JPH0545723A - カメラ - Google Patents
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- JPH0545723A JPH0545723A JP4000591A JP4000591A JPH0545723A JP H0545723 A JPH0545723 A JP H0545723A JP 4000591 A JP4000591 A JP 4000591A JP 4000591 A JP4000591 A JP 4000591A JP H0545723 A JPH0545723 A JP H0545723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- movable mirror
- lever
- camera
- cam
- Prior art date
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- Cameras In General (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一眼レフレックスカメラでは、撮影露光前に
可動ミラーを撮影光路上から退避位置に跳ね上げるよう
になっているが、該ミラーが退避位置に到達した時にミ
ラー駆動機構の一部を剛体ストッパー等に衝突させて停
止させているので、その衝撃による振動や騒音が発生
し、問題となっている。本発明は振動や騒音発生の少な
い、改良されたカメラを提供する。 【構成】 ミラー16が退避位置へ向って(a)の位置
から図示矢印方向へ回動されると、該退避位置に到達す
る直前の(b)の位置においてミラー16の一部が非剛
体的に緩衝部材35に係合してミラー16は運動エネル
ギー及び速度を減殺された後、(c)に示すように、退
避位置に設けられた非剛性的緩衝部材52に衝突して静
かに停止する。 【効果】 エアダンパー等の特別な部品を使用せずに簡
単な構成で、ミラーによる振動発生や、騒音発生を効果
的に防止することができる。
可動ミラーを撮影光路上から退避位置に跳ね上げるよう
になっているが、該ミラーが退避位置に到達した時にミ
ラー駆動機構の一部を剛体ストッパー等に衝突させて停
止させているので、その衝撃による振動や騒音が発生
し、問題となっている。本発明は振動や騒音発生の少な
い、改良されたカメラを提供する。 【構成】 ミラー16が退避位置へ向って(a)の位置
から図示矢印方向へ回動されると、該退避位置に到達す
る直前の(b)の位置においてミラー16の一部が非剛
体的に緩衝部材35に係合してミラー16は運動エネル
ギー及び速度を減殺された後、(c)に示すように、退
避位置に設けられた非剛性的緩衝部材52に衝突して静
かに停止する。 【効果】 エアダンパー等の特別な部品を使用せずに簡
単な構成で、ミラーによる振動発生や、騒音発生を効果
的に防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラに関し、特に、可
動ミラーを内蔵する一眼レフレックスカメラに関する。
動ミラーを内蔵する一眼レフレックスカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一眼レフレックスカメラのミラー
は露光に先立ってファインダー観察位置(以下ミラーダ
ウン位置)から露光退避位置(以下ミラーアップ位置)
へと急激に回動されるため、極めて大きな衝撃および衝
撃音を発生させていた。そのため、従来よりこれらの問
題を解決すべく色々な緩衝方法及び装置が提案されてい
るが、ほとんどのものが可動ミラー先端をモルトプレー
ンの如き緩衝部材で緩和させるものか、もしくは、エア
ダンパーの如き特別な部品が必要であり、構成も複雑な
ものであった。
は露光に先立ってファインダー観察位置(以下ミラーダ
ウン位置)から露光退避位置(以下ミラーアップ位置)
へと急激に回動されるため、極めて大きな衝撃および衝
撃音を発生させていた。そのため、従来よりこれらの問
題を解決すべく色々な緩衝方法及び装置が提案されてい
るが、ほとんどのものが可動ミラー先端をモルトプレー
ンの如き緩衝部材で緩和させるものか、もしくは、エア
ダンパーの如き特別な部品が必要であり、構成も複雑な
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の如き公知の緩衝
方法及び装置においては次のような難点が指摘されてい
る。 (i) 可動ミラー先端部をモルトプレーンの如き緩衝
部材で緩和する方式は構成は単純であるが、ほとんど効
果が得られない。 (ii) エアダンパーの如き緩衝装置では特別な部品
が必要であり、構成も複雑なものとなっているため、コ
ストアップおよびスペースの増大を招く。従って、本発
明の目的は、コストアップ及びスペースの増大を招くこ
となく、振動及び騒音の発生をできるかぎり小さくする
ことができるとともに可動ミラーを所定位置に迅速且つ
正確に停止させることができる構成を具備したカメラを
提供することにである。
方法及び装置においては次のような難点が指摘されてい
る。 (i) 可動ミラー先端部をモルトプレーンの如き緩衝
部材で緩和する方式は構成は単純であるが、ほとんど効
果が得られない。 (ii) エアダンパーの如き緩衝装置では特別な部品
が必要であり、構成も複雑なものとなっているため、コ
ストアップおよびスペースの増大を招く。従って、本発
明の目的は、コストアップ及びスペースの増大を招くこ
となく、振動及び騒音の発生をできるかぎり小さくする
ことができるとともに可動ミラーを所定位置に迅速且つ
正確に停止させることができる構成を具備したカメラを
提供することにである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のカメラでは、可
動ミラーが退避位置に到達する直前に、可動ミラーもし
くは該可動ミラーと一体になって動く部材の回動中心の
近傍の場所に非剛体的に係合して該可動ミラーの速度及
び運動エネルギーを減殺させる速度減殺手段を設けたこ
とを特徴とする。
動ミラーが退避位置に到達する直前に、可動ミラーもし
くは該可動ミラーと一体になって動く部材の回動中心の
近傍の場所に非剛体的に係合して該可動ミラーの速度及
び運動エネルギーを減殺させる速度減殺手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0005】
【作用】図1に示すように、ミラー16が退避位置へ向
って図示矢印方向へ回動されると、該退避位置に到達す
る直前の(b)の状態において該ミラー16の一部が非
剛体的緩衝部材35に係合して運動エネルギー及び速度
を減殺された後、(c)に示すように、退避位置に設け
られた非剛性的緩衝部材52に衝突して静かに停止す
る。
って図示矢印方向へ回動されると、該退避位置に到達す
る直前の(b)の状態において該ミラー16の一部が非
剛体的緩衝部材35に係合して運動エネルギー及び速度
を減殺された後、(c)に示すように、退避位置に設け
られた非剛性的緩衝部材52に衝突して静かに停止す
る。
【0006】
【0007】
【実施例1】以下に、本発明の第1実施例について図1
乃至図8を参照して詳細に説明する。図2は本発明のカ
メラの一実施例を示す斜視図である。図2はミラーダウ
ン状態を示しており、図面左下側に撮影レンズ(不図
示)が配置され、可動ミラーで反射した被写体光が図面
中上方へ反射し、不図示のファインダー光学系へ導かれ
る。
乃至図8を参照して詳細に説明する。図2は本発明のカ
メラの一実施例を示す斜視図である。図2はミラーダウ
ン状態を示しており、図面左下側に撮影レンズ(不図
示)が配置され、可動ミラーで反射した被写体光が図面
中上方へ反射し、不図示のファインダー光学系へ導かれ
る。
【0008】16は可動ミラーで、ミラーボックス50
内に収納され、基端部側の両側に突設された枢軸16b
が該ミラーボックス50の軸受部に回転自在に軸支さ
れ、この枢軸16bを支点として図3に示すミラーダウ
ン位置と図7に示すミラーアップ位置との間を回動可能
となっている。ミラーボックス50の上方には不図示の
規制板が固定され、その下面に固着されているモルトプ
レーンの如き緩衝部材52によりミラーアップ位置が決
められ、不図示のストッパーによりミラーダウン位置が
決められている。
内に収納され、基端部側の両側に突設された枢軸16b
が該ミラーボックス50の軸受部に回転自在に軸支さ
れ、この枢軸16bを支点として図3に示すミラーダウ
ン位置と図7に示すミラーアップ位置との間を回動可能
となっている。ミラーボックス50の上方には不図示の
規制板が固定され、その下面に固着されているモルトプ
レーンの如き緩衝部材52によりミラーアップ位置が決
められ、不図示のストッパーによりミラーダウン位置が
決められている。
【0009】また可動ミラー16には、ミラーのアップ
・ダウンのための駆動力を伝達するための駆動ピン16
aが前記ミラーボックス50に側面に形成された不図示
の長孔を通して突出しており、この駆動ピン16aと係
合する後記の第2レバー12により可動ミラー16の回
動が行なわれる。
・ダウンのための駆動力を伝達するための駆動ピン16
aが前記ミラーボックス50に側面に形成された不図示
の長孔を通して突出しており、この駆動ピン16aと係
合する後記の第2レバー12により可動ミラー16の回
動が行なわれる。
【0010】ミラーボックス50の右側面に配置された
ギヤおよびレバーは可動ミラー16をアップ・ダウンさ
せる為のものであり、また、ミラーボックス50に固着
されたゴムの如き緩衝部材35は可動ミラー16がアッ
プするときに発する衝撃を緩和するものであるが、詳細
については図1と、図2以降の図面にて説明する。51
はミラーボックス50にネジ固定されたカメラ側マウン
トである。
ギヤおよびレバーは可動ミラー16をアップ・ダウンさ
