JPH0545072A - 鋼滓の処理方法及び装置 - Google Patents

鋼滓の処理方法及び装置

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JPH0545072A
JPH0545072A JP22521191A JP22521191A JPH0545072A JP H0545072 A JPH0545072 A JP H0545072A JP 22521191 A JP22521191 A JP 22521191A JP 22521191 A JP22521191 A JP 22521191A JP H0545072 A JPH0545072 A JP H0545072A
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JP
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slag
steel slag
cooling
steel
metal
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JP22521191A
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English (en)
Inventor
Akihiro Matsumoto
昭宏 松本
Michihide Ando
道英 安藤
Michio Shigeki
美智雄 繁木
Kenzo Ando
憲三 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hamada Heavy Industries Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Hamada Heavy Industries Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、スラグと地金とが混在している溶
融状態から凝固状態の鋼滓を効率的に処理する事を目的
とする。 【構成】 転炉鋼滓鍋15又は鋼滓箱より排出された半
溶融状態の鋼滓を軸2−11を中心に回転反転機構2−
14を備えた転炉鋼滓鍋受滓装置2−1に受け、当初、
空気のみで800°Cまで冷却し、次に気水冷却で80
0°C以下とし、その後、回転反転機構2−14を備え
た転炉鋼滓鍋受滓装置2−1を移動させ、大型反転グリ
ズリー10−2上にて鋼滓を反転落下させ、300〜1
000mm以上の大型地金を分離回収後、300〜10
00mm以下の鋼滓を散水による強制冷却する事を特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融金属を精錬する過
程において発生する地金及びスラグを含む鋼滓の処理方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶融金属の精錬工程で発生する鋼滓は、
地金を含む鋼滓であり、鋼滓中のスラグ分・地金分の性
状は、溶融・半溶融・凝固状態と3つの状態があり、且
つその形状も多種多様である。このため、排滓時にスラ
グと地金の分離が困難であるため従来法では、排滓時に
これらの分離は行わず、畠上に展開放流し、暖冷却後に
分離・荒割りする手段を取っている。
【0003】従来の溶融金属を精錬する過程において発
生する地金及びスラグを含む鋼滓(以下鋼滓と略す)の
処理方法では、作業経路が長くなると共に畠上にて凝固
硬化した鋼滓は、地面に大きく食い込み、しかもその展
開厚さも一様にはならず冷却凝固後の剥離作業が困難で
多種重機・多数要員を必要とし放流展開処理するための
作業経路の確保も余儀なくされる。且つ、作業中には多
大の粉塵が発生し、公害問題をもたらしていた。
【0004】また、特開昭50−154104号公報或
いは特開昭52−136898号公報に開示された処理
方式は、精錬工程から排出される溶融状態の溶融滓をパ
レット上に全域にわたり展開状に排出後、散水による強
制冷却を施す方法である。しかしながら、この方法で
は、精錬工程で排出される溶融状態の溶融滓中には、1
0%程度の溶融地金を含むのが一般的であり、溶融地金
