JPH0545683Y2 - - Google Patents

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JPH0545683Y2
JPH0545683Y2 JP1987040737U JP4073787U JPH0545683Y2 JP H0545683 Y2 JPH0545683 Y2 JP H0545683Y2 JP 1987040737 U JP1987040737 U JP 1987040737U JP 4073787 U JP4073787 U JP 4073787U JP H0545683 Y2 JPH0545683 Y2 JP H0545683Y2
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JP
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side wall
wall panel
panel
support
roof panel
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JP1987040737U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は簡単な構造で丈夫であり、しかも組
立てが容易な簡易型ハウスに関する。
(従来の技術) たとえば遊園地や公園あるいは百貨店の特設コ
ーナなどにおいては、設置が簡単かつ迅速に行な
え、しかも比較的コストが低い上記簡易型ハウス
を売店として利用することが行われている。
上記簡易型ハウスとしてはたとえば特願昭58−
32043号に示されるものがある。すなわち、この
先行技術は、多角形の底板の各角部に取付溝を有
する支柱を立設し、隣り合う支柱の取付溝にそれ
ぞれ幅方向両端部を係合させて側壁パネルを支持
する。また、各支柱の上端には支持桟の一端を連
結し、これら支持桟の他端を上記床板の中心部上
方で結合する。そして、これら支持桟によつて屋
根パネルを架設するようにしている。
しかしながら、このような構造によると、側壁
パネルを支持する支柱と、屋根パネルを支持する
支持桟とが別体であるから、部品点数の増加を招
き、コスト高となる。さらには、上記支柱の上端
に上記支持桟を結合しなければならないから、そ
の作業に手間が掛かり、組立て時の作業性が悪い
ということもある。
(考案が解決しようとする問題点) このように、従来の簡易型ハウスにおいては、
支柱と支持桟とが別体であるために、部品点数の
増加や組立て作業の煩雑化を招くという問題があ
つた。
この考案は上記事情にもとずきなされたもの
で、その目的とするところは、部品点数の増加や
組立て作業の煩雑化などを招くことがないように
した簡易型ハウスを提供することにある。
〔考案の構成〕 (問題点を解決するための手段及び作用) 上記問題点を解決するためにこの考案は、床板
部と、この床板部の周辺部に立設された支柱と、
隣り合う一対の支柱に幅方向端部が支持された側
壁パネルと、この側壁パネルの上端に設けられた
屋根パネルとを具備し、上記支柱は内側部材と外
側部材とに分割され、これら部材は、上記側壁パ
ネルを支持する部分と屋根パネルを支持する部分
とが連続する1本の部材で一体に形成されている
とともに、これら部材の対向面間には上記各パネ
ルの端部を支持する取付溝が形成されてなること
を特徴とする。そして、上記支持によつて側壁パ
ネルと屋根パネルとの両者を支持できるようにし
たものである。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を第1図乃至第6図
を参照して説明する。第1図に示す簡易型ハウス
は底板部1を備えている。この底板部1は第2図
に示すように4つの突出部2を有するほぼ十字状
をなしていて、各突出部2は多角形である五角形
に形成されている。そして、各突出部2上にはそ
れぞれハウスユニツト3が設けられている。これ
らハウスユニツト3のうちの1つについて説明す
れば、底板部1に形成された6つのコーナ部のう
ち、隣り合う一対の突出部2間に位置するほぼ90
度の角度をなしたコーナ部を除く4つのコーナ部
には第1の支柱4が立設され、他のコーナ部には
第2の支柱5が立設されている。これら第1の支
柱4は第3図乃至第5図に示すように内側部材6
と外側部材7とに分割されている。これら部材
6,7はたとえばアルミニユウムなどの金属を押
出し成形することによつて垂直部8と、この垂直
部8の上端に連続した傾斜部9とが一体形成され
てなる。上記内側部材6と外側部材7とは第3図
と第4図とに示すようにボルト11によつて接合
固定することができるようになつており、これら
を結合固定すると、その両側の対向面間に取付溝
12が形成される。また、外側部材7にはその全
長にわたつて通孔13が穿設されている。そし
て、この第1の支柱4は第5図に示すように外側
部材7の下端の通孔13を上記底板部1の上面側
に突設されたピン14に嵌合させるとともに、内