せる為のものであり、また、ミラーボックス50に固着
されたゴムの如き緩衝部材35は可動ミラー16がアッ
プするときに発する衝撃を緩和するものであるが、詳細
については図1と、図2以降の図面にて説明する。51
はミラーボックス50にネジ固定されたカメラ側マウン
トである。
【0011】可動ミラー16は図4(a)に示すよう
に、ミラーダウン状態において、ストッパー31に当接
してミラーダウン位置が形成されており、枢軸16cを
介してその背面側に回動可能に設けられた側距用のサブ
ミラー25が図示の如くストッパー32に当接する位置
まで枢軸16cを中心として回動している。不図示の撮
影レンズを通してカメラ本体内に進入する光軸30aの
被写体光の中心光束は可動ミラー16で反射されてファ
インダー光学系へ向かう光軸30bと、可動ミラー16
に設けられているハーフミラー16を透過する光軸30
cとに分かれ、ハーフミラー16を透過した光軸30c
の中心光束はサブミラー25の全反射ミラー27で全反
射し、側距ユニット28へ導かれる。測距ユニット28
の構成については、種々の提案がなされており公知のた
め、詳細な説明は省略する。
に、ミラーダウン状態において、ストッパー31に当接
してミラーダウン位置が形成されており、枢軸16cを
介してその背面側に回動可能に設けられた側距用のサブ
ミラー25が図示の如くストッパー32に当接する位置
まで枢軸16cを中心として回動している。不図示の撮
影レンズを通してカメラ本体内に進入する光軸30aの
被写体光の中心光束は可動ミラー16で反射されてファ
インダー光学系へ向かう光軸30bと、可動ミラー16
に設けられているハーフミラー16を透過する光軸30
cとに分かれ、ハーフミラー16を透過した光軸30c
の中心光束はサブミラー25の全反射ミラー27で全反
射し、側距ユニット28へ導かれる。測距ユニット28
の構成については、種々の提案がなされており公知のた
め、詳細な説明は省略する。
【0012】また、可動ミラー16の枢軸16cに支持
されたバネ29の一端は駆動ピン16aに掛けられ、該
バネ29の他端はサブミラー25のバネ掛け部25bに
掛けられており、サブミラー25はミラーダウン方向へ
バネ29により付勢されている。ミラーアップ方向へ
は、サブミラー25に設けたカム面25aとサブミラー
アップ位置を規制する為のダボ33がミラーアップ位置
にて当接し、ミラーアップ位置にてサブミラー25を可
動ミラー16の背面に当接させている。なお、サブミラ
ー25に設けたカム面25aの形状とサブミラー25の
アップ位置を規制する為のダボ33の位置の関係によ
り、サブミラー25がミラー16の背面に当接するとき
の勢いを調整することができる。
されたバネ29の一端は駆動ピン16aに掛けられ、該
バネ29の他端はサブミラー25のバネ掛け部25bに
掛けられており、サブミラー25はミラーダウン方向へ
バネ29により付勢されている。ミラーアップ方向へ
は、サブミラー25に設けたカム面25aとサブミラー
アップ位置を規制する為のダボ33がミラーアップ位置
にて当接し、ミラーアップ位置にてサブミラー25を可
動ミラー16の背面に当接させている。なお、サブミラ
ー25に設けたカム面25aの形状とサブミラー25の
アップ位置を規制する為のダボ33の位置の関係によ
り、サブミラー25がミラー16の背面に当接するとき
の勢いを調整することができる。
【0013】従来、このようなサブミラー25を反転さ
せる所には図4(b)に示すようなトグル反転機構を構
成していたが、トグル反転時の衝撃により音が発生して
いた。本機構ではその音も解消することができる。な
お、図4(b)のトグル反転動作を作動させる為には不
図示のカム部材を必要とするが、この機構は公知なため
図示及びその説明を省略する。また、サブミラー25の
ミラーダウン位置を規制するストッパー31は、例えば
偏心ピン等の公知の調整機構によって構成され、サブミ
ラー25のミラーダウン位置の微調整ができるようにな
っている。
せる所には図4(b)に示すようなトグル反転機構を構
成していたが、トグル反転時の衝撃により音が発生して
いた。本機構ではその音も解消することができる。な
お、図4(b)のトグル反転動作を作動させる為には不
図示のカム部材を必要とするが、この機構は公知なため
図示及びその説明を省略する。また、サブミラー25の
ミラーダウン位置を規制するストッパー31は、例えば
偏心ピン等の公知の調整機構によって構成され、サブミ
ラー25のミラーダウン位置の微調整ができるようにな
っている。
【0014】このように構成された可動ミラー16の駆
動を行なうミラー駆動機構について図1乃至図9に基づ
き以下に説明する。
動を行なうミラー駆動機構について図1乃至図9に基づ
き以下に説明する。
【0015】11は第1のレバー、12は第2のレバー
で、夫々図5に示す形状に形成され、前記ミラーボック
ス50の側面に形成された支軸13に第2のレバー12
の軸孔を回転自在に嵌合し、該軸孔の周部に形成される
軸部12aに、第1のレバー11の軸孔11aを回転自
在に嵌合させることによって、両レバー11,12の嵌
合長を長くし、ガタによる傾きを少なく保ちながら第1
のレバー11と第2のレバー12とを揺動可能にしてお
り、また第1のレバー11と、第1のレバー11の下側
に位置する第2のレバー12とが相対的に揺動可能にな
っている。15は引き寄せバネで、一端部が第1のレバ
ー11のバネ掛部11dに掛けられると共に、他端部が
第2のレバー12のバネ掛部12bに掛けられ、第1の
レバー11を反時計回転方向に、また第2のレバー12
を時計方向に互いに引き寄せている。
で、夫々図5に示す形状に形成され、前記ミラーボック
ス50の側面に形成された支軸13に第2のレバー12
の軸孔を回転自在に嵌合し、該軸孔の周部に形成される
軸部12aに、第1のレバー11の軸孔11aを回転自
在に嵌合させることによって、両レバー11,12の嵌
合長を長くし、ガタによる傾きを少なく保ちながら第1
のレバー11と第2のレバー12とを揺動可能にしてお
り、また第1のレバー11と、第1のレバー11の下側
に位置する第2のレバー12とが相対的に揺動可能にな
っている。15は引き寄せバネで、一端部が第1のレバ
ー11のバネ掛部11dに掛けられると共に、他端部が
第2のレバー12のバネ掛部12bに掛けられ、第1の
レバー11を反時計回転方向に、また第2のレバー12
を時計方向に互いに引き寄せている。
【0016】第1のレバー11と第2のレバー12とは
引寄せバネ15のバネ力により第1のレバー11の当接
部11eと第2のレバー12に固着された緩衝部材34
とが当接し、相対回転が阻止される。この緩衝部材34
が第1のレバー11と第2のレバー12が当接する時に
発する音を緩和している。第1のレバー11の当接部1
1eは下側に位置する第2のレバー12に向けて突出
し、また第2のレバー12の固着面12cに固着された
緩衝部材34の当接部34aは該当接部11eと当接す
る高さ関係に構成されていて、第1のレバー11に穿設
されているのぞき穴11fから双方の当接部11e,3
4aとの当接非当接を確認できるようにしており、これ
は後記するオーバーチャージチェックのために用いられ
る。
引寄せバネ15のバネ力により第1のレバー11の当接
部11eと第2のレバー12に固着された緩衝部材34
とが当接し、相対回転が阻止される。この緩衝部材34
が第1のレバー11と第2のレバー12が当接する時に
発する音を緩和している。第1のレバー11の当接部1
1eは下側に位置する第2のレバー12に向けて突出
し、また第2のレバー12の固着面12cに固着された
緩衝部材34の当接部34aは該当接部11eと当接す
る高さ関係に構成されていて、第1のレバー11に穿設
されているのぞき穴11fから双方の当接部11e,3
4aとの当接非当接を確認できるようにしており、これ
は後記するオーバーチャージチェックのために用いられ
る。
【0017】また、第1のレバー11と第1のレバー1
2が当接する時に発する音はミラー駆動カム8の形状で
も緩和することができる。これは、ミラー駆動カム8の
最大リフト部8aと第1のカム当接部11cとの当接状
態からハスバギヤ7の若干量の回転により、第1のカム
当接部11cが動くことにより、後記するオーバーチャ
ージを吸収し第1のレバー11と第2のレバー12が当
接する時に発する音を緩和する。
2が当接する時に発する音はミラー駆動カム8の形状で
も緩和することができる。これは、ミラー駆動カム8の
最大リフト部8aと第1のカム当接部11cとの当接状
態からハスバギヤ7の若干量の回転により、第1のカム
当接部11cが動くことにより、後記するオーバーチャ
ージを吸収し第1のレバー11と第2のレバー12が当
接する時に発する音を緩和する。
【0018】第2のレバー12には、回動先端部に可動
ミラー16の駆動ピン16aを挟むようにして第1の腕
部12dと第2の腕部12eとが形成され、図2に示す
ミラーダウン位置では第1の腕部12dが可動ミラー1
6の時計方向回転を阻止するように該駆動ピン16aと
当接し、ミラーアップ時には第1のレバー11と一体的
に反時計方向へ回転する第2のレバー12の回転にした
がって第2の腕部12eが駆動ピン16aと当接しつつ
可動ミラー16をミラーダウン位置からミラーアップ位
置へ向け時計方向へ回動させる。また、可動ミラー16
のミラーアップ位置において、第2のレバー12が時計
方向へ回転すると、第1の腕部12dが駆動ピン16a
と当接しながら可動ミラー16を反時計方向へ回動す
る。
ミラー16の駆動ピン16aを挟むようにして第1の腕
部12dと第2の腕部12eとが形成され、図2に示す
ミラーダウン位置では第1の腕部12dが可動ミラー1
6の時計方向回転を阻止するように該駆動ピン16aと
当接し、ミラーアップ時には第1のレバー11と一体的
に反時計方向へ回転する第2のレバー12の回転にした
がって第2の腕部12eが駆動ピン16aと当接しつつ
