JPH0543596B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0543596B2 JPH0543596B2 JP1300037A JP30003789A JPH0543596B2 JP H0543596 B2 JPH0543596 B2 JP H0543596B2 JP 1300037 A JP1300037 A JP 1300037A JP 30003789 A JP30003789 A JP 30003789A JP H0543596 B2 JPH0543596 B2 JP H0543596B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- container
- engaging
- shaft rod
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D90/00—Component parts, details or accessories for large containers
- B65D90/0006—Coupling devices between containers, e.g. ISO-containers
- B65D90/0013—Twist lock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、コンテナを上下に積み重ねる際、
これらのコンテナを連結し、固定することのでき
るコンテナ連結装置に関するものである。
これらのコンテナを連結し、固定することのでき
るコンテナ連結装置に関するものである。
(従来の技術)
従来のコンテナ連結装置としては、特公昭58−
48432号公報に示されるように、軸杆に斜溝を形
成するとともに、本体内面と軸杆との間に円環を
介挿させ、この円環から内方に突起を、外方に係
止杆をそれぞれ突出させ、突起を斜溝に係合さ
せ、係止杆をコンテナの係合孔周縁部に係合させ
るように構成したものが知られている。
48432号公報に示されるように、軸杆に斜溝を形
成するとともに、本体内面と軸杆との間に円環を
介挿させ、この円環から内方に突起を、外方に係
止杆をそれぞれ突出させ、突起を斜溝に係合さ
せ、係止杆をコンテナの係合孔周縁部に係合させ
るように構成したものが知られている。
(発明が解決しようとする課題)
このようなコンテナ連結装置にあつては、下側
の係合部をコンテナの係合孔と相重なる位置に予
め回動させなければならず、作業が煩雑となる。
しかも、この相重なる位置への操作が不完全のま
ま係合部をコンテナの係合孔に押圧させると、係
合部は係合孔と係合状態で接触することとなり、
コンテナの係合孔に挿入できないという問題があ
つた。
の係合部をコンテナの係合孔と相重なる位置に予
め回動させなければならず、作業が煩雑となる。
しかも、この相重なる位置への操作が不完全のま
ま係合部をコンテナの係合孔に押圧させると、係
合部は係合孔と係合状態で接触することとなり、
コンテナの係合孔に挿入できないという問題があ
つた。
本発明は上記の問題に対応してなされたもの
で、係合部を予めコンテナの係合孔と相重なる位
置に操作することなく係合させることのできるコ
ンテナ連結装置を提供するものである。
で、係合部を予めコンテナの係合孔と相重なる位
置に操作することなく係合させることのできるコ
ンテナ連結装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、相対する位置に係合孔をそれぞれ有
する上側コンテナと下側コンテナとを連結するコ
ンテナ連結装置であつて、このコンテナ連結装置
は、コンテナの係合孔に嵌合可能な嵌合部を備
え、この嵌合部を貫通した貫通孔が設けられた連
結装置本体と、該連結装置本体の貫通孔に回動自
在に軸支され、両端部が貫通孔の外側に突出され
た軸杆と、この軸杆の突出端部に該軸杆と一体的
に回転するように連結され、コンテナの係合孔に
対応した平面形状を有するとともに、互いに交差
して設けられた上側係合部および下側係合部から
なり、前記軸杆はバネ手段を介して下側係合部が
下側コンテナの係合孔と係合する方向に付勢さ
れ、さらに、下側係合部は、下側コンテナの係合
孔の孔縁にガイドされてバネ手段の付勢力に抗し
て没入方向に回転させる形状に形成され、上側係
合部を上側コンテナの係合孔に係合した状態で下
側係合部が下側コンテナの係合孔と交差する位置
で押圧された際、下側係合部に作用する偶力によ
りバネ手段の付勢力に抗して下側係合部を回動さ
せ、係合孔に完全に挿入するとバネ手段により係
