JPH0545718A - 情報記録方法及び写真フイルム - Google Patents
情報記録方法及び写真フイルムInfo
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- JPH0545718A JPH0545718A JP20810691A JP20810691A JPH0545718A JP H0545718 A JPH0545718 A JP H0545718A JP 20810691 A JP20810691 A JP 20810691A JP 20810691 A JP20810691 A JP 20810691A JP H0545718 A JPH0545718 A JP H0545718A
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- JP
- Japan
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- bar
- recorded
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 読み誤りの発生を減少させ読み取った情報の
信頼性を向上させることができる情報記録方法を得る。 【構成】 バーコード90の文字と文字の境界に対応す
る部位に、1モジュール幅のバーと1モジュール幅のス
ペースとで構成される区切りコードを挿入したバーコー
ド92をネガフィルムに記録する。バーコードの読取開
始位置を誤ってもこれを検出でき、読み誤りの発生を減
少させることができる。
信頼性を向上させることができる情報記録方法を得る。 【構成】 バーコード90の文字と文字の境界に対応す
る部位に、1モジュール幅のバーと1モジュール幅のス
ペースとで構成される区切りコードを挿入したバーコー
ド92をネガフィルムに記録する。バーコードの読取開
始位置を誤ってもこれを検出でき、読み誤りの発生を減
少させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録するキャラクタ列
をバーコードで表して記録する情報記録方法及び前記情
報記録方法が適用される写真フィルムに関する。
をバーコードで表して記録する情報記録方法及び前記情
報記録方法が適用される写真フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、数字、文字、記号、スペース
等のキャラクタで構成されるキャラクタ列をバーコード
で表して記録し、記録したバーコードを光学的に読み取
って前記キャラクタ列を再生することが広範に行われて
いる。バーコードとしては、CODABAR、コード1
1、コード93、コード128等の複数のコード体系が
開発されている。上記各コード体系では複数キャラクタ
を各々バー及びスペースの組合せで表し、読み誤りの発
生を減少させるための条件として、1キャラクタを表す
バーの本数及びスペースの個数か、または1キャラクタ
を表すバーコードの長さ(モジュール数)の少なくとも
一方が設定されている。
等のキャラクタで構成されるキャラクタ列をバーコード
で表して記録し、記録したバーコードを光学的に読み取
って前記キャラクタ列を再生することが広範に行われて
いる。バーコードとしては、CODABAR、コード1
1、コード93、コード128等の複数のコード体系が
開発されている。上記各コード体系では複数キャラクタ
を各々バー及びスペースの組合せで表し、読み誤りの発
生を減少させるための条件として、1キャラクタを表す
バーの本数及びスペースの個数か、または1キャラクタ
を表すバーコードの長さ(モジュール数)の少なくとも
一方が設定されている。
【0003】例えば前記コード128では、1キャラク
ターを3本のバーと3個のスペースから成る11モジュ
ール(図7参照)で表現し、この11モジュール(以
下、1キャラクタに対応する11モジュールを1ブロッ
クという)を連続させることによってキャラクタ列を表
現している。バー及びスペースの幅は、1または2また
は3または4モジュール幅の4種類とされており、3本
のバーと3個のスペースの各々の幅の組合せで103種
類の文字と3種類のスタートコード、1種類のストップ
コードを表現することができる。このコード128で
は、アスキーコードで定義されている全てのキャラクタ
を非常に少ないバーによって表現することができるの
で、情報の記録密度が高く現在最も普及している。
ターを3本のバーと3個のスペースから成る11モジュ
ール(図7参照)で表現し、この11モジュール(以
下、1キャラクタに対応する11モジュールを1ブロッ
クという)を連続させることによってキャラクタ列を表
現している。バー及びスペースの幅は、1または2また
は3または4モジュール幅の4種類とされており、3本
のバーと3個のスペースの各々の幅の組合せで103種
類の文字と3種類のスタートコード、1種類のストップ
コードを表現することができる。このコード128で
は、アスキーコードで定義されている全てのキャラクタ
を非常に少ないバーによって表現することができるの
で、情報の記録密度が高く現在最も普及している。
【0004】コード128等のバーコードで表現した情
報を読み取る際には、バーコードの先頭に設けられた前
記スタートコードを表すバーとスペースの組合せから成
る1ブロックを検出すると、次のブロック以降が情報を
表すフィールドであり、読み取りを開始するスタート位
置であると判断し、読み取りを開始するようになってい
る。
報を読み取る際には、バーコードの先頭に設けられた前
記スタートコードを表すバーとスペースの組合せから成
る1ブロックを検出すると、次のブロック以降が情報を
表すフィールドであり、読み取りを開始するスタート位
置であると判断し、読み取りを開始するようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記バ
ーコードでスタートコードを読み落としてスタート位置
を誤った場合、バーコードで表現した情報を読み誤るこ
とがあった。例えば、コード128では「00」を、2
モジュール幅のバー、1モジュール幅のスペース、2モ
ジュール幅のバー、2モジュール幅のスペース、2モジ
ュール幅のバー、2モジュール幅のスペースが連続する
11モジュール幅のブロックとして表現しており、図8
(A)に示すように、読み取り時には上記組合せでバー
とスペースが連続するパターンを検出したときに情報が
「00」であると判断する。なお、図8において「B」
はバー、「S」はスペースを表し、数字はモジュール幅
を表している。
ーコードでスタートコードを読み落としてスタート位置
を誤った場合、バーコードで表現した情報を読み誤るこ
とがあった。例えば、コード128では「00」を、2
モジュール幅のバー、1モジュール幅のスペース、2モ
ジュール幅のバー、2モジュール幅のスペース、2モジ
ュール幅のバー、2モジュール幅のスペースが連続する
