JPH0544918Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544918Y2 JPH0544918Y2 JP10010787U JP10010787U JPH0544918Y2 JP H0544918 Y2 JPH0544918 Y2 JP H0544918Y2 JP 10010787 U JP10010787 U JP 10010787U JP 10010787 U JP10010787 U JP 10010787U JP H0544918 Y2 JPH0544918 Y2 JP H0544918Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamper
- opening
- disk
- turntable
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はデイスクドライブ装置のデイスククラ
ンプ機構に関するものである。
ンプ機構に関するものである。
[考案の概要]
本考案は、デイスクを載置したターンテーブル
に磁気吸着されて、該ターンテーブルとの間でデ
イスクを挾着するクランパと、該クランパをター
ンテーブル上に支持するクランパ支持体とを備え
ていて、ローデイングを終了してデイスクがター
ンテーブル上に載置されると、クランパがターン
テーブルに吸着されて、該ターンテーブルとの間
でデイスクを挾持し、デイスクを安定した状態で
回転させることができるようにしたデイスクドラ
イブ装置のデイスククランプ機構において、 前記クランパ支持体を、アンローデイング開始
時に閉作動して、前記クランパの周面に当接し
て、これを支持し、ローデイング終了時にクラン
パの支持を解く一対の開閉アームで構成すると共
に、これら一対の開閉アームが当接する前記クラ
ンパの周面を上方に向かつて広がる傾斜面に形成
することにより、 ローデイングが終了し、デイスクがターンテー
ブル上に載置されると、前記一対の開閉アームが
開作動し、クランパの支持を解除して、クランパ
をデイスク上に降下させ、またローデイングの開
始時には前記一対の開閉アームを閉作動させて、
これらアームをクランパの周面に当接させ、該周
面の傾斜面を利用して、クランパをデイスクから
離間させる構成とし、前記開閉アームが開作動し
てクランパの支持を解除したときに、開閉アーム
とクランパを非係合状態にすることにより、クラ
ンパ支持体としての開閉アームを介して、外部振
動がデイスク側に伝わらないようにしたものであ
る。
に磁気吸着されて、該ターンテーブルとの間でデ
イスクを挾着するクランパと、該クランパをター
ンテーブル上に支持するクランパ支持体とを備え
ていて、ローデイングを終了してデイスクがター
ンテーブル上に載置されると、クランパがターン
テーブルに吸着されて、該ターンテーブルとの間
でデイスクを挾持し、デイスクを安定した状態で
回転させることができるようにしたデイスクドラ
イブ装置のデイスククランプ機構において、 前記クランパ支持体を、アンローデイング開始
時に閉作動して、前記クランパの周面に当接し
て、これを支持し、ローデイング終了時にクラン
パの支持を解く一対の開閉アームで構成すると共
に、これら一対の開閉アームが当接する前記クラ
ンパの周面を上方に向かつて広がる傾斜面に形成
することにより、 ローデイングが終了し、デイスクがターンテー
ブル上に載置されると、前記一対の開閉アームが
開作動し、クランパの支持を解除して、クランパ
をデイスク上に降下させ、またローデイングの開
始時には前記一対の開閉アームを閉作動させて、
これらアームをクランパの周面に当接させ、該周
面の傾斜面を利用して、クランパをデイスクから
離間させる構成とし、前記開閉アームが開作動し
てクランパの支持を解除したときに、開閉アーム
とクランパを非係合状態にすることにより、クラ
ンパ支持体としての開閉アームを介して、外部振
動がデイスク側に伝わらないようにしたものであ
る。
[従来の技術]
デイスクドライブ装置のクランプ機構として、
デイスクを載置したターンテーブルに磁気吸着さ
れて、該ターンテーブルとの間でデイスクを挾持
するクランパと、該クランパをターンテーブル上
に支持するクランパ支持体とを備えていて、ロー
デイングを終了してデイスクがターンテーブル上
に載置されると、前記クランパ支持体に支持され
