JPH04276729A - 写真フィルム及び情報入出力システム - Google Patents

写真フィルム及び情報入出力システム

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Publication number
JPH04276729A
JPH04276729A JP3863091A JP3863091A JPH04276729A JP H04276729 A JPH04276729 A JP H04276729A JP 3863091 A JP3863091 A JP 3863091A JP 3863091 A JP3863091 A JP 3863091A JP H04276729 A JPH04276729 A JP H04276729A
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JP
Japan
Prior art keywords
information
photographic film
track
identification means
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3863091A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniharu Kitagawa
北川 邦晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP3863091A priority Critical patent/JPH04276729A/ja
Publication of JPH04276729A publication Critical patent/JPH04276729A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
    • G03B2217/242—Details of the marking device
    • G03B2217/244—Magnetic devices

Landscapes

  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明ベースに塗布され
た乳剤面に撮影画像が光学的に記録される写真フィルム
及びこの写真フィルムを用いた情報入出力システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】写真フィルム、特にネガフィルムへ帯状
の透明磁性体(以下、磁気トラックという)を付与して
、このネガフィルムを特定する情報及びネガフィルムに
焼付けられた画像を特定する情報を磁気記録することが
提案されている(一例として、Internation
al Publication Number  WO
 90/04205)。これによれば、画像コマにそれ
ぞれ対応して前記磁気トラック上に情報を記憶させるこ
とができるので、検索等の手間が省け、例えば、カメラ
での撮影時に撮影日時、撮影場所、撮影条件等を入力す
ることができ、また、ラボでは、印画紙への焼付時に画
像コマ毎に焼付時の露光量等を記録しておくことができ
る。このため、再注文時には、この記録された露光量等
を読み取れば、同一条件で焼付処理を行うことができる
。
【0003】ところで、磁気記録される情報は、同一磁
気トラック上に連続して記録されるため、それぞれの情
報の記録範囲を予め定めておき、これを超えないように
記録している。各情報を記録するエリアの始めと終わり
部分には、スタート信号とエンド信号とが同時に記録さ
れるため、ネガフィルムの搬送中にこれらの信号を読み
取って情報の読取開始と終了とを認識するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ネガフ
ィルムは、撮影時又は印画紙への焼付時に各画像コマ毎
に一旦停止されると共に、搬送開始及び停止時の立ち上
がり及び立ち下がり時間があり、一定の速度で搬送する
ことはできない。このため、情報の記録開始位置がずれ
たり、前記スタート信号等を読み落として、所定の情報
を読み落としたり、誤読することがある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、所定の領域内
に記録された情報の読取を確実に行わせることができる
写真フィルム及びこの写真フィルムを用いた情報入出力
