JPH054514A - キヤビン装置のエアコン外気導入構造 - Google Patents

キヤビン装置のエアコン外気導入構造

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JPH054514A
JPH054514A JP3157100A JP15710091A JPH054514A JP H054514 A JPH054514 A JP H054514A JP 3157100 A JP3157100 A JP 3157100A JP 15710091 A JP15710091 A JP 15710091A JP H054514 A JPH054514 A JP H054514A
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JP
Japan
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air conditioner
cabin
roof
space
outside air
Prior art date
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Pending
Application number
JP3157100A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiko Onbe
光彦 遠部
Yosaburo Shimizu
洋三郎 清水
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH054514A publication Critical patent/JPH054514A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 キャビン枠8の横上部材14とサイドガラス
20の上部取り付け用の上窓桟40との間にエアコン空
間32と連通する外気取り入れ用の開口42を形成し、
この開口42の外側に鎧戸44を配置し、内側に横上部
材14と上窓桟40とでフイルタ43を取り付ける。 【効果】 屋根部分22をキャビン枠8から前後左右に
張り出さなく、コンパクトに形成でき、アウタルーフ3
0とも関係することなくフイルタ43を取り付けておく
ことができ、エアコン装置33のメンテナンスが容易に
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタ等の走行車両
に搭載されているキャビン装置のエアコン外気導入構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトラクタのキャビン装置のエアコ
ン外気導入構造は、図8に示すように、屋根部分22を
構成するキヤビン枠8の上部のアウタルーフ30とイン
ナルーフ31との間の空間32にエアコン装置(エアコ
ンデショナ)33を配置し、アウタルーフ30をキヤビ
ン枠8より後方に張り出させ、この張出部分48の下部
に、エアコン空間32と連通する外気取り入れ用の開口
49を形成し、アウタルーフ30とキヤビン枠8とに取
り付けたブラケット50を介してフイルタ43を取り付
けている。
【0003】また、アウタルーフ30は分解不能ではな
いが、キヤビン枠8に対して開閉自在な取り付けでもな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、屋根部分22をキャビン枠8より大きく後方に張り
出さなくてはならないので、大型でコストが高くなると
共に、アウタルーフ30がブラケット50と連結してい
るため、それのみを着脱構造にすることは困難であり、
キャビン枠から屋根部分22を取り外さなければ、エア
コン装置33のメンテナンスができなく、メンテナンス
がやり難かった。
【0005】本発明の第1の目的は、キャビン枠の横上
部材とサイドウインドとの間にエアコン空間と連通する
外気取り入れ用の開口を形成し、この開口に鎧戸を設け
ることにより、屋根部分をキャビン枠から前後左右に張
り出さなく、コンパクトに形成でき、アウタルーフとも
関係することなく構成できるようにしたキャビン装置の
エアコン外気導入構造を提供することである。
【0006】本発明の第2の目的は、アウタルーフをキ
ャビン枠に対して開閉自在にすることにより、エアコン
空間を開放できるようにして、エアコン装置のメンテナ
ンスが容易にできるようにしたキャビン装置のエアコン
外気導入構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための第1の具体的手段は、キヤビン枠8の上部に取
り付けたアウタルーフ30とインナルーフ31との間の
空間32にエアコン装置33を配置し、キヤビン枠8の
後支柱10と中途支柱11との間にサイドガラス20を
設たキャビン装置のエアコン外気導入構造において、キ
ャビン枠8の横上部材14とサイドガラス20の上部取
り付け用の上窓桟40との間にエアコン空間32と連通
する外気取り入れ用の開口42を形成し、この開口42
の外側に鎧戸44を配置し、内側に横上部材14と上窓
桟40とでフイルタ43を取り付けたことである。
【0008】本発明における課題解決のための第2の具
体的手段は、第1の具体的手段に加えて、エアコン空間
32を開放すべく、アウタルーフ30をキャビン枠8に
対して開閉自在に取り付けていることである。
【0009】
【作用】エアコン装置33を作動すると、鎧戸44を介
