JPH0545228B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0545228B2
JPH0545228B2 JP62134023A JP13402387A JPH0545228B2 JP H0545228 B2 JPH0545228 B2 JP H0545228B2 JP 62134023 A JP62134023 A JP 62134023A JP 13402387 A JP13402387 A JP 13402387A JP H0545228 B2 JPH0545228 B2 JP H0545228B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seafood
food
grilled
heated
japanese paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62134023A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63296667A (ja
Inventor
Sueo Takahashi
Shigeru Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissui Corp
Original Assignee
Nippon Suisan Kaisha Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Suisan Kaisha Ltd filed Critical Nippon Suisan Kaisha Ltd
Priority to JP62134023A priority Critical patent/JPS63296667A/ja
Publication of JPS63296667A publication Critical patent/JPS63296667A/ja
Publication of JPH0545228B2 publication Critical patent/JPH0545228B2/ja
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
<発明の目的> 産業上の利用分野 本発明は包装たれたままで電子レンジ加熱でき
る魚介類食品またはその加工品の製造方法に係
り、詳しくは、魚介類食品を和紙等(和紙または
その加工紙)により包装したまま誘電加熱して調
理する際に、電子レンジ等の誘電加熱を有効に利
用するほか、誘電加熱であるにも拘らず、魚介類
の表面に美しい焼きはだが形成できる包装された
ままで電子レンジ加熱できる魚介類食品またはそ
の加工品の製造方法に係る。 従来の技術 古来から、魚介類を和紙で包んで、炭火その他
の熱源で焼く、所謂包み焼きが行なわれている。
この包み焼きは所謂直下焼きに比べると、中味の
魚介類がソフトに仕上り、とくに、白味の魚に有
効であると云われている。しかし、この包み焼き
は、魚介類が和紙で包まれているために、焼き目
つかないほか、水分の発散が不十分で所謂直下焼
きと同等の風味が得られない。 これに対し、近年、調理若しくは未調理の冷凍
食品及び冷蔵食品が大量に市場に出まわり、家庭
やレストランあるいは学校給食等における調理の
省力化に寄与している。また、これらの冷凍また
は冷蔵食品は通常そのままあるいは包装袋より取
出し電子レンジ等による誘電加熱で解凍し、必要
に応じて加熱すれば、直ちに食卓に供することが
でき、調理時間および手間は大巾に減少し、家庭
においては主婦の労働時間を短縮し余暇を生みだ
す原動力になつている。 しかし、この誘電加熱は、加熱された食品が煮
熟若しくは蒸煮された状態になるのに過ぎず、所
謂直下焼きの如く焼きはだが形成されず、同等の
風味や味が得られない。 発明が解決しようとする問題点 本発明はこれらの問題点を解決することを目的
とし、具体的には、魚介類食品またはその加工品
を電子レンジ等での誘電加熱を有効に利用するに
も拘らず、炭火焼きと同様な焼きはだのほか、風
味や味が得られる包装されたままで電子レンジ加
熱できる魚介類食品またはその加工品の製造方法
を提供することを目的とする。 <発明の構成> 問題点を解決するための手段ならびにその作用 すなわち、本発明方法は、調理若しくは未調理
の魚介類食品またはその加工品の水分を、加熱時
にドリツプが出ない程度に調整してから、その表
面に糖類を含む塗布液を塗布し、その後、冷凍ま
たは冷蔵し、和紙等で包装若しくは和紙等で包装
した後冷凍または冷蔵することを特徴とする。 そこで、これら手段たる構成ならびにその作用
について説明すると、次の通りである。 まず、本発明方法によつて調理されるものは調
理若しくは未調理の魚介類およびその加工品(以
下、魚介類等という。)である。 この魚介類等を予めドリツプが出ない程度に水
分を減少させる。この方法は何れの方法でも良い
が、通常は冷風乾燥で十分で、65〜75%に調整す
る。 すなわち、食品を天日乾燥、冷風乾燥、熱風乾
燥、赤外線乾燥等の乾燥手段や吸水紙による脱水
手段などによつて予め水分を減少させる。 この場合、例えば鮮魚の場合は水分が80%程度
であるが、このままであると、誘電加熱時の水分
のとびが不十分で、水分を75〜65%に乾燥させて
調整する。このように水分調整を行なわないと、
和紙等にり水分が吸収されてもドリツプが浸出し
て商品価値を低下させるばかりか、加熱時に蒸煮
若しくは煮熟加熱となり、焼き物風の風味や味が
