JPH0545308B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545308B2 JPH0545308B2 JP59084119A JP8411984A JPH0545308B2 JP H0545308 B2 JPH0545308 B2 JP H0545308B2 JP 59084119 A JP59084119 A JP 59084119A JP 8411984 A JP8411984 A JP 8411984A JP H0545308 B2 JPH0545308 B2 JP H0545308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- paint
- strippable
- laser
- masking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、塗装マスキング方法に関し、さらに
詳しくは、自動車等の色分け塗装時に、見切部の
外観が美麗に仕上る塗装マスキング方法に関する
ものである。
詳しくは、自動車等の色分け塗装時に、見切部の
外観が美麗に仕上る塗装マスキング方法に関する
ものである。
従来方法
近年自動車、自動二輪車等の分野においては、
たとえばバンパー部分、車体のボデイーライン、
ストライプ、オートバイのタンク、オートバイの
風防等において、新車製造時、又は補修時多色に
塗り分ける、いわゆる色分け塗装が行われてい
る。
たとえばバンパー部分、車体のボデイーライン、
ストライプ、オートバイのタンク、オートバイの
風防等において、新車製造時、又は補修時多色に
塗り分ける、いわゆる色分け塗装が行われてい
る。
色分け塗装時、色と色との境目、すなわち、見
切部において、色が混り合わず、又、見切部の線
がシヤープに仕上ることが商品価値を高める上で
重要視される。
切部において、色が混り合わず、又、見切部の線
がシヤープに仕上ることが商品価値を高める上で
重要視される。
そこで、従来、色分け塗装においては、目的と
する被塗装部分以外をマスキングテープで覆い、
又は新聞紙、フイルム等で覆い、見切部にマスキ
ングテープを貼付し、塗装を行い、しかる後に、
マスキングテープ等を剥離する方法が行われてい
た。
する被塗装部分以外をマスキングテープで覆い、
又は新聞紙、フイルム等で覆い、見切部にマスキ
ングテープを貼付し、塗装を行い、しかる後に、
マスキングテープ等を剥離する方法が行われてい
た。
しかしながら、マスキングテープによる方法
は、マスキングテープをまつすぐに貼ることが
難しいこと、マスキングテープが貼付後部分的
に浮上り、その部分に塗料が入り込む場合がある
こと等の原因により、見切部が期待通りに美しく
仕上らない問題があつた。
は、マスキングテープをまつすぐに貼ることが
難しいこと、マスキングテープが貼付後部分的
に浮上り、その部分に塗料が入り込む場合がある
こと等の原因により、見切部が期待通りに美しく
仕上らない問題があつた。
そこで、本発明者は、被塗装物にストリツパブ
ルペイントを塗布した後、ストリツパブルペイン
トを乾燥し、生成したフイルムを適当な切断工具
で、切断し、ついで不要部のフイルムを剥離した
後、剥離部分に塗装を施す方式について、種々の
角度から研究を行つた。
ルペイントを塗布した後、ストリツパブルペイン
トを乾燥し、生成したフイルムを適当な切断工具
で、切断し、ついで不要部のフイルムを剥離した
後、剥離部分に塗装を施す方式について、種々の
角度から研究を行つた。
その結果、切断工具として、ナイフを用いる方
法では、熟練度により、仕上り精度がばらつくこ
と、フイルムのみを切断することが難しく被塗装
物である基材又は下地に傷をつけること、ナイフ
刃先の摩耗が早く、すぐに切れなくなることなど
余り好ましくないことが判つた。
法では、熟練度により、仕上り精度がばらつくこ
と、フイルムのみを切断することが難しく被塗装
物である基材又は下地に傷をつけること、ナイフ
刃先の摩耗が早く、すぐに切れなくなることなど
余り好ましくないことが判つた。
そこでレーザー光線を用いる方法を研究したと
ころ、従来切断手段として多く用いられている
CO2レーザーでは、見切部の仕上りは一般に美麗
であるが、切断が基材に達し、上層のフイルムの
みを選択的に切断することは調節が難しく困難で
ある。
ころ、従来切断手段として多く用いられている
CO2レーザーでは、見切部の仕上りは一般に美麗
であるが、切断が基材に達し、上層のフイルムの
みを選択的に切断することは調節が難しく困難で
ある。
そこでより波長の短い、たとえば光通信、穴あ
