JPH0544323Y2 - - Google Patents

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JPH0544323Y2
JPH0544323Y2 JP11144388U JP11144388U JPH0544323Y2 JP H0544323 Y2 JPH0544323 Y2 JP H0544323Y2 JP 11144388 U JP11144388 U JP 11144388U JP 11144388 U JP11144388 U JP 11144388U JP H0544323 Y2 JPH0544323 Y2 JP H0544323Y2
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belts
belt
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は一対のベルトの間にばら物運搬物を挟
み込んで上方に搬送する急傾斜コンベア装置に関
する。
「従来の技術」 コンベア装置は、一対のプーリの間にかけ渡し
たベルトの上に搬送物を乗せて搬送するものであ
り、一般には水平状態において使用され、傾斜状
態で使用する場合にも、運搬物の滑り落ちや転が
りを防止するため、その傾斜角度が20°程度に限
られている。
そこで、砂、石等のばら物運搬物を垂直等の急
傾斜状態で搬送する場合は、例えば第2図および
第3図に示すように、一対のベルト1A,1Bの
間に運搬物を挟み込んだ状態として搬送するよう
にしている。このコンベア装置は、駆動プーリ2
と従動プーリ3との間にかけ渡した両ベルト1
A,1Bの途中に、2個の屈曲用プーリ4A,4B
を配設して、ベルト1A,1Bを全体としてクラ
ンク状に屈曲させた構成とされ、その水平状態の
供給搬送部5にシユート6から運搬物を投入して
急傾斜搬送部7に送り込み、該急傾斜搬送部7か
ら搬出部8を介して送り出すようにしている。
また、急傾斜搬送部7においては、第3図に示
すように、ベルト1A,1Bの両側方位置で各プ
ーリ2,3,4A,4Bを支持しているフレーム
9に、ベルト1A,1Bの両側縁部外面を押さえ
る複数の端部ローラ10がベルト1A,1Bの長
さ方向に間隔をおいて配設されて、ベルト1A,
1Bの間からの運搬物Aのはみ出しを防止してい
る。なお、第2図中符号11はアイドルローラを
示す。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、運搬物Aを挟み込むことにより、ベ
ルト1A,1Bには膨出部Bが生じるが、該膨出
部Bにおいては、ベルト1A,1Bの挾持力によ
つて運搬物Aを支持しながら搬送することになる
から、両屈曲用プーリ4A,4Bの近傍では大きな
挾持力を得ることができるとしても、両プーリ4
A,4Bの間の中間部では挾持力が減少する傾向
にある。そして、この傾向は、急傾斜搬送部7が
長くなる程顕著になり、運搬物Aが重量物の場合
には滑り落ちるおそれが生じる。
本考案は前記課題を有効に解決するもので、ベ
ルトの挾持力を強めて、運搬物の滑り落ち現象を
防し、運搬能力を向上させることを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本考案の急傾斜コンベア装置は、ベルトの両側
方に配置されるフレームの内側部に、ばら物運搬
物の挟み込みによるベルトの膨出部外面を押さえ
る左右一対の押さえローラが、それぞれ只一つ設
けられた揺動ピンを中心にベルトの面方向と直交
する方向に揺動自在にかつベルトの長さ方向に間
隔をおいて複数組配設され、それら左右一対の押
さえローラに、該押さえローラをベルトに対して
押圧する方向に付勢する共通の弾性部材が連結さ
れている。
「作用」 本考案の急傾斜コンベア装置においては、弾性
部材によつて付勢された押さえローラがベルトの
膨出部を外側から押さえて、該ベルトの挾持力を
補うようにして、運搬物を強固に挾持させること
ができる。また、揺動自在に支持されているか
ら、ベルトの膨出量、言い換えれば挾持される運
搬物の量に応じて揺動して、その変動に有効に追
随することができる。さらに、左右一対の押さえ
ローラを共通の弾性部材で押圧するようにしてい
るから、特別な調整を行なうことなく、それら左
右の押さえローラを同じ付勢力をもつてバランス
良くベルトに押圧することができる。
「実施例」 以下、本考案の急傾斜コンベア装置の一実施例
を第1図に基づいて説明する。
この第1図は前記従来例の第3図に相当する部
分を示しており、この実施例においては、両ベル
ト1A,1Bの間に運搬物Aが挾持状態となる急
傾斜搬送部7の付近が特殊な構造を有していて、
第2図に示す全体正面図に相当する構成はほぼ同
