JPH0545566Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0545566Y2
JPH0545566Y2 JP1988159959U JP15995988U JPH0545566Y2 JP H0545566 Y2 JPH0545566 Y2 JP H0545566Y2 JP 1988159959 U JP1988159959 U JP 1988159959U JP 15995988 U JP15995988 U JP 15995988U JP H0545566 Y2 JPH0545566 Y2 JP H0545566Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drawer
support
lighting box
lighting
protruding position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988159959U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0280039U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988159959U priority Critical patent/JPH0545566Y2/ja
Publication of JPH0280039U publication Critical patent/JPH0280039U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0545566Y2 publication Critical patent/JPH0545566Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は自動車のダツシユボードに組込む小
物や、コイン等を入れる抽斗の支持体に、該抽斗
と同方向に支持体から突出可能に照明箱を支持
し、この照明箱を支持体の表面から外に短くせり
出すことにより、同様に支持体から外にせり出し
た抽斗の内部を照明し、又、より長く照明箱を支
持体からせり出すと地図などを見たりするために
明るく照明するようにした自動車の車室内手許照
明装置に関する。
〈従来の技術〉 自動車のダツシユボードに、灰皿として構成さ
れた抽斗をせり出し可能に支持した支持体を組込
み、この灰皿と支持体の間に抽斗を支持体の表面
から外にせり出すよう付勢する付勢ばねと、ハー
ト形カム溝と、該溝内を辿るピンからなるハート
カム機構を設け、支持体に格納されている灰皿を
奥に押して指を離すと灰皿が支持体の外にせり出
して突出し、こうして突出した灰皿を支持体の奥
まで押込むと再び支持体に格納されるようにした
引き出し式の灰皿装置は本出願人が特開昭61−
78980号公報で提案した。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記従来装置の抽斗は灰皿であるため、支持体
からせり出したときにその内部がよく見えるよう
にする必要はないので、灰皿の支持体は照明装置
を備えていない。
しかし、実際上、抽斗が小物やコインを入れる
ためのものである場合、特に夜間の走行中は抽斗
が支持体からせり出したとき、その内部を見るこ
とができる照明があれば小物やコインを間違えて
取り出すことがないので非常に便利であり、又、
その照明が地図などを見るのにも利用できれば更
に好都合である。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記要望を充たすために開発されたの
であつて、自動車の車室内手許照明装置として、
自動車の車室内に設備する抽斗をせり出し可能に
支持した支持体に、該抽斗と同方向に摺動可能に
着色灯と白熱灯の二つの電灯を内蔵した照明箱を
支持し、この照明箱と前記支持体の間に、照明箱
を支持体の表面から外に突出しない非突出位置
と、支持体の表面から外に短くせり出した第1突
出位置と、上記第1突出位置よりも長く支持体の
表面から外にせり出した第2突出位置に係留する
選択係留装置を設け、照明箱が非突出位置にある
ときは内蔵した前記着色灯が暗く点灯し、照明箱
