JPH0544408A - 4ストロークエンジンのカムシヤフト - Google Patents
4ストロークエンジンのカムシヤフトInfo
- Publication number
- JPH0544408A JPH0544408A JP3208098A JP20809891A JPH0544408A JP H0544408 A JPH0544408 A JP H0544408A JP 3208098 A JP3208098 A JP 3208098A JP 20809891 A JP20809891 A JP 20809891A JP H0544408 A JPH0544408 A JP H0544408A
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- Japan
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- press
- cam
- camshaft
- sprocket
- sprocket flange
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】本発明の目的は、カム部分表面処理の際のマス
キングを簡易化できると同時に、スプロケットフランジ
圧入部分への表面処理剤の付着を確実に防止可能な4ス
トロークエンジンのカムシャフトを提供することにあ
る。 【構成】本発明に係る4ストロークエンジンのカムシャ
フト9は、カム部分17の両側を軸受圧入部分33,3
4とし、片側の軸受圧入部分33の外側をスプロケット
フランジ圧入部分35として、カム部分17とスプロケ
ットフランジ圧入部分35とを離間させたものである。 【効果】このように構成することにより、スプロケット
フランジ圧入部分35がカム部分17から離れて配置さ
れるので、カム部分17に表面処理を施す際に、カム部
分17以外の部分のマスキングを簡易的に行っても、ス
プロケットフランジ圧入部分35に表面処理剤が付着す
ることがない。
キングを簡易化できると同時に、スプロケットフランジ
圧入部分への表面処理剤の付着を確実に防止可能な4ス
トロークエンジンのカムシャフトを提供することにあ
る。 【構成】本発明に係る4ストロークエンジンのカムシャ
フト9は、カム部分17の両側を軸受圧入部分33,3
4とし、片側の軸受圧入部分33の外側をスプロケット
フランジ圧入部分35として、カム部分17とスプロケ
ットフランジ圧入部分35とを離間させたものである。 【効果】このように構成することにより、スプロケット
フランジ圧入部分35がカム部分17から離れて配置さ
れるので、カム部分17に表面処理を施す際に、カム部
分17以外の部分のマスキングを簡易的に行っても、ス
プロケットフランジ圧入部分35に表面処理剤が付着す
ることがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カム部分に耐摩耗性向
上用の表面処理が施される4ストロークエンジンのカム
シャフトに関する。
上用の表面処理が施される4ストロークエンジンのカム
シャフトに関する。
【0002】
【従来の技術】4ストロークエンジンのカムシャフトを
製造する際、耐摩耗性を向上させるため、カム部分に表
面処理を施す場合がある。この表面処理は、固体被膜潤
滑剤等の表面処理剤を、スプレーなどでカム部分に塗布
し、乾燥して潤滑被膜を形成させるものである。
製造する際、耐摩耗性を向上させるため、カム部分に表
面処理を施す場合がある。この表面処理は、固体被膜潤
滑剤等の表面処理剤を、スプレーなどでカム部分に塗布
し、乾燥して潤滑被膜を形成させるものである。
【0003】ところで、単気筒エンジンやV型エンジン
などに用いられる全長の短いカムシャフトでは、カムス
プロケット固定用のスプロケットフランジ、あるいはベ
アリングやブッシュ等の軸受などが圧入される組立式の
ものがある。このようなカムシャフトでは、中間位置に
カム部分が設けられ、このカム部分の片側にスプロケッ
トフランジが圧入され、カムシャフトの両端部に軸受が
圧入されるレイアウトとなっている。
などに用いられる全長の短いカムシャフトでは、カムス
プロケット固定用のスプロケットフランジ、あるいはベ
アリングやブッシュ等の軸受などが圧入される組立式の
ものがある。このようなカムシャフトでは、中間位置に
カム部分が設けられ、このカム部分の片側にスプロケッ
トフランジが圧入され、カムシャフトの両端部に軸受が
圧入されるレイアウトとなっている。
【0004】そして前述した表面処理をカム部分に施す
際、スプロケットフランジ圧入部分および軸受圧入部分
はマスキングされ、カム部分のみに表面処理剤が塗布さ
れる。