可動ミラー16をミラーダウン位置からミラーアップ位
置へ向け時計方向へ回動させる。また、可動ミラー16
のミラーアップ位置において、第2のレバー12が時計
方向へ回転すると、第1の腕部12dが駆動ピン16a
と当接しながら可動ミラー16を反時計方向へ回動す
る。
【0019】可動ミラー16をミラーダウン位置からミ
ラーアップ位置へ回動させるための第2のレバー12の
反時計方向への回転力は、第1のレバー11のバネ掛部
11bとミラーボックス50の側面のバネ掛部14aと
に両端部が掛けられたミラーアップバネ14のバネ力に
よって付与されており、また可動ミラー16をミラーア
ップ位置からミラーダウン位置へ該ミラーアップバネ1
4をチャージしつつ回動させるための第2のレバー12
の時計方向への回転力の付与、およびミラーダウン位置
でチャージ状態にある可動ミラー16の保持解除動作は
以下に説明するモーター駆動によるミラー駆動カム8
と、該カム8に当接する第1のレバー11のカム当接部
11cとの関係により行なわれる。
ラーアップ位置へ回動させるための第2のレバー12の
反時計方向への回転力は、第1のレバー11のバネ掛部
11bとミラーボックス50の側面のバネ掛部14aと
に両端部が掛けられたミラーアップバネ14のバネ力に
よって付与されており、また可動ミラー16をミラーア
ップ位置からミラーダウン位置へ該ミラーアップバネ1
4をチャージしつつ回動させるための第2のレバー12
の時計方向への回転力の付与、およびミラーダウン位置
でチャージ状態にある可動ミラー16の保持解除動作は
以下に説明するモーター駆動によるミラー駆動カム8
と、該カム8に当接する第1のレバー11のカム当接部
11cとの関係により行なわれる。
【0020】1はモータ、2はモータ1の出力軸に固着
されたギヤである。3は伝達機構であり、ギヤ2の出力
をギヤ4へ伝達する。伝達機構3は例えば減速ギヤ列に
より構成されるが、二段ギヤを組み合わせることにより
容易に構成されるため、その構成は省略する。なお、カ
メラ本体内のスペース等の点から、1つのモータで複数
の機構を駆動するために、モータの回転方向の正逆で駆
動伝達を切換える機構を伝達機構3に兼用させることも
可能である。
されたギヤである。3は伝達機構であり、ギヤ2の出力
をギヤ4へ伝達する。伝達機構3は例えば減速ギヤ列に
より構成されるが、二段ギヤを組み合わせることにより
容易に構成されるため、その構成は省略する。なお、カ
メラ本体内のスペース等の点から、1つのモータで複数
の機構を駆動するために、モータの回転方向の正逆で駆
動伝達を切換える機構を伝達機構3に兼用させることも
可能である。
【0021】ギヤ4は伝達軸5の上端部に固着され、モ
ータ1の回転を伝達軸5に伝達する。伝達軸5の下端部
にはウォームギヤ6が固着され、前述したミラーボック
スに回転軸を有するハスバギヤ7にこのウォームギヤ6
が噛合し、モータ1の所定方向回転でハスバギヤ7が矢
印で示す反時計方向へのみ回転する。
ータ1の回転を伝達軸5に伝達する。伝達軸5の下端部
にはウォームギヤ6が固着され、前述したミラーボック
スに回転軸を有するハスバギヤ7にこのウォームギヤ6
が噛合し、モータ1の所定方向回転でハスバギヤ7が矢
印で示す反時計方向へのみ回転する。
【0022】ハスバギヤ7の表面側には図示形状のミラ
ー駆動カム8が固着され、ハスバギヤ7と共にミラー駆
動カム8も同方向へ回転する。
ー駆動カム8が固着され、ハスバギヤ7と共にミラー駆
動カム8も同方向へ回転する。
【0023】図3に示すミラーダウン状態において、モ
ータ1の回転は停止されており、第1のレバー11の第
1のカム当接部11cはミラー駆動カム8の所定のR形
状に形成された最大リフト部8aと当接し、ミラーアッ
プバネ14の付勢力によって第1のレバー11が反時計
方向へ回転することが阻止されている。前述したよう
に、第1のレバー11と第2のレバー12とは引き寄せ
バネ15により互いに向かい合う方向へ所定の位相角度
まで引き寄せられた状態で一体的に回動するが、ミラー
駆動カム8の最大リフト部8aに第1のカム当接部11
cが当接する若干手前の位置で、第2のレバー12の第
1の腕部12dが可動ミラー16をミラーダウン位置に
位置するように駆動ピン16aと当接するようにしてお
り、最大リフト部8aに達するまでの間に第1のレバー
11はミラーアップバネ14をオーバーチャージしなが
ら引き寄せバネ15のバネ力に抗して若干時計方向へ回
転し、第2のレバー12はこの引き寄せバネ15のバネ
力が付与されて可動ミラー16をミラーダウン位置に弾
性的に押圧する。このオーバーチャージ状態を前述した
ように第1のレバー11に穿設しているのぞき穴11f
から確認でき、双方のレバー11,12の当接部11
e,34aとに所定の隙間があれば有効なオーバーチャ
ージ状態であるとし、当接していたり、所定の間隔に納
まっていなければ、所定の間隔となるように調節する。
ータ1の回転は停止されており、第1のレバー11の第
1のカム当接部11cはミラー駆動カム8の所定のR形
状に形成された最大リフト部8aと当接し、ミラーアッ
プバネ14の付勢力によって第1のレバー11が反時計
方向へ回転することが阻止されている。前述したよう
に、第1のレバー11と第2のレバー12とは引き寄せ
バネ15により互いに向かい合う方向へ所定の位相角度
まで引き寄せられた状態で一体的に回動するが、ミラー
駆動カム8の最大リフト部8aに第1のカム当接部11
cが当接する若干手前の位置で、第2のレバー12の第
1の腕部12dが可動ミラー16をミラーダウン位置に
位置するように駆動ピン16aと当接するようにしてお
り、最大リフト部8aに達するまでの間に第1のレバー
11はミラーアップバネ14をオーバーチャージしなが
ら引き寄せバネ15のバネ力に抗して若干時計方向へ回
転し、第2のレバー12はこの引き寄せバネ15のバネ
力が付与されて可動ミラー16をミラーダウン位置に弾
性的に押圧する。このオーバーチャージ状態を前述した
ように第1のレバー11に穿設しているのぞき穴11f
から確認でき、双方のレバー11,12の当接部11
e,34aとに所定の隙間があれば有効なオーバーチャ
ージ状態であるとし、当接していたり、所定の間隔に納
まっていなければ、所定の間隔となるように調節する。
【0024】一方、このハスバギヤ7はシャッタチャー
ジ用のハスバギヤ9と噛合し、ハスバギヤ9を時計方向
へ回転させて可動ミラー16の駆動に同期してシャッタ
のチャージを行なう。ハスバギヤ9にはシャッタチャー
ジカム10が固着されている。17は支軸17aを中心
に揺動可能なシャッタチャージレバーで、一端部に設け
られ支軸17bに回転自在に軸支されたコロ18がシャ
ッタチャージカム10のカム面と当接し、他端部に設け
られた支軸17cに軸支されたコロ19が不図示のシャ
ッタ側に設けられたチャージレバーに当接している。シ
ャッタチャージレバー17は反時計方向回転により不図
示のシャッタをチャージするようになっており、図3は
シャッタをチャージ完了の状態で保持している。
ジ用のハスバギヤ9と噛合し、ハスバギヤ9を時計方向
へ回転させて可動ミラー16の駆動に同期してシャッタ
のチャージを行なう。ハスバギヤ9にはシャッタチャー
ジカム10が固着されている。17は支軸17aを中心
に揺動可能なシャッタチャージレバーで、一端部に設け
られ支軸17bに回転自在に軸支されたコロ18がシャ
ッタチャージカム10のカム面と当接し、他端部に設け
られた支軸17cに軸支されたコロ19が不図示のシャ
ッタ側に設けられたチャージレバーに当接している。シ
ャッタチャージレバー17は反時計方向回転により不図
示のシャッタをチャージするようになっており、図3は
シャッタをチャージ完了の状態で保持している。
【0025】また、ハスバギヤ7と同軸的にその裏面側
にミラー駆動カム8の位置を検知する位置検知機構が設
けられ、この機構はハスバギヤ7に固定された接片20
と、接片20が接触する検知パターン22,23,24
を表面に有する基板21とにより構成されている。
にミラー駆動カム8の位置を検知する位置検知機構が設
けられ、この機構はハスバギヤ7に固定された接片20
と、接片20が接触する検知パターン22,23,24
を表面に有する基板21とにより構成されている。
【0026】図6は基板21の拡大平面図で、検知パタ
ーン22は入力部22cよりGND電位を供給し、接続
部22bを介して信号パターン部22aへ供給される。
検知パターン23は信号パターン部23a、接続部23
b及び出力部23cより構成され、検知パターン24は
信号パターン部24a,24b、接続部24c及び出力
部24dから構成されている。そして、ミラーダウン位
置における接片20は、接触線20aで示されるライン
上で同心円状3列に構成された信号パターン部22a,
23a,24aと接触し、検知パターン22から供給さ
れたGND電位が検知パターン23,24に伝わるか否
かの判定を行なう。以下の説明において検知パターン2
3,24の信号として、検知パターン22と接触した場
合をLレベル、非接触状態をHレベルとする。したがっ
て、信号パターン部22a,23a,24aが導通状態
で、検知パターン23がL、検知パターン24がLとな
る図6(図3に対応している)に示す場合は、可動ミラ
ー16がミラーダウン位置であることを検知することに
なる。
ーン22は入力部22cよりGND電位を供給し、接続
部22bを介して信号パターン部22aへ供給される。
検知パターン23は信号パターン部23a、接続部23
b及び出力部23cより構成され、検知パターン24は
信号パターン部24a,24b、接続部24c及び出力
部24dから構成されている。そして、ミラーダウン位
置における接片20は、接触線20aで示されるライン
上で同心円状3列に構成された信号パターン部22a,
23a,24aと接触し、検知パターン22から供給さ
れたGND電位が検知パターン23,24に伝わるか否