システムを得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
、ベースに塗布された乳剤面に撮影画像が光学的に記録
される写真フィルムであって、この写真フィルムの長手
方向に沿って設けられ写真フィルムを処理するための複
数の情報が記録されるトラックを備えた情報記録部と、
前記トラックの先頭位置に対応して設けられ写真フィル
ムの搬送速度に拘らず検出可能な第1の識別手段と、前
記記録部における1つのトラックの途中に対応して少な
くとも1個以上設けられ写真フィルムの搬送速度に拘ら
ず検出可能な第2の識別手段と、を有している。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記第2の識別
手段が、前記1のトラックに記録された異なる情報毎に
設けられていることを特徴としている。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、前記第2の識別手段が、第1の
識別手段と少なくとも画像コマの撮影間隔以上離れて設
けられていることを特徴としている。
【0009】請求項4に記載の発明は、前記請求項1乃
至3の何れか1項記載の発明において、前記第1及び第
2の識別手段が、パーフォレーションであることを特徴
としている。
【0010】請求項5に記載の発明は、前記請求項1乃
至3の何れか1項に記載の写真フィルムを用いた情報入
出力システムであって、前記写真フィルムの搬送経路上
に設けられ前記情報の書込及び読込の少なくとも一方を
行う情報処理部と、前記写真フィルムの搬送中に前記第
1又は第2の識別手段を検出すると共にこの第1及び第
2の識別手段の検出時に前記第1及び第2の識別手段と
対応する情報の記録開始位置と前記情報処理部の書込又
は読込位置とが一致するように配設された検出手段と、
前記検出手段で第1及び第2の識別手段を検出した時点
で情報処理部による情報の書込み又は読込みの開始時期
を制御する制御手段と、を有している。
【0011】請求項6に記載の発明は、前記請求項5に
記載の発明において、前記第1及び第2の識別手段がパ
ーフォレーションであることを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、1つのトラッ
クの途中に第2の識別手段を設けているので、この第2
の識別手段の設ける位置に基づいて1つのトラック上の
途中から必要な情報のみを書込み又は読込むことができ
る。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、1つのト
ラック上の異なる情報毎に第2の識別手段を設けたので
、情報毎の書込又は読込を容易に行うことができる。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、第1の識
別手段と第2の識別手段とを画像コマの撮影間隔以上離
して設けているので、1トラックの領域を明確とするこ
とができる。
【0015】請求項4に記載の発明は、前記第1及び第
2の識別手段がパーフォレーションとされているので、
例えば、光電センサの投光部から照射された光線を受光
部で受けたか否かによってパーフォレーションの有無を
判別することができ、写真フィルムの搬送速度に拘らず
、確実に情報の記録位置を認識することができる。
【0016】請求項5に記載の発明によれば、写真フィ
ルムが搬送されているときに検出手段で第1及び第2の
識別手段を検出する。制御手段では、検出手段で第1及
び第2の識別手段を検出することによって、情報の書込
み又は読込みを開始する時期を定める。情報処理部は、
制御手段で定められた書込又は読込開始時期から情報の
書込又は読込を開始する。第1及び第2の識別手段の検
出は写真フィルムの搬送速度が不定であっても検出可能
であるので、所定の領域に確実に記録することができ、
かつ記録された情報を読み落としたり、誤読したりする
ことがなく、確実に所定の情報を読み込むことができる
。
【0017】請求項6に記載の発明は、前記第1及び第
2の識別手段がパーフォレーションとされているので、
例えば、光電センサの投光部から照射された光線を受光
部で受けたか否かによってパーフォレーションの有無を
判別することができ、写真フィルムの搬送速度に拘らず
、確実に情報の記録位置を認識することができる。
【0018】
【実施例】図1及び図2には、本実施例に係るネガフィ
