンデカン酸 m.p.63〜65℃ 3−(テトラデシルチオ)プロピオン酸 m.p.66〜68℃ 5−(テトラデシルチオ)吉草酸 m.p.59〜61℃ (オクタデシルチオ)酢酸 m.p.73〜75℃ 3−(オクタデシルチオ)プロピオン酸 m.p.78〜80℃ 5−(オクタデシルチオ)吉草酸 m.p.72〜74℃
【0023】製造例23−(テトラデシルスルホニル)プロピオン酸 製造例1と同様にして得た3−(テトラデシルチオ)プ
ロピオン酸5.2gを塩化メチレン70mlに溶解し、
室温撹拌下、塩化メチレン70mlに溶解したm−クロ
ロ過安息香酸8.9gを滴下し、室温で66時間撹拌し
た。析出した結晶を濾取し、シリカゲルを用いたカラム
クロマトグラフィーで精製し、酢酸エチルから再結晶す
ることにより標記化合物2.5gを得た。 m.p.136〜138℃
ロピオン酸5.2gを塩化メチレン70mlに溶解し、
室温撹拌下、塩化メチレン70mlに溶解したm−クロ
ロ過安息香酸8.9gを滴下し、室温で66時間撹拌し
た。析出した結晶を濾取し、シリカゲルを用いたカラム
クロマトグラフィーで精製し、酢酸エチルから再結晶す
ることにより標記化合物2.5gを得た。 m.p.136〜138℃
【0024】製造例35−(トリデシルオキシ)吉草酸 (1)1−トリデカノール28.0g、1,4−ジブロ
モブタン60.5g及び硫酸水素テトラ−n−ブチルア
ンモニウム0.4gに、40%水酸化ナトリウム水溶液
56mlを加え、室温で一晩撹拌した。エーテルで抽出
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去後、減
圧蒸留することにより1−(4−ブロモブトキシ)トリ
デカン11.7gを得た。 b.p.148〜149℃/0.80mmHg (2)マグネシウム2.4gに、テトラヒドロフラン2
0ml及び小片量のヨウ素を加え、アルゴン気流下、ヨ
ウ素の色が消えるまで還流した。この反応液に、還流
下、(1)で得た化合物26.8gのテトラヒドロフラ
ン30ml溶液を滴下し、さらに30分間還流した。−
5℃に冷却し、ドライアイス150gを反応液が0℃よ
り上昇しないように加え、さらに室温で1時間撹拌し
た。25%硫酸100mlを加えて加水分解した後、エ
ーテルで抽出し、20%水酸化ナトリウム水溶液でアル
カリ性として水相を分取し、再び酸性にしてクロロホル
ムで抽出し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下
溶媒を留去し、標記化合物11.8gを得た。 m.p.43〜44℃
モブタン60.5g及び硫酸水素テトラ−n−ブチルア
ンモニウム0.4gに、40%水酸化ナトリウム水溶液
56mlを加え、室温で一晩撹拌した。エーテルで抽出
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去後、減
圧蒸留することにより1−(4−ブロモブトキシ)トリ
デカン11.7gを得た。 b.p.148〜149℃/0.80mmHg (2)マグネシウム2.4gに、テトラヒドロフラン2
0ml及び小片量のヨウ素を加え、アルゴン気流下、ヨ
ウ素の色が消えるまで還流した。この反応液に、還流
下、(1)で得た化合物26.8gのテトラヒドロフラ
ン30ml溶液を滴下し、さらに30分間還流した。−
5℃に冷却し、ドライアイス150gを反応液が0℃よ
り上昇しないように加え、さらに室温で1時間撹拌し
た。25%硫酸100mlを加えて加水分解した後、エ
ーテルで抽出し、20%水酸化ナトリウム水溶液でアル
カリ性として水相を分取し、再び酸性にしてクロロホル
ムで抽出し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下
溶媒を留去し、標記化合物11.8gを得た。 m.p.43〜44℃
【0025】製造例45−(テトラデシルオキシ)吉草酸 (1)1−テトラデカノール15.0gをテトラヒドロ
フラン70ml溶液に溶解し、氷冷下5−ブロモペンタ
ンニトリル12.2ml及び96%水酸化カリウム粉末
4.9gを加えた。室温で24時間撹拌後、酢酸エチル
を加え、反応液を飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去し、残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒;エーテ
ル:n−ヘキサン=1:4)で精製することにより5−
(テトラデシルオキシ)ペンタンニトリル7.4gを得
た。 m.p.30〜31℃ 製造例4(1)と同様にして以下の化合物を得た。 5−(ヘキサデシルオキシ)ペンタンニトリル m.p.40〜41℃ 5−(オクタデシルオキシ)ペンタンニトリル m.p.46〜47℃
フラン70ml溶液に溶解し、氷冷下5−ブロモペンタ
ンニトリル12.2ml及び96%水酸化カリウム粉末
4.9gを加えた。室温で24時間撹拌後、酢酸エチル
