JPH054465U - ドライエツチヤーのガス圧力コントロールシステム - Google Patents

ドライエツチヤーのガス圧力コントロールシステム

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Publication number
JPH054465U
JPH054465U JP5118391U JP5118391U JPH054465U JP H054465 U JPH054465 U JP H054465U JP 5118391 U JP5118391 U JP 5118391U JP 5118391 U JP5118391 U JP 5118391U JP H054465 U JPH054465 U JP H054465U
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure
pressure control
controller
control valve
vacuum chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP5118391U
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English (en)
Inventor
耕二 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH054465U publication Critical patent/JPH054465U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧力安定待ち時間を短縮することにより、装
置のスループットを向上させるとともに、ウエハのダメ
ージを低減し、より品質の高いエッチングを可能にする
プラズマエッチャーの圧力コントロールシステムおよび
圧力コントロール方法を得る。 【構成】 圧力コントローラ5と統括コントローラ6間
に圧力コントロールバルブ開閉指令信号11と圧力コン
トロールバルブ開度モニタ信号12を設け、ガスを真空
チャンバ1内に導入する前にあらかじめ圧力コントロー
ルバルブ3を任意の開度になるように動作させた後、ガ
ス導入バルブ2を開き、ガスを導入してから圧力設定を
行なうようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばウエハのパターンをプラズマにてエッチングするドライエ ッチャーのガス圧力コントロールシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来のドライエッチャーの圧力コントロールシステムを示すブロック図 であり、図において1はウエハのエッチング処理を行なう真空チャンバ、2は真 空チャンバ1へガスを導入あるいはしゃ断する為のガス導入バルブ、3は真空チ ャンバ1内の圧力をコントロールする圧力コントロールバルブ、4は真空チャン バ1内の圧力をモニタする圧力センサ、5は圧力センサ4のモニタ値を監視しな がら、真空チャンバ1内の圧力が外部からの設定圧力値どうりになるように、圧 力コントロールバルブ3の開閉をコントロールする為の圧力コントローラ、6は 圧力コントローラ5に設定圧力値を指示するとともに、ガス導入バルブ2を開閉 する等してエッチング処理を統括制御する統括コントローラ、7は統括コントロ ーラ6より圧力コントローラ5へ指示される設定圧力信号、8は圧力センサ4か ら圧力コントローラ5および統括コントローラ6への圧力モニタ信号、9は統括 コントローラからガス導入バルブ2へのガス導入バルブ開閉信号、10は圧力コ ントローラ5から圧力コントロールバルブ3への圧力コントロールバルブ駆動信 号であり、11はエッチング対象となるウエハである。
【0003】 次に動作について説明する。真空チャンバ1にウエハ11が挿入された時、ガ ス導入バルブ2は閉まっており、真空チャンバ1内は真空排気され続けている。 この時圧力コントロールバルブ3は全開の状態である。 次に統括コントローラ6はガス導入バルブ2にガス導入バルブ開閉信号9を出 力しガス導入バルブ2を開き、真空チャンバ1内にガスを導入する。次いで統括 コントローラ6は圧力コントローラ5に対し、あらかじめ指定された設定圧力値 を圧力設定信号7を通じて出力する。こうして圧力コントローラ5は、圧力セン サ4が出力する圧力モニタ信号8を監視しながら、真空チャンバ1内の圧力が設 定圧力になるように圧力コントロールバルブ3の開閉を圧力コントロールバルブ 駆動信号10を通じて制御する。 ここで圧力コントローラ5は圧力設定信号7のように外部から設定圧力値を与 えると、圧力センサからの圧力モニタ値が設定値になるよう圧力コントロールバ ルブの開度を自動的に変化させるような、クローズドループで構成された圧力コ ントローラである。 次に統括コントローラ6は圧力センサ4が出力する圧力モニタ信号8を監視し 、真空チャンバ1内の圧力が設定圧力になった事を確認した後、例えばプラズマ 処理等の次処理へ移ることになる。 