ているクランパが降下してターンテーブル側に吸
着されて、該ターンテーブルとの間でデイスクを
挾持し、デイスクを安定した状態で回転させ、ま
たアンローデイングの開始時にはクランパ支持体
でクランプをデイスクから離間させるようにした
所謂マグネツト式のデイスククランプ機構が知ら
れている。
デイスクを載置したターンテーブルに磁気吸着さ
れて、該ターンテーブルとの間でデイスクを挾持
するクランパと、該クランパをターンテーブル上
に支持するクランパ支持体とを備えていて、ロー
デイングを終了してデイスクがターンテーブル上
に載置されると、前記クランパ支持体に支持され
ているクランパが降下してターンテーブル側に吸
着されて、該ターンテーブルとの間でデイスクを
挾持し、デイスクを安定した状態で回転させ、ま
たアンローデイングの開始時にはクランパ支持体
でクランプをデイスクから離間させるようにした
所謂マグネツト式のデイスククランプ機構が知ら
れている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで従来のマグネツト式のデイスククラン
プ機構において、クランパとクランパ支持体とは
一体不可分の関係になつていて、デイスクの回転
中もクランパとクランパ支持体とは互いに係合し
た状態になつているために、外部からの振動がク
ランパ支持体及びクランパを介してデイスクに伝
達され、デイスクの振れ等が大きくなるという問
題点があつた。
プ機構において、クランパとクランパ支持体とは
一体不可分の関係になつていて、デイスクの回転
中もクランパとクランパ支持体とは互いに係合し
た状態になつているために、外部からの振動がク
ランパ支持体及びクランパを介してデイスクに伝
達され、デイスクの振れ等が大きくなるという問
題点があつた。
本考案は、ローデイング終了時にクランパとク
ランパ支持体とを分離させて、外部からの振動が
クランパ支持体を介してデイスクに伝わるのを防
止することができるようにしたものである。
ランパ支持体とを分離させて、外部からの振動が
クランパ支持体を介してデイスクに伝わるのを防
止することができるようにしたものである。
[問題点を解決するための手段]
デイスクを載置したターンテーブルに磁気吸着
されて、該ターンテーブルとの間でデイスクを挾
持するクランパと、該クランパをターンテーブル
上に支持するクランパ支持体とを備えたデイスク
クランプ機構において、 前記クランパ支持体を、アンローデイング開始
時に閉作動して、前記クランパの周面に当接し
て、これを支持し、ローデイング終了時に開作動
してクランパの支持を解く一対の開閉アームで構
成すると共に、これら一対の開閉アームが当接す
る前記クランパの周面を上方に向かつて広がる傾
斜面に形成した。
されて、該ターンテーブルとの間でデイスクを挾
持するクランパと、該クランパをターンテーブル
上に支持するクランパ支持体とを備えたデイスク
クランプ機構において、 前記クランパ支持体を、アンローデイング開始
時に閉作動して、前記クランパの周面に当接し
て、これを支持し、ローデイング終了時に開作動
してクランパの支持を解く一対の開閉アームで構
成すると共に、これら一対の開閉アームが当接す
る前記クランパの周面を上方に向かつて広がる傾
斜面に形成した。
[作用]
ローデイングが終了し、デイスクがターンテー
ブル上に載置されると開閉アームは開作動して、
クランパの径よりも開いて、クランパの支持を解
く。開閉アームによる支持を解かれたクランパは
デイスク上に落下してターンテーブルとの間でデ
イスクを挾持する。
ブル上に載置されると開閉アームは開作動して、
クランパの径よりも開いて、クランパの支持を解
く。開閉アームによる支持を解かれたクランパは
デイスク上に落下してターンテーブルとの間でデ
イスクを挾持する。
またアンローデイング開始時には開閉アームは
閉作動して、クランプの周面の傾斜面に当接しな
がら閉じるので、該傾斜面によつてクランパは押
し上げられ、デイスクから離間した状態で開閉ア
ームにより支持された状態になる。
閉作動して、クランプの周面の傾斜面に当接しな
がら閉じるので、該傾斜面によつてクランパは押
し上げられ、デイスクから離間した状態で開閉ア
ームにより支持された状態になる。
[実施例]
次に本考案のデイスククランプ機構を第1〜9
