JPH0543726A - ポリエステルフイルムの製造方法 - Google Patents
ポリエステルフイルムの製造方法Info
- Publication number
- JPH0543726A JPH0543726A JP3172670A JP17267091A JPH0543726A JP H0543726 A JPH0543726 A JP H0543726A JP 3172670 A JP3172670 A JP 3172670A JP 17267091 A JP17267091 A JP 17267091A JP H0543726 A JPH0543726 A JP H0543726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- vinylidene chloride
- polyester film
- chloride copolymer
- latex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 塩化ビニリデン被膜を有するバリア性の優れ
た、かつブロッキング性のないポリエステルフィルムの
製造法を提供する。 【構成】 平均粒径0.05〜15μmの微粒子粉末(例え
ばシリカ粉末)と塩化ビニリデン共重合体ラテックスを
含有する塗布液をポリエステルフィルムの少くとも一面
に塗布し、次いで前記塩化ビニリデン共重合体の融点以
上の温度で熱処理を施し、バリア膜を有するポリエステ
ルフィルムを製造する。
た、かつブロッキング性のないポリエステルフィルムの
製造法を提供する。 【構成】 平均粒径0.05〜15μmの微粒子粉末(例え
ばシリカ粉末)と塩化ビニリデン共重合体ラテックスを
含有する塗布液をポリエステルフィルムの少くとも一面
に塗布し、次いで前記塩化ビニリデン共重合体の融点以
上の温度で熱処理を施し、バリア膜を有するポリエステ
ルフィルムを製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塩化ビニリデンラテック
スによって、バリア加工を施すポリエステルフィルムの
形成方法に関する。
スによって、バリア加工を施すポリエステルフィルムの
形成方法に関する。
【0002】
【従来技術】塩化ビニリデン共重合体ラテックスを熱可
塑性樹脂フィルムに塗布し、そのフィルムのガス等に対
するバリア性を高めうることは既に知られている。
塑性樹脂フィルムに塗布し、そのフィルムのガス等に対
するバリア性を高めうることは既に知られている。
【0003】例えば、少くとも35wt%の塩化ビニリデン
を含むビニル系共重合体ラテックスをフィルムに塗布、
乾燥後、高温延伸した複合フィルムを写真用等に供する
こと(特公昭30-3437号)、或は、塩化ビニリデン共重
合体を塗布後、造膜した膜を加熱熔融してバリア性を向
上する方法が知られている(特開昭49-10973号、同57-1
65253号)。
を含むビニル系共重合体ラテックスをフィルムに塗布、
乾燥後、高温延伸した複合フィルムを写真用等に供する
こと(特公昭30-3437号)、或は、塩化ビニリデン共重
合体を塗布後、造膜した膜を加熱熔融してバリア性を向
上する方法が知られている(特開昭49-10973号、同57-1
65253号)。
【0004】これらの方法は、塩化ビニリデン共重合体
が融解し、非晶状態となる為、ブロッキング防止性が劣
化し、そのままロール状に巻き取ることが出来ない。
が融解し、非晶状態となる為、ブロッキング防止性が劣
化し、そのままロール状に巻き取ることが出来ない。
【0005】これを防止する為、結晶化促進作用のある
高融点の塩化ビニリデン共重合体を少量混合する方法が
ある(特開昭58-176235号など)。
高融点の塩化ビニリデン共重合体を少量混合する方法が
ある(特開昭58-176235号など)。
【0006】この方法は、熱処理後は適度な結晶化度で
あるが、ロール状に巻かれた後も結晶化が進行し高結晶
化度になる為、接着性などの後加工性が劣化する。
あるが、ロール状に巻かれた後も結晶化が進行し高結晶
化度になる為、接着性などの後加工性が劣化する。
【0007】また、3種のラテックスを配合して、結晶
性とブロッキング防止性をバランスさせる方法も提案さ
