JPH0543758U - フアンモータにおけるブラシホルダステーの支持構造 - Google Patents

フアンモータにおけるブラシホルダステーの支持構造

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JPH0543758U
JPH0543758U JP10069091U JP10069091U JPH0543758U JP H0543758 U JPH0543758 U JP H0543758U JP 10069091 U JP10069091 U JP 10069091U JP 10069091 U JP10069091 U JP 10069091U JP H0543758 U JPH0543758 U JP H0543758U
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JP
Japan
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brush holder
holder stay
end bracket
brush
stay
Prior art date
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Pending
Application number
JP10069091U
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Inventor
博太 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラシホルダステーの振動を防止してモータ
性能の向上を計ると共に、配線を簡略化して組付け作業
性の著しい向上を計る。 【構成】 裏面にリード板配線13が施された大径なブ
ラシホルダステー12を構成すると共に、該ブラシホル
ダステー12の外周端縁部をエンドブラケツト14の段
差部14bで接当支持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラジエータ用フアンモータ等のフアンモータにおけるブラシホルダ ステーの支持構造に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】
一般に、この種フアンモータは、ブラシホルダから突出するブラシを備え、該 ブラシがアマチユア側のコンミテータに摺接することに基づいてモータ駆動する べく構成されるが、今日ではフアンモータの長寿命化を計るべくブラシ長を延長 することが提案され、そしてこの場合には、ブラシホルダを長尺化すると共に、 ブラシホルダが組付けられるブラシホルダステーを大径に形成する必要がある。 しかるに従来では、ブラシホルダステーを、エンドブラケツトに複数突設される 凸部に接当させることで絶縁距離を確保すると共に、この状態でエンドブラケツ トに対してリベツト固定するようにしていたため、単純にブラシホルダステーを 大径化した場合には、ブラシホルダステーの外周端縁部が充分支持されずにブラ シホルダステーの振動が増加するという不具合が生じ、この結果、ブラシによる 整流にバラツキが生じてモータ性能の低下を招く惧れがある。また従来において は、ブラシホルダ部にリード線を直接半田接続し、該リード線をブラシホルダス テーの外周に沿つて引き回した後、モータの外部に引き出していたため、ブラシ ホルダステーを大径化するとリード線の引き回しが面倒になつて組付け作業性の 低下を招くという惧れもあつた。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるフアン モータにおけるブラシホルダステーの支持構造を提供することを目的として創案 されたものであつて、放射方向を向く複数のブラシホルダが組付けられた円盤状 のブラシホルダステーを、モータ軸後端を支持するエンドブラケツトにリベツト 固定してなるフアンモータにおいて、前記ブラシホルダを長尺化すべくブラシホ ルダステーを大径に形成し、該大径のブラシホルダステー裏面には薄板状のリー ド板で配線を施す一方、ブラシホルダステーの外周端縁部を、エンドブラケツト のリード板対向部に形成される凹部の周縁段差部と、エンドブラケツトに嵌着さ れるリード線引出し用のグロメツトとで全周の亘つて接当支持してブラシホルダ ステーの振れ止めをしたことを特徴とするものである。 そして本考案は、この構成によつて、ブラシホルダステーの振動を防止してモ ータ性能の向上を計ると共に、配線を簡略化して組付け作業性を著しく向上させ ることができるようにしたものである。
【0004】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1はフア ンモータであつて、該フアンモータ1を構成する有底円筒状のヨーク2には、突 出部にフアン3が一体的に取り付けられるモータ軸4、該モータ軸4に一体的に 外嵌するアマチユアコア5、該アマチユアコア5に巻装されるアマチユアコイル 6、ヨーク2の内周面に接着される永久磁石7、コンミテータ8に弾圧状に摺接 するブラシ9等が内装されるが、これらの基本構成は何れも従来通りである。
【0005】 10は前記ブラシ9を保持するためのブラシホルダであつて、該ブラシホルダ 10は、ブラシ9およびブラシスプリング11を内装すべく断面略冂字状に形成 されると共に、円盤状のブラシホルダステー12に放射方向を向いて複数組付け られるものであるが、本考案のブラシホルダ10は長尺なブラシ9を保持すべく 放射方向に向けて延長形成され、これに伴つてブラシホルダステー12も大径に 形成されている。
【0006】 さらに、13はブラシホルダステー12の裏面に施される薄板状のリード板配 線であつて、該リード板配線13は、各ブラシ9に植設されるピグテール9aと 、ブラシホルダステー12の外周端縁部に集中配置される端子部13aとを電気 的に接続するべく、ブラシホルダステー12の裏面において外周端縁部を避けた 位置に配されている。
【0007】 一方、14はヨーク2の後端開口部を覆蓋するエンドブラケツトであつて、該 エンドブラケツト14においては、軸受15を介してモータ軸4後端部が軸支さ れると共に、ブラシホルダステー12がリベツト16によつて固定されるが、リ ベツト固定されるブラシホルダステー12の外周端縁部は、エンドブラケツト1 4に接当支持されるようになつている。即ち、リヤブラケツト14の中央部には 前記リード板配線13との絶縁距離を確保すべく凹部14aが形成されており、 そして凹部14aの周縁に形成される段差部14bをブラシホルダステー12の 外周端縁部に接当させるようになつている。
【0008】 またさらに、17はリード線引出し用のグロメツトであつて、該グロメツト1 7は、エンドブラケツト14に形成される嵌合部14cに嵌着されるものであり 、そして前記各端子部13aに接続されるリード線18の引出しをガイドすべく リード線挿通孔17aが並列状に形成されるが、各リード線挿通孔17aの内端 側には、各端子部13aに密着状に外嵌する端子収容部17bが形成されている 。つまり、端子部13aをグロメツト17で覆うことによりエンドブラケツト1 4との絶縁を確保するが、このとき端子部13aは端子収容部17bの底部に接 当しているため、端子部13aが設けられるブラシホルダステー12の外周端縁 部が端子部13aを介してグロメツト17に接当支持され、これによりブラシホ ルダステー12の外周端縁部は、前記エンドブラケツト14の段差部14bと、 エンドブラケツト14に嵌着されるグロメツト17とによつて全周に亘つて接当 支持されて確実に振止めされるようになつている。