合孔と係合する位置に復帰するように構成したこ
とを特徴とするものである。
する上側コンテナと下側コンテナとを連結するコ
ンテナ連結装置であつて、このコンテナ連結装置
は、コンテナの係合孔に嵌合可能な嵌合部を備
え、この嵌合部を貫通した貫通孔が設けられた連
結装置本体と、該連結装置本体の貫通孔に回動自
在に軸支され、両端部が貫通孔の外側に突出され
た軸杆と、この軸杆の突出端部に該軸杆と一体的
に回転するように連結され、コンテナの係合孔に
対応した平面形状を有するとともに、互いに交差
して設けられた上側係合部および下側係合部から
なり、前記軸杆はバネ手段を介して下側係合部が
下側コンテナの係合孔と係合する方向に付勢さ
れ、さらに、下側係合部は、下側コンテナの係合
孔の孔縁にガイドされてバネ手段の付勢力に抗し
て没入方向に回転させる形状に形成され、上側係
合部を上側コンテナの係合孔に係合した状態で下
側係合部が下側コンテナの係合孔と交差する位置
で押圧された際、下側係合部に作用する偶力によ
りバネ手段の付勢力に抗して下側係合部を回動さ
せ、係合孔に完全に挿入するとバネ手段により係
合孔と係合する位置に復帰するように構成したこ
とを特徴とするものである。
(作用)
下側係合部を下側コンテナの係合孔と交差する
位置でその係合孔に押圧させると、その押圧力に
よつて下側係合部に偶力が作用し、下側係合部は
バネ手段の付勢力に抗して回転力が与えられる。
そして、下側係合部が下側係合孔の孔縁に案内さ
れてその係合孔に合致する位置まで回動すると、
下側係合部は係合孔に挿入される。一方、下側係
合部が下側係合孔に完全に挿入すると、バネ手段
により元の位置、すなわち、下側係合部が下側係
合孔と係合する交差位置に復帰する。
位置でその係合孔に押圧させると、その押圧力に
よつて下側係合部に偶力が作用し、下側係合部は
バネ手段の付勢力に抗して回転力が与えられる。
そして、下側係合部が下側係合孔の孔縁に案内さ
れてその係合孔に合致する位置まで回動すると、
下側係合部は係合孔に挿入される。一方、下側係
合部が下側係合孔に完全に挿入すると、バネ手段
により元の位置、すなわち、下側係合部が下側係
合孔と係合する交差位置に復帰する。
この際、上下の係合部は、上側コンテナの係合
孔もしくは下側コンテナの係合孔のいずれかに係
合しており、コンテナ連結装置が脱落することは
防止される。
孔もしくは下側コンテナの係合孔のいずれかに係
合しており、コンテナ連結装置が脱落することは
防止される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
本発明に係るコンテナ連結装置1が第1図乃至
第5図に示されている。このコンテナ連結装置1
は第6図に示すように、コンテナ2,3を上下に
積み重ねる際に、上側コンテナ2と下側コンテナ
3の間に介在させて、両コンテナ2,3を連結固
縛するもので、連結装置本体4と、この連結装置
本体4に回転可能に軸支され、上下に上側係合部
5および下側係合部6を一体に連結した軸杆7と
より構成されている。
第5図に示されている。このコンテナ連結装置1
は第6図に示すように、コンテナ2,3を上下に
積み重ねる際に、上側コンテナ2と下側コンテナ
3の間に介在させて、両コンテナ2,3を連結固
縛するもので、連結装置本体4と、この連結装置
本体4に回転可能に軸支され、上下に上側係合部
5および下側係合部6を一体に連結した軸杆7と
より構成されている。
連結装置本体4には、上側嵌合部8と下側嵌合
部9が上下にそれぞれ設けられている。上側嵌合
部8は上側コンテナ2の係合孔10に嵌合し、連
結装置本体4の上側コンテナ2に対する位置決め
作用をなす一方、下側嵌合部9は下側コンテナ3
の係合孔11に嵌合し、連結装置本体4の下側コ
ンテナ3に対する位置決め作用をなすもので、そ
れぞれ係合孔10,11に対応した平面形状を有
している。
部9が上下にそれぞれ設けられている。上側嵌合
部8は上側コンテナ2の係合孔10に嵌合し、連
結装置本体4の上側コンテナ2に対する位置決め
作用をなす一方、下側嵌合部9は下側コンテナ3
の係合孔11に嵌合し、連結装置本体4の下側コ
ンテナ3に対する位置決め作用をなすもので、そ
れぞれ係合孔10,11に対応した平面形状を有
している。
また、連結装置本体4には、貫通孔12が前述
の嵌合部8,9を貫通して設けられ、この貫通孔
12に軸杆7が回転可能に軸支されている。な
お、連結装置本体4は中央で左右に分割できる分
割構造とされ、両分割部分4L,4Rはボルトな
どの締結具40により一体固定されている。
の嵌合部8,9を貫通して設けられ、この貫通孔
12に軸杆7が回転可能に軸支されている。な
