JPH0543647U - ハンドセツトの保持構造 - Google Patents
ハンドセツトの保持構造Info
- Publication number
- JPH0543647U JPH0543647U JP8994791U JP8994791U JPH0543647U JP H0543647 U JPH0543647 U JP H0543647U JP 8994791 U JP8994791 U JP 8994791U JP 8994791 U JP8994791 U JP 8994791U JP H0543647 U JPH0543647 U JP H0543647U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- cradle
- magnet
- convex portion
- magnetic body
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- Pending
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- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁石と磁性体を用いてハンドセットをクレイ
ドルにしっかりと保持させることができるハンドセット
の保持構造の提供。 【構成】 クレイドル21は上面31に凸部32が設けられる
と共にこの凸部32には磁石33aが設けられ、クレイドル
21に載置されるハンドセット22の下面37には凸部32と嵌
合する凹部39が設けられると共に凹部39には磁石33aに
吸着させられる磁性体41が設けられている。
ドルにしっかりと保持させることができるハンドセット
の保持構造の提供。 【構成】 クレイドル21は上面31に凸部32が設けられる
と共にこの凸部32には磁石33aが設けられ、クレイドル
21に載置されるハンドセット22の下面37には凸部32と嵌
合する凹部39が設けられると共に凹部39には磁石33aに
吸着させられる磁性体41が設けられている。
Description
【0001】
本考案は、自動車電話機等におけるハンドセットの保持構造に関する。
【0002】
図4乃至図6に従来の自動車電話機におけるハンドセットの保持構造を示す。 この電話機では、クレイドル1には、図4に示す如く、ハンドセット2の受話 部3を位置決めする凹部5とハンドセット2の送話部7を位置決めする凹部8と が設けられており、凹部5の壁面にはハンドセット受話部3側に向けて突起9が 設けられている。また、図5に示す如く、クレイドル1の凹部8近傍の上面11に はマグネット部12が設けられている。このマグネット部12は、磁石12a、この磁 石12aを囲む磁性体12b及び磁石12a、磁性体12bを保持するケース12cで構成 され、ケース12cがクレイドル1筐体内壁にねじ止めされることにより、磁性体 12bの先端がクレイドル上面11から若干突出させて位置付けられている。
【0003】 一方、ハンドセット2は、突起9が挿入される凹部15が受話部3に設けられ、 クレイドル上面11と対向する面17には、マグネット部12と対応する位置に、磁性 体19が金属性のねじ(磁性体)20で固定されている。そして、ハンドセット2は 、図4に示す如く、受話部3の凹部15に突起9が挿入された状態で送話部7側が クレイドルに向けて移動させられ、マグネット部12に磁性体19,20が吸着される ことにより、クレイドル1の所定位置に保持される構成となっている。
【0004】 しかしながら上記保持構造では、マグネット部12による保持は、マグネットの 吸着方向である上下方向については強力であるが、水平方向については十分な保 持力がないため、自動車走行時の振動や横方向からの外部衝撃により、ハンドセ ット送話部7がクレイドル1に対して左右方向(図6に示す矢印方向)にがたつ くという不具合があった。この場合に、ハンドセット送話部7とクレイドル凹部 8との間のクリアランスを小さくすることも考えられるが、クリアランスを小さ くすると、製造誤差等のため、送話部7が凹部8に嵌まらなくなるという問題が 生ずる。
【0005】
上述の如く、上記ハンドセットの保持構造では、磁石と磁性体との吸着方向に 交差する方向については、ハンドセットをクレイドルに保持させる力が弱いので 、ハンドセットは、振動等により、吸着方向に交差する方向にがたつき易いとい う不具合があった。
【0006】 本考案はこのような従来の欠点を解決するべくなされたものであり、磁石と磁 性体を用いてハンドセットをクレイドルにしっかりと保持させることができるハ ンドセットの保持構造を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は、クレイドルの所定の面に載置されるハンドセットの保持構造におい て、前記クレイドルは前記所定の面に凸部が設けられると共にこの凸部には磁石 及び磁性体のうちの一方が設けられ、前記ハンドセットは前記所定の面と対向す る面に前記凸部と嵌合する凹部が設けられると共にこの凹部には磁石及び磁性体 のうちの前記一方と吸着する他方が設けられた構成となっている。 また、クレイドル側に凹部をハンドセット側に凸部を設けて、これら凹部及び 凸部の一方に磁石を他方に磁性体を設けても良い。
【0008】
本考案では、ハンドセットは凹部と凸部との嵌合によりクレイドルに位置決め されこれら凹部及び凸部に設けられた磁石及び磁性体の吸着力でクレイドルに保 持される。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図3を参照して詳述する。 図1は自動車電話機の要部断面図、図2は自動車電話機の側面図、図3はハン ドセットをクレイドルに載置する状態を示した自動車電話機の側面図である。