11モジュール幅のブロックとして表現しており、図8
(A)に示すように、読み取り時には上記組合せでバー
とスペースが連続するパターンを検出したときに情報が
「00」であると判断する。なお、図8において「B」
はバー、「S」はスペースを表し、数字はモジュール幅
を表している。
【0006】しかし、スタートコードを読み落としてス
タート位置を誤り、正常時の読取開始位置(図8の矢印
Bで示す位置)と異なる図8(A)の矢印Cの位置から
読み取りを開始した場合には、バーとスペースのモジュ
ール幅が「222221」と連続し、モジュール幅の合
計が11モジュールとなるのでコード128の条件が成
立する。コード128では上記のようにバーとスペース
とが連続するブロックを「02」と定義しており、情報
を読み誤ることになる。さらに、図8(B)に示す矢印
Dの位置から読み取りを開始した場合には、バーとスペ
ースのモジュール幅が「222122」と連続するブロ
ック(コード128では「01」と定義している)であ
ると誤判断し、情報を読み誤ることになる。
タート位置を誤り、正常時の読取開始位置(図8の矢印
Bで示す位置)と異なる図8(A)の矢印Cの位置から
読み取りを開始した場合には、バーとスペースのモジュ
ール幅が「222221」と連続し、モジュール幅の合
計が11モジュールとなるのでコード128の条件が成
立する。コード128では上記のようにバーとスペース
とが連続するブロックを「02」と定義しており、情報
を読み誤ることになる。さらに、図8(B)に示す矢印
Dの位置から読み取りを開始した場合には、バーとスペ
ースのモジュール幅が「222122」と連続するブロ
ック(コード128では「01」と定義している)であ
ると誤判断し、情報を読み誤ることになる。
【0007】このように、スタート位置を誤ってバーコ
ードで表現した情報を読み誤った場合には、スタート位
置を誤ったことを検出できないので、読み誤った情報を
訂正することができない。このため、読み取った情報の
信頼性が低い。
ードで表現した情報を読み誤った場合には、スタート位
置を誤ったことを検出できないので、読み誤った情報を
訂正することができない。このため、読み取った情報の
信頼性が低い。
【0008】本発明は上記事実を考慮して成されたもの
で、記録した情報の読み誤りの発生を減少させ読み取っ
た情報の信頼性を向上させることができる情報記録方法
を得ることが目的である。
で、記録した情報の読み誤りの発生を減少させ読み取っ
た情報の信頼性を向上させることができる情報記録方法
を得ることが目的である。
【0009】また本発明は、記録された情報の読み誤り
の発生を減少させることができる写真フィルムを得るこ
とが目的である。
の発生を減少させることができる写真フィルムを得るこ
とが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数キャラクタを各々バー及びスペースの組合せで表す
所定のコード体系を用い、記録するキャラクタ列をバー
コードで表して被記録媒体に記録する情報記録方法であ
って、前記バーコードのキャラクタとキャラクタとの境
界に対応する部位に予め定めた区切りコードを記録した
ことを特徴としている。
複数キャラクタを各々バー及びスペースの組合せで表す
所定のコード体系を用い、記録するキャラクタ列をバー
コードで表して被記録媒体に記録する情報記録方法であ
って、前記バーコードのキャラクタとキャラクタとの境
界に対応する部位に予め定めた区切りコードを記録した
ことを特徴としている。
【0011】また、前記区切りコードは、前記所定のコ
ード体系で定義されていないバー及びスペースの組合せ
とすることができる。
ード体系で定義されていないバー及びスペースの組合せ
とすることができる。
【0012】請求項3記載の発明は、複数キャラクタを
各々先頭がバーでかつ末尾がスペースとなるようなバー
及びスペースの組合せで表す所定のコード体系を用い、
記録するキャラクタ列をバーコードで表して被記録媒体
に記録する情報記録方法であって、前記バーコードのキ
ャラクタとキャラクタとの境界に対応する部位にバーと
スペースの対を用いて予め定めた区切りコードを記録し
たことを特徴としている。
各々先頭がバーでかつ末尾がスペースとなるようなバー
及びスペースの組合せで表す所定のコード体系を用い、
記録するキャラクタ列をバーコードで表して被記録媒体
に記録する情報記録方法であって、前記バーコードのキ
ャラクタとキャラクタとの境界に対応する部位にバーと
スペースの対を用いて予め定めた区切りコードを記録し
たことを特徴としている。
【0013】また、前記区切りコードは、前記所定のコ
ード体系で定義されている最小幅のバーまたは最小幅の
スペースの少なくとも一方を用いて定めることができ
る。
ード体系で定義されている最小幅のバーまたは最小幅の
スペースの少なくとも一方を用いて定めることができ
る。
【0014】また、前記区切りコードは、前記所定のコ
ード体系で定義されている最大幅を超える所定幅のバー
またはスペースを用いて定めることができる。
ード体系で定義されている最大幅を超える所定幅のバー
またはスペースを用いて定めることができる。
【0015】請求項6記載の発明に係る写真フィルムで
は、複数のキャラクタを各々バー及びスペースの組合せ
で表す所定のコード体系を用い、キャラクタとキャラク
タとの境界に対応する部位に予め定められた区切りコー
ドが挿入されて所定のキャラクタ列を表すバーコードが
記録されている。
は、複数のキャラクタを各々バー及びスペースの組合せ
で表す所定のコード体系を用い、キャラクタとキャラク
タとの境界に対応する部位に予め定められた区切りコー
ドが挿入されて所定のキャラクタ列を表すバーコードが
記録されている。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明では、バーコードのキャラ
クタとキャラクタとの境界に対応する部位に予め定めた
区切りコードを挿入するようにしている。これにより、
スタートコードを読み落としてスタート位置を誤った場
合に、所定のコード体系で設定されている条件が成立す
る可能性が減少する。このため、スタート位置を誤った
場合にこれを検出することができ、記録した情報の読み
誤りの発生を減少させ読み取った情報の信頼性を向上さ
せることができる。なお、所定のコード体系としては、
CODABAR、コード11、コード93、コード12
8等のコード体系を適用することができる。
クタとキャラクタとの境界に対応する部位に予め定めた
区切りコードを挿入するようにしている。これにより、
スタートコードを読み落としてスタート位置を誤った場
合に、所定のコード体系で設定されている条件が成立す
る可能性が減少する。このため、スタート位置を誤った
場合にこれを検出することができ、記録した情報の読み
誤りの発生を減少させ読み取った情報の信頼性を向上さ
せることができる。なお、所定のコード体系としては、