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
1は本考案のデイスククランプ機構であり、該
デイスククランプ機構1は、ターンテーブル2に
磁気吸着されて、該ターンテーブル2との間でデ
イスク(図示省略)を挾持するクランパ3と、該
クランパ3をターンテーブル2上に支持するクラ
ンプ支持体4とからなつている。
デイスククランプ機構1は、ターンテーブル2に
磁気吸着されて、該ターンテーブル2との間でデ
イスク(図示省略)を挾持するクランパ3と、該
クランパ3をターンテーブル2上に支持するクラ
ンプ支持体4とからなつている。
前記クランパ3はプラスチツクで丸皿状に形成
されていて、周面には逆円錐形状の傾斜面3aが
設けられていると共に、該傾斜面3aの下端には
次に述べる開閉アームの先端部が嵌合する環状溝
5が設けられている。そして、底面側の中央部に
は永久磁石6が取付けられていて、該磁石6の磁
力でターンテーブル2に吸着されるようになつて
いる。
されていて、周面には逆円錐形状の傾斜面3aが
設けられていると共に、該傾斜面3aの下端には
次に述べる開閉アームの先端部が嵌合する環状溝
5が設けられている。そして、底面側の中央部に
は永久磁石6が取付けられていて、該磁石6の磁
力でターンテーブル2に吸着されるようになつて
いる。
またクランパ支持体4はアンローデイング時に
閉作動して、前記クランパ3の周面3aに当接し
て、これを支持し、ローデイング時に開作動して
クランパ3の支持を解く一対の開閉アーム7,8
とからなつている。
閉作動して、前記クランパ3の周面3aに当接し
て、これを支持し、ローデイング時に開作動して
クランパ3の支持を解く一対の開閉アーム7,8
とからなつている。
前記一対の開閉アーム7,8のうちの一方の開
閉アーム7はアツパフレーム9の下面側に重ね合
わせた状態で枢軸10により回動可能に取付けら
れていて、反時計方向に最大に回動させると、一
端側の側縁に設けた円弧状のクランパ当接部(該
クランパ当接部は前記環状溝5と略同じ曲率に形
成されている)11がアツパフレーム9に設けた
クランパ挿入孔12の内側に進入し、時計方向に
最大に回動させると円弧状部11はクランパ挿入
孔12の外側に退出するようになつている。
閉アーム7はアツパフレーム9の下面側に重ね合
わせた状態で枢軸10により回動可能に取付けら
れていて、反時計方向に最大に回動させると、一
端側の側縁に設けた円弧状のクランパ当接部(該
クランパ当接部は前記環状溝5と略同じ曲率に形
成されている)11がアツパフレーム9に設けた
クランパ挿入孔12の内側に進入し、時計方向に
最大に回動させると円弧状部11はクランパ挿入
孔12の外側に退出するようになつている。
また他方の開閉アーム8もアツパフレーム9の
下面側に重ね合わせた状態で枢軸13により回動
可能に取付けられていて、時計方向に最大に回動
させると一端側のクランパ当接部14がクランパ
挿入孔12の内側に進入し、前記反時計方向に最
大に回動させた一方の開閉アーム7の円弧状のク
ランパ当接部11と前記環状溝5の直径と略同じ
間隔dをもつて対向し、反時計方向に最大に回動
させるとクランパ挿入孔12の外側に退出するよ
うになつている。そして、これら一対の開閉アー
ム7,8は一方の開閉アーム17に設けたピン嵌
合用の長孔15と、該長孔15に嵌合した状態で
他方の開閉アーム8に設けられているピン16と
からなる連動機構17によつて互いに連撃されて
いて、一方の開閉アーム8を反時計方向に回動さ
せると他方の開閉アーム7が時計方向に回動し、
これら開閉アーム7,8はクランパ挿入孔12の
外側に退出して、所謂開いた状態になり(第2図
参照)、また、この状態から一方の開閉アーム8
を時計方向に回動させると他方の開閉アーム7が
反時計方向に回動し、これら開閉アーム7,8は
クランパ挿入孔12の内側に進入して、所謂閉じ
た状態になる(第3図参照)。18は一対の開閉
アーム7,8を閉作動させるためのコイルスプリ
ングであり、該コイルスプリング18は一端側が
一方の開閉アーム8に係止され、他端側がアツパ
フレーム9に係止されていて、一方の開閉アーム
8に時計方向の回動力を付与し、他方の開閉アー
ム7に反時計方向の回動力を付与するようになつ
ている。19は開閉アーム操作機構であり、該操
作機構19は、アツパフレーム9の一端面にスラ
イド可能に取付けられていて、一方向(右方向)