を加え、反応液を飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去し、残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒;エーテ
ル:n−ヘキサン=1:4)で精製することにより5−
(テトラデシルオキシ)ペンタンニトリル7.4gを得
た。 m.p.30〜31℃ 製造例4(1)と同様にして以下の化合物を得た。 5−(ヘキサデシルオキシ)ペンタンニトリル m.p.40〜41℃ 5−(オクタデシルオキシ)ペンタンニトリル m.p.46〜47℃
【0026】(2)(1)で得た化合物8.6gをエタ
ノール50mlに溶解し、25%水酸化カリウム水溶液
50mlを加え、8時間還流した。冷却後、濃塩酸を加
えて酸性とし、酢酸エチルで抽出した。飽和食塩水で洗
浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下溶媒を留
去することにより標記化合物8.6gを得た。 m.p.56〜57℃ 製造例4(2)と同様にして以下の化合物を得た。 5−(ヘキサデシルオキシ)吉草酸 m.p.64〜65℃ 5−(オクタデシルオキシ)吉草酸 m.p.68〜69℃
ノール50mlに溶解し、25%水酸化カリウム水溶液
50mlを加え、8時間還流した。冷却後、濃塩酸を加
えて酸性とし、酢酸エチルで抽出した。飽和食塩水で洗
浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下溶媒を留
去することにより標記化合物8.6gを得た。 m.p.56〜57℃ 製造例4(2)と同様にして以下の化合物を得た。 5−(ヘキサデシルオキシ)吉草酸 m.p.64〜65℃ 5−(オクタデシルオキシ)吉草酸 m.p.68〜69℃
【0027】製造例5N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−11−(ド
デシルチオ)ウンデカンアミド 製造例1で得た11−(ドデシルチオ)ウンデカン酸1
50.0gとN,N−ジメチル−1,3−ジアミノプロ
パン47.6gをキシレン200ml中、生成する水を
除きながら5時間還流した。冷却後生成物を濾取し、メ
チルエチルケトンで再結晶することにより標記化合物1
53.3gを得た。 m.p.68〜70℃
デシルチオ)ウンデカンアミド 製造例1で得た11−(ドデシルチオ)ウンデカン酸1
50.0gとN,N−ジメチル−1,3−ジアミノプロ
パン47.6gをキシレン200ml中、生成する水を
除きながら5時間還流した。冷却後生成物を濾取し、メ
チルエチルケトンで再結晶することにより標記化合物1
53.3gを得た。 m.p.68〜70℃
【0028】製造例1〜4で製造した化合物を用いて、
製造例5と同様にして以下の化合物を得た。 N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−11−(デ
シルチオ)ウンデカンアミド m.p.62〜64℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−3−(テト
ラデシルスルホニル)プロパンアミド m.p.89〜91℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(テト
ラデシルチオ)ペンタンアミド m.p.58〜60℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−2−(オク
タデシルチオ)アセトアミド m.p.53〜55℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−3−(オク
タデシルチオ)プロパンアミド m.p.58〜60℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(オク
タデシルチオ)ペンタンアミド m.p.68〜70℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(テト
ラデシルオキシ)ペンタンアミド m.p.53〜54℃ N−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−5−(トリデ
シルオキシ)ペンタンアミド m.p.52〜53℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(トリ
デシルオキシ)ペンタンアミド m.p.46〜47℃ N−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−5−(テトラ
デシルオキシ)ペンタンアミド m.p.58〜59℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(ヘキ
サデシルオキシ)ペンタンアミド m.p.58〜59℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(オク
タデシルオキシ)ペンタンアミド m.p.66〜67℃