も同時に展開状に排出される。
【0005】そのため、散水後冷却水ピット投入による
強制冷却方式をとると、展開状の凝固地金搬出及び、ピ
ット内水蒸気爆発等の危険性があり、比重の大きな溶融
地金は排滓鍋内に残した冷却凝固後、別処理形態をとる
必要があり、実際作業面に多くの問題を残しているのが
現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、かか
る問題点を解消し、鋼滓の排滓時の処理初期の段階で鋼
滓中の地金・スラグの分離及び荒割りの事前処理を行な
い、溶融地金を排滓鍋中に残し別処理を行うことなく、
溶融地金を含む溶融滓もすべて排出し、一括して連続的
に処理できるとともに、少ない作業員で安全で公害もな
く迅速に行えるという方法及び装置を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の要旨は、 1) 溶融金属を精錬する過程において発生する地金及
びスラグを含む鋼滓を排滓容器より排出し搬送する鋼滓
の処理方法において、鋼滓鍋又は鋼滓BOXより排出さ
れた半溶融状態の鋼滓を軸を中心に回転反転機構を備え
た受滓装置に受け、まず受滓装置に収容した鋼滓を空気
のみで800°Cまで冷却し、次にミスト状の噴霧水で
気水冷却して800°C以下とし、その後回転反転機構
を備えた受滓装置を移動させ大型グリズリー上にて鋼滓
を反転落下させ、300〜1000mm以上の大型地金
を分離回収後、300〜1000mm以下の鋼滓を散水
による強制冷却することを特徴とする鋼滓の処理方法 2) 溶融金属を精錬する過程において発生する地金及
びスラグを含む鋼滓を排滓容器より排出し搬送する鋼滓
の処理装置において、転炉鋼滓を処理する転炉鋼滓鍋受
滓装置、鍋付滓除去兼荒破砕装置及び振動シュートを備
えた転炉鋼滓鍋排滓設備と、 その他鋼滓を処理するB
OX転倒装置と大型反転グリズリーを備えたBOX滓転
倒排出設備と、 大塊径の鋼滓を800°C以下に冷却
する一次冷却設備と、 300〜1000m/m以下に
破砕する大塊破砕反転排滓設備と、強制水冷装置より構
成される二次冷却設備とを備えたことを特徴とする鋼滓
の処理装置 3) 底面を一部開口した細長の台車内に細長の鋼滓容
器を回転反転機構により反転自在に軸支したことを特徴
とする受滓装置にある。
【0008】
【作用】本発明では、溶融金属を精錬する過程において
発生する地金及びスラグを含む鋼滓を排滓容器より排出
し搬送する鋼滓の処理方法において、鋼滓鍋又は鋼滓B
OXより排出された半溶融状態の鋼滓を軸を中心に回転
反転機構を備えた受滓装置に受け、まず受滓装置に収容
した鋼滓を空気のみで800°Cまで冷却し、次にミス
ト状の噴霧水で気水冷却して800°C以下とし、その
後回転反転機構を備えた受滓装置を移動させ大型グリズ
リー上にて鋼滓を反転落下させ、300〜1000mm
以上の大型地金を分離回収後、300〜1000mm以
下の鋼滓を散水による強制冷却することを特徴とする鋼
滓の処理方法である。
【0009】
【実施例】続いて、添付した図を参照しつつ本発明を具
体化した一実施例につき説明する。図中、図1は本実施
例装置を示す平面図、図2は転炉鋼滓鍋排滓設備を示す
斜視図、図3は大塊破砕反転排滓設備を示す斜視図、図
4はBOX滓転倒排出設備を示す斜視図、図5は一次冷
却設備の内部を示す説明図であり、図6は空冷・ミスト
状噴霧水による気水冷却、散水による強制水冷・空冷の
各工程における鋼滓の中心温度の時間経過を示す説明図
である。図7は一次冷却設備を示す斜視図、図8は一次
冷却設備の内部を示す断面図である。
【0010】以下、各設備・装置について説明する。 1は表皮破孔設備であって、転炉鋼滓鍋15に入ってい
る転炉スラグの凝固状表皮を遠隔又は自動操作で破砕す
る設備である。破砕する機構としては、先端が鉄製等の
硬いものであって、任意な箇所を選択し、上下に作動し
て破砕するものがよい。
【0011】2は転炉鋼滓鍋排滓設備であって、転炉鋼
滓鍋受滓装置2−1、鍋付着滓除去兼荒破砕装置2−
2、及び振動シュート2−3より構成される。更に、鍋
付着滓除去兼荒破砕装置2−2は、転炉鋼滓鍋15を傾
転させても鍋外へ排出されず、鍋内に付着している転炉
スラグを除去且つ破砕するものである。そして、転炉鋼