ルム10が示されている。ネガフィルム10は、図2の
透明ベース12の上面に乳剤層14が設けられ、画像が
露光記録されるようになっている。また、図2の透明ベ
ース12の下面には、透明磁性体が付与された磁気記録
層16が設けられている。図1に示される如く、この磁
気記録層16は、ネガフィルム10の全面に形成されて
おり、ネガフィルム10の先端部である画像コマ10A
が記録されていない部分のトラックS1、S2と各画像
コマ10Aに対応して設けられたトラックT1、T2に
よって構成されている。もちろん、この磁気記録層16
は、ネガフィルム10の画像コマ10Aの範囲外にのみ
形成されていてもよい。このトラックS1、S2の先端
位置及び各トラックT1、T2の先端位置は、第1の識
別手段としてのパーフォレーションP0、P1が設けら
れている。パーフォレーションP1は各画像コマに対応
して各1個設けられている。また、ネガフィルム10の
先端部には、ネガフィルム10を図示しないスプロケッ
トの爪に引っ掛けて引き出すための複数のパーフォレー
ション13が設けられている。
【0019】トラックS1、S2はネガフィルム10の
1本毎に必要な情報を記録する領域であり、トラックT
1、T2は画像コマ10A毎に必要な情報を記録する領
域である。本実施例では、トラックS1の途中に対応し
て、第2の識別手段としてのパーフォレーションPaが
設けられている。このパーフォレーションPaは、トラ
ックS1に記録される情報の内、後述するカメラ入力領
域44(図3参照)の先頭位置に対応して設けられてい
る。すなわち、このトラックS1においては、撮影時に
記録される情報は、上記カメラ入力領域44のみに記録
されるため、その記録開始位置をパーフォレーションP
aによって指示している。また、このパーフォレーショ
ンPaは、後述するカメラ200及び写真焼付装置20
2に設置される検出手段としての光電センサ207、2
35、239(図9参照)によって検出されるようにな
っている。
【0020】上記磁気記録層16の各トラックは、ネガ
フィルム10の製造時に入力される領域、撮影されるカ
メラによって入力される領域、DPE店で入力される領
域、ラボで入力される領域及びユーザが自由に入力でき
る領域に分けられており、以下にその領域を詳細に説明
する。
【0021】(トラックS1)図3に示される如く、本
実施例に係るトラックS1は、全長が50mmであり、
その先端及び終端の3mm分がクロック信号が記録され
るクロック領域18、20とされており、ネガフィルム
10の搬送状態、特に搬送速度のチェックに使用される
。クロック領域18に次いで、スタート信号が記録され
る第1のSTX領域22、撮影したネガフィルム10の
現像等をユーザが依頼するDPE店において情報が記録
されるDPE入力領域24、エンド信号が記録される第
1のETX領域26、第1のエラーコレクション信号が
記録されるECC領域28が設定されている。また、第
1のブランク部30を挟んで第2のSTX領域32、D
PE入力領域34、第2のETX領域36、第2のEC
C領域38が設定されている。さらに、第2のブランク
部40を挟んで第3のSTX領域42、カメラ入力領域
44、第3のETX領域46及び第3のECC領域48
が設定され、前記終端のクロック領域20に連続されて
いる。
【0022】(トラックS2)次に図4に示される如く
、トラックS2は、全長が50mmであり、その先端及
び終端の3mm分がクロック信号が記録されるクロック
領域50、52とされている。クロック領域50に次い
で、第1のSTX領域54、DXコードが入力されるD
X領域56、第1のETX領域58、第1のECC領域
60が設定されている。また、ブランク部62を挟んで
第2のSTX領域64、ラボ入力領域66、第2のET
X領域68及び第2のECC領域70が設定され、前記
終端のクロック領域52に連続されている。
【0023】(トラックT1)図5に示される如く、ト
ラックT1は、全長が画像コマ10Aの長手方向寸法と
同一の36mmであり、その先端及び終端の3mmがク
ロック信号が記録されるクロック領域72、74とされ
ている。クロック領域に次いで、STX領域76、カメ
ラ入力領域78、80、ETX領域82及びECC領域
84が設定され、前記終端のクロック領域74に連続さ
れている。
【0024】(トラックT2)図6に示される如く、ト
ラックT2は、全長が前記トラックT1と同様に36m
mであり、その先端及び終端の3mmがクロック信号が