れている(特開昭60-250041号)。
性とブロッキング防止性をバランスさせる方法も提案さ
れている(特開昭60-250041号)。
【0008】しかしながらラテックス塗布による被膜形
成は、ラテックス粒子の接合、融着が必須過程であっ
て、接合、融着不充分のため被膜にピンホール、クラッ
クが残り易く、これに加熱処理を施し熔融してフィルム
に対する濡れの増加を図っても夾雑物その他が原因して
バリア性は充分に向上せず、反ってブロッキング性が増
すなどの不利を来すことがある。 ブロッキング性防止
には、ブロッキング防止剤として、シリカやワックス類
を添加することは良く知られているが、ピンホールの原
因となる為、必要なバリア性を維持しながらブロッキン
グ性を改良することはできなかった。
成は、ラテックス粒子の接合、融着が必須過程であっ
て、接合、融着不充分のため被膜にピンホール、クラッ
クが残り易く、これに加熱処理を施し熔融してフィルム
に対する濡れの増加を図っても夾雑物その他が原因して
バリア性は充分に向上せず、反ってブロッキング性が増
すなどの不利を来すことがある。 ブロッキング性防止
には、ブロッキング防止剤として、シリカやワックス類
を添加することは良く知られているが、ピンホールの原
因となる為、必要なバリア性を維持しながらブロッキン
グ性を改良することはできなかった。
【0009】一方写真用その他のフィルムベースにおい
ては、寸法整合性が厳しく要求されるようになって来て
おり、フィルムの吸水による寸法変動が問題にされ、一
層のバリア性が求められる。これに対しラテックスの塗
布厚を上げてピンホール、クラックの発生率を抑えよう
と図ると、相反的に接着性及び造膜性の低下を招く。勿
論薄膜塗布によってはバリア性の向上は見込めない。
ては、寸法整合性が厳しく要求されるようになって来て
おり、フィルムの吸水による寸法変動が問題にされ、一
層のバリア性が求められる。これに対しラテックスの塗
布厚を上げてピンホール、クラックの発生率を抑えよう
と図ると、相反的に接着性及び造膜性の低下を招く。勿
論薄膜塗布によってはバリア性の向上は見込めない。
【0010】従って塩化ビニリデンによるバリア加工技
術には根本的な見直しが迫られている実状である。
術には根本的な見直しが迫られている実状である。
【0011】
【発明の目的】本発明の目的は、塩化ビニリデン被膜を
有するバリア性の優れたかつブロッキング性のないポリ
エステルフィルムの製造法を提供することにある。
有するバリア性の優れたかつブロッキング性のないポリ
エステルフィルムの製造法を提供することにある。
【0012】
【発明の構成】前記本発明の目的は、平均粒径0.05〜15
μmの微粒子粉末と塩化ビニリデン共重合体ラテックス
を含有する塗布液をポリエステルフィルムの少くとも一
面に塗布し、次いで前記塩化ビニリデン共重合体の融点
以上の温度で熱処理を施すことを特徴とするバリア膜を
有するポリエステルフィルムの製造方法によって達成さ
れる。
μmの微粒子粉末と塩化ビニリデン共重合体ラテックス
を含有する塗布液をポリエステルフィルムの少くとも一
面に塗布し、次いで前記塩化ビニリデン共重合体の融点
以上の温度で熱処理を施すことを特徴とするバリア膜を
有するポリエステルフィルムの製造方法によって達成さ
れる。
【0013】本発明に用いられる平均粒径0.05〜15μm
の微粒子粉末はラテックス塗布面に適度の粗面をもたら
すものであり、ブロッキング防止剤としては無色かつ耐
湿性等バリア性に支障のないものが選ばれ、無機質粉末
としては酸化珪素、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸
化カリウム、酸化ナトリウム、酸化亜鉛、酸化錫、炭酸
カルシウム、硫酸バリウム、α-Fe2O3、タルク、カオリ
ン、硫酸カルシウム等が挙げられ、有機質粉末として
は、アクリルスチレン系樹脂、ベンゾグアナミン系樹
脂、メラミン系樹脂、更にポリオレフィン系樹脂、ポリ
エステル系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド系樹脂、
ポリ弗化エチレン樹脂等も使用できる。
の微粒子粉末はラテックス塗布面に適度の粗面をもたら
すものであり、ブロッキング防止剤としては無色かつ耐