得られない。 次に、上記のように水分を調整した食品の表面
に糖類を含む溶液を塗布し冷凍または冷蔵する
が、この場合そのまま若しくは和紙等で装し、こ
れを電子レンジ等により誘電加熱する。 糖としては、例えばキシロース、グルコース、
みりん等の天然または合成のものが使用可能であ
り、具体的には、例えばキシロース単独やキシロ
ースとグルコースとの混合物の水溶液が使用され
るが調味料と混合して加えてもよい。また、電子
レンジ等で誘電加熱すると、魚介類等のアミノ酸
と糖とが所謂メイラード反応を起し食品の表面を
発色させ、焼き色がつけられ、通常の焼き物と同
等な外観を有するものが得られる。また、和紙で
包装された状態で誘電加熱するために表面に浸出
される水分は和紙で吸収され、魚介類等の水分が
予め調整されているために、乾燥しすぎることが
なく、所謂直下焼きと同等の風味が得られる。更
に、加熱中に浸出するドリツプによつて周囲の汚
染を防止できるほか、直接食品に手を触れること
が無いので衛生的に調理できる利点もある。 実施例 以下、実施例によつて更に説明する。 実施例 1 鯖(水分85%)のフイレー100gをボーメ10゜の
食塩水中に5分間浸漬し味付けした後、冷風乾燥
し、水分70%に調整した。次いで第1表に示す組
成の糖液の塗布液を表面散布した後冷凍し、この
冷凍鯖を和紙で包装し製品を得た。 次に、これを500W電子レンジで5分間加熱す
ることによつて鯖の塩焼きが得られ、これは炭火
焼きのものと外観、風味、味が全く変らなかつ
た。
【表】 実施例 2 市販の丸干いわし程度の水分(水分72%)を含
むいわしを第1表に示す糖液に浸漬した後、冷凍
し、和紙で包装しから、これを500W電子レンジ
で3分間加熱することによつて焼けた丸干いわし
が得られた。これも実施例1と同様に炭火焼きの
ものと全く変らなかつた。 実施例 3 さんまセミドレス100gを実施例1と同様に処
理し、水分83%から68%まで減少させたものを和
紙で包装してから、冷凍し、これを500W電子レ
ンジで5分間加熱することによつて適度に焼けた
さんまが得られた。これも炭火焼きのものと全く
変らなかつた。 <発明の効果> 以下説明したように、本発明方法は、魚介類等
を予め加熱時にドリツプが出ない程度に水分を調
整してから、表面に糖類を含む液を塗布し、その
後、この包装のままで電子レンジ等で誘電加熱す
るものである。従つて、和紙等で包んで加熱する
のにも拘らず、通常の焼き物と同等な焼き色をし
た調理食品が得られる。また、和紙等で包んだ状
態で冷蔵又は冷凍し、その後、誘電加熱しても同
等のものが得られ、従来の冷凍魚介類等では満す
ことのできなかつた焼き物の風味や焼きはだが得
られる。 更に、加熱手段として電子レンジ等が用いられ
るため、きわめて有効である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 調理若しくは未調理の魚介類食品またはその
    加工品の水分を、加熱時にドリツプが出ない程度
    に調整してから、その表面に糖類を含む塗布液を
    塗布し、その後、冷凍または冷蔵し、和紙等で包
    装若しくは和紙等で包装した後冷凍または冷蔵す
    ることを特徴とする包装されたままで電子レンジ
    加熱できる魚介類食品またはその加工品の製造方
    法。
JP62134023A 1987-05-29 1987-05-29 包装されたままで電子レンジ加熱できる魚介類食品またはその加工品の製造方法 Granted JPS63296667A (ja)

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JP62134023A JPS63296667A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 包装されたままで電子レンジ加熱できる魚介類食品またはその加工品の製造方法

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JP62134023A JPS63296667A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 包装されたままで電子レンジ加熱できる魚介類食品またはその加工品の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS63296667A JPS63296667A (ja) 1988-12-02
JPH0545228B2 true JPH0545228B2 (ja) 1993-07-08

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JP62134023A Granted JPS63296667A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 包装されたままで電子レンジ加熱できる魚介類食品またはその加工品の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2570042Y2 (ja) * 1992-03-31 1998-04-28 日本化薬株式会社 医薬用容器

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JPS63296667A (ja) 1988-12-02

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