製造例5と同様にして以下の化合物を得た。 N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−11−(デ
シルチオ)ウンデカンアミド m.p.62〜64℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−3−(テト
ラデシルスルホニル)プロパンアミド m.p.89〜91℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(テト
ラデシルチオ)ペンタンアミド m.p.58〜60℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−2−(オク
タデシルチオ)アセトアミド m.p.53〜55℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−3−(オク
タデシルチオ)プロパンアミド m.p.58〜60℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(オク
タデシルチオ)ペンタンアミド m.p.68〜70℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(テト
ラデシルオキシ)ペンタンアミド m.p.53〜54℃ N−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−5−(トリデ
シルオキシ)ペンタンアミド m.p.52〜53℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(トリ
デシルオキシ)ペンタンアミド m.p.46〜47℃ N−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−5−(テトラ
デシルオキシ)ペンタンアミド m.p.58〜59℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(ヘキ
サデシルオキシ)ペンタンアミド m.p.58〜59℃ N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−5−(オク
タデシルオキシ)ペンタンアミド m.p.66〜67℃
【0029】製造例6N−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−3−(テト
ラデシルチオ)プロパンアミド 製造例1と同様にして得た3−(テトラデシルチオ)プ
ロピオン酸5.0gをトルエン40mlに溶解し、塩化
チオニル3.9gを加え、80℃で3時間撹拌した。減
圧下、トルエンと過剰の塩化チオニルを留去し、粗クロ
リドを得た。これをクロロホルム10mlに溶解し、氷
冷撹拌下、N,N−ジメチル−1,3−ジアミノプロパ
ン1.7gのクロロホルム20ml溶液に滴下し、さら
に室温で12時間撹拌した。この反応液を飽和重曹水、
水、飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。生成物をメチルエチルケトンで再結晶すること
により標記化合物5.1gを得た。 m.p.46〜48℃
ラデシルチオ)プロパンアミド 製造例1と同様にして得た3−(テトラデシルチオ)プ
ロピオン酸5.0gをトルエン40mlに溶解し、塩化
チオニル3.9gを加え、80℃で3時間撹拌した。減
圧下、トルエンと過剰の塩化チオニルを留去し、粗クロ
リドを得た。これをクロロホルム10mlに溶解し、氷
冷撹拌下、N,N−ジメチル−1,3−ジアミノプロパ
ン1.7gのクロロホルム20ml溶液に滴下し、さら
に室温で12時間撹拌した。この反応液を飽和重曹水、
水、飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。生成物をメチルエチルケトンで再結晶すること
により標記化合物5.1gを得た。 m.p.46〜48℃
【0030】実施例1N−{3−[3−(テトラデシルチオ)プロパンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト 製造例6で得たN−[3−(ジメチルアミノ)プロピ
ル]−3−(テトラデシルチオ)プロパンアミド2.0
0g、クロロ酢酸ナトリウム0.75g、炭酸水素ナト
リウム0.04gにイソプロパノール10ml、水5m
lを加え、6時間撹拌した。溶媒を留去後、生成物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒;メタノ
ール:エタノール:イソプロパノール:28%アンモニ
ア水=3:3:3:0.6)で精製することにより白色
粉末の標記化合物1.45gを得た。1 H−NMR(CDCl3) δ(ppm);0.88
(3H,t,J=6.5Hz),1.18〜1.42
(22H,m),1.48〜1.64(2H,m),
1.94〜2.12(2H,m),2.52(4H,
t,J=7.3Hz),2.81(2H,t,J=7.