以上が、従来の圧力コントロールシステムの動作説明であるが、統括コントロ ーラ6の圧力コントロール手順をフローチャートにまとめると図4のようになる 。すなわち、ステップ1でガス導入バルブを開き、真空チャンバ内へガスを導入 した後、ステップ2で圧力コントローラ5へ圧力設定を行なう。次にステップ3 で真空チャンバ内が設定圧力に到達したかどうかをチェックし、もし到達してい れば圧力コントロールは正常と判断し、次ステップの例えばプラズマ処理等へ進 む。 尚、フローチャートはウエハ11が真空チャンバ1内に搬送された後からエッ チング処理に入るまでの、ガス圧力コントロールステップを表わしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来のドライエッチャーのガス圧力コントロールシステムは以上のように構成 されていたので、ガス圧力が所望の値になるまで待ってから、例えばプラズマ印 加等の次ステップの処理に進まねばならず、その間真空チャンバ内のウエハはプ ラズマ状態でない生ガスにさらされ、ウエハ表面に化学反応を生じ、ウエハ表面 の配線パターン等を劣化させる等の問題点があった。
【0005】 この考案は上記のような問題点を解消するためになされたものでガス圧力が所 望の値に到達する時間を短縮できるのでウエハ表面の配線パターンの劣化を減少 させて品質の高いエッチングができるとともに装置のスループットを向上させる 事を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案に係るガス圧力コントロールシステムは、統括コントローラと圧力コ ントローラ間に圧力コントロールバルブ開閉指令信号と圧力コントロールバルブ 開度モニタ信号を設けたものである。
【0007】 更にこの考案のガス圧力コントロール方法は圧力コントローラに圧力設定を行 なう前に、圧力コントロールバルブ開閉指令信号と圧力コントロールバルブ開度 モニタ信号により、圧力コントロールバルブを所望の開度まで動作させておくも のである。
【0008】
【作用】
この考案におけるガス圧力コントロールシステムは統括コントローラからの指 示により圧力コトロールバルブを所望の開度まで動作させる事ができる。
【0009】 また、この考案のガス圧力コントロール方法では、圧力コントローラに圧力設 定を行なう前に、統括コントローラからの指示で圧力コントロールバルブを所望 の開度まで動作させた後にガス導入バルブを開いて真空チャンバ内にガスを導入 し圧力コントローラに圧力設定を行なうので、真空チャンバ内の圧力が設定圧力 に到達する時間を短縮できるので、真空チャンバ内のウエハがプラズマ状態にな る前の生ガスにさらされることによる化学反応によるウエハの劣化を低減できる 。さらに、装置のスループットも向上する。
【0010】
【実施例】
実施例1. 以下、この考案の一実施例について説明する。図1において、12は統括コン トローラ6より圧力コントローラ5への圧力コントロールバルブ3の開閉指令信 号、13は圧力コントローラ5から統括コントローラへの、圧力コントロールバ ルブ3の開度モニタ信号である。1〜11は従来の構成図である図3の記載のも のと同一であるので説明を省略する。
【0011】 次に動作について説明する。図1において、真空チャンバ1にウエハ11が挿 入された時、ガス導入バルブ2は閉っており、真空チャンバ1内は真空排気され 続けている。この時圧力コントロールバルブ3は全開の状態である。 次に統括コントローラ6は、あらかじめ任意に指定された、圧力コントロール バルブ3の所望開度を得るように、圧力コントローラ5に対し、圧力コントロー ルバルブ開閉指令信号12を通じて動作指令を出力する。
【0012】 圧力コントローラ5は圧力コントロールバルブ駆動信号10を通じて圧力コン トロールバルブ3を開閉させる(この場合、全開から任意の開度までの閉信号と なる)が、統括コントローラ6は圧力コントローラ5が出力する、圧力コントロ ールバルブ開度モニタ信号13を監視し、所望の開度が得られたならば、前記開 閉指令信号12の出力を停止する。
【0013】 次いで統括コントローラ6はガス導入バルブ開閉信号9を通じてガス導入バル ブ2を開き、真空チャンバ1内にガスを導入した後圧力コントローラ5に対し、 あらかじめ指定されていた設定圧力値を圧力設定信号7を通じて出力する。する と、圧力コントローラ5は、圧力センサ4が出力する圧力モニタ信号8を監視し ながら、真空チャンバ1内の圧力が設定圧力になるように圧力コントロールバル ブ3の開閉を圧力コントロールバルブ駆動信号10を通じて制御する。ここで、 圧力コントローラ5は圧力設定信号7のように外部から設定圧力値を与えると、 圧力センサからの圧力モニタ値が設定値どうりになるように圧力コントロールバ ルブの開度を自動的に変化させるようなクローズドループで構成されたものであ る。 次に統括コントローラ6は圧力センサ4が出力する圧力モニタ信号8を監視し 、真空チャンバ1内の圧力が設定圧力になった事を確認した後、例えばプラズマ 処理等の次処理へ移ることになる。 