CODABAR、コード11、コード93、コード12
8等のコード体系を適用することができる。
【0017】なお、前記区切りコードとしては、所定の
コード体系で定義されていないバー及びスペースの組合
せ、例えば所定のコード体系で設定されている1キャラ
クタを表すバーの本数及びスペースの個数、または1キ
ャラクタを表すバーコードの長さ(モジュール数)等の
条件と異なるバー及びスペースの組合せとすることがで
きる。
コード体系で定義されていないバー及びスペースの組合
せ、例えば所定のコード体系で設定されている1キャラ
クタを表すバーの本数及びスペースの個数、または1キ
ャラクタを表すバーコードの長さ(モジュール数)等の
条件と異なるバー及びスペースの組合せとすることがで
きる。
【0018】請求項3記載の発明では、複数キャラクタ
を各々先頭がバーでかつ末尾がスペースとなるようなバ
ー及びスペースの組合せで表す所定のコード体系を用
い、バーコードのキャラクタとキャラクタとの境界に対
応する部位にバーとスペースの対を用いて予め定めた区
切りコードを記録するようにしている。この所定のコー
ド体系としては、例えばコード128を適用することが
できる。これにより、スタートコードを読み落としてス
タート位置を誤った場合に、所定のコード体系で設定さ
れている条件が成立する可能性が減少する。このため、
スタート位置を誤った場合にこれを検出することがで
き、記録した情報の読み誤りの発生を減少させ読み取っ
た情報の信頼性を向上させることができる。
を各々先頭がバーでかつ末尾がスペースとなるようなバ
ー及びスペースの組合せで表す所定のコード体系を用
い、バーコードのキャラクタとキャラクタとの境界に対
応する部位にバーとスペースの対を用いて予め定めた区
切りコードを記録するようにしている。この所定のコー
ド体系としては、例えばコード128を適用することが
できる。これにより、スタートコードを読み落としてス
タート位置を誤った場合に、所定のコード体系で設定さ
れている条件が成立する可能性が減少する。このため、
スタート位置を誤った場合にこれを検出することがで
き、記録した情報の読み誤りの発生を減少させ読み取っ
た情報の信頼性を向上させることができる。
【0019】なお、前記区切りコードとしては、所定の
コード体系で定義されている最小幅のバーまたは最小幅
のスペースの少なくとも一方を用いて定めることができ
る。例えば前記所定のコード体系をコード128とした
場合、前記区切りコードとして1モジュール幅のバーと
1モジュール幅のスペースの対をす用いることができ
る。この場合、前述の図8のパターンに図1(A)に示
すように区切りコードが挿入されたパターンのバーコー
ドが記録されることになる。このバーコードのパターン
でコード128の条件が成立するのは1通りであるの
で、スタート位置を誤ってもこれを検出することがで
き、読み誤りが発生することはない。区切りコードを上
記のように1モジュール幅のバーと1モジュール幅のス
ペースの対とした場合に読み誤りが発生する可能性があ
るのは、図1(B)に示す場合のみである。このよう
に、読み誤りの発生を減少させることができるので、読
み取った情報の信頼性を向上させることができる。
コード体系で定義されている最小幅のバーまたは最小幅
のスペースの少なくとも一方を用いて定めることができ
る。例えば前記所定のコード体系をコード128とした
場合、前記区切りコードとして1モジュール幅のバーと
1モジュール幅のスペースの対をす用いることができ
る。この場合、前述の図8のパターンに図1(A)に示
すように区切りコードが挿入されたパターンのバーコー
ドが記録されることになる。このバーコードのパターン
でコード128の条件が成立するのは1通りであるの
で、スタート位置を誤ってもこれを検出することがで
き、読み誤りが発生することはない。区切りコードを上
記のように1モジュール幅のバーと1モジュール幅のス
ペースの対とした場合に読み誤りが発生する可能性があ
るのは、図1(B)に示す場合のみである。このよう
に、読み誤りの発生を減少させることができるので、読
み取った情報の信頼性を向上させることができる。
【0020】また、前記区切りコードとしては、前記所
定のコード体系で定義されている最大幅を超える所定幅
のバーまたはスペースを用いて定めることができる。例
えば前記所定のコード体系をコード128とした場合、
例えば前記区切りコードとして5モジュール幅のバーと
1モジュール幅のスペースを用いることができる。コー
ド128では5モジュール幅のバーは定義されていない
ので、読み誤りが発生することはなく、読み取った情報
の信頼性を向上させることができる。
定のコード体系で定義されている最大幅を超える所定幅
のバーまたはスペースを用いて定めることができる。例
えば前記所定のコード体系をコード128とした場合、
例えば前記区切りコードとして5モジュール幅のバーと
1モジュール幅のスペースを用いることができる。コー
ド128では5モジュール幅のバーは定義されていない
ので、読み誤りが発生することはなく、読み取った情報
の信頼性を向上させることができる。
【0021】請求項6記載の発明では、写真フィルム
に、所定のコード体系を用い、キャラクタとキャラクタ
との境界に対応する部位に予め定められた区切りコード
が挿入されて所定のキャラクタ列を表すバーコードを記
録したので、バーコード読み取り時にスタートコードを
読み落としてスタート位置を誤った場合にも、所定のコ
ード体系で設定されている条件が成立する可能性が減少
し、記録された情報の読み誤りの発生を減少させること
ができる。また、例えば前記所定のキャラクタ列によっ
て写真フィルムに関する情報や写真フィルムに記録され
る画像に関する情報を表すようにすれば、写真処理の各
工程間の情報の伝達をより確実に行うことができる。
に、所定のコード体系を用い、キャラクタとキャラクタ
との境界に対応する部位に予め定められた区切りコード
が挿入されて所定のキャラクタ列を表すバーコードを記
録したので、バーコード読み取り時にスタートコードを
読み落としてスタート位置を誤った場合にも、所定のコ
ード体系で設定されている条件が成立する可能性が減少
し、記録された情報の読み誤りの発生を減少させること
ができる。また、例えば前記所定のキャラクタ列によっ
て写真フィルムに関する情報や写真フィルムに記録され
る画像に関する情報を表すようにすれば、写真処理の各
工程間の情報の伝達をより確実に行うことができる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2には本発明の情報記録方法を適用可能
な写真処理システム10が示されている。
に説明する。図2には本発明の情報記録方法を適用可能
な写真処理システム10が示されている。
【0023】写真処理システム10のカメラ12には、
その一方にネガフィルム14をスプール16に巻き取っ
て収容するカートリッジ18が装填されている。カメラ
12には、モータ20(図3参照)によって駆動される