3Hz),3.28(6H,s),3.30〜3.43
(2H,m),3.69〜3.82(2H,m),3.
95(2H,s),8.30〜8.40(1H,m)
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト 製造例6で得たN−[3−(ジメチルアミノ)プロピ
ル]−3−(テトラデシルチオ)プロパンアミド2.0
0g、クロロ酢酸ナトリウム0.75g、炭酸水素ナト
リウム0.04gにイソプロパノール10ml、水5m
lを加え、6時間撹拌した。溶媒を留去後、生成物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒;メタノ
ール:エタノール:イソプロパノール:28%アンモニ
ア水=3:3:3:0.6)で精製することにより白色
粉末の標記化合物1.45gを得た。1 H−NMR(CDCl3) δ(ppm);0.88
(3H,t,J=6.5Hz),1.18〜1.42
(22H,m),1.48〜1.64(2H,m),
1.94〜2.12(2H,m),2.52(4H,
t,J=7.3Hz),2.81(2H,t,J=7.
3Hz),3.28(6H,s),3.30〜3.43
(2H,m),3.69〜3.82(2H,m),3.
95(2H,s),8.30〜8.40(1H,m)
【0031】製造例5で製造した化合物を用いて、実施
例1と同様にして以下の化合物を得た。 N−{3−[11−(デシルチオ)ウンデカンアミド]
プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.22〜
1.69(32H,m),1.84〜2.02(2H,
m),2.19(2H,t,J=7.5Hz),2.4
9(4H,t,J=7.3Hz),3.18〜3.34
(8H,m),3.53〜3.66(2H,m),3.
78(2H,s) N−{3−[11−(ドデシルチオ)ウンデカンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.22〜
1.70(36H,m),1.85〜2.02(2H,
m),2.19(2H,t,J=7.5Hz),2.4
9(4H,t,J=7.3Hz),3.18〜3.33
(8H,m),3.53〜3.66(2H,m),3.
78(2H,s) N−{3−[3−(テトラデシルスルホニル)プロパン
アミド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセ
タート1 H−NMR(CDCl3) δ(ppm);0.88
(3H,t,J=6.5Hz),1.17〜1.50
(22H,m),1.71〜1.89(2H,m),
1.93〜2.11(2H,m),2.78(2H,
t,J=7.3Hz),2.94〜3.07(2H,
m),3.24(6H,s),3.30〜3.45(4
H,m),3.67〜3.81(2H,m),3.86
(2H,s),8.93〜9.03(1H,m) N−{3−[5−(テトラデシルチオ)ペンタンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(CDCl3) δ(ppm);0.88
(3H,t,J=6.5Hz),1.18〜1.41
(22H,m),1.47〜1.82(6H,m),
1.92〜2.09(2H,m),2.27(2H,
t,J=7.3Hz),2.43〜2.57(4H,
m),3.24(6H,s),3.29〜3.43(2
H,m),3.69〜3.80(2H,m),3.82
(2H,s),8.22〜8.32(1H,m) N−{3−[2−(オクタデシルチオ)アセトアミド]
プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.23〜
1.69(32H,m),1.88〜2.06(2H,
m),2.60(2H,t,J=7.3Hz),3.1
6〜3.34(10H,m),3.54〜3.67(2
H,m),3.78(2H,s) N−{3−[3−(オクタデシルチオ)プロパンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.18〜
1.68(32H,m),1.87〜2.04(2H,
m),2.41〜2.60(4H,m),2.77(2
H,t,J=7.3Hz),3.18〜3.34(8
H,m),3.54〜3.67(2H,m),3.78
(2H,s)
例1と同様にして以下の化合物を得た。 N−{3−[11−(デシルチオ)ウンデカンアミド]
プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.22〜
1.69(32H,m),1.84〜2.02(2H,
m),2.19(2H,t,J=7.5Hz),2.4
9(4H,t,J=7.3Hz),3.18〜3.34
(8H,m),3.53〜3.66(2H,m),3.