して開口42からエアコン空間32に外気取り入れられ
る。この開口42はキャビン枠8の横上部材14とサイ
ドガラス20の上部取り付け用の上窓桟40との間に形
成されていて、トラクタ2が前後に舞上げる塵埃及び排
気ガスを吸い込むことが少なく、鎧戸44はキャビン装
置1から外側方に張り出してはいなく、フイルタ43は
専用のブラケットを用いることなく、横上部材14と上
窓桟40とで取り付けられている。
【0010】アウタルーフ30を開放すると、エアコン
空間32が上方に開放され、その内部のエアコン装置3
3のメンテナンス及びフイルタ43のエレメントの取り
替えなどができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜7において、1はトラクタ2の後上部に搭
載されたキャビン装置で、操縦装置3、フロアシート
4、左右フェンダ5、左右ステップ6及び運転席7等を
有し、独立して組立られて、トラクタ2に取り付けられ
ている。
【0012】前記左右フェンダ5及びステップ6から立
設されたキャビン枠8は、左右に前支柱9と、後支柱1
0と、それらの間の中途支柱11とを有し、左右前支柱
9の上端間を前上部材12で連結し、左右後支柱10の
上端間を後上部材13で連結し、前、後、中途の支柱
9、10、11の上端を横上部材14で連結して、箱形
枠形状にしている。
【0013】17は左右脚ガラス17aを有するフロン
トガラス、18はアッパリヤガラス、19はロウリヤガ
ラス、20はサイドガラス、21はドア、22は屋根部
分をそれぞれ示している。ロウリヤガラス19はハーフ
ミラー又は濃色ガラスで形成され、キャビン装置1内か
ら外の後部作業機の作業状況は見えるが、外部から内部
は見え難くなっている。
【0014】前記屋根部分22の前部において、横上部
材14の前端は左右前支柱9の上端面の後部に取り付け
られ、左右前支柱9の上端面及び前上部材12の上面の
上方には、横上部材14の前端より前方側に角空間23
が形成されている。この角空間23は前カバー24で覆
われており、この前カバー24内には作業灯25が配置
されている。
【0015】前カバー24は金属又は強化プラスチック
で形成され、前上部材12に固定されている。作業灯2
5はこの前カバー24又は前上部材12に取り付けられ
ており、前輪付近などのトラクタ2の左右前側方を照射
する前照灯になっており、トラクタヘッドランプの補助
もする。この作業灯25は、前カバー24及び前上部材
12の前面から突出していなく、その周囲は前カバー2
4によって包囲されているので、立樹の枝等が直接当た
ることはない。
【0016】前記屋根部分22の後部においても前部と
同様に、横上部材14の後端が左右後支柱10の上端面
の前部に取り付けられ、左右後支柱10の上端及び後上
部材13の上面の上方には、横上部材14の後端より後
方側に角空間23が形成されている。この角空間23は
後カバー26で覆われており、この後カバー26内には
後作業灯27が配置されている。
【0017】前記横上部材14と前上支柱9、後支柱1
0及び中途支柱11の連結には、三角形状の補強部材2
8によって補強されている。前後カバー24、26間に
はアウタルーフ30とインナルーフ31とが配置され、
その間の空間がエアコン空間32となっていて、エアコ
ン装置33が配置されると共にエアコン装置33への外
気導入路が形成されている。
【0018】前記アウタルーフ30は平板に前後方向の
補強板34を取り付けたもので、その前部は枢支軸35
を介して前カバー24に枢支連結されている。アウタル
ーフ30の後部には後上部材13に形成した係合部に係
合可能なフック具36が設けられており、枢支軸35を
中心に回動することにより、エアコン空間32を開閉可
能になっている。37はアウタルーフ30の開放状態を
保持するための支持棒である。
【0019】アウタルーフ30は閉鎖状態で、その左右
側部はシール材38を介して左右横上部材14に当接
し、キャビン枠8より上方向へ余り突出しない構造とな
っている。即ち、キャビン装置1はアウタルーフ30を
平板で形成し、キャビン枠8を法定高さまで高くし、イ
ンナルーフ31をその中央部が下方に膨出した形状に
し、そのインナルーフ31内にエアコン装置33を配置
しており、この構成によって、フロントガラス17、ア
ッパリヤガラス18、サイドガラス20及びドア21の
ガラスの上限が高くなり、上方視界が良くなるようにし
ている。
【0020】前記サイドガラス20は後支柱10と中途
支柱11との間で、それらに両端が連結された上下窓桟
40、41にネジ止めされており、上窓桟40は横上部
材14より下方に間隔をおいて位置し、それらの間に開
口42を形成している。この開口42は前記エアコン空
間32と連通していて、外気取り入れ用になっている。
【0021】43は上窓桟40は横上部材14とに設け
たフイルタで、開口42からエアコン空間32内に入る
外気を浄化する。このフイルタ43のエレメントの取り
替えは、アウタルーフ30を開放して、エアコン空間3
2を上方に開放し、キャビン装置1の上方から行う。4
4は開口42の外側に配置した鎧戸で、開口42から雨
水が浸入するのを防止する。この鎧戸44は後支柱1
0、中途支柱11、横上部材14又は上窓桟40に取り
付けられ、横上部材14の上側まで回り込んでシール4
5材を介して当接しており、アウタルーフ30の側縁と
の間に溝46を形成している。この溝46は雨樋になっ
ていて、アウタルーフ30とドア21の上縁との間にも
形成され、その雨樋の前後端は前後支柱9、10内に連