け、溶接等に主に使われているYAGレーザー又
は色素レーザーを用い実験を行つたところ、基材
のみならず、目的とするフイルムの切断も充分で
はない。そこで、本発明者は、フイルムの種類を
検討し、フイルム中にカーボンブラツクを1〜20
重量%(対樹脂分)含有するストリツパブルペイ
ントを塗布したところ、該レーザーを用いること
により、目的とする上層フイルム層のみを切断す
ることができ、且つ美麗な見切部の得られる切断
方法を見出し、本発明の塗装マスキング方法を完
成するに至つたものである。
け、溶接等に主に使われているYAGレーザー又
は色素レーザーを用い実験を行つたところ、基材
のみならず、目的とするフイルムの切断も充分で
はない。そこで、本発明者は、フイルムの種類を
検討し、フイルム中にカーボンブラツクを1〜20
重量%(対樹脂分)含有するストリツパブルペイ
ントを塗布したところ、該レーザーを用いること
により、目的とする上層フイルム層のみを切断す
ることができ、且つ美麗な見切部の得られる切断
方法を見出し、本発明の塗装マスキング方法を完
成するに至つたものである。
発明の目的・構成
本発明は、見切部の仕上美麗な塗装マスキング
方法を提供することを目的とするものである。す
なわち、本発明の構成は、塗装中にカーボンブラ
ツクを1〜20重量%(対樹脂分)含有するストリ
ツパブルペイントを乾燥膜厚10〜100μになるよ
うに被塗装物に塗布した後、ストリツパブルペイ
ントを乾燥し、生成したフイルムをYAGレーザ
ー光で切断した不要部分のフイルムを剥離した
後、剥離部分に本塗装を施し、しかる後に残りの
マスキングフイルムを剥離することを特徴とする
見切部の仕上美麗な塗装方法である。以下、詳細
に説明する。
方法を提供することを目的とするものである。す
なわち、本発明の構成は、塗装中にカーボンブラ
ツクを1〜20重量%(対樹脂分)含有するストリ
ツパブルペイントを乾燥膜厚10〜100μになるよ
うに被塗装物に塗布した後、ストリツパブルペイ
ントを乾燥し、生成したフイルムをYAGレーザ
ー光で切断した不要部分のフイルムを剥離した
後、剥離部分に本塗装を施し、しかる後に残りの
マスキングフイルムを剥離することを特徴とする
見切部の仕上美麗な塗装方法である。以下、詳細
に説明する。
本発明はストリツパブルペイントを用いる塗装
マスキング方法にあり、被塗装物である下地は、
ストリツパブルペイントで保護塗装を行う。下地
としては、たとえば、ポリプロピレン、ポリエチ
レン、塩ビ樹脂、ポリスチレン、ABS、ポリカ
ーボネート等のプラスチツク成形品、ステンレス
板、アルミ板、鋼板等の金属板、塗装済鋼板等の
塗装板、化粧合板などが代表的であり、特に限定
するものではない。
マスキング方法にあり、被塗装物である下地は、
ストリツパブルペイントで保護塗装を行う。下地
としては、たとえば、ポリプロピレン、ポリエチ
レン、塩ビ樹脂、ポリスチレン、ABS、ポリカ
ーボネート等のプラスチツク成形品、ステンレス
板、アルミ板、鋼板等の金属板、塗装済鋼板等の
塗装板、化粧合板などが代表的であり、特に限定
するものではない。
ストリツパブルペイントは、物品の表面を一時
的に保護するために用いる可剥離被覆塗料で、代
表的には、アクリルエマルジヨン、酢ビエマルジ
ヨン、EVA、ポリウレタンなどの水性ストリツ
パブルペイント、塩ビゾル、ポリビニルブチラー
ル、酢ビ、ポリウレタンなどの溶剤型ストリツパ
ブルペイントが挙げられる。
的に保護するために用いる可剥離被覆塗料で、代
表的には、アクリルエマルジヨン、酢ビエマルジ
ヨン、EVA、ポリウレタンなどの水性ストリツ
パブルペイント、塩ビゾル、ポリビニルブチラー
ル、酢ビ、ポリウレタンなどの溶剤型ストリツパ
ブルペイントが挙げられる。
本発明においては、このストリツパブルペイン
ト中に、カーボンブラツクを樹脂分に対して1〜
20wt%含有せしめる。カーボンブラツクを含有
せしめることによつて、後記するYAGレーザー
光線によつて、塗膜の切断が容易となる。カーボ
ンブラツクを20wt%超含有させるとフイルムが
硬くなると共に、フイルムよりカーボンブラツク
が粉状となつて脱落しやすく好ましくない。
ト中に、カーボンブラツクを樹脂分に対して1〜
20wt%含有せしめる。カーボンブラツクを含有
せしめることによつて、後記するYAGレーザー
光線によつて、塗膜の切断が容易となる。カーボ
ンブラツクを20wt%超含有させるとフイルムが
硬くなると共に、フイルムよりカーボンブラツク
が粉状となつて脱落しやすく好ましくない。
ストリツパブルペイントの塗装方法は、通常の
方法、たとえば、スプレー法、カーテンフローコ
ーター法、ロールコーター法、刷毛塗り法、デイ