78(2H,s) N−{3−[11−(ドデシルチオ)ウンデカンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.22〜
1.70(36H,m),1.85〜2.02(2H,
m),2.19(2H,t,J=7.5Hz),2.4
9(4H,t,J=7.3Hz),3.18〜3.33
(8H,m),3.53〜3.66(2H,m),3.
78(2H,s) N−{3−[3−(テトラデシルスルホニル)プロパン
アミド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセ
タート1 H−NMR(CDCl3) δ(ppm);0.88
(3H,t,J=6.5Hz),1.17〜1.50
(22H,m),1.71〜1.89(2H,m),
1.93〜2.11(2H,m),2.78(2H,
t,J=7.3Hz),2.94〜3.07(2H,
m),3.24(6H,s),3.30〜3.45(4
H,m),3.67〜3.81(2H,m),3.86
(2H,s),8.93〜9.03(1H,m) N−{3−[5−(テトラデシルチオ)ペンタンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(CDCl3) δ(ppm);0.88
(3H,t,J=6.5Hz),1.18〜1.41
(22H,m),1.47〜1.82(6H,m),
1.92〜2.09(2H,m),2.27(2H,
t,J=7.3Hz),2.43〜2.57(4H,
m),3.24(6H,s),3.29〜3.43(2
H,m),3.69〜3.80(2H,m),3.82
(2H,s),8.22〜8.32(1H,m) N−{3−[2−(オクタデシルチオ)アセトアミド]
プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.23〜
1.69(32H,m),1.88〜2.06(2H,
m),2.60(2H,t,J=7.3Hz),3.1
6〜3.34(10H,m),3.54〜3.67(2
H,m),3.78(2H,s) N−{3−[3−(オクタデシルチオ)プロパンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.18〜
1.68(32H,m),1.87〜2.04(2H,
m),2.41〜2.60(4H,m),2.77(2
H,t,J=7.3Hz),3.18〜3.34(8
H,m),3.54〜3.67(2H,m),3.78
(2H,s)
【0032】N−{3−[5−(オクタデシルチオ)ペ
ンタンアミド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニ
オアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.18〜
1.78(36H,m),1.85〜2.04(2H,
m),2.22(2H,t,J=7.3Hz),2.4
5〜2.58(4H,m),3.23(6H,s),
3.25〜3.34(2H,m),3.52〜3.67
(2H,m),3.85(2H,s) N−{3−[5−(テトラデシルオキシ)ペンタンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.28(2
2H,s),1.48〜1.76(6H,m),1.8
6〜2.03(2H,m),2.22(2H,t,J=
7.3Hz),3.20〜3.48(12H,m),
3.53〜3.65(2H,m),3.79(2H,
s) N−{2−[5−(トリデシルオキシ)ペンタンアミ
ド]エチル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.29(2
0H,s),1.50〜1.75(6H,m),2.2
3(2H,t,J=7.3Hz),3.27(6H,
s),3.38〜3.48(4H,m),3.55〜
3.77(4H,m),3.84(2H,s)N−{3
−[5−(トリデシルオキシ)ペンタンアミド]プロピ
ル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.29(2
0H,s),1.50〜1.75(6H,m),1.8
5〜2.03(2H,m),2.22(2H,t,J=
7.3Hz),3.20〜3.48(12H,m),
3.53〜3.64(2H,m),3.80(2H,
s) N−{2−[5−(テトラデシルオキシ)ペンタンアミ
ド]エチル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.28(2
2H,s),1.48〜1.76(6H,m),2.2
3(2H,t,J=7.3Hz),3.28(6H,
s),3.37〜3.48(4H,m),3.56〜
3.78(4H,m),3.86(2H,s)N−{3
−[5−(ヘキサデシルオキシ)ペンタンアミド]プロ
ピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.29(2
6H,s),1.47〜1.77(6H,m),1.8
4〜2.03(2H,m),2.22(2H,t,J=
7.3Hz),3.19〜3.32(8H,m),3.