お、連結装置本体4は中央で左右に分割できる分
割構造とされ、両分割部分4L,4Rはボルトな
どの締結具40により一体固定されている。
上側係合部5は上側コンテナ2の係合孔10に
係合するもので、係合孔10(上側嵌合部8)に
対応した平面形状を有するとともに、軸杆7の回
転に伴つて上側嵌合部8の上面を摺動回転する。
そして、上側係合部5は、軸杆7が第1回転位置
A(第9図の位置)と第2回転位置B(第11図の
位置)の中間回転位置C(第10図の位置)にあ
るとき、上側嵌合部8と合致して上側コンテナ2
の係合孔10に挿入離脱自在となり、一方、軸杆
7が第1回転位置Aもしくは第2回転位置Bにあ
るとき、係合孔10に係合する。
係合するもので、係合孔10(上側嵌合部8)に
対応した平面形状を有するとともに、軸杆7の回
転に伴つて上側嵌合部8の上面を摺動回転する。
そして、上側係合部5は、軸杆7が第1回転位置
A(第9図の位置)と第2回転位置B(第11図の
位置)の中間回転位置C(第10図の位置)にあ
るとき、上側嵌合部8と合致して上側コンテナ2
の係合孔10に挿入離脱自在となり、一方、軸杆
7が第1回転位置Aもしくは第2回転位置Bにあ
るとき、係合孔10に係合する。
下側係合部6は下側コンテナ3の係合孔11に
係合するもので、係合孔11(下側嵌合部9)に
対応した平面形状を有するとともに、軸杆7の回
転に伴つて下側嵌合部9の下面を摺動回転する。
そして、下側係合部6は、軸杆7が第1回転位置
A(第9図の位置)にあるとき、下側嵌合部9と
合致して下側コンテナ3の係合孔11に挿入離脱
自在となり、一方、軸杆7が第2回転位置B(第
11図の位置)にあるとき、係合孔11に係合す
る。
係合するもので、係合孔11(下側嵌合部9)に
対応した平面形状を有するとともに、軸杆7の回
転に伴つて下側嵌合部9の下面を摺動回転する。
そして、下側係合部6は、軸杆7が第1回転位置
A(第9図の位置)にあるとき、下側嵌合部9と
合致して下側コンテナ3の係合孔11に挿入離脱
自在となり、一方、軸杆7が第2回転位置B(第
11図の位置)にあるとき、係合孔11に係合す
る。
これらのことから明らかなように、上側係合部
5と下側係合部6とは、上方から見てX字状に交
差するように軸杆7にそれぞれ連結されており、
上側係合部5が上側コンテナ2の係合孔10に挿
入離脱自在となるとき、下側係合部6は下側コン
テナ3の係合孔11に係合する一方、下側係合部
6が下側コンテナ3の係合孔11に挿入離脱自在
となるとき、上側係合部5は上側コンテナ2の係
合孔10に係合するようになつている。
5と下側係合部6とは、上方から見てX字状に交
差するように軸杆7にそれぞれ連結されており、
上側係合部5が上側コンテナ2の係合孔10に挿
入離脱自在となるとき、下側係合部6は下側コン
テナ3の係合孔11に係合する一方、下側係合部
6が下側コンテナ3の係合孔11に挿入離脱自在
となるとき、上側係合部5は上側コンテナ2の係
合孔10に係合するようになつている。
さらに、下側係合部6は、係合孔11に係合さ
れるに際し、その挿入が円滑に行われるととも
に、下側係合部6(軸杆7)に回転力が付与され
る形状に形成されている。すなわち、下側係合部
6は、第3図の手前を前、後方を後とすると、前
後(長手方向)の面を、基端13から先端14に
向けて先細となる先細傾斜面15a,15bに形
成するとともに、全部略半部分には右側面基端部
16から左側面先端17にかけて傾斜する左下り
傾斜面18aが形成され、後部略半部分には、逆
に左側面基端部19から右側面先端20にかけて
傾斜する右下がり傾斜面18bが形成されてお
り、これにより、傾斜面15a,18aの交線で
ある稜線が回転案内稜線21とされる一方、傾斜
面15b,18bの交線である稜線が回転案内稜
線22とされ、これらの回転案内稜線21,22
は軸杆7の回転軸について点対称の位置にある。
れるに際し、その挿入が円滑に行われるととも
に、下側係合部6(軸杆7)に回転力が付与され
る形状に形成されている。すなわち、下側係合部
6は、第3図の手前を前、後方を後とすると、前
後(長手方向)の面を、基端13から先端14に
向けて先細となる先細傾斜面15a,15bに形
成するとともに、全部略半部分には右側面基端部
16から左側面先端17にかけて傾斜する左下り
傾斜面18aが形成され、後部略半部分には、逆
に左側面基端部19から右側面先端20にかけて
傾斜する右下がり傾斜面18bが形成されてお
り、これにより、傾斜面15a,18aの交線で
ある稜線が回転案内稜線21とされる一方、傾斜
面15b,18bの交線である稜線が回転案内稜
線22とされ、これらの回転案内稜線21,22