ツピング法のいずれでもよく、出来るだけ均一に
塗布することが望ましい。
方法、たとえば、スプレー法、カーテンフローコ
ーター法、ロールコーター法、刷毛塗り法、デイ
ツピング法のいずれでもよく、出来るだけ均一に
塗布することが望ましい。
膜厚はストリツパブルペイントとして剥離でき
るフイルム強度があり、かつ下地が露出するよう
な欠孔部、ピンホールがなければ良い。一般的に
は、乾燥膜厚として10〜100μ程度が妥当である。
10μ未満の膜は概して弱く、剥離時に破れやすく
剥しずらいことがあり、さらにピンホール、小孔
部を生じやすい。100μ超の膜は乾燥による割れ
や収縮で表面が滑らかな膜が得られにくい。又、
マスキングとしては100μもあれば充分で、これ
以上は不必要で材料を多量に使い、且つ乾燥にも
時間がかかり無駄である。
るフイルム強度があり、かつ下地が露出するよう
な欠孔部、ピンホールがなければ良い。一般的に
は、乾燥膜厚として10〜100μ程度が妥当である。
10μ未満の膜は概して弱く、剥離時に破れやすく
剥しずらいことがあり、さらにピンホール、小孔
部を生じやすい。100μ超の膜は乾燥による割れ
や収縮で表面が滑らかな膜が得られにくい。又、
マスキングとしては100μもあれば充分で、これ
以上は不必要で材料を多量に使い、且つ乾燥にも
時間がかかり無駄である。
乾燥は、塗布したストリツパブルペイントが乾
燥し、造膜すればよく、ストリツパブルペイント
の種類により定めればよい。一般に常温〜200℃
程度の温度である。
燥し、造膜すればよく、ストリツパブルペイント
の種類により定めればよい。一般に常温〜200℃
程度の温度である。
このようにして生成したフイルムを切断する手
段として、本発明はレーザーを用いる。レーザー
としては可視部から近赤外領域にかけて波長をも
つレーザー発振器が良い。赤外領域に波長をもつ
CO2ガスレーザーでは表面のストリツパブルペイ
ントのみらず、下地の殆どのプラスチツク及び塗
面をも切断する可能性が大きいので好ましくな
い。
段として、本発明はレーザーを用いる。レーザー
としては可視部から近赤外領域にかけて波長をも
つレーザー発振器が良い。赤外領域に波長をもつ
CO2ガスレーザーでは表面のストリツパブルペイ
ントのみらず、下地の殆どのプラスチツク及び塗
面をも切断する可能性が大きいので好ましくな
い。
好ましくは、YAGレーザー(近赤外の波長)
又は色素レーザー(可視領域の波長)が良い。特
にYAGレーザーが好ましい。YAGレーザーは出
力はシングルモードで1〜20Wattで充分である。
又は色素レーザー(可視領域の波長)が良い。特
にYAGレーザーが好ましい。YAGレーザーは出
力はシングルモードで1〜20Wattで充分である。
色素レーザーは出力が小さいが、可視部領域に
波長があるため、効率よくエネルギーをストリツ
パブルペイントに吸収させることが出来、ストリ
ツパブルフイルムを溶断出来る出力があれば充分
である。
波長があるため、効率よくエネルギーをストリツ
パブルペイントに吸収させることが出来、ストリ
ツパブルフイルムを溶断出来る出力があれば充分
である。
YAGレーザーにはQスイツチをつけたものが
更に望ましく、パルス発振数500Hz〜5KHzぐらい
が最も美しく切れる。パルス発振数5KHz〜50K
Hzでもストリツパブルフイルムは充分美しく切れ
るが、レーザー光の焦点を素早く移動していかな
いと往々にしてストリツパブルフイルムのみなら
ず、下地のプラスチツクを傷つけることになる。
これは下地プラスチツク成型品の多くが、屡々性
能アツプの為、カーボンブラツクを含んでいる為
で、カーボンブラツクを含まないプラスチツクで
はこの限りではなく、パルス発振数5KHz〜50K
Hzでも美しい見切部を作ることが出来る。パルス
発振数が500Hz未満では、レーザー光の焦点を早
く移動するとストリツパブルフイルムが切れなく
なる。レーザー光をゆつくり移動すれば良いが、
塗装マスキングの見切部を作るという作業には向
かない。
更に望ましく、パルス発振数500Hz〜5KHzぐらい
が最も美しく切れる。パルス発振数5KHz〜50K
Hzでもストリツパブルフイルムは充分美しく切れ
るが、レーザー光の焦点を素早く移動していかな
いと往々にしてストリツパブルフイルムのみなら
ず、下地のプラスチツクを傷つけることになる。
これは下地プラスチツク成型品の多くが、屡々性
能アツプの為、カーボンブラツクを含んでいる為
で、カーボンブラツクを含まないプラスチツクで
はこの限りではなく、パルス発振数5KHz〜50K
Hzでも美しい見切部を作ることが出来る。パルス
発振数が500Hz未満では、レーザー光の焦点を早