37〜3.49(4H,m),3.52〜3.66(2
H,m),3.79(2H,s) N−{3−[5−(オクタデシルオキシ)ペンタンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.28(3
0H,s),1.47〜1.76(6H,m),1.8
4〜2.02(2H,m),2.22(2H,t,J=
7.3Hz),3.18〜3.33(8H,m),3.
38〜3.48(4H,m),3.52〜3.64(2
H,m),3.78(2H,s)
ンタンアミド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニ
オアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.18〜
1.78(36H,m),1.85〜2.04(2H,
m),2.22(2H,t,J=7.3Hz),2.4
5〜2.58(4H,m),3.23(6H,s),
3.25〜3.34(2H,m),3.52〜3.67
(2H,m),3.85(2H,s) N−{3−[5−(テトラデシルオキシ)ペンタンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.28(2
2H,s),1.48〜1.76(6H,m),1.8
6〜2.03(2H,m),2.22(2H,t,J=
7.3Hz),3.20〜3.48(12H,m),
3.53〜3.65(2H,m),3.79(2H,
s) N−{2−[5−(トリデシルオキシ)ペンタンアミ
ド]エチル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.29(2
0H,s),1.50〜1.75(6H,m),2.2
3(2H,t,J=7.3Hz),3.27(6H,
s),3.38〜3.48(4H,m),3.55〜
3.77(4H,m),3.84(2H,s)N−{3
−[5−(トリデシルオキシ)ペンタンアミド]プロピ
ル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.29(2
0H,s),1.50〜1.75(6H,m),1.8
5〜2.03(2H,m),2.22(2H,t,J=
7.3Hz),3.20〜3.48(12H,m),
3.53〜3.64(2H,m),3.80(2H,
s) N−{2−[5−(テトラデシルオキシ)ペンタンアミ
ド]エチル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.28(2
2H,s),1.48〜1.76(6H,m),2.2
3(2H,t,J=7.3Hz),3.28(6H,
s),3.37〜3.48(4H,m),3.56〜
3.78(4H,m),3.86(2H,s)N−{3
−[5−(ヘキサデシルオキシ)ペンタンアミド]プロ
ピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセタート1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.29(2
6H,s),1.47〜1.77(6H,m),1.8
4〜2.03(2H,m),2.22(2H,t,J=
7.3Hz),3.19〜3.32(8H,m),3.
37〜3.49(4H,m),3.52〜3.66(2
H,m),3.79(2H,s) N−{3−[5−(オクタデシルオキシ)ペンタンアミ
ド]プロピル}−N,N−ジメチルアンモニオアセター
ト1 H−NMR(メタノール−d4) δ(ppm);
0.89(3H,t,J=6.5Hz),1.28(3
0H,s),1.47〜1.76(6H,m),1.8
4〜2.02(2H,m),2.22(2H,t,J=
7.3Hz),3.18〜3.33(8H,m),3.