駆動リール22が設けられている。ネガフィルム14
は、先端部が前記駆動リール22に掛止されることによ
って搬送される。図3に示すように、モータ20はドラ
イバ24を介して制御回路26に接続されており、制御
回路26によってネガフィルム14がコマ毎に搬送され
るように作動が制御される。
その一方にネガフィルム14をスプール16に巻き取っ
て収容するカートリッジ18が装填されている。カメラ
12には、モータ20(図3参照)によって駆動される
駆動リール22が設けられている。ネガフィルム14
は、先端部が前記駆動リール22に掛止されることによ
って搬送される。図3に示すように、モータ20はドラ
イバ24を介して制御回路26に接続されており、制御
回路26によってネガフィルム14がコマ毎に搬送され
るように作動が制御される。
【0024】また、制御回路26はレンズ28(図2参
照)、図示しないシャッタ等から成る光学系30に接続
されており、光学系30の作動を制御してネガフィルム
14に画像を記録する。また制御回路26には、ネガフ
ィルム14に記録した画像コマ14Aのアスペクト比、
撮影時の露出、光源情報等の画像コマ14A毎の撮影条
件を表す情報が光学系30より画像コマ14Aの撮影後
に入力される。また、カメラ12には操作部32が設け
られている。操作部32からは手動操作により、ユーザ
のID、氏名、住所等のユーザを特定する情報や、タイ
トル、キーワード、撮影場所等の画像コマ14A毎のユ
ーザ情報が入力される。制御回路26は光学系30及び
操作部32から入力された情報を、モータ20によるネ
ガフィルム14の搬送時に後述する記録部34を介して
ネガフィルム14に記録させる。
照)、図示しないシャッタ等から成る光学系30に接続
されており、光学系30の作動を制御してネガフィルム
14に画像を記録する。また制御回路26には、ネガフ
ィルム14に記録した画像コマ14Aのアスペクト比、
撮影時の露出、光源情報等の画像コマ14A毎の撮影条
件を表す情報が光学系30より画像コマ14Aの撮影後
に入力される。また、カメラ12には操作部32が設け
られている。操作部32からは手動操作により、ユーザ
のID、氏名、住所等のユーザを特定する情報や、タイ
トル、キーワード、撮影場所等の画像コマ14A毎のユ
ーザ情報が入力される。制御回路26は光学系30及び
操作部32から入力された情報を、モータ20によるネ
ガフィルム14の搬送時に後述する記録部34を介して
ネガフィルム14に記録させる。
【0025】図4に示すように、ネガフィルム14の幅
方向一端側のベース部36には、画像コマ14A毎に後
述するバーコードを記録するための2本のトラックT
1、T2がネガフィルム14の長手方向に沿って設けら
れている。また、ネガフィルム14の先端部にもバーコ
ード記録用のトラックS1、S2が設けられている。ト
ラックS1、S2はネガフィルム14の1本毎の情報、
例えば前記ユーザを特定する情報等を表すバーコードを
記録する領域とされ、トラックT1、T2は画像コマ1
4A毎に必要な情報、例えば前記撮影条件を表す情報や
画像コマ14A毎のユーザ情報等を表すバーコードを記
録する領域とされている。
方向一端側のベース部36には、画像コマ14A毎に後
述するバーコードを記録するための2本のトラックT
1、T2がネガフィルム14の長手方向に沿って設けら
れている。また、ネガフィルム14の先端部にもバーコ
ード記録用のトラックS1、S2が設けられている。ト
ラックS1、S2はネガフィルム14の1本毎の情報、
例えば前記ユーザを特定する情報等を表すバーコードを
記録する領域とされ、トラックT1、T2は画像コマ1
4A毎に必要な情報、例えば前記撮影条件を表す情報や
画像コマ14A毎のユーザ情報等を表すバーコードを記
録する領域とされている。
【0026】一方、カメラ12にはネガフィルム14の
前記ベース部36に対応してバー状のLED38、40
を備えた記録部34が配設されており、LED38、4
0の光線出力側には各々レンズ42、44が配置されて
いる。レンズ42、44は各々LED38、40から発
射された光線を集光し、前記トラックT1、T2または
S1、S2へ照射する。これにより、各トラックには各
々ネガフィルム14の幅方向に沿った細長いバー状のコ
ードが焼き込まれ、ネガフィルム14が搬送されること
によって各トラックに沿ってバーコード46が記録され
る。
前記ベース部36に対応してバー状のLED38、40
を備えた記録部34が配設されており、LED38、4
0の光線出力側には各々レンズ42、44が配置されて
いる。レンズ42、44は各々LED38、40から発
射された光線を集光し、前記トラックT1、T2または
S1、S2へ照射する。これにより、各トラックには各
々ネガフィルム14の幅方向に沿った細長いバー状のコ
ードが焼き込まれ、ネガフィルム14が搬送されること
によって各トラックに沿ってバーコード46が記録され
る。
【0027】また、ネガフィルム14の前記各トラック
が設けられた側と反対側の幅方向端部には、各画像コマ
14Aに対応してパーフォレーション48が設けられて
いる。このパーフォレーション48はバーコード46の
記録開始位置と対応されている。また、ネガフィルム1
4の先端部には、ネガフィルム14をカートリッジ18
から引き出すための複数のパーフォレーション48が設
けられている。
が設けられた側と反対側の幅方向端部には、各画像コマ
14Aに対応してパーフォレーション48が設けられて
いる。このパーフォレーション48はバーコード46の
記録開始位置と対応されている。また、ネガフィルム1
4の先端部には、ネガフィルム14をカートリッジ18
から引き出すための複数のパーフォレーション48が設
けられている。
【0028】記録部34の各LED38、40は各々ド
ライバ50、52に接続されており、ドライバ50、5
2は制御回路26に接続されている。また、制御回路2
6にはエンコーダ54が接続されている。エンコーダ5
4は前記モータ20の回転軸に取付けられており、モー
タ20の回転に応じたパルス信号を制御回路26へ出力
する。制御回路26はエンコーダ54から入力されたパ
ルス信号に同期するように、前記ドライバ50、52を
介してLED38、40を発光させ、各トラックにバー
コード46を記録させる。これにより、バーコード46
のバー及びスペースの単位幅寸法(1モジュールの幅寸
法)をネガフィルム14の搬送速度に拘わらず一定とす
ることができる。
ライバ50、52に接続されており、ドライバ50、5
2は制御回路26に接続されている。また、制御回路2
6にはエンコーダ54が接続されている。エンコーダ5
4は前記モータ20の回転軸に取付けられており、モー
タ20の回転に応じたパルス信号を制御回路26へ出力
する。制御回路26はエンコーダ54から入力されたパ
ルス信号に同期するように、前記ドライバ50、52を
介してLED38、40を発光させ、各トラックにバー
コード46を記録させる。これにより、バーコード46
