JPH054464Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054464Y2 JPH054464Y2 JP16419486U JP16419486U JPH054464Y2 JP H054464 Y2 JPH054464 Y2 JP H054464Y2 JP 16419486 U JP16419486 U JP 16419486U JP 16419486 U JP16419486 U JP 16419486U JP H054464 Y2 JPH054464 Y2 JP H054464Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped member
- pop
- concave bent
- headlamp
- radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はポツプアツプ式ヘツドランプを備えた
車両におけるレイアウト上、凹屈曲部分を形成し
たエンジンルームのアツパバーの強度と剛性を確
保する為のアツパバーの剛性構造に関するもので
ある。
車両におけるレイアウト上、凹屈曲部分を形成し
たエンジンルームのアツパバーの強度と剛性を確
保する為のアツパバーの剛性構造に関するもので
ある。
従来の技術
一般に、エンジンルームの上方には両側のアツ
パフレームに結合したアツパバーが存在する。そ
して、スタイリング上や車体の空力的整形上より
ポツプアツプ式ヘツドランプが設置された車両に
おいては該ポツプアツプ式ヘツドランプの設置上
より上記アツパバーの角部に凹屈曲部分を形成し
なければならなかつた。
パフレームに結合したアツパバーが存在する。そ
して、スタイリング上や車体の空力的整形上より
ポツプアツプ式ヘツドランプが設置された車両に
おいては該ポツプアツプ式ヘツドランプの設置上
より上記アツパバーの角部に凹屈曲部分を形成し
なければならなかつた。
そこで、従来におけるポツプアツプ式ヘツドラ
ンプが設置された車両のアツパバーは第4図乃至
第5図に示す如く、ポツプアツプ式ヘツドランプ
が作動できるように角部に凹屈曲部分1′cを形
成し、ポツプアツプ式ヘツドランプ設置の場所
2′が確保された一体部材で成形したアツパバー
1′であつた。そして、該凹屈曲部分1′cの断面
積が小さく強度的に弱い為に補強部材3′が該凹
屈曲部分1′cに当接溶接されて補強していた。
ンプが設置された車両のアツパバーは第4図乃至
第5図に示す如く、ポツプアツプ式ヘツドランプ
が作動できるように角部に凹屈曲部分1′cを形
成し、ポツプアツプ式ヘツドランプ設置の場所
2′が確保された一体部材で成形したアツパバー
1′であつた。そして、該凹屈曲部分1′cの断面
積が小さく強度的に弱い為に補強部材3′が該凹
屈曲部分1′cに当接溶接されて補強していた。
考案が解決しようとする問題点
ところが、従来の角部に凹屈曲部分1′cを形
成したアツパバー1′はその凹屈曲部分を成形す
る困難性と、屈曲により生ずる内部応力を処理し
なければならず不具合であつた。しかも、凹屈曲
部分1′cの断面積が小さくて強度的に弱く、そ
の上、ラジエータ据付けをするラジエータブラケ
ツトの取付けのボルト孔1′dの穿孔で更に弱く
なる為に補強部材3′で補強しなければならず、
部品点数を増加させるとになつて不都合であつ
た。
成したアツパバー1′はその凹屈曲部分を成形す
る困難性と、屈曲により生ずる内部応力を処理し
なければならず不具合であつた。しかも、凹屈曲
部分1′cの断面積が小さくて強度的に弱く、そ
の上、ラジエータ据付けをするラジエータブラケ
ツトの取付けのボルト孔1′dの穿孔で更に弱く
なる為に補強部材3′で補強しなければならず、
部品点数を増加させるとになつて不都合であつ
た。
そこで、本考案はポツプアツプ式ヘツドランプ
設置で角部を凹屈曲させたアツパバー1′をその
凹屈曲部分1′cで分割して成形性を向上させ、
その分割部分の溶接で重接合することにより肉厚
を増加し、強度及び剛性を確保することを目的と
する。
設置で角部を凹屈曲させたアツパバー1′をその
凹屈曲部分1′cで分割して成形性を向上させ、
その分割部分の溶接で重接合することにより肉厚
を増加し、強度及び剛性を確保することを目的と
する。
問題点を解決するための手段
本考案はポツプアツプ式ヘツドランプを備えた
車両のエンジンルーム上方に有するアツパバーに