際、スプロケットフランジ圧入部分および軸受圧入部分
はマスキングされ、カム部分のみに表面処理剤が塗布さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カムシャフトのようにカム部分とスプロケットフランジ
圧入部分とが隣接している場合、スプロケットフランジ
圧入部分のマスキングをマスキングテープ等によって厳
重に行わないと、スプロケットフランジ圧入部分に表面
処理剤が付着して潤滑被膜が形成され、スプロケットフ
ランジの圧入後に、スプロケットギヤに掛かるクランク
シャフトの駆動トルクによってスプロケットフランジが
カムシャフト上を滑り、エンジンのバルブタイミングが
狂う恐れがある。
カムシャフトのようにカム部分とスプロケットフランジ
圧入部分とが隣接している場合、スプロケットフランジ
圧入部分のマスキングをマスキングテープ等によって厳
重に行わないと、スプロケットフランジ圧入部分に表面
処理剤が付着して潤滑被膜が形成され、スプロケットフ
ランジの圧入後に、スプロケットギヤに掛かるクランク
シャフトの駆動トルクによってスプロケットフランジが
カムシャフト上を滑り、エンジンのバルブタイミングが
狂う恐れがある。
【0006】ところが、カムシャフトのスプロケットフ
ランジ圧入部分に厳重なマスキングを行うのは、作業に
時間が掛かり、コストアップとなってしまう。
ランジ圧入部分に厳重なマスキングを行うのは、作業に
時間が掛かり、コストアップとなってしまう。
【0007】本発明はこの問題を解決するためになされ
たもので、カム部分表面処理の際のマスキングを簡易化
できると同時に、スプロケットフランジ圧入部分への表
面処理剤の付着を確実に防止可能な4ストロークエンジ
ンのカムシャフトを提供することを目的とする。
たもので、カム部分表面処理の際のマスキングを簡易化
できると同時に、スプロケットフランジ圧入部分への表
面処理剤の付着を確実に防止可能な4ストロークエンジ
ンのカムシャフトを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る4ストロークエンジンのカムシャフト
は、カム部分に表面処理が施され、軸受用のベアリング
若しくはブッシュ、およびカムスプロケット固定用のス
プロケットフランジなどが圧入される組立式の4ストロ
ークエンジンのカムシャフトにおいて、カムシャフトの
中間部分に設けられたカム部分の両側を軸受圧入部分と
し、片側の軸受圧入部分の外側をスプロケットフランジ
圧入部分として、カム部分とスプロケットフランジ圧入
部分とを離間させたものである。
め、本発明に係る4ストロークエンジンのカムシャフト
は、カム部分に表面処理が施され、軸受用のベアリング
若しくはブッシュ、およびカムスプロケット固定用のス
プロケットフランジなどが圧入される組立式の4ストロ
ークエンジンのカムシャフトにおいて、カムシャフトの
中間部分に設けられたカム部分の両側を軸受圧入部分と
し、片側の軸受圧入部分の外側をスプロケットフランジ
圧入部分として、カム部分とスプロケットフランジ圧入
部分とを離間させたものである。
【0009】
【作用】このように構成することにより、スプロケット
フランジ圧入部分がカム部分から離れて配置されるた
め、カム部分表面処理の際のマスキングを簡易的に行っ
ても、スプロケットフランジ圧入部分に表面処理剤が付
着する恐れはない。このためマスキングの作業時間が大
幅に短縮される。
フランジ圧入部分がカム部分から離れて配置されるた
め、カム部分表面処理の際のマスキングを簡易的に行っ
ても、スプロケットフランジ圧入部分に表面処理剤が付
着する恐れはない。このためマスキングの作業時間が大
幅に短縮される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0011】図1は、本発明に係る4ストロークエンジ
ンのカムシャフトを備えた、自動二輪車用単気筒OHC
エンジンのシリンダ部分の縦断面図であり、図2は図1
のII−II線に沿う断面図である。
ンのカムシャフトを備えた、自動二輪車用単気筒OHC
エンジンのシリンダ部分の縦断面図であり、図2は図1
のII−II線に沿う断面図である。
【0012】このエンジン1のクランクケース2には、
シリンダブロック3とシリンダヘッド4が載置されてお
り、シリンダブロック3内に形成されたシリンダ5内を
摺動自在であるピストン6と、クランクケース2内で回
転自在に軸支されたクランクシャフト7は、コンロッド
8によって連結され、ピストン6の往復運動は、クラン
クシャフト7の回転運動に変換されてエンジン1の出力
となる。
シリンダブロック3とシリンダヘッド4が載置されてお
り、シリンダブロック3内に形成されたシリンダ5内を
摺動自在であるピストン6と、クランクケース2内で回