のバー及びスペースの単位幅寸法(1モジュールの幅寸
法)をネガフィルム14の搬送速度に拘わらず一定とす
ることができる。
【0029】制御回路26は、光学系30及び操作部3
2から入力された情報をメモリ等に一旦記憶し、記録す
るトラック毎に別々にバーコード記録用のデータに変換
し、ドライバ50、52を介してLED38、40へ出
力する。これにより、トラックT1には撮影条件等を表
すバーコード46が記録され、トラックT2には画像コ
マ14A毎のユーザ情報等を表すバーコード46が記録
される。また、トラックS1、S2にはユーザを特定す
る情報等を表すバーコードが記録される。
2から入力された情報をメモリ等に一旦記憶し、記録す
るトラック毎に別々にバーコード記録用のデータに変換
し、ドライバ50、52を介してLED38、40へ出
力する。これにより、トラックT1には撮影条件等を表
すバーコード46が記録され、トラックT2には画像コ
マ14A毎のユーザ情報等を表すバーコード46が記録
される。また、トラックS1、S2にはユーザを特定す
る情報等を表すバーコードが記録される。
【0030】撮影が終了したネガフィルム14は、再度
カートリッジ18に巻き戻された後にカメラ12から取
り出され、ラボに持ち込まれる。ラボでは、ネガフィル
ム14を図示しない現像装置で現像した後、図2に示す
写真焼付装置60にセットする。
カートリッジ18に巻き戻された後にカメラ12から取
り出され、ラボに持ち込まれる。ラボでは、ネガフィル
ム14を図示しない現像装置で現像した後、図2に示す
写真焼付装置60にセットする。
【0031】写真焼付装置60は、光源62の光軸上に
配設されたネガキャリア64を備えている。ネガキャリ
ア64には、駆動部66の駆動力によって回転する駆動
ローラ(図示省略)が取付けられており、ネガフィルム
14を図2矢印A方向へ搬送する。また、ネガキャリア
64にはソレノイド68が設けられている。ソレノイド
68は制御回路70からの指示に応じてネガフィルム1
4を焼付位置に挟持圧着することができる。
配設されたネガキャリア64を備えている。ネガキャリ
ア64には、駆動部66の駆動力によって回転する駆動
ローラ(図示省略)が取付けられており、ネガフィルム
14を図2矢印A方向へ搬送する。また、ネガキャリア
64にはソレノイド68が設けられている。ソレノイド
68は制御回路70からの指示に応じてネガフィルム1
4を焼付位置に挟持圧着することができる。
【0032】光源62とネガキャリア64との間にはC
MYの各フィルタ72が介在され、各色の露光量に応じ
て光軸上に出没するよう制御回路70によって制御され
る。ネガフィルム14を透過した光線はレンズ74を介
して印画紙76へ照射され、印画紙76に画像コマ14
Aの画像が焼付けられる。なお、印画紙76とレンズ7
4との間にはシャッタ78が介在されており、制御回路
70からの信号で露光時に光軸上から退避される。
MYの各フィルタ72が介在され、各色の露光量に応じ
て光軸上に出没するよう制御回路70によって制御され
る。ネガフィルム14を透過した光線はレンズ74を介
して印画紙76へ照射され、印画紙76に画像コマ14
Aの画像が焼付けられる。なお、印画紙76とレンズ7
4との間にはシャッタ78が介在されており、制御回路
70からの信号で露光時に光軸上から退避される。
【0033】また、ネガフィルム14の搬送路のネガキ
ャリア64よりも上流側には、ネガフィルム14搬送路
を挟んで対向配置された発光素子80と受光素子82の
対から成るバーコード読取部84、86が設けられてい
る。一方のバーコード読取部84はトラックT1及びト
ラックS1に対応する位置に配置され、他方のバーコー
ド読取部86はトラックT2及びトラックS2に対応す
る位置に配置されている。バーコード読取部84、86
は制御回路70に接続されている。
ャリア64よりも上流側には、ネガフィルム14搬送路
を挟んで対向配置された発光素子80と受光素子82の
対から成るバーコード読取部84、86が設けられてい
る。一方のバーコード読取部84はトラックT1及びト
ラックS1に対応する位置に配置され、他方のバーコー
ド読取部86はトラックT2及びトラックS2に対応す
る位置に配置されている。バーコード読取部84、86
は制御回路70に接続されている。
【0034】ネガフィルム14は現像装置で現像されて
いるので、バーコード46のバーが焼き込まれた部分は
濃度が高く、スペースに対応する未露光部分は濃度がネ
ガフィルム14のベース濃度に一致している。このた
め、発光素子80から発射されたネガフィルム14を透
過して受光素子82で受光される光の強度は、ネガフィ
ルム14に記録されたバーコードに応じて変化する。従
って、ネガフィルム14に記録されたバーコードに応じ
た信号がバーコード読取部84、86から制御回路70
へ出力される。
いるので、バーコード46のバーが焼き込まれた部分は
濃度が高く、スペースに対応する未露光部分は濃度がネ
ガフィルム14のベース濃度に一致している。このた
め、発光素子80から発射されたネガフィルム14を透
過して受光素子82で受光される光の強度は、ネガフィ
ルム14に記録されたバーコードに応じて変化する。従
って、ネガフィルム14に記録されたバーコードに応じ
た信号がバーコード読取部84、86から制御回路70
へ出力される。
【0035】次に、カメラ12における撮影、情報記録
処理を示す図5のフローチャートを参照して本実施例の
作用を説明する。
処理を示す図5のフローチャートを参照して本実施例の
作用を説明する。
【0036】ステップ100ではカートリッジ18が装
填されたか否か判定する。カメラ12にカートリッジ1
8が装填されるとこの判定が肯定され、ステップ102
へ移行する。ステップ102ではカートリッジ18から
ネガフィルム14を引き出して駆動リール22に巻き取
る。次のステップ104では画像が撮影されたか否か判
定する。カメラ12の図示しないシャッタースイッチが
オンされると、制御回路26は光学系30を制御してネ
ガフィルム14に画像を露光する。これによりステップ
104の判定が肯定される。これに伴い、光学系30か
ら制御回路26へ、撮影した画像コマ14Aの撮影条件
を表す情報が入力される。
填されたか否か判定する。カメラ12にカートリッジ1
8が装填されるとこの判定が肯定され、ステップ102
へ移行する。ステップ102ではカートリッジ18から
ネガフィルム14を引き出して駆動リール22に巻き取
る。次のステップ104では画像が撮影されたか否か判
定する。カメラ12の図示しないシャッタースイッチが
オンされると、制御回路26は光学系30を制御してネ
ガフィルム14に画像を露光する。これによりステップ
104の判定が肯定される。これに伴い、光学系30か
ら制御回路26へ、撮影した画像コマ14Aの撮影条件
を表す情報が入力される。
【0037】ステップ106では、前記光学系30から
入力された撮影条件を表す情報を図示しないメモリへ記