は軸杆7の回転軸について点対称の位置にある。
したがつて、軸杆7が第2回転位置Bにある状
態で下側係合部6を係合孔11に押圧すると、下
側係合部6は係合孔11と交差した位置でその孔
縁に接触されることから、コンテナ重量に相当す
る押圧力が下側係合部6に作用する。この押圧力
は、下側係合部6の回転案内稜線21,22に沿
つて大きさが同じで方向が逆向きの偶力として作
用することから、この偶力によつて下側係合部6
は係合孔11の孔縁に沿つて案内されつつ矢印X
方向(第11図)へ回動し、結局、軸杆7の第1
回転位置Aまで回動するものである。
態で下側係合部6を係合孔11に押圧すると、下
側係合部6は係合孔11と交差した位置でその孔
縁に接触されることから、コンテナ重量に相当す
る押圧力が下側係合部6に作用する。この押圧力
は、下側係合部6の回転案内稜線21,22に沿
つて大きさが同じで方向が逆向きの偶力として作
用することから、この偶力によつて下側係合部6
は係合孔11の孔縁に沿つて案内されつつ矢印X
方向(第11図)へ回動し、結局、軸杆7の第1
回転位置Aまで回動するものである。
なお、上記回転案内稜線21,22の傾斜方向
および傾斜角度は、傾斜面15a,15b,18
a,18bの傾斜角度を調整することにより最適
値に設定され、この最適値は係合孔11との兼ね
合いおよび回転させるべき軸杆7の回転角度など
を考慮して決定される。さらに、この回転案内稜
線21,22は使用によつて磨耗し、面取りされ
ることから、予め傾斜面と先細傾斜面とを円滑に
接続する回転案内面に形成してもよい。いずれに
しても、押圧力(コンテナ重量)によつて下側係
合部6を回転させる偶力を発生させる稜線もしく
は該稜線を含む面であればよい。
および傾斜角度は、傾斜面15a,15b,18
a,18bの傾斜角度を調整することにより最適
値に設定され、この最適値は係合孔11との兼ね
合いおよび回転させるべき軸杆7の回転角度など
を考慮して決定される。さらに、この回転案内稜
線21,22は使用によつて磨耗し、面取りされ
ることから、予め傾斜面と先細傾斜面とを円滑に
接続する回転案内面に形成してもよい。いずれに
しても、押圧力(コンテナ重量)によつて下側係
合部6を回転させる偶力を発生させる稜線もしく
は該稜線を含む面であればよい。
一方、連結装置本体4の内部には操作空間23
が形成されるとともに、軸杆7を取り巻くように
摺動孔24が形成され、さらに案内孔25が摺動
孔24の左右を連結して形成され、全体として略
A字形状の空間が形成されている。
が形成されるとともに、軸杆7を取り巻くように
摺動孔24が形成され、さらに案内孔25が摺動
孔24の左右を連結して形成され、全体として略
A字形状の空間が形成されている。
操作空間23には、軸杆7と並んで駆動軸杆2
6が連結装置本体4に回転可能に枢支され、この
駆動軸杆26には腕杆27が一体に連結されてい
る。この結果、腕杆27を操作することにより、
駆動軸杆26を解除位置D(第9図の位置)と係
合位置E(第11図の位置)との間で回動させる
ことができる。そして、軸杆7と駆動軸杆26と
の間には回転伝達手段が設けられ、この回転伝達
手段は駆動軸杆26に設けられた駆動歯車26a
と、軸杆7に設けられた従動歯車7aより構成さ
れている。駆動歯車26aは一部歯のない部分を
有し、腕杆27を解除位置Dから係合位置Eに回
動させる間は従動歯車7aと噛み合うが、腕杆2
7が係合位置Eにあるときは噛み合わず、軸杆7
は自由に回動することができる。したがつて、腕
杆27を解除位置Dから係合位置Eまで回動させ
ると、軸杆7は第1回転位置Aから第2回転位置
Bまで回動する。
6が連結装置本体4に回転可能に枢支され、この
駆動軸杆26には腕杆27が一体に連結されてい
る。この結果、腕杆27を操作することにより、
駆動軸杆26を解除位置D(第9図の位置)と係
合位置E(第11図の位置)との間で回動させる
ことができる。そして、軸杆7と駆動軸杆26と
の間には回転伝達手段が設けられ、この回転伝達
手段は駆動軸杆26に設けられた駆動歯車26a
と、軸杆7に設けられた従動歯車7aより構成さ
れている。駆動歯車26aは一部歯のない部分を
有し、腕杆27を解除位置Dから係合位置Eに回
動させる間は従動歯車7aと噛み合うが、腕杆2
7が係合位置Eにあるときは噛み合わず、軸杆7
は自由に回動することができる。したがつて、腕
杆27を解除位置Dから係合位置Eまで回動させ
ると、軸杆7は第1回転位置Aから第2回転位置
Bまで回動する。
一方、摺動孔24には、後述するストツパ部材
30と協働して軸杆7を第1回転位置Aから第2
回転位置Bの方向へ付勢するスプリングなどのバ
