JPH054433U - 変圧器用コイルの端子 - Google Patents
変圧器用コイルの端子Info
- Publication number
- JPH054433U JPH054433U JP4864491U JP4864491U JPH054433U JP H054433 U JPH054433 U JP H054433U JP 4864491 U JP4864491 U JP 4864491U JP 4864491 U JP4864491 U JP 4864491U JP H054433 U JPH054433 U JP H054433U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- lead wire
- secondary coil
- coil
- iron core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 38
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 20
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract description 8
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 3
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 4
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000000749 insecticidal effect Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変圧器用コイルの端子の絶縁破壊の発生を極
力抑える。 【構成】 二次コイル4の二次コイルボビン5に巻着さ
れた巻線の導出線9と、二次リード線10とを接続する
ための端子8の鉄心3と対向する部分を断面円形状に形
成した。これにより、端子8の鉄心3と対向する部分に
シャープなエッジが無く、高電圧印加時の電界分布が緩
やかとなり、絶縁破壊の発生を極力抑えることができ
る。
力抑える。 【構成】 二次コイル4の二次コイルボビン5に巻着さ
れた巻線の導出線9と、二次リード線10とを接続する
ための端子8の鉄心3と対向する部分を断面円形状に形
成した。これにより、端子8の鉄心3と対向する部分に
シャープなエッジが無く、高電圧印加時の電界分布が緩
やかとなり、絶縁破壊の発生を極力抑えることができ
る。
Description
【0001】
本考案は変圧器用コイルに設けられ、巻線と出力リード線とを接続する端子に 関するものである。
【0002】
従来、漏洩型変圧器においては図9、10に示すように、単層三脚鉄心30の 主鉄心30aに挿通支持される二次コイル31のボビン32には二次側のコイル 33より導出された導出線34と、二次側出力リード線35とを接続するための 端子36が埋設固定されている。そして、図11に示すように、この端子36と 鉄心30はボビン32により一定間隔Dを設けて絶縁されている。
【0003】 また、端子36は図12(a)に示すように導出線34を接続する導出線用端 子36aと、出力リード線35を接続する二又状の出力リード線用端子36bが 基板36cに突設されている。
【0004】
ところが、この端子36は一体に打抜きプレス形成されているため、図11、 12(b)に示すようにその端面にシャープなエッジ部36dが形成され、端子 36に高電圧が印加されると、一定間隔Dを設けて絶縁しているにも係わらず、 エッジ部36d等より絶縁破壊(放電)が発生し、ボビン32の劣化を促進する という問題点があった。
【0005】 本考案の目的は、絶縁破壊の発生を極力抑えることができる変圧器用コイルの 端子を提供することにある。
【0006】
上記問題点を解決するために本考案は、第二の変圧コイルに巻着された巻線と 、出力リード線とを接続するための端子が設けられた変圧器であって、前記端子 の鉄心と対向する部分を断面円形状に形成したことを要旨とするものである。
【0007】
このように構成された本考案は、端子の鉄心と対向する部分が断面円形状に形 成されているため、シャープなエッジが無く、高電圧印加時の電界分布が緩やか となり、絶縁破壊の発生を極力抑えることができる。
【0008】
以下、本考案をに具体化した実施例を図1〜4に従って説明する。 図1に示すように、ネオン変圧器のコイル2はけい素鋼板により形成された単 相三脚鉄心3(以下、単に鉄心という)が設けられ、その主鉄心3aの上部には 第二の変圧コイルとしての二次コイル4が前記主鉄心3aに挿通支持されている 。この二次コイル4は例えば11枚の仕切板5a〜5kにより10分割された二 次コイルボビン5と、この二次コイルボビン5に巻回される巻線としての二次側 のコイル6a〜6jとから構成されている。
【0009】 図2、3に示すように、二次コイルボビン5の下部には嵌入口7が刻設されて おり、この嵌入口7に後記する端子8の一部が嵌入されている。そして、端子8 は鉄心3に対して一定間隔Dを設けて絶縁されるとともに、端子8の突出部には 二次側のコイル6jより導出された導出線9と、出力リード線としての二次リー ド線10の芯線10aが接続されている。なお、他の二次リード線10及び、二 次側のコイル6aより導出された図示しない導出線9も同様にして図示しない端 子に接続されている。