憶する。ステップ108ではユーザ情報が入力されたか
否か判定する。撮影者はシャッタースイッチをオンして
画像の撮影を行った後に、操作部32を操作して画像の
タイトル、キーワード、撮影場所等のユーザ情報を入力
する。これによりステップ108の判定が肯定される。
入力された撮影条件を表す情報を図示しないメモリへ記
憶する。ステップ108ではユーザ情報が入力されたか
否か判定する。撮影者はシャッタースイッチをオンして
画像の撮影を行った後に、操作部32を操作して画像の
タイトル、キーワード、撮影場所等のユーザ情報を入力
する。これによりステップ108の判定が肯定される。
【0038】次のステップ110では光学系30から入
力された撮影条件を表す情報と、操作部32から入力さ
れたユーザ情報と、をバーコードで記録するためのバー
コードのパターンへ各々変換する。このバーコードのパ
ターンへの変換は、例えば撮影条件を表す情報を予め定
めた順序に従って配列して前記情報を表すキャラクタ列
を作成する。次にこのキャラクタ列を構成する各キャラ
クタを、次の表に示すコード体系に従ってバーコード生
成用のデータへ変換し、さらにバーとスペースから成る
バーコードのパターンへ変換する。
力された撮影条件を表す情報と、操作部32から入力さ
れたユーザ情報と、をバーコードで記録するためのバー
コードのパターンへ各々変換する。このバーコードのパ
ターンへの変換は、例えば撮影条件を表す情報を予め定
めた順序に従って配列して前記情報を表すキャラクタ列
を作成する。次にこのキャラクタ列を構成する各キャラ
クタを、次の表に示すコード体系に従ってバーコード生
成用のデータへ変換し、さらにバーとスペースから成る
バーコードのパターンへ変換する。
【0039】
【表1】
【0040】
【表2】
【0041】
【表3】
【0042】この表1乃至表3は、コード128を基礎
として作成したコード体系であり、単一のバーコードの
パターンに対してコードA乃至コードDで4種類のキャ
ラクタが定義されている。コードAには撮影条件を表す
項目が設定されており、コードBにはカタカナで50音
が設定されている。また、コードDには16進数で20
〔hex〕から7F〔hex〕が設定されており、2ブ
ロック(11モジュール×2)のバーコードで、JIS
に規定された漢字に対応可能とされている。なお、コー
ドA乃至コードDの切換えは、前記表においてチェック
デジットの99乃至101に対応するパターンを使用す
る。これにより、ユーザの氏名、住所や画像のタイトル
等の広範な情報に対応することができる。
として作成したコード体系であり、単一のバーコードの
パターンに対してコードA乃至コードDで4種類のキャ
ラクタが定義されている。コードAには撮影条件を表す
項目が設定されており、コードBにはカタカナで50音
が設定されている。また、コードDには16進数で20
〔hex〕から7F〔hex〕が設定されており、2ブ
ロック(11モジュール×2)のバーコードで、JIS
に規定された漢字に対応可能とされている。なお、コー
ドA乃至コードDの切換えは、前記表においてチェック
デジットの99乃至101に対応するパターンを使用す
る。これにより、ユーザの氏名、住所や画像のタイトル
等の広範な情報に対応することができる。
【0043】次のステップ112では変換したバーコー
ドのパターンの先頭と末尾にスタートコード、ストップ
コードを付与する。これにより、バーとスペースから成
るバーコードのパターンが生成される。例として、次の
表4に示すようなユーザ情報をトラックT2に記録する
場合には表4に示すバーコードのパターンが生成され
る。このバーコードのパターンを用いた場合、図6のバ
ーコード90が記録されることになる。
ドのパターンの先頭と末尾にスタートコード、ストップ
コードを付与する。これにより、バーとスペースから成
るバーコードのパターンが生成される。例として、次の
表4に示すようなユーザ情報をトラックT2に記録する
場合には表4に示すバーコードのパターンが生成され
る。このバーコードのパターンを用いた場合、図6のバ
ーコード90が記録されることになる。
【0044】
【表4】
【0045】次のステップ114では、前記バーコード
のパターンにおいてキャラクタとキャラクタの境界に対
応する部位に区切りコードを挿入する。本実施例では区
切りコードを1モジュール幅のバーと1モジュール幅の
スペースで構成している。これにより、前記表4に示す
ユーザ情報は、図6のバーコード92として記録される
ことになる。ステップ116ではドライバ24を介して
モータ20を駆動してネガフィルム14を搬送すると共
に、LED38、40に上記バーコードのパターンを供
給し、トラックT1に撮影条件を表すバーコード46
を、トラックT2にユーザ情報を表すバーコード46を
記録させる。なお、このときのバーコードの記録は、各
トラックの先頭及び末尾にバーコードが記録されない一
定の無記録領域が設けられるように行われる。
のパターンにおいてキャラクタとキャラクタの境界に対
応する部位に区切りコードを挿入する。本実施例では区
切りコードを1モジュール幅のバーと1モジュール幅の
スペースで構成している。これにより、前記表4に示す
ユーザ情報は、図6のバーコード92として記録される
ことになる。ステップ116ではドライバ24を介して
モータ20を駆動してネガフィルム14を搬送すると共
に、LED38、40に上記バーコードのパターンを供
給し、トラックT1に撮影条件を表すバーコード46
を、トラックT2にユーザ情報を表すバーコード46を
記録させる。なお、このときのバーコードの記録は、各
トラックの先頭及び末尾にバーコードが記録されない一
定の無記録領域が設けられるように行われる。
【0046】ステップ118ではネガフィルム14の撮
影枚数分の撮影が終了したか否か、例えば36枚撮りの
ネガフィルムで36回の撮影を行ったか否か判定する。
ステップ118の判定が否定された場合にはステップ1
04へ戻り、ステップ118の判定が肯定されるまでス
テップ104乃至ステップ118を繰り返し、ネガフィ
ルム14の撮影枚数分の撮影を行うと共に撮影した画像
に関する情報をトラックT1、T2に記録する。
影枚数分の撮影が終了したか否か、例えば36枚撮りの
ネガフィルムで36回の撮影を行ったか否か判定する。
ステップ118の判定が否定された場合にはステップ1
04へ戻り、ステップ118の判定が肯定されるまでス
テップ104乃至ステップ118を繰り返し、ネガフィ
ルム14の撮影枚数分の撮影を行うと共に撮影した画像
に関する情報をトラックT1、T2に記録する。
【0047】ステップ118の判定が肯定されるとステ
ップ120へ移行し、ユーザを特定する情報が入力され
たか否か判定する。ネガフィルム14の撮影枚数分の撮
影が終了すると、撮影者は操作部32を操作して、ユー
ザID、氏名、住所等の情報を入力する。これによりス
テップ120の判定が肯定され、次のステップ122以