記録されるクロック領域86、88とされている。クロ
ック領域に次いで、第1のSTX領域90、DX領域9
2、第1のETX領域94及び第1のECC領域96が
設定されている。また、第1のブランク部98を挟んで
第2のSTX領域100、ラボ入力領域102、第2の
ETX領域104及び第2のECC領域106が設定さ
れている。さらに、第2のブランク部108を挟んで第
3のSTX領域110、ユーザ入力領域112、第3の
ETX領域113及び第3のECC領域114が設定さ
れ、前記終端のクロック領域88に連続されている。
【0025】磁気記録層16の各トラックに情報を入力
する場合、図7に示される如く、2値のデータ、すなわ
ち、「1」又は「0」の組み合わせによって1キヤラク
タ(1バイト)を表現するようになっている。なお、1
バイトは、8ビットのアスキーコードである。
【0026】図3に示される如く、例えばトラックS1
における第1のSTX領域22及び第1のETX領域3
2は、それぞれ2バイト分のデータが記録できる領域と
されている。また、第1のECC領域28はデータ領域
(トラックS1ではDPE領域24)の20%分の領域
とされ、残りがデータ領域となる。
【0027】このように形成されたネガフィルム10の
トラックS2には、未撮影の状態、すなわち、製造段階
で表1に示すようにロットNo.が前記8ビットアスキ
ーコードで2値化されて予め入力されている。また、ト
ラックT1には、表1に示すようにISO感度、ネガ/
ポジ、枚数、メーカー及びコマNo.が前記8ビットア
スキーコードで2値化されて予め入力されている。
【0028】
【表1】
【0029】図8には、本実施例に係るカメラ200及
び写真焼付装置202が示されている。カメラ200に
は、その一方に前記ネガフィルム10をスプール204
に巻き取って収容するカートリッジ206が装填されて
いる。カメラ200には、制御部201(図10参照)
に接続されたモータ203によって駆動される駆動リー
ル205が設けられている。この駆動リール205にネ
ガフィルム10の先端が掛止されることにより、ネガフ
ィルム10はコマ送りされるようになっている。
【0030】カメラ200にはネガフィルム10の磁気
記録層16、すなわち各トラックに対応して制御部20
1に接続された記録ヘツド208が設けられており、自
動的に、前記駆動手段によるネガフィルム10の搬送時
に前記トラックへ露光記録された画像に基づく所定の情
報が記録されるようになっている(表2参照)。
【0031】
【表2】
【0032】また、カメラ200のネガフィルム10の
搬送経路上には、光電センサ207が設置されている。
【0033】図9に示される如く、光電センサ207は
、前記記録ヘツド208とのネガフィルム長手方向オフ
セット量が、トラックS1のカメラ入力領域44の実際
の先頭位置とパーフォレーションPaとのオフセット量
と一致されるように設けられている(本実施例では、オ
フセット量は0)。
【0034】図10に示される如く、この光電センサ2
07は、前記パーフォレーションP0、P1及びPaが
設けられた経路に対応されており、ネガフィルム10の
表裏面を跨ぐように一対の脚部207A、207Bが設
けられている。一方の脚部207Aには、投光部209
が取付けられ、光線を照射するようなっている。なお、
ネガフィルム10の感光を防止するため、この構成は赤
外線が好ましい。また、他方の脚部207Bには、受光
部211が取付けられ、前記投光部209からの光線を
受けた場合に光電センサ207は制御部201へハイレ
ベル信号を出力するようになっている。
【0035】ここで、投光部209と受光部211との
間には、ネガフィルム10が搬送されるので、パーフォ
レーションP0、P1及びPaが通過するときのみ、ハ
イレベル信号が出力されるようになっている。制御部2
01では、光電センサ207からのハイレベル信号が入
力された時点で記録ヘツド208を制御して上記情報を
記録するようになっている。
【0036】撮影が終了したネガフィルム10は、再度
カートリッジ206巻き戻された後、カメラ200から
取り出され、DPE店へ持ち込まれる。このDPE店で
は、ネガフィルム10を暗室においてカートリッジ20
6から引き出し、ユーザの注文に基づいて表3に示すよ
うな情報を入力した後、ラボへ搬送するようになってい
る。ラボでは、ネガフィルム10を現像した後、写真焼
付装置202の所定位置へ配置する。
