JPH0543988Y2 - - Google Patents

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JPH0543988Y2
JPH0543988Y2 JP1987196681U JP19668187U JPH0543988Y2 JP H0543988 Y2 JPH0543988 Y2 JP H0543988Y2 JP 1987196681 U JP1987196681 U JP 1987196681U JP 19668187 U JP19668187 U JP 19668187U JP H0543988 Y2 JPH0543988 Y2 JP H0543988Y2
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JP
Japan
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workpiece
welding
abnormal
electrode
transformer
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JP1987196681U
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はロボツト溶接ガン装置における電極
の異常接触を検知するセンサーに関するものであ
る。
[従来の技術] ロボツト溶接ガン装置において、溶接作業時に
ロボツトアームの不正確な動き或はワークの不正
確な設置等の原因によつて、ガンの加圧による正
常の溶接を行う前に電極がワークに接触すること
がある。
このような異常状態を検知するため、溶接ガン
用のトランスとワーク間に電極の異常接触検知回
路を設けたものは例えば実開昭49−75918号公報
に示されているように公知である。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記従来例では、正常な溶接のため
ワークに電極が接触して加圧を行う場合にも、異
常接触検知回路に通電されて検知器に異常状態を
示す信号が発生し、その結果、ロボツトガンが正
常に作動しているのか否かが判断できない、とい
う問題がある。
そこで、前記異常接触検知回路中に単にスイツ
チを設けることが考えられるが、その場合、トラ
ンス及び検知器は通常それぞれアースされている
ため、前記溶接時の溶接電流がアースを介して検
知器に流れることもあり、また、該スイツチをど
のようにして作動させるのか工夫を必要とするも
のである。
この考案は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とす
るところは、ガンの加圧による正常の溶接を行う
時点では、前記異常接触検知回路が自動的に完全
に開放されて溶接機の自動化と安全が充分に図れ
るロボツトガンにおける異常接触センサーを提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案における
ロボツトガンにおける異常接触センサーは、 溶接ガン用のトランスとワーク間に電極の異常
接触検知回路を設け、該回路中のトランスと異常
接触検知器及びワークと異常接触検知器間にそれ
ぞれ溶接時の電極への加圧信号に応動して自動的
に開となる常閉スイツチを設置したことを特徴と
するものである。
[作用] ガンの加圧による正常な溶接を行う前に電極が
ワークに接触した場合には、トランスとワーク間
の異常接触検知回路が動作して、回路内の検知器
によつてロボツトガン装置の作動停止、溶接電流
の供給停止、警報信号の発信等を行わせて早急に
異常事態に対応させる。
この回路中、トランスと異常接触検知器及びワ
ークと異常接触検知器間にそれぞれ溶接時の電極
への加圧信号に応動して自動的に開となる常閉ス
イツチが設けられているので、正常な溶接を行う
ためにワークに対して電極の加圧信号が発せられ
ると、この信号により前記両常閉スイツチが自動
的に開となることから、溶接のため電極とワーク
が接触しても、アースを介しての電流の流れもな
く、異常接触検知装置は全く動作しない。
[実施例] 第1図はこの考案に係る異常接触センサーの一
実施例を示すものである。
図において、1はトランスであり、ここで変圧
された電流は電極2の送られて溶接用電流とな
る。このトランス1及び電極2を備えたガンはロ
ボツトアームに取付られている。
3は異常接触検知器であつて前記トランス1と
ワーク4間の結線5,6中に配置され、該結線
5,6を流れる電流、電圧の変化に応じて警報、
その他を発信する機能を有するものである。
7,7′は常閉スイツチであり、溶接機内に通
常装備された溶接動作を順次制御するタイマー等
により正常の溶接を行うために、電極2,2をワ
ーク4に向けて前進させワーク4に当接後ワーク
4を加圧させるべく、例えばエアーシリンダ内に
エアーを供給するような指令を出す加圧信号が前
記タイマー等により発せられると、そのタイマー
等からの信号は同時に常閉スイツチ7,7′にも
送られ、該常閉スイツチ7,7′は自動的に開と
なるものであつて、トランス1と検知器3の間及
び検知器3とワーク4の間にそれぞれ設置されて
いる。そして、該スイツチ7,7′はワーク4に
対して電極2,2が開放されると元に状態である
閉となる。従つて、溶接作業のために電極2,2
がワーク4に当接している間は該スイツチ7,
7′は開状態である。
なお、前記トランス1は抵抗8を介して接地さ
れ、また検知器3にはロボツトガン装置の作動停
止信号用端子9、溶接電流の供給停止信号用端子
10、警報信号用端子11等が設けられていて、
該検知器3も通常の如く接地されている。
従つて、ガンの加圧による正常の溶接を行う前
に電極2がワーク4に接触した場合には、トラン
ス1とワーク4間の異常接触検知回路の電流又は
電圧が変化して、検知器3によつてロボツトガン
装置の作動停止、溶接電流の供給停止、警報信号
の発信等がなされて溶接作業が中断され、異常事
態に早急に対処させる。
この回路中には溶接時の電極への加圧信号に応
動して自動的に開となる常閉スイツチ7,7′が
設けられているので、正常の溶接を行うためにワ
ーク4に対して電極2の加圧信号が発せられる
と、この信号により前記スイツチ7,7′が自動
的に開となるので、溶接のため電極2とワーク4
が接触しても検知器3は動作しない。そして、そ
の際、アースを介しての検知器3への電流の流れ
もない。
[考案の効果] この考案によると、溶接ガン用のトランスとワ
ーク間に電極の異常接触検知回路を設け、該回路
中のトランスと異常接触検知器及びワークと異常
接触検知器間にそれぞれ溶接時の電極への加圧信
号に応動して自動的に開となる常閉スイツチを設
置したので、ガンの加圧による正常の溶接を行う
前に電極がワークに接触した場合には、その異常
事態を検知器により瞬間的に知り、この異常事態
を解除することが可能となり、溶接機、ワーク等
に何らの被害を与えることがなく、安心してロボ
ツトによる溶接ができ得るものである。
また、正常な溶接を行うためにワークに対して
電極の加圧信号が発せられると、この信号に応動
して前記両常閉スイツチが自動的に開となること
から、溶接のため電極とワークが接触しても、ア
ースを介しての電流の流れもなく、異常接触検知
装置は全く動作せず、溶接機の自動化と安全が充
分に図れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る一実施例の配置図を示
す。 1……トランス、2……電極、3……異常接触
検知器、4……ワーク、7,7′……スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 溶接ガン用のトランスとワーク間に電極の異常
    接触検知回路を設け、該回路中のトランスと異常
    接触検知器及びワークと異常接触検知器間にそれ
    ぞれ溶接時の電極への加圧信号に応動して自動的
    に開となる常閉スイツチを設置したことを特徴と
    するロボツトガンにおける異常接触センサー。
JP1987196681U 1987-12-26 1987-12-26 Expired - Lifetime JPH0543988Y2 (ja)

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JP1987196681U JPH0543988Y2 (ja) 1987-12-26 1987-12-26

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JPH01100683U JPH01100683U (ja) 1989-07-06
JPH0543988Y2 true JPH0543988Y2 (ja) 1993-11-08

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4975918U (ja) * 1972-10-18 1974-07-02

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JPH01100683U (ja) 1989-07-06

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