が第2突出位置にあるときは内蔵した白熱灯が点
灯し、照明箱が第1突出位置あり、このとき前記
抽斗が支持体のなかに格納されていると前記着色
灯が暗く点灯し、照明箱が第1突出位置にあり、
前記抽斗が支持体の外にせり出していると前記着
色灯が明るく点灯するよう前記二つの電灯を選択
して点灯させる点灯回路を照明箱と、支持体と、
抽斗との間に設けたことを特徴とする。
〈実施例〉 図示の実施例において、1は横長な前面を有す
る直方体の支持体で、前面に近い上下からは運転
席と助手席の中間のダツシユボードに開設された
横長孔に嵌め込み、その孔の上下の縁に対してビ
スで固定する取付片2,2が起立する。上記支持
体は運転席側にプリズム形で平らな上面が不透
明、運転席に向いた側面、及び斜め下に向いた斜
辺が半透明の照明箱3を格納する同形の横穴3′
と、助手席側に同様にプリズム形で、直角な二辺
が下と、助手席側に向き、斜辺が斜め上向きに開
放したコイン抽斗4を格納する同形の横穴4′を
有すると共に、両横穴3′と4′の間にカセツトテ
ープTを入れる浅い皿形の複数のテープ抽斗5を
格納するための複数の横穴5′,5′が、横穴3′,
4′の斜辺とほゞ平行に斜めに設けてある。尚、
照明箱3の前面は半透明である。
コイン抽斗4、テープ抽斗5は夫々の収容部4
a,5aが横穴4′,5′の内部に押込まれるとそ
の全面を支持体1の前面とほゞ同一面にした格納
状態に係留され、この状態で前面を指で少し奥に
向つて押すと係留が釈放され、収容部4a,5a
が支持体の前面から突出するようにせり出して来
る。この係留及び釈放は前述した従来例で公知の
ハート形カム溝と、該溝内を辿るピンかたなるハ
ートカム機構、せり出しは各抽斗を外に押出すよ
う付勢する付勢ばねによつて行なわれる。
その概要を説明すると、コイン抽斗4は第1
図、第5〜7図に示すように収容部4aから後向
きに真直ぐ突出するラツク杆6を有し、支持体1
は収容部4aを格納する横穴4′の奥に上記ラツ
ク杆6と直交する複数の壁7を有し、その各壁に
は上記ラツク杆6が長手方向に移動するのをガイ
ドする孔が開設してある。そして壁7と7の間に
は付勢ばねとしてゼンマイと、前述のハートカム
機構を内蔵した本出願人が特願昭62−171232号で
提案した回転ダンパー8を取付け、そのピニオン
8′とラツク杆6の一側のラツク6′を噛合わせて
ある。又、ラツク杆の他側には長手方向に縦溝9
を設け、仕切壁7と7の間には先端を上記縦溝9
に突入し、ラツク杆の移動をガイドすると共にピ
ニオン6′とラツク6′の噛合いを保障し、且つコ
イン抽斗4のせり出し、、格納の際に該溝9の後
端、前端に当接してストツパとなるピン10が設
けてある。
壁7,7は横穴4′の奥に支持体の後から挿入
する箱形ユニツト11に形成し、回転ダンパー
8、ピン10はこれに取付け、支持体の後面には
後壁12を取付けて箱形ユニツト11の格納部1
1′を後から塞ぐようにするとよい。
これによりコイン抽斗4の収容部4aを横穴
4′中に押込み、その前面が支持体の前面から少
し引込み、縦溝9の前端がピン10に当接すると
共に収容部4aの後端が横穴の奥の壁7に当接し
てそれ以上押込めなくなつたときに手を離すと、
回転ダンパー8に内蔵され、コイン抽斗の押し込
みによりラツク6′と噛合つたピニオン8′の回転
で復元力を蓄えたゼンマイはその復元力でピニオ
ン8′を逆転させて抽斗4を少し押出し、抽斗の
前面が支持体の前面と同一面になつたとき回転ダ
ンパーに内蔵されたハートカム機構はゼンマイの
復元力で回転する方向にピニオン8′が回るのを
阻止し、ラツク6′でピニオン8′に噛合つたコイ
ン抽斗4を格納状態に係留する。(第5図実線)。
尚、このときラツク杆6の後端は格納部11′、
ないし箱形ユニツト11の後部に設けた常閉の接
点13を突いてOFFにしている。この接点13
に付いては後述する。
こうして格納状態に係留されたコイン抽斗4の
前面を少し押込んで指を離すと、これによりゼン
マイの復元力に抗してピニオン8′は少し回り、
ハートカム機構はピニオン8′がゼンマイの復元
力で回転する方向に回るのを許容するためゼンマ
イは復元力でピニオン8′を回し、ピニオン8′に
ラツク6′で噛合つたコイン抽斗は支持体からせ
り出し、その収容部4aが支持体の前面から外に
出したとき、(第5図破線)、ラツク杆6の縦溝9
