JPH0545443Y2 - - Google Patents

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JPH0545443Y2
JPH0545443Y2 JP12457187U JP12457187U JPH0545443Y2 JP H0545443 Y2 JPH0545443 Y2 JP H0545443Y2 JP 12457187 U JP12457187 U JP 12457187U JP 12457187 U JP12457187 U JP 12457187U JP H0545443 Y2 JPH0545443 Y2 JP H0545443Y2
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scraper
roll
rolls
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、成形用ゴム生地等の可塑性材料を一
定の板圧に圧延するロール機において、ロール外
周面に密着した前記材料を剥離させるスクレーパ
の改良に関する。
〔従来の技術〕
たとえばゴム成形品の成形用材料であるゴム生
地を、金型へ投入する所定の大きさとするために
一定の板厚に圧延するロール機は、第2図に示す
ように、水平に支持されて回転する上下のロール
a,bによつて成形用材料gを一定の板厚の帯状
に圧延して両ロールa,b間の隙間から押し出
し、下ロールbに密着した状態で押し出された該
成形用材料gを、先端の刃部dが微小なクリアラ
ンスを介して下ロールb外周面と対向する弧状の
凹面eと鉛直方向に延びる一側面fとで鋭角状に
形成されてなるスクレーパcによつて剥離し、つ
ぎの切断工程へ送るようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記構成によれば、スクレーパcの弧
状の凹面eと下ロールbの外周面との間のクリア
ランスの大きさを、材料gの板厚の変更のために
両ロールa,bを相対移動させる都度、適正に調
整する必要があり、また、前記弧状の凹面eは高
精度に加工されるため、スクレーパcが高価であ
るという問題があつた。
本考案は、このような問題に鑑み、ロール外周
面との間のクリアランス調整を不要としかつ安価
なスクレーパを提供する目的でなされたものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち本考案に係るロール用スクレーパは、
板ばね材からなり、先端の刃部の一側が、該板ば
ね材の弾性によつて適当な押圧力で該ロール外周
面と接触してなる構成とした。
〔作用〕
板ばね材からなるスクレーパは、適当に弾性変
形した状態で刃部がロール外周面と密接してお
り、圧延による材料の板厚を変更するためにロー
ルを移動させた場合も、スクレーパはその弾性に
よつて自在に変形し、刃部が常にロール外周面と
接触した状態を保つ。
〔実施例〕
つぎに、本考案の一実施例を第1図にしたがつ
て説明する。
1は上ロール、2は下ロールで、図示しない機
台の側板に水平に支持されており、それぞれ矢印
R方向、R′方向に回転駆動する。3は板ばね材
からなり、先端(上端)の刃部4が下ロール2の
回転方向R′と逆の方向を向いた状態で該下ロー
ル2の押し出し側(図では右側)における外周面
と接触しているとともに、下端の基部5がボルト
6によつて前記機台の固定部7に固定されてなる
スクレーパで、図示の取付状態においては下ロー
ル2との当接によつて図における右側へ適当に弾
性変形しており、すなわちこの変形に対する板ば
ね材の反力によつて、前記刃部4は適当な押圧力
で下ロール2の外周面に押し付けられているもの
で、回転する上下両ロール1,2によつて一定厚
に圧延され下ロール2の外周面に密着した状態で
押し出された材料8(成形用ゴム生地)を前記外
周面から剥離させる。
上記構成において、押し出される材料8の板厚
を変えるには、上下両ロール1,2を相対移動さ
せるが、この移動に伴ない、板ばね材製のスクレ
ーパ3は自在に弾性変形して常に下ロール2の外
周面と接触する。
なお、上記実施例では下ロール2外周面から材
料8を剥離させるためのスクレーパ3を示した
が、上下両ロール1,2間から押し出された材料
8が上ロール1側に巻き込まれるのを防止するた
めに上ロール1外周面に接触させるスクレーパ
(図示せず)に対しても実施可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案のロール用スクレ
ーパは、板ばね材よりなり、その弾性によつて、
先端刃部が常にロール外周面と接触するものであ
るため、材料の板厚の変更に伴なつて両ロールを
相対移動させてもその都度スクレーパの位置調整
を行なう必要がなく、また、刃部の高精度加工も
不要であるため安価に製造可能であるといつた優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す概略構成説明
図、第2図は従来例を示す概略構成説明図であ
る。 1……上ロール、2……下ロール、3……スク
レーパ、4……刃部、5……基部、6……ボル
ト、7……固定部、8……材料。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転する上下両ロール1,2間で圧延された材
    料8をロール外周面から剥離させるスクレーパ3
    であつて、板ばね材からなり、先端の刃部4の一
    側が、該板ばね材の弾性によつて適当な押圧力で
    ロール外周面と接触してなることを特徴とするロ
    ール用スクレーパ。
JP12457187U 1987-08-17 1987-08-17 Expired - Lifetime JPH0545443Y2 (ja)

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JP12457187U JPH0545443Y2 (ja) 1987-08-17 1987-08-17

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JPS6430209U JPS6430209U (ja) 1989-02-23
JPH0545443Y2 true JPH0545443Y2 (ja) 1993-11-19

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JP5745830B2 (ja) * 2010-12-06 2015-07-08 住友理工株式会社 固形天然ゴムの製造方法および製造装置

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JPS6430209U (ja) 1989-02-23

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