にスライドさせると一端側に設けたフツク部20
が前記一方の開閉アーム10の一端側のフツク係
合部8aに係合し、前記コイルスプリング18の
ばね力に抗して一方の開閉アーム8を軸13を中
心にして反時計方向に回動させるスライダ21
と、該スライダ21の一端側(左端側)に設けた
長孔22に一端部のピン23を嵌合した状態で枢
軸24によりアツパフレーム9の一側面に回動可
能に取付けられていて、前記枢軸24を中心にし
て時計方向、反時計方向に回動させることによ
り、スライダ21を前後方向にスライドさせるス
ライダ操作杆25と、該スライダ操作杆25の一
側部に設けたV状の長孔26に一端側(右端側)
のピン27を嵌合すると共に、他端側(左端側)
が枢軸28でアツパフレーム9の一側面のデイス
ク挿入口29近傍に回動可能に枢支されていて、
前記枢軸28を中心にして、時計方向、反時計方
向に回動させることにより、前記回動杆25を反
時計方向、時計方向に回動させる回動フレーム3
0と、該回動フレーム30の一端側(右端側)に
設けた前記ピン27に一端側が係止されていると
共に他端側がアツパフレーム9の一側面に設けた
スプリング係止ピン31に係止されていて、回動
フレーム30が時計方向に所定の角度回動したと
きに、これに時計方向の回動を付与し、回動フレ
ーム30が反時計方向に所定の角度回動したとき
に、これに反時計方向の回動力を付与する捩りコ
イルスプリング32とからなつている。そして、
前記回動フレーム30が後に述べる回動フレーム
駆動用のラツク33によつて枢軸28を中心にし
て時計方向に回動すると第4図に示した状態から
スライダ操作杆25が枢軸24を中心にして反時
計方向に回動し、スライダ21が後方に向かつて
スライドし、該スライダ21の一端側に設けたフ
ツク部20が一方の開閉アーム8の一端側に設け
たフツク係止部8aに係合し、前記コイルスプリ
ング18のばね力に抗して、一方の開閉アーム8
を反時計方向に回動させると共に他方の開閉アー
ム7を時計方向に回動させてこれら一対の開閉ア
ーム7,8を徐々に開いていく。そして回動フレ
ーム30が時計方向に所定の角度回動し、ピン2
7がV状の長孔26の折曲部の位置にくると捩り
コイルスプリング32のばね力(クリツク作用)
で回動フレーム30を時計方向に回動させて、ス
ライダ21を後方に向けていつぱいにスライドさ
せる(第5図参照)。スライダ21が後方に向け
てスライドするとフツク部20によつて一対の開
閉アーム7,8も最大限に開かれて、これら開閉
アーム7,8はアツパフレーム9に設けたクラン
パ挿入孔12の外側に退出することになる。また
前述の場合とは逆に、回動フレーム駆動のラツク
33で回動フレーム30を反時計方向に回動させ
ると、スライダ操作杆25が反時計方向に回動
し、スライダ21を徐々に前方に向けてスライド
させていく。そして回動フレーム30が反時計方
向に所定の角度回動し、ピン27がV状の長孔2
6の折曲部の位置にくると、捩りコイルスプリン
グ32のばね力(クリツク作用)で回動フレーム
30を時計方向に回動させて、スライダ21を前
方に向けていつぱいにスライドさせる。スライダ
21が前方に向けてスライドすると、フツク部2
0による係合(ロツク)を解かれた一方の開閉フ
レーム8は捩りコイルスプリング32のばね力で
反時計方向に回動し、他方の開閉アーム7を時計
方向に回動させ、これら一対の開閉アーム7,8
は閉じられた状態になつて、クランパ挿入孔12
の内側に進入した状態になるのである。
下面側に重ね合わせた状態で枢軸13により回動
可能に取付けられていて、時計方向に最大に回動
させると一端側のクランパ当接部14がクランパ
挿入孔12の内側に進入し、前記反時計方向に最
大に回動させた一方の開閉アーム7の円弧状のク
ランパ当接部11と前記環状溝5の直径と略同じ
間隔dをもつて対向し、反時計方向に最大に回動
させるとクランパ挿入孔12の外側に退出するよ
うになつている。そして、これら一対の開閉アー
ム7,8は一方の開閉アーム17に設けたピン嵌
合用の長孔15と、該長孔15に嵌合した状態で
他方の開閉アーム8に設けられているピン16と
からなる連動機構17によつて互いに連撃されて
いて、一方の開閉アーム8を反時計方向に回動さ
せると他方の開閉アーム7が時計方向に回動し、
これら開閉アーム7,8はクランパ挿入孔12の
外側に退出して、所謂開いた状態になり(第2図