【0037】
【表3】
【0038】写真焼付装置202は、焼付時に照射され
る光源218の光軸上にネガキヤリア220が配設され
ている。ネガキヤリア220には、制御装置222に接
続された駆動部224の駆動力によって回転する駆動ロ
ーラ(図示省略)が配設されており、ネガフィルム10
が図8の矢印A方向へ搬送されるようになっている。ま
た、ネガキヤリア220には、ソレノイド226が設け
られており、制御装置222からの信号でネガフィルム
10を焼付位置に挟持圧着することができる。
【0039】光源218とネガキヤリア220との間に
はCMYの各フイルタ228が介在され、各色の露光量
に応じて光軸上に出没されるようになっている。
【0040】ネガフィルム10を透過した光線はレンズ
230を介して印画紙232へ照射され、印画紙232
へ画像が焼付けられるようになっている。なお、印画紙
232とレンズ230との間にはシヤツタ234が介在
されており、制御装置222からの信号で露光時に光軸
上から退避されるようになっている。
【0041】ネガフィルム10の搬送経路上における、
ネガキヤリア220よりも上流側には、読取ヘツド23
6が配設され、前記カメラ200の記録ヘツド208で
記録された情報を読み取るようになっている。制御装置
222には、前記読取ヘツド234で読み取った情報を
記録するメモリが設けられている。
【0042】ここで、読取ヘツド234に対応して、前
記カメラ200に取付けられた光電センサ207と同一
構成の光電センサ235が設けられている。このため、
光電センサ235の検出信号により、各トラックの先頭
位置が認識できると共に、パーフォレーションPaによ
って、トラックS1のカメラ入力領域44の先頭位置を
認識することができる。
【0043】また、ネガキャリア220よりも下流側に
は、記録ヘッド238が配設され、ネガフィルム10へ
焼付装置202によって焼付処理したときの情報(表4
に示す情報)が記録されるようになっている。
【0044】ここで、記録ヘツド238に対応して、前
記カメラ200に取付けられた光電センサ207と同一
構成の光電センサ239が設けられている。このため、
光電センサ239の検出信号により、各トラックの先頭
位置が認識できると共に、パーフォレーションPaによ
って、トラックS1のカメラ入力領域44の先頭位置を
認識することができ、必要に応じたカメラ入力領域44
内の情報の書換え時の領域検索を容易にしている。
【0045】
【表4】
【0046】なお、DPE店では、ラボで仕上げられた
現像済ネガフィルム10へ表5に示される情報も入力す
るようにしている。この場合、現像済ネガフィルム10
は、明室での作業が可能である。
【0047】
【表5】
【0048】以下に本実施例の作用を説明する。
【0049】カメラ200にネガフィルム10を装填し
、ネガフィルム10の先端のパーフォレーション13を
駆動リール205に掛止し、モータ203を駆動させる
とネガフィルム10はカートリッジ206から引き出さ
れていく。このとき、光電センサ207によってパーフ
ォレーションPaが検出されると、制御部201では、
記録ヘツド208上にトラックS1のカメラ入力領域4
4がきたと判断され、情報の記録を開始する。パーフォ
レーションPaの検出は、ネガフィルム10の搬送速度
には影響されず、光電センサ207では、常に確実にパ
ーフォレーションPaの有無を検出することができるの
で、書込位置がずれるようなことはなく、所定の領域に
確実に情報を記録することができる。カメラ200によ
って画像が撮影されると、ネガフィルム10の移動に応
じて記録ヘツド24から撮影された画像コマ10Aに対
応するトラックT1のカメラ入力領域78へ前記表2に
おける項目6から項目17までの情報が記録される。カ
メラ10での撮影が終了し、カートリッジ206のスプ
ール204に再度巻き取られたネガフィルム10は、ユ
ーザによってDPE店へ持ち込まれる。DPE店では、
ネガフィルム10を暗室において、カートリッジ206
から引出し、表3に示される情報をトラックS1のDP
E入力領域24へ記録する。
【0050】DPE店で受付けられたネガフィルム10
は、ラボへ搬送されて現像処理され、次いで、同時プリ
ントの場合は写真焼付装置202の所定位置へ装填され
る。装填されたカートリッジ206からネガフィルム1
0が引き出され、ネガキヤリア220の駆動部224に
よって搬送されると、この搬送時に読取ヘツド236に
