JPH0544793U - 自走式サーフボードのスロツトルレバー - Google Patents

自走式サーフボードのスロツトルレバー

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JPH0544793U
JPH0544793U JP10294291U JP10294291U JPH0544793U JP H0544793 U JPH0544793 U JP H0544793U JP 10294291 U JP10294291 U JP 10294291U JP 10294291 U JP10294291 U JP 10294291U JP H0544793 U JPH0544793 U JP H0544793U
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JP
Japan
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lever
grip
throttle lever
self
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP10294291U
Other languages
English (en)
Inventor
本 義 雄 客
Original Assignee
株式会社新来島どつく
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Publication date
Application filed by 株式会社新来島どつく filed Critical 株式会社新来島どつく
Priority to JP10294291U priority Critical patent/JPH0544793U/ja
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトで非常停止操作ができ、両手で持
続して把持できる自走式サーフボードのスロットルレバ
ーを提供しようとするものである。 【構成】 自走式サーフボード11の原動機の出力制御
をするスロットルレバー4で、前部周囲と中央部の握り
穴9後部との二箇所に握り部2,3を設け握り部2後方
を開口した中空体のレバーカバー1と、後方をレバー部
5とするスロットルレバー4と、スロットルレバー4前
端をピストンと連動可能に連結する油圧シリンダ7と、
スロットルレバー4前端と油圧シリンダ7間のコイルば
ね6と、レバーカバー1前部の上側に配置する原動機と
連通の非常停止用釦10とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自走式サーフボードに搭載している原動機の出力を制御するスロ ットルレバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の考案は、図3に示すように、一箇所の握り穴28のレバーカバ ー21を握り部22後方のみ開口した中空体とし、レバーカバー21内部にレバ ー部24を一箇所形成するスロットルレバー23を取付けており、スロットルレ バー23前端は、油圧アクセルホース27に連結する油圧シリンダ26のピスト ンと連動可能に連結し、スロットルレバー23前端と油圧シリンダ26間にコイ ルばね25を介在させ、握力でレバー部24を握り部22後方から前後方向に伸 縮自在に往復動させ、油圧シリンダ26のピストンを押して作動させ、油圧アク セルホース27を通じて自走式サーフボードの原動機へ供給する燃料油量の調節 を行い、自走式サーフボードの走行速度の制御を片手で行っているものが知られ ている。
【0003】 また、図4に示すように、前後方向に直列する二箇所の握り穴40,41を設 けて握り部32,33を二箇所形成するレバーカバー31を各握り部32,33 後方のみ開口した中空体とし、レバーカバー31内部にはレバー部35,36を 二箇所形成するスロットルレバー34を取付け、スロットルレバー34前端を油 圧アクセルホース39と連結する油圧シリンダ38のピストンと連動可能に連結 すると共に、スロットルレバー34前端と油圧シリンダ38間にコイルばね37 を介在させ、スロットルレバー34のレバー部35,36をレバーカバー31の 握り部32,33後方から前後方向に伸縮自在に往復動させ、レバー部35,3 6を握力で押付けて自走式サーフボードの走行速度を両手または片手で制御する ものが知られている。
【0004】 そして、前者、後者とも、ライダーは、通常、自走式サーフボード上に斜め前 方に構えて乗り、走行中、キルスイッチはライダーの体に係着しているので、ラ イダーが自走式サーフボード上から落ちた時、キルスイッチが作動して原動機が 非常停止するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたように、図3のスロットルレバーは、レバーカバーに握り 穴を片手分の一箇所しか設けていないので、走行中、常に片手でレバーカバーを 把持していなければならず、ライダーが持続して乗るには疲れやすく、他方の手 で操作するときは、持ち換える必要があるという問題点を有していた。
【0006】 図4のスロットルレバーは、直列に握り部を二箇所設けているので、両手で把 持する充分な両手間隔を前後方向にとる必要があり、レバーカバーが前後方向に 長くなり、また、レバーカバーの握り部は、ライダーのサーフィング姿勢から直 線的で握りにくく、長い時間、握り部を把持していると、手が疲れて握力が小さ くなり、長時間持続して操作できないという問題点を有していた。
【0007】 また、図3および図4のスロットルレバー自体は非常停止釦を設けておらず、 非常停止は、サーフィング中ライダーの体に係着して、ライダーが自走式サーフ ボード上から落ちた時に作動するキルスイッチによるだけで、操作が柔軟性に欠 けて容易でないという問題点を有していた。