おいて、アツパバーをコ字形部材と左右対称のS
字形部材との三部材より構成し、コ字形部材の端
部より角部と、S字形部材の端部より一曲部とを
重合溶着して一体化し、凹屈曲部分を構成するこ
とによりポツプアツプ式ヘツドランプ設置の為の
場所を形成し、上記凹屈曲部分のコ字形部材及び
S字形部材重合溶着部分にラジエータ据付けをす
るラジエータブラケツトが取付けられるボルト孔
を穿孔したことを特徴とするアツパバーの剛性構
造である。
車両のエンジンルーム上方に有するアツパバーに
おいて、アツパバーをコ字形部材と左右対称のS
字形部材との三部材より構成し、コ字形部材の端
部より角部と、S字形部材の端部より一曲部とを
重合溶着して一体化し、凹屈曲部分を構成するこ
とによりポツプアツプ式ヘツドランプ設置の為の
場所を形成し、上記凹屈曲部分のコ字形部材及び
S字形部材重合溶着部分にラジエータ据付けをす
るラジエータブラケツトが取付けられるボルト孔
を穿孔したことを特徴とするアツパバーの剛性構
造である。
作 用
従つて、コ字形部材の角部とS字形部材の曲部
とを重合溶着することにより、アツパバーの角部
に凹屈曲部分が構成され、該凹屈曲部分を構成す
ることによりポツプアツプ式ヘツドランプの設置
される場所が形成されて支障なく作動させる。ま
た、凹屈曲部分の断面積は小さいがコ字形部材と
S字形部材とを重合溶着して肉厚にすることによ
つて、ラジエータ据付けの為のラジエータブラケ
ツトがボルト締めによつて取付けられるに十分な
強度と剛性を得られる。
とを重合溶着することにより、アツパバーの角部
に凹屈曲部分が構成され、該凹屈曲部分を構成す
ることによりポツプアツプ式ヘツドランプの設置
される場所が形成されて支障なく作動させる。ま
た、凹屈曲部分の断面積は小さいがコ字形部材と
S字形部材とを重合溶着して肉厚にすることによ
つて、ラジエータ据付けの為のラジエータブラケ
ツトがボルト締めによつて取付けられるに十分な
強度と剛性を得られる。
実施例
以下、図面により本考案の一実施例を説明する
と、第1図はポツプアツプ式ヘツドランプを備え
た車両のエンジンルーム上方に設けられたアツパ
バーの配設図を示し、第2図はアツパバーの構造
図、第3図は同アツパバーの組付分解図を示す。
と、第1図はポツプアツプ式ヘツドランプを備え
た車両のエンジンルーム上方に設けられたアツパ
バーの配設図を示し、第2図はアツパバーの構造
図、第3図は同アツパバーの組付分解図を示す。
そこで、1はエンジンルーム上方にアツパフレ
ーム4と結合して前方に設けられたアツパバーで
あつて、コ字形部材1aとS字形部材1bとで構
成されている。そして、コ字形部材1aの端部よ
り角部1fと、S字形部材1bの端部より一曲部
1gとを重合溶着して凹屈曲部分1cを構成す
る。該凹屈曲部分1cを重合溶着することにより
肉厚となつて強度と剛性を有することになり、そ
こで、ラジエータ据付けの為のラジエータブラケ
ツト5を取付けるボルト孔1dが穿孔される。従
つて、凹屈曲部分1cの断面積が小さくて強度が
弱くなりがちの部分であるにもかかわらず、成形
の容易性により分割し、その分割部分を重合溶着
することにより肉厚となつて強度を増加し、ラジ
エータ取付けの為のボルト孔1dが穿孔されても
強度と剛性を十分に保ち得るアツパバーである。
ーム4と結合して前方に設けられたアツパバーで
あつて、コ字形部材1aとS字形部材1bとで構
成されている。そして、コ字形部材1aの端部よ
り角部1fと、S字形部材1bの端部より一曲部
1gとを重合溶着して凹屈曲部分1cを構成す
る。該凹屈曲部分1cを重合溶着することにより
肉厚となつて強度と剛性を有することになり、そ
こで、ラジエータ据付けの為のラジエータブラケ
ツト5を取付けるボルト孔1dが穿孔される。従
つて、凹屈曲部分1cの断面積が小さくて強度が
弱くなりがちの部分であるにもかかわらず、成形
の容易性により分割し、その分割部分を重合溶着
することにより肉厚となつて強度を増加し、ラジ
エータ取付けの為のボルト孔1dが穿孔されても
強度と剛性を十分に保ち得るアツパバーである。
考案の効果
以上の結果、本考案はポツプアツプ式ヘツドラ
ンプを備えた車両のポツプアツプ式ヘツドランプ
の作動スペースとしての凹屈曲部分を構成したア
ツパバーが分割することにより成形容易にし、し
かも、これらを重合溶着した部分の断面積が小さ
くても肉厚となつてラジエータ据付けのラジエー
タブラケツト取付けの為のボルト孔が穿孔されて