通し、雨水を前後支柱9、10の下方へ排出可能になっ
ている。
【0022】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、種々変形することができる。例えば、アウタ
ルーフ30は、前部をキャビン枠8(前カバー24を含
む)に対して係脱自在に係合し、後部をキャビン枠8
(後カバー26を含む)に対してネジ止めして、着脱自
在に取り付けてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、キャビン
枠8の横上部材14とサイドガラス20の上部取り付け
用の上窓桟40との間にエアコン空間32と連通する外
気取り入れ用の開口42を形成し、この開口42の外側
に鎧戸44を配置し、内側に横上部材14と上窓桟40
とでフイルタ43を取り付けているので、屋根部分22
をキャビン枠8から前後左右に張り出さなく、コンパク
トに形成でき、アウタルーフ30とも関係することなく
フイルタ43を取り付けておくことができる。
【0024】また、アウタルーフ30はキャビン枠8に
対して開閉自在であるので、エアコン空間32を簡単に
開放することができ、エアコン装置のメンテナンス及び
フイルタ43のエレメントの取り替えが極めて容易にで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部の断面正面図であ
る。
【図2】キャビン装置の側面図である。
【図3】同分解斜視図である。
【図4】同外形斜視図である。
【図5】屋根前部分の断面正面図である。
【図6】屋根前部分の断面側面図である。
【図7】キャビン装置の後部の外形斜視図である。
【図8】従来技術を示す断面側面図である。
【符号の説明】
1 キャビン装置 2 トラクタ 8 キャビン枠 9 前支柱 10 後支柱 11 中途支柱 12 前上部材 14 横上部材 17 フロントガラス 20 サイドガラス 22 屋根部分 30 アウタルーフ 31 インナルーフ 32 エアコン空間 33 エアコン装置 40 上窓桟 42 開口 43 フイルタ 44 鎧戸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キヤビン枠(8)の上部に取り付けたア
    ウタルーフ(30)とインナルーフ(31)との間の空
    間(32)にエアコン装置(33)を配置し、キヤビン
    枠(8)の後支柱(10)と中途支柱(11)との間に
    サイドガラス(20)を設たキャビン装置のエアコン外
    気導入構造において、キャビン枠(8)の横上部材(1
    4)とサイドガラス(20)の上部取り付け用の上窓桟
    (40)との間にエアコン空間(32)と連通する外気
    取り入れ用の開口(42)を形成し、この開口(42)
    の外側に鎧戸(44)を配置し、内側に横上部材(1
    4)と上窓桟(40)とでフイルタ(43)を取り付け
    たことを特徴とするキャビン装置のエアコン外気導入構
    造。
  2. 【請求項2】 前記エアコン空間(32)を開放すべ
    く、アウタルーフ(30)をキャビン枠(8)に対して
    開閉自在に取り付けていることを特徴とする請求項1に
    記載のキャビン装置のエアコン外気導入構造。
JP3157100A 1991-06-27 1991-06-27 キヤビン装置のエアコン外気導入構造 Pending JPH054514A (ja)

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JP3157100A JPH054514A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 キヤビン装置のエアコン外気導入構造

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JP3157100A JPH054514A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 キヤビン装置のエアコン外気導入構造

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JPH054514A true JPH054514A (ja) 1993-01-14

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ID=15642241

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JP3157100A Pending JPH054514A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 キヤビン装置のエアコン外気導入構造

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JP (1) JPH054514A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104748223A (zh) * 2015-01-29 2015-07-01 无锡昊瑜节能环保设备有限公司 一种用于安装在窗户上的空气净化器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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