JPH0543923Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0543923Y2 JPH0543923Y2 JP19908487U JP19908487U JPH0543923Y2 JP H0543923 Y2 JPH0543923 Y2 JP H0543923Y2 JP 19908487 U JP19908487 U JP 19908487U JP 19908487 U JP19908487 U JP 19908487U JP H0543923 Y2 JPH0543923 Y2 JP H0543923Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner link
- link
- block chain
- width direction
- steel plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 21
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 21
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、鋼板搬送用ブロツクチエーンに関
するものである。
するものである。
熱間圧延後の鋼板は温度が高い(約600℃)の
で、冷却床設備で空冷してから次工程の加工に廻
されるが、この鋼板を冷却床設備へ搬入、搬出す
る搬送装置では、一般的にブロツクチエーンを用
いて鋼板を搬送している。
で、冷却床設備で空冷してから次工程の加工に廻
されるが、この鋼板を冷却床設備へ搬入、搬出す
る搬送装置では、一般的にブロツクチエーンを用
いて鋼板を搬送している。
このブロツクチエーンは、第3図に示すよう
に、幅方向に間隔をあけて対をなす外リンク1の
端部1a間に内リンク2の端部2aを挿入して、
これら外リンク1、内リンク2の端部1aおよび
に2aをピン3で軸着する態様で、外リンク1お
よび内リンク2を鉛直面内で無端状に連結してな
つている。ブロツクチエーンは幅方向に間隔をあ
けて水平に数10列、個々の従動歯車および共通
の駆動歯車に掛け廻して設置され、共通の駆動歯
車による駆動によつて走行し、外リンク1、内リ
ンク2の外側の幅方向面4および5上に支持した
鋼板6を搬送する。
に、幅方向に間隔をあけて対をなす外リンク1の
端部1a間に内リンク2の端部2aを挿入して、
これら外リンク1、内リンク2の端部1aおよび
に2aをピン3で軸着する態様で、外リンク1お
よび内リンク2を鉛直面内で無端状に連結してな
つている。ブロツクチエーンは幅方向に間隔をあ
けて水平に数10列、個々の従動歯車および共通
の駆動歯車に掛け廻して設置され、共通の駆動歯
車による駆動によつて走行し、外リンク1、内リ
ンク2の外側の幅方向面4および5上に支持した
鋼板6を搬送する。
ところで、ブロツクチエーンの内リンク2は外
リンク1よりも広幅になつているが、それでも内
リンク2、外リンク1ともにそれらの幅方向面5
および4の面積が少なく、少ない面積の幅方向面
4および5で鋼板6の裏面に接触して、支持して
いる。また、外リンク1、内リンク2の幅方向面
4,5の辺縁部4aおよび5aが鋭角で、鋭角の
辺縁部4aおよび5aが鋼板6の裏面に接触す
る。さらに、第4図に示すように、ブロツクチエ
ーンが折れ曲がる湾曲部では、内リンク2の端部
2aが外リンク1の端部1aより上方に突出し、
内リンク2の端部2aが局部的に鋼板6の裏面に
接触する。
リンク1よりも広幅になつているが、それでも内
リンク2、外リンク1ともにそれらの幅方向面5
および4の面積が少なく、少ない面積の幅方向面
4および5で鋼板6の裏面に接触して、支持して
いる。また、外リンク1、内リンク2の幅方向面
4,5の辺縁部4aおよび5aが鋭角で、鋭角の
辺縁部4aおよび5aが鋼板6の裏面に接触す
る。さらに、第4図に示すように、ブロツクチエ
ーンが折れ曲がる湾曲部では、内リンク2の端部
2aが外リンク1の端部1aより上方に突出し、
内リンク2の端部2aが局部的に鋼板6の裏面に
接触する。
このようなことから、従来のブロツクチエーン
による搬送では、第5図に示すように、鋼板6の
裏面にブロツクチエーンによるスリ疵7が多数発
生していた。
による搬送では、第5図に示すように、鋼板6の
裏面にブロツクチエーンによるスリ疵7が多数発
生していた。
従つて、この考案の目的は、上述の現状に鑑
み、鋼板の裏面にスリ疵が発生するのを抑えて、
鋼板を搬送することを可能とした、鋼板搬送用ブ
ロツクチエーンを提供することにある。
み、鋼板の裏面にスリ疵が発生するのを抑えて、