参照)、また、この状態から一方の開閉アーム8
を時計方向に回動させると他方の開閉アーム7が
反時計方向に回動し、これら開閉アーム7,8は
クランパ挿入孔12の内側に進入して、所謂閉じ
た状態になる(第3図参照)。18は一対の開閉
アーム7,8を閉作動させるためのコイルスプリ
ングであり、該コイルスプリング18は一端側が
一方の開閉アーム8に係止され、他端側がアツパ
フレーム9に係止されていて、一方の開閉アーム
8に時計方向の回動力を付与し、他方の開閉アー
ム7に反時計方向の回動力を付与するようになつ
ている。19は開閉アーム操作機構であり、該操
作機構19は、アツパフレーム9の一端面にスラ
イド可能に取付けられていて、一方向(右方向)
にスライドさせると一端側に設けたフツク部20
が前記一方の開閉アーム10の一端側のフツク係
合部8aに係合し、前記コイルスプリング18の
ばね力に抗して一方の開閉アーム8を軸13を中
心にして反時計方向に回動させるスライダ21
と、該スライダ21の一端側(左端側)に設けた
長孔22に一端部のピン23を嵌合した状態で枢
軸24によりアツパフレーム9の一側面に回動可
能に取付けられていて、前記枢軸24を中心にし
て時計方向、反時計方向に回動させることによ
り、スライダ21を前後方向にスライドさせるス
ライダ操作杆25と、該スライダ操作杆25の一
側部に設けたV状の長孔26に一端側(右端側)
のピン27を嵌合すると共に、他端側(左端側)
が枢軸28でアツパフレーム9の一側面のデイス
ク挿入口29近傍に回動可能に枢支されていて、
前記枢軸28を中心にして、時計方向、反時計方
向に回動させることにより、前記回動杆25を反
時計方向、時計方向に回動させる回動フレーム3
0と、該回動フレーム30の一端側(右端側)に
設けた前記ピン27に一端側が係止されていると
共に他端側がアツパフレーム9の一側面に設けた
スプリング係止ピン31に係止されていて、回動
フレーム30が時計方向に所定の角度回動したと
きに、これに時計方向の回動を付与し、回動フレ
ーム30が反時計方向に所定の角度回動したとき
に、これに反時計方向の回動力を付与する捩りコ
イルスプリング32とからなつている。そして、
前記回動フレーム30が後に述べる回動フレーム
駆動用のラツク33によつて枢軸28を中心にし
て時計方向に回動すると第4図に示した状態から
スライダ操作杆25が枢軸24を中心にして反時
計方向に回動し、スライダ21が後方に向かつて
スライドし、該スライダ21の一端側に設けたフ
ツク部20が一方の開閉アーム8の一端側に設け
たフツク係止部8aに係合し、前記コイルスプリ
ング18のばね力に抗して、一方の開閉アーム8
を反時計方向に回動させると共に他方の開閉アー
ム7を時計方向に回動させてこれら一対の開閉ア
ーム7,8を徐々に開いていく。そして回動フレ
ーム30が時計方向に所定の角度回動し、ピン2
7がV状の長孔26の折曲部の位置にくると捩り
コイルスプリング32のばね力(クリツク作用)
で回動フレーム30を時計方向に回動させて、ス
ライダ21を後方に向けていつぱいにスライドさ
せる(第5図参照)。スライダ21が後方に向け
てスライドするとフツク部20によつて一対の開
閉アーム7,8も最大限に開かれて、これら開閉
アーム7,8はアツパフレーム9に設けたクラン
パ挿入孔12の外側に退出することになる。また
前述の場合とは逆に、回動フレーム駆動のラツク
33で回動フレーム30を反時計方向に回動させ
ると、スライダ操作杆25が反時計方向に回動
し、スライダ21を徐々に前方に向けてスライド
させていく。そして回動フレーム30が反時計方
向に所定の角度回動し、ピン27がV状の長孔2
6の折曲部の位置にくると、捩りコイルスプリン
グ32のばね力(クリツク作用)で回動フレーム
30を時計方向に回動させて、スライダ21を前
方に向けていつぱいにスライドさせる。スライダ
21が前方に向けてスライドすると、フツク部2
0による係合(ロツク)を解かれた一方の開閉フ
レーム8は捩りコイルスプリング32のばね力で
反時計方向に回動し、他方の開閉アーム7を時計
方向に回動させ、これら一対の開閉アーム7,8
は閉じられた状態になつて、クランパ挿入孔12
の内側に進入した状態になるのである。
なお前記回動フレーム30には第6図に示した
ようにデイスクローデイング用ローラ34が取付
けられていて、該デイスクローデイング用ローラ