も十分な剛性と強度とを損なうことなく十分に保
つことが出来て、部品点数を増加することなく構
造及び組付けが合理化される効果を有する。
ンプを備えた車両のポツプアツプ式ヘツドランプ
の作動スペースとしての凹屈曲部分を構成したア
ツパバーが分割することにより成形容易にし、し
かも、これらを重合溶着した部分の断面積が小さ
くても肉厚となつてラジエータ据付けのラジエー
タブラケツト取付けの為のボルト孔が穿孔されて
も十分な剛性と強度とを損なうことなく十分に保
つことが出来て、部品点数を増加することなく構
造及び組付けが合理化される効果を有する。
第1図は、ポツプアツプ式ヘツドランプを備え
た車両のアツパバー配設図であり、第2図は、本
考案のアツパバー構造図であり、第3図は、同ア
ツパバーの組付分解図である。第4図は、従来の
アツパバー構造図であり、第5図は、同アツパバ
ーの組付分解図である。 1,1′……アツパバー、1a……コ字形部材、
1b……S字形部材、1c,1′c……凹屈曲部
分、1d……ボルト孔、2,2′……凹屈曲部分
で形成される場所、3′……補強部材、4……ア
ツパフレーム、5……ラジエータブラケツト、6
……ポツプアツプ式ヘツドランプ。
た車両のアツパバー配設図であり、第2図は、本
考案のアツパバー構造図であり、第3図は、同ア
ツパバーの組付分解図である。第4図は、従来の
アツパバー構造図であり、第5図は、同アツパバ
ーの組付分解図である。 1,1′……アツパバー、1a……コ字形部材、
1b……S字形部材、1c,1′c……凹屈曲部
分、1d……ボルト孔、2,2′……凹屈曲部分
で形成される場所、3′……補強部材、4……ア
ツパフレーム、5……ラジエータブラケツト、6
……ポツプアツプ式ヘツドランプ。
Claims (1)
- ポツプアツプ式ヘツドランプを備えた車両のエ
ンジンルーム上方に有するアツパバーにおいて、
アツパバー1をコ字状部材1aと左右対称のS字
形部材1bとの三部材より構成し、コ字形部材1
aの端部より角部1fと、S字形部材1bの端部
より一曲部1gとを重合溶着して一体化し、凹屈
曲部分1cを構成することによりポツプアツプ式
ヘツドランプ6設置の為の場所2を形成し、上記
凹屈曲部分1cのコ字形部材1a及びS字形部材
1b重合溶着部分にラジエータ据付けをするラジ
エータブラケツト5が取付けられるボルト孔1d
を穿孔したことを特徴とするアツパバーの剛性構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16419486U JPH054464Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16419486U JPH054464Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369677U JPS6369677U (ja) | 1988-05-11 |
| JPH054464Y2 true JPH054464Y2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=31093088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16419486U Expired - Lifetime JPH054464Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054464Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5955086B2 (ja) * | 2012-05-02 | 2016-07-20 | ユニプレス株式会社 | 自動車のフロントピラー構造 |
| JP6489137B2 (ja) * | 2017-02-24 | 2019-03-27 | マツダ株式会社 | 車両の前部車体構造 |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP16419486U patent/JPH054464Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6369677U (ja) | 1988-05-11 |
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