かの判定を行なう。以下の説明において検知パターン2
3,24の信号として、検知パターン22と接触した場
合をLレベル、非接触状態をHレベルとする。したがっ
て、信号パターン部22a,23a,24aが導通状態
で、検知パターン23がL、検知パターン24がLとな
る図6(図3に対応している)に示す場合は、可動ミラ
ー16がミラーダウン位置であることを検知することに
なる。
【0027】第1のレバー11は、図3に示すミラーダ
ウン位置において、ミラー駆動カム8の最大リフト部8
aと第1のカム当接部11cとの当接によって反時計方
向への回動が阻止されており、この状態からハスバギヤ
7が回転を開始し、若干量の回転で第1のレバー11の
第1のカム当接部11cと、ミラー駆動カム8との当接
が外れる、すなわち可動ミラー16の緊定解除が行なわ
れ、第1のレバー11が回転自由の状態となるので、チ
ャージ状態にあるミラーアップバネ14のバネ力によ
り、第1のレバー11は反時計方向へ回動されることに
なる。その際、第1のレバー11と第2のレバー12と
は引き寄せバネ14により引き寄せられて当接部11e
と34aとが当接した状態にあって、反時計方向への回
転には一体に回転するので、第2のレバー12の第2の
腕部12eが可動ミラー16の駆動ピン16aに当接
し、可動ミラー16をミラーダウン位置からミラーアッ
プ位置へ回動すべく時計方向へ回動させる。
ウン位置において、ミラー駆動カム8の最大リフト部8
aと第1のカム当接部11cとの当接によって反時計方
向への回動が阻止されており、この状態からハスバギヤ
7が回転を開始し、若干量の回転で第1のレバー11の
第1のカム当接部11cと、ミラー駆動カム8との当接
が外れる、すなわち可動ミラー16の緊定解除が行なわ
れ、第1のレバー11が回転自由の状態となるので、チ
ャージ状態にあるミラーアップバネ14のバネ力によ
り、第1のレバー11は反時計方向へ回動されることに
なる。その際、第1のレバー11と第2のレバー12と
は引き寄せバネ14により引き寄せられて当接部11e
と34aとが当接した状態にあって、反時計方向への回
転には一体に回転するので、第2のレバー12の第2の
腕部12eが可動ミラー16の駆動ピン16aに当接
し、可動ミラー16をミラーダウン位置からミラーアッ
プ位置へ回動すべく時計方向へ回動させる。
【0028】第2の腕部12eの駆動ピン16aとの当
接面には図5の(C),(D)及び図7に示すように、
第1のカム面12fと第2のカム面12gとが形成され
ていてミラーダウン状態から第2のレバー12が反時計
方向へ回動を開始すると、先ず第1のカム面12fが駆
動ピン16aと当接し、可動ミラー16を時計回転方向
へ回動させる。さらに回動してミラーアップ完了付近に
達すると駆動ピン16aとの当接箇所が第1のカム面1
2fから第2のカム面12gに移行する。
接面には図5の(C),(D)及び図7に示すように、
第1のカム面12fと第2のカム面12gとが形成され
ていてミラーダウン状態から第2のレバー12が反時計
方向へ回動を開始すると、先ず第1のカム面12fが駆
動ピン16aと当接し、可動ミラー16を時計回転方向
へ回動させる。さらに回動してミラーアップ完了付近に
達すると駆動ピン16aとの当接箇所が第1のカム面1
2fから第2のカム面12gに移行する。
【0029】そして可動ミラー16がミラーアップ位置
に至る直前可動ミラー16の当接面16dは図1(b)
の如くミラーボックス50と可動ミラー16の間(枢軸
16bの近傍)に設けたミラーボックス50の面50a
に固着された緩衝部材35に当接し、ここでミラーダウ
ン位置からミラーアップ位置へ可動ミラー16が移動す
る際の急激な運動エネルギーの一部が減殺される。その
後図1の(C)の如く可動ミラー16は、緩衝部材35
に抗してミラーアップ位置に迷ったとき、ミラーボック
ス50の上方に設けられたモルトプレーンの如き緩衝部
材52に当接し、ここで可動ミラー16の全運動エネル
ギーが吸収されてミラーアップ完了となる。
に至る直前可動ミラー16の当接面16dは図1(b)
の如くミラーボックス50と可動ミラー16の間(枢軸
16bの近傍)に設けたミラーボックス50の面50a
に固着された緩衝部材35に当接し、ここでミラーダウ
ン位置からミラーアップ位置へ可動ミラー16が移動す
る際の急激な運動エネルギーの一部が減殺される。その
後図1の(C)の如く可動ミラー16は、緩衝部材35
に抗してミラーアップ位置に迷ったとき、ミラーボック
ス50の上方に設けられたモルトプレーンの如き緩衝部
材52に当接し、ここで可動ミラー16の全運動エネル
ギーが吸収されてミラーアップ完了となる。
【0030】すなわち可動ミラー16はミラーアップ位
置に至る直前で、まず緩衝部材35による緩衝作用を受
け、その後緩衝部材52に当接することで可動ミラー1
6の急激な運動エネルギーを吸収・停止させている。
置に至る直前で、まず緩衝部材35による緩衝作用を受
け、その後緩衝部材52に当接することで可動ミラー1
6の急激な運動エネルギーを吸収・停止させている。
【0031】従来、緩衝部材52のようなものだけでミ
ラーアップ時の緩衝が行なわれていたが、この方法では
図8の(b)の如く減速角度もθ1の程度しかないため
充分な緩衝が得られなかった。それに対し、緩衝部材3
5は可動ミラー16の枢軸16bの近傍に固着されてお
り、ミラー先端におけるミラーアップ力に対してレバー
比の関係で、より多大のミラーアップ力を得られる為、
より緩衝力の大きい緩衝部材を使用することができ、か
つ、ミラーアップ時の運動エネルギーを減速する角度を
図8の(c)のθ2で示すように大きくすることができ
る。なお、図8の(a)はミラーアップ完了状態であ
る。
ラーアップ時の緩衝が行なわれていたが、この方法では
図8の(b)の如く減速角度もθ1の程度しかないため
充分な緩衝が得られなかった。それに対し、緩衝部材3
5は可動ミラー16の枢軸16bの近傍に固着されてお
り、ミラー先端におけるミラーアップ力に対してレバー
比の関係で、より多大のミラーアップ力を得られる為、
より緩衝力の大きい緩衝部材を使用することができ、か
つ、ミラーアップ時の運動エネルギーを減速する角度を
図8の(c)のθ2で示すように大きくすることができ
る。なお、図8の(a)はミラーアップ完了状態であ
る。
【0032】また、緩衝部材の材質についても、硬いも
のよりも軟らかいものの方が好ましく、減速角度を大き
くするとともに軟らかい緩衝部材を使用する方が望まし
い結果が得られる。
のよりも軟らかいものの方が好ましく、減速角度を大き
くするとともに軟らかい緩衝部材を使用する方が望まし
い結果が得られる。
【0033】ミラーアップ完了状態において、第2のカ
ム面12gはミラーアップ状態における可動ミラー16
の保持力を増大させるような角度を有しており、ミラー
アップバネ14の付勢力によって緩衝部材35,52に
抗してミラーアップ位置へ回動された可動ミラー16の
ミラーアップ時におけるバウンド発生を防止し、ミラー
アップ位置を保証している。これにより短時間に確実に
静かにミラーアップ状態に可動ミラー16を安定させる
ことができるようになっている。このミラーアップ状態
ではサブミラー25も前述した機構により時計方向に回
動し、図8(a)に示すようにサブミラー25のアップ
位置を規制する為のダボ33とサブミラーに設けたカム
面25aにより可動ミラー16の背面に当接するが、こ
のときサブミラーが可動ミラー16の背面に当接する直
前にサブミラーは図11の如くサブミラー25と可動ミ
ラー16の間に設けた緩衝部材36に当接し、ここでサ
ブミラー25が可動ミラー16に当接する際の運動エネ
ルギーが一部減殺される。その後、サブミラー25はダ
ボ33とサブミラー25に設けたカム面25aにより可
動ミラー16の背面に当接する。また、この緩衝部材3
6は可動ミラー16とサブミラー25間のファインダー
逆入光防止にも使える。また、図12に示すようにサブ
ミラー25cの如き形状となすことによりファインダー
逆入光防止にも使うことができる。
ム面12gはミラーアップ状態における可動ミラー16
の保持力を増大させるような角度を有しており、ミラー
アップバネ14の付勢力によって緩衝部材35,52に
抗してミラーアップ位置へ回動された可動ミラー16の
ミラーアップ時におけるバウンド発生を防止し、ミラー
アップ位置を保証している。これにより短時間に確実に
静かにミラーアップ状態に可動ミラー16を安定させる
ことができるようになっている。このミラーアップ状態
ではサブミラー25も前述した機構により時計方向に回
動し、図8(a)に示すようにサブミラー25のアップ
位置を規制する為のダボ33とサブミラーに設けたカム
面25aにより可動ミラー16の背面に当接するが、こ
のときサブミラーが可動ミラー16の背面に当接する直
前にサブミラーは図11の如くサブミラー25と可動ミ
ラー16の間に設けた緩衝部材36に当接し、ここでサ
ブミラー25が可動ミラー16に当接する際の運動エネ
ルギーが一部減殺される。その後、サブミラー25はダ
ボ33とサブミラー25に設けたカム面25aにより可
動ミラー16の背面に当接する。また、この緩衝部材3
6は可動ミラー16とサブミラー25間のファインダー
逆入光防止にも使える。また、図12に示すようにサブ
ミラー25cの如き形状となすことによりファインダー
逆入光防止にも使うことができる。
【0034】上述した可動ミラー16の保持解除後も、
モータ1は回転し、ハスバギヤ7は所定の方向へ回転し
ているがミラーアップが完了する図6の状態で一旦停止
する。
モータ1は回転し、ハスバギヤ7は所定の方向へ回転し
ているがミラーアップが完了する図6の状態で一旦停止
する。
【0035】また、シャッタチャージにおいて、シャッ
タチャージレバー17は、そのコロ18がシャッタチャ
ージカム10の最大リフト部から外れているため、時計
回転方向へ回動し、一方コロ19は不図示のシャッタの