34は回動フレーム30を反時計方向に最大に回
動させると、第7図に示すようにアツパフレーム
9の下面に設けたデイスクガイド35に当接し、
該ガイト35との間でデイスク36を挾持し、該
ローラ34を一方向に回転させることによりデイ
スク36をターンテーブル2の上方に送り込み、
かつターンテーブル2の上方に送り込んだ状態で
デイスク36の一端側を支持するようになつてい
ると共に、デイスク36をターンテーブル2の上
方に送り込んだ状態で時計方向に回動させるとデ
イスク36をターンテーブル2に向けて降下さ
せ、デイスク36をターンテーブル2上に載置す
るようになつている。37はデイスクローデイン
グ用ローラ34を回転させるためのローラ駆動モ
ータであり、該モータ37は回動フレーム30に
取付けられていて、減速ギヤ群38を介して、デ
イスクローデイング用ローラ34を回転させるよ
うになつている。39は大径ギヤ40と小径ギヤ
41を重合し、大径ギヤ40前記減速ギヤ群38
のうちの最端のギヤ(デイスクローデイング用ロ
ーラ34の軸34aに取付けられているギヤ)3
8aに噛合させた状態で回動フレーム30に取付
けられている遊動ギヤであり、前記小径ギヤ41
には前記回動フレーム駆動用のラツク33が噛合
するようになつている。該ラツク33は一端側を
枢軸42でアツパフレーム9の一側面に回動可能
に取付けられていて、図外の電磁ソレノイドで反
時計方向に回動させると前記小径ギヤ41に噛合
するようになつている。そして、前記ラツク33
に沿つて前記小径ギヤ41乃至遊動ギヤ39を
上、下動させるようになつている。
ようにデイスクローデイング用ローラ34が取付
けられていて、該デイスクローデイング用ローラ
34は回動フレーム30を反時計方向に最大に回
動させると、第7図に示すようにアツパフレーム
9の下面に設けたデイスクガイド35に当接し、
該ガイト35との間でデイスク36を挾持し、該
ローラ34を一方向に回転させることによりデイ
スク36をターンテーブル2の上方に送り込み、
かつターンテーブル2の上方に送り込んだ状態で
デイスク36の一端側を支持するようになつてい
ると共に、デイスク36をターンテーブル2の上
方に送り込んだ状態で時計方向に回動させるとデ
イスク36をターンテーブル2に向けて降下さ
せ、デイスク36をターンテーブル2上に載置す
るようになつている。37はデイスクローデイン
グ用ローラ34を回転させるためのローラ駆動モ
ータであり、該モータ37は回動フレーム30に
取付けられていて、減速ギヤ群38を介して、デ
イスクローデイング用ローラ34を回転させるよ
うになつている。39は大径ギヤ40と小径ギヤ
41を重合し、大径ギヤ40前記減速ギヤ群38
のうちの最端のギヤ(デイスクローデイング用ロ
ーラ34の軸34aに取付けられているギヤ)3
8aに噛合させた状態で回動フレーム30に取付
けられている遊動ギヤであり、前記小径ギヤ41
には前記回動フレーム駆動用のラツク33が噛合
するようになつている。該ラツク33は一端側を
枢軸42でアツパフレーム9の一側面に回動可能
に取付けられていて、図外の電磁ソレノイドで反
時計方向に回動させると前記小径ギヤ41に噛合
するようになつている。そして、前記ラツク33
に沿つて前記小径ギヤ41乃至遊動ギヤ39を
上、下動させるようになつている。
実施例のデイスククランプ機構は上記のような
構成であるから、回動フレーム30を反時計方向
に回動させ、デイスクローデイング用ローラ34
をデイスクガイド35に圧着させた状態で、これ
らローラ34とガイド35の間にデイスク36を
挿入して、ローラ34を一方向に回転させるとデ
イスク36はターンテーブル方向に送り込まれて
いき、デイスク36がターンテーブル2の真上に
くると、図外のデイスクエンド検出スイツチが押
圧されて、前記電磁ソレノイドが作動し、ラツク
33が反時計方向に回動し、遊動ギヤ39の小径
ギヤ41と噛合する。ラツク42と噛合した小径
ギヤ41は、その回転(反時計方向の回転)でラ
ツク33に沿つて下降し、回動フレーム30を時
計方向に回動させる。回動フレーム30が時計方
向に所定の角度回動すると、該回動フレーム30
は捩りコイルスプリング18のクリツク作用によ
り時計方向に回動し、デイスク36がターンテー
ブル2上に載置されると同時に、第8図に示すよ
うに開閉アーム7,8がクランパ挿入孔12の外
