JPH0544644Y2 - - Google Patents

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JPH0544644Y2
JPH0544644Y2 JP4952089U JP4952089U JPH0544644Y2 JP H0544644 Y2 JPH0544644 Y2 JP H0544644Y2 JP 4952089 U JP4952089 U JP 4952089U JP 4952089 U JP4952089 U JP 4952089U JP H0544644 Y2 JPH0544644 Y2 JP H0544644Y2
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JP
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ceiling
joist
heating
frame material
finishing material
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JP4952089U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は建造物における天井型暖房装置に係る
ものである。
(従来の技術) 従来の天井型暖房装置は、同装置の表面を天井
下地、または仕上材とし、その裏面に発熱体を取
付け、更にその裏面に断熱材を配設し、これら裏
面材の保護のための枠材を装置の周辺に設けて構
成されている。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来の天井型暖房装置はその取付られる床
構造とは無関係な形となつているためにその取付
に際しては、吊木、野椽受、野椽材等による繁雑
な天井吊下げ工作が必要になる。
本考案は前記従来技術の有する問題点を解決す
るために提案されたもので、その目的とする処
は、天井吊下げ工作が不要で、しかも根太の補助
を兼ね、且つ床の振動減衰効果並に遮音効果が発
揮される天井型暖房装置を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本考案に係る天井
型暖房装置は、縦横両辺の長さが夫々根太間隔及
び根太支持材間内法寸法に等しい方形枠材の表面
に天井下地または仕上材を層着し、同天井下地ま
たは仕上材の裏面に発熱体を取付けるとともに、
同発熱体の裏面に断熱材を填装してなる天井暖房
ユニツトを、天井面に張設し、前記枠体を根太に
接合して構成されている。
(作用) 本考案によれば前記したように、縦横両辺の長
さが夫々根太間隔及び根太受材間の内法寸法に等
しい方形枠材の表面に天井下地または仕上材を層
着し、その裏面に順次発熱体及び断熱材を重層、
填装して天井暖房ユニツトを構成し、同ユニツト
を天井面に張設するとともに、同ユニツトの方形
枠材を直接根太下側表面に接合したので、天井暖
房装置の取付けに際して、吊木、野椽受、野椽材
等による天井吊下げ工作が不要になり、天井面へ
の取付が著しく簡単になる。
同時に前記天井暖房ユニツトの方形枠材が根太
に接合されることにより、同枠材が根太と一体と
なつて同根太を補強する。
更に前記天井暖房ユニツトにおける天井下地ま
たは仕上材と、断熱材とが一種の振動減衰材、遮
音材として働き、床の振動を防止するとともに上
下階の音を遮断する。
更にまた前記天井下地または仕上材と、断熱材
とを不燃化することによつて、天井暖房装置が同
時に床構造の防火構造として機能する。
(実施例) 以下本考案を図示の実施例について説明する。
Aは天井暖房ユニツトで、縦横両辺の長さが
夫々根太B間隔x及び根太支持材C間の内法寸法
に等しい方形枠材1の表面に、石膏ボード、石綿
スレートセラミツク材等よりなる天井下地または
仕上材2を接着し、同天井下地または仕上材2の
裏面に絶縁体に包まれ、電源に接続された金属泊
よりなる発熱体3を重層し、同発熱体3の裏面に
グラスウール等よりなる断熱材4を充填し、同断
熱材4の上面をアルミニウムフオイル5で被覆し
て構成されている。
図中Dは前記根太Bに支承された床板である。
而して前記天井暖房ユニツトAを根太Bに沿つ
て配設し、各ユニツトAの枠材1を根太Bに釘6
で固着し、前記ユニツトAを天井面に取付けるも
のである。
従つて前記実施例によれば、天井型暖房装置の
取付けに際して、吊木、野椽受、野椽材等の天井
吊下げ工作が不要になる。
また前記天井型暖房装置の方形枠材1が根太B
に釘着されていることによつて、同枠材1が一種
の根太Bの附加材となり、根太Bと枠材1とが一
体となつて根太Bを補強することになる。
この際、根太Bと枠材1とを接着すると、同枠
材1による根太Bの補強効果が更に増大する。
また前記天井型暖房装置Aにおける石膏ボー
ド、石綿スレート等よりなる天井下地または仕上
材2と、グラスウール等よりなる断熱材4とが一
種の振動減衰材、遮音材として働き、床の振動を
防止し、且つ上下階の音を遮断する。
なお前記枠材1を根太Bに接着するに際し、接
着材を弾性マスチツク型とすると振動減衰効果が
更に増大し、また前記天井下地または仕上材2及
び断熱材4を不燃材とし、接着剤も耐高温型とす
ることによつて、床構造の防火処理が施される。
なお前記枠材1は一般に木材より構成される
が、繊維強化石膏とすることもできる。また天井
下地または仕上材2は金属材より構成してもよ
い。更に発熱材3は天井下地または仕上材2の下
面に取付けもよく、更にまた発熱面に遠赤外線塗
料を被着してもよい。
(発明の効果) 本発明によれば前記したように、縦横両辺を
夫々根太間隔、及び根太支持材間内法寸法に等し
い方形枠材の表面に、天井下地または仕上材を層
着し、同天井下地または仕上材の裏面に発熱体を
取付けるとともに、同発熱体の裏面に断熱材を填
装して天井暖房ユニツトを構成し、同ユニツトを
天井面に張設することによつて、効率のよい天井
型暖房装置が構成されるものである。
而してこの際、前記方形枠材を根太に接合した
ことによつて、同根太が前記枠体によつて補強さ
れるものであり、前記天井下地または仕上材と断
熱材とが振動減衰材、遮音材として働き、床の振
動を防止し、且つ上下階の音を遮断するものであ
る。
このように本考案に係る天井型暖房装置は、同
装置本体の暖房効果と併せて、根太の補強、及び
床の振動防止、遮音効果を発揮するものである。
更に前記天井下地または仕上材と、断熱材とを
不燃化材とすることによつて、前記天井型暖房装
置によつて床構造の防火処理を施すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る天井型暖房装置の一実施
例を示す縦断面図、第2図はその縦断側面図、第
3図はその一部を欠截して示した斜視図、第4図
は根太に対する天井型暖房ユニツトの枠材接合部
を示す縦断面図である。 A……天井暖房ユニツト、B……根太、C……
根太支持材、1……枠材、2……天井下地または
仕上材、3……発熱体、4……断熱材、5……ア
ルミニウムフオイル、6……釘。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦横両辺の長さが夫々根太間隔及び根太支持材
    間内法寸法に等しい方形枠材の表面に天井下地ま
    たは仕上材を層着し、同天井下地または仕上材の
    裏面に発熱体を取付けるとともに、同発熱体の裏
    面に断熱材を填装してなる天井暖房ユニツトを、
    天井面に張設し、前記枠材を根太に接合してなる
    ことを特徴とする天井型暖房装置。
JP4952089U 1989-04-28 1989-04-28 Expired - Lifetime JPH0544644Y2 (ja)

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JP4952089U JPH0544644Y2 (ja) 1989-04-28 1989-04-28

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JPH02140218U JPH02140218U (ja) 1990-11-22
JPH0544644Y2 true JPH0544644Y2 (ja) 1993-11-12

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JPH02140218U (ja) 1990-11-22

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