滓鍋15内を遠隔操作で任意に移動せしめるアーム2−
21と、鍋に付着した転炉スラグを除去・破砕する破砕
具2−22からなる。破砕具2−22は鉄製等の硬いも
ので、先端の360°旋回と共に付着スラグの剥離性向
上のため接触すると前後に振動する機構を設け、転炉鋼
滓鍋受滓装置2−1内の大塊を破砕する機構も兼用す
る。
【0012】振動シュート2−3は、転炉鋼滓鍋15よ
り排出されるスラグ・地金等を転炉鋼滓鍋受滓装置2−
1に案内するものであり、図2に示すように、転炉鋼滓
鍋15と転炉鋼滓鍋受滓装置2−1との間に傾斜して配
設するものとする。なお、転炉鋼滓が振動シュート2−
3内に滞留しないように振動シュート2−3の傾斜に対
して垂直に振動する機構を有する。転炉鋼滓鍋受滓装置
2−1は、本発明の受滓装置に相当し、容器形状が半円
柱状の鋼滓容器2−17を備え、その内に転炉鋼滓鍋1
5内の鋼滓・地金等を振動シュート2−3を介して受け
るものである。
【0013】転炉鋼滓鍋15内の鋼滓・地金等をほぼ全
量受けた段階でモータ2−15を作動し、ギア2−16
で伝動し、回転反転機構2−14を作動させて鋼滓容器
2−17を軸2−11を介して180°傾転せしめ、転
炉鋼滓鍋受滓装置2−1内の鋼滓・地金等を台車の底部
開口2−12を通じて遠隔、自動排出させる。なお、受
滓位置から排出位置への移動等のため台車2−13を付
設し、遠隔、自動操作の機構を有する。転炉鋼滓鍋受滓
装置2−1の鋼滓容器2−17内に、溶融・半溶融又は
凝固状態の鋼滓・地金を積載させた状態で、転炉鋼滓鍋
受滓装置2−1に付設した台車2−13と共にスラグ搬
送用軌条3に沿って移動する。
【0014】転炉鋼滓鍋受滓装置2−1及び台車2−1
3は、ターンテーブル方式等による軌条変更装置4−1
を介して、一次冷却設備5に移動する。一次冷却設備5
は、一次冷却建屋5−1内に複数の冷却媒体による冷却
を可能とする配管を有する一次冷却装置5−2からな
る。転炉鋼滓鍋受滓装置2−1内の溶融・半溶融又は凝
固状態の鋼滓・地金は、一次冷却装置5−2から噴出す
る冷却媒体によって、溶融・半溶融状態の鋼滓・地金を
凝固状態まで制御冷却する機構を有する。溶融・半溶融
状態の鋼滓・地金は凝固状態に至るまで気体又は気水冷
却が一般的である。
【0015】一次冷却後、転炉鋼滓鍋受滓装置2−1及
び台車2−13は軌条変更装置4−1を介して、大塊破
砕反転排滓設備6に移動する。大塊破砕反転排滓設備6
は、大塊破砕装置6−1、大型グリズリー6−2、地金
搬送台車6−3、塊滓搬送台車6−4からなる。大塊破
砕装置6−1は、転炉鋼滓鍋受滓装置2−1内の凝固状
態鋼滓・地金混入鋼滓等の大塊を遠隔操作にて破砕する
ものであって、アーム6−11・破砕具6−12よりな
る。なお、このアーム6−11・破砕具6−12は、前
述のアーム2−21・破砕具2−22と同じ機構を有す
る。
【0016】転炉鋼滓鍋受滓装置2−1の鋼滓容器2−
17は、軸2−11を介して180°回転せしめて、大
塊破砕装置6−1で破砕された凝固状態の鋼滓・地金混
入鋼滓・地金等を排出させる。転炉鋼滓鍋受滓装置2−
1より排出された凝固状態の鋼滓・地金混入鋼滓・地金
等は、300〜1000mmメッシュの大型グリズリー
6−2を介して大塊と分離される。地金混入が多い程、
大塊となりやすいのが一般的であるが、大型グリズリー
6−2のメッシュは、作業性・地金回収・スラグ成品サ
イズ等から700〜800mmメッシュの方が効率的で
あり、実施上有利である。
【0017】大型グリズリー6−2を通過しない大塊鋼
滓・地金等は地金搬送台車6−3に入り、大型グリズリ
ー6−2を下方に通過した小塊鋼滓・地金等は塊滓搬送
台車6−4に入る。大型グリズリー6−2を通過しない
大塊鋼滓・地金等は地金搬送台車6−3に入り、布設さ
れたスラグ搬送用軌条3に沿って地金選別搬出装置8へ
移動する。地金選別搬出装置8へ移動して来た地金搬送
台車6−3内の大塊鋼滓・地金等は、傾転排出後、マグ
ネット又はトング方式で大型パレット車へ積載され系外
で処理される。
【0018】大型グリズリー6−2を下方に通過した小
塊鋼滓・地金等は塊滓搬送台車6−4に入り、二次冷却
設備7に移動する。二次冷却設備7は、スラグ搬送用軌
条3との立体構造となる二次冷却ドーム7−1と二次冷