湿性等バリア性に支障のないものが選ばれ、無機質粉末
としては酸化珪素、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸
化カリウム、酸化ナトリウム、酸化亜鉛、酸化錫、炭酸
カルシウム、硫酸バリウム、α-Fe2O3、タルク、カオリ
ン、硫酸カルシウム等が挙げられ、有機質粉末として
は、アクリルスチレン系樹脂、ベンゾグアナミン系樹
脂、メラミン系樹脂、更にポリオレフィン系樹脂、ポリ
エステル系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド系樹脂、
ポリ弗化エチレン樹脂等も使用できる。
【0014】ブロッキング防止剤粒子の平均粒径が0.05
μm未満ではブロッキング防止性がなく、また15μmを超
えると、更にその上に積層する所定目的を有する機能層
の機能に支障を与えかつ不透明性(ヘイズ)を生ずる。
好ましくは平均粒径0.1〜5μmである。また前記塗布液
に含まれて塗布されポリエステルフィルム上に散布され
る量は0.5〜6.0mg/m2が好ましい。
μm未満ではブロッキング防止性がなく、また15μmを超
えると、更にその上に積層する所定目的を有する機能層
の機能に支障を与えかつ不透明性(ヘイズ)を生ずる。
好ましくは平均粒径0.1〜5μmである。また前記塗布液
に含まれて塗布されポリエステルフィルム上に散布され
る量は0.5〜6.0mg/m2が好ましい。
【0015】前記塩化ビニリデン共重合体中の塩化ビニ
リデンの含有率は70〜99.5wt%が好ましく、70wt%未満
ではバリア性が不足し、99.5wt%を超えると造膜性が失
われる。好ましくは85〜95wt%である。
リデンの含有率は70〜99.5wt%が好ましく、70wt%未満
ではバリア性が不足し、99.5wt%を超えると造膜性が失
われる。好ましくは85〜95wt%である。
【0016】またラテックスの平均粒径はバリア性、造
膜性を共に満足させる範囲として0.05〜0.3μmが好まし
く、更に好ましくは0.1〜0.13μmである。
膜性を共に満足させる範囲として0.05〜0.3μmが好まし
く、更に好ましくは0.1〜0.13μmである。
【0017】また前記ブロッキング防止剤及び塩化ビニ
リデン共重合体ラテックスを含む塗布液(以後粒子分散
液と称す)中のラテックス固形分含量は4wt%以上でな
いと造膜性が満されない。一方50wt%を超えると粒子分
散液の流動性が低下し塗布性に支障を来す。
リデン共重合体ラテックスを含む塗布液(以後粒子分散
液と称す)中のラテックス固形分含量は4wt%以上でな
いと造膜性が満されない。一方50wt%を超えると粒子分
散液の流動性が低下し塗布性に支障を来す。
【0018】本発明に使用する塩化ビニリデン共重合体
の塩化ビニリデンと共重合可能な単量体としては例えば
塩化ビニル,酢酸ビニル,アクリロニトル,メタクリロ
ニトリル,アクリル酸メチル,アクリル酸エチル,アク
リル酸プロピル,アクリル酸ブチル,アクリル酸オクチ
ル,アクリル酸2−エチルヘキシル,メタクリル酸メチ
ル,アクリル酸,メタクリル酸,イタコン酸,スチレン
スルフオン酸ソーダ,メタクリル酸メトキシポリエチレ
ングリコール等が少くとも1種以上使用され得る。勿
論、共重合体はその熱処理あるいはTgの制限があるので
これを満足する単量体及び量で使用するのは当然であ
る。
の塩化ビニリデンと共重合可能な単量体としては例えば
塩化ビニル,酢酸ビニル,アクリロニトル,メタクリロ
ニトリル,アクリル酸メチル,アクリル酸エチル,アク
リル酸プロピル,アクリル酸ブチル,アクリル酸オクチ
ル,アクリル酸2−エチルヘキシル,メタクリル酸メチ
ル,アクリル酸,メタクリル酸,イタコン酸,スチレン
スルフオン酸ソーダ,メタクリル酸メトキシポリエチレ
ングリコール等が少くとも1種以上使用され得る。勿
論、共重合体はその熱処理あるいはTgの制限があるので
これを満足する単量体及び量で使用するのは当然であ
る。
【0019】これらの塩化ビニリデン共重合体ラテック
スの重合には通常のアニオン性乳化剤あるいはノニオン
性乳化剤又は前記乳化剤の混合物が使用され、40〜80℃
の範囲で重合が行われるものである。
スの重合には通常のアニオン性乳化剤あるいはノニオン
性乳化剤又は前記乳化剤の混合物が使用され、40〜80℃