チャージレバーのチャージ保持状態を解除している。こ
の状態において、不図示のシャッタは露光動作が可能と
なる。
タチャージレバー17は、そのコロ18がシャッタチャ
ージカム10の最大リフト部から外れているため、時計
回転方向へ回動し、一方コロ19は不図示のシャッタの
チャージレバーのチャージ保持状態を解除している。こ
の状態において、不図示のシャッタは露光動作が可能と
なる。
【0036】また、ミラー駆動カムの位置検知機構は、
ミラーアップ停止状態において、図13に示す信号検知
状態にある。
ミラーアップ停止状態において、図13に示す信号検知
状態にある。
【0037】接片20は接触線20a上において、信号
パターン部22aのみに接触しており、したがって検知
パターン23,24共にHレベルである。
パターン部22aのみに接触しており、したがって検知
パターン23,24共にHレベルである。
【0038】図14は、シャッタチャージ動作中におけ
るミラーダウン完了状態を示す図である。
るミラーダウン完了状態を示す図である。
【0039】ミラーダウン動作の開始初期においては、
第1のレバー11の第2のカム当接部11gがミラー駆
動カム8のカム部8bと当接して第1のレバー11が時
計回転方向へ回動し、第2のレバー12も第1のレバー
11と共に時計回転方向へ回動し、可動ミラー16の駆
動ピン16aに第2のレバー12の第1の腕部12dが
当接して可動ミラー16を反時計方向へ回動する。さら
にモータ1が回転すると、第1のレバー11は第1のカ
ム当接部11cがミラー駆動カム8のカム部8cに当接
し、可動ミラー16をストッパー31に当接する直前に
ミラー駆動カム8のカム部8cの形状を可動ミラー16
がストッパー31に非当接状態を保つようなカム形状8
dとし、その後、ミラーダウン位置まで反時計方向へ回
動する。これにより、ミラーアップ位置からミラーダウ
ン位置への運動エネルギーを緩和し、可動ミラー16が
ストッパー31に当接する時に発する音を緩和してい
る。図14はこの状態を示しており、第1のレバー11
の第1のカム当接部11cはミラー駆動カム8の最大リ
フト部8aとは当接しておらず、さらにモータ1は回転
して第1のレバー11を時計回転方向へ回動させ、前述
したオーバーチャージ状態となり、第1のレバー11の
第1のカム当接部11cがミラー駆動カム8の最大リフ
ト部8aに当接する図3の状態となりモータ1の回転が
停止する。なお、第1のレバー11の第1のカム当接部
11cがミラー駆動カム8の最大リフト部8aに当接す
る前のモータ1への通電状態については後述する。
第1のレバー11の第2のカム当接部11gがミラー駆
動カム8のカム部8bと当接して第1のレバー11が時
計回転方向へ回動し、第2のレバー12も第1のレバー
11と共に時計回転方向へ回動し、可動ミラー16の駆
動ピン16aに第2のレバー12の第1の腕部12dが
当接して可動ミラー16を反時計方向へ回動する。さら
にモータ1が回転すると、第1のレバー11は第1のカ
ム当接部11cがミラー駆動カム8のカム部8cに当接
し、可動ミラー16をストッパー31に当接する直前に
ミラー駆動カム8のカム部8cの形状を可動ミラー16
がストッパー31に非当接状態を保つようなカム形状8
dとし、その後、ミラーダウン位置まで反時計方向へ回
動する。これにより、ミラーアップ位置からミラーダウ
ン位置への運動エネルギーを緩和し、可動ミラー16が
ストッパー31に当接する時に発する音を緩和してい
る。図14はこの状態を示しており、第1のレバー11
の第1のカム当接部11cはミラー駆動カム8の最大リ
フト部8aとは当接しておらず、さらにモータ1は回転
して第1のレバー11を時計回転方向へ回動させ、前述
したオーバーチャージ状態となり、第1のレバー11の
第1のカム当接部11cがミラー駆動カム8の最大リフ
ト部8aに当接する図3の状態となりモータ1の回転が
停止する。なお、第1のレバー11の第1のカム当接部
11cがミラー駆動カム8の最大リフト部8aに当接す
る前のモータ1への通電状態については後述する。
【0040】また、従来は可動ミラー16がミラーダウ
ン位置へ回動された際、ストッパー31に当合してバウ
ンドすることも考えられたが、ミラーダウン位置直前に
運動エネルギーを緩和させている為ほとんどバウンドは
発生しない。
ン位置へ回動された際、ストッパー31に当合してバウ
ンドすることも考えられたが、ミラーダウン位置直前に
運動エネルギーを緩和させている為ほとんどバウンドは
発生しない。
【0041】また、オーバーチャージ位置まで第1のレ
バー11を引き寄せバネ15のバネ力に抗して回動させ
ているので、可動ミラー16の駆動ピン16aと係合し
ている第2のレバー12はこのバネ力によってバウンド
が抑制され、短時間にミラーダウン位置に静止する。
バー11を引き寄せバネ15のバネ力に抗して回動させ
ているので、可動ミラー16の駆動ピン16aと係合し
ている第2のレバー12はこのバネ力によってバウンド
が抑制され、短時間にミラーダウン位置に静止する。
【0042】一方、シャッタチャージ系は、シャッタチ
ャージカム10とコロ18との当接もスタートしてお
り、シャッタチャージレバー17が反時計回転方向に回
動を開始している。基本的には、ミラーダウン動作を先
行させ、その後シャッタチャージを行なっているが、図
14における駆動負荷の重なりは、最大負荷が上昇しな
い範囲で略一定の負荷となるように設定するためであ
る。
ャージカム10とコロ18との当接もスタートしてお
り、シャッタチャージレバー17が反時計回転方向に回
動を開始している。基本的には、ミラーダウン動作を先
行させ、その後シャッタチャージを行なっているが、図
14における駆動負荷の重なりは、最大負荷が上昇しな
い範囲で略一定の負荷となるように設定するためであ
る。
【0043】図15は、図14におけるミラーダウン完
了時におけるミラー駆動カム8の位置検知機構の信号検
知状態を示している。接片20の接触線20a上には、
信号パターン部22a,24bが接触しており、検知パ
ターン23はHレベル、検知パターン24はLレベル、
である。
了時におけるミラー駆動カム8の位置検知機構の信号検
知状態を示している。接片20の接触線20a上には、
信号パターン部22a,24bが接触しており、検知パ
ターン23はHレベル、検知パターン24はLレベル、
である。
【0044】図16は、ミラー駆動カム8の1回転中に
おける各工程の検知パターン23と検知パターン24の
信号検出状態を示す図表である。
おける各工程の検知パターン23と検知パターン24の
信号検出状態を示す図表である。
【0045】図3及び図6に示すチャージ完了停止状態
においては、前述のごとく、検知パターン23,24共
にLレベルである。ここで、モータ1への通電が開始さ
れ、第1のレバー11の第1のカム当接部11cがミラ
ー駆動カム8の最大リフト部8aから解除される位相に
おいて、検知パターン23がLレベルからHレベルへ切
換わる。この位相において、可動ミラー16はミラーア
ップバネ14により上昇を開始し、所定時間後にミラー
アップ位置で安定状態となる。つまり、検知パターン2
3がLレベルからHレベルへ切換わる状態から所定タイ
マーを設定することにより、電源状態に係りなくミラー
アップ安定タイミングを知ることができる。
においては、前述のごとく、検知パターン23,24共
にLレベルである。ここで、モータ1への通電が開始さ
れ、第1のレバー11の第1のカム当接部11cがミラ
ー駆動カム8の最大リフト部8aから解除される位相に
おいて、検知パターン23がLレベルからHレベルへ切
換わる。この位相において、可動ミラー16はミラーア
ップバネ14により上昇を開始し、所定時間後にミラー
アップ位置で安定状態となる。つまり、検知パターン2
3がLレベルからHレベルへ切換わる状態から所定タイ
マーを設定することにより、電源状態に係りなくミラー
アップ安定タイミングを知ることができる。
【0046】これに平行してモータ1への通電を続行
し、シャッタチャージ系のコロ18がシャッタチャージ
カム10による規制を解除された位相で、検知パターン
24がLレベルからHレベルへ切換わる。この時点でモ
ータ1への通電を停止し、端子間を短絡しモータ1にブ
レーキをかけることにより図7の状態で停止する。
し、シャッタチャージ系のコロ18がシャッタチャージ
カム10による規制を解除された位相で、検知パターン
24がLレベルからHレベルへ切換わる。この時点でモ
ータ1への通電を停止し、端子間を短絡しモータ1にブ
レーキをかけることにより図7の状態で停止する。
【0047】露光動作が終了し、モータ1への通電を開
始し、図1の状態に達すると、検知パターン24の信号
HレベルからLレベルへ切換わる。この信号により、電
源状態に関係なく、可動ミラー16、サブミラー25が
ミラーダウン位置へ達したタイミングを正確に知ること
ができる。このタイミングにより、所定のタイマーを設
けることにより、可動ミラー16、サブミラー25が安
定するタイミングを正確に知ることができる。検知パタ
ーン24は、モータ1の通電中にLレベルからHレベル
へ切換わるが、モータ1への通電は続行する。シャッタ
チャージカム10の最大リフト域にコロ18が達する
と、信号パターン部23aにより検知パターン23がH
レベルからLレベルへ切換わり、さらに所定角度回転す
ると、信号パターン部24aにより検知パターン24が
HレベルからLレベルへ切換わる。この信号変化は、図
2の状態でミラー駆動カム8を停止させるために、モー
タ1への通電を停止し、端子間を短絡させてブレーキを
かけるタイミングを、早い時点で行なう場合と遅い時点
で行なう場合との2通り得るためである。
始し、図1の状態に達すると、検知パターン24の信号
HレベルからLレベルへ切換わる。この信号により、電
源状態に関係なく、可動ミラー16、サブミラー25が
ミラーダウン位置へ達したタイミングを正確に知ること
ができる。このタイミングにより、所定のタイマーを設