側部材6の下端を上記底板部1にアングル状の連
結部材15で結合して立設されている。このよう
に立設された第1の支柱4の傾斜部9の先端は上
記突出部2のほぼ中心部の上方に位置している。
上記突出部2の各コーナ部に立設された第1の
支柱4には側壁パネル16が支持されている。す
なわち、側壁パネル16は第3図に示すようにそ
の幅方向両端部を上記第1の支柱4の垂直部8の
取付溝12に係合させて支持されている。側壁パ
ネル16を第1の支柱4に支持するには、まず突
出部2のそれぞれのコーナ部上に上記第1の支柱
4の内側部材6をその下端を連結部材15で底板
部1に連結して立設する。ついで、隣り合う一対
の内側部材6の上記取付溝12を形成する段部に
側壁パネル16の幅方向両端部を係合させる。こ
の状態で側壁パネル16を保持しながら上記内側
部材6に外側部材7をボルト11で固定すれば、
これら一対の部材6,7によつて形成される取付
溝12に上記側壁パネル16の幅方向両端部を支
持することができる。
なお、側壁パネル16を組立てる手順として
は、第1の支柱4の外側部材7を立設してから内
側部材6を上記外側部材7に固定するようにして
もよい。
1つのハウスユニツト3には第2図に示すよう
に4本の第1の支柱4が立設され、これら第1の
支柱4の傾斜部9の上記突出部2の中央部分の上
方に位置する先端部分には第5図に示すように第
1のブラケツト17が取着され、これら第1のブ
ラケツト17には円盤状の第1の結合体18に取
着されている。すなわち、4本の第1の支柱4の
先端は上記第1の結合体18によつて結合されて
いる。この第1の結合体18の上方は図示しない
が防水用の傘によつて覆われている。
一方、上記第2の支柱5は第6図に示すように
構成されている。すなわち、隣り合う一対の突出
部2のほぼ90度の角度をなした角部上には上記側
壁パネル16とほぼ同じ高さ寸法を有し断面ほぼ
矩形状のセンタ部材19が立設されている。この
センタ部材19にはその下端部に通孔21が穿設
され、その通孔21を上記底板部1に突設された
図示しないピンに嵌合させて立設されている。こ
のセンタ部材19の外面側の角部には断面アング
ル状の外側挟持部材22がその角部を接合させて
いる。また、センタ部材19の内面側の2つの辺
にはそれぞれ内側挟持部材23が接合されてい
る。これら一対の内側挟持部材22は上記外側挟
持部材22のそれぞれの辺に離間対向し、その状
態でボルト24によつて結合されているととも
に、これらの間には上記突出部2の周辺の末端に
位置して幅方向一端だけが第1の支柱4によつて
支持された側壁パネル16の幅方向他端が挿入保
持されている。
上記内側挟持部材23は上記センタ部材19の
内面一側に接合した垂直部24と、この垂直部2
4の上端に連続した傾斜部25とがたとえば押出
し成形などによつて一体成形されている。この傾
斜部25は上記突出部2の中心部の上方に導か
れ、ここで上記第1の支柱4の傾斜部9を結合し
た第1の結合体18に結合されている。また、上
記外側挟持部材22の外面側の角部には複数のナ
ツト26(1つのみ図示)が高さ方向に所定間隔
で溶接固定されている。この外側挟持部材22の
外面側には第1の骨組部材27の垂直部28が接
合され、ボルト29によつて固定されている。こ
の第1の骨組部材27の垂直部28の上端に連続
する傾斜部31は第2図に示すように底板部1の
中心部の上方に導かれている。そして、各突出部
2の隣り合うそれぞれの角部から導出された4本
の第1の骨組部材27の傾斜部31の先端は円盤
状の第2の結合体32によつて結合され、この第
2の結合体32の上方は図示しない防水用の傘に
よつて覆われている。また、各ハウスユニツト3
の第1の結合体18には第5図に示すように第2
の骨組部材33の一端が第2のブラケツト34に
よつて取付け固定されている。この第2の骨組部
材33の他端は第3ブラケツト35によつて上記
第2の結合体32に取付け固定されている。
一方、上記各ハウスユニツト3の第1の支柱4
の傾斜部9には平面形状が三角形をなした屋根パ
ネル37が保持されている。すなわち、屋根パネ
ル37は第4図に示すように第1の支柱4の内側
部材6と外側部材7とがなす取付溝12にその2
辺が支持されている。なお、各ハウスユニツト3
の5枚の屋根パネル37のうち、両端に位置する
2枚の屋根パネル37はその2辺のうちの1辺だ
けが第1の支柱4によつて支持され、他の1辺は
上記第2の支柱5を形成する内側挟持部材23の
傾斜部25に図示しないボルトなどによつて取付
けられている。また、各屋根パネル37の底辺部
は第1図に示すように曲面に形成され、その下端
面は上記側壁パネル16の上端面にたとえば突起
と溝などのような嵌め合いによつて密な状態で接
合されている。
上記底板部1上の4つのハウスユニツト3によ
つて囲まれた部分は周辺が各ハウスユニツト3の
両端の屋根パネル37の1辺によつて囲まれた平
面形状が8角形状の共通スペース38に形成さ
れ、この共通スペース38の上方が上記第1の骨