の範囲で重合が行われるものである。
【0020】前記粒子分散液は、延伸を全く受けないポ
リエステルフィルムの少くとも1面に塗布するだけでも
よいし、或は1軸延伸後及び/又は2軸延伸後に少くと
もその1面に塗布してもよい。
リエステルフィルムの少くとも1面に塗布するだけでも
よいし、或は1軸延伸後及び/又は2軸延伸後に少くと
もその1面に塗布してもよい。
【0021】これらポリエステルフィルムの表面には粒
子分散液塗布に先立って酸化処理及び/又はアンカーコ
ート剤(以後AC剤と称する)塗布を施してもよい。AC剤
は通常使用されているアクリル系樹脂のエマルジヨンあ
るいは有機溶剤の溶液、ポリウレタンまたはポリエステ
ルの接着剤の有機溶剤の溶液等が使用できる。
子分散液塗布に先立って酸化処理及び/又はアンカーコ
ート剤(以後AC剤と称する)塗布を施してもよい。AC剤
は通常使用されているアクリル系樹脂のエマルジヨンあ
るいは有機溶剤の溶液、ポリウレタンまたはポリエステ
ルの接着剤の有機溶剤の溶液等が使用できる。
【0022】ラテックスの塗布量には特に規制はない
が、通常1回で塗布できる量、即ち樹脂分で1〜20g/m2
程度が好適に使用される。
が、通常1回で塗布できる量、即ち樹脂分で1〜20g/m2
程度が好適に使用される。
【0023】また熱処理は本発明に係る塩化ビニリデン
共重合体の融点より30℃以上、更に60℃以上高温で行う
ことが好ましく、共重合体によって異なるがほぼ180〜2
40℃の範囲に収まる。加熱する方法としては熱風、赤外
線、熱ロール接触等が用いられ、熱処理時間は0.5〜30
秒程度が望ましい。
共重合体の融点より30℃以上、更に60℃以上高温で行う
ことが好ましく、共重合体によって異なるがほぼ180〜2
40℃の範囲に収まる。加熱する方法としては熱風、赤外
線、熱ロール接触等が用いられ、熱処理時間は0.5〜30
秒程度が望ましい。
【0024】本発明において塩化ビニリデンラテックス
塗布フィルム延伸を兼ね行って複合延伸フィルムを製造
する場合には、ラテックスを塗布乾燥後、1軸もしくは
2軸に延伸し、その後熱処理を行うことが好ましい。も
ちろん延伸時もしくは熱固定時に熱処理を兼ね行うこと
もできる。熱処理後室温に冷却後ロールウェブとして巻
取る。
塗布フィルム延伸を兼ね行って複合延伸フィルムを製造
する場合には、ラテックスを塗布乾燥後、1軸もしくは
2軸に延伸し、その後熱処理を行うことが好ましい。も
ちろん延伸時もしくは熱固定時に熱処理を兼ね行うこと
もできる。熱処理後室温に冷却後ロールウェブとして巻
取る。
【0025】
【実施例】次に実施例1〜10及びこれらに対比する比較
例(1)〜(6)によって本発明の効果を具体的に示
す。
例(1)〜(6)によって本発明の効果を具体的に示
す。
【0026】実施例及び比較例に与えた要件は表1に掲
げる通りである。
げる通りである。
【0027】<粒子分散液の調製>塩化ビニリデン共重
合体ラテックス(呉羽化学工業(株)製;クレハロンラ
テックス DOA-X2,融点142.5℃)を純水で適宜希釈し、
これにブロッキング防止剤として、種々の平均粒径のシ
リカを所定量混合し、粒子分散液とした。
合体ラテックス(呉羽化学工業(株)製;クレハロンラ
テックス DOA-X2,融点142.5℃)を純水で適宜希釈し、
これにブロッキング防止剤として、種々の平均粒径のシ
リカを所定量混合し、粒子分散液とした。
【0028】<バリア膜を有するポリエステルフィルム
の製造> ポリエチレンテレフタレートを熔融押出し、
キャスティングドラム上で冷却固化させて、厚さ約1mm
の無配向シートとした。このシートを約90℃に加熱し、
縦方向に3倍延伸した後、前述粒子分散液を一軸延伸フ
ィルム両面に塗布し、乾燥した。その後100℃で横方向
に3倍延伸し、次いで所定温度で熱固定し、塗布厚さ1.
5μmのバリア膜を有するポリエステルフィルムを得た。
の製造> ポリエチレンテレフタレートを熔融押出し、
キャスティングドラム上で冷却固化させて、厚さ約1mm
の無配向シートとした。このシートを約90℃に加熱し、
縦方向に3倍延伸した後、前述粒子分散液を一軸延伸フ
ィルム両面に塗布し、乾燥した。その後100℃で横方向
に3倍延伸し、次いで所定温度で熱固定し、塗布厚さ1.