く移動するとストリツパブルフイルムが切れなく
なる。レーザー光をゆつくり移動すれば良いが、
塗装マスキングの見切部を作るという作業には向
かない。
このようにして、ストリツパブルフイルムをレ
ーザー光で切断し、不要部のフイルムを剥離後、
その部分に本塗装を行う。
ーザー光で切断し、不要部のフイルムを剥離後、
その部分に本塗装を行う。
本塗装に用いる塗料は、各用途に合わせて選択
する。溶剤系塗料を塗る時は、塗装マスキング用
のストリツパブルペイントは水性(特にエマルジ
ヨン重合した)ものの方が好ましい。逆に水性塗
料を塗る場合は、塗装マスキング用ストリツパブ
ルペイントは水性系でも溶剤系でもよい。いずれ
にしても、塗装マスキング用ストリツパブルペイ
ントが、その上から本塗装する塗料に耐性のある
ものが、塗装マスキングとして好ましいが、塗装
マスキングとしての機能が果せれば、特にこだわ
るものではない。
する。溶剤系塗料を塗る時は、塗装マスキング用
のストリツパブルペイントは水性(特にエマルジ
ヨン重合した)ものの方が好ましい。逆に水性塗
料を塗る場合は、塗装マスキング用ストリツパブ
ルペイントは水性系でも溶剤系でもよい。いずれ
にしても、塗装マスキング用ストリツパブルペイ
ントが、その上から本塗装する塗料に耐性のある
ものが、塗装マスキングとして好ましいが、塗装
マスキングとしての機能が果せれば、特にこだわ
るものではない。
本塗装を塗布後、塗装マスキングとしてのスト
リツパブルフイルムを剥す時期は、本塗装を塗布
後、未だ塗料が硬化する前に剥した方が見切部が
きれいである。本塗装の塗料が乾燥後、ストリツ
パブルフイルムを剥すと、見切部がギザギザにな
ることがある。特に塗料が硬い場合(常温でパリ
パリと割れる硬度の場合)は、この結果になりや
すい。
リツパブルフイルムを剥す時期は、本塗装を塗布
後、未だ塗料が硬化する前に剥した方が見切部が
きれいである。本塗装の塗料が乾燥後、ストリツ
パブルフイルムを剥すと、見切部がギザギザにな
ることがある。特に塗料が硬い場合(常温でパリ
パリと割れる硬度の場合)は、この結果になりや
すい。
以下実施例により説明する。
実施例 1
第1図に示すポリプロピレンのテストパネル
(100×100×3mm)上にカーボンブラツク3重量
%を添加した水性アクリルストリツパブルペイン
トを塗布し、80℃で3分間乾燥した。
(100×100×3mm)上にカーボンブラツク3重量
%を添加した水性アクリルストリツパブルペイン
トを塗布し、80℃で3分間乾燥した。
これにYAGレーザー(NEC製、SL−411F型)
にQスイツチを連動し、発振させて、切断線Aに
沿つて、上記ストリツパブルペイントを切断し
た。
にQスイツチを連動し、発振させて、切断線Aに
沿つて、上記ストリツパブルペイントを切断し
た。
Cの部分のストリツパブルペイントを剥離して
下地を出し、塗装した。しかるのち、B部を剥離
した後、80℃で40分間乾燥した。結果的に、C部
を任意の色で塗装し、B部の下地をそのまま生か
し、Aのライン部(見切部)がきわめてきれいな
テストパネルが作成出来た。
下地を出し、塗装した。しかるのち、B部を剥離
した後、80℃で40分間乾燥した。結果的に、C部
を任意の色で塗装し、B部の下地をそのまま生か
し、Aのライン部(見切部)がきわめてきれいな
テストパネルが作成出来た。
実施例 2
ポリプロピレンを主成分として第2図に示すバ
ンパーにおいて、Eの部分は材質の下地色をその
まゝ出し(黒)、Fの部分はボデイと同色(例え
ばシルバーメタリツク色)に塗り分ける例を示
す。
ンパーにおいて、Eの部分は材質の下地色をその
まゝ出し(黒)、Fの部分はボデイと同色(例え
ばシルバーメタリツク色)に塗り分ける例を示
す。
まず、カーボンブラツク水分散顔料(大日精化
製、EP−510)5重量部をストリツパブルペイン
ト(三井東圧製、SP−7032、樹脂分45%)100重
量部に加えて、黒色のストリツパブルペイントを
調整した。
製、EP−510)5重量部をストリツパブルペイン
ト(三井東圧製、SP−7032、樹脂分45%)100重
量部に加えて、黒色のストリツパブルペイントを
調整した。
調整したストリツパブルペイントを成型したバ
ンパーにスプレーで塗布した。これを80℃の大型
乾燥器の中で10分間乾燥させ、フイルム状にし
た。フイルムの平均膜厚は40μであつた。
ンパーにスプレーで塗布した。これを80℃の大型
乾燥器の中で10分間乾燥させ、フイルム状にし
た。フイルムの平均膜厚は40μであつた。
次いでYAGレーザー(NEC製、SL−411F)
に光フアイバースコープを接続し、バンパーE部
とF部の境目Dをレーザーで切断する。この時の