の後端がピン10に当接し、抽斗4が外にそれ以
上せり出すのを停める。尚、前記接点13は抽斗
4がせり出すことによりONに戻る。
各テープ抽斗5も、上述のコイン抽斗と同じ回
転ダンパーを使用して格納状態の係留、釈放とせ
り出しを行つてもよいが、この実施例では回転ダ
ンパーによらないで行つている(第8〜12図参
照)。このため、テープ抽斗5は収容部5aから
そのまゝ後向きに延長する延長部14を備え、該
延長部は後端に開放した長い盲孔15,15′と
16を両側と中央に有し、盲孔15中には抽斗5
を押出す付勢用のコイルばね17が収容してあ
る。又、支持体はテープ抽斗5の収容部5aが入
る横穴5′の奥に上記延長部14を格納するため
の格納部18を延長状に有し、格納部18には上
記盲孔15,15′及び16に突入する突出部1
9,19′及び20が奥から前向きに設けてある。
格納部18は支持体の後面に開放させ、上記突出
部19,19′,20の後端を横桟21に取付け
て一体のユニツトとし、このユニツトを格納部に
後から装入し、格納部の開放した後面を前述の支
持体の後壁12で塞ぐことにより横桟21を格納
部18の後端部に挟んで固定するとよい。
こうして突出部19,19′,20がテープ抽
斗の延長部14にある盲孔15,15′と16に
入れ子式に嵌入することによつてテープ抽斗は支
持体の横穴5′から収容部5aをせり出す動きと、
逆方向に指で押込まれる動きをガイドされる。そ
して、押込んだ場合に盲孔15中にあるコイルば
ね17は圧縮されて抽斗5を押出す付勢を蓄え
る。盲孔15,15′と、これに嵌合する突出部
19,19′はピストン、シリンダと同様に円筒
形であつてもよいが、中央の盲孔16と、これに
嵌合する突出部20は扁平な長方形断面とし、中
央の突出部20の上面には後端部に一方通行路で
あるハートカム溝22、それよりも、前には上記
ハートカム溝の入口に連通する直線溝23を設
け、ハートカム溝22の出口は直線溝23の、ハ
ートカム溝の入口に近接した端部の側面に一段高
く段差を保つて通じさせる。
そして、ハートカム溝22、直線溝23を辿る
ピン24は倒L形の前向き延長部を有し、前端の
下向き部24aは抽斗5の延長部14の後部にあ
る上下方向の孔25に上から入り、板ばね片26
で下圧されている。これにより該ピン24は、ハ
ートカム溝22を辿る際に前端の下向き部24a
を中心に左右に揺動すると共に、板ばね片26の
下圧に抗して上昇することもできる。
従つて、テープ抽斗5の収容部5aを横穴5′
中にコイルばね17の付勢に抗して押込み、その
前面が支持体の前面から少し引込み、延長部14
の後端が横桟21に当接すると共に、各盲孔1
5,15′の底が各突出部19,19′の前端に当
接してそれ以上押込めなくなつたときに手を離す
と、コイルばね17の復元力でテープ抽斗5は少
し押出され、その前面が支持体の前面と同一面に
なつたとき(第8図実線)、それまで直線溝23
中を後向きに移動してハートカム溝22の前半部
22aを辿つたピン24はハートカム溝の後半部
22bの始発位置22′を係留し、テープ抽斗5
がそれ以上、コイルばねの復元力で押出されるの
を阻止する。尚、横桟21の後面には常閉の接点
27が設けてあり、このとき延長部14の後端に
後向きに突設した押圧子28は横桟21にある孔
21′を貫き、上記接点27を突いてOFFにして
いる。この接点26も後述する。
こうして格納状態に係留されたテープ抽斗の前
面を少し押込んで指を離すと、ピン24はハート
カム溝の後半部の始発位置22′から脱出し、コ
イルばね17が復元力で抽斗5を押出すのを許容
するため抽斗5は支持体からせり出す。そして、
ピン24はハートカム溝の底が上り板になつた後
半部22bを辿つたのち直線溝23に出、抽斗5
の収容部5aが支持体の前面から外にせり出した
とき(第8図破線)、直線溝23の前端に当接し、
テープ抽斗5がそれ以上、外にせり出すのを停め
る。尚、接点27は抽斗5がせり出すことにより
ONに戻る。
テープの収容部5aはカセツトテープTをピツ
タリと受入れる大きさになつているため、回りの
一部に指が入る凹部29を設け、取り出し易くし
て置く。
照明箱3は第1図、第13〜15図に示すよう
に、後向きに真直ぐ突出するラツク杆30と、ロ
ツド31と、接片32を有し、これらは照明箱を