38〜3.48(4H,m),3.52〜3.64(2
H,m),3.78(2H,s)
【0033】(試験例) 発毛効果試験 アルカンアミドカルボキシベタインの発毛効果試験は、
C3Hマウス(雄,7週令)5匹を一群として用い、そ
の背部毛をバリカンで除毛し、その部位に1日1回、表
1に示した試料0.2mlを10日間塗布し、その後の
発毛程度を下記の6段階で肉眼により評価した。 発毛が認められない 0点 わずかな軟毛が生えている 1点 わずかな硬毛が生えている 2点 硬毛が除毛部位の25%に生えている 3点 硬毛が除毛部位の50%に生えている 4点 硬毛が除毛部位の75%に生えている 5点 硬毛が除毛部位の100%に生えている 6点 試料塗布開始後42日後の結果を評価点の平均値で表2
に示す。
C3Hマウス(雄,7週令)5匹を一群として用い、そ
の背部毛をバリカンで除毛し、その部位に1日1回、表
1に示した試料0.2mlを10日間塗布し、その後の
発毛程度を下記の6段階で肉眼により評価した。 発毛が認められない 0点 わずかな軟毛が生えている 1点 わずかな硬毛が生えている 2点 硬毛が除毛部位の25%に生えている 3点 硬毛が除毛部位の50%に生えている 4点 硬毛が除毛部位の75%に生えている 5点 硬毛が除毛部位の100%に生えている 6点 試料塗布開始後42日後の結果を評価点の平均値で表2
に示す。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 太郎 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 (72)発明者 畑山 勝男 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 【化1】 [化1中、R1は炭素原子数6〜20のアルキル基を示
し、R2は炭素原子数1〜13のアルキレン基を示し、
R3は炭素原子数2〜5のアルキレン基を示し、R4及
びR5は同一または異なって炭素原子数1〜5のアルキ
ル基を示し、R6は炭素原子数1〜5のアルキレン基を
示し、Aは酸素原子または 【化2】 (化2中、nは0〜2の整数を示す。)で表される基を
示す。]で表されるアルカンアミドカルボキシベタイ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287375A JPH0543530A (ja) | 1991-08-10 | 1991-08-10 | アルカンアミドカルボキシベタイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287375A JPH0543530A (ja) | 1991-08-10 | 1991-08-10 | アルカンアミドカルボキシベタイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543530A true JPH0543530A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=17716549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3287375A Pending JPH0543530A (ja) | 1991-08-10 | 1991-08-10 | アルカンアミドカルボキシベタイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543530A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2858216A1 (fr) * | 2003-07-31 | 2005-02-04 | Oreal | Composition contenant un 2-thioacetamide, son utilisation pour stimuler la pousse des fibres keratiniques et/ou freiner leur chute |
| CN109310606A (zh) * | 2016-04-08 | 2019-02-05 | 罗地亚经营管理公司 | 用于从醇开始合成酰胺基烷基甜菜碱的方法、由所述方法制备的具有增加的粘度的酰胺基烷基甜菜碱以及其作为粘弹性表面活性剂的用途 |
-
1991
- 1991-08-10 JP JP3287375A patent/JPH0543530A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2858216A1 (fr) * | 2003-07-31 | 2005-02-04 | Oreal | Composition contenant un 2-thioacetamide, son utilisation pour stimuler la pousse des fibres keratiniques et/ou freiner leur chute |
| EP1502576A3 (fr) * | 2003-07-31 | 2005-06-22 | L'oreal | Composition contentant un 2-thioacétamide, son utilisation pour stimuler la pousse des fibres kératiniques et/ou freiner leur chute |
| CN109310606A (zh) * | 2016-04-08 | 2019-02-05 | 罗地亚经营管理公司 | 用于从醇开始合成酰胺基烷基甜菜碱的方法、由所述方法制备的具有增加的粘度的酰胺基烷基甜菜碱以及其作为粘弹性表面活性剂的用途 |
| JP2019510804A (ja) * | 2016-04-08 | 2019-04-18 | ローディア オペレーションズ | アルコールから出発してアミドアルキルベタインを合成する方法、増加した粘度を有する、本方法によって調製されるアミドアルキルベタイン、および粘弾性界面活性剤としてのその使用 |
| US20190127316A1 (en) * | 2016-04-08 | 2019-05-02 | Rhodia Operations | A process for synthesizing an amido alkyl betaine starting from an alcohol, an amido alkyl betaine prepared by the process with increased viscosity, and use thereof as a viscoelastic surfactant |
| US10577310B2 (en) * | 2016-04-08 | 2020-03-03 | Rhodia Operations | Process for synthesizing an amido alkyl betaine starting from an alcohol, an amido alkyl betaine prepared by the process with increased viscosity, and use thereof as a viscoelastic surfactant |
| EP3439622B1 (en) * | 2016-04-08 | 2021-03-24 | Rhodia Operations | A process for synthesizing an amido alkyl betaine starting from an alcohol and use thereof as a viscoelastic surfactant |
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