一となるので図面および説明を省略する。
この急傾斜コンベア装置は、急傾斜搬送部にお
いてベルト1A,1Bの両側方に配置されている
フレーム9の内側部に、ベルト1A,1Bの両側
縁部外面を押さえる前記端部ローラ10とは別
に、ベルト1A,1Bの膨出部B外面を押さえる
複数の押さえローラ15が、端部ローラ10と同
様にベルト1A,1Bの長さ方向に間隔をおいて
かつベルト1A,1Bを介して千鳥状に配設され
ている。
該押さえローラ15は、ベルト1A,1Bの幅
方向の半分ずつに接触するように、両フレーム9
間で一対ずつ対向して設けられており、その支持
ブラケツト16が只一つ設けられた揺動ピン18
を中心にベルト1A,1Bの面方向と直交する方
向に揺動自在にフレーム9に取り付けられてい
る。
該ブラケツト16は、フレーム9の内側面に突
設した取付アーム17の先端に、ベルト1A,1
Bの長さ方向に沿うピン18によつて揺動自在に
支持されており、支持板19の表面に、断面L字
状のカバー20の端部が固着されるとともに、該
カバー20と支持板19との間に、該支持板19
の表面に対して直交状態に前記押さえローラ15
が支持され、支持板19の背面に固着した垂直板
21が前記取付アーム17にピン18によつて接
続されている。この場合、押さえローラ15の支
軸15aは、支持板19上において、ブラケツト
16のピン18よりもベルト1A,1Bに接近し
た位置に設けられ、第1図ロに示すように支持板
19がフレーム9と平行状態となつたときに、押
さえローラ15の表面がフレーム9の幅方向の中
心、つまり両ベルト1A,1Bの合わせ面に対し
て該ベルト1A,1Bの厚さ1枚分の間隔をおい
て配置されるようになつている。言い換えれば、
運搬物Aを介在させていないフラツトな状態のベ
ルト1A,1Bに接触するようになつているもの
である。
また、両フレーム9間で対向している一対の押
さえローラ15のブラケツト16相互を連結する
コイルばね等の共通の弾性部材22がベルト1
A,1Bの幅方向に沿つて設けられて、両押さえ
ローラ15をベルト1A,1Bに向けて押圧する
方向に付勢している。該弾性部材22は、前記支
持板19に挿入状態に支持されたアイボルト23
に接続されており、該アイボルト23は、支持板
19上において、前記押さえローラ15の支軸1
5aに対してブラケツト16のピン18を中心に
反対側に設けられている。
このように構成した急傾斜コンベア装置におい
て、前記押さえローラ15は、弾性部材22によ
つて常にベルト1A,1Bを押圧する方向に付勢
されているから、ベルト1A,1Bの間に運搬物
Aが介在していない状態においては、第1図ロに
示すようにフラツトなベルト1A,1Bと平行に
なつて、その表面に接触し、該ベルト1A,1B
が運搬物Aを挾持した状態においては、その膨出
部Bにより押し返されるようにピン18を中心に
それぞれ揺動して、第1図イに示すように、該膨
出部Bの外面に沿つて傾斜した状態でベルト1
A,1Bに接触される。この場合、弾性部材22
は、押さえローラ15が起こされるにしたがつて
引き伸ばされ、その復元力が増大する。言い換え
れば、ベルト1A,1B間に挾持される運搬物A
が増えて膨出量が多くなる程、強い復元力でベル
ト1A,1Bを押さえるもので、運搬物Aの量に
応じた適切な押圧力を作用させることができるも
のである。
また、対をなして対向している両押さえローラ
15間にそれぞれ弾性部材22が設けられて、ベ
ルト1A,1Bの長さ方向に隣接する押さえロー
ラ15間では独立しているから、ベルト1A,1
Bの長さ方向に対して局部的に膨出量が変化する
場合であつても、部分的に揺動して、その変化に
迅速かつ確実に追随することができる。
なお、必要に応じて弾性部材22のばね定数を
押さえローラ15毎に変化させることも可能で、
第2図に示す屈曲用プーリ4A,4Bの付近に対
して急傾斜搬送部7の中間部付近のばね定数を大
きくするなど、具体的な使用条件に応じて設定す
ればよい。
「考案の効果」 以上の説明から明らかなように、本考案の急傾
斜コンベア装置によれば、弾性部材によつて付勢
された押さえローラがベルトの膨出部を外側から
押さえるので、該押さえローラによつてベルトの
挾持力が強められ、運搬物を強固に挾持させて、
その滑り落ちを確実に防止することができる。し
かも、その押さえローラは揺動自在に支持されて
いるから、運搬物の量の変動に迅速に追随して常
にベルトに押圧力を作用させることができる。し
たがつて、その搬送能力を向上させて、重量物を
高い位置まで有効に搬送することができるまた、
左右一対の押さえローラがそれぞれ只一つ設けら
れた揺動ピンを中心に揺動自在に設けられている
から、ベルトの間に運搬物を挟んだ際の押さえロ
ーラの傾斜状態を、ベルト側縁部のあわせ部から