よって前記カメラ200の記録ヘツド208及びDPE
店の記録装置によって磁気記録層16に記録された情報
が読み取られる。
【0051】なお、トラックS1のカメラ入力領域44
の先頭位置は、パーフォレーションPaを光電センサ2
35によって検出することにより認識する。この光電セ
ンサ235と読取ヘツド234との間隙寸法は、前記カ
メラ200における光電センサ207と記録ヘツド20
8との間隙寸法と一致されているので、書込位置と読取
位置とが一致され、トラックS1の途中であっても確実
に情報を読取ることができる。
【0052】ラボでは、読み取られた情報に基づいて、
露光量等の焼付条件が設定され、各画像コマ10Aが順
次焼付位置へ位置決めされ、焼付処理がなされる。ここ
で、ネガフィルム10の先端部分に設けられたトラック
S2のラボ入力領域66には、ネガフィルム10の搬送
中にネガキヤリア220の下流側に設置されている記録
ヘツド238によって表4の項目28を除く情報が記録
される。
【0053】また、各画像コマ10AのトラックT2の
ラボ入力領域102には、表4の項目28(焼付時の濃
度補正値、色補正値等)の情報が記録される。
【0054】ここで、印画紙232の焼付け仕上がり状
態を検定する工程において、NGと判定された場合は、
再焼付することになるが、このときのネガフィルム10
上の再焼付画像コマ10Aのコマ番号や補正値を前記ト
ラックS2又はトラックT2の各ラボ入力領域66、1
02へ記録することにより、焼付装置202では、この
再焼付情報を読取るのみで、最適な再焼付処理を行うこ
とができる。
【0055】さらに、カメラ入力領域44に記録された
情報を書換える必要がある場合は、光電センサ239に
よってパーフォレーションPaを検出することにより、
トラックS1の途中であっても容易に記録開始位置を検
出することができる。
【0056】現像済のネガフィルム10及び焼付後に現
像処理された印画紙232は、DPE店へ戻される。ユ
ーザがプリントを再注文する場合は、DPE店でトラッ
クS1のDPE入力領域34に表5に示される情報を記
録して、再度ラボに戻される。
【0057】ユーザは、各画像コマ10AのトラックT
2におけるユーザ入力領域112へ表2の項目17、1
8及びgからnの情報を任意に記録することができる。
【0058】なお、本実施例では、トラックS1の途中
にカメラ入力領域44に対応して第2の識別手段として
パーフォレーションPaを設けたが、図11に示される
如く、トラックS1におけるDPE入力領域34(再注
文情報用)の先頭位置に対応してパーフォレーションP
bを設けてもよい。
【0059】また、トラックS1に限らず他のトラック
S2、T1、T2のそれぞれの異なる情報が記録される
領域の先頭位置にパーフォレーションを設けてもよい。
【0060】さらに、1つのトラックに対応して複数の
パーフォレーションを設ける場合、これらのパーフォレ
ーションが、隣接する画像コマ10Aに対応するトラッ
クの先頭に設けられたパーフォレーションP1と2mm
以上離れていることが好ましい。すなわち、このように
、制限することにより、パーフォレーションPa、Pb
、・・・の位置をネガフィルム10の長手方向において
、対応する画像コマ10Aの領域内に収めることができ
る。また、第2の識別手段として設けたパーフォレーシ
ョンPa、Pb、・・・が、第1の識別手段として設け
たパーフォレーションP1と重複したりすることがなく
、パーフォレーションと実際の領域の先頭位置とのオフ
セット量が制限され、光電センサ207、235、23
9による誤検出を防止することができる。
【0061】また、本実施例では、第1及び第2の識別
手段としてパーフォレーションを用いたが、光学的な識
別マーク(例えば、バーコードや焼付マーク等)等の他
の識別手段を用いてもよい。なお、本実施例では、ネガ
フィルム10の記録部として磁気記録層16を適用した
が、バーコード等で光学的に記録するようにしてもよい
。
【0062】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る写真フィ
ルム及び情報入出力システムは、所定の領域内に記録さ
れた情報の読取を確実に行わせることができるという優
れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るネガフィルムの平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】磁気記録層におけるトラックS1の領域を示す