転自在に軸支されたクランクシャフト7は、コンロッド
8によって連結され、ピストン6の往復運動は、クラン
クシャフト7の回転運動に変換されてエンジン1の出力
となる。
【0013】シリンダヘッド4内には、クランクシャフ
ト7に平行するカムシャフト9がベアリング11,12
によって回転自在に軸支され、このカムシャフト9に回
転一体に設けられたスプロケットフランジ13に固定さ
れるカムスプロケット14と、クランクシャフト7に回
転一体に設けられたクランクスプロケット15にはカム
チェーン16が掛け渡される。そしてカムシャフト9
は、クランクシャフト7の1/2の回転速度で駆動され
る。
ト7に平行するカムシャフト9がベアリング11,12
によって回転自在に軸支され、このカムシャフト9に回
転一体に設けられたスプロケットフランジ13に固定さ
れるカムスプロケット14と、クランクシャフト7に回
転一体に設けられたクランクスプロケット15にはカム
チェーン16が掛け渡される。そしてカムシャフト9
は、クランクシャフト7の1/2の回転速度で駆動され
る。
【0014】カムシャフト9の中間部分に設けられたカ
ム部分17には、吸気カム18および排気カム19が一
体若しくは一体的に形成され、これら吸気カム18およ
び排気カム19は、ロッカシャフト21,22廻りに揺
動自在であるロッカアーム23,24の摺動面23a,
24aに対面している。ロッカアーム23,24の他端
はタペット23b,24bとされ、それぞれ吸気バルブ
25および排気バルブ26の頭部に当接している。
ム部分17には、吸気カム18および排気カム19が一
体若しくは一体的に形成され、これら吸気カム18およ
び排気カム19は、ロッカシャフト21,22廻りに揺
動自在であるロッカアーム23,24の摺動面23a,
24aに対面している。ロッカアーム23,24の他端
はタペット23b,24bとされ、それぞれ吸気バルブ
25および排気バルブ26の頭部に当接している。
【0015】吸気バルブ25および排気バルブ26は、
燃焼室27に連通する吸気ポート28および排気ポート
29を開閉するもので、バルブスプリング31,32に
よって常に閉弁方向にばね付勢されている。
燃焼室27に連通する吸気ポート28および排気ポート
29を開閉するもので、バルブスプリング31,32に
よって常に閉弁方向にばね付勢されている。
【0016】そしてカムシャフト9がクランクシャフト
7に駆動されて回転すると、吸気カム18および排気カ
ム19は所定のタイミングでロッカアーム23,24の
摺動面23a,24aを押圧し、ロッカアーム23,2
4のタペット23b,23bがバルブスプリング31,
32のばね力に抗して吸気バルブ25および排気バルブ
26を燃焼室27側に開弁して吸気ポート28および排
気ポート29を燃焼室27に連通させ、シリンダ5内の
ガス交換がなされる。
7に駆動されて回転すると、吸気カム18および排気カ
ム19は所定のタイミングでロッカアーム23,24の
摺動面23a,24aを押圧し、ロッカアーム23,2
4のタペット23b,23bがバルブスプリング31,
32のばね力に抗して吸気バルブ25および排気バルブ
26を燃焼室27側に開弁して吸気ポート28および排
気ポート29を燃焼室27に連通させ、シリンダ5内の
ガス交換がなされる。
【0017】図3は、本発明の一実施例を示す、カムシ
ャフト9の正面図である。
ャフト9の正面図である。
【0018】このカムシャフト9は、カム部分17の両
側にベアリング11,12が圧入される軸受圧入部分3
3,34が設けられ、片側の軸受圧入部分(本実施例で
は33)の外側に、カムスプロケット14固定用のスプ
ロケットフランジ13が圧入されるスプロケットフラン
ジ圧入部分35が設けられる。したがってカム部分17
とスプロケットフランジ圧入部分35は離間している。
側にベアリング11,12が圧入される軸受圧入部分3
3,34が設けられ、片側の軸受圧入部分(本実施例で
は33)の外側に、カムスプロケット14固定用のスプ
ロケットフランジ13が圧入されるスプロケットフラン
ジ圧入部分35が設けられる。したがってカム部分17
とスプロケットフランジ圧入部分35は離間している。
【0019】スプロケットフランジ13には、クランク
シャフト7からの強力な駆動トルクが掛かるので、圧入
後の滑りを防止するためにスプロケットフランジ13と
スプロケットフランジ圧入部分35とのはめあいはきつ
めに設定され、その締めしろは本実施例において0.0
50〜0.072mmとされている。
シャフト7からの強力な駆動トルクが掛かるので、圧入
後の滑りを防止するためにスプロケットフランジ13と
スプロケットフランジ圧入部分35とのはめあいはきつ
めに設定され、その締めしろは本実施例において0.0