レーザー条件は、Qスイツチをつけ、パルス発振
数3KHzで、切断速度は100mm/minであり、レー
ザー出力は3Wであつた。
に光フアイバースコープを接続し、バンパーE部
とF部の境目Dをレーザーで切断する。この時の
レーザー条件は、Qスイツチをつけ、パルス発振
数3KHzで、切断速度は100mm/minであり、レー
ザー出力は3Wであつた。
Fのストリツパブルペイントを剥した後、バン
パーをトリクロルエタンの蒸気に30秒間曝露して
表面を洗浄する。
パーをトリクロルエタンの蒸気に30秒間曝露して
表面を洗浄する。
剥離部Fにプライマー塗料を平均乾燥膜厚が
15μになるように塗布した後、80℃で30分間乾燥
した。この上に上塗り塗料を平均乾燥膜厚が30μ
になるように塗布した後、E部のストリツパブル
ペイントを剥し、再度80℃で45分間乾燥した。E
とFの見切部の美しいカラーバンパーが得られ
た。
15μになるように塗布した後、80℃で30分間乾燥
した。この上に上塗り塗料を平均乾燥膜厚が30μ
になるように塗布した後、E部のストリツパブル
ペイントを剥し、再度80℃で45分間乾燥した。E
とFの見切部の美しいカラーバンパーが得られ
た。
第1〜2図は本発明実施例の説明図である。
Claims (1)
- 1 塗膜中にカーボンブラツクを1〜20重量%
(対樹脂分)含有するストリツパブルペイントを
乾燥膜厚10〜100μになるように被塗装物に塗布
した後、ストリツパブルペイントを乾燥し、生成
したフイルムをYAGレーザー光で切断し、つい
で該レーザー光で切断した不要部分のフイルムを
剥離した後、剥離部分に本塗装を施し、しかる後
に残りのマスキングフイルムを剥離することを特
徴とする見切部の仕上り美麗な塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8411984A JPS60227863A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | レ−ザ−光による塗装マスキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8411984A JPS60227863A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | レ−ザ−光による塗装マスキング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60227863A JPS60227863A (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0545308B2 true JPH0545308B2 (ja) | 1993-07-08 |
Family
ID=13821626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8411984A Granted JPS60227863A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | レ−ザ−光による塗装マスキング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60227863A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04284299A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-08 | Ofic Co | 金属表面の加飾加工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985992A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-18 | 川崎重工業株式会社 | 高温ガス炉用燃料 |
| JPS6247594A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | 株式会社日立製作所 | 保温遮蔽体 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8411984A patent/JPS60227863A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60227863A (ja) | 1985-11-13 |
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