収容する横穴3′の奥の壁33を貫いて後に延び、
ラツク杆30は壁33の後方のトンネル34を潜
り抜け、ロツド31は照明箱を前に押出す付勢用
のコイルばね35を巻付けて壁33の後方の後壁
36を潜り抜け、上記コイルばねは照明箱の後面
と後壁36の間で圧縮されて照明箱を前に押出す
復元力を蓄える。
ラツク杆30は一側にラツク30′を有し、上
面には前後二つのハートカム溝37,38と、後
のハートカム溝38の入口と連通した後向きの直
線溝39とを備えている。前のハートカム溝37
の入口は後のハートカム溝38の後半部の始発位
置38′に通じている。そして、これらのハート
カム溝及び直線溝を辿るピン40は倒L形の後向
き延長部を有し、その後端の下向き部40aが前
記トンネル34にある上下方向の孔41に上から
入り、板ばね片42で下圧されている。前述した
テープ抽斗のハートカム溝22と直線溝23は移
動することがない中央の突出部20に設けられて
いたのに対し、照明箱ではこれと一体に前後に移
動するラツク杆30にハートカム溝37,38と
直線溝39を設けたため、ハートカム溝及び直線
溝の向きは正反対になつている。
正面箱が前面を支持体の前面と同一面にして横
穴3′中に格納されているとき(非突出位置)、ピ
ン40は前のハートカム溝37の後半の始発位置
37′を保留し、コイルばね35が復元力で照明
箱を押出すのを阻止する。このとき接片32の下
向きに折曲げた後端は奥の接点43に接触してい
る。この状態で照明箱の前面を少し押込んで指を
離すと、ピン40は始発位置37′から脱出する
ためのコイルばねは照明箱を押出し、ピンは前の
ハートカム溝37の後半部を辿る。このピンは前
のハートカム溝の後半部を辿り終ると、後のハー
トカム溝38の後半の始発部38′を係留する。
従つて、コイルばね35は照明箱を支持体の前面
から短く突出させただけで(第1突出位置)、再
び押出すのを阻止され、このとき接片32の後端
は中間の接点44に接触する。この状態で再び照
明箱の前面を少し押込んで指を離すと、ピンは後
のハートカム溝の後半の始発位置38′から脱出
して該後半部を辿ることになるため、該ピンが直
線溝39の後端に当接するまでコイルばね35は
照明箱を押出し、かくして照明箱は支持体の前面
から外に長くせり出し(第2突出位置)、接片3
2の後端は前の接点45に接触する。
せり出した照明箱をその後面が横穴の奥の壁3
3に当接するまで一気に押込んで手を離すと、コ
イルばね35の復元力で照明箱は少し押出され、
その前面が支持体の前面と同一面になたとき、ピ
ン40が前のハートカム溝37の後半の始発位置
37′を係留し、ばね35がそれ以上、照明箱を
押出すのを阻止し、照明箱は格納状態、つまり非
突出位置になる。又、前記ピン40が前のハート
カム溝の前半を辿つているときに押込むのを止め
ると、照明箱はばね35により少し押出され、ピ
ンは後のハートカム溝の後半の始発位置38′を
係留し、照明箱の前面が支持体の前面から短く外
に出た第1突出位置にする。この状態で照明箱
を、その後面が奥の壁に当接するまで押込んで手
を離すと、前述したように照明箱は前面を支持体
の前面と同一面にした格納状態に係留され、非突
出位置になる。
ラツク杆30の一側のラツク30′は回転式ダ
ンパ46の軸に固定したピニオン46′と噛合い、
コイルばね35が照明箱3を外に押出す動きを静
粛にする。
照明箱3の内部には小さな白熱灯47と、例え
ば緑色の着色灯48を電極により取付けてある。
照明箱内の白熱灯47、着色灯48、照明箱から
後向きに突出した接片32を含む全体の回路は自
動車のスモールランプを点灯、消灯させる操作ス
イツト49を介して電源(電池)に接続する。照
明箱が非突出位置に係留されているとき接片32
の後端が接触する奥の接点43には大きな抵抗
(R≒15Ω)50を介して着色灯48を回路51
で接続する。この抵抗50と並列な回路52には
コイン抽斗4を格納状態に係留したときにOFF
になる接点13と、二つの各テープ抽斗5を格納
状態に係留したときにOFFになる二つの接点2
7,27の三つを並列に接続すると共に、小さな
抵抗(R≒10Ω)53を接続してあり、照明箱が
支持体の前面から少し突出したとき第1突出位置
にある接片32の後端が接触する接点44は上記
抵抗53の手前で回路52に接続してある。そし