平面図である。
【図4】磁気記録層におけるトラックS2の領域を示す
平面図である。
【図5】磁気記録層におけるトラックT1の領域を示す
平面図である。
【図6】磁気記録層におけるトラックT2の領域を示す
平面図である。
【図7】各トラックの領域幅を示す概略図である。
【図8】本実施例に係る情報を記録再生するためのシス
テム図である。
【図9】本実施例のカメラに装填されたネガフィルムお
ける、記録ヘツドと光電センサとの相対位置関係を示す
平面図である。
【図10】本実施例のカメラの概略ブロツク図である。
【図11】第2の識別手段としてのパーフォレーション
を複数個設けた場合のネガフィルムの平面図である。
【符号の説明】
P0    パーフォレーション(第1の識別手段)P
1    パーフォレーション(第1の識別手段)Pa
    パーフォレーション(第2の識別手段)Pb 
   パーフォレーション(第2の識別手段)10  
  ネガフィルム(写真フィルム)16    磁気記
録層(記録部) 202    写真焼付装置 208    記録ヘッド(カメラ側)222    
制御装置(制御手段) 232    印画紙

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ベースに塗布された乳剤面に撮影画像
    が光学的に記録される写真フィルムであって、この写真
    フィルムの長手方向に沿って設けられ写真フィルムを処
    理するための複数の情報が記録されるトラックを備えた
    情報記録部と、前記トラックの先頭位置に対応して設け
    られ写真フィルムの搬送速度に拘らず検出可能な第1の
    識別手段と、前記記録部における1つのトラックの途中
    に対応して少なくとも1個以上設けられ写真フィルムの
    搬送速度に拘らず検出可能な第2の識別手段と、を有す
    る写真フィルム。
  2. 【請求項2】  前記第2の識別手段は、前記1のトラ
    ックに記録された異なる情報毎に設けられていることを
    特徴とする請求項1記載の写真フィルム。
  3. 【請求項3】  前記第2の識別手段が、第1の識別手
    段と少なくとも画像コマの撮影間隔以上離れて設けられ
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載の写真フィ
    ルム。
  4. 【請求項4】  前記第1及び第2の識別手段が、パー
    フォレーションであることを特徴とする請求項1乃至3
    の何れか1項記載の写真フィルム。
  5. 【請求項5】  前記請求項1乃至3の何れか1項に記
    載の写真フィルムを用いた情報入出力システムであって
    、前記写真フィルムの搬送経路上に設けられ前記情報の
    書込及び読込の少なくとも一方を行う情報処理部と、前
    記写真フィルムの搬送中に前記第1又は第2の識別手段
    を検出すると共にこの第1及び第2の識別手段の検出時
    に前記第1及び第2の識別手段と対応する情報の記録開
    始位置と前記情報処理部の書込又は読込位置とが一致す
    るように配設された検出手段と、前記検出手段で第1及
    び第2の識別手段を検出した時点で情報処理部による情
    報の書込み又は読込みの開始時期を制御する制御手段と
    、を有する情報入出力システム。
  6. 【請求項6】  前記第1及び第2の識別手段が、パー
    フォレーションであることを特徴とする請求項5記載の
    情報入出力システム。
JP3863091A 1991-03-05 1991-03-05 写真フィルム及び情報入出力システム Pending JPH04276729A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0693705A1 (en) * 1994-07-15 1996-01-24 Nikon Corporation Apparatus capable of magnetically recording data on reader segment of film

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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