けることにより、可動ミラー16、サブミラー25が安
定するタイミングを正確に知ることができる。検知パタ
ーン24は、モータ1の通電中にLレベルからHレベル
へ切換わるが、モータ1への通電は続行する。シャッタ
チャージカム10の最大リフト域にコロ18が達する
と、信号パターン部23aにより検知パターン23がH
レベルからLレベルへ切換わり、さらに所定角度回転す
ると、信号パターン部24aにより検知パターン24が
HレベルからLレベルへ切換わる。この信号変化は、図
2の状態でミラー駆動カム8を停止させるために、モー
タ1への通電を停止し、端子間を短絡させてブレーキを
かけるタイミングを、早い時点で行なう場合と遅い時点
で行なう場合との2通り得るためである。
【0048】すなわち、電源電圧が高い場合には、モー
タ1の回転速度が速く、ブレーキをかけてからのミラー
駆動カム8のオーバーラン量も大きいため、信号パター
ン23のHレベルからLレベルへの早い時点での変化で
ブレーキをかけ、図3に示す所定位置にミラー駆動カム
8を停止させる。
タ1の回転速度が速く、ブレーキをかけてからのミラー
駆動カム8のオーバーラン量も大きいため、信号パター
ン23のHレベルからLレベルへの早い時点での変化で
ブレーキをかけ、図3に示す所定位置にミラー駆動カム
8を停止させる。
【0049】一方、電源電圧が低い場合、モータ1の回
転速度が低く、ブレーキをかけてからのミラー駆動カム
8のオーバーラン量も小さいため、信号パターン24の
HレベルからLレベルへの遅い時点での変化でブレーキ
をかけ、図3に示す所定位置にミラー駆動カム8を停止
させる。
転速度が低く、ブレーキをかけてからのミラー駆動カム
8のオーバーラン量も小さいため、信号パターン24の
HレベルからLレベルへの遅い時点での変化でブレーキ
をかけ、図3に示す所定位置にミラー駆動カム8を停止
させる。
【0050】なお本実施例においては、ブレーキタイミ
ングの切換えは2つの時点のみとしているが、分割数が
多いほど停止位相が正確にでるのはいうまでもない。し
たがって、モータ1への通電開始後のミラーアップ動作
開始までの時間を、電源電圧が変化しても、より短く、
より安定に保つことが可能となる。
ングの切換えは2つの時点のみとしているが、分割数が
多いほど停止位相が正確にでるのはいうまでもない。し
たがって、モータ1への通電開始後のミラーアップ動作
開始までの時間を、電源電圧が変化しても、より短く、
より安定に保つことが可能となる。
【0051】このように本実施例は、レリーズタイムラ
グの短縮化及び安定化が実現し、また特開昭61−18
3631号に開示されているようなフライングレリーズ
方式の連写コマ連アップに対しても、ミラーアップ安定
タイミングを正確に把握することが可能な構成なため、
有効なものとなる。
グの短縮化及び安定化が実現し、また特開昭61−18
3631号に開示されているようなフライングレリーズ
方式の連写コマ連アップに対しても、ミラーアップ安定
タイミングを正確に把握することが可能な構成なため、
有効なものとなる。
【0052】図17は、本実施例の制御回路の一実施例
を示すブロック図である。100は不図示のレリーズ釦
の第1ストロークでオンする測光スイッチ、101は該
レリーズ釦の第2ストロークでオンするレリーズスイッ
チで、これらのスイッチ100,101の信号はマイク
ロプロセッサー(MPU)102に入力される。このM
PU102には、不図示のシャッタの後幕の走行完了を
検知する手段からのシャッタ走行完了信号103、モー
タ1の通電制御のための前述した検知パターン23,2
4の信号及び不図示のフィルム送り検出手段からフィル
ム送り信号104も入力される。測光回路105及び測
距回路106については、MPU102から動作タイミ
ングの情報を送り、夫々の出力をMPU102へ転送す
る。モータ1及びフィルム給送モータ107は夫々モー
タドライバー108,109を介してMPU102の信
号により駆動される。これらのモータドライバー10
8,109はモータ1及びフィルム給送モータ107を
正逆通電駆動、短絡回路を構成した電気ブレーキ状態に
切換え可能なブリッジ回路を有している。不図示のシャ
ッタを動作させるときは、MPU102の信号によりシ
ャッタ先幕マグネット110へ通電することにより、不
図示の先幕をスタートさせ、所定シャッタ秒時後にMP
U102の信号によりシャッタ後幕マグネット111に
通電することにより後幕をスタートさせる。不図示の撮
影レンズカメラ本体とのインターフェースとしては、機
械的な連結はなく、カメラ本体側のMPU102とレン
ズ制御回路112との電気的な通信のみである。但し、
撮影レンズ側駆動用の電源はカメラ本体側から供給して
いる。
を示すブロック図である。100は不図示のレリーズ釦
の第1ストロークでオンする測光スイッチ、101は該
レリーズ釦の第2ストロークでオンするレリーズスイッ
チで、これらのスイッチ100,101の信号はマイク
ロプロセッサー(MPU)102に入力される。このM
PU102には、不図示のシャッタの後幕の走行完了を
検知する手段からのシャッタ走行完了信号103、モー
タ1の通電制御のための前述した検知パターン23,2
4の信号及び不図示のフィルム送り検出手段からフィル
ム送り信号104も入力される。測光回路105及び測
距回路106については、MPU102から動作タイミ
ングの情報を送り、夫々の出力をMPU102へ転送す
る。モータ1及びフィルム給送モータ107は夫々モー
タドライバー108,109を介してMPU102の信
号により駆動される。これらのモータドライバー10
8,109はモータ1及びフィルム給送モータ107を
正逆通電駆動、短絡回路を構成した電気ブレーキ状態に
切換え可能なブリッジ回路を有している。不図示のシャ
ッタを動作させるときは、MPU102の信号によりシ
ャッタ先幕マグネット110へ通電することにより、不
図示の先幕をスタートさせ、所定シャッタ秒時後にMP
U102の信号によりシャッタ後幕マグネット111に
通電することにより後幕をスタートさせる。不図示の撮
影レンズカメラ本体とのインターフェースとしては、機
械的な連結はなく、カメラ本体側のMPU102とレン
ズ制御回路112との電気的な通信のみである。但し、
撮影レンズ側駆動用の電源はカメラ本体側から供給して
いる。
【0053】撮影レンズは、絞り駆動用アクチュエータ
113、フォーカス駆動用アクチュエータ114を独自
に有し、MPU102から駆動タイミングを指令し、レ
ンズ制御回路112を介して駆動する。
113、フォーカス駆動用アクチュエータ114を独自
に有し、MPU102から駆動タイミングを指令し、レ
ンズ制御回路112を介して駆動する。
【0054】このように構成した制御回路は図18に示
すタイムチャートにしたがって動作する。
すタイムチャートにしたがって動作する。
【0055】このタイムチャートは、不図示のレリーズ
釦の第1ストロークの測光スイッチ100がオンの状態
とし、第2ストロークがオンに切換わりそのまま接続さ
れた状態を示す。また、給送モードとしては、不図示の
モード設定手段により連写と単写モードに切換え可能で
あり、本タイムチャートにおいては連写モードに設定さ
れた状態を示す。バッテリーチェックはシャッタの先幕
マグネット110と後幕マグネット111に通電した状
態における実負荷チェックを行なう。可動ミラー16に
関しては、アップ・ダウンの状態変化を示す。また、本
タイミングチャートは動く被写体(動体)の動きを予測
しながらオートフォーカスを行ない連写する状態を示し
ている。
釦の第1ストロークの測光スイッチ100がオンの状態
とし、第2ストロークがオンに切換わりそのまま接続さ
れた状態を示す。また、給送モードとしては、不図示の
モード設定手段により連写と単写モードに切換え可能で
あり、本タイムチャートにおいては連写モードに設定さ
れた状態を示す。バッテリーチェックはシャッタの先幕
マグネット110と後幕マグネット111に通電した状
態における実負荷チェックを行なう。可動ミラー16に
関しては、アップ・ダウンの状態変化を示す。また、本
タイミングチャートは動く被写体(動体)の動きを予測
しながらオートフォーカスを行ない連写する状態を示し
ている。
【0056】以下本実施例のカメラの動作を図18のタ
イムチャートを参照しながら図19に示すフローチャー
トに基づき説明する。
イムチャートを参照しながら図19に示すフローチャー
トに基づき説明する。
【0057】ステップ(以下Sと略す)−1において、
不図示の電源スイッチがオンされた状態で、測光スイッ
チ100がオンされると(S−2)、ウエイクアップ動
作(S−3)を行ない、不図示のDC/DCコンバータ
を動作させて各種回路を動作状態とする。
不図示の電源スイッチがオンされた状態で、測光スイッ
チ100がオンされると(S−2)、ウエイクアップ動
作(S−3)を行ない、不図示のDC/DCコンバータ
を動作させて各種回路を動作状態とする。
【0058】次ぎに測光回路105及び測距回路106
動作させ(S−4)、その情報に基づき撮影レンズのフ
ォーカス駆動用アクチュエータ114を動作させフォー
カス駆動を開始する(S−5)。測距及びレンズフォー
カス駆動の詳細は特開平1−107224号公報に示さ
れるような動体の移動を予測してレンズフォーカス駆動
を行なうものであり、その説明は省略する。
動作させ(S−4)、その情報に基づき撮影レンズのフ
ォーカス駆動用アクチュエータ114を動作させフォー
カス駆動を開始する(S−5)。測距及びレンズフォー
カス駆動の詳細は特開平1−107224号公報に示さ
れるような動体の移動を予測してレンズフォーカス駆動
を行なうものであり、その説明は省略する。
【0059】S−6において、レリーズスイッチ101
がオンにならなければ、所定量のレンズフォーカス駆動
を完了したら(S−7)、またS−4に戻って測光、測