5μmのバリア膜を有するポリエステルフィルムを得た。
【0029】このフィルムのブロッキング防止性および
バリア性の測定結果を表1に示した。
バリア性の測定結果を表1に示した。
【0030】
【表1】
【0031】測定方法 <ブロッキング防止性>直径50mmのコアに2枚のフィル
ム(巾35mm、長さ100mm)の処理面同士を重合せ、1kg
の荷重をかけて、巻きつける。23℃、RH55%の雰囲気下
で24時間放置後、剥離し、その状況を5段階評価する。
ム(巾35mm、長さ100mm)の処理面同士を重合せ、1kg
の荷重をかけて、巻きつける。23℃、RH55%の雰囲気下
で24時間放置後、剥離し、その状況を5段階評価する。
【0032】(基準) 5:全く抵抗なく剥離できる。
【0033】4:軽い音がして剥離できる。
【0034】3:剥離できるが押され様の跡が残る。
【0035】2:剥離できるが部分的に粘着している。
【0036】1:粘着して剥離不能。
【0037】<バリア性>フィルム(巾70mm、長さ1000
mm)を23℃、RH20%の雰囲気下で含水率が平衡状態に達
するに充分な時間、調湿する。
mm)を23℃、RH20%の雰囲気下で含水率が平衡状態に達
するに充分な時間、調湿する。
【0038】次いでこのフィルムを23℃、RH55%の雰囲
気下に移し、この時点を起点として、フィルムの重量変
化を測定する。
気下に移し、この時点を起点として、フィルムの重量変
化を測定する。
【0039】23℃、RH55%での平衡値をW∞(g) 23℃、RH20%での平衡値をWo (g) フィルムの重量をW(g)として、 ln{(W−W∞)/(Wo−W∞)}=−1 となる時間をθ(分)としたとき、 P=1/θ をバリア性の指標とした。
【0040】Pの値が小さい程、バリア性が良いことを
表す。
表す。
【0041】
【発明の効果】本発明試料はブロッキング防止性、バリ
ア性共に良好である。比較試料は少くともいずれか1つ
の特性が不良である。
ア性共に良好である。比較試料は少くともいずれか1つ
の特性が不良である。
Claims (1)
- 【請求項1】 平均粒径0.05〜15μmの微粒子粉末と塩
化ビニリデン共重合体ラテックスを含有する塗布液をポ
リエステルフィルムの少くとも一面に塗布し、次いで前
記塩化ビニリデン共重合体の融点以上の温度で熱処理を
施すことを特徴とするポリエステルフィルムの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172670A JPH0543726A (ja) | 1990-07-13 | 1991-07-12 | ポリエステルフイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18603790 | 1990-07-13 | ||
| JP2-186037 | 1990-07-13 | ||
| JP3172670A JPH0543726A (ja) | 1990-07-13 | 1991-07-12 | ポリエステルフイルムの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543726A true JPH0543726A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=26494950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3172670A Pending JPH0543726A (ja) | 1990-07-13 | 1991-07-12 | ポリエステルフイルムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543726A (ja) |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3172670A patent/JPH0543726A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0436152A2 (en) | Polyester film with nodule surface | |
| US7384684B2 (en) | Polyester film with hydrophilic coating, process for its production and its use | |
| JPH05245922A (ja) | 離型性ポリエステルフィルムの製造方法 | |
| EP0443233A1 (en) | Heat sealable packaging film with drawable primer | |
| EP0916704A2 (en) | Polymeric coated substrates for producing optically variable products | |
| JPH0518334B2 (ja) | ||
| JP2737881B2 (ja) | 積層ポリエステルフイルム | |
| JP3122001B2 (ja) | 積層フイルム | |
| JP2506287B2 (ja) | 離型用ポリエステルフィルム | |
| JP2004223800A (ja) | 転写材用ポリエステルフィルム | |
| EP0466124A1 (en) | Process for preparing polyester films | |
| JPS60250040A (ja) | ガスバリヤ−性の改良されたフイルムの製造法 | |
| JP3491461B2 (ja) | バリアー性フイルム及びその製造方法 | |
| JP3961035B2 (ja) | 空洞含有ポリオレフィン系フィルム | |
| JP2001293833A (ja) | ガスバリア性ポリエステルフィルム | |
| JP2006015675A (ja) | 建築材料用積層ポリエステルフィルム | |
| JPS62232448A (ja) | プロピレン共重合体フイルム | |
| JPS63265636A (ja) | 積層ポリエステルフイルム | |
| JP2004331729A (ja) | 二軸延伸積層ポリエステルフィルム | |
| JPH0317135A (ja) | ポリエステルフイルム | |
| JP7040111B2 (ja) | 積層フィルムおよびその製造方法 | |
| JPH06335993A (ja) | 表面被覆熱可塑性樹脂フイルムとその製造法 | |
| JPH03164249A (ja) | 積層フィルムおよびその製造方法 | |
| JP3296075B2 (ja) | 積層ポリエステルフィルム | |
| JPH0133490B2 (ja) |