50〜0.072mmとされている。
【0020】一方、ベアリング11,12にはクランク
シャフト7の駆動トルクが掛からないため、ベアリング
11,12と、軸受圧入部分33,34とのはめあい
は、上記スプロケットフランジ13とスプロケットフラ
ンジ圧入部分35とのはめあいよりも緩めにすることが
でき、締めしろは本実施例において0.001〜0.0
20mmとされている。
シャフト7の駆動トルクが掛からないため、ベアリング
11,12と、軸受圧入部分33,34とのはめあい
は、上記スプロケットフランジ13とスプロケットフラ
ンジ圧入部分35とのはめあいよりも緩めにすることが
でき、締めしろは本実施例において0.001〜0.0
20mmとされている。
【0021】このようなカムシャフト9のカム部分17
に、耐摩耗性向上のための表面処理として、例えばフッ
素樹脂をベースに、二硫化モリブデンや黒鉛などを配合
した固体被膜潤滑剤等の表面処理剤を、図4に示すよう
にスプレー36などで塗布する場合、スプロケットフラ
ンジ圧入部分35とカム部分17とが離間しているた
め、カム部分17以外のマスキングは、マスキングテー
プ等を用いて厳重に行う必要はなく、例えばキャップ状
のマスキングカバー37,38をカムシャフト9の左右
から被装して行う簡易的なもので良い。
に、耐摩耗性向上のための表面処理として、例えばフッ
素樹脂をベースに、二硫化モリブデンや黒鉛などを配合
した固体被膜潤滑剤等の表面処理剤を、図4に示すよう
にスプレー36などで塗布する場合、スプロケットフラ
ンジ圧入部分35とカム部分17とが離間しているた
め、カム部分17以外のマスキングは、マスキングテー
プ等を用いて厳重に行う必要はなく、例えばキャップ状
のマスキングカバー37,38をカムシャフト9の左右
から被装して行う簡易的なもので良い。
【0022】このマスキング方法は、マスキングテープ
等を用いた場合よりも若干マスキング性が劣るため、軸
受圧入部分33,34の中央寄りの箇所33a,34a
に表面処理剤が浸透して付着し、潤滑被膜が形成される
場合があるが、軸受圧入部分33,34と、ここに圧入
されるベアリング11,12との間にはクランクシャフ
ト7の駆動トルクが掛からないため、滑りが発生する恐
れはない。こうしてマスキング作業が大幅に簡略化さ
れ、作業時間が短縮される。
等を用いた場合よりも若干マスキング性が劣るため、軸
受圧入部分33,34の中央寄りの箇所33a,34a
に表面処理剤が浸透して付着し、潤滑被膜が形成される
場合があるが、軸受圧入部分33,34と、ここに圧入
されるベアリング11,12との間にはクランクシャフ
ト7の駆動トルクが掛からないため、滑りが発生する恐
れはない。こうしてマスキング作業が大幅に簡略化さ
れ、作業時間が短縮される。
【0023】そしてスプロケットフランジ圧入部分35
は、マスキングカバー37の奥に位置するため、表面処
理剤が付着することはなく、ここに圧入されるスプロケ
ットフランジ13はクランクシャフト7からの強大な駆
動トルクを受けても滑る恐れがない。このためエンジン
1のバルブタイミングは正確に保たれる。
は、マスキングカバー37の奥に位置するため、表面処
理剤が付着することはなく、ここに圧入されるスプロケ
ットフランジ13はクランクシャフト7からの強大な駆
動トルクを受けても滑る恐れがない。このためエンジン
1のバルブタイミングは正確に保たれる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る4ス
トロークエンジンのカムシャフトは、カム部分に表面処
理が施され、軸受用のベアリング若しくはブッシュ、お
よびカムスプロケット固定用のスプロケットフランジな
どが圧入される組立式の4ストロークエンジンのカムシ
ャフトにおいて、カムシャフトの中間部分に設けられた
カム部分の両側を軸受圧入部分とし、片側の軸受圧入部
分の外側をスプロケットフランジ圧入部分として、カム
部分とスプロケットフランジ圧入部分とを離間させたも
のである。
トロークエンジンのカムシャフトは、カム部分に表面処
理が施され、軸受用のベアリング若しくはブッシュ、お
よびカムスプロケット固定用のスプロケットフランジな
どが圧入される組立式の4ストロークエンジンのカムシ
ャフトにおいて、カムシャフトの中間部分に設けられた
カム部分の両側を軸受圧入部分とし、片側の軸受圧入部
分の外側をスプロケットフランジ圧入部分として、カム
部分とスプロケットフランジ圧入部分とを離間させたも
のである。
【0025】したがって、スプロケットフランジ圧入部
分がカム部分から離れて配置されるので、カム部分に表
面処理を施す際に、カム部分以外の部分のマスキングを
簡易的に行っても、スプロケットフランジ圧入部分に表