ネ手段28が摺動自在に設けられており、その基
端が軸杆7と一体の支持ピン31に固定されると
ともに、先端がスライド部材32に取り付けられ
ている。このスライド部材32は内部にロツク確
識部材29の挿通孔を有するとともに、上下両面
に係止溝33が設けられ、該係止溝33には逃げ
部33aが形成されている。したがつて、スライ
ド部材32は軸杆7の回動に伴つて摺動孔24内
を弾発体28とともに摺動可能となる。
30と協働して軸杆7を第1回転位置Aから第2
回転位置Bの方向へ付勢するスプリングなどのバ
ネ手段28が摺動自在に設けられており、その基
端が軸杆7と一体の支持ピン31に固定されると
ともに、先端がスライド部材32に取り付けられ
ている。このスライド部材32は内部にロツク確
識部材29の挿通孔を有するとともに、上下両面
に係止溝33が設けられ、該係止溝33には逃げ
部33aが形成されている。したがつて、スライ
ド部材32は軸杆7の回動に伴つて摺動孔24内
を弾発体28とともに摺動可能となる。
さらに、ロツク確認部材29はコンテナ連結装
置1のロツク状態を確認するためのもので、可撓
性を有する棒状材料から形成され、上記弾発体2
8およびスライド部材32の挿通孔を貫通して摺
動孔24の略全長にわたつて延びるとともに、そ
の中央部が支持ピン31に固定されている。そし
て、ロツク確認部材29は、左右端部が軸杆7の
回動に伴つて摺動孔24の両端開口部24a,2
4bから突出し、左端部が突出しているときは自
動ロツク状態を表示し、右端部が突出していると
きは手動ロツク状態を表示するものである。
置1のロツク状態を確認するためのもので、可撓
性を有する棒状材料から形成され、上記弾発体2
8およびスライド部材32の挿通孔を貫通して摺
動孔24の略全長にわたつて延びるとともに、そ
の中央部が支持ピン31に固定されている。そし
て、ロツク確認部材29は、左右端部が軸杆7の
回動に伴つて摺動孔24の両端開口部24a,2
4bから突出し、左端部が突出しているときは自
動ロツク状態を表示し、右端部が突出していると
きは手動ロツク状態を表示するものである。
なお、上記両端開口部24a,24bには蓋材
34,35が設けられ、これらにロツク確認部材
29の挿通孔がそれぞれ形成されている。
34,35が設けられ、これらにロツク確認部材
29の挿通孔がそれぞれ形成されている。
また、案内孔25には、ストツパ部材30摺動
可能に収納されている。該ストツパ部材30は左
右両端部が二股の爪35,35からなるフオーク
形状とされるとともに、中央部に挿通孔30aが
設けられ、これに上記腕杆27が挿通されてい
る。そして、腕杆27が解除位置Dにあるとき、
ストツパ部材30は右端にあつてスライド部材3
2は摺動孔24内を移動自在であり、一方、腕杆
27が係合位置Eであるとき、ストツパ部材30
は軸杆7の回動により移動したスライド部材32
の係止溝33に係止してスライド部材32を固定
し、バネ手段28の先端部は固定状態となる。
可能に収納されている。該ストツパ部材30は左
右両端部が二股の爪35,35からなるフオーク
形状とされるとともに、中央部に挿通孔30aが
設けられ、これに上記腕杆27が挿通されてい
る。そして、腕杆27が解除位置Dにあるとき、
ストツパ部材30は右端にあつてスライド部材3
2は摺動孔24内を移動自在であり、一方、腕杆
27が係合位置Eであるとき、ストツパ部材30
は軸杆7の回動により移動したスライド部材32
の係止溝33に係止してスライド部材32を固定
し、バネ手段28の先端部は固定状態となる。
次に、上記コンテナ連結装置1によつてコンテ
ナ2,3を連結するときの操作手順を説明する。
ナ2,3を連結するときの操作手順を説明する。
(1) コンテナ連結装置1の腕杆27を解除位置D
と係合位置Eとの中間位置Fに操作して軸杆7
を中間回転位置Cにする(第10図)。このと
き、上側係合部5は上側嵌合部8と相重なる位
置にある。
と係合位置Eとの中間位置Fに操作して軸杆7
を中間回転位置Cにする(第10図)。このと
き、上側係合部5は上側嵌合部8と相重なる位
置にある。
(2) この状態で、上側係合部5を上側コンテナ2
の係合孔10内に挿入し、腕杆27を係合位置
Eまで回動操作すると、駆動歯車26aは従動
歯車7aと噛み合いながら、軸杆7を第2回転
位置Bまで回転させ、上側係合部5を係合孔1
0に係合させる(第11図参照)。このとき、
スライド部材32およびロツク確認部材29が
矢印Y方向(第9図)へ移動する。そして、ス
ライド部材32はストツパ部材30により係止
されてバネ手段28の先端部を固定し、ロツク
確認部材29の左端部は連結装置本体4から突