側に退出する。従つて、これら一対の開閉アーム
7,8に周面を支持されていたクランパ3はター
ンテーブル2上に落下して吸着され、該ターンテ
ーブル2との間でデイスク36を挾持し、デイス
ク36を安定した状態で回転させる。
構成であるから、回動フレーム30を反時計方向
に回動させ、デイスクローデイング用ローラ34
をデイスクガイド35に圧着させた状態で、これ
らローラ34とガイド35の間にデイスク36を
挿入して、ローラ34を一方向に回転させるとデ
イスク36はターンテーブル方向に送り込まれて
いき、デイスク36がターンテーブル2の真上に
くると、図外のデイスクエンド検出スイツチが押
圧されて、前記電磁ソレノイドが作動し、ラツク
33が反時計方向に回動し、遊動ギヤ39の小径
ギヤ41と噛合する。ラツク42と噛合した小径
ギヤ41は、その回転(反時計方向の回転)でラ
ツク33に沿つて下降し、回動フレーム30を時
計方向に回動させる。回動フレーム30が時計方
向に所定の角度回動すると、該回動フレーム30
は捩りコイルスプリング18のクリツク作用によ
り時計方向に回動し、デイスク36がターンテー
ブル2上に載置されると同時に、第8図に示すよ
うに開閉アーム7,8がクランパ挿入孔12の外
側に退出する。従つて、これら一対の開閉アーム
7,8に周面を支持されていたクランパ3はター
ンテーブル2上に落下して吸着され、該ターンテ
ーブル2との間でデイスク36を挾持し、デイス
ク36を安定した状態で回転させる。
またデイスク36の再生を終えたら、ローラ駆
動モータ37を逆転させると小径ギヤ41はラツ
ク33に沿つて上昇し、回動フレーム30を反時
計方向に回動させる。回動フレーム30が反時計
方向に所定の角度回動すると、該回動フレーム3
0は捩りコイルスプリング18のクリツク作用に
より反時計方向に回動し、デイスク36及びクラ
ンパ3がターンテーブル2から持ち上げられると
同時に、第9図に示したように一対の開閉アーム
7,8がクランパ挿入孔12の内側に進入し、ク
ランパ3の周面の逆円錐状の傾斜面3aに当接し
ながら閉じるので、クランパ3は開閉アーム7,
8によつて押し上げられ、デイスク36から離間
した状態で、これら一対の開閉アーム7,8によ
り支持されることになるのである。
動モータ37を逆転させると小径ギヤ41はラツ
ク33に沿つて上昇し、回動フレーム30を反時
計方向に回動させる。回動フレーム30が反時計
方向に所定の角度回動すると、該回動フレーム3
0は捩りコイルスプリング18のクリツク作用に
より反時計方向に回動し、デイスク36及びクラ
ンパ3がターンテーブル2から持ち上げられると
同時に、第9図に示したように一対の開閉アーム
7,8がクランパ挿入孔12の内側に進入し、ク
ランパ3の周面の逆円錐状の傾斜面3aに当接し
ながら閉じるので、クランパ3は開閉アーム7,
8によつて押し上げられ、デイスク36から離間
した状態で、これら一対の開閉アーム7,8によ
り支持されることになるのである。
なお図面に示す実施例では開閉アーム7,8を
回動させる構成としたが、開閉アーム7,8は必
ずしも回動させる必要がなく、要はその開閉によ
りクランパ3の周面を支持し、或は支持を解くこ
とができればよい。
回動させる構成としたが、開閉アーム7,8は必
ずしも回動させる必要がなく、要はその開閉によ
りクランパ3の周面を支持し、或は支持を解くこ
とができればよい。
また実施例ではクランパ3の周面を逆円錐状に
形成した場合を示したが必ずしも逆円錐状である
必要はなく、要は上方に行くに従つて広がる傾斜
面であればよい。
形成した場合を示したが必ずしも逆円錐状である
必要はなく、要は上方に行くに従つて広がる傾斜
面であればよい。
[考案の効果]
本考案はデイスククランプ機構は上記のような
構成であつて、ローデイングが終了し、デイスク
がターンテーブル上に載置されると、一対の開閉
フームが閉作動して、クランパの支持を解除し、
クランパをデイスク上に降下させて、開閉アーム
とクランパを非係合状態にするので、開閉アーム
を介して外部振動がデイスクに伝わるのを防止し
て、外部振動がデイスクの再生に悪影響を及ぼす
のを防ぐことができるという効果がある。
構成であつて、ローデイングが終了し、デイスク
がターンテーブル上に載置されると、一対の開閉
フームが閉作動して、クランパの支持を解除し、