【0008】 この考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ り、その目的とするところは、コンパクトで、非常停止操作ができ、かつ、両手 または片手でも把持でき、ライダーの握力が急激に落ちにくく、持続して乗れる 自走式サーフボードのスロットルレバーを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案は、自走式サーフボードに搭載している 原動機の出力を制御するスロットルレバーにおいて、油圧シリンダを覆うレバー カバー前部の周囲と中央部の握り穴後部との二箇所に指の腹に適応する形状の握 り部を設け、該握り穴の握り部後方を開口した中空体とするレバーカバーと、該 レバーカバー内部に取付け、かつ、該レバーカバーの握り穴と対応する握り穴を 有し、後方をレバー部とするスロットルレバーと、該レバーカバー内部で該スロ ットルレバー前端をピストンと連動可能に連結する油圧シリンダと、該スロット ルレバー前端と該油圧シリンダ間に介在させるコイルばねと、該レバーカバー前 部の上側握り部に配置する該原動機を緊急停止させるための非常停止用釦とから 構成され、レバー部を握力で押付けて原動機の出力を片手で制御し、他方の手で 非常停止を行うものである。
【0010】
【作用】
レバーカバー前部の周囲の握り部は、手のひらでの把持状態となり、指の腹の 負担を軽減し、持続して把持ができ、また、非常時に手を離す場合に、握り穴か ら手を抜くより俊敏に行動しやすくなる。
【0011】 レバーカバーの二箇所に設ける指の腹に適応する形状の握り部は、指に対する 圧迫を和らげ、更に持続して把持ができる。
【0012】 レバーカバー前部の上側握り部に配置する原動機と連通の非常停止用釦は、キ ルスイッチと併用して、安全装置を二重にし、安全性の向上を図れる。
【0013】
【実施例】
実施例について、図面を用いて説明すると、図1に示すように、自走式サーフ ボード12に搭載している原動機の出力を制御するスロットルレバー4において 、油圧シリンダ7を覆うレバーカバー1前部の周囲と中央部の握り穴9後部との 二箇所に指の腹に適応する形状の握り部2,3を設け、レバーカバー1を握り部 2後方を開口した中空体とする。
【0014】 スロットルレバー4にレバーカバー1の握り穴9と対応する握り穴を設け、ス ロットルレバー4の後方をレバー部5としてレバーカバー1内部に取付ける。
【0015】 レバーカバー1内部にスロットルレバー4前端をピストンと連動可能に油圧シ リンダ7に連結し、スロットルレバー4前端と油圧シリンダ7間にコイルばね6 を介在させる。
【0016】 レバーカバー1前部の上側握り部3には、非常停止用釦10を配置し、非常停 止用釦10は原動機に連通する。
【0017】 この実施例において、自走式サーフボード11の走行速度を制御するとき、レ バーカバー1の握り穴9に片手を入れて、コイルばね6の弾性力によって保持さ れたスロットルレバー4のレバー部5を握力で押付け、コイルばね6を圧縮させ ながら油圧シリンダ7のピストンを押して作動させ、油圧アクセルホース8を通 じて自走式サーフボード11の原動機へ供給する燃料油量の調節を行い、原動機 の出力を制御する。
【0018】 ライダーは、図2に示すように、自走式サーフボード11上に体を横向きにし て斜に構えて乗り、片手はレバーカバー1の握り部2を把持してスロットルレバ ー4を操作し、他方の手はフリーにするかまたはスロットルレバー4の前部の握 り部3に把持して両手で体を支持する。
【0019】 また、非常時には、レバーカバー1前部の上側握り部3の非常用停止釦10を 押して、自走式サーフボード11の原動機を停止させる。
【0020】
【考案の効果】
この考案は、上記のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。 レバーカバーは片方の握り部を前部の周囲に設けているので、直列に握り部を 二箇所設けるよりレバーカバーを前後方向に短くコンパクトにでき、かつ、非常 時に俊敏に手を離すことができ、また、レバーカバー前部上側に非常停止用釦を 配置するので、容易に操作でき、キルスイッチと併用して二重の安全装置となり 、安全性の向上が図れ、更に、レバーカバーに握り部を二箇所設けているので、 片手でも両手でもライダーの体を自走式サーフボード上に支持でき、ライダーは 疲れることなく持続して乗ることができ、二箇所の握り部は指の腹に適応した握 りやすい形状なので、ライダーは持続してレバーカバーを把持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る実施例の側面図を略示したもの
である。
【図2】この考案に係る実施例を装備する自走式サーフ
ボードの全体図を略示したものである。
【図3】握り部を一箇所有する従来のスロットルレバー
の側面図を略示したものである。
【図4】握り部を二箇所有する従来のスロットルレバー
の側面図を略示したものである。
【符号の説明】
1 レバーカバー 2 握り部 3 握り部 4 スロットルレバー 5 レバー部 6 コイルばね 7 油圧シリンダ 8 油圧アクセルホース 9 握り穴 10 非常停止用釦 11 自走式サーフボード

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走式サーフボードに搭載している原動
    機の出力を制御するスロットルレバーにおいて、油圧シ
    リンダを覆うレバーカバー前部の周囲と中央部の握り穴
    後部との二箇所に指の腹に適応する形状の握り部を設
    け、該レバーカバーを握り穴の握り部後方を開口した中
    空体とし、該レバーカバーの握り穴と対応する握り穴を
    有し、後方をレバー部とするスロットルレバーを該レバ
    ーカバー内部に取付け、該レバーカバー内部に該スロッ
    トルレバー前端をピストンと連動可能に油圧シリンダに
    連結し、該スロットルレバー前端と該油圧シリンダ間に
    コイルばねを介在させ、該レバーカバー前部の上側握り
    部に該原動機を緊急停止させるための非常停止用釦を配
    置して、レバー部を握力で押付けて原動機の出力を片手
    で制御し、他方の手で非常停止を行うことを特徴とする
    自走式サーフボードのスロットルレバー。
JP10294291U 1991-11-18 1991-11-18 自走式サーフボードのスロツトルレバー Pending JPH0544793U (ja)

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