出する。また、従動歯車7aは駆動歯車18a
の歯のない部分に位置することから、軸杆7は
自由回転可能となる。
の係合孔10内に挿入し、腕杆27を係合位置
Eまで回動操作すると、駆動歯車26aは従動
歯車7aと噛み合いながら、軸杆7を第2回転
位置Bまで回転させ、上側係合部5を係合孔1
0に係合させる(第11図参照)。このとき、
スライド部材32およびロツク確認部材29が
矢印Y方向(第9図)へ移動する。そして、ス
ライド部材32はストツパ部材30により係止
されてバネ手段28の先端部を固定し、ロツク
確認部材29の左端部は連結装置本体4から突
出する。また、従動歯車7aは駆動歯車18a
の歯のない部分に位置することから、軸杆7は
自由回転可能となる。
(3) この状態で上側コンテナ2を下側コンテナ3
上に載置させると、上側コンテナ2の重量によ
つて下側係合部6は下側コンテナ2の係合孔1
1の孔縁に押圧される。この押圧力は、下側係
合部6の回転案内稜線21,22に沿つて偶力
として作用することから、この偶力によつて下
側係合部6は、係合孔11の孔縁に案内されな
がらバネ手段28の付勢力に抗してバネ手段2
8を伸ばしながら矢印X方向(第11図参照)
へ回動させられる。一方、上記ロツク確認部材
29の左端部は連結装置本体4内に退入する。
上に載置させると、上側コンテナ2の重量によ
つて下側係合部6は下側コンテナ2の係合孔1
1の孔縁に押圧される。この押圧力は、下側係
合部6の回転案内稜線21,22に沿つて偶力
として作用することから、この偶力によつて下
側係合部6は、係合孔11の孔縁に案内されな
がらバネ手段28の付勢力に抗してバネ手段2
8を伸ばしながら矢印X方向(第11図参照)
へ回動させられる。一方、上記ロツク確認部材
29の左端部は連結装置本体4内に退入する。
(4) 上記動作により、軸杆7が第12図に示す第
1回転位置Aまで回動し、下側係合部6が係合
孔11内に完全に挿入されると、下側係合部6
は自由回動可能な状態となる。つまり、軸杆7
は第1回転位置Aまで回動した後、バネ手段2
8の復元力により逆方向(矢印Y方向)へ回動
する。そして、軸杆7が第2回転位置Bまで回
動復帰すれば、下側係合部6は係合孔11に係
合する。そして、ロツク確認部材29の左端部
が連結装置本体4より突出して自動ロツク状態
になつたことを表示する。
1回転位置Aまで回動し、下側係合部6が係合
孔11内に完全に挿入されると、下側係合部6
は自由回動可能な状態となる。つまり、軸杆7
は第1回転位置Aまで回動した後、バネ手段2
8の復元力により逆方向(矢印Y方向)へ回動
する。そして、軸杆7が第2回転位置Bまで回
動復帰すれば、下側係合部6は係合孔11に係
合する。そして、ロツク確認部材29の左端部
が連結装置本体4より突出して自動ロツク状態
になつたことを表示する。
(5) 上記自動ロツク状態を解除する場合は、操作
棒などにより腕杆27をたたいて係合位置Eか
ら解除位置Dまで回動させる。
棒などにより腕杆27をたたいて係合位置Eか
ら解除位置Dまで回動させる。
(6) 腕杆27を解除位置Dに操作すると、ストツ
パ部材30は右方に移動してスライド部材32
との係止状態が解除され、駆動歯車18aは従
動歯車7aと噛み合つて軸杆7を回転させる。
この結果、軸杆7は第1回転位置Aに復帰する
ことから、下側係合部6は下側コンテナ3の係
合孔11に挿入離脱自在となる。このとき、上
側係合部5は上側コンテナ2の係合孔10に係
合しているから、上側コンテナ2を吊り上げる
とコンテナ連結装置1が一緒に持ち上がり、上
側コンテナ2を陸上に下ろす際、上側係合部5
を外せばよい。
パ部材30は右方に移動してスライド部材32
との係止状態が解除され、駆動歯車18aは従
動歯車7aと噛み合つて軸杆7を回転させる。
この結果、軸杆7は第1回転位置Aに復帰する
ことから、下側係合部6は下側コンテナ3の係
合孔11に挿入離脱自在となる。このとき、上
側係合部5は上側コンテナ2の係合孔10に係
合しているから、上側コンテナ2を吊り上げる
とコンテナ連結装置1が一緒に持ち上がり、上
側コンテナ2を陸上に下ろす際、上側係合部5
を外せばよい。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、上側コンテナに
コンテナ連結装置を係合させたまま下側コンテナ
の係合孔に係合する位置で下側係合部を押圧する
と、その下側係合部が回動して下側コンテナの係
合孔に挿入される。そして、その係合孔に挿入さ
れると、バネ手段の付勢力によつて係合孔に係合
する位置に回動復帰することから、下側コンテナ