クランパをデイスク上に降下させて、開閉アーム
とクランパを非係合状態にするので、開閉アーム
を介して外部振動がデイスクに伝わるのを防止し
て、外部振動がデイスクの再生に悪影響を及ぼす
のを防ぐことができるという効果がある。
第1図は本考案のデイスククランプ機構を施し
たデイスクドライブ装置の斜視図、第2図は開閉
アームを開作動させた状態の平面図、第3図は閉
作動させた状態の平面図、第4図は回動フレーム
を反時計方向に回動させた状態の側面図、第5図
は回動フレームを時計方向に回動させた状態の側
面図、第6図は回動フレームの斜視図、第7図は
デイスクローデイング用ローラの一部切欠正面
図、第8図は開閉アームを開いた状態のアームと
クランパの関係を示す断面図、第9図は開閉アー
ムを閉じた状態のアームとクランパの関係を示す
断面図である。 1……デイスククランプ機構、2……ターンテ
ーブル、3……クランパ、3a……傾斜面、4…
…クランパ支持体、6……磁石、7,8……左右
一対の開閉アーム。
たデイスクドライブ装置の斜視図、第2図は開閉
アームを開作動させた状態の平面図、第3図は閉
作動させた状態の平面図、第4図は回動フレーム
を反時計方向に回動させた状態の側面図、第5図
は回動フレームを時計方向に回動させた状態の側
面図、第6図は回動フレームの斜視図、第7図は
デイスクローデイング用ローラの一部切欠正面
図、第8図は開閉アームを開いた状態のアームと
クランパの関係を示す断面図、第9図は開閉アー
ムを閉じた状態のアームとクランパの関係を示す
断面図である。 1……デイスククランプ機構、2……ターンテ
ーブル、3……クランパ、3a……傾斜面、4…
…クランパ支持体、6……磁石、7,8……左右
一対の開閉アーム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 デイスクを載置したターンテーブルに磁気吸着
されて、該ターンテーブルとの間でデイスクを挾
持するクランパと、該クランパをターンテーブル
上に支持するクランパ支持体とを備えていて、 前記クランパ支持体を、アンローデイング開始
時に閉作動して、前記クランパの周面に当接し
て、これを支持し、ローデイング終了時に開作動
してクランパの支持を解く一対の開閉アームで構
成すると共に、これら一対の開閉アームが当接す
る前記クランパの周面を上方に向かつて広がる傾
斜面に形成したことを特徴とするデイスクドライ
ブ装置のデイスククランプ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010787U JPH0544918Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010787U JPH0544918Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645257U JPS645257U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH0544918Y2 true JPH0544918Y2 (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=31327878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10010787U Expired - Lifetime JPH0544918Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544918Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3713154B2 (ja) * | 1998-11-27 | 2005-11-02 | 株式会社ケンウッド | ディスク装置のディスククランプ機構 |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP10010787U patent/JPH0544918Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645257U (ja) | 1989-01-12 |
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