却ドーム7−1内に複数の冷却水配管を有する二次冷却
装置7−2からなる。塊滓搬送台車6−4内の凝固状小
塊鋼滓・地金は、スラグ搬送用軌条3に沿って二次冷却
ドーム7−1内へ移動され、二次冷却装置7−2より噴
出する冷却媒体により強制冷却される。なお、鋼滓の積
載量・温度・種類等に応じ、冷却媒体の噴出量・噴出時
間等、制御可能な機構を有する。凝固状態の鋼滓での冷
却は水冷が一般的であり、噴霧又は注水状態で行なわれ
る。
【0019】凝固、冷却された塊滓搬送台車6−4内の
鋼滓・地金等は、スラグ搬送用軌条3に沿って一次磁選
設備12へ移動され、マグネットによる地金の分別実施
後一次粗破砕機13−1で粗破砕し、プラント加工設備
14へと移動処理される。10はBOX滓転倒排出設備
であって、BOX型容器内に受滓した溶融・半溶融の鋼
滓・地金等を遠隔操作で傾転排出し、篩目通過時に大塊
との分離する設備である。BOXの傾転排出機構として
は、油圧力を活用するのが一般的であり、大塊分離はグ
リズリーが使用される。
【0020】BOX転倒装置10−1は、BOX載せ架
台10−21と鋼滓受滓BOX10−23と共に傾転す
る駆動装置10−22から構成される。BOX載せ架台
10−21は、鋼滓受滓BOX10−23に取り付けら
れた複数のトラニオン軸により傾転時のBOX落下を防
止する機構を有する。
【0021】大型反転グリズリー10−2は、鋼滓受滓
BOX10−23より傾転排出される凝固状鋼滓・地金
等を落下による衝撃を利用しての粗破砕機能も有し、転
炉鋼滓鍋受滓装置2−1内への通過量を増加させる。大
型反転グリズリー10−2のメッシュより大のサイズは
大地金搬送台車6−5へ滑り落ちるが、メッシュ間に詰
まった塊状を除去するため、グリズリー回転軸10−2
4を介して反転排出機構を有する。回転力は油圧又は電
動機が一般的である。又、大型反転グリズリー10−2
はBOX転倒装置10−1と大地金搬送台車6−5間に
設置され、鋼滓の移動力増加のため傾斜して布設され
る。大地金搬送台車6−5はスラグ搬送用軌条に沿って
大塊破砕反転排出設備6へ移動され、傾転排出で地金搬
送台車6−3へ移載される大地金搬送台車6−5の機能
は転炉鋼滓鍋受滓装置2−1と類似する。
【0022】次に、鋼滓の冷却工程について説明する。
鋼滓の冷却工程では、容器内の鋼滓は、放冷又はブロア
ー等によって空気によって20分間程空冷され800°
C程度まで冷却する。これにより鋼滓の表面は凝固す
る。次に、ミスト状の噴霧を受滓装置内の鋼滓に5分間
程度浴させる。これにより鋼滓を確実に800°C以下
にして水蒸気爆発の危険性を確実になくすようにした。
【0023】その後、90〜100分間程の散水による
強制水冷を行う。尚この段階にては、スラグの冷却速度
が製品品質に与える影響が大きい為、良好な品質が確保
できる範囲内の冷却を行う。又、この冷却速度は、速い
方が設備の経済的には有利であるが、品質的な問題もあ
り、経済性と考慮した範囲での冷却を行う必要がある。
例えば、受滓装置の大きさ・形状により溶融物の層厚が
決まり、この受滓装置の大きさ・層厚・水冷却量・溶融
物の移動速度で最も冷却効果のある水冷設備にする必要
がある。
【0024】更に、その強制水冷の後、鋼滓が溶融状態
から凝固した鋼滓を最終成分とするための細破砕・篩分
けの前の段階である。この段階ではブロアー等にて20
分間程空冷・乾燥を行う。そしてこの段階にてスラグ温
度を200°Cまで冷却し、後工程にて細破砕・篩分け
を行うものである。
【0025】尚、図中4はスラグ搬送ルート変更設備、
9は転炉鋼滓鍋用敷滓投入設備、10はBOX滓転倒排
出設備、11はダンプ滓排出設備、13は一次粗破砕設
備、1−1は遠隔自動破孔装置、9−1は敷滓搬送装
置、9−2は敷滓切出投入装置、11−1はダンプ滓排
出用登板道路、12−1は一次磁選機である。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る鋼滓類の処理方法及び装置
は、以上の説明から明らかな様に、鋼滓の排滓時の段階
で地金・スラグの分離及び荒割りの事前処理を連続的に
行えるため、従来法と比べて作業効率が良く、多種重機
・多数要員を必要としない一括集中管制が可能であり、