組部材27の傾斜部31と、第2の骨組部材33
とによつて覆われている。これら第1の骨組部材
27の傾斜部31と、第2の骨組部材33および
各ハウスユニツト3の端部に位置する屋根パネル
37の1辺とがなす8つの三角形状の開口部は、
簡易型ハウスを屋内に設置する場合には解放され
ているが、屋外に設置する場合にはそれぞれ図示
しない3角形状の屋根パネルで塞ぐようにすれ
ば、上記共通スペース38に雨水が入込むのを防
止することができる。
また、各ハウスユニツト3の側壁パネル16に
は第1図に示すようにドアー39、カウンタパネ
ル41、ハウスユニツト3の内部から販売物品を
受渡すための窓42などが形成されている。
このような構造の簡易型ハウスによれば、各ハ
ウスユニツト3を形成する第1の支柱4を内側部
材6と外側部材7とに分割するとともに、側壁パ
ネル16を支持する垂直部8と、屋根パネル37
を支持する傾斜部9とが一体成形されている。し
たがつて、側壁パネル16を支持する部材と、屋
根パネル37を支持する部材とが別体である場合
に比べて側壁パネル16と屋根パネル37との組
立作業を容易かつ迅速に行なうことができるばか
りか、部品点数を減少させることもできる。
第7図はこの考案の他の実施例を示し、これは
底板部1の平面形状が8角形をなしていて、その
各角部に上記一実施例と同様の第1の支柱4が立
設されている。すなわち、この実施例における簡
易形ハウスは、底板部1の周囲全体が側壁パネル
16によつて覆われ、また上部も全体が屋根パネ
ル37によつて覆われているという点で上記一実
施例に示した5角形状のハウスユニツト3と異な
り、その他の点では同じである。
〔考案の効果〕
以上述べたようにこの考案は、底板部に立設さ
れる支柱を内側部材と外側部材とに分割するとと
もに、側壁パネルを支持する部分と、屋根パネル
を支持する部分とを一体成形するようにした。し
たがつて、側壁パネルを支持する部分と、屋根パ
ネルを支持する部分とが別体であつた従来に比べ
て部品点数の減少が計れるとともに、組立作業の
容易化も計ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は正面図、第2図は平面図、第3図は
側壁パネルの取付け構造の断面図、第4図は屋根
パネルの取付け構造の断面図、第5図は第1の支
柱の立設状態の断面図、第6図は第2の支柱の平
面図、第7図はこの考案の他の実施例を示す簡易
型ハウスの正面図である。 1……底板部、3……ハウスユニツト、4……
第1の支柱、6……内側部材、7……外側部材、
垂直部、9……傾斜部、12……取付溝、16…
…側壁パネル、37……屋根パネル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 床板部と、この床板部の周辺部に所定間隔で立
    設された支柱と、隣り合う支柱に幅方向端部が支
    持されて立設された側壁パネルと、この側壁パネ
    ルの上端に設けられた屋根パネルとを具備し、上
    記支柱は内側部材と外側部材とに分割され、これ
    ら部材は、上記側壁パネルを支持する部分と屋根
    パネルを支持する部分とが連続する1本の部材で
    一体に形成されているとともに、これら部材の対
    向面間には上記各パネルの端部を支持する取付溝
    が形成されてなることを特徴とする簡易型ハウ
    ス。
JP1987040737U 1987-03-19 1987-03-19 Expired - Lifetime JPH0545683Y2 (ja)

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JP1987040737U JPH0545683Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

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JP1987040737U JPH0545683Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

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JPS63148704U JPS63148704U (ja) 1988-09-30
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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922825U (ja) * 1982-04-08 1984-02-13 フランスベッド株式会社 簡易型ハウス

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JPS63148704U (ja) 1988-09-30

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