の係合孔に対する下側係合部の係合が自動的に行
われ、作業が容易となる。しかも、上側係合部と
下側係合部は、一方が係合孔に挿脱自在の位置に
あるとき、他方は係合孔と係合する位置にあるこ
とから、コンテナ連結作業もしくは離脱作業時
に、コンテナ連結装置が脱落するのを確実に防止
することができる。
コンテナ連結装置を係合させたまま下側コンテナ
の係合孔に係合する位置で下側係合部を押圧する
と、その下側係合部が回動して下側コンテナの係
合孔に挿入される。そして、その係合孔に挿入さ
れると、バネ手段の付勢力によつて係合孔に係合
する位置に回動復帰することから、下側コンテナ
の係合孔に対する下側係合部の係合が自動的に行
われ、作業が容易となる。しかも、上側係合部と
下側係合部は、一方が係合孔に挿脱自在の位置に
あるとき、他方は係合孔と係合する位置にあるこ
とから、コンテナ連結作業もしくは離脱作業時
に、コンテナ連結装置が脱落するのを確実に防止
することができる。
図面は本発明のコンテナ連結装置の実施例を例
示するもので、第1図はコンテナ連結装置を下方
から見た斜視図、第2図は同連結装置の平面図、
第3図は正面図、第4図は側面図、第5図は底面
図、第6図は使用状態を示す斜視図、第7図は第
3図における−線断面図、第8図は要部斜視
図、第9図乃至第12図はその作動状態を一部省
略して説明する要部断面図である。 1……コンテナ連結装置、2……上側コンテ
ナ、3……下側コンテナ、4……連結装置本体、
5……上側係合部、6……下側係合部、7……軸
杆、8……上側嵌合部、9……下側嵌合部、1
0,11……係合孔、27……腕杆、28……バ
ネ手段。
示するもので、第1図はコンテナ連結装置を下方
から見た斜視図、第2図は同連結装置の平面図、
第3図は正面図、第4図は側面図、第5図は底面
図、第6図は使用状態を示す斜視図、第7図は第
3図における−線断面図、第8図は要部斜視
図、第9図乃至第12図はその作動状態を一部省
略して説明する要部断面図である。 1……コンテナ連結装置、2……上側コンテ
ナ、3……下側コンテナ、4……連結装置本体、
5……上側係合部、6……下側係合部、7……軸
杆、8……上側嵌合部、9……下側嵌合部、1
0,11……係合孔、27……腕杆、28……バ
ネ手段。
Claims (1)
- 1 相対する位置に係合孔をそれぞれ有する上側
コンテナと下側コンテナとを連結するコンテナ連
結装置であつて、このコンテナ連結装置は、コン
テナの係合孔に嵌合可能な嵌合部を備え、この嵌
合部を貫通した貫通孔が設けられた連結装置本体
と、該連結装置本体の貫通孔に回動自在に軸支さ
れ、両端部が貫通孔の外側に突出された軸杆と、
この軸杆の突出端部に該軸杆と一体的に回転する
ように連結され、コンテナの係合孔に対応した平
面形状を有するとともに、互いに交差して設けら
れた上側係合部および下側係合部からなり、前記
軸杆はバネ手段を介して下側係合部が下側コンテ
ナの係合孔と係合する方向に付勢され、さらに、
下側係合部は、下側コンテナの係合孔の孔縁にガ
イドされてバネ手段の付勢力に抗して没入方向に
回転させる形状に形成され、上側係合部を上側コ
ンテナの係合孔に係合した状態で下側係合部が下
側コンテナの係合孔と交差する位置で押圧された
際、下側係合部に作用する偶力によりバネ手段の
付勢力に抗して下側係合部を回動させ、係合孔に
完全に挿入するとバネ手段により係合孔と係合す
る位置に復帰するように構成したことを特徴とす
るコンテナ連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1300037A JPH02166085A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | コンテナ連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1300037A JPH02166085A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | コンテナ連結装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59221090A Division JPS61104986A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | コンテナ連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02166085A JPH02166085A (ja) | 1990-06-26 |