距動作を行なう。この間にレリーズスイッチ101がオ
ンされると、レンズフォーカス駆動を停止し(S−
8)、撮影シーケンスに入る。
がオンにならなければ、所定量のレンズフォーカス駆動
を完了したら(S−7)、またS−4に戻って測光、測
距動作を行なう。この間にレリーズスイッチ101がオ
ンされると、レンズフォーカス駆動を停止し(S−
8)、撮影シーケンスに入る。
【0060】本実施例においては、レリーズスイッチ1
01がオンしてからのレリーズタイムラグを重視するた
め、レンズフォーカス駆動を途中で停止しているが、所
定量レンズ駆動を行なってから撮影シーケンスへ進むよ
うにしてもよい。また測距の状態によっては、撮影へす
すむことを禁止してもよい。
01がオンしてからのレリーズタイムラグを重視するた
め、レンズフォーカス駆動を途中で停止しているが、所
定量レンズ駆動を行なってから撮影シーケンスへ進むよ
うにしてもよい。また測距の状態によっては、撮影へす
すむことを禁止してもよい。
【0061】S−9でバッテリーチェックを行ない、所
定電圧より高い場合には、BCHiフラグを設定し(S
−10)、所定電圧より低い場合にはBCLO フラグを
設定する(S−11)。
定電圧より高い場合には、BCHiフラグを設定し(S
−10)、所定電圧より低い場合にはBCLO フラグを
設定する(S−11)。
【0062】S−12において、モータ1への通電を開
始する。これと同時にレリーズタイムラグを一定に保つ
ためのレリーズタイムラグ安定化70msタイマーをス
タートする(S−13)。本タイマーは絞り値によって
変化するレンズ絞り駆動に要する最大の時間を基準に設
定し、またこの間に可動ミラー16もアップ完了するよ
うに設定されている。これにより、前述の動体予測オー
トフォーカスを行なう場合のレリーズタイムラグが一定
に保たれるため、予測精度が向上する。
始する。これと同時にレリーズタイムラグを一定に保つ
ためのレリーズタイムラグ安定化70msタイマーをス
タートする(S−13)。本タイマーは絞り値によって
変化するレンズ絞り駆動に要する最大の時間を基準に設
定し、またこの間に可動ミラー16もアップ完了するよ
うに設定されている。これにより、前述の動体予測オー
トフォーカスを行なう場合のレリーズタイムラグが一定
に保たれるため、予測精度が向上する。
【0063】そして、モータ1の起動時のラッシュ電流
を避けるため、15ms遅れて(S−14)、レンズ絞
り込みを開始する(S−15)。
を避けるため、15ms遅れて(S−14)、レンズ絞
り込みを開始する(S−15)。
【0064】S−16において、ミラー駆動カム8の位
相を検知する信号パターン23がHレベルになったら、
35msのミラーアップ保証用タイマーをスタートさせ
る(S−17)。信号パターン23のHレベルへの切換
わりは、可動ミラー16の上昇開始位相である。
相を検知する信号パターン23がHレベルになったら、
35msのミラーアップ保証用タイマーをスタートさせ
る(S−17)。信号パターン23のHレベルへの切換
わりは、可動ミラー16の上昇開始位相である。
【0065】モータ1への通電は続行し、検知パターン
24の信号がHレベルに切換わったらモータ1への通電
をストップし(S−18)、電気ブレーキをかける(S
−19)。
24の信号がHレベルに切換わったらモータ1への通電
をストップし(S−18)、電気ブレーキをかける(S
−19)。
【0066】レンズの絞り込みが完了したら(S−2
0)、ミラーアップ保証タイマーの35ms及びレリー
ズタイムラグ安定化タイマーの70msの条件を満足し
た時点で(S−21,22)、シャッタ先幕マグネット
110への通電を行ない(S−23)、所定のシャッタ
秒時後(S−24)、シャッタ後幕マグネット111へ
の通電を行ない(S−25)、シャッタの先幕及び後幕
を走行させて露光動作を行なう。
0)、ミラーアップ保証タイマーの35ms及びレリー
ズタイムラグ安定化タイマーの70msの条件を満足し
た時点で(S−21,22)、シャッタ先幕マグネット
110への通電を行ない(S−23)、所定のシャッタ
秒時後(S−24)、シャッタ後幕マグネット111へ
の通電を行ない(S−25)、シャッタの先幕及び後幕
を走行させて露光動作を行なう。
【0067】S−26において、シャッタ走行完了信号
が入力されると、モータ1への通電を開始する(S−2
7)。そして、15ms遅れて(S−28)、レンズ絞
りの開放動作を開始する(S−29)。
が入力されると、モータ1への通電を開始する(S−2
7)。そして、15ms遅れて(S−28)、レンズ絞
りの開放動作を開始する(S−29)。
【0068】S−30において、レンズ絞りの開放動作
が終了すると、フィルム給送モータ107へ通電を開始
してフィルム巻き上げをスタートさせる(S−31)。
が終了すると、フィルム給送モータ107へ通電を開始
してフィルム巻き上げをスタートさせる(S−31)。
【0069】S−32において、検知パターン24の信
号がLレベルへ切換わった時点で、ミラーダウン位置安
定タイマー40msをスタートさせる(S−33)。こ
れは、可動ミラー16及びサブミラー25がダウン位置
に達した後の微小振動が安定するのを保証するためのタ
イマーである。
号がLレベルへ切換わった時点で、ミラーダウン位置安
定タイマー40msをスタートさせる(S−33)。こ
れは、可動ミラー16及びサブミラー25がダウン位置
に達した後の微小振動が安定するのを保証するためのタ
イマーである。
【0070】ここで、連写モードであれば(S−3
4)、測距及び測光動作を開始する(S−35)。ま
た、単写モードであればS−36へ進む。
4)、測距及び測光動作を開始する(S−35)。ま
た、単写モードであればS−36へ進む。
【0071】S−36において、検知パターン36がL
レベルに変化した時点で、S−10,11で記憶したB
CフラグHレベルであれば、直ちにモータ1へ電気ブレ
ーキをかけ(S−39)、BCフラグがLレベルであれ
ば検知パターン24がLO レベルに切換わるのを待って
(S−38)、モータ1へ電気ブレーキをかける(S−
39)。
レベルに変化した時点で、S−10,11で記憶したB
CフラグHレベルであれば、直ちにモータ1へ電気ブレ
ーキをかけ(S−39)、BCフラグがLレベルであれ
ば検知パターン24がLO レベルに切換わるのを待って
(S−38)、モータ1へ電気ブレーキをかける(S−
39)。
【0072】S−40において、フィルム巻き上げ信号
によりフィルム巻き上げ完了を検知すると、フィルム給
送モータ107への通電をストップし、電気ブレーキを
かける(S−41)。
によりフィルム巻き上げ完了を検知すると、フィルム給
送モータ107への通電をストップし、電気ブレーキを
かける(S−41)。
【0073】S−42において、連写モードであればS
−2に戻り、S−43においてレリーズスイッチ101
がオンであればS−44へ進み、オフであればS−2に
戻る。
−2に戻り、S−43においてレリーズスイッチ101
がオンであればS−44へ進み、オフであればS−2に
戻る。
【0074】S−44において、測距、測光完了してい
れば、レンズフォーカス駆動を開始する(S−45)。
そして15ms待って(S−46)、モータ1への通電
を開始し(S−47)、レリーズタイムラグ安定化タイ
マー70msをスタートする(S−48)。
れば、レンズフォーカス駆動を開始する(S−45)。
そして15ms待って(S−46)、モータ1への通電
を開始し(S−47)、レリーズタイムラグ安定化タイ
マー70msをスタートする(S−48)。
【0075】次ぎに、15ms待って(S−49)、レ
ンズ絞り込み動作を開始する(S−50)。
ンズ絞り込み動作を開始する(S−50)。
【0076】S51において、検知パターン23の信号
がHi レベルに切換わった時点で、ミラーアップ保証タ
イマー35msをスタートさせる(S−52)。そし
て、検知パターン24の信号がHレベルに切換わると
(S−53)、モータ1への通電を停止し、ブレーキを
かける(S−54)。
がHi レベルに切換わった時点で、ミラーアップ保証タ
イマー35msをスタートさせる(S−52)。そし
て、検知パターン24の信号がHレベルに切換わると
(S−53)、モータ1への通電を停止し、ブレーキを
かける(S−54)。
【0077】S−55において、レンズの絞りの絞り込
みが完了し、S−56においてレンズフォーカス駆動が
完了し、S−57でミラーアップ保証タイマー35ms
の経過後、S−58でレリーズタイムラグ安定タイマー
70msの経過を検知すると、S−23に戻り、シャッ
タ先幕マグネット110への通電動作を行ない、以下は
上述したフローに基づいて一連の動作が進行する。ま
た、連写モードでレリーズスイッチ101がオンのまま
であれば、上述のフローに基づいて繰り返し撮影を続行
する。
みが完了し、S−56においてレンズフォーカス駆動が
完了し、S−57でミラーアップ保証タイマー35ms
の経過後、S−58でレリーズタイムラグ安定タイマー
70msの経過を検知すると、S−23に戻り、シャッ
タ先幕マグネット110への通電動作を行ない、以下は
上述したフローに基づいて一連の動作が進行する。ま
た、連写モードでレリーズスイッチ101がオンのまま
であれば、上述のフローに基づいて繰り返し撮影を続行
する。
【0078】
【実施例2】図9(a)の如くミラーボックス50の上
方50bに緩衝部材35を固着し、図9(b)の如くミ
ラーアップ位置に至る直前で可動ミラー16の16e面
を緩衝部材35に当接させて緩衝部材35による緩衝作
用を受け、その後、図9(c)の如く緩衝部材52に当
接することで可動ミラーの急激な運動エネルギーを吸収
して停止させることができる。
方50bに緩衝部材35を固着し、図9(b)の如くミ
ラーアップ位置に至る直前で可動ミラー16の16e面
を緩衝部材35に当接させて緩衝部材35による緩衝作