【0009】 叙述の如く構成された本考案の実施例において、長尺なブラシホルダ10を取 付けるべく大径に形成されたブラシホルダステー12は、エンドブラケツト14 にリベツト固定されることになるが、ブラシホルダステー12の外周端縁部は、 リード板配線13との絶縁距離を確保すべくリヤブラケツト14に形成される凹 部14aの周縁段差部14bと、リード線18の引出しをガイドすべくエンドブ ラケツト14に嵌着されるグロメツト17とで全周に亘つて接当支持されるため 、ブラシホルダステー12の振動が確実に規制されることになる。従つて、ブラ シホルダステー12を大径化したものでありながら、ブラシホルダステー12の 振動に基づいてブラシ9の整流にバラツキが生じる不具合を確実に防止してモー タ性能の著しい向上を計ることができる。
【0010】 しかも、ブラシ9のリード配線を、ブラシホルダステー12の裏面に施される 薄板状のリード板配線13で構成したため、ブラシホルダステーの大径化に基づ いてリード線の引き回しが面倒になる等の不都合がなく、もつて、配線の簡略化 により組付け作業性を大幅に向上させることができる。
【0011】 さらに、エンドブラケツト14の凹部14aは、エンドブラケツト14のプレ ス成形時において同時成形し得るため、殊更工程数を増加させることがない。
【0012】 また、実施例においては、リベツト固定箇所を最小限の2箇所にしているため 、固定箇所の増加に伴う部品点数や組付け工程数の増加がなく極めて都合がよい 。
【0013】 またさらに、実施例では、絶縁シート等の絶縁部材を殊更用いることなくブラ シホルダステー12側とエンドブラケツト14側との絶縁を確保するため、部材 の削減および組付け工程数の削減を計ることができる。
【0014】
【作用効果】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、エンドブラケ ツトにリベツト固定されるブラシホルダステーを、ブラシホルダの長尺化に伴つ て大径に形成したものでありながら、ブラシホルダステーの外周端縁部は、エン ドブラケツトのリード板対向部に形成される凹部の周縁段差部と、エンドブラケ ツトに嵌着されるリード線引出し用のグロメツトとで全周の亘つて接当支持され るため、ブラシホルダステーの振動を有効に規制できることになる。従つて、従 来の支持構造をそのまま採用した場合のごとくブラシホルダステーの振動に基づ いてブラシの整流にバラツキが生じてしまうような不具合を確実に防止できるこ とになり、この結果、大径なブラシホルダステーを備えるフアンモータにおいて モータ性能の著しい向上を計ることができる。
【0015】 しかも、ブラシホルダステーの裏面には薄板状のリード板配線が施されている ため、リード線をブラシホルダ部に直接半田接続した場合の様にブラシホルダス テーの大径化に基づいてリード線の引き回しが面倒になる等の不都合がなく、も つて、リード配線を簡略化して組付け作業性の著しい向上を計ることができる。
【0016】 さらに、エンドブラケツトに形成される凹部は、エンドブラケツトをプレス成 形する際に同時成形することが可能なため、殊更工程数を増加させることがなく 極めて都合が良いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】フアンモータの断面図である。
【図2】組付け状態を示すブラシホルダステーの正面図
である。
【図3】同上断面図である。
【図4】ブラシホルダステーの背面図である。
【図5】エンドブラケツトの正面図である。
【符号の説明】
1 フアンモータ 9 ブラシ 10 ブラシホルダ 12 ブラシホルダステー 13 リード板配線 14 エンドブラケツト 14a 凹部 17 グロメツト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射方向を向く複数のブラシホルダが組
    付けられた円盤状のブラシホルダステーを、モータ軸後
    端を支持するエンドブラケツトにリベツト固定してなる
    フアンモータにおいて、前記ブラシホルダを長尺化すべ
    くブラシホルダステーを大径に形成し、該大径のブラシ
    ホルダステー裏面には薄板状のリード板で配線を施す一
    方、ブラシホルダステーの外周端縁部を、エンドブラケ
    ツトのリード板対向部に形成される凹部の周縁段差部
    と、エンドブラケツトに嵌着されるリード線引出し用の
    グロメツトとで全周の亘つて接当支持してブラシホルダ
    ステーの振れ止めをしたことを特徴とするフアンモータ
    におけるブラシホルダステーの支持構造。
JP10069091U 1991-11-11 1991-11-11 フアンモータにおけるブラシホルダステーの支持構造 Pending JPH0543758U (ja)

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JP10069091U JPH0543758U (ja) 1991-11-11 1991-11-11 フアンモータにおけるブラシホルダステーの支持構造

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JP10069091U JPH0543758U (ja) 1991-11-11 1991-11-11 フアンモータにおけるブラシホルダステーの支持構造

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JPH0543758U true JPH0543758U (ja) 1993-06-11

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JP10069091U Pending JPH0543758U (ja) 1991-11-11 1991-11-11 フアンモータにおけるブラシホルダステーの支持構造

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JP (1) JPH0543758U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07322570A (ja) * 1994-05-23 1995-12-08 Mabuchi Motor Co Ltd 小型モータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07322570A (ja) * 1994-05-23 1995-12-08 Mabuchi Motor Co Ltd 小型モータ

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