降で上記と同様にしてトラックS1、S2に情報を記録
する。すなわち、ステップ122では入力されたユーザ
を特定する情報をバーコード生成用データへ変換する。
ステップ124では上記バーコード情報にスタートコー
ド、ストップコードを付与する。これにより、例として
次の表5に示すようなバーコード生成用のデータが作成
される。
ップ120へ移行し、ユーザを特定する情報が入力され
たか否か判定する。ネガフィルム14の撮影枚数分の撮
影が終了すると、撮影者は操作部32を操作して、ユー
ザID、氏名、住所等の情報を入力する。これによりス
テップ120の判定が肯定され、次のステップ122以
降で上記と同様にしてトラックS1、S2に情報を記録
する。すなわち、ステップ122では入力されたユーザ
を特定する情報をバーコード生成用データへ変換する。
ステップ124では上記バーコード情報にスタートコー
ド、ストップコードを付与する。これにより、例として
次の表5に示すようなバーコード生成用のデータが作成
される。
【0048】
【表5】
【0049】次のステップ126では前記と同様に区切
りコードを挿入し、ステップ128ではネガフィルム1
4を搬送すると共に、前記バーコード生成用データから
バーコードのパターンを生成してLED38、40へ供
給し、前記と同様にトラックS1、S2にバーコードを
記録させる。次のステップ130ではネガフィルム14
をカートリッジ18内に全て収容させて搬送を停止し、
処理を終了する。
りコードを挿入し、ステップ128ではネガフィルム1
4を搬送すると共に、前記バーコード生成用データから
バーコードのパターンを生成してLED38、40へ供
給し、前記と同様にトラックS1、S2にバーコードを
記録させる。次のステップ130ではネガフィルム14
をカートリッジ18内に全て収容させて搬送を停止し、
処理を終了する。
【0050】カメラ12での撮影が終了し、カートリッ
ジ18のスプール16に再度巻き取られたネガフィルム
14はラボで現像処理され、次いで同時プリントの場合
は写真焼付装置60にセットされる。写真焼付装置60
にセットされたカートリッジ18からネガフィルム14
が引き出され、ネガキャリア64の駆動部66によって
搬送されると、この搬送時にバーコード読取部84、8
6によって最初にトラックS1、S2に記録されたバー
コードが読み取られ、次に各画像コマ14Aを露光する
毎に該画像コマ14Aに対応するトラックT1、T2に
記録されたバーコードが読み取られる。
ジ18のスプール16に再度巻き取られたネガフィルム
14はラボで現像処理され、次いで同時プリントの場合
は写真焼付装置60にセットされる。写真焼付装置60
にセットされたカートリッジ18からネガフィルム14
が引き出され、ネガキャリア64の駆動部66によって
搬送されると、この搬送時にバーコード読取部84、8
6によって最初にトラックS1、S2に記録されたバー
コードが読み取られ、次に各画像コマ14Aを露光する
毎に該画像コマ14Aに対応するトラックT1、T2に
記録されたバーコードが読み取られる。
【0051】上述のように、各トラックに記録されたバ
ーコードには各々区切りコードが挿入されているので、
スタートコードを読み落とした場合にもバーコードを読
み誤ることはない。制御回路70は、トラックS1、S
2に記録されたバーコードが表すユーザを特定する情報
を照合等の後工程へ伝達する。これにより、各ネガフィ
ルム14のユーザを正確に識別することができ、照合、
出荷等の作業を容易に行うことができる。また、トラッ
クT1に記録されたバーコードが表す撮影条件を表す情
報に基づいて、露光量等の焼付条件を設定し、各画像コ
マ14Aを順次焼付位置へ位置決めし、焼付処理を行
う。このため、撮影条件に応じた、より適切な焼付条件
を設定することができ、印画紙にプリントする画像の品
質が向上する。また、区切りコードを挿入するようにし
たので、撮影条件等の情報を読み誤って誤った焼付条件
を設定する等の不都合が生ずることはない。
ーコードには各々区切りコードが挿入されているので、
スタートコードを読み落とした場合にもバーコードを読
み誤ることはない。制御回路70は、トラックS1、S
2に記録されたバーコードが表すユーザを特定する情報
を照合等の後工程へ伝達する。これにより、各ネガフィ
ルム14のユーザを正確に識別することができ、照合、
出荷等の作業を容易に行うことができる。また、トラッ
クT1に記録されたバーコードが表す撮影条件を表す情
報に基づいて、露光量等の焼付条件を設定し、各画像コ
マ14Aを順次焼付位置へ位置決めし、焼付処理を行
う。このため、撮影条件に応じた、より適切な焼付条件
を設定することができ、印画紙にプリントする画像の品
質が向上する。また、区切りコードを挿入するようにし
たので、撮影条件等の情報を読み誤って誤った焼付条件
を設定する等の不都合が生ずることはない。
【0052】このように、本実施例では区切りコードを
挿入してバーコード46を記録するようにしたので、読
み誤りの発生を減少させ読み取った情報の信頼性を向上
させることができる。
挿入してバーコード46を記録するようにしたので、読
み誤りの発生を減少させ読み取った情報の信頼性を向上
させることができる。
【0053】なお、本実施例では区切りコードを1モジ
ュール幅のバーと1モジュール幅のスペースで構成した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、1モジュ
ール幅のバーとスペースの対を2回連続させて構成した
り、2モジュール幅のバーと2モジュール幅のスペース
で構成したり、コード128で使用しない5モジュール
幅以上の幅のバーまたはスペースを用いて区切りコード
を構成するようにしてもよい。5モジュール幅以上の幅
のバーまたはスペースはコード128で定義されていな
いため、読み誤りが発生することはない。但し、区切り
コードのモジュール幅が大きくなると、同一のキャラク
タ列を表現するためのバーコードの長さが長くなってバ
ーコードとしての情報記録密度が低下するので、区切り
コードのモジュール幅はなるべく小さいことが好まし
い。
ュール幅のバーと1モジュール幅のスペースで構成した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、1モジュ
ール幅のバーとスペースの対を2回連続させて構成した
り、2モジュール幅のバーと2モジュール幅のスペース
で構成したり、コード128で使用しない5モジュール
幅以上の幅のバーまたはスペースを用いて区切りコード
を構成するようにしてもよい。5モジュール幅以上の幅
のバーまたはスペースはコード128で定義されていな
いため、読み誤りが発生することはない。但し、区切り
コードのモジュール幅が大きくなると、同一のキャラク
タ列を表現するためのバーコードの長さが長くなってバ
ーコードとしての情報記録密度が低下するので、区切り
コードのモジュール幅はなるべく小さいことが好まし
い。