以上が本実施例の圧力コントロールシステムの動作手順であるが統括コントロ ーラ6の圧力コントロール手順を図2のフローチャートを用いて説明すると、ス テップ1にて圧力コントロールバルブ3を任意の開度まで動作させ、ステップ2 で前記圧力コントロールバルブ3が任意の開度になったかを、開度モニタ信号1 2にてチェックし、任意の開度になったならばステップ3でガス導入バルブ2を 開き、真空チャンバ1内にガスを導入した後、ステップ4で圧力コントローラ5 に圧力設定を行ない、ステップ5で真空チャンバ1内の圧力が設定圧力になった かを圧力モニタ信号8にてチェックし、設定圧力になったならばプラズマ処理等 の次処理へ移ることになる。 尚、図2のフローチャートはウエハ11が真空チャンバ1内に搬送された後か らプラズマ処理に入るまでのガス圧力コントロールに関する処理ステップを表し たものであり、ステップ3〜6の処理は従来の方式を表わした図4のフローチャ ートのステップ1〜4と同一である。
【0014】 実施例2. なお、上記実施例では圧力コントローラ5と統括コントローラ6を別物とし、 相互を信号線で結んだものを示したが、両者は一体物でもよい。 また、ガス導入バルブ2は1個だけ示したが、ガス種類に応じて複数個設けて も良い。 さらに、上記実施例ではウエハのパターンをプラズマによりエッチングするド ライエッチャーのガス圧力コントロールシステムについて説明したが、ウエハ上 のレジストや不純物等を除去するアッシング装置や、ウエハ上に薄膜を形成する 装置であってもよく、ガス圧力コントロールを必要とする装置であれば上記実施 例と同様の効果を奏する。
【0015】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば統括コントローラと圧力コントローラ間に圧力 コントロールバルブの開閉指令信号と開度モニタ信号を設け、ガスを真空チャン バ内に導入する前にあらかじめ、圧力コントロールバルブが任意の開度になるよ うに動作させることができるので、所望の圧力を得る時間を短縮でき装置のスル ープットを向上させるとともに真空チャンバ内のウエハがガスにさらされる時間 が短かくなるのでウエハのダメージを低減でき、品質の高いエッチングが得られ る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるドライエッチャーの
ガス圧力コントロールシステムの機能ブロック図であ
る。
【図2】この考案の圧力コントロール手順を示すフロー
チャートである。
【図3】従来のドライエッチャーのガス圧力コントロー
ルシステムを示す機能ブロック図である。
【図4】従来の圧力コントロール手順を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 真空チャンバ 2 ガス導入バルブ 3 圧力コントロールバルブ 4 圧力センサ 5 圧力コントローラ 6 統括コントローラ 7 圧力設定信号 8 圧力モニタ信号 9 ガス導入バルブ開閉信号 10 圧力コントロールバルブ駆動信号 11 圧力コントロールバルブ開閉指令信号 12 圧力コントロールバルブ開度モニタ信号

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ウエハをエッチングする真空チャンバ
    と、真空チャンバにガスを導入あるいはしゃ断するガス
    導入バルブと、真空チャンバ内を真空引きする配管に設
    けた真空チャンバ内の圧力をコントロールする圧力コン
    トロールバルブと、真空チャンバ内の圧力をモニタする
    圧力センサと、前記圧力センサの出力する圧力信号をモ
    ニタし、前記真空チャンバ内の圧力が外部より設定され
    た圧力になるよう、前記圧力コントロールバルブの開度
    を制御する圧力コントローラと、前記ガス導入バルブの
    開閉動作や前記圧力コントロールバルブの開度をモニタ
    しながら任意の位置に動作させたり、前記圧力コントロ
    ーラに圧力設定するなどエッチング処理を統括制御する
    統括コントローラと、前記圧力コントローラと前記統括
    コントーラ間の設けた圧力設定信号、圧力コントロール
    バルブの開度モニタ信号、および圧力コントロールバル
    ブ開閉指令信号と、前記圧力センサから前記統括コント
    ローラへ入力される圧力モニタ信号と、前記圧力コント
    ローラから前記圧力コントロールバルブへの圧力コント
    ロールバルブ駆動信号と、前記統括コントローラから前
    記ガス導入バルブへの開閉信号とを備えたドライエッチ
    ャーのガス圧力コントロールシステム。
JP5118391U 1991-07-03 1991-07-03 ドライエツチヤーのガス圧力コントロールシステム Pending JPH054465U (ja)

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