斜めに延びる延長線上に沿うように設定すること
ができ、それら押さえローラにより押圧さえる一
対のベルト間に形成される運搬部分の断面形状を
菱形状とすることができる。この結果、運搬容積
を広く採ることと、一対のベルト側縁部のあわせ
部にそれらを押し開く多大な力を作用させないこ
とを同時に満足させることができる。さらに、左
右一対の押さえローラが共通の弾性部材によつて
押圧されているから、部品点数の削減が図れると
ともに、特別な調整を行なうことなく左右の押さ
えローラを常に同じ付勢力で押圧することができ
る。という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の急傾斜コンベア装置の一実施
例におけるフレーム付近の横断面図で、イが運搬
物を挾持した状態、ロが運搬物が介在されていな
い状態を示す。また、第2図は急傾斜コンベア装
置の従来例を示す全体正面図、第3図は第2図の
−線に沿う横断面図である。 1A,1B……ベルト、4A,4B……屈曲用
プーリ、5……供給搬送部、7……急傾斜搬送
部、8……搬出部、9……フレーム、10……端
部ローラ、15……押さえローラ、15a……支
軸、16……ブラケツト、17……取付アーム、
18……ピン、19……支持板、20……カバ
ー、21……垂直板、22……弾性部材、23…
…アイボルト、A……ばら物運搬物、B……膨出
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ばら物運搬物を挟み込んで搬送する一対のベル
    トが上方に急傾斜状態に設けられるとともに、該
    ベルトの両側方に配置されるフレームの内側部
    に、ばら物運搬物の挟み込みによるベルトの膨出
    部外面を押さえる左右一対の押さえローラが、そ
    れぞれ只一つ設けられた揺動ピンを中心にベルト
    の面方向と直交する方向に揺動自在にかつベルト
    の長さ方向に間隔をおいて複数組配設され、それ
    ら左右一対の押さえローラに、該押さえローラを
    ベルトに対して押圧する方向に付勢する共通の弾
    性部材が連結されていることを特徴とする急傾斜
    コンベア装置。
JP11144388U 1988-08-25 1988-08-25 Expired - Lifetime JPH0544323Y2 (ja)

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JP11144388U JPH0544323Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25

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JPH02127618U JPH02127618U (ja) 1990-10-22
JPH0544323Y2 true JPH0544323Y2 (ja) 1993-11-10

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JP (1) JPH0544323Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7524555B2 (en) 1999-11-19 2009-04-28 James Hardie International Finance B.V. Pre-finished and durable building material
US8993462B2 (en) 2006-04-12 2015-03-31 James Hardie Technology Limited Surface sealed reinforced building element

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7524555B2 (en) 1999-11-19 2009-04-28 James Hardie International Finance B.V. Pre-finished and durable building material
US8993462B2 (en) 2006-04-12 2015-03-31 James Hardie Technology Limited Surface sealed reinforced building element

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JPH02127618U (ja) 1990-10-22

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