用を受け、その後、図9(c)の如く緩衝部材52に当
接することで可動ミラーの急激な運動エネルギーを吸収
して停止させることができる。
【0079】
【実施例3】図10(a)の如く可動ミラー16の16
d面に緩衝部材35を固着し、図10(b)の如くミラ
ーアップ位置に至る直前でミラーボックス50の50a
面に緩衝部材35を当接させて緩衝部材35による緩衝
作用を受け、その後、図10(c)の如く緩衝部材52
に当接することで可動ミラーの急激な運動エネルギーを
吸収して停止させることができる。
d面に緩衝部材35を固着し、図10(b)の如くミラ
ーアップ位置に至る直前でミラーボックス50の50a
面に緩衝部材35を当接させて緩衝部材35による緩衝
作用を受け、その後、図10(c)の如く緩衝部材52
に当接することで可動ミラーの急激な運動エネルギーを
吸収して停止させることができる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラで
は、可動ミラーが露出退避位置に到達する直前の位置に
おいて該可動ミラーの速度を大きく減殺する速度減殺手
段(すなわち、緩衝部材)を設けたので、可動ミラーが
該露出退避位置へ到達した時の停止時の衝撃と衝突音と
を小さくすることができる。
は、可動ミラーが露出退避位置に到達する直前の位置に
おいて該可動ミラーの速度を大きく減殺する速度減殺手
段(すなわち、緩衝部材)を設けたので、可動ミラーが
該露出退避位置へ到達した時の停止時の衝撃と衝突音と
を小さくすることができる。
【0081】また、本発明によれば、エアダンパーなど
の特別な部品を使うことなく単純な構造で、大きなスペ
ースを必要とせずローコストでミラーダウン位置からミ
ラーアップ位置へ可動ミラーが回動する際に発生する衝
撃および衝撃音を緩和することができる。
の特別な部品を使うことなく単純な構造で、大きなスペ
ースを必要とせずローコストでミラーダウン位置からミ
ラーアップ位置へ可動ミラーが回動する際に発生する衝
撃および衝撃音を緩和することができる。
【0082】更に、ミラーアップバウンドを軽減する効
果もあり、また、ファインダー逆入光を防止する効果も
ある。
果もあり、また、ファインダー逆入光を防止する効果も
ある。
【図1】本発明の第1実施例のカメラのミラー緩衝装置
の概略構造とミラーの動きを示した図。
の概略構造とミラーの動きを示した図。
【図2】本発明のカメラの要部分解斜視図。
【図3】前記カメラのミラー駆動装置の要部の側面図。
【図4】可動ミラー16及びサブミラー25の二つの状
態を示した図。
態を示した図。
【図5】前記ミラー駆動装置の構成要素である第1レバ
ー11と第2レバー12のそれぞれの平面図及び側面
図。
ー11と第2レバー12のそれぞれの平面図及び側面
図。
【図6】可動ミラー16の位置検出手段としてのプリン
ト基板の正面図であり、ミラーダウン状態検知の状態を
示した図。
ト基板の正面図であり、ミラーダウン状態検知の状態を
示した図。
【図7】ミラー駆動装置においてミラーが露出退避位置
にある場合の側面図。
にある場合の側面図。
【図8】ミラーアップ時の減速角度の説明図。
【図9】ミラー緩衝装置のその他の実施例を示した図。
【図10】ミラー緩衝装置のその他の実施例を示した
図。
図。
【図11】サブミラー緩衝装置の例を示した図。
【図10】サブミラー緩衝装置のその他の実施例を示し
た図。
た図。
【図13】可動ミラーアップ位置における検出状態を示
した図。
した図。
【図14】可動ミラーのミラーダウン状態を示した図。
【図15】ミラーダウン状態の検出状態を示した図。
【図16】カメラの動作中における信号の検出状態を示
す図。
す図。
【図17】図2のカメラの制御回路のブロック図。
【図18】前記カメラの駆動シーケンスのタイムチャー
ト。
ト。
【図19】前記カメラにおける制御動作を示すフローチ
ャート。
ャート。
1…モータ 2…ギヤ 3…伝達機構 4…ギヤ 5…伝達軸 6…ウォームギヤ 7…ハスバギヤ 8…ミラー駆動カム 9…ハスバギヤ 10…シャッタチャージカ
ム 11,12…レバー 13…支軸 14…ミラーアップバネ 15…引き寄せバネ 16…可動ミラー 20…接片 22,23,24…検知パターン 25…サブミラー 29…サブミラー付勢バネ 33…ミラーアップダボ 34…レバー緩衝部材 35…ミラーアップ緩衝部材 36…サブミラー緩衝部材
ム 11,12…レバー 13…支軸 14…ミラーアップバネ 15…引き寄せバネ 16…可動ミラー 20…接片 22,23,24…検知パターン 25…サブミラー 29…サブミラー付勢バネ 33…ミラーアップダボ 34…レバー緩衝部材 35…ミラーアップ緩衝部材 36…サブミラー緩衝部材
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のカメラのミラー緩衝装置
の概略構造とミラーの動きを示した図。
の概略構造とミラーの動きを示した図。
【図2】本発明のカメラの要部分解斜視図。
【図3】前記カメラのミラー駆動装置の要部の側面図。
【図4】可動ミラー16及びサブミラー25の二つの状
態を示した図。
態を示した図。
【図5】前記ミラー駆動装置の構成要素である第1レバ
ー11と第2レバー12のそれぞれの平面図及び側面
図。
ー11と第2レバー12のそれぞれの平面図及び側面
図。
【図6】可動ミラー16の位置検出手段としてのプリン
ト基板の正面図であり、ミラーダウン状態検知の状態を
示した図。
ト基板の正面図であり、ミラーダウン状態検知の状態を
示した図。
【図7】ミラー駆動装置においてミラーが露出退避位置
にある場合の側面図。
にある場合の側面図。
【図8】ミラーアップ時の減速角度の説明図。
【図9】ミラー緩衝装置のその他の実施例を示した図。
【図10】ミラー緩衝装置のその他の実施例を示した
図。
図。
【図11】サブミラー緩衝装置の例を示した図。
【図12】サブミラー緩衝装置のその他の実施例を示し
た図。
た図。
【図13】可動ミラーアップ位置における検出状態を示
した図。
した図。
【図14】可動ミラーのミラーダウン状態を示した図。
【図15】ミラーダウン状態の検出状態を示した図。
【図16】カメラの動作中における信号の検出状態を示
す図。
す図。
【図17】図2のカメラの制御回路のブロック図。
【図18】前記カメラの駆動シーケンスのタイムチャー
ト。
ト。
【図19】前記カメラにおける制御動作を示すフローチ
ャート。
ャート。
【符号の説明】 1…モータ 2…ギヤ 3…伝達機構 4…ギヤ 5…伝達軸 6…ウォームギヤ 7…ハスバギヤ 8…ミラー駆動カム 9…ハスバギヤ 10…シャッタチャージカ
ム 11,12…レバー 13…支軸 14…ミラーアップバネ 15…引き寄せバネ 16…可動ミラー 20…接片 22,23,24…検知パターン 25…サブミラー 29…サブミラー付勢バネ 33…ミラーアップダボ 34…レバー緩衝部材 35…ミラーアップ緩衝部材 36…サブミラー緩衝部材
ム 11,12…レバー 13…支軸 14…ミラーアップバネ 15…引き寄せバネ 16…可動ミラー 20…接片 22,23,24…検知パターン 25…サブミラー 29…サブミラー付勢バネ 33…ミラーアップダボ 34…レバー緩衝部材 35…ミラーアップ緩衝部材 36…サブミラー緩衝部材
Claims (3)
- 【請求項1】 ファインダー観察位置と露光退避位置と
の間を回動可能な可動ミラーを有する一眼レフレックス
カメラにおいて、該可動ミラーがファインダー観察位置
から露光退避位置へ回動を行なう時に該可動ミラーが露
光退避位置に至る直前位置において該可動ミラーの速度
を大きく減殺する速度減殺手段が設けられていることを
特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 該速度減殺手段は、該露光退避位置直前
位置において該可動ミラーの回動中心近傍に対して回動
方向とは逆向きの力を与えるように該可動ミラー及びカ
メラ構造部材に設けられていることを特徴とする請求項
1のカメラ。 - 【請求項3】 該速度減殺手段は、該可動ミラーもしく
は該可動ミラーと共に動く部材のいずれかに非剛体的に
係合するとともに衝撃吸収機能及び発音抑制機能を有し
ている柔軟弾性体であることを特徴とする請求項1及び
2のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000591A JPH0545723A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000591A JPH0545723A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545723A true JPH0545723A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=12568800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4000591A Pending JPH0545723A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545723A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011164392A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP4000591A patent/JPH0545723A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011164392A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
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