多大の省力化が出来るとともに作業経路のコンパクト化
も可能である。また、鋼滓の重機処理が無くなるため、
粉塵は極減し作業環境は良くなる。また、溶融地金を含
むすべての鋼滓の処理が出来るため、連続処理加工が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置全体を示す平面図である。
【図2】転炉鋼滓鍋排滓設備を示す斜視図である。
【図3】大塊破砕反転排滓設備を示す斜視図である。
【図4】BOX滓転倒排出設備を示す斜視図である。
【図5】一次冷却設備の内部を示す説明図である。
【図6】冷却工程の温度変化を示す説明図である。
【図7】一次冷却設備を示す斜視図である。
【図8】一次冷却設備の内部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 表皮破孔設備 2 転炉鋼滓鍋排滓設備 3 スラグ搬送用軌条 4 スラグ搬送ルート変更設備 5 一次冷却設備 6 大塊破砕反転排滓設備 7 二次冷却設備 8 地金選別搬出装置 9 転炉鋼滓用敷滓投入設備 10 BOX滓転倒排出設備 11 ダンプ滓排出設備 12 一次磁選設備 13 一次粗破砕設備 14 プラント加工設備 15 転炉鋼滓鍋 1−1 遠隔自動破孔装置 2−1 転炉鋼滓鍋受滓装置 2−2 鍋付着滓除去兼荒破砕装置 2−3 振動シュート 2−11 軸 2−12 底部開口 2−13 台車 2−14 回転反転機構 2−15 モータ 2−16 ギア 2−17 鋼滓容器 2−21 アーム 2−22 破砕具 4−1 軌条変更装置 5−1 一次冷却建屋 5−2 一次冷却装置 6−1 大塊破砕装置 6−2 大型グリズリー 6−3 地金搬送台車 6−4 塊滓搬送台車 6−5 大地金搬送台車 6−11 アーム 6−12 破砕具 7−1 二次冷却ドーム 7−2 二次冷却装置 9−1 敷滓搬送装置 9−2 敷滓切出投入装置 10−1 BOX転倒装置 10−2 大型反転グリズリー 10−21 BOX載せ架台 10−22 駆動装置 10−23 鋼滓受滓BOX 10−24 グリズリー回転軸 11−1 ダンプ滓排出用登板道路 12−1 一次磁選機 13−1 一次粗破砕機
フロントページの続き (72)発明者 繁木 美智雄 千葉県君津市坂田370番地 濱田重工株式 会社君津支店内 (72)発明者 安藤 憲三 千葉県君津市坂田370番地 濱田重工株式 会社君津支店内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融金属を精錬する過程において発生す
    る地金及びスラグを含む鋼滓を排滓容器より排出し搬送
    する鋼滓の処理方法において、 鋼滓鍋又は鋼滓BOXより排出された半溶融状態の鋼滓
    を軸を中心に回転反転機構を備えた受滓装置に受け、ま
    ず受滓装置に収容した鋼滓を空気のみで800°Cまで
    冷却し、次にミスト状の噴霧水で気水冷却して800°
    C以下とし、その後回転反転機構を備えた受滓装置を移
    動させ大型グリズリー上にて鋼滓を反転落下させ、30
    0〜1000mm以上の大型地金を分離回収後、300
    〜1000mm以下の鋼滓を散水による強制冷却するこ
    とを特徴とする鋼滓の処理方法。
  2. 【請求項2】 溶融金属を精錬する過程において発生す
    る地金及びスラグを含む鋼滓を排滓容器より排出し搬送
    する鋼滓の処理装置において、 転炉鋼滓を処理する転炉鋼滓鍋受滓装置、鍋付滓除去兼
    荒破砕装置及び振動シュートを備えた転炉鋼滓鍋排滓設
    備と、 その他鋼滓を処理するBOX転倒装置と大型反
    転グリズリーを備えたBOX滓転倒排出設備と、 大塊
    径の鋼滓を800°C以下に冷却する一次冷却設備と、
    300〜1000m/m以下に破砕する大塊破砕反転
    排滓設備と、 強制水冷装置より構成される二次冷却設
    備とを備えたことを特徴とする鋼滓の処理装置。
  3. 【請求項3】 底面を一部開口した細長の台車内に細長
    の鋼滓容器を回転反転機構により反転自在に軸支したこ
    とを特徴とする受滓装置。
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