鋼板を搬送することを可能とした、鋼板搬送用ブ
ロツクチエーンを提供することにある。
この考案は、幅方向に間隔をあけて対をなす外
リンクの端部間に内リンクの端部を挿入して、前
記外リンクおよび内リンクの端部をピンで軸着す
る態様で、前記外リンクおよび内リンクを鉛直面
内で無端状に連結した、鋼板搬送用ブロツクチエ
ーンにおいて、 前記内リンクの幅方向面の前記内リンクの中央
部における幅方向面部分を、長手方向に隣り合う
前記外リンク同志の間に突出させ、前記内リンク
の幅方向面の前記内リンクの端部における幅方向
面部分を、前記内リンクの長手方向端面に向けて
内向きに傾斜させ、そして、前記外リンクの幅方
向面の辺縁部および前記中央部における幅方向面
部分を突出させた前記内リンクの幅方向面の辺縁
部に丸みを持たせたことに特徴を有するものであ
る。
リンクの端部間に内リンクの端部を挿入して、前
記外リンクおよび内リンクの端部をピンで軸着す
る態様で、前記外リンクおよび内リンクを鉛直面
内で無端状に連結した、鋼板搬送用ブロツクチエ
ーンにおいて、 前記内リンクの幅方向面の前記内リンクの中央
部における幅方向面部分を、長手方向に隣り合う
前記外リンク同志の間に突出させ、前記内リンク
の幅方向面の前記内リンクの端部における幅方向
面部分を、前記内リンクの長手方向端面に向けて
内向きに傾斜させ、そして、前記外リンクの幅方
向面の辺縁部および前記中央部における幅方向面
部分を突出させた前記内リンクの幅方向面の辺縁
部に丸みを持たせたことに特徴を有するものであ
る。
以下、この考案のブロツクチエーンについて詳
述する。
述する。
第1図は、この考案のブロツクチエーンの一実
施態様の部分を示す斜視図、第2図aは、第1図
のブロツクチエーンの内リンクを示す平面図、第
2図bは、同じく正面図、第2図cは、同じく右
側面図である。
施態様の部分を示す斜視図、第2図aは、第1図
のブロツクチエーンの内リンクを示す平面図、第
2図bは、同じく正面図、第2図cは、同じく右
側面図である。
第1図および第2図a〜eに示されるように、
この考案のブロツクチエーンでは、鋼板(図示せ
ず)の裏面に接触して、これを支持する、内リン
ク12の幅方向面15の面積を広くするために、
幅方向面15の内リンク12の中央部における幅
方向面部分15aを、長手方向に隣り合う外リン
ク11,11同志の間に突出させている。また、
ブロツクチエーンが折れ曲がる湾曲部で内リンク
12の端部12aが外リンク11の端部11aよ
り上方に突出するのを防ぐために、幅方向面15
の内リンク12の端部12aにおける幅方向面部
分15bを、逃がし加工により、内リンク12の
長手方向端面に向けて内向きに傾斜させている。
そして更に、外リンク11の幅方向面14の辺縁
部14c、および、中央部における幅方向面部分
15aを突出させた内リンク12の幅方向面15
の辺縁部15cに、丸みを持たせている。
この考案のブロツクチエーンでは、鋼板(図示せ
ず)の裏面に接触して、これを支持する、内リン
ク12の幅方向面15の面積を広くするために、
幅方向面15の内リンク12の中央部における幅
方向面部分15aを、長手方向に隣り合う外リン
ク11,11同志の間に突出させている。また、
ブロツクチエーンが折れ曲がる湾曲部で内リンク
12の端部12aが外リンク11の端部11aよ
り上方に突出するのを防ぐために、幅方向面15
の内リンク12の端部12aにおける幅方向面部
分15bを、逃がし加工により、内リンク12の
長手方向端面に向けて内向きに傾斜させている。
そして更に、外リンク11の幅方向面14の辺縁
部14c、および、中央部における幅方向面部分
15aを突出させた内リンク12の幅方向面15
の辺縁部15cに、丸みを持たせている。
この考案のブロツクチエーンのその他の点は、
第3図に示した従来のブロツクチエーンと同様
で、外リンク11は幅方向に間隔をあけて対をな
し、外リンク11の端部11a間に内リンク12
の端部12aを挿入して、外リンク11、内リン
ク12の端部11aおよび12aをピン13で軸
着する態様で、外リンク11および内リンク12
を鉛直面内で無端状に連結している。
第3図に示した従来のブロツクチエーンと同様
で、外リンク11は幅方向に間隔をあけて対をな
し、外リンク11の端部11a間に内リンク12
の端部12aを挿入して、外リンク11、内リン
ク12の端部11aおよび12aをピン13で軸
着する態様で、外リンク11および内リンク12
を鉛直面内で無端状に連結している。
この考案のブロツクチエーンは以上の様に構成
され、内リンク12の幅方向面の面積を大とし、
ブロツクチエーンが折れ曲がる湾曲部で内リンク
12の端部12aが外リンク11の端部11aよ