【0010】 図4(a),4(b)に示すように、端子8は断面円形状で鋼製からなる棒形 状の導出線用端子11と、略M形状のリード線用端子12と、導出線用端子11 とリード線用端子12とを連結する棒形状の連結部13とから構成されている。 そして、前記導出線用端子11とリード線用端子12は連結部13の両端より折 曲げ形成され、各端子の端部はヘッダー(据込み)加工により丸く形成されると ともに、互いに逆向きに配置されている。
【0011】 前記リード線用端子12の中間部には前記二次リード線10を挟入するための 溝部12aが形成されている。そして、二次リード線10は芯線10aを溝部1 2aに挟入した後、はんだ付けすることにより、端子8に接続されている。また 、前記導出線用端子11は図5に示すように、その中間部には前記導出線9を巻 回するための凹部11aが形成されている。そして、導出線9はその一部を巻回 し、余分な線を凹部11aの端にて切断した後、巻線部分をはんだ付けすること により、端子8に接続されている。
【0012】 また、図1に示すように、前記二次コイルボビン5の下方には一次コイル15 が挿通支持されている。すなわち、この一次コイル15は一次コイルボビン16 と、この一次コイルボビン16に巻回される一次側のコイル17とから構成され ている。この、一次側のコイル17には入力リード線18a、18bが導出され ている。そして、鉄心3と二次コイルボビン5との間には二次側のコイル6a〜 6jを絶縁するための一対の絶縁板19が介装され、二次コイルボビン5と一次 コイルボビン16との間には一次コイル15と二次コイル4とを絶縁する一対の 絶縁スペーサ20が挿入配置されるとともに、この絶縁スペーサー20と一次コ イルボビン16との間には一対の漏洩鉄心21が挿入配置されている。
【0013】 このようにコイル2は鉄心3、二次コイル4、一次コイル15、絶縁板19、 、絶縁スペーサー20、漏洩鉄心21から構成されている。 次に、このように構成された変圧器用コイルの端子の作用及び効果を説明する 。
【0014】 二次コイル4の導出線9と、二次リード線10の芯線10aとが端子8の導出 線用端子11と、リード線用端子12にそれぞれ接続された状態で、入力リード 線18a、18bに例えば100Vの電圧を印加すると、一次コイル15及び鉄 心3を介して二次コイル4が励磁され、導出線9より端子8に所定の電圧(例え ば15kv)が印加される。ところが、端子8の鉄心3と対向する部分である連 結部13が断面円形状に形成されているため、シャープなエッジ部が無く、端子 8内の電界分布が緩やかとなり、絶縁破壊の発生が極力抑えられる。
【0015】 また、絶縁破壊の発生を極力抑えることにより、二次コイルボビン5の劣化を 抑え耐用寿命を高めることができる。 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく次のようにして使用したり してもよい。
【0016】 (イ)上記実施例における端子8のリード線用端子12に溝部12aを設けた が、図6に示すように、これを省略して棒状として使用すること。 (ロ)図6の形状の端子8において、両端部をヘッダー加工せず、さらに、導 出線用端子11の凹部11aを省略して使用すること。
【0017】 (ハ)上記実施例における端子8のリード線用端子12の一端をヘッダー加工 せずに折曲げ形成して使用すること。 (二)端子8をネオン変圧器以外の他の漏洩変圧器(燃焼器具用変圧器、電撃 殺虫器具用変圧器、静電除去用変圧器等)に使用すること。
【0018】
以上詳述したように本考案の変圧器用コイルの接続端子によれば、接続端子の 鉄心と対向する部分が断面円形状に形成されているため、高電圧印加時の絶縁破 壊の発生を極力抑えることができるという優れた効果を奏する。
【図1】本実施例のネオン変圧器のコイルの外観を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同じく二次コイルの端子の接続状態を示す一部
斜視図である。
斜視図である。
【図3】同じく二次コイルの端子の設置状態を示す一部
断面図である。
断面図である。
【図4】(a)は本実施例の二次コイルの端子を示す正
面図であり、(b)は同じく二次コイルの端子のA−A
断面図である。
面図であり、(b)は同じく二次コイルの端子のA−A
断面図である。
【図5】同じく二次コイルの端子を示す側面図である。
【図6】他の実施例の二次コイルの端子を示す正面図で
ある。
ある。
【図7】同じく二次コイルの端子を示す正面図である。
【図8】同じく二次コイルの端子を示す正面図である。
【図9】従来のネオン変圧器のコイルの外観を示す斜視
図である。
図である。
【図10】同じく二次コイルの端子の接続状態を示す一
部斜視図である。
部斜視図である。
【図11】同じく二次コイルの端子の設置状態を示す一
部断面図である。
部断面図である。
【図12】(a)は従来の二次コイルの端子を示す正面
図であり、(b)は同じく二次コイルの端子のA−A断