面処理剤が付着する恐れはない。このためマスキングの
作業時間が大幅に短縮される。
分がカム部分から離れて配置されるので、カム部分に表
面処理を施す際に、カム部分以外の部分のマスキングを
簡易的に行っても、スプロケットフランジ圧入部分に表
面処理剤が付着する恐れはない。このためマスキングの
作業時間が大幅に短縮される。
【図1】本発明に係る4ストロークエンジンのカムシャ
フトを備えたエンジンのシリンダ部分の縦断面図。
フトを備えたエンジンのシリンダ部分の縦断面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
【図3】本発明の一実施例を示す、カムシャフトの正面
図。
図。
【図4】カム部分表面処理時のマスキング状態を示す
図。
図。
1 エンジン 9 カムシャフト 11,12 ベアリング 13 スプロケットフランジ 14 カムスプロケット 17 カム部分 18 吸気カム 19 排気カム 33,34 軸受圧入部分 35 スプロケットフランジ圧入部分
Claims (1)
- 【請求項1】 カム部分に表面処理が施され、軸受用の
ベアリング若しくはブッシュ、およびカムスプロケット
固定用のスプロケットフランジなどが圧入される組立式
の4ストロークエンジンのカムシャフトにおいて、カム
シャフトの中間部分に設けられたカム部分の両側を軸受
圧入部分とし、片側の軸受圧入部分の外側をスプロケッ
トフランジ圧入部分として、カム部分とスプロケットフ
ランジ圧入部分とを離間させたことを特徴とする4スト
ロークエンジンのカムシャフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208098A JPH0544408A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 4ストロークエンジンのカムシヤフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208098A JPH0544408A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 4ストロークエンジンのカムシヤフト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544408A true JPH0544408A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16550605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3208098A Pending JPH0544408A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 4ストロークエンジンのカムシヤフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544408A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6120584A (en) * | 1997-01-31 | 2000-09-19 | Takasago Thermal Engineering Co., Ltd. | Air cleaning apparatus, air filter and method for manufacturing the same |
| JP2010060062A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Jtekt Corp | 軸受付カムシャフトの製造方法 |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP3208098A patent/JPH0544408A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6120584A (en) * | 1997-01-31 | 2000-09-19 | Takasago Thermal Engineering Co., Ltd. | Air cleaning apparatus, air filter and method for manufacturing the same |
| JP2010060062A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Jtekt Corp | 軸受付カムシャフトの製造方法 |
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