【0010】 この自動車電話機では、図2及び図3に示す如く、クレイドル21には、ハンド セット22の受話部23を位置決めする凹部25とハンドセット22の送話部27を位置決 めする凹部28とが設けられており、凹部25の壁面にはハンドセット受話部23に向 けて突起29が設けられている。また、図1に示す如く、クレイドル21の凹部28近 傍の上面31には凸部32が形成されている。この凸部32は外周面32aが傾斜してお り、内部にはマグネット部33が設けられている。このマグネット部33は、磁石 33a、この磁石33aを囲む磁性体33b及び磁石33a,磁性体33bを保持するケー ス33cで構成され、ケース33cがクレイドル21筐体内壁にねじ止めされることに より、磁性体33bの先端が凸部32の上端面から若干突出させて位置付けられてい る。
【0011】 一方、ハンドセット22は、突部29が挿入される凹部35が受話部23に設けられる と共に、クレイドル上面31と対向する面37には、クレイドル上面31に設けられた 凸部32と嵌合する凹部39が設けられている。この凹部39の内周面は凸部32の外周 面32aに対応する傾斜面とされ、また凹部39の底部には磁性体41が金属性のねじ (磁性体)43で固定されている。
【0012】 上記ハンドセット22をクレイドル21に保持させる場合は、図3に示す如く、受 話部23の凹部35に突起29を挿入し、送話部27側をクレイドル21に向けて移動させ る。これにより、ハンドセット22の凹部39とクレイドル21の凸部32とが嵌合し、 両者に設けられている磁石と磁性体とが磁気的に吸着する。
【0013】 この場合に、ハンドセット22の送話部27とこの送話部27が挿入されるクレイド ル21の凹部28との間に多少のクリアランスがあったとしても、凸部32の外側面と 凹部39の内側面は傾斜させられているので、この傾斜面に案内されてハンドセッ ト22はクレイドル21の所定位置に位置付けられ、ハンドセット22の磁性体41,43 はクレイドル21側のマグネット部33に確実に磁気吸着される。また、マグネット の吸着方向に交差する方向については、凹部39と凸部32との嵌合により位置決め がなされているので、電話機に振動、衝撃が加わっても、ハンドセットが吸着方 向に交差する方向にがたつくこともない。 尚、本考案は上記実施例に限定されるものでなく、凹部39側に磁石を設けても 良く、また、ハンドセット側に凸部をクレイドル側に凹部を設けても良い。
【0014】
以上説明したように本考案のハンドセットの保持構造では、ハンドセットは磁 石及び磁性体の吸着力でクレイドルに保持されるとともに磁石の吸着方向に交差 する方向については凹部と凸部との嵌合により位置決めされているので、ハンド セット及びクレイドルに振動が加わってもハンドセットはがたつくことはなく、 クレイドルにしっかりと保持される。
【図1】本考案に係る電話機の要部断面図。
【図2】図1の電話機の側面図。
【図3】図1の電話機の側面図であり、ハンドセットを
クレイドルに載置する状態を示した図。
クレイドルに載置する状態を示した図。
【図4】従来の電話機の側面図。
【図5】従来の電話機の要部断面図。
【図6】図5のA−A線断面図。
21 クレイドル 22 ハンドセッ
ト 32 凸部 33a 磁石 39 凹部 41 磁性体
ト 32 凸部 33a 磁石 39 凹部 41 磁性体
Claims (2)
- 【請求項1】 クレイドルの所定の面に載置されるハン
ドセットの保持構造において、前記クレイドルは前記所
定の面に凸部が設けられると共にこの凸部には磁石及び
磁性体のうちの一方が設けられ、前記ハンドセットは前
記所定の面と対向する面に前記凸部と嵌合する凹部が設
けられると共にこの凹部には磁石及び磁性体のうちの前
記一方と吸着する他方が設けられていることを特徴とす
るハンドセットの保持構造。 - 【請求項2】 クレイドルの所定の面に載置されるハン
ドセットの保持構造において、前記クレイドルは前記所
定の面に凹部が設けられると共にこの凹部には磁石及び
磁性体のうちの一方が設けられ、前記ハンドセットは前
記所定の面と対向する面に前記凹部と嵌合する凸部が設
けられると共にこの凸部には磁石及び磁性体のうちの前
記一方と吸着する他方が設けられていることを特徴とす
るハンドセットの保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8994791U JPH0543647U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | ハンドセツトの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8994791U JPH0543647U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | ハンドセツトの保持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543647U true JPH0543647U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=13984904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8994791U Pending JPH0543647U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | ハンドセツトの保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543647U (ja) |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP8994791U patent/JPH0543647U/ja active Pending
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