面図である。
図であり、(b)は同じく二次コイルの端子のA−A断
面図である。
2 コイル,3 鉄心,4 二次コイル,5二次コイル
ボビン,6a〜6j二次側のコイル,8 端子,9 導
出線,10 二次リード線.
ボビン,6a〜6j二次側のコイル,8 端子,9 導
出線,10 二次リード線.
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 第二の変圧コイルに巻着された巻線と、
出力リード線とを接続するための端子が設けられた変圧
器であって、 前記端子の鉄心と対向する部分を断面円形状に形成した
ことを特徴とする変圧器用コイルの端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991048644U JP2585039Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 変圧器用コイルの端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991048644U JP2585039Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 変圧器用コイルの端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054433U true JPH054433U (ja) | 1993-01-22 |
| JP2585039Y2 JP2585039Y2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=12809075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991048644U Expired - Lifetime JP2585039Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 変圧器用コイルの端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585039Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226213U (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-21 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP1991048644U patent/JP2585039Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226213U (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2585039Y2 (ja) | 1998-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3288047A1 (en) | Resonant high current density transformer with improved structure | |
| TW200419878A (en) | Flat air core coil and its manufacturing method | |
| JP3238862B2 (ja) | コイルボビン | |
| JPH054433U (ja) | 変圧器用コイルの端子 | |
| JP3152266B2 (ja) | 電源トランス用巻枠 | |
| JPH03284807A (ja) | トランス | |
| US2815492A (en) | Inductive device | |
| JP2876236B2 (ja) | 電動機の電機子 | |
| JPH09129457A (ja) | トランス | |
| JP2004031647A (ja) | インバータトランス | |
| KR100444232B1 (ko) | 2차코일 고정형 트랜스포머 및 그에 사용되는 트랜스 보빈 | |
| US2125431A (en) | Magnetic coil structure | |
| JPH0634225U (ja) | 高圧トランス | |
| JPH0869923A (ja) | トランス用コイル | |
| JPS6244510Y2 (ja) | ||
| CN111489886A (zh) | 变压线圈结构 | |
| JPH1064738A (ja) | 変成器 | |
| JPH1041141A (ja) | トランス | |
| JPH0711453Y2 (ja) | トランス | |
| JPS6012256Y2 (ja) | 電気機器 | |
| JPH10135047A (ja) | コンデンサトランス | |
| JPH0154842B2 (ja) | ||
| JP2535404Y2 (ja) | 放電灯安定器用コンデンサ | |
| JP2000021643A (ja) | トランス | |
| JPH0546014U (ja) | カツプリングコイル |