て白熱灯47は回路54で、照明箱が大きくせり
出した第2突出位置にあるとき接片32の後端が
接触する接点45に接続してある。
従つて、照明箱、コイン抽斗、各テープ抽斗が
格納状態に係留されていると三つの接点13,2
7,27はOFFであり、接片32は接点43に
接触しているため、自動車のスモール灯を点灯さ
せるためにスイツチ49をONに操作すると、大
きな抵抗50を通じ回路51に電流が流れ、着色
灯48は暗く点灯し、照明箱の前面の所在を知ら
せる。この状態でコイン抽斗4、二つのテープ抽
斗5,5のどれか一つを支持体の外にせり出させ
ると接点13、二つの接点27,27のどれかが
ONになる。そうすると、大きな抵抗50を通ら
ず、小さな抵抗53を有する並列回路52を経て
着色灯48に電流が流れ、照明箱の前面は明るい
緑色になる。こゝで照明箱を押込んで支持体の前
面から少し突出させた第1突出位置にすると、接
片32の後端は接点44に接触し、同様に小さな
抵抗53を有する並列回路52を経て着色灯48
は点灯するので、照明箱の斜め下向きの斜辺は支
持体からせり出したコイン抽斗やテープ抽斗の収
容部を照らす。
そして、照明箱を更に押込んで大きくせり出さ
せ第2突出位置にすると、接片32の後端は接点
45に接触し、今度は白熱灯47が点灯し、コイ
ン抽斗や、テープ抽斗の収容部を更に明るく照
す。接点45から白熱灯47に電流を流す回路5
4はコイン抽斗や、テープ抽斗の接点とは無関係
なので、この状態でコイン抽斗や、テープ抽斗を
押込んで格納しても白熱灯47は点灯を続ける。
勿論、コイン抽斗や、テープ抽斗が格納状態のと
きに、照明箱を二回押込んで大きくせり出させた
ときも白熱電灯47は点灯する。これにより、白
熱電灯の明りで地図などを見ることができる。
この実施例では支持体に対して一つのコイン抽
斗と、二つのテープ抽斗を装備させたが、テープ
抽斗を三つにするとか大きな小物入れ抽斗を一つ
だけにするとか、抽斗の数や、種類に任意であ
る。
そして、テープ抽斗の場合、収容部5aの底の
中央部にカセツトテープ内の二つのリールの中心
孔55に通る突出部56を備えた板57を、底に
設けた孔に突起57′で嵌めて固定して置くこと
が好ましいが、こうすると、テープの収容部5a
をカード入れや小物入れ等に利用する際に突出部
56が邪魔になる。従つて、上面に突出部56が
無い同様な板58の、下面の突起58′を収容部
5aの隅にある孔に嵌めて付属させ、収容部5a
にテープを入れないときは突出部付きの板57
と、上面が平らな板58を付け換えるようにする
とよい。
〈考案の効果〉 本考案によれば照明箱を支持体に格納された非
突出位置から第1突出位置と、第2突出位置の二
段階にせり出させることができ、非突出位置では
箱内の着色灯が暗く点灯して所在を知らせ、短く
せり出した第1突出位置では上記着色灯が明るく
点灯してせり出した抽斗の収容部を照らし、又、
長くせり出した第2突出位置では白熱灯が抽斗の
位置に関係なく明るく点灯し、地図などを見るの
に適する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は全体の概略斜視図、第2図は前面図、第3図は
第2図の−線での断面図、第4図は支持体の
平面図、第5図はコイン抽斗の格納状態を示す断
面図、第6図はコイン抽斗の平面図、第7図は同
じく側面図、第8図はテープ抽斗の格納状態を示
す断面図、第9図は第8図の−線での断面
図、第10図はテープ抽斗の一部を断面にした平
面図、第11図はテープ抽斗のガイドユニツトの
一部を断面にしてた平面図、第12図は第11図
の前面図、第13図は照明箱の格納状態を示す断
面図、第14図は照明箱の平面図、第15図は同
じく側面図、第16図は回路図である。 図中、1は支持体、3は照明箱、4はコイン抽
斗、5はテープ抽斗、37と38は選択係留装置
のハートカム溝、40は係留用のピン、47は白
熱灯、48は着色灯を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車の車室内に設備する抽斗をせり出し可能
    に支持した支持体に、該抽斗と同方向にせり出し
    可能に着色灯と白熱灯の二つの電灯を内蔵した照
    明箱を支持し、この照明箱と前記支持体の間に、
    照明箱を支持体の表面から外に突出しない非突出