り上方に突出するのを防ぎ、そして、外リンク1
1の幅方向面14の辺縁部14cおよび内リンク
12の幅方向面15の辺縁部15cに丸みを持た
せているので、鋼板の裏面にスリ疵が発生するの
を抑えて、鋼板を支持、搬送することができる。
され、内リンク12の幅方向面の面積を大とし、
ブロツクチエーンが折れ曲がる湾曲部で内リンク
12の端部12aが外リンク11の端部11aよ
り上方に突出するのを防ぎ、そして、外リンク1
1の幅方向面14の辺縁部14cおよび内リンク
12の幅方向面15の辺縁部15cに丸みを持た
せているので、鋼板の裏面にスリ疵が発生するの
を抑えて、鋼板を支持、搬送することができる。
この考案のブロツクチエーンによれば、鋼板の
裏面にスリ疵が発生するのを抑えて、鋼板を搬送
することができる。
裏面にスリ疵が発生するのを抑えて、鋼板を搬送
することができる。
第1図は、この考案のブロツクチエーンの一実
施態様の部分を示す斜視図、第2図aは、第1図
のブロツクチエーンの内リンクを示す平面図、同
図bは、同じく正面図、同図cは、同じく右側面
図、第3図は、従来のブロツクチエーンを示す斜
視図、第4図は、第3図のブロツクチエーンの内
リンクの端部が突出することを示す説明図、第5
図は、第3図のブロツクチエーンによるスリ疵が
裏面に発生した鋼板を示す斜視図である。図面に
おいて、 11……外リンク、11a……端部、12……
内リンク、12a……端部、13……ピン、14
……幅方向面、14c……辺縁部、15……幅方
向面、15a,15b……幅方向面部分、15c
……辺縁部。
施態様の部分を示す斜視図、第2図aは、第1図
のブロツクチエーンの内リンクを示す平面図、同
図bは、同じく正面図、同図cは、同じく右側面
図、第3図は、従来のブロツクチエーンを示す斜
視図、第4図は、第3図のブロツクチエーンの内
リンクの端部が突出することを示す説明図、第5
図は、第3図のブロツクチエーンによるスリ疵が
裏面に発生した鋼板を示す斜視図である。図面に
おいて、 11……外リンク、11a……端部、12……
内リンク、12a……端部、13……ピン、14
……幅方向面、14c……辺縁部、15……幅方
向面、15a,15b……幅方向面部分、15c
……辺縁部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 幅方向に間隔をあけて対をなす外リンクの端部
間に内リンクの端部を挿入して、前記外リンクお
よび内リンクの端部をピンで軸着する態様で、前
記外リンクおよび内リンクを鉛直面内で無端状に
連結した、鋼板搬送用ブロツクチエーンにおい
て、 前記内リンクの幅方向面の前記内リンクの中央
部における幅方向面部分を、長手方向に隣り合う
前記外リンク同志の間に突出させ、前記内リンク
の幅方向面の前記内リンクの端部における幅方向
面部分を、前記内リンクの長手方向端面に向けて
内向きに傾斜させ、そして、前記外リンクの幅方
向面の辺縁部および前記中央部における幅方向面
部分を突出させた前記内リンクの幅方向面の辺縁
部に丸みを持たせたことを特徴とする、鋼板搬送
用ブロツクチエーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19908487U JPH0543923Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19908487U JPH0543923Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105010U JPH01105010U (ja) | 1989-07-14 |
| JPH0543923Y2 true JPH0543923Y2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=31489554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19908487U Expired - Lifetime JPH0543923Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543923Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP19908487U patent/JPH0543923Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01105010U (ja) | 1989-07-14 |
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