| JPH0543596B2 true JPH0543596B2 (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=17879940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1300037A Granted JPH02166085A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | コンテナ連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02166085A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104986A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-23 | 株式会社 三和 | コンテナ連結装置 |
| JPS6366750A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リ−ル台構造 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1300037A patent/JPH02166085A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02166085A (ja) | 1990-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5062752A (en) | Container coupling device | |
| DE69514988T2 (de) | Zentrifuge mit abnehmbarem Rotor und einer Einrichtung zur axialen Verriegelung des Rotors auf der Antriebswelle | |
| DE19821145C2 (de) | Handhabungsvorrichtung für eine motorangetriebene Arbeitsmaschine | |
| DE3788781T2 (de) | Kraftfahrzeugtür-Verriegelungsvorrichtung. | |
| DE102004007998B4 (de) | Türsperrvorrichtung für ein Fahrzeug | |
| DE3936261C2 (ja) | ||
| EP1845882B1 (en) | Push-button activated grasper for surgical retractor | |
| DE4419615A1 (de) | Fahrzeugtürverriegelungsvorrichtung | |
| DE4035551A1 (de) | Bedienteil-haltevorrichtung | |
| JPS61146402A (ja) | ドリルチヤツク | |
| DE69806857T2 (de) | Staubsauger | |
| DE4009276A1 (de) | Tuerverriegelungsvorrichtung | |
| EP0873906B1 (en) | Article comprising two elements articulated relative to one another | |
| JPH0543596B2 (ja) | ||
| JPS6366750B2 (ja) | ||
| JPH0667745A (ja) | インターフェイスアッセンブリ | |
| JPH01113042A (ja) | 歯科用カプセルのためのミキサー・フォーク | |
| JPH0457884B2 (ja) | ||
| EP4034024B1 (fr) | Dispositif d'aide a la chirurgie | |
| DE202013012552U1 (de) | Befestigungsplatte und Klemmenanordnung | |
| US6301783B1 (en) | Shaft manipulating and centering process | |
| JPH0113100Y2 (ja) | ||
| JPS6366751B2 (ja) | ||
| JPH0356556Y2 (ja) | ||
| DE69802011T2 (de) | Trennbarer hebel für bandantriebshalter |