    位置と、支持体の表面から外に短くせり出した第
    1突出位置と、上記第1突出位置よりも長く支持
    体の表面から外にせり出した第2突出位置に係留
    する選択係留装置を設け、照明箱が非突出位置に
    あるときは内蔵した前記着色灯が暗く点灯し、照
    明箱が第2突出位置にあるときは内蔵した白熱灯
    が点灯し、照明箱が第1突出位置あり、このとき
    前記抽斗が支持体のなかに格納されていると前記
    着色灯が暗く点灯し、照明箱が第1突出位置にあ
    り、前記抽斗が支持体の外にせり出していると前
    記着色灯が明るく点灯するよう前記二つの電灯を
    選択して点灯させる点灯回路を照明箱と、支持体
    と、抽斗との間に設けたことを特徴とする自動車
    の車室内手許照明装置。
JP1988159959U 1988-12-10 1988-12-10 Expired - Lifetime JPH0545566Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988159959U JPH0545566Y2 (ja) 1988-12-10 1988-12-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988159959U JPH0545566Y2 (ja) 1988-12-10 1988-12-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0280039U JPH0280039U (ja) 1990-06-20
JPH0545566Y2 true JPH0545566Y2 (ja) 1993-11-22

Family

ID=31441621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988159959U Expired - Lifetime JPH0545566Y2 (ja) 1988-12-10 1988-12-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0545566Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0280039U (ja) 1990-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5176438A (en) Integral clipboard and reading light
US4619392A (en) Stapler with staple storage area in base
US2344800A (en) Cabinet
JPH0545566Y2 (ja)
US6966827B2 (en) Coin bank
JP3238644U (ja) 車両収納ボックス用の新しいタイプの照明器具
GB2214884A (en) Vehicle travel organizer
USRE21441E (en) Panel pocket
JP3124949U (ja) ペット用仏壇
JPH0216475Y2 (ja)
JPS595386Y2 (ja) 雑誌類の収納棚
JP2512605Y2 (ja) 車輌用格納式フック装置
US3475848A (en) Electrically operated coin box device
JP2002144974A (ja) 携帯電話ホルダ
JPH04154441A (ja) 自動車用のトレーの引出し装置
JPH0222343Y2 (ja)
US2365089A (en) Device to hold radio programs
US5080480A (en) Microfilm map reader
JP3081561B2 (ja) 本立用机上照明装置
US2439136A (en) Toy bank
JPH0438238A (ja) 収納ケース
JP3022228U (ja) 多機能型メモ用紙ホルダ
KR940002529Y1 (ko) 자동차용 재떨이
JPS62501612A (ja) 盗難防止装置
CA1170538A (en) Wall telephone stand