【0054】また、本実施例では本発明をコード128
のバーコードに適用した例を示したが、CODABA
R、コード11、コード93等のバーコードに適用する
こともできる。
のバーコードに適用した例を示したが、CODABA
R、コード11、コード93等のバーコードに適用する
こともできる。
【0055】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、バーコードの
キャラクタとキャラクタとの境界に対応する部位に予め
定めた区切りコードを挿入するようにしたので、記録し
た情報の読み誤りの発生を減少させ読み取った情報の信
頼性を向上させることができる、という優れた効果が得
られる。
キャラクタとキャラクタとの境界に対応する部位に予め
定めた区切りコードを挿入するようにしたので、記録し
た情報の読み誤りの発生を減少させ読み取った情報の信
頼性を向上させることができる、という優れた効果が得
られる。
【0056】請求項3記載の発明では、複数キャラクタ
を各々先頭がバーでかつ末尾がスペースとなるようなバ
ー及びスペースの組合せで表す所定のコード体系を用
い、バーコードのキャラクタとキャラクタとの境界に対
応する部位にバーとスペースの対を用いて予め定めた区
切りコードを記録するようにしたので、記録した情報の
読み誤りの発生を減少させ読み取った情報の信頼性を向
上させることができる、という優れた効果が得られる。
を各々先頭がバーでかつ末尾がスペースとなるようなバ
ー及びスペースの組合せで表す所定のコード体系を用
い、バーコードのキャラクタとキャラクタとの境界に対
応する部位にバーとスペースの対を用いて予め定めた区
切りコードを記録するようにしたので、記録した情報の
読み誤りの発生を減少させ読み取った情報の信頼性を向
上させることができる、という優れた効果が得られる。
【0057】請求項6記載の発明では、写真フィルム
に、所定のコード体系を用い、キャラクタとキャラクタ
との境界に対応する部位に予め定められた区切りコード
が挿入されて所定のキャラクタ列を表すバーコードを記
録するようにしたので、記録された情報の読み誤りの発
生を減少させることができる、という優れた効果が得ら
れる。
に、所定のコード体系を用い、キャラクタとキャラクタ
との境界に対応する部位に予め定められた区切りコード
が挿入されて所定のキャラクタ列を表すバーコードを記
録するようにしたので、記録された情報の読み誤りの発
生を減少させることができる、という優れた効果が得ら
れる。
【図1】(A)及び(B)は本発明の作用を説明するた
めのバーコードのパターンを示す説明図である。
めのバーコードのパターンを示す説明図である。
【図2】本実施例に係る写真処理システムの概略構成図
である。
である。
【図3】カメラの概略構成図である。
【図4】ネガフィルムに記録されるバーコードを示す平
面図である。
面図である。
【図5】本実施例の作用を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図6】本発明が適用されたバーコードの例を示す図面
である。
である。
【図7】コード128を説明するための概念図である。
【図8】(A)及び(B)は従来のバーコードにおいて
読み誤りが発生するケースを説明する説明図である。
読み誤りが発生するケースを説明する説明図である。
12 カメラ 14 ネガフィルム 26 制御回路 38 LED 40 LED 46 バーコード 84 バーコード読取部 86 バーコード読取部 46 バーコード
Claims (6)
- 【請求項1】 複数キャラクタを各々バー及びスペース
の組合せで表す所定のコード体系を用い、記録するキャ
ラクタ列をバーコードで表して被記録媒体に記録する情
報記録方法であって、前記バーコードのキャラクタとキ
ャラクタとの境界に対応する部位に予め定めた区切りコ
ードを記録したことを特徴とする情報記録方法。 - 【請求項2】 前記区切りコードを、前記所定のコード
体系で定義されていないバー及びスペースの組合せとす
ることを特徴とする請求項1記載の情報記録方法。 - 【請求項3】 複数キャラクタを各々先頭がバーでかつ
末尾がスペースとなるようなバー及びスペースの組合せ
で表す所定のコード体系を用い、記録するキャラクタ列
をバーコードで表して被記録媒体に記録する情報記録方
法であって、前記バーコードのキャラクタとキャラクタ
との境界に対応する部位にバーとスペースの対を用いて
予め定めた区切りコードを記録したことを特徴とする情
報記録方法。 - 【請求項4】 前記区切りコードを、前記所定のコード
体系で定義されている最小幅のバーまたは最小幅のスペ
ースの少なくとも一方を用いて定めたことを特徴とする
請求項3記載の情報記録方法。 - 【請求項5】 前記区切りコードを、前記所定のコード
体系で定義されている最大幅を超える所定幅のバーまた
はスペースを用いて定めたことを特徴とする請求項3記
載の情報記録方法。 - 【請求項6】 複数のキャラクタを各々バー及びスペー
スの組合せで表す所定のコード体系を用い、キャラクタ
とキャラクタとの境界に対応する部位に予め定められた
区切りコードが挿入されて所定のキャラクタ列を表すバ
ーコードが記録された写真フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20810691A JPH0545718A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 情報記録方法及び写真フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20810691A JPH0545718A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 情報記録方法及び写真フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545718A true JPH0545718A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16550737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20810691A Pending JPH0545718A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 情報記録方法及び写真フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545718A (ja) |